JP2012015629A - 通信システムのアプリケーション監視方法 - Google Patents
通信システムのアプリケーション監視方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012015629A JP2012015629A JP2010147972A JP2010147972A JP2012015629A JP 2012015629 A JP2012015629 A JP 2012015629A JP 2010147972 A JP2010147972 A JP 2010147972A JP 2010147972 A JP2010147972 A JP 2010147972A JP 2012015629 A JP2012015629 A JP 2012015629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication device
- side communication
- client
- server
- monitoring module
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】IEC61850プロトコルを用いてサーバ側通信装置17からクライアント側通信装置18に対してリクエストAを送信し、サーバ側通信装置17はその送信に対するクライアント側通信装置18からのレスポンスBの受信を基にして、一定時間以内にレスポンスBの受信が確認された場合には、通信相手のクライアント側通信装置18との伝送系16及び対象アプリケーションが正常と判断して監視モジュール20のタイマ21を更新し、一定時間以内にレスポンスBの受信が確認できずに監視モジュール20のタイマ21の許容値を超えた場合には、クライアント側通信装置18との伝送系16またはアプリケーションは異常と判断する。
【選択図】図3
Description
Claims (6)
- 伝送系を介してIEC61850プロトコルを実装するサーバ側通信装置及びクライアント側通信装置が接続された通信システムにおいて、IEC61850プロトコルを用いて前記サーバ側通信装置から前記クライアント側通信装置に対してリクエストを送信し、前記サーバ側通信装置はその送信に対するクライアント側通信装置からのレスポンス受信を基にして、一定時間以内にレスポンスの受信が確認された場合には、通信相手のクライアント側通信装置との伝送系および対象アプリケーションが正常と判断して監視モジュールのタイマを更新し、一定時間以内にレスポンスの受信が確認できずに監視モジュールのタイマの許容値を超えた場合には、前記クライアント側通信装置との伝送系またはアプリケーションは異常と判断することを特徴とする通信システムのアプリケーション監視方法。
- 伝送系を介してIEC61850プロトコルを実装するサーバ側通信装置及びクライアント側通信装置が接続された通信システムにおいて、IEC61850プロトコルを用いて前記クライアント側通信装置から所定のタイミングでサーバ側通信装置に対してイベント情報を送信し、前記サーバ側通信装置は前記クライアント側通信装置からのイベント情報の受信を基にして、一定時間以内にイベント情報の受信が確認された場合には、通信相手の前記クライアント側通信装置との伝送系およびアプリケーションが正常と判断して監視モジュールのタイマを更新し、一定時間以内にイベント情報の受信が確認できずに監視モジュールのタイマの許容値を超えた場合には、前記クライアント側通信装置との伝送系またはアプリケーションは異常と判断することを特徴とする通信システムのアプリケーション監視方法。
- 伝送系を介してIEC61850プロトコルを実装するサーバ側通信装置及びクライアント側通信装置が接続された通信システムにおいて、IEC61850プロトコルを用いて前記クライアント側通信装置から所定のタイミングでサーバ側通信装置に対してイベント情報を送信し、前記サーバ側通信装置は前記クライアント側通信装置からのイベント情報の受信を基にして、一定時間以内にイベント情報の受信が確認された場合には、通信相手の前記クライアント側通信装置との伝送系およびアプリケーションが正常と判断して監視モジュールのタイマを更新し、一定時間以内にイベント情報受信が確認できずに監視モジュールのタイマの許容値を超えた場合には、前記サーバ側通信装置から前記クライアント側通信装置に対してリクエストを送信し、前記サーバ側通信装置はその送信に対するクライアント側通信装置からのレスポンス受信を基にして、一定時間以内にレスポンスの受信が確認された場合には、通信相手のクライアント側通信装置との伝送系および対象アプリケーションが正常と判断して監視モジュールのタイマを更新し、一定時間以内にレスポンスの受信が確認できずに監視モジュールのタイマの許容値を超えた場合には、前記クライアント側通信装置との伝送系またはアプリケーションは異常と判断することを特徴とする通信システムのアプリケーション監視方法。
- 伝送系を介してIEC61850プロトコルを実装するサーバ側通信装置及びクライアント側通信装置が接続された通信システムにおいて、IEC61850プロトコルを用いて前記クライアント側通信装置から所定のタイミングでサーバ側通信装置に対してイベント情報を送信し、前記サーバ側通信装置は前記クライアント側通信装置からのイベント情報の受信を基にして、一定時間以内にイベント情報の受信が確認された場合には、通信相手の前記クライアント側通信装置との伝送系およびアプリケーションが正常と判断して監視モジュールのタイマを更新し、一定時間以内にイベント情報受信が確認できずに監視モジュールのタイマの許容値を超えた場合には、HMI装置にその旨を通知し、前記HMI装置からの指示により前記サーバ側通信装置から前記クライアント側通信装置に対してリクエストが送信されたときは、前記サーバ側通信装置はその送信に対するクライアント側通信装置からのレスポンス受信を基にして、一定時間以内にレスポンスの受信が確認された場合には、通信相手のクライアント側通信装置との伝送系および対象アプリケーションが正常と判断して監視モジュールのタイマを更新し、一定時間以内にレスポンスの受信が確認できずに監視モジュールのタイマの許容値を超えた場合には、前記クライアント側通信装置との伝送系またはアプリケーションは異常と判断することを特徴とする通信システムのアプリケーション監視方法。
- 前記サーバ側通信装置からリクエストを送信し前記クライアント側通信装置からレスポンスを受信することに代えて、前記クライアント側通信装置からリクエストを送信し前記サーバ側通信装置からレスポンスを受信することを特徴とする請求項1、3、4に記載の通信システムのアプリケーション監視方法。
- 前記クライアント側通信装置からイベント情報を前記サーバ側通信装置に送信することに代えて、前記サーバ側通信装置から前記クライアント側通信装置にイベント情報を送信することを特徴とする請求項2、3、4に記載の通信システムのアプリケーション監視方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010147972A JP5740105B2 (ja) | 2010-06-29 | 2010-06-29 | 通信システムのアプリケーション監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010147972A JP5740105B2 (ja) | 2010-06-29 | 2010-06-29 | 通信システムのアプリケーション監視方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012015629A true JP2012015629A (ja) | 2012-01-19 |
JP5740105B2 JP5740105B2 (ja) | 2015-06-24 |
Family
ID=45601581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010147972A Expired - Fee Related JP5740105B2 (ja) | 2010-06-29 | 2010-06-29 | 通信システムのアプリケーション監視方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5740105B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013172635A (ja) * | 2012-02-23 | 2013-09-02 | Toshiba Corp | 電力系統保護制御システム及びその方法 |
