JP2012020213A - ミルローラ軸受の潤滑構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ミルローラ軸受の潤滑を適切に行い、ミルローラ軸受の寿命を延長する。
【解決手段】傾斜したローラ軸13と、ローラ軸13の外周に位置するミルローラ軸受14と、ミルローラ軸受14を介してローラ軸13に回転自在に配置されるミルローラ11と、ミルローラ軸受14の下部が潤滑剤17に浸るようにミルローラ11の内部に潤滑剤17を溜める軸受室15とを備え、
ミルローラ軸受14は、傾斜したローラ軸13の高い側に位置する第一のコロ軸受14aと、傾斜したローラ軸13の低い側に位置する第二のコロ軸受14bとを備え、
第一のコロ軸受14aと第二のコロ軸受14bの間でミルローラ11の内周面には、下部が潤滑剤に浸る螺旋状の汲み上げ部21を備え、潤滑剤17を第一のコロ軸受14aの上部へ押し上げるように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ミルローラ軸受の潤滑構造に関するものである。
従来より、石炭を粉砕して微粉炭を製造する竪型ミルは、図4に示す如く水平に回転駆動される回転テーブル1と、回転テーブル1の回転に伴って回転するミルローラ2とを備えている。回転テーブル1は外周上面に粉砕セグメント3を備え、上面の回転中心上には石炭が供給されるようになっている。またミルローラ2は、竪型ミル(図示せず)内に配置されたピボットブラケット4により、回転テーブル1の粉砕セグメント3に押しつけられるようになっている。更にピボットブラケット4の内部には回転テーブル1の中心側に向けて下方に傾いたローラ軸5が配置されており、ローラ軸5の外周にはミルローラ軸受6を介してミルローラ2が回転自在に支持されている。
ミルローラ2内のミルローラ軸受6は、傾斜したローラ軸5の高い側に位置する円筒コロ軸受6aと、傾斜したローラ軸5の低い側に位置するスラストコロ軸受6bとを、軸線方向に所定の間隔を介して配置するものであり、円筒コロ軸受6aは、ローラ軸5の軸線と直角方向の荷重を受けるようにしており、スラストコロ軸受6bは、ローラ軸5の軸線方向のスラスト荷重を受けるようにしている。またミルローラ2の内部には潤滑剤7を溜める軸受室8を備えており、円筒コロ軸受6aの下部とスラストコロ軸受6bの下部を潤滑剤7に浸し、円筒コロ軸受6a及びスラストコロ軸受6bの潤滑を為し得るようにしている。更に円筒コロ軸受6aとスラストコロ軸受6bの間でミルローラ2の内周面には凸状の堰9が備えられ、凸状の堰9は、潤滑剤7が円筒コロ軸受6a側からスラストコロ軸受6b側へ移動することを抑制し、円筒コロ軸受6aの潤滑を維持するようにしている。
石炭を粉砕する際には、回転テーブル1の回転中心上に石炭を供給し、回転テーブル1の回転の遠心力により石炭を粉砕セグメント3に送り込み、回転テーブル1の粉砕セグメント3とミルローラ2との間で石炭を粉砕している。
なお竪型ミルの一般的な構成を示す先行技術文献情報としては特許文献1がある。
特開昭61−4549号公報
しかしながら、円筒コロ軸受6aは、スラストコロ軸受6bに対してローラ軸5の高い側に位置するため、スラストコロ軸受6bに比べて潤滑剤7に浸る量が少なく、円筒コロ軸受6aを適切に潤滑することができない場合があった。またミルローラ2の内部が低温になり、潤滑剤7の粘性が高くなる場合には、円筒コロ軸受6aの全体を潤滑することが困難となるので、これが円筒コロ軸受6aの寿命を短くしている1つの要因と考えられる。
本発明は、上記従来の問題に鑑みてなしたもので、ミルローラ軸受の潤滑を適切に行い、ミルローラ軸受の寿命を延長するミルローラ軸受の潤滑構造を提供しようとするものである。
本発明は、傾斜したローラ軸と、該ローラ軸の外周に位置するミルローラ軸受と、該ミルローラ軸受を介してローラ軸に回転自在に配置されるミルローラと、前記ミルローラ軸受の下部が潤滑剤に浸るようにミルローラの内部に潤滑剤を溜める軸受室とを備え、
前記ミルローラ軸受は、傾斜したローラ軸の高い側に位置する第一のコロ軸受と、傾斜したローラ軸の低い側に位置する第二のコロ軸受とを備え、
第一のコロ軸受と第二のコロ軸受の間でミルローラの内周面には、下部が潤滑剤に浸る螺旋状の汲み上げ部を備え、潤滑剤を第一のコロ軸受の上部へ押し上げるように構成したことを特徴とするミルローラ軸受の潤滑構造、に係るものである。
本発明において、汲み上げ部は、ローラ軸を軸心として周回するように形成されることが好ましい。
