JP2012004814A - 電子機器、及びその製造方法 - Google Patents

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Yoshitaka Watanabe
義崇 渡辺
Masaki Uesugi
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Abstract

【課題】電子機器において、内部部品へ伝わる衝撃を抑制し、内部部品の破損を防止する。
【解決手段】電子機器は、筐体2と、前記筐体2内に配置された回路基板10と、前記回路基板10に実装された複数の電子部品17と、を備える。この電子機器において、前記筐体2には緩衝材を充填するための充填孔14が設けられており、前記筐体2を組立てた後、充填孔14から緩衝材を流し込むことで、前記筐体2内の前記電子部品17が配置されている空間を緩衝材で充填する。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯端末等の電子機器等に関する。
携帯端末等の電子機器は、落下等の衝撃に耐えうるよう剛性や耐久性を向上させる必要がある。そこで、筐体自体、もしくは回路基板等の内部部品の、強度を高める手法が種々提案されている。
例えば、特許文献1には、回路基板上に実装されている電子部品の周りに枠体を設け、枠体内に樹脂を充填することで、回路基板に対し、電子部品の実装強度を高めている携帯電話が開示されている。
特開2009−27191号公報
特許文献1に開示されている携帯電話では、回路基板に対する、電子部品の実装強度を高めることはできる。しかし、電子部品を回路基板に強固に実装しても、筐体が落下等により衝撃を受けた場合、その衝撃が回路基板に伝わってしまい、電子部品の実装された回路基板自体が、破損してしまうことがある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、電子機器において、内部部品へ伝わる衝撃を抑制し、内部部品の破損を防止することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係る電子機器は、
筐体と、
前記筐体内に配置された回路基板と、
前記回路基板に実装された複数の電子部品と、
を備える電子機器であって、
前記筐体内の前記電子部品が配置されている空間には、前記筐体と前記回路基板とに接するよう、弾性を有する緩衝材が充填されている、
ことを特徴とする。
また、本発明の第2の観点に係る電子機器の製造方法は、
筐体と、
前記筐体内に配置された回路基板と、
前記回路基板に実装された複数の電子部品と、
を備える電子機器の製造方法であって、
前記筐体には緩衝材を充填するための充填孔が設けられており、前記筐体を組立てた後、充填孔から緩衝材を流し込むことで、前記筐体内の前記電子部品が配置されている空間を緩衝材で充填する、
ことを特徴とする。
本発明によれば、電子機器において、緩衝材によって衝撃を吸収することで、内部部品の破損を防止することができる。
本発明の一実施形態に係る携帯電話の斜視図である。 緩衝材を充填する前の本発明の一実施形態に係る携帯電話の分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係る携帯電話の、図1におけるA−A断面図である。 本発明の一実施形態に係る携帯電話への緩衝材を充填している時の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る携帯電話への緩衝材を充填する工程を示す図である。
以下、本発明の実施形態に係る電子機器を、携帯電話を例に説明する。
<実施形態>
本発明の実施形態に係る携帯電話1は、図1、図2に示すように、筐体2と、筐体2に収容される内部部品3とから構成されている。
筐体2は、上ケース4、下ケース5、バッテリーカバー6、から構成されている。一方、内部部品3は、タッチパッド8、LCD(Liquid Crystal Display)9、回路基板10、バッテリー11等を含む。
上ケース4は、合成樹脂材料等で形成されている。上ケース4は、ドーナツ形状で、中央には略矩形状の開口12が設けられている。開口12にはタッチパッド8が嵌め込まれている。開口12の周囲にはパッキン等のシールが設けられており、開口12の周囲とタッチパッド8との接触部分がシールにより密封されている。
下ケース5は、合成樹脂材料等で形成されている。下ケース5は、ドーナツ形状で、中央には略矩形状の穴13が設けられている。下ケース5には、回路基板10が、穴13を覆うように載置されている。また、穴13には、バッテリーカバー6が装着されている。さらに、下ケース5には、筐体2の外部と内部とを連通するような貫通孔14が形成されている。この貫通孔14は、後述する緩衝材18により充填され、且つ、キャップされ、シールされている。
バッテリーカバー6は、合成樹脂材料等で形成されている。バッテリーカバー6には、バッテリー11が保持されている。バッテリーカバー6の穴13の周囲との接触部分にはパッキン等のシールが設けられており、バッテリーカバー6と穴13の周囲とが密封されている。
上ケース4と下ケース5は、互いにねじ20等によって接合されている。ねじ20をゆるめることにより、分離可能である。ねじ20の周囲にはパッキン等のシールが設けられており、上ケース4及び下ケース5とねじとの隙間が、シールにより密封されている。
