JP2012013887A - 取っ手付き再剥離シール - Google Patents

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【課題】 印刷やコピーが後から可能な印刷層をシートの最上面に形成し、しかも貼っても剥がし易い取っ手(つまみ)付きの再剥離シールを提供すること。
【解決手段】 印刷面をシール上層材の表面に備え、シール下層材の透明フィルムに取っ手が形成された取っ手付き再剥離シールであって、前記シール下層材は、裏面の外周縁部に糊の未塗布部又は糊殺し面をストライプ状形成して裏面に再剥離糊を塗布した透明フィルムであって当該下層材の前記ストライプ状部に対応した表面側に適宜平面形状の取っ手形状部を前記フィルムに半抜きして設けたものであり、前記シール上層材は、表面側が印刷又はコピー可能な面であると共に裏面全面が強粘着層でありかつ外形を前記シール下層材と同形状に形成したタック紙であって前記シール下層材と重ねたときその下層材のストライプ状部に対応した部位をストライプ状の糊殺し面又は糊未塗布部に形成すると共に、該糊殺し面と強粘着面との境界線を半抜きしたタック紙により形成したこと。
【選択図】図1

Description

本発明は、一例としてカードの表面に再剥離可能に貼着することにより、当該カードの表示内容を隠蔽したり、そのカードの表面を装飾することができるカードや書籍などに適用できる取っ手付き再剥離シールに関する。
ここで、本発明におけるシールは、裏面に粘着層を備えたステッカー,タック,ラベルを含む意味で用いている。
昨今、一般的な生活においては、種々の情報が表示、或は、内蔵された数多くの種類のカード乃至はカードに類するものが、子供から老人まできわめて広範に亘り利用されている。
ここで「カード」とは、例えば交通機関が発行する定期券やチャージ型カードなど、金融機関が発行するキャッシュカードやクレジットカードなど、デパート,スーパー,コンビニ,商店街などの商業施設などが発行する会員カードやポイントカードなどを始めとし、学生証などを含む身分証明カードや診察カード、或は、運転免許証や「タスポ」(たばこ成人認証カード)などおよそカード状に形成されたすべてのカードを含むものとする。
上記カードは、日頃からパスケースや財布などに入れて常時携行し、必要な場所で取出して使用するが、使用の際などにそのカードに固有の表示内容が盗み視られたりして安全上好ましくないという問題がある。
一方、上記のようなカードは常時持ち歩いていること、或は、機械(カードリーダやカードライタ)に通すことがあるため、表面が摩耗して表示が汚損してしまい、使用に支障を来たすのみならず、見栄えも好ましくないことも多い。
本発明の発明者は、先に、カードの表面にステッカーのようなシート材を再剥離可能に貼着することにより、盗み視などによる安全上の問題を回避できると共に、カード表面の摩耗を防ぐのみならず、カード表面を、元の意匠とは別の意匠に見せることができる装飾性を備えたものを、カード用ステッカーの名称で実用新案登録第3139039号(特許文献1参照)として提案している。
すなわち、先に提案したカード用ステッカーは、離型剤を表面に備えた台紙上に、既発行カードの形状と略同形に形成したシート材であって表面又は裏面に適宜印刷を施すか又は印刷を施さず、裏面に再剥離性接着剤層を形成したシート材を、前記接着剤層において貼設してカード用ステッカーを形成し、前記シート材を台紙から剥離して既発行カードの片面に再剥離可能に貼着して使うようにしたものであった。
上記ステッカーには、シート材の一部を、ツマミ状に突出形成し、かつ、ツマミ状の突出部を除いて再剥離接着剤層を形成した態様としたものがある。すなわち、このツマミ状突出部を有するシート材は、透光性シート材で形成すると共に、ツマミ状突出部を除いて接着剤層を裏面に形成している。そしてこの透光性シート材を、印刷層を有するシート材の印刷層の上面に接着してステッカー用シートとしている。ツマミ状突出部を含む当該透光性シート材とその下面の印刷層を有するステッカー用シートは、前記の両シート材を通してプレスによる切抜き線を設けてカード状の切抜き輪郭が形成されるようになっている。
なお、上記ステッカーは、本発明の発明者らが先に提案した特許第3188841号(特許文献2参照)の発明を基礎とする応用技術である。
