JP2012018862A - 車輌用前照灯 - Google Patents

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寿文 速水
Tomoyuki Sakai
智幸 酒井
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Abstract


【課題】 製造コストの低減及び小型化を図る。
【解決手段】 光を出射する光源11と光源から出射された光を反射するリフレクター10と二つの位置の間で移動され光源から出射された光の一部を遮蔽する可動シェード13と可動シェードが移動自在に支持された支持体8とを設け、磁性体16と電磁石17を有し可動シェードを二つの位置の間で移動させる切替装置18を設け、磁性体を支持体又は可動シェードの一方に設け、電磁石を支持体又は可動シェードの他方に設けた。
【選択図】 図2

Description

本発明は車輌用前照灯に関する。詳しくは、支持体又は可動シェードに設けられた磁性体と電磁石を有する切替装置によって可動シェードを移動させて製造コストの低減及び小型化を図る技術分野に関する。
車輌用前照灯には、例えば、カバーとランプボデイによって構成された灯具外筐の内部に、光源を有するランプユニットが配置されたものがある。
このようなランプユニットには、例えば、光源から出射された光を前方へ向けて投影する投影レンズと、光源から出射された光を投影レンズ側へ反射するリフレクターと、リフレクターによって反射された光の一部を遮蔽する可動シェードと、投影レンズと光源の間に配置され可動シェードの位置を切り替える切替装置とが設けられたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載された車輌用前照灯にあっては、可動シェードが、例えば、近距離を照射する所謂ロービームの配光パターンを形成するための第1の位置と遠距離を照射する所謂ハイビームの配光パターンを形成する第2の位置との間で移動可能(回動可能)とされている。切替装置としてはソレノイドが用いられており、切替装置がリンク機構によって可動シェードに連結され、ソレノイドの動作がリンク機構を介して可動シェードに伝達され可動シェードが第1の位置と第2の位置の間で移動(回動)される。
特開平10−236222号公報
ところが、特許文献1に記載された車輌用前照灯にあっては、可動シェードがリンク機構によってソレノイドに連結されているため、リンク機構が存在する分、部品点数が多く機構が複雑であり製造コストの増大や大型化を来たすと言う問題がある。
また、可動シェードをリンク機構によってソレノイドに連結させるため、ソレノイドの配置の自由度に制約が生じ易く、やはり車輌用前照灯の大型化を来たしてしまう。
そこで、本発明車輌用前照灯は、製造コストの低減及び小型化を図ることを課題とする。
車輌用前照灯は、上記した課題を解決するために、光を出射する光源と前記光源から出射された光を反射するリフレクターと二つの位置の間で移動され前記光源から出射された光の一部を遮蔽する可動シェードと前記可動シェードが移動自在に支持された支持体とを備えた車輌用前照灯であって、磁性体と電磁石を有し前記可動シェードを前記二つの位置の間で移動させる切替装置を設け、前記磁性体を前記支持体又は前記可動シェードの一方に設け、前記電磁石を前記支持体又は前記可動シェードの他方に設けたものである。
従って、車輌用前照灯にあっては、可動シェードと支持体の間にリンク機構が存在しない。
本発明車輌用前照灯は、光を出射する光源と前記光源から出射された光を反射するリフレクターと二つの位置の間で移動され前記光源から出射された光の一部を遮蔽する可動シェードと前記可動シェードが移動自在に支持された支持体とを備えた車輌用前照灯であって、磁性体と電磁石を有し前記可動シェードを前記二つの位置の間で移動させる切替装置を設け、前記磁性体を前記支持体又は前記可動シェードの一方に設け、前記電磁石を前記支持体又は前記可動シェードの他方に設けたことを特徴とする。
従って、可動シェードを連結するリンク機構を必要としないため、部品点数の削減により機構が簡素化し、製造コストの低減及び小型化を図ることができる。
請求項2に記載した発明にあっては、前記磁性体を前記可動シェードに設け、前記電磁石を前記支持体に設けている。
従って、電磁石に対して駆動電流を供給するための配線の引き回しが容易であり、機構の簡素化及び配線作業における作業性の向上を図ることができる。
請求項3に記載した発明にあっては、前記可動シェードを前記磁性体として構成している。
従って、可動シェードの他に磁性体を設ける必要がなく、部品点数の削減による製造コストの低減を図ることができる。
請求項4に記載した発明にあっては、前記可動シェードに前記磁性体として永久磁石を取り付けている。
従って、切替装置の駆動力が高まり、可動シェードの動作の信頼性の向上を図ることができる。
以下に、本発明車輌用前照灯を実施するための最良の形態について添付図面を参照して説明する。
車輌用前照灯1は、車体の前端部における左右両端部に取り付けられて配置されている。
車輌用前照灯1は、図1に示すように、前方に開口された凹部を有するランプボデイ2とランプボデイ2の開口面を閉塞するカバー3とを備えている。ランプボデイ2とカバー3によって灯具外筐4が構成され、灯具外筐4の内部空間は灯室5として形成されている。
ランプボデイ2の後端部には前後に貫通された取付孔2aが形成されている。ランプボデイ2の後端部には取付孔2aを閉塞するバックカバー6が取り付けられている。
灯室5にはランプユニット7が配置されている。ランプユニット7はレンズホルダー8とレンズホルダー8の前端部に取り付けられた投影レンズ9とレンズホルダー8の後面に取り付けられたリフレクター10とリフレクター10の後端部に取り付けられた光源11とを有している。
レンズホルダー8にはランプユニット7の内部に位置された固定シェード8aが設けられている。固定シェード8aによって光源11から出射された光の一部が遮蔽される。レンズホルダー8は後述する可動シェードを支持する支持体として機能する。
レンズホルダー8には上方又は下方へ突出された支持突部8b、8b、8b(図1に二つのもののみ示す。)が設けられている。支持突部8b、8b、8bにはそれぞれ光軸調整機構として機能する調整軸12、12と図示しない連結軸が支持されている。調整軸12、12と連結軸は各後端部がそれぞれランプボデイ2の後端側の部分に連結されている。
調整軸12、12のうち何れかの調整軸12が回転されると、回転された調整軸12が支持されている支持突部8bが前後方向へ送られて他の二つの支持突部8b、8bを結ぶ線を基準としてランプユニット7が灯具外筐4に対して傾動される。従って、調整軸12、12を回転させることによりランプユニット7をランプボデイ2に対して上下方向又は左右方向へ移動させて光源11から出射される光の光軸調整(エイミング調整)を行うことが可能とされている。
また、連結軸が前後方向へ移動されると、連結軸が支持されている支持突部8bが前後方向へ送られて他の二つの支持突部8b、8bを結ぶ線を基準としてランプユニット7が灯具外筐4に対して傾動される。従って、連結軸を移動させることによりランプユニット7をランプボデイ2に対して上下方向へ移動させて光源11から出射される光の光軸調整(レベリング調整)を行うことが可能とされている。
投影レンズ9は前方側の表面が凸面に形成され後方側の表面が後方を向く平面に形成されている。投影レンズ9は光源11から光が出射されたときに形成される後側焦点を含む焦点面上の像を反転して前方へ投影する機能を有する。
リフレクター10は後端部を除く内面が反射面10aとして形成され、反射面10aは前端部を除き、例えば、略楕円球面に形成されている。反射面10aは、光源11の後述する発光部に第1焦点が一致され投影レンズ9の後側焦点に第2焦点が一致されるように形成されている。リフレクター10の後端部は略円筒状の取付部10bとして設けられている。
光源11は、例えば、放電バルブであり、外管11aの内部に設けられた発光部11bから光を出射する。外管11aは、その後方に配置された口金部11cに保持されており、口金部11cがリフレクター10の取付部10bに取り付けられている。
光源11からリフレクター10の反射面10aで反射された光は、後述する可動シェード及び固定シェード8aによって一部が遮蔽され投影レンズ9によって前方へ向けて照射される。
ランプユニット7の内部には、投影レンズ9と光源11の間に可動シェード13が第1の位置と第2の位置の間で移動可能(回動可能)な状態で配置されている(図2参照)。可動シェード13は前後方向に延びる支持軸14を支点として回動可能とされている。支持軸14はレンズホルダー8に支持されている。
可動シェード13は上下方向に延びるベース部13aとベース部13aの上端部から側方へ突出された遮光部13bとから成り、ベース部13aと遮光部13bの連続部分が支持軸14に支持されている。
可動シェード13にはベース部13aの下端部に付勢バネ15の一端部が連結されている。付勢バネ15の他端部は、例えば、レンズホルダー8の下端部に連結されている。従って、可動シェード13は付勢バネ15によって回動方向における一方向へ付勢され、外力が付与されていない状態においては、可動シェード13は付勢バネ15の付勢力によって第1の位置に保持される。
可動シェード13は、例えば、鉄等の磁性金属材料の曲げ成形によって形成され、磁性体16としての役割を果たす。
可動シェード13の第1の位置(図2に実線で示す位置)は、例えば、近距離を照射する所謂ロービームの配光パターンを形成するための位置であり、第2の位置(図2に仮想線で示す位置)は、例えば、遠距離を照射する所謂ハイビームの配光パターンを形成するための位置である。
ベース部13aの下端部の側方には電磁コイルを有する電磁石17が配置されている。電磁コイルは図示しない電源供給回路に接続され、電磁石17は、例えば、支持体として機能するレンズホルダー8の下端部における内面に配置されている。
このように電磁石17を支持体に配置し可動シェード13を磁性体16によって形成することにより、電磁石17に対して駆動電流を供給するための配線の引き回しが容易であり、機構の簡素化及び配線作業における作業性の向上を図ることができる。
また、上記したように、可動シェード13を磁性体16として形成することにより、可動シェード13の他に磁性体を設ける必要がなく、部品点数の削減による製造コストの低減を図ることができる。
