JP2012018244A - レンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末 - Google Patents

レンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末 Download PDF

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Abstract

【課題】レンズ支持体の移動後の位置を保持できると共にレンズ支持体の傾きを防止できるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ駆動装置1において、レンズ支持体7はスプリング9、10により移動自在に支持してあり、レンズの光軸方向に案内軸41が設けてあり、コイル体15に通電することによりスプリング9、11の弾性力との釣り合いによりレンズ支持体を所定位置に移動しており、レンズ支持体7は案内軸41に係合する係合部43を有し、レンズ支持体7の移動及び停止位置においてレンズ支持体7の係合部43が案内軸41に係合している。
【選択図】図1

Description

本発明は、コイルに通電することによりレンズ支持体を移動するレンズ駆動装置、そのレンズ駆動装置を搭載したオートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末に関する。
特許文献1には、レンズ支持体の外周にコイル体を設け、レンズ支持体の外周側に配置したマグネットをコイル体に対向して設け、レンズ支持体をスプリングで弾性支持し、コイル体に通電することによりマグネットの磁界に対して生じる電磁力とスプリングの弾性力との釣り合いによりレンズ支持体を所定位置に移動することが開示されている。
特許文献2には、レンズ支持体の外周にコイル体を設け、レンズ支持体の外周側に配置したマグネットをコイル体に対向して設け、レンズ支持体に摩擦係合してレンズ支持体を制動すると共にレンズ支持体の移動を案内することが開示されている。
特開2009−271204号公報 特開2005−352102号公報
しかし、特許文献1の技術では、レンズ支持体の移動時や移動後において、スプリングの弾性力の偏りや、コイル体に作用するマグネットの磁界強度の偏り等により、図6に示すようにレンズ支持体101に傾き(チルト)θが生じる場合がある。尚、図6において、符号103はコイル体であり、105はマグネットである。
このようにレンズ支持体に傾きが生じると、鮮明な画像が得られなくなるという不都合がある。特に、近年はレンズ支持体のチルトに対する精度の要求が高い。
また、特許文献2の技術では、案内軸によりレンズ支持体に傾きが生じるのを防止できるが、スプリングを設けていないので、レンズ支持体の移動後の位置を保持し難いという問題がある。
そこで、本発明は、レンズ支持体の移動後の位置を保持できると共にレンズ支持体の傾きを防止できるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末の堤供を目的とする。
請求項1に記載の発明は、レンズを支持するためのレンズ支持体と、レンズ支持体の外周に固定したコイル体と、レンズ支持体を移動自在に支持するスプリングと、レンズ支持体の外周側に設けてコイル体に対向配置したマグネットと、レンズの光軸方向に設けた案内軸とを備え、コイル体に通電することによりマグネットの磁界に対して生じる電磁力とスプリングの弾性力との釣り合いによりレンズ支持体を所定位置に移動するレンズ駆動装置であって、レンズ支持体は案内軸に係合する係合部を有し、レンズ支持体の移動及び停止位置においてレンズ支持体の係合部が案内軸に係合していることを特徴とするレンズ駆動装置である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、レンズ支持体を内周に配置した環状のヨークを備え、スプリングはヨークの光軸方向の前方及び後方の少なくとも一方に配置してあり、ヨークは光軸方向から見た平面視の外形が多角形状であり、マグネットはヨークの各角部に配置してあり、案内軸はヨークの角部間に配置してあることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、ヨークは外周壁と外周壁の光軸方向の一端から内周側に延出する内側延出部を有し、案内軸の一端部は内側延出部の嵌合孔に保持されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載のレンズ駆動装置と、レンズ支持体のレンズの結像側に設けた画像センサと、制御部とを備え、制御部は、画像センサのコントラストの高域成分のピークを比較しつつ、最もコントラストの高い合焦点位置へレンズ支持体7を移動するように電流を流すことを特徴とするオートフォーカスカメラである。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のオートフォーカスカメラを搭載したことを特徴とするカメラ付きモバイル端末装置である。
請求項1に記載の発明によれば、コイル体に電流を流すと、マグネットの磁界に対して生じる電磁力により、レンズ支持体がレンズの光軸方向に移動し、コイル体に作用する電磁力とスプリングの弾性力とが釣り合う位置で停止する。
レンズ支持体に設けた係合部は、レンズ支持体の移動時及び停止後にも案内軸に係合しているので、移動時及び停止後において、レンズ支持体の姿勢が保持され、レンズ支持体に傾きが生じるのを防止できる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様な作用効果を奏すると共に、マグネットはヨークの角部に配置してあり、案内軸はヨークの角部間に配置しているから、案内軸を設ける場合にマグネットが邪魔にならずに配置できると共にヨークの平面視における外形を大きくすることなく案内軸を設けることができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明と同様な作用効果を奏すると共に、案内軸をヨークの嵌合孔に嵌合することにより案内軸の固定及び組み付けが容易にできる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1〜3のいずれか一項に記載の発明と同様の作用効果を奏するオートフォーカスカメラを提供できる。
請求項5に記載の発明によれば、請求項4に記載の発明と同様の作用効果を奏するカメラ付きモバイル端末装置を提供できる。
第1実施の形態に係るレンズ駆動装置の横断面図である。 第1実施の形態に係るレンズ駆動装置の分解斜視図である。 第1実施の形態に係るレンズ駆動装置を図5に示すA−A位置で切断して示す断面図である。 第1実施の形態に係るレンズ駆動装置の外観を示す斜視図である。 第1実施の形態に係るレンズ駆動装置による作用を説明する図であり、レンズ駆動装置の概略構成図である。 従来のレンズ駆動装置の作用を説明する図であり、従来のレンズ駆動装置の概略構成図である。