上記ステッカーでは、シート材を台紙から剥離して既発行カードの片面に再剥離可能に貼着して使うカード用ステッカーに形成したので、既発行カードに視覚的に表示された種々の表示を隠しつつ別の意匠効果を発揮させ、かつ、カード表面の徒らな摩耗を効果的に防ぐことができる利点があるが、印刷層がその層の上に貼着される取っ手を形成した透光性シートの下にあるため、予めこの構造のステッカー乃至ステッカー用シートを製作しておき、後から任意の内容の印刷を印刷面を有するシート材に施すことができないという難点があった。
登録実用新案第3139039号公報 特許第3188841号公報
そこで本発明においては、印刷やコピーが後から可能な印刷層をシートの最上面に形成し、しかも貼っても剥がし易い取っ手(つまみ)付きの再剥離シールを提供することを課題とする。
上記課題を解決することを目的としてなされた本発明シールの製造方法の構成は、裏面の外周縁部に糊の未塗布部又は糊殺し面をストライプ状に形成して裏面に再剥離糊を塗布した透明フィルムをシール下層材とし、当該下層材の前記ストライプ状部に対応した表面側に適宜平面形状の取っ手形状部を前記フィルムに半抜きして設ける一方、表面側が印刷又はコピー可能な面であると共に裏面全面が強粘着層でありかつ外形を前記シール下層材と同形状に形成したタック紙であって前記シール下層材と重ねたときその下層材のストライプ状部に対応した部位をストライプ状の糊殺し面又は糊未塗布部に形成すると共に、該糊殺し面と強粘着面との境界線を半抜きしたタック紙をシール上層材とし、前記下層材の表面に前記上層材の裏面を重ねるとき、前記下層材のストライプ状部と前記上層材のストライプ状の糊殺し面又は糊未塗布部とを合致させて当該下層材の表面に前記上層材の裏面をその強粘着層において積層接着し、接着したシール,上,下層材を、前記取っ手形状部を外輪郭上に含んで目的形状に型抜きすることを特徴とするものである。
本発明シールは、上記シール材料を上記工程を採ることにより、印刷面をシール上層材の表面に備え、シール下層材の透明フィルムに取手が形成された取手付きの再剥離シールを作製することが可能になる。この結果、本発明シールでは、シール上層材に形成されるタック紙の状態のときは勿論のこと、シール上層材として透明フィルムによる下層材に積層接着された後においても、シール上層材の表面に印刷したりコピーをすることが可能である。因みに、特許文献1,2の従来品は、ステッカーの上面に透明な取っ手を形成するため、印刷面がシール下層材に位置し、従って、印刷やコピーは、シール下層材を上層材と積層接着する前でないと、不可能であった。なお、本明細書において、シール上層材とシール下層材を、以下、いずれも単に、上層材と下層材ということがある。
本発明シールでは、シール上層材の表面に施した印刷やコピー面を保護や光沢効果などの目的で、シール上層材の印刷面やコピー面に、例えば透明性のPPフィルムやPETフィルムを貼着することができる。
本発明シールの上層材に用いるタック紙は、様々な内容を備えたタック紙が市販されているので、例えば、表面にホログラムを施したり、表面が色紙や和紙、或は、和紙調など種々の表面態様のタック紙を選択して本発明シールの上層材として使用することができる。
本発明シールは、印刷面(又はコピー面)をタック紙によるシート上層材の表面に備え、この上層材の裏面に積層接着される透明フィルムによる下層材に取っ手を形成して製造できるから、印刷やコピーが、タック紙によるシール上層材を下層材と積層接着する前にタック紙表面に可能であることは勿論、シールの上,下両層材を積層接着した後でも可能である。これによって本発明シールは、再剥離タイプのシールとしての用途や使用態様が一段と拡大する。
本発明シールの一例を形成するシール上層材とシール下層材の要部を模式的に示した斜視図である。 図1のシール上層材とシール下層材の側断面図である。 図2のシール上,下両層材を積層接着して本発明シールを形成した状態の断面図である。 図3の本発明シール全体の平面図である。 図4におけるA−A矢視断面図である。
次に本発明シールの実施の形態例について、図を参照して説明する。図1〜図4において、1は、上面を離型剤層2に形成した台紙、3は下面(裏面)に再剥離タイプの接着剤層4を形成した透明フィルムで、PPやPETにより形成されて本発明シート材におけるシール下層材を構成する。以下、下層材に符号3を使用することがある。5は前記フィルム3の上面(表面側)に強粘着剤層6を介して積層接着される本発明シールの上層材で、ここでは表面(上面)が印刷又はコピー可能になったタック紙により形成されている。なお、5a,5bは上層材5の表面に施された絵柄,文字などの印刷又はコピーである。