本発明のミルローラ軸受の潤滑構造によれば、第一のコロ軸受と第二のコロ軸受の間でミルローラの内周面には、下部が潤滑剤に浸る螺旋状の汲み上げ部を備え、潤滑剤を第一のコロ軸受の上部へ押し上げるので、第一のコロ軸受が第二のコロ軸受に比べて潤滑剤に浸る量が少ない場合であっても、第一のコロ軸受を適切に潤滑することができる。またミルローラの内部が低温になり、潤滑剤の粘性が高くなる場合であっても、螺旋状の汲み上げ部により潤滑剤を第一のコロ軸受の上部へ押し上げるので、第一のコロ軸受の全体を適切に潤滑し、摩耗・損傷を防止して寿命を延長することができるという優れた効果を奏し得る。
本発明のミルローラ軸受の潤滑構造を示す概念断面図である。 (A)は汲み上げ部を示す概念図であり、(B)は(A)のX−X方向の矢視図である。 本発明の実施の形態例及び従来例において円筒コロ軸受を潤滑するための油量比率を示すグラフである。 従来のミルローラの構造を示す概念断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図3を参照して説明する。なお図中、図4と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
竪型ミルは、図1に示す如く水平に回転駆動される回転テーブル1と、回転テーブル1の回転に伴って回転するミルローラ11とを備え、ミルローラ11は、竪型ミル(図示せず)内に傾動自在に配設されたピボットブラケット12やプランジャ等の押圧手段(図示せず)により、回転テーブル1の粉砕セグメント3に押しつけられるようになっている。ここでミルローラ11は回転テーブル1の周方向に例えば3個配置されている。
ピボットブラケット12内には、図1〜図2に示す如く回転テーブル1の中心側に向けて下方に傾斜したローラ軸13が配置されており、ローラ軸13の外周にはミルローラ軸受14を介してミルローラ11が回転自在に支持されている。
ミルローラ11には、ローラ軸13の先端部を包囲して内部空間の軸受室15を形成するカバー部材16が設けてあり、カバー部材16には、軸受室15に所要量の潤滑剤(潤滑油)17を供給して封入するようにした供給口18が設けられている。このときローラ軸13及びミルローラ11は、水平面に対して所定の角度αで傾斜しているために、軸受室15内に封入された潤滑剤17は、傾斜したローラ軸13の高い側に位置する基端側で貯留量が少なくなり、傾斜したローラ軸13の低い側に位置する先端側で貯留量が多くなっている。また潤滑剤17の種類は、特に制限されるものではないが、鉱物油または合成油を用いている。
ミルローラ11内のミルローラ軸受14は、傾斜したローラ軸13の高い側に位置する第一のコロ軸受14aと、傾斜したローラ軸13の低い側に位置する第二のコロ軸受14bとを、軸線方向に所定の間隔を介して配置するものであり、第一のコロ軸受14aは、円筒コロ19を配する円筒コロ軸受であって、ローラ軸13の軸線と直角方向の荷重を受けるようになっている。また第一のコロ軸受14aは、下方の一部が潤滑剤17に浸って潤滑されている。一方、第二のコロ軸受14bは、ハの字状に互いに逆方向に傾斜した傾斜コロ20を組み合わせて配するスラストコロ軸受であって、ローラ軸13の軸線方向におけるスラスト荷重を受けるようになっている。また第二のコロ軸受14bは、下方の全部が潤滑剤17に浸って潤滑されている。ここでミルローラ軸受14は、ミルローラ11の内周形状、及びローラ軸13の軸方向両側に配置される押え部13a,13bによって配置されているが、他の構成や部材によって配置されても良い。またミルローラ軸受14の構成は、円筒コロ軸受やスラストコロ軸受に限定されるものでなく、他の構成の軸受でも良い。
また第一のコロ軸受14aと第二のコロ軸受14bの間で且つミルローラ11の内周面には、螺旋状の汲み上げ部21が係合構造やボルト等の固定手段(図示せず)により設置されている。汲み上げ部21は、図2(B)に示す如くローラ軸13の径方向で同じ幅を備えると共に、ローラ軸13を軸心として一端21aから他端21bまで1周して周回する螺旋体で形成されており、図1に示す如く螺旋体の下部が潤滑剤に浸るようになっている。また図2(A)、図2(B)に示す如く汲み上げ部21の径方向の幅(高さ)R1は、ローラ軸13の外周面とミルローラ11の内側面との間に位置する径方向の隙間の幅R0に対して70%以上95%以下の距離になっており、汲み上げ部21とローラ軸13の間の隙間からは潤滑剤17が流通し得るようになっている。更に汲み上げ部21の径方向の幅(高さ)R1は、他の長さを基準とした場合、ミルローラ11の内部空間の内径RSに対して10%以上17%以下の距離になっている。更にまた汲み上げ部21が配置されるミルローラ11の内部空間22は、図1、図2に示す如くローラ軸13の軸線方向で第一のコロ軸受14aから第二のコロ軸受14bまでの距離L1を備えている。ここで汲み上げ部21は、潤滑剤17を第一のコロ軸受14aの上部へ押し上げるならば、螺旋が周回する回数を変更した他の螺旋体であっても良い。
次に、上記実施例の作動を説明する。