上ケース4と下ケース5との接触部分は、パッキン等によってシールされている。したがって、筐体2は密封されている。上ケース4と、下ケース5、バッテリーケース6、とで囲まれる空間に、内部部品3が収容されている。
タッチパッド8は、表面の圧力の変化、静電容量の変化等を感知することによって、操作位置を検出する。LCD9は、タッチパッド8の下方に積層され、タッチパッド8に対向する面に文字や図形等の画像を表示する。タッチパッド8とLCD9とによってタッチパネル16が構成されている。
回路基板10は、絶縁性材料から形成されている。回路基板10の端部はねじ等によって下ケース5に固定されている。回路基板10の、LCD9と対向している面には、ICチップ等の複数の電子部品17が実装されている。電子部品17は、タッチパッド8が検出した操作位置と、LCD9の表示している画像の情報とによって、操作指示を判断し、ユーザの操作に従って種々の制御を行う。
バッテリー11はバッテリーカバー6に固定され、下ケース5の穴13の中に配置されている。バッテリー11はリチウムイオン電池、ニッケル水素電池等から構成され、充・放電可能である。バッテリー11は、コネクタ等によって回路基板10と電気的に接触しており、回路基板10に電力を供給する。
さらに、図3に示すように、上ケース4と、LCD9、下ケース5、バッテリーカバー6とで囲まれた、筐体2の内部空間Mには、緩衝材18が充填されている。緩衝材18は、樹脂やシリコンゴム等の、絶縁性、粘着性及び弾力性を有している。緩衝材18は、内部空間M全体に隙間無く充填され、回路基板10と上ケース4、LCD9、下ケース5に一定の粘着性及び弾力性を持って結合している。また、内部空間Mには回路基板10に実装された電子部品17が配置されているため、電子部品17は緩衝材18に被覆されている。
携帯電話1は、内部空間M全体に緩衝材18が充填されているため、落下等によって筐体2が受けた衝撃は、緩衝材18に伝わり、一部は緩衝材18の弾力性により吸収され、他の一部は筐体2全体に伝達される。このため、内部部品3へ伝わる衝撃は抑制される。したがって、落下等の衝撃で電子部品17等の内部部品3が破損するのを、防止することができる。
また、内部部品3全体が緩衝材18に被覆されているため、緩衝材18が、クッションになると共に各内部部品3を支持し、内部部品3の破損等を防止できる。
また、内部空間M全体に緩衝材18が充填され、且つ、内部部品3を覆っているため、外部から内部空間Mに水が侵入し、内部部品3が劣化することを防止することができる。
次に、図4、図5を参照して、携帯電話1の組立工程について説明する。なお、図5では、緩衝材18の充填の様子が分かりやすいよう、上ケース4、LCD9は省略してある。
まず、バッテリー11を保持したバッテリーカバー6を、下ケース5の穴13に嵌め込む。次に、下ケース5に回路基板10を載置する。そして、LCD9とタッチパッド8とを積層させたタッチパネル16を、上ケース4の穴12に嵌め込む。最後に、上ケース4と下ケース5をねじ20によって螺合し、筐体2を組み立てる。
このとき、上ケース4とタッチパッド8、下ケース5とバッテリーカバー6、上ケース4と下ケース5とが、それぞれシールされているため、それらで囲まれた内部空間Mは、充填孔14以外の部分が密封されている。
次に、緩衝材18が充填されている充填用器具19を、充填孔14を介して内部空間Mに差し込む。そして、密封された内部空間Mに一定の圧力で緩衝材18を流し込む。なお、充填用器具19には、筐体2の内部空間Mの容量より多い量の緩衝材18が充填されている。
内部空間M全体が緩衝材18で充填されると、充填孔14から充填用器具19を引き抜く。最後に、充填孔14を完全に塞ぎ、筐体2を密封する。
以上の携帯電話1の組立工程によると、筐体2や内部部品3を組立て、密封された内部空間Mを形成した後に、その内部空間Mに緩衝材18を充填している。したがって、別個に緩衝部材を成形し、内部部品とともに緩衝部材を筐体内へ収容する組立方法と比べ、内部空間M全体に緩衝材18を隙間なく充填することができる。
<変形例1>
上記実施形態において、緩衝材18は樹脂やシリコンゴムから形成されていた。しかし、この種の緩衝材18を使用した場合、充填後、緩衝材18が硬化すると、内部部品3から剥がすことができなくなり、内部部品3の一部のみに不具合が起きた場合等でも、内部部品3全体を回路基板10毎に交換しなければならなくなってしまう。
そこで、充填後、内部部品3にダメージを与えることなく、緩衝材18を除去できるように、剥離が容易な剥離可能型緩衝材又は解体が容易な解体可能型緩衝材、例えば、型取り用RTV(Room Temperature Vulcanizable)ゴムや、解体可能型ポリウレタンレジン等の、剥離性又は解体を有する材料を緩衝材18として用いてもよい。
この場合、緩衝材18が硬化した後であっても、緩衝材18を内部部品3から容易に剥離させることができる。
したがって、例えば、緩衝材18の充填終了後、回路基板10及び電子部品17を検査し、検査により不良を発見したときに、ねじ20をゆるめることにより筐体2を分解して、充填後硬化した緩衝材18を露出し、緩衝材を剥離或いは解体し、不良箇所を露出し、部品交換、回路接続等により不良箇所を修理し、その後、筐体2を組み上げ、緩衝材18を再度充填するようにしてもよい。
このような構成によれば、一部の欠陥によって回路基板10全体を不良品とする必要がなく、無駄がなく、経済的である。
