JP3148933U - 独自の情報を有するカード用ステッカー - Google Patents

独自の情報を有するカード用ステッカー Download PDF

Info

Publication number
JP3148933U
JP3148933U JP2008008947U JP2008008947U JP3148933U JP 3148933 U JP3148933 U JP 3148933U JP 2008008947 U JP2008008947 U JP 2008008947U JP 2008008947 U JP2008008947 U JP 2008008947U JP 3148933 U JP3148933 U JP 3148933U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
sheet material
sticker
recorded
adhesive layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2008008947U
Other languages
English (en)
Inventor
北田 昭浩
昭浩 北田
裕 川口
裕 川口
Original Assignee
アクツリエル有限会社
株式会社パステル
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アクツリエル有限会社, 株式会社パステル filed Critical アクツリエル有限会社
Priority to JP2008008947U priority Critical patent/JP3148933U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3148933U publication Critical patent/JP3148933U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】 貼着されるICカード等のカードが記録できていない事項乃至記録されていない事項を記録媒体に記録して設けることにより、このカード用ステッカーを再剥離可能に貼着したICカード等のカードに、新たな事項を記録したように取扱うことができるカード用ステッカーを提供すること。【解決手段】 離型剤を表面に備えた台紙1上に、既発行カードの形状と略同形に形成したシート材であって表面又は裏面に適宜印刷を施すか又は印刷を施さず、裏面に再剥離性接着剤層5を形成したステッカー用シート材3を、当該接着剤層5で貼設しカード用ステッカーに形成すると共に、ステッカーに形成された前記シート材3に、前記既発行カードの記録事項以外の事項を記録した記録媒体11を設けて成り、当該シート材3を台紙から剥離して既発行カードの少なくとも片面に再剥離可能に貼着して使うようにしたこと。【選択図】 図2

Description

本考案は、カードの表面に再剥離可能に貼着することにより、当該カードの表示内容を隠蔽したり、そのカードの表面を装飾することができると共に、当該カード又はその持主(オーナー)に関連した情報を記録した記録媒体を設けたカード用ステッカーに関する。
昨今、一般的な生活においては、様々な情報が表示されたり、内蔵された数多くの種類のICカードを含むカード乃至はカードに類するものが、小学生から高齢者まできわめて広範な分野において利用されている。
ここで「カード」とは、例えば交通機関が発行するカード型定期券、プリペイド型カード、チャージ型カード(ICカードを含む)など、金融機関が発行するキャッシュカードやクレジットカードなど、デパート,スーパー,コンビニ,商店街などの商業施設や小売業者、或は、それらの団体などが発行する会員カードやポイントカードなどを始めとし、学生証などを含む身分証明カードや診察カード、或は、運転免許証や「タスポ」(成人識別ICカード)、ホテルや住居などにおけるカードキーなど、およそカード状に形成されたすべてのカードを含むものとする。
上記カードは、日頃からパスケースや財布などに入れて常時携行し、必要な場所で取出して使用するが、使用の際などにそのカードに固有の表示内容が盗み視られたりして安全上好ましくないという問題がある。
一方、上記のようなカードは常時持ち歩いていること、並びに、適宜のタイミングで機械(カードリーダやカードライタ)に通すことがあるため、表面が摩耗して表示が汚損してしまい、使用に支障を来たすのみならず、見栄えも好ましくないことも多い。
そこで本考案の考案者は、カードの表面にステッカーのようなシート材を再剥離可能に貼着することにより、盗み視などによる安全上の問題を回避できると共に、カード表面の摩耗を防ぐのみならず、カードを元の意匠とは別の意匠に見せることができるカード用ステッカーを、実用新案登録第3139039号(特許文献1参照)などとして先に提案している。
提案したカード用ステッカーは、ICカードなどに表示された個人データの盗み視を防ぐことができると共に、カード表面の擦れによる損耗を防ぐことができ、デザイン的にも既存カードとは異なる外観,意匠に形成できることによって好評を博し、各方面でのカード用ステッカーとして広く利用されるようになった。
しかし乍ら、カード用ステッカーによって上記のような化粧,防護を施しても、当該ステッカーが再剥離自在に貼着されたICカード等のカードは、当該カードに既に記録されている事項についての書換えや更新は可能であっても、そのカードに記録できない事項については新たな事項として記録することはできない。
実用新案登録第3139039号公報
そこで本考案の考案者は、上記カード用ステッカーに、それが貼着されるICカード等のカードが記録できていない事項乃至記録されていない事項を記録媒体に記録して設けることにより、このカード用ステッカーを再剥離可能に貼着したICカード等のカードに、新たな事項を記録したように取扱うことができるカード用ステッカーを提供することを課題として、本考案を完成したのである。
上記課題を解決することを目的としてなされた本考案カード用ステッカーの構成は、離型剤を表面に備えた台紙上に、既発行カードの形状と略同形に形成したシート材であって表面又は裏面に適宜印刷を施すか又は印刷を施さず、裏面に再剥離性接着剤層を形成したステッカー用シート材を、当該接着剤層で貼設しカード用ステッカーに形成すると共に、ステッカーに形成された前記シート材に、前記既発行カードの記録事項以外の事項を記録した記録媒体を設けて成り、当該シート材を台紙から剥離して既発行カードの少なくとも片面に再剥離可能に貼着して使うようにしたことを特徴とするものである。
上記の本考案ステッカーにおいて、ステッカー用シート材に設ける記録媒体には、既発行カードの記録事項とは異なる事項を磁気データ又は光学データなどにより記録し、当該記録媒体を前記ステッカー用シート材に積層するか、又は、貼着して設けることができる。
また、本考案ステッカーでは、上記ステッカー用シート材の一部を、ツマミ状に突出形成し、かつ、ツマミ状に突出部を除いて再剥離接着剤層を形成した態様とすることもできる。この場合のステッカー用シート材は、透光性、或は、不透光性のいずれのシート材であってもよい。さらに、印刷が施された前記シート材の上面に、当該シート材と同大に形成すると共に一部をツマミ状に突出形成し、かつ、ツマミ状突出部を除いて接着剤層を形成した透光性シート材を接着した状態に形成することができる。
本考案において、ツマミ状突出部を有する透光性シート材が貼着された印刷層を有するステッカー用シート材は、ツマミ状突出部を除いて接着剤層を裏面に形成した透光性シート材を、印刷層を有するステッカー用シート材の印刷層の面に接着し、その透光性シート材のツマミ状突出部を含み当該透光性シート材とその下面の印刷層を有するステッカー用シート材を通してプレスによる切抜き線を設けて形成することが望ましい。
本考案では、一例として、離型剤を表面に備えた台紙上に、既発行カードの形状と略同形に形成したシート材であって表面又は裏面に適宜印刷を施すか又は印刷を施さず、裏面に再剥離性接着剤層を形成したステッカー用シート材を、当該接着剤層で貼設しカード用ステッカーに形成すると共に、ステッカーに形成された前記シート材に、前記既発行カードの記録事項以外の事項を記録した記録媒体を設けて成り、当該シート材を台紙から剥離して既発行カードの少なくとも片面に再剥離可能に貼着して使うようにカード用ステッカーを形成したので、既発行カードに視覚的に表示された種々の表示を隠ぺいしたり、カード表面の摩耗を効果的に防ぐことができることは勿論、このステッカーが貼着されたカードに記録できていない事項乃至記録されていない事項の情報を、磁気的又は光学的情報として記録した記録媒体を当該ステッカーに設けることができるので、本考案ステッカーを貼着したICカード等のカードの持つ本来の機能を、本考案ステッカーが備えた別の情報を利用することによって拡張乃至拡大することができる。
次に本考案カード用ステッカーの一例について、図を参照して説明する。
図1は請求項4の本考案カード用ステッカーを例示した平面図、図2は図1のA−A線矢視断面拡大図、図3は図1のB−B線矢視断面拡大図、図4は本考案カード用ステッカーの別例の中央横断面拡大図、図5は同じく他の例の中央横断面拡大図である。
図1〜図3において、1は、上面に離型剤層2に形成した台紙、3は上面(表面)に印刷層4を形成すると共に下面(裏面)に再剥離タイプの接着剤層5を形成したステッカー用シート材、6は前記ステッカー用シート材3の上面(表面)に接着剤層7を介して積層接着した透光性シート材の一例としての透明なオーバーシート材である。なお、4a,4bは印刷層4の絵柄,文字などである。
図1〜図3において、台紙1,ステッカー用シート材3,透明なオーバーシート材6は同一大きさに形成されている。しかも、図1の平面視、図2,図3の断面拡大視で判るとおり、透明なオーバーシート材6の一部(図1の下端辺と、図2の断面で表わされていない符号7参照)には接着剤層7が設けられていない。
図1に示すように、接着剤層7が設けられない部位8には、切抜き線9によって外側に突出(図1では下方に突出)した平面形状のツマミ部10が形成されている。
図1の例では、切抜き線9が、台紙1,ステッカー用シート材3,透明なオーバーシート材6より一回り小さ目に形成されていると共に、先にも述べたように、下方にツマミ10となる突出部位(切抜き線9の全体が描く四角形状よりも外側<図1の下側>に突出している)が形成され、本考案を適用するカード用ステッカーの一例が形成される。
上記ステッカーでは、ツマミ10の部分は裏面に接着剤層7が無いので、ステッカー用シート材3から浮いており、従って、そのツマミ10を摘まんで透明なオーバーシート材6を持上げるようにすると、当該シート6とステッカー用シート材3は、他の部位(残りの全面)で一層になったように固着しているため、ステッカー用シート材3が透明なオーバーシート材6と一緒に台紙1から切抜き線9に沿って剥離される。
そこで、剥離したステッカー用シート材3(上面に透明なオーバーシート材6を一体に備え、下面(裏面)に再剥離性の接着剤層5を備えている)を適宜カードの上面又は裏面に前記接着剤層5において貼着することにより、本考案を適用するカード用ステッカーによってカード表面に表示された個人情報を始めとする種々の情報の視覚的保護、或は、カード表面の摩耗に対する保護層としての機能を果すことになる。
上記のように、適宜カードの表面に貼着されるカード用ステッカーは、その接着剤層5が再剥離可能な接着剤で形成されているから、その貼着はいつでも自由に剥がすことができ、また、前記接着剤層5がカード側に残ることはない。さらに、その剥離はツマミ10を摘まんで容易に行うことができるから、ステッカーの貼り替えも容易に行うことができる。なお、本考案で用いる透光性のシート材としては、上記の透明なオーバーシート材6のほか、着色透光性シート材、フォログラムやレイボー模様を施した透光性のシート材を用いることができる。
上述のカード用ステッカーはICカードを始めとする様々なカードに再剥離可能に貼着できることにより、当該カードの表面に表示された内容に対する隠蔽性と防護性を発揮させることができるが、本考案では、このカード用ステッカーの作用,機能をさらに拡大,拡張することを企図したので、この点について以下に説明する。
図1〜図3において、11は、ステッカー用シート材3の内部、又は、当該シート材3と印刷層4の間、若しくは、当該シート材3と接着剤層5の間に埋設して(積層して)設けた、図1〜3の例では、一例として10mm角前後の平面大きさに形成されたICチップである。このICチップ11の大きさは、前記例に限られるものではなく、任意の大きさを選択できる。
ICチップ11には、上記のカード用ステッカーが適宜のカード表面に貼着されたとき、そのカード、例えばICカードに記録されていない事項、一例として当該カード所有者に付与する個人コード(個別番号や各個人の判別コードなど)と当該個人コードに紐付けされた様々な商店(本明細書においてこの「商店」の語は、一切の商品又はサービスを提供するあらゆる店舗や施設が含まれる概念として用いる)のコードとが記録されているものとする。
そうすると、もとのICカードとこのカードに貼着した本考案カード用ステッカーによって、当該ICカードはそれに付与された当該ICカード本来の作用,機能に付加して、貼着されたカード用ステッカーに設けた記録媒体に記録された新たな情報に基づく作用,機能が、拡張,拡大した態様で加わることになる。
例えば、上記ICチップ11に記録して受発信できる情報の例としては、本人や商店の電話番号,メールアドレス,URL,会員番号,道路地図,時刻表など様々な情報がある。
また、ICチップ11ほどの記録容量はないが、磁気テープや磁気チップなどの記録媒体を上記ICチップ11と同様の態様で設けることができる。さらに、ステッカー用シート材3や印刷層4の全部又は一部が光透過性であれば、肉眼で可視又は不可視のバーコードや2次元コード(QRコード、登録商標)などの光学コードを記録(印刷)した記録媒体を、シート材3や印刷層4の内部や境界、或は、表面に設けることができる。前記コードの記録は、前記シート材3や印刷層4に、直接記録(例えば印刷)することもできる。
本考案において、上記の光学コードを記録した記録媒体をシート材で形成する場合には、先に図1〜図3に基づいて説明したカード用ステッカーと同じ層構成での記録シート材に形成し、当該シート材の印刷層4に適宜内容を示す光学コードを印刷した記録シート材を、カード用ステッカーの印刷層4の上面に貼着するように構成してもよい。
こうするとICカードに記録された事項に加え、本考案カード用ステッカーに設けた記録シート材に記録された事項を、当該ICカードが併有することとなるので、このICカードを有する者について、本考案カード用ステッカーに設けた記録シート材に記録された事項についての情報の利用をすることができることとなる。
本考案カード用ステッカーに設けた記録媒体に記録された事項(コード内容)の利用態様としては、商店での買物における当該商店が給付する買物ポイントの加算データや来店履歴のデータの形成,図書館や病室などの特定施設への出入りに関する入退室管理、投薬履歴や貸出し履歴などのデータの形成、社会的資格(例えば、会員,社員,学生などの資格を示すデータによる)の認定などがある。
以上に説明した記録媒体を設けた本考案カード用ステッカーは、ツマミ10を備えないタイプのものでも、上記例と同等の機能を有する。即ち、図4はツマミ10を有しない本考案カード用ステッカーの一例で、図4に示したカード用ステッカーは、図1〜図3で例示したカード用ステッカーとツマミ10を具備しない点のみが異なり、他の構成は図1〜図3の例と同じである。従って、図4の符号は、ICチップ11などの記録媒体を含み図1〜図3と同一部材,同一部位には、同一符号を付けてある。
本考案カード用ステッカーは、図5に例示するように、上記例におけるステッカー用シート材3と透光性のオーバーシート材6とを、一枚のシート材61により兼用させた形態とすることもできる。
即ち、図5において、表面又は裏面に印刷層4を設けたシート材61の裏面に再剥離性の接着層5を設け、当該シート材61を、離型剤層2を有する台紙1に接着剤層5において貼着したタイプである。
なお、図5の例においても、ICチップ11などの記録媒体をシート61の内部、又は、印刷層4との境界、或は、シート材61の外面側に設けることができる。
ここで、シート材61が透光性であれば、印刷層4は、シート材61の表,裏いずれの面に設けてもよいが、不透光性シート材の場合には表面側に印刷層4を形成する。また、シート材61の外形は、当該シート材61を貼着するカードと略同等外形であるが、その外形の一部をツマミ状に突出形成してツマミ10を形成するかどうかは、任意である。
記録媒体を設けた本考案カード用ステッカーは、上記態様に加え透明シート6の側に突出する凸印刷加工により、例えば、点字表示を加えることができる。さらに、このカード用ステッカーは、容易にカードから剥離できるので、カードを機械に通す必要がある場合などには、剥がしてすぐに通すことができる。
本考案は以上の通りであって、様々なカードに対し、その表面(片面)に再剥離可能なステッカーを貼り、当該カードの表示の目隠し、カードに付く傷,汚れや軽い衝撃に対する保護機能を果すので、カード保護用のステッカーとして至って有用であり、また、ステッカーの印刷によって、同じデザインの同一カードを意匠的に差別化を図ることもできるほか、次の独自の効果を奏する。
即ち、本考案カード用ステッカーでは、一例としてステッカー用シート材にICチップを始め、磁気的、又は、光学的に読取りできるデータを記録した記録媒体をステッカー用シート材に付加したので、もとのカードに記録されていない事項についての情報を、当該カードに付加することができると共にその情報を活用し、もとのカードの機能や役割を拡張乃至拡大することができる。
本考案カード用ステッカーを設けたベースとなるICカードなどのカード機能の拡張乃至拡大の例としては、ICカード等のもとのカードに、インデックスを兼ねた視認性のある新たな記録媒体を設置することができ、しかも、その記録媒体が再剥離可能な接着層を備えた性のシート状であれば、貼り換えや貼り重ねが可能であるから、ブラックボックス化されたもとのカード内の情報に、ユーザーのカード利用の意識を高めさせる情報を記録した記録媒体を後から付加することができる。
これにより、本考案カード用ステッカーを設けたベースとなる、例えばICカードを、一例として別個の商店などのポイントカードにしたり、もとのICカードに設けた本考案カード用ステッカーが備えた記録媒体に、別の携帯電話などの情報機器と当該カードとのインターフェース機能を持たせるなどの役割を担わせることも可能になる。
本考案カード用ステッカーを例示した平面図。 図1のA−A線矢視断面拡大図。 図1のB−B線矢視断面拡大図。 本考案カード用ステッカーの別例の中央横断面拡大図。 本考案カード用ステッカーの他の例の中央横断面拡大図。
符号の説明
1 台紙
2 離型剤層
3 ステッカー用シート材
4 印刷層
5 再剥離性の接着剤層
6 透光性オーバーシート材
7 接着剤層
8 接着剤層7が設けられない部位
9 切抜き線
10 ツマミ部
11 ICチップ(記録媒体)

Claims (6)

  1. 離型剤を表面に備えた台紙上に、既発行カードの形状と略同形に形成したシート材であって表面又は裏面に適宜印刷を施すか又は印刷を施さず、裏面に再剥離性接着剤層を形成したステッカー用シート材を、当該接着剤層で貼設しカード用ステッカーに形成すると共に、ステッカーに形成された前記シート材に、前記既発行カードの記録事項以外の事項を記録した記録媒体を設けて成り、当該シート材を台紙から剥離して既発行カードの少なくとも片面に再剥離可能に貼着して使うようにしたことを特徴とするカード用ステッカー。
  2. ステッカー用シート材に設ける記録媒体には、既発行カードの記録事項とは異なる事項を磁気データ又は光学データにより記録し、当該記録媒体を前記ステッカー用シート材に積層するか、又は、貼着して設けた請求項1のカード用ステッカー。
  3. 記録媒体は、請求項1のカード用ステッカーと同じ層構成に形成した記録シート材である請求項2のカード用ステッカー。
  4. ステッカー用シート材は、透光性又は不透光性のシート材を用いると共にその一部をツマミ状に突出形成し、かつ、ツマミ状に突出部を除いて再剥離接着剤層を形成した請求項1〜3のいずれかのカード用ステッカー。
  5. 印刷が施されたステッカー用シート材の上面に、当該シート材と同大に形成すると共に一部をツマミ状に突出形成し、かつ、ツマミ状突出部を除いて接着剤層を形成した透光性シート材を接着した請求項1〜3のいずれかのカード用ステッカー。
  6. ツマミ状突出部を除いて接着剤層を裏面に形成した透光性シート材を、印刷層を有するステッカー用シート材の印刷層の面に接着し、その透光性シート材のツマミ状突出部を含み当該透明シート材とその下面の印刷層を有するステッカー用シート材を通してプレスによる切抜き線を設けた請求項1〜3のいずれかのカード用ステッカー。
JP2008008947U 2008-12-19 2008-12-19 独自の情報を有するカード用ステッカー Expired - Lifetime JP3148933U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008947U JP3148933U (ja) 2008-12-19 2008-12-19 独自の情報を有するカード用ステッカー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008947U JP3148933U (ja) 2008-12-19 2008-12-19 独自の情報を有するカード用ステッカー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3148933U true JP3148933U (ja) 2009-03-05

Family

ID=54853545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008008947U Expired - Lifetime JP3148933U (ja) 2008-12-19 2008-12-19 独自の情報を有するカード用ステッカー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3148933U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012013887A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Pastel Corp 取っ手付き再剥離シール

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012013887A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Pastel Corp 取っ手付き再剥離シール

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7374095B2 (en) Transaction card and envelope assembly
US6945464B2 (en) Method of issuing tickets to events
US5608203A (en) Credit card with magnifying lens
CN102741906B (zh) 智能标识系统应用中使用的rfid/nfc板和/或阵列及其使用方法
US7290703B2 (en) Method and apparatus for providing multiple transaction cards in assembly
US11170669B2 (en) Stored value card and carrier system with tamper evident label
US8523078B2 (en) Transaction card with dual scratch and peel label
US20090107862A1 (en) Fraud resistant stored value card and carrier system
JP3139039U (ja) カード用ステッカー
CN101127131A (zh) 移动式刷卡装置与地板式刷卡装置
US9552749B2 (en) Fixed window badge
US20180225998A1 (en) Security Sticker and Method for Banking Cards
US9076090B2 (en) Card having structure for detaching and attaching to another card
JP3148933U (ja) 独自の情報を有するカード用ステッカー
US20060226235A1 (en) Durable photo card
US20130049348A1 (en) Device, system, and method for organizing and retrieving cards
JP4347628B2 (ja) シール付きカード
KR20110089389A (ko) 마이크로소프트 태그 및 부가코드를 인쇄, 부착 및 삽입한 장신구 액세서리
JP3150232U (ja) 再剥離可能なステッカーを備えたポストカード
US8925222B2 (en) Fixed window badge
JP5691038B2 (ja) メンバーズカードの形成方法と発行されたメンバーズカードの識別ステッカー
JP5441039B2 (ja) 識別ステッカー
KR20110070938A (ko) 정보기록부를 구비하는 판촉물
CN218038039U (zh) 带一颗物理按键的nfc功能标签
JP3201157U (ja) 身元確認用人体識別番号ステッカーおよび身元確認システム

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120212

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323117

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323117

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term