以下に、添付図面の図1〜図5を参照して、本発明の第1実施の形態を詳細に説明する。第1実施の形態に係るレンズ駆動装置1は、携帯電話に組み込まれるオートフォーカスカメラのレンズ駆動装置である。
図2に示すように、レンズ駆動装置1は、環状のヨーク3と、レンズ支持体7と、ヨーク3の光軸方向前側に配置されるフレーム8及び前側スプリング9と、ヨーク3の後側に配置されるベース5及び後側スプリング11とを備えており、後側スプリング11とヨーク3との間にはスペーサ(絶縁材)17が配置されている。ヨーク3には案内軸41が設けてある。
ヨーク3は前側から見て外周が平面視四角形であり、内周が平面視円形になっており、外周壁3aと、内周壁3bと、外周壁3aの前側端から内周側に延出する内側延出壁3cとからなり、内側延出壁3cは内周壁3bと外周壁3aを連結している。外周壁3aと内周壁3bと内側延出壁3cとで断面が略コ字形状を成している。
ヨーク3の内周壁3bは4つの角部14に対応した位置に設けてあり、隣り合う内周壁3b、3b間には空間12が形成されている。
また、図1に示すように、ヨーク3の4つの各角部14には外周壁3aの内周側面にマグネット13が設けてある。
ヨーク3の内側延出壁3cには、角部14、14間に案内軸41の嵌合孔42が形成されている。嵌合孔42は、互いに対向する位置に2箇所設けてある。
マグネット13は各々前側から見た平面が略四角形状を成し、内周側がレンズ支持体7の外周に沿った円弧状を成している。内周側と外周側とで磁極を異にしており、例えば内周側の面をN極とし、外周側の面をS極としてある。
レンズ支持体7は略円筒形状であり、図3に示すように、ヨーク3の内周側をレンズの光軸方向(前後方向)Xに移動自在に設けられている。レンズ支持体7の外周には環状のコイル体15が固定されている。
図1及び図2に示すように、レンズ支持体7には、外周側に突設して案内軸41に係合する係合部43が周方向に180度の間隔をあけて、2箇所に互いに平行に設けてある。
案内軸41は円柱であり、2つの案内軸41は係合部43に対応した位置に設けてある。各係合部43には略半円形状の凹み45が形成してあり、凹み45の縁が案内軸41の側面に当接している。
図3に示すように、案内軸41は、前側端がヨーク3に形成された嵌合孔42に嵌合してあり、後側端はベースに当接して接着固定されている。
図2に示すように、前側スプリング9は、組み付け前の自然状態が平板状であり、平面視矩形の環状を成す外周側部9bと、外周側部9bの内周に配置され平面視円形状の内周側部9aと、外周側部9bと内周側部9aとを連結する4つの腕部9cとで構成されている。
後側スプリング11は、組み付け前の自然状態が平板状であり、平面視矩形の環状を成す外周側部11bと、外周側部11bの内周に配置され平面視円形状の内周側部11aと、外周側部11bと内周側部11aとを連結する4つの腕部11cとで構成されているが、前側スプリング9と異なり、外周側部11bと内周側部11aとが一方側部30と他方側部32との2つの部分に分離されている。
後側スプリング11には、振動軸41の挿通部46が形成されている。
前側スプリング9の外周側部9bは、フレーム8とヨーク3との間に挟持されており、内周側部9aはレンズ支持体7の前端に固定されている。後側スプリング11の外周側部11bはベース5と後側スペーサ17との間に挟持されており、内周側部11aはレンズ支持体7の後端に固定されている。これにより、レンズ支持体7は前側スプリング9と後側スプリング11とにより、前後方向に移動自在に支持されている。
そして、レンズ支持体7が前方に移動すると、レンズ支持体7は、前側スプリング9及び後側スプリング11の前後方向の弾性力の合力と、コイル体15及びマグネット13との間で生じる電磁力とが吊り合う位置で停止する。
図3に示すように、レンズ駆動装置1は、画像センサ19が搭載された基板21に取り付けられている。画像センサ19は、例えば、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)である。
次に、本発明の実施の形態に係るレンズ駆動装置1の組立て、作用及び効果について説明する。
図2に示すように、ベース5に、案内軸41、後側スプリング11、スペーサ17、コイル体15を外周に固定したレンズ支持体7、4つのマグネット13を角部14に固定したヨーク3、前側スプリング9及びフレーム8をこの順序で組み付けて固定する。
案内軸41は、ベース5に立設して接着固定し、レンズ支持体7の係合部43にある凹み45に案内軸41を配置し、案内軸41の前端をヨーク3の嵌合孔42に嵌め入れて組み立てる。
オートフォーカスによりレンズ支持体7を駆動する時には、図3に示すように、制御部23からコイル体15に電流を流す。これにより、コイル体15とマグネット13との間で生じる電磁力により、スプリング9、11の弾性力に抗してコイル体15がレンズ支持体7と共に光軸方向前側に移動する。
制御部23は、画像センサ19の中央位置におけるコントラストの高域成分のピークを比較しつつ、最もコントラストの高い合焦点位置へレンズ支持体7を移動するようにコイル体15に電流を流す。このように、画像センサ19からのコントラスト信号をフィードバックしてコイル体15に流す電流を制御しているので、従来の移動量と電流値との相関に基づいて駆動制御していた場合に生じていたいわゆるヒステリシス誤差が生じない。尚、システリシス誤差は案内軸41と係合部43との摩擦変化等により生じる誤差をいう。
そして、レンズ支持体7が前方に移動すると、レンズ支持体7は、前側スプリング9及び後側スプリング11の前後方向の弾性力の合力と、コイル体15及びマグネット13との間で生じる電磁力とが吊り合う位置で停止する。
従って、レンズ支持体7は、コイル体15に通電したときにマグネット13との間で生じる電磁力のみにより、移動することができる。また、図5に示すように、レンズ支持体7が移動するときには、レンズ支持体7は2箇所の案内軸41との係合によりその移動が案内される。
レンズ支持体7が合焦点位置へ移動した後にも、係合部43は案内軸41に係合しているので、レンズ支持体7はその姿勢が維持され、傾きが生じるのを防止できる。
即ち、本実施の形態によれば、レンズ支持体7の移動及び停止は案内軸41に案内されているから、レンズ支持部材7の移動時及び停止後に生じるレンズ支持体7の傾きを防止できる。
本実施の形態によれば、案内軸41はヨーク3の嵌合孔42に前端を嵌合して保持しているので、組み付けが容易である。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。例えば、案内軸41はレンズ支持体7の外周の2箇所に設けることに限らず、等間隔で3箇所、4箇所に設けると共にレンズ支持体7には案内軸41に対応した位置に係合部43を設けても良い。
係合部43には凹み45を形成することに限らず、孔を形成して案内軸41を孔に挿通するものであっても良い。
案内軸41は前側スプリング9を貫通して配置しフレーム8に前端を固定するものであっても良い。
また、案内軸41の形状は、円柱に限らず角柱であっても良い。
1 レンズ駆動装置
3 ヨーク
7 レンズ支持体
9 前側スプリング
11 後側スプリング
13 マグネット
15 コイル体
41 案内軸
43 係合部