図1〜図4の例においては、台紙1,透明フィルム(シール下層材)3,タック紙によるシール上層材5は同一大きさに形成されている。しかも、本発明シールでは、図1の斜視図、図2の断面図、図3の積層接着した断面図で判るように、透明フィルム(下層材)3の縁に近い側端近傍は、ストライプ状に再剥離接着剤層4が設けられていない。
下層材3において、再剥離接着剤層4がストライプ状に設けられない部位7には、半抜き線8によってツマミ部9(又は、取っ手9ともいう)が形成されている。なお、ストライプ状の部位7は前記接着剤層4をストライプ状の糊殺し面に形成しても得られる。
図1において、タック紙による上層材5はその裏面(下面)に設けられた強粘着糊による接着層6が、前記下層材3と一致する側端部位において、ストライプ状の糊殺し面10に形成されている。糊殺し面10は、糊の粘着性を無効とする処理乃至糊を塗布しない態様であれば、インク印刷,キルフィルム貼着,糊不塗布などのいずれで形成したものであってもよい。この点は前記下層材3の部位7についても同じである。11は強粘着糊層6の下面に貼設した離型紙、12はストライプ状の糊殺し面10に対して形成された半抜き線である。
いま、図1,図2の状態にある上層材5と下層材3を、上層材5の離型紙11を外して、当該上層材5の強粘着糊層6を、下層材3の上面に接合して、両層材5,3を一体化する(図3参照)と、上層材5の半抜き線12と下層材の取手部9を除く半抜き線8は合致する。
上,下でストライプ状をなす半抜き線12,8を一致させて強粘着糊6により合着一体化された上,下の両層材5,3に対して、一例としてICカードの輪郭と略同じ輪郭線になる型抜き線13(図1参照)に沿って、積層一体化された上,下層材5,3を型抜きすると、図4の平面図に例示するような本発明シールの一例が形成される。図5は図4のA−A断面図である。ここで、上層材5と下層材3において、半抜き線12と同8によって半抜きされた部分は糊が効いていないので、上層材5、下層材3からそれぞれ分離される。
この結果、図4,図5の本発明シールでは、シール下層材3の側端部に形成したストライプ状の糊未塗布部7と、シール上層材5の側端部に形成したストライプ状の糊殺し面10とにより、透明フィルム3に形成した取っ手9が、糊(接着剤)に全く接しない状態で上下層材5,3の中に保持された状態になるから、この状態で、型抜き線13に沿って上,下の層材5,3を打抜くと、積層一体化されてカード状に打抜かれた上,下層材5,3のカード状輪郭の外側に、取手部9が露出するように現われ、本発明の再剥離シールの一例が形成される。なお、本発明においては、台紙1を用いず離型紙2のみを下層材3の再剥離性接着剤4に貼設することがある。
台紙1の離型紙2から剥離した本発明シール(上面にタック紙による上層材5を一体に備え、下面(裏面)に透明フィルム3による再剥離性の接着剤層4を備えている)を適宜カードの上面又は裏面に、前記接着剤層4において貼着することにより、本発明シールがカード表示の視覚的保護、或は、カード表面の摩耗に対する保護層としての機能を果たすことになる。
上記のようにして適宜カードの表面に貼着された本発明シールは、その接着剤層4が再剥離可能な接着剤で形成されているから、その貼着はいつでも自由に剥がすことができ、また、前記接着剤層4がカード側に残ることはない。さらに、その剥離はツマミ(又は取手)9を摘まんで容易に行うことができるから、シールの貼り替えも容易に行うことができる。なお、上層材5に用いるタック紙としては、上記例のタック紙のほか、フォログラムやレイボー模様などの装飾を施したタック紙、和紙や和紙調のタック紙を用いることができる。
また、本発明シールは、上記実施態様に加え、タック紙の表面側に突出する凸印刷加工により、一例として、点字表示を加えることができる。なお、本発明シールは、容易にカードから剥離できるので、カードを機械に通す必要がある場合などには、剥がしてすぐに通すことができる。
上記例の本発明シールの形状はカード状であったが、その形状を決める型抜き線13を、適宜動物や植物を表わした輪郭形状、或は、乗り物やおもちゃ、適宜器物などの輪郭に沿った形状にすることにより、所望の形状の本発明シールを形成することができる。動物などの形状にした本発明シールは、雑誌やシートなどに再剥離できる表示態様として利用することができる。
