JP2012009216A - 面状照明装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光軸方向の光源側の領域Awに含まれるウェーブプリズム11wにより、面状照明装置における輝度ムラを改善し、入光面近傍の輝線を消失させる。それ以外の領域はストレートプリズム11sのみ含まれることから、かかる領域の正面輝度は、従来のストレートプリズムのみ含まれる導光板と同等に良好となり、加工工数についても従来の導光板と同様となる。又、ウェーブプリズム11wからストレートプリズム11sへと移行する光軸方向の位置が、多条の凸部11d毎にランダムに配置されていることから、ウェーブプリズム11wとストレートプリズム11sとで輝度差が生じることにより、両者の境界が全体として筋状に光る、いわゆる筋見えの発生を防止することができる。
【選択図】図1
Description
例えば、図8に示すような面状照明装置100において、導光板101は、メタクリル樹脂やポリカーボネート樹脂等の透明樹脂材料からなる板状の導光体であり、その一方の主面である出射面101aは、入光面101cに直交する方向に延在する同一形状の三角柱プリズムが同一間隔で形成され、対向する主面である反射面101bには、その面に入光した光を反射して、少なくともその一部を臨界角以下の入光角でもって出射面101aに入光させるための拡散反射手段又は正反射手段101bが設けられている。
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
なお、光軸方向の比較的光源側の領域においては、多条の凸部の全てがウェーブプリズムであっても良く、ウェーブプリズムとストレートプリズムとが混在していても良い。後者の場合には、ウェーブプリズムとストレートプリズムとの設置比率は任意であり、かつ、両者が規則的に配置されることとしても、ランダムに配置されることとしても良い。更には、ウェーブプリズムとストレートプリズムとが光軸方向に連続するものであっても良く、非連続であっても良い。これらの設定は、必要な正面輝度や輝度ムラの発生状態を勘案して、適宜決定されるものである。
本項に記載の面状照明装置は、ウェーブプリズムからストレートプリズムへと移行する光軸方向の位置が、多条の凸部毎にランダムに配置されることにより、ウェーブプリズムとストレートプリズムとで輝度差が生じ、両者の境界が全体として筋状に光る、いわゆる筋見えの発生を防止するものである。
本項に記載の面状照明装置は、ウェーブプリズムの蛇行の振幅が、ウェーブプリズムからストレートプリズムへと移行する光軸方向の位置に近づくにしたがって、小さくなることで、プリズム形状がストレート形状へと近似していく。そして、ウェーブプリズムとストレートプリズムとの輝度差も、両者の境界に近づくにしたがって収束していく。したがって、ウェーブプリズムとストレートプリズムとで輝度差が生じることにより、両者の境界が全体として筋状に光る、いわゆる筋見えが不明確化され、視認されることが無くなる。
本項に記載の面状照明装置は、ウェーブプリズムの蛇行の周期が、ウェーブプリズムからストレートプリズムへと移行する光軸方向の位置に近づくにしたがって、大きくなることで、プリズム形状がストレート形状へと近似していく。そして、ウェーブプリズムとストレートプリズムとの輝度差も、両者の境界に近づくにしたがって収束していく。したがって、ウェーブプリズムとストレートプリズムとで輝度差が生じることにより、いわゆる筋見えが不明確化され、視認されることが無くなる。
本項に記載の面状照明装置は、いわゆる筋見えの発生部位が、遮光シートに覆い隠され、視認されることが無くなる。なお、遮光シートが導光板の外周縁を覆う枠状をなしている場合には、複数の辺部のうち、導光板の光源が配置される一側端面に対応する側の辺部の内周寄り部分によって筋見えの発生部位が覆い隠される態様となる。又、遮光シートが短冊状をなしている場合には、ウェーブプリズムが設けられた領域は、全体的に遮光シートで覆い隠されることとなる。よって、ストレートプリズムのみ備える領域の出射光のみ視認され、筋見えの発生部位が視認されることがより確実に無くなる。