石炭を粉砕する際には、回転テーブル1の回転中心上に石炭を供給し、回転テーブル1の回転の遠心力により石炭を粉砕セグメント3に送り込み、回転テーブル1の粉砕セグメント3とミルローラ11との間で石炭を粉砕する。
この時、螺旋状の汲み上げ部21は、ミルローラ11の回転に伴って回転し、潤滑剤17を上方へ汲み上げるように押し上げ、第一のコロ軸受14aの上部へ潤滑剤17を送り込む。
而して、このような実施の形態例によれば、第一のコロ軸受14aと第二のコロ軸受14bの間でミルローラ11の内周面には、下部が潤滑剤に浸る螺旋状の汲み上げ部21を備え、潤滑剤17を第一のコロ軸受14aの上部へ押し上げるので、第一のコロ軸受14aが第二のコロ軸受14bに比べて潤滑剤17に浸る量が少ない場合であっても、第一のコロ軸受14aを適切に潤滑することができる。
またミルローラ11の内部が50℃以下の低温になり、潤滑剤17の粘性が高くなる場合であっても、螺旋状の汲み上げ部21により潤滑剤17を第一のコロ軸受14aの上部へ押し上げるので、第一のコロ軸受14aの全体を適切に潤滑し、摩耗・損傷を防止して寿命を延長することができる。
また実施の形態例において、汲み上げ部21は、ローラ軸13を軸心として周回するように形成されると、潤滑剤17を第一のコロ軸受14aの上部へ適切に押し上げるので、第一のコロ軸受14aを好適に潤滑することができる。また汲み上げ部21が少なくとも1周して周回する螺旋体で形成される場合には、潤滑剤17の汲み上げる際の漏れを減らし、第一のコロ軸受14aを一層好適に潤滑することができる。また汲み上げ部21が1周して周回する螺旋体で形成されると共に、ローラ軸13の軸線方向で距離L1の内部空間22に配置される場合には、潤滑剤17を押し上げる速度を高め、第一のコロ軸受14aを極めて好適に潤滑することができる。
更に実施の形態例において、汲み上げ部21の径方向の幅(高さ)R1を、ローラ軸13の外周面とミルローラ11の内側面との間に位置する径方向の隙間の幅R0に対して70%以上95%以下の距離にすると、図3のグラフの如く従来例に比べて第一のコロ軸受14aへの油量比率を高め、第一のコロ軸受14aを適切に潤滑することができる。ここで汲み上げ部21の径方向の幅(高さ)R1を、隙間の幅R0に対して95%の距離に近づけると第一のコロ軸受14aへの油量比率を一層高め、第一のコロ軸受14aを好適に潤滑することができる。一方、汲み上げ部21の径方向の幅(高さ)R1を、隙間の幅R0に対して95%の距離より大きくすると、汲み上げ部21とローラ軸13の隙間が狭くなり、潤滑剤17の流通が制限されて第一のコロ軸受14aを潤滑する際の障害になるという問題がある。更に汲み上げ部21の径方向の幅(高さ)R1を、隙間の幅R0に対して70%の距離より小さくすると、従来例に比べて油量比率の改善が認められず、第一のコロ軸受14aの潤滑の向上を図ることができないという問題がある。なお図4に示す如く従来例における凸状の堰9の幅(高さ)は、潤滑剤7が堰き止められて交換できなくなることを防止するように、ローラ軸5の外周面とミルローラ2の内側面との間に位置する径方向の隙間の幅に対しておよそ70%未満の距離になっている。また図3のグラフでは、基準時をミルローラ11が回転しない静止状態としている。
尚、本発明のミルローラ軸受の潤滑構造は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、竪型ミル以外にも適用できること、石炭以外の粒状物の粉砕にも適用できること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
11 ミルローラ
13 ローラ軸
14 ミルローラ軸受
14a 第一のコロ軸受
14b 第二のコロ軸受
15 軸受室
17 潤滑剤
21 汲み上げ部

Claims (2)

  1. 傾斜したローラ軸と、該ローラ軸の外周に位置するミルローラ軸受と、該ミルローラ軸受を介してローラ軸に回転自在に配置されるミルローラと、前記ミルローラ軸受の下部が潤滑剤に浸るようにミルローラの内部に潤滑剤を溜める軸受室とを備え、
    前記ミルローラ軸受は、傾斜したローラ軸の高い側に位置する第一のコロ軸受と、傾斜したローラ軸の低い側に位置する第二のコロ軸受とを備え、
    第一のコロ軸受と第二のコロ軸受の間でミルローラの内周面には、下部が潤滑剤に浸る螺旋状の汲み上げ部を備え、潤滑剤を第一のコロ軸受の上部へ押し上げるように構成したことを特徴とするミルローラ軸受の潤滑構造。
  2. 汲み上げ部は、ローラ軸を軸心として周回するように形成されたことを特徴とする請求項1に記載のミルローラ軸受の潤滑構造。
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