本発明は以上の通りであって、例えば様々なカードに対し、その表面(片面)に再剥離可能な本発明シールを貼り、当該カードの表示の目隠しやカードに付く傷,汚れや軽い衝撃に対する保護機能を果すので、カード保護用のシールとして至って有用であることは勿論のこと、取手を有する透明フィルムを下層材とし、上面が印刷,コピー可能な性能を有するタック紙を上層材として、両層材を積層一体化することにより、取っ手を有する再剥離可能なシールとしたので、シールへの印刷,コピーが、本発明シールとして形成される前に印刷可能であることは勿論、本発明シールに形成された後に印刷,コピーできるので、所望の印刷図柄や内容を、本発明シールに製造した後からでも印刷,コピーできるという、従来品にはない利点があり、それ故に、利用範囲がカード用シールのみならず、雑誌やゲームカードなどの様々な表示面に対する再剥離できるシール材料としてきわめて有用である。
1 台紙
2 離型紙
3 シール下層材(透明フィルム)
4 再剥離性接着剤
5 シール上層材(タック紙)
6 強粘着糊
7 接着剤4がストライプ状に設けられない部位
8 半抜き線
9 取手(ツマミ)部
10 ストライプ状の糊殺し面
11 離型紙
12 半抜き線
13 型抜き線

Claims (6)

  1. 裏面の外周縁部に糊の未塗布部又は糊殺し面をストライプ状に形成して裏面に再剥離糊を塗布した透明フィルムをシール下層材とし、当該下層材の前記ストライプ状部に対応した表面側に適宜平面形状の取手形状部を前記フィルムに半抜きして設ける一方、表面側が印刷又はコピー可能な面であると共に裏面全面が強粘着層でありかつ外形を前記シール下層材と同形状に形成したタック紙であって前記シール下層材と重ねたときその下層材のストライプ状部に対応した部位をストライプ状の糊殺し面又は糊未塗布部に形成すると共に、該糊殺し面または糊未塗布部と強粘着面との境界線を半抜きしたタック紙をシール上層材とし、前記下層材の表面に前記上層材の裏面を重ねるとき、前記下層材のストライプ状部と前記上層材のストライプ状の糊殺し面又は糊未塗布部とを合致させて当該下層材の表面に前記上層材の裏面をその強粘着層において積層接着し、接着したシール上,下層材を、前記取っ手形状部を外輪郭上に含んで目的形状に型抜きすることを特徴とする取っ手付き再剥離シールの製造方法。
  2. 目的形状は、カード形状のほか適宜動物又は植物若しくは乗り物,おもちゃ,器物などカード形状以外の任意形状である請求項1の再剥離シール。
  3. シール上層材の上面に施される印刷又はコピーは、シール下層材と積層接着する前に施すか、又は、積層接着した後に施した請求項1又は2の再剥離シール。
  4. シール上層材の印刷又はコピー面の上面に、透明性フィルムを積層接着した請求項1〜3のいずれかの再剥離シール。
  5. シール上層材の上面は、フォログラムやレインボー模様などの装飾を施した面、或は、和紙乃至和紙調に形成した面、若しくは、これらのいずれかの面に点字表示を加えたものである請求項1〜4のいずれかの再剥離シール。
  6. 印刷面をシール上層材の表面に備え、シール下層材の透明フィルムに取っ手が形成された取っ手付き再剥離シールであって、前記シール下層材は、裏面の外周縁部に糊の未塗布部又は糊殺し面をストライプ状形成して裏面に再剥離糊を塗布した透明フィルムであって当該下層材の前記ストライプ状部に対応した表面側に適宜平面形状の取っ手形状部を前記フィルムに半抜きして設けたものであり、前記シール上層材は、表面側が印刷又はコピー可能な面であると共に裏面全面が強粘着層でありかつ外形を前記シール下層材と同形状に形成したタック紙であって前記シール下層材と重ねたときその下層材のストライプ状部に対応した部位をストライプ状の糊殺し面又は糊未塗布部に形成すると共に、該糊殺し面と強粘着面との境界線を半抜きしたタック紙により形成し、前記シール下層材の表面に前記シール上層材の裏面を重ねるとき、下層材のストライプ状部と上層材のストライプ状の糊殺し面又は糊未塗布部とを合致させて当該下層材の表面に前記上層材の裏面をその強粘着層において積層接着し、接着したシール上,下層材を、前記取っ手形状部を外輪郭上に含んで目的形状に型抜きしたことを特徴とする取っ手付き再剥離シール。
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