本項に記載の面状照明装置は、ウェーブプリズムの蛇行の周期が、少なくとも直近で隣接するウェーブプリズム同士で異なることにより、プリズムのウェーブ化による輝度ムラの改善、特に、従来の面状照明装置に見られた入光面近傍の輝線消失効果を高めるものである。
本項に記載の面状照明装置は、ウェーブプリズムの蛇行の位相が、少なくとも直近で隣接するウェーブプリズム同士で異なることにより、プリズムのウェーブ化による輝度ムラの改善、特に、従来の面状照明装置に見られた入光面近傍の輝線消失効果を高めるものである。
又、それぞれの凸部の稜線をなす曲線の相対的な位相をずらすことによって、少なくとも隣合う凸部同士が非平行となるように形成されていても良く、その際、各稜線をなす曲線間の位相差は、規則的に変動するものであっても、ランダムに変動するものであってもよい。
なお、光軸方向の比較的光源側の領域Awにおいては、多条の凸部11dの全てがウェーブプリズム11wであっても良く、ウェーブプリズム11wとストレートプリズム11sとが混在していても良い。後者の場合には、ウェーブプリズム11wとストレートプリズム11sとの設置比率は任意であり、かつ、両者が規則的に配置されることとしてもランダムに配置されることとしても良い。更には、ウェーブプリズム11wとストレートプリズム11sとが光軸方向に連続するものであっても良く、非連続であっても良い。これらの設定は、必要な正面輝度や輝度ムラの発生状態を勘案して、適宜決定されるものである。
又、図6に示されるように、ウェーブプリズム11wの蛇行の振幅、周期の一方又は双方が、ウェーブプリズム11wからストレートプリズム11sへと移行する光軸方向の位置に近づくにしたがって小さくなるように形成されていることが望ましい。
なお、遮光シート16は、導光板11の外周縁近傍からの不要光の出射を防止するものであり、例えば、両面黒色シートの場合や、導光板側白色、非導光板側黒色の材料を用いて形成されている。
なお、ウェーブプリズム11wの蛇行の周期を、ウェーブプリズム11wからストレートプリズム11sへと移行する光軸方向の位置に近づくにしたがって大きくしても、同様の作用効果を得ることが出来る。
Claims (7)
- 導光板と、該導光板の一側端面に配置される点状光源とを含み、前記導光板の少なくとも何れか一方の主面に、前記一側端面から対向する他側端面に向かう前記点状光源の光軸方向に向けて延びる多条の凸部が形成され、
該多条の凸部の、光軸方向の光源側の領域には、蛇行しながら延びるウェーブプリズムが含まれ、それ以外の領域にはストレートプリズムのみ含まれていることを特徴とする面状照明装置。 - 前記ウェーブプリズムから前記ストレートプリズムへと移行する光軸方向の位置が、多条の凸部毎にランダムに配置されていることを特徴とする請求項1記載の面状照明装置。
- 前記ウェーブプリズムの蛇行の振幅が、前記ウェーブプリズムから前記ストレートプリズムへと移行する光軸方向の位置に近づくにしたがって、小さくなるように形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の面状照明装置。
- 前記ウェーブプリズムの蛇行の周期が、前記ウェーブプリズムから前記ストレートプリズムへと移行する光軸方向の位置に近づくにしたがって、大きくなるように形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の面状照明装置。
- 前記多条の凸部が形成された主面に積層される遮光シートが含まれ、少なくとも、前記ウェーブプリズムから前記ストレートプリズムへと移行する光軸方向の位置が、前記遮光シートに覆い隠されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の面状照明装置。
- 前記ウェーブプリズムの蛇行の周期が、少なくとも直近で隣接するウェーブプリズム同士で、ランダムに異なっていることを特徴とする請求項1から5の何れか1項記載の面状照明装置。
- 前記ウェーブプリズムの蛇行の位相が、少なくとも直近で隣接するウェーブプリズム同士で、ランダムに異なっていることを特徴とする請求項1から6の何れか1項記載の面状照明装置。
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