<変形例2>
上記実施形態において、緩衝材18は内部空間M全体に充填されていた。しかし、緩衝材18が流れ込まない空間を形成してもよい。
例えば、内部空間M内に仕切りを設け、充填時の緩衝材18の流れを遮ることにより、緩衝材18を充填する領域と充填しない領域との両方の領域を形成することができる。
例えば、緩衝材18で被覆できない内部部品3の周囲に、上ケース4から延在する仕切、回路基板10上の仕切などを設け、これらの内部部品3に緩衝材18が回り込まないようにすることができる。
<変形例3>
上記実施形態では、携帯電話1として、単一筐体型の携帯電話を例示したが、回路基板10が収容される筐体を有する携帯電話であれば、筐体は複数であってもよい。この場合、各筐体について、内部部品を保護するように、緩衝材を充填することが望ましい。なお、複数の筐体を連結する手法は任意であり、例えば、スライド式や2軸ヒンジ機構等を使用できる。
<変形例4>
本願発明は、携帯電話に限定されるものではない。回路基板を内部に収容している電子機器であれば、パーソナルコンピュータ、デジタルカメラ、ゲーム機等、その他の電子機器にも、本願発明を適用することができる。
上記の実施形態の一部または全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)筐体と、
前記筐体内に配置された回路基板と、
前記回路基板に実装された複数の電子部品と、
を備える電子機器であって、
前記筐体内の前記電子部品が配置されている空間には、前記筐体と前記回路基板とに接するよう、弾性を有する緩衝材が充填されている、
ことを特徴とする電子機器。
(付記2)前記筐体内には、前記緩衝材が流れ込まないよう仕切られた空間が設けられている、
ことを特徴とする付記1に記載の電子機器。
(付記3)前記筐体は、分割可能な複数の部材を組み合わせて構成されており、
前記緩衝材は、剥離可能型緩衝材又は解体可能型緩衝材から構成されている、
ことを特徴とする付記1又は2に記載の電子機器。
(付記4)筐体と、
前記筐体内に配置された回路基板と、
前記回路基板に実装された複数の電子部品と、
を備える電子機器の製造方法であって、
前記筐体には緩衝材を充填するための充填孔が設けられており、前記筐体を組立てた後、充填孔から緩衝材を流し込むことで、前記筐体内の前記電子部品が配置されている空間を緩衝材で充填する、
ことを特徴とする電子機器の製造方法。
(付記5)前記筐体内に、前記緩衝材が所定の位置に流れ込むことを防止するための仕切りを配置し、
前記仕切りによって前記所定の位置への流れ込みを防止しつつ前記緩衝材を前記筐体内に充填する、
ことを特徴とする付記4に記載の電子機器の製造方法。
(付記6)前記筐体内への前記緩衝材の充填終了後、
前記回路基板及び電子部品を検査し、
検査により不良を発見したときに、前記筐体を分解して、充填された緩衝材を露出し、不良箇所を修理し、筐体を組み上げ、再度緩衝材を充填する、
ことを特徴とする付記4又は5に記載の電子機器の製造方法。
1…携帯電話、2…筐体、3…内部部品、4…上ケース、5…下ケース、8…タッチパッド、9…LCD、10…回路基板、11…バッテリー、14…充填孔、16…タッチパネル、17…電子部品、18…緩衝材、19…充填用器具

Claims (6)

  1. 筐体と、
    前記筐体内に配置された回路基板と、
    前記回路基板に実装された複数の電子部品と、
    を備える電子機器であって、
    前記筐体内の前記電子部品が配置されている空間には、前記筐体と前記回路基板とに接するよう、弾性を有する緩衝材が充填されている、
    ことを特徴とする電子機器。
  2. 前記筐体内には、前記緩衝材が流れ込まないよう仕切られた空間が設けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記筐体は、分割可能な複数の部材を組み合わせて構成されており、
    前記緩衝材は、剥離可能型緩衝材又は解体可能型緩衝材から構成されている、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。
  4. 筐体と、
    前記筐体内に配置された回路基板と、
    前記回路基板に実装された複数の電子部品と、
    を備える電子機器の製造方法であって、
    前記筐体には緩衝材を充填するための充填孔が設けられており、前記筐体を組立てた後、充填孔から緩衝材を流し込むことで、前記筐体内の前記電子部品が配置されている空間を緩衝材で充填する、
    ことを特徴とする電子機器の製造方法。
  5. 前記筐体内に、前記緩衝材が所定の位置に流れ込むことを防止するための仕切りを配置し、
    前記仕切りによって前記所定の位置への流れ込みを防止しつつ前記緩衝材を前記筐体内に充填する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の電子機器の製造方法。
  6. 前記筐体内への前記緩衝材の充填終了後、
    前記回路基板及び電子部品を検査し、
    検査により不良を発見したときに、前記筐体を分解して、充填された緩衝材を露出し、不良箇所を修理し、筐体を組み上げ、再度緩衝材を充填する、
    ことを特徴とする請求項4又は5に記載の電子機器の製造方法。
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