尚、電磁石17において電磁コイルに鉄芯等のコアを挿入して配置し、電磁石17の駆動力を高めることも可能である。
磁性体16と電磁石17によって切替装置18が構成され、切替装置18によって可動シェード13が第1の位置と第2の位置の間で回動される。
例えば、可動シェード13が付勢バネ15の付勢力によって第1の位置に保持されている状態において、電磁コイルに駆動電流が供給されて電磁石17が駆動されると、磁性体16として機能する可動シェード13の下端部が電磁石17側に引き寄せられ付勢バネ15の付勢力に抗して支持軸14を支点として回動され第2の位置(図2に仮想線で示す位置)に保持される。
また、可動シェード13が第2の位置に保持されている状態において、電磁コイルに対する駆動電流の供給が停止されると、可動シェード13が付勢バネ15の付勢力によって支持軸14を支点として回動され第1の位置(図2に実線で示す位置)に保持される。
上記には、可動シェード13を磁性体16によって形成した例を示したが、例えば、図3に示すように、可動シェード13Aの電磁石17に対向する部分に磁性体である永久磁石19を取り付け、永久磁石19と電磁石17によって切替装置18Aを構成してもよい。
このように切替装置18Aの構成要素として永久磁石19を設けることにより、切替装置18Aの駆動力が高まり、可動シェード13Aの動作の信頼性の向上を図ることができる。
また、永久磁石19を用いることにより可動シェード13Aを磁性材料以外の非鉄や樹脂等によって形成することができ、車輌用前照灯1の軽量化及び可動シェード13Aの材料の選択に関する自由度の向上を図ることができる。
また、上記には、可動シェード13、13Aにそれぞれ磁性体16、磁性体である永久磁石19を設け、支持体に電磁石17を配置した切替装置18、18Aの例を示したが、例えば、図4に示すように、可動シェード13Bに電磁石17Bを取り付け、支持体に磁性体16B又は磁性体である永久磁石19Bを設けて切替装置18Bを構成することも可能である。この場合には、例えば、可動シェード13Bの下端部に電磁石17Bを構成する電磁コイルを巻回する巻回部13cを設けることが望ましい。
以上に記載した通り、車輌用前照灯1にあっては、磁性体16、磁性体である永久磁石19又は磁性体16Bと電磁石17、17Bとを有し可動シェード13、13A、13Bを第1の位置と第2の位置の間で移動(回動)させる切替装置18、18A、18Bを設けている。
従って、可動シェード13、13A、13Bを連結するリンク機構を必要としないため、部品点数の削減により機構が簡素化し、製造コストの低減及び小型化を図ることができる。
尚、上記には、付勢バネ15を用いて可動シェード13、13A、13Bを第1の位置に保持する例を示したが、例えば、電磁石17、17Bの電磁コイルに供給する駆動電流の向きを変更し、電磁コイルに一方の向きで駆動電流が供給されたときに可動シェード13、13A、13Bが第1の位置に保持され、電磁コイルに他方の向きで駆動電流が供給されたときに可動シェード13、13A、13Bが第2の位置に保持されるように構成することも可能である。
このような構成を採用することにより付勢バネ15が不要となり、一層の部品点数の削減による機構の簡素化が図られ、製造コストの一層の低減及び一層の小型化を図ることができる。
上記した発明を実施するための最良の形態において示した各部の形状及び構造は、何れも本発明を実施するに際して行う具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
図2乃至図4と共に本発明車輌用前照灯の最良の形態を示すものであり、本図は、車輌用前照灯の概略縦断面図である。 切替装置の拡大正面図である。 別の切替装置の拡大正面図である。 また別の切替装置の拡大斜視図である。
1…車輌用前照灯、8…レンズホルダー(支持体)、10…リフレクター、11…光源、13…可動シェード、16…磁性体、17…電磁石、18…切替装置、13A…可動シェード、18A…切替装置、19…永久磁石、13B…可動シェード、16B…磁性体、17B…電磁石、18B…切替装置、19B…永久磁石

Claims (4)

  1. 光を出射する光源と前記光源から出射された光を反射するリフレクターと二つの位置の間で移動され前記光源から出射された光の一部を遮蔽する可動シェードと前記可動シェードが移動自在に支持された支持体とを備えた車輌用前照灯であって、
    磁性体と電磁石を有し前記可動シェードを前記二つの位置の間で移動させる切替装置を設け、
    前記磁性体を前記支持体又は前記可動シェードの一方に設け、前記電磁石を前記支持体又は前記可動シェードの他方に設けた
    ことを特徴とする車輌用前照灯。
  2. 前記磁性体を前記可動シェードに設け、
    前記電磁石を前記支持体に設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の車輌用前照灯。
  3. 前記可動シェードを前記磁性体として構成した
    ことを特徴とする請求項2に記載の車輌用前照灯。
  4. 前記可動シェードに前記磁性体として永久磁石を取り付けた
    ことを特徴とする請求項2に記載の車輌用前照灯。
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