Claims (5)

  1. レンズを支持するためのレンズ支持体と、レンズ支持体の外周に固定したコイル体と、レンズ支持体を移動自在に支持するスプリングと、レンズ支持体の外周側に設けてコイル体に対向配置したマグネットと、レンズの光軸方向に設けた案内軸とを備え、コイル体に通電することによりマグネットの磁界に対して生じる電磁力とスプリングの弾性力との釣り合いによりレンズ支持体を所定位置に移動するレンズ駆動装置であって、
    レンズ支持体は案内軸に係合する係合部を有し、レンズ支持体の移動及び停止位置においてレンズ支持体の係合部が案内軸に係合していることを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. レンズ支持体を内周に配置した環状のヨークを備え、スプリングはヨークの光軸方向の前方及び後方の少なくとも一方に配置してあり、ヨークは光軸方向から見た平面視の外形が多角形状であり、マグネットはヨークの各角部に配置してあり、案内軸はヨークの角部間に配置してあることを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
  3. ヨークは外周壁と外周壁の光軸方向の一端から内周側に延出する内側延出部を有し、案内軸の一端部は内側延出部の嵌合孔に保持されていることを特徴とする請求項2に記載のレンズ駆動装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のレンズ駆動装置と、レンズ支持体のレンズの結像側に設けた画像センサと、制御部とを備え、制御部は、画像センサのコントラストの高域成分のピークを比較しつつ、最もコントラストの高い合焦点位置へレンズ支持体7を移動するように電流を流すことを特徴とするオートフォーカスカメラ。
  5. 請求項4に記載のオートフォーカスカメラを搭載したことを特徴とするカメラ付きモバイル端末装置。
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