WO2016019662A1 (zh) * | 2014-08-04 | 2016-02-11 | 国家电网公司 | 一种智能变电站监控主机闭环测试系统及其测试方法 |
JP2016514445A (ja) * | 2013-02-28 | 2016-05-19 | パワーマット テクノロジーズ リミテッド | 電気装置用分散型無線電力伝達ネットワークを管理するためのシステム及び方法 |
JP2018023229A (ja) * | 2016-08-04 | 2018-02-08 | 株式会社日立製作所 | 変電所制御システム、その制御方法及びインテリジェント電子デバイス |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0358644A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-13 | Fujitsu Ltd | 障害箇所検出方法 |
JPH10322371A (ja) * | 1997-05-15 | 1998-12-04 | Toshiba Corp | 分散形制御システム |
JP2001202305A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-27 | Nec Corp | Nmsシステムにおける通信の信頼性向上方法及びnmsシステム |
JP2002026948A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-01-25 | Mitsubishi Electric Corp | ネットワーク装置 |
-
2010
- 2010-06-29 JP JP2010147972A patent/JP5740105B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0358644A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-13 | Fujitsu Ltd | 障害箇所検出方法 |
JPH10322371A (ja) * | 1997-05-15 | 1998-12-04 | Toshiba Corp | 分散形制御システム |
JP2001202305A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-27 | Nec Corp | Nmsシステムにおける通信の信頼性向上方法及びnmsシステム |
JP2002026948A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-01-25 | Mitsubishi Electric Corp | ネットワーク装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013172635A (ja) * | 2012-02-23 | 2013-09-02 | Toshiba Corp | 電力系統保護制御システム及びその方法 |
JP2016514445A (ja) * | 2013-02-28 | 2016-05-19 | パワーマット テクノロジーズ リミテッド | 電気装置用分散型無線電力伝達ネットワークを管理するためのシステム及び方法 |
US10218229B2 (en) | 2013-02-28 | 2019-02-26 | Powermat Technologies Ltd. | Systems and methods for managing a distributed wireless power transfer network for electrical devices |
WO2016019662A1 (zh) * | 2014-08-04 | 2016-02-11 | 国家电网公司 | 一种智能变电站监控主机闭环测试系统及其测试方法 |
JP2018023229A (ja) * | 2016-08-04 | 2018-02-08 | 株式会社日立製作所 | 変電所制御システム、その制御方法及びインテリジェント電子デバイス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5740105B2 (ja) | 2015-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8369244B2 (en) | Method for operating an ethernet-capable field-bus device | |
CN110808873B (zh) | 一种检测链路故障的方法及装置 | |
CN103095749A (zh) | 用于实现跨网段设备发现的方法和系统 | |
JP5740105B2 (ja) | 通信システムのアプリケーション監視方法 | |
KR20180069843A (ko) | Can 컨트롤러에 의해 버스에 연결된 노드를 이용하여 can 버스에서의 조작을 방지하기 위한 방법 및 장치 | |
JP2006229399A (ja) | 通信システム、中継ノード及びそれらに用いる通信方法並びにそのプログラム | |
JP6576099B2 (ja) | 通信装置、通信装置の制御方法、プログラム、および、通信システム | |
CN101374078A (zh) | 网关设备告警方法及系统 | |
WO2016027447A1 (ja) | 通信装置、通信システムおよび通信方法 | |
JP6437171B1 (ja) | エレベーター遠隔監視システム | |
JP4687570B2 (ja) | ゲートウェイシステム | |
US20110238819A1 (en) | Apparatus and method for transmitting information on an operational state of the same | |
JP2014146876A (ja) | メッセージ配信システムおよびメッセージ配信方法 | |
JP5125207B2 (ja) | Ip電話通信システムおよびip電話通信方法 | |
JP2009054171A (ja) | 遠隔制御監視システム及びそれに用いる情報通信方法 | |
JP2009064450A (ja) | 遠隔制御監視システム | |
JP2008287632A (ja) | 制御装置復帰システム | |
JP5854219B2 (ja) | プロセス制御システム | |
KR101589385B1 (ko) | 컨트롤러와 네트워크 장치 간 이벤트를 처리하는 방법 | |
JP2008259099A (ja) | 警備システム | |
JP6497142B2 (ja) | 通信監視装置、通信監視プログラム、および通信監視方法 | |
JP2013121095A (ja) | 通信装置 | |
JP2020102015A (ja) | 警備センタ及び警備センタの制御方法 | |
US20120213087A1 (en) | Method for Performing Lifebeat Monitoring | |
JP4411933B2 (ja) | 端末装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130401 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140121 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140311 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140401 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140606 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20140613 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20140704 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150427 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5740105 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |