JP2011529223A - 動的グリッドの表示 - Google Patents
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Abstract
グリッドは、ユーザが、描画プログラムの中のオブジェクトを方向付けるための環境を提供するために広く使用される。グリッドのプロパティは、通常、グリッドが作り出される時点で定義および設定されて、変更されない。ここで提供される、ユーザが描画したオブジェクトに適用することができる便利なグリッドを提供するための効果的な方法は、動的グリッドをディスプレイ上に表示させることである。動的グリッドは、原点の位置、グリッドの角度、グリッド線間隔のサイズ、座標モード等のグリッドのプロパティを調整できる。新しいグリッドのプロパティは、ユーザが以前に描画したものに基づいて、ユーザが次に描画し得るものに合わせるように調整される。
Description
本発明は、動的グリッドの表示に関する。
グリッドは、描画プログラムにおいて広く使用され、精密な形を作り出すのに役立つ。グリッドは、ユーザが描画プログラムの中のオブジェクトを空間的に方向付けることができる座標系を提供する。グリッドは、オブジェクトのサイズおよび位置を決定する際に便利である。従来のグリッドでは、固定のグリッドのサイズおよび方向付けを有する。グリッドが作り出される時、グリッド線間隔、全体のグリッドサイズ、およびグリッドの方向付けが決定される。ひとたびグリッドが作り出されると、グリッド線間隔、グリッドの方向付けおよび/または位置は変更されない。描画プログラムの中の新しいオブジェクトを描画する前に、ユーザは何度もグリッドのプロパティをリセットする恐れがある。
本概要は、以下の「発明を実施するための形態」でさらに説明される概念から選択したものを簡略化した形式で紹介するために提供するものである。本概要は、特許請求の範囲に記載されている主題の重要な特徴または本質的な特徴を特定することを意図するものでも、特許請求の範囲に記載されている主題の範囲を決定する際の一助として使用することを意図するものでもない。
本開示は、グリッドをディスプレイ上に表示することに関する。ディスプレイは、コンピュータ環境の中で動作する描画プログラムにすることができる。グリッドを表示する時、以前に描画したオブジェクト(例えば、ユーザが描画した最後の線)を識別する。以前に描画したオブジェクトのプロパティ(例えば、以前に描画したオブジェクトの角度および次元単位(長さ))についての決定をすることができる。ひとたび以前に描画したオブジェクトのプロパティが決定すると、グリッドは、原点の位置、グリッドの角度、グリッド線間隔、座標モード等のグリッドのプロパティを動的に調整することができる。得られたグリッドは、長さおよび方向付けにおいて以前に描画したオブジェクトに関連する。これによって、例えば、絶対的な次元が問題にならない場合、グラフィック要素(例えば、線、線のセット、多角形、像等)をより効率的に(速く)描くことができる。動的グリッドは、ユーザが描画するものに対してコンテキストセンシティブ(context sensitive)(以前に描画したオブジェクトに基づいて)であり、(自動的または手動での変更に)適応的である。
グリッドは、グリッド上で描画されるオブジェクトに応答して自動的にグリッドのプロパティを調整できる。ユーザが新しいオブジェクトを描画する時、グリッドのプロパティは、以前に描画したオブジェクトに基づいて、より望ましいレイアウトを提供するように調整できる。一例では、ユーザは、グリッド線間隔が300ピクセルのグリッドを有する。ユーザがオブジェクトを描画し始める場合(例えば、25ピクセルの線分)、グリッドは、グリッド線間隔を(300ピクセルの代わりに)25ピクセルの比または倍数に自動的に変更して、ユーザに、より便利な測定基準を提供できる。
グリッドは、ユーザ入力に応答してグリッドのプロパティを調整することもできる。これによって、ユーザが、座標モードを変更する時、グリッドを回転させて以前に描画したオブジェクトの角度に合わせる時、グリッドを以前に描画したオブジェクトの位置に再センタリング(recenter)する時、および/またはグリッドのグリッド線間隔を決定するのにどの乗数(例えば、3×、2×、1×、0.5×、0.25×等)が適用されるかを、いつでも指定できるようになる。
前述および関連する目的を達成するために、以下の説明および付属の図面によって、ある例示的な態様および実装を説明する。これらは、1または複数の態様を用いることができるさまざまな方法のいくつかを示しているにすぎない。本開示の他の態様、利点、および新規の特徴は、付属の図面とともに検討されると、以下の詳細な説明によって明らかになるだろう。
特許請求の範囲の対象について図面を参照してこれから説明するが、全体を通じて同種の参照数字は、同種の要素を示すのに使用される。以下の説明において、特許請求の範囲の対象を完全に理解するために、説明の目的上多数の具体的な詳細を説明する。しかしながら、このような具体的な詳細がなくても特許請求の範囲の対象を実行できることは明らかだろう。他の例において、特許請求の範囲の対象の説明を容易にするために、構造およびデバイスをブロック図形式で示す。
本開示は、グリッドをディスプレイ上に表示することに関する。グリッドは、コンピュータ描画プログラムにおいて広く使用され、精密な形を作り出すのに役立つ。従来のグリッドは、固定のグリッドのサイズおよび方向付けを有するデカルト座標モード(X軸、Y軸グリッド)を使用する。あるグリッドは、角度の描画を容易にするのに役立つ動径座標(radial)モードも使用できる。描画に役立つために、多くのグリッドは、ユーザのオブジェクト(例えば、線、形状、および座標点のその他のセット)をグリッド上の点にスナップ(snap)する。そのグリッドのプロパティは、グリッドが作り出された時点で固定された。例えば、グリッドの原点、グリッドのモード(デカルト座標モード、動径座標モード)、グリッド線間隔、およびグリッドの方向付け(角度)はすべて固定されて、グリッドが作り出された後は変更できない。
オブジェクトが固定のグリッドの間隔と合わない時に問題が生じる。ユーザは、描画するオブジェクトの実測を考えることに(例えば、グリッド線間隔は300ピクセルだが、オブジェクトの、次に描画されるグリッド線は5ピクセルしかない等)時間を費やす。グリッドをユーザが描画するものに動的に調整することができると、元の固定のグリッド線間隔に適合しないオブジェクトを描画することも、ずっと簡単に達成できる。
動的グリッドは、以前に描画したオブジェクトに基づいてグリッド線間隔を調整することができる。以前に描画したオブジェクトの例は、ユーザが描画したばかりの線分である。線分を、ユーザが描画する大きいオブジェクトの一部にすることができる。グリッドが最初に作り出された時に固定のグリッド線間隔を有するのではなく、グリッド線間隔を調整することによって、グリッドが、ユーザが現在描画しているものに合わせて変化できるようになる。ひとたび以前に描画したオブジェクトが識別されると、以前に描画したオブジェクトの次元単位を決定する。次元単位は、最後に描画した線分のサイズのベクトルにすることができる。動的グリッドは、グリッド線間隔を次元単位に応じて調整する。このことは、グリッド線間隔を次元単位と同じにし、グリッド線間隔を次元単位の比にし、および/またはグリッド線間隔を次元単位の乗数(例えば、3×、2×、1×、0.5×、0.25×等)に調整することによって達成できる。
グリッド線間隔を調整することによって、グリッドのグリッド線間隔を適切なサイズに素早く変更する能力をユーザに提供するので、早くて効率的な描画を容易にする。例えば、ユーザは、ウェブサイトのレイアウトを、100ピクセルのグリッド線間隔を有するグリッドから始めることによって設計できる。ユーザは、ウェブサイトの中の大きいオブジェクト(例えば、表、押しボタン、リスト等)を描画し始めることができる。ユーザは、100ピクセルのグリッド線間隔に対応するオブジェクトを描画することができる(グリッドは、オブジェクトを容易にこのサイズにするのに便利である)。ユーザはその後、ウェブサイトの中の小さいオブジェクト(例えば、サムネイル、ステータスバー等)の描画に遷移できる。ユーザは、20ピクセルの次元単位(線分長)を有するオブジェクトを描画できる。動的グリッドは、20ピクセルの次元単位を検出して、以前に描画したオブジェクトの次元単位に基づいてグリッド線間隔を調整できる。これでユーザは、ユーザが現在描画しているもの(小さいオブジェクト)に、より適切なグリッド(小さいグリッド線間隔を有する)が提供される。
グリッドが、グリッド線間隔を検出して、自動的に調整できる。グリッド線間隔は、次元単位のデフォルトの乗数に基づいて自動的に調整できる。デフォルトの乗数を、グリッドの設定オプションの中から選択された値、グリッドによって計算された値、および/またはその他の適する値にすることができる。ユーザは、どんな乗数値になるかを指定するオプションも有する。一実装では、乗数(例えば、3×、2×、1×、0.5×等)をキーボード上のホットキーにマッピングすることもある。ユーザはその後、以前に描画したオブジェクトの次元単位に適用できる乗数を素早く切り替えるホットキーを使用することができる。例えば、ユーザは、オブジェクトを描画した後、サイズについて考えることなく、グリッド線間隔を、描画したばかりの長さ(次元単位)の半分(0.5×)に素早く調整することができる。グリッド線間隔の調整を、デカルト座標モード、動径座標モード、または別の座標モードのグリッドで行うことができる。
動的グリッドは、以前に描画したオブジェクトの角度に基づいてグリッドを方向付けることもできる。一例において、以前に描画したオブジェクト(例えば、線分)を識別し、以前に描画したオブジェクトが描かれた角度を決定し、グリッドを、その角度に基づいて方向付ける。グリッドを方向付ける一つの方法は、角度に等しい度数でグリッドを回転させることである。オブジェクトが描画されると、グリッドを自動的に再方向付けできる。グリッドが方向付けられる方法を示すユーザ入力に応答して、方向付けを行うこともできる。グリッドを方向付けることによって、角度の余分な計算をせずにユーザがオブジェクトを素早く描画できるようにする。
一例において、グリッドのX軸に垂直な線を描画する。2番目の線は、グリッドのX軸から35度の角度で描画される。グリッドは、35度の角度に基づいてグリッドを自動的に方向付けることができる(またはユーザが手動で調整することができる)。方向付けは、グリッド(X軸、Y軸)を35度に回転させることによって達成できる。回転は、原点を回転軸として使用し、グリッドをある角度に回転させることによって行うことができる。これでX軸は2番目の線に垂直であるので、オブジェクトが、新しいグリッドの方向付けとの関連でさらに描画できるようになる。角度の方向付けを、デカルト座標モード、動径座標モード、または別の座標モードのグリッドで行うことができる。
動的グリッドを、以前に描画したオブジェクトの位置に基づいて再センタリングできる。その位置は、最後に描画した頂点、最後に作り出されたオブジェクトの中心位置、および/またはその他の適する位置、による座標にすることができる。グリッドの原点を以前に描画したオブジェクトの座標に合うように再センタリングできる。オブジェクトが描画された後に、再センタリングを自動的に行うことができる。グリッドが再センタリングされることを示すユーザ入力に応答して、再センタリングを手動で行うこともできる。このことは、グリッドの中心(例えば、0,0または原点)座標からオブジェクト描画し始める能力を、ユーザに提供する。再センタリングを、デカルト座標モード、動径座標モード、または別の座標モードのグリッドで行うことができる。
ある基準に基づいて、動的グリッドを、動的に(描画中に)座標モードに切り替えることができる。基準は、ユーザ入力またはイベント(例えば、オブジェクトの描画の完了)に対する自動応答にすることができる。モードが切り替わることを示すユーザ入力に応答して、モード切り替えを行うことができる。以前に描画したオブジェクトが異なる座標モードでより適切に適合する時に、モードを自動的に切り替えることもできる。動的モード切り替えは、例えば、X軸、Y軸の描画および/または角度の描画を容易にする適応的な環境を提供する。
図1の例示的方法100によって、グリッドをディスプレイ上に表示する一実施形態を示す。102において方法を始める。104において、以前に描画したオブジェクトを識別する。以前に描画したオブジェクトは、線分、形状、または少なくとも2つの座標点を有するその他のオブジェクトにすることができる。以前に描画したオブジェクトは、最後に描画したオブジェクトまたはその他の以前に描画したオブジェクトにすることができる。
ひとたび以前に描画したオブジェクトが識別されると、106において、以前に描画したオブジェクトの次元単位に関する決定を行う。次元単位は、オブジェクトの2つの座標点の差、線分のサイズ、中心と頂点との間の距離、以前に描画したオブジェクトの長さ、および/または以前に描画したオブジェクトのその他の適する次元単位にすることができる。
108において、グリッド線間隔を、次元単位に応じて調整する。グリッド線間隔は、グリッドの線の間の距離にすることができる。ユーザが定義したまたはデフォルトの乗数による次元単位に基づいて、グリッド線間隔を調整できる。例えば、グリッドは、500ピクセルのグリッド線間隔で始めることができる。ユーザは、長さが300ピクセルである線(従って次元単位は300ピクセルである)を描画できる。ユーザは、乗数を0.5にすることを指定できる。ひとたび以前に描画したオブジェクト(線)および次元単位(300ピクセル)が決定されると、新しいグリッド線間隔が計算される。新しいグリッド線間隔は、次元単位×ユーザが指定した乗数に等しい(300ピクセル×0.5=150ピクセル)。これで新しいグリッドは、150ピクセルのグリッド線間隔を有し、ユーザが以前に描画した線の長さの半分であるグリッド線をユーザに提供する。
デフォルトの乗数を自動的に定義できる、またはユーザはいつでも乗数を指定できる。ユーザ入力(例えば、キーボードのホットキー)の使用を通じて、ユーザが指定した乗数を実装できる。グリッド線間隔を調整する方法100を、自動的にいつでも(例えば、オブジェクトが描画された後ごとに)またはグリッド線間隔が調整されることをユーザ入力が示す時に行うことができる。110において、方法は終了する。
図2の例示的方法200によって、グリッドをディスプレイ上に表示する一実施形態を示す。202において方法を始める。204において、以前に描画したオブジェクトを識別する。ひとたび最後に描画したオブジェクトが識別されると、206において、以前に描画したオブジェクトの角度に関する決定を行う。角度は、オブジェクト(例えば、最後に描画した頂点、線分等)が描画された、X軸からの度数で表すことができる。208において、角度に基づいてグリッドを方向付ける。角度に対応する度数でグリッドを回転させることによって、グリッドを方向付けることができる。方法200は、自動的に(例えば、オブジェクトが描画された後ごとに)またはグリッドが方向付けられることをユーザ入力が示す時に行うことができる。210において、方法は終了する。
図3は、グリッド302をディスプレイ上に表示するように構成されたシステム300の例を示す。システム300は、描画モニタリングコンポーネント304、グリッド調整コンポーネント306、および座標調整コンポーネント316を備える。グリッド調整コンポーネント306は、センタリングコンポーネント308、方向付けコンポーネント310、およびリサイジング(resizing)コンポーネント312を備える。システム300は、デフォルトの乗数のセット314も備えることができる。
描画モニタリングコンポーネント304を、グリッド302の中の以前に描画したオブジェクト318を識別するように構成できる。以前に描画したオブジェクト318は、角度322で描画した線分である。以前に描画したオブジェクト318は、長さL 320(開始座標と終了座標間の距離)を有する。描画モニタリングコンポーネント304を、以前に描画したオブジェクト318が描画された次元単位を決定するように構成できる。この例において、次元単位は、以前に描画したオブジェクト318の長さである、L 320にすることができる。描画モニタリングコンポーネント304は、以前に描画したオブジェクト318が描画された角度322を決定するように構成することもできる。
描画モニタリングコンポーネント304を、次元単位(L 320)および/または以前に描画したオブジェクト318から決定された角度322をグリッド調整コンポーネント306の中に備わったコンポーネントに送信するように構成できる。描画モニタリングコンポーネント304は、次元単位(L 320)をリサイジングコンポーネント312に送信する、および/または角度322を方向付けコンポーネント310に送信できる。
リサイジングコンポーネント312を、グリッド302のグリッド線間隔(S 324)を調整するように構成できる。リサイジングコンポーネント312は、グリッド線間隔(S 324)を次元単位(L 320)に応じて調整できる。リサイジングコンポーネント312は、デフォルトの乗数のセット314から、またはユーザが指定した乗数から乗数を選択(自動的にまたはユーザ入力に応答して)できる。グリッド線間隔(S 324)を調整して、次元単位(L 320)×乗数に合わせることができる。リサイジングコンポーネント312を、自動的にまたはユーザ入力に応答して、グリッド302のグリッド線間隔(S 324)を調整するように構成できる。
方向付けコンポーネント310を、角度322に基づいてグリッド302を方向付けるように構成できる。方向付けコンポーネント310は、角度322に対応する度数でグリッド302を回転させることによって、グリッド302を方向付けることができる。方向付けコンポーネント310を、自動的にまたはユーザ入力に応答して、グリッド302を方向付けるように構成できる。
センタリングコンポーネント308を、以前に描画したオブジェクト318の位置に基づいて、グリッド302の位置を調整するように構成できる。センタリングコンポーネント308は、グリッド302の原点(0,0座標)を以前に描画したオブジェクト318の最後に描画した頂点に再センタリングすることによって、グリッド302の位置を調整できる。センタリングコンポーネント308を、自動的にまたはユーザ入力に応答して、グリッド302を再センタリングするように構成できる。座標調整コンポーネント316を、グリッドのモード(デカルト座標モード、動径座標モード等)を調整するように構成できる。座標調整コンポーネント316を、自動的にまたはユーザ入力に応答して、グリッドのモードを調整するように構成できる。
図4は、グリッド402を方向付けして再センタリングする前の、グリッド402をディスプレイ上に表示している例400を示す。図4は、グリッド402を方向付けして再センタリングした後に、グリッド402を表示する例420をさらに示す。
例400は、原点412(0,0)を有するデカルト座標モードのグリッド402を示す。ユーザは、様々なオブジェクト(線のセット)を描画している。以前に描画したオブジェクト404は、ユーザが描画した最後の線(オブジェクト)にすることができる。以前に描画したオブジェクト404は、以前に描画したオブジェクト404が描画された角度406を備える。以前に描画したオブジェクト404は、最後に描画した頂点408も備えることができる。最後に描画した頂点408は、以前に描画したオブジェクト404の中の最後に描画した座標点(線の終了点または頂点)にすることができる。
例420は、以前に方向付けられて再センタリングされたグリッド402を示す。グリッド402は、以前に描画したオブジェクト404の角度406に合わせて方向付けられている。グリッド402は、角度406に等しい度数で回転する。グリッド402はさらに、再センタリングされている。グリッド402の原点412の位置は、以前に描画したオブジェクト404の位置に合うように再センタリングされる。再センタリングされた原点の位置は、以前に描画したオブジェクト404内の最後に描画した頂点408にすることができる。
図5は、グリッド502のグリッド線間隔を調整して再センタリングする前の、グリッド502をディスプレイ上に表示している例500を示す。図5は、グリッド502のグリッド線間隔を調整して再センタリングした後の、グリッド502を表示している例520をさらに示す。
例500は、グリッド線間隔(S1 508)および原点510(0,0)を有するデカルト座標モードのグリッド502を示す。ユーザは、様々なオブジェクト(線のセット)を描画している。以前に描画したオブジェクト504は、ユーザが描画した最後の線にすることができる。以前に描画したオブジェクト504は、以前に描画したオブジェクト504の長さを表すことができる次元単位(L 506)を備える。
例520は、再センタリングされてグリッド線間隔が調整されたグリッド502を示す。グリッド502は、新しいグリッド線間隔(S2 524)を有する。以前に描画したオブジェクト504の次元単位(L 506)および乗数に基づいて、新しいグリッド線間隔(S2 524)を決定できる。デフォルトの乗数またはユーザが指定した乗数を使用して、新しいグリッド線間隔(S2 524)を決定できる。例えば、グリッド502は、100ピクセルのグリッド線間隔(S1 508)を有する。その次元単位(L 506)を200ピクセルにすることができる。ユーザは、乗数を1に指定する。新しいグリッド線間隔(S2 524)は、これで200ピクセルである(次元単位×乗数)。グリッド線間隔が調整される場合、次元単位(L 506)(以前に描画したオブジェクト504の長さ)は変更しない。
グリッド502はさらに、再センタリングされる。グリッド502の原点510の位置は、以前に描画したオブジェクト504の位置に合うように再センタリングされる。以前に描画したオブジェクト504は、最後に描画した頂点512を備える。再センタリングされた原点の位置は、以前に描画したオブジェクト504内の最後に描画した頂点512にすることができる。
図6は、グリッド502の座標モードを調整して再センタリングする前の、グリッド602をディスプレイ上に表示している例600を示す。図6は、グリッド602の座標モードを調整して再センタリングした後の、グリッド602を表示している例610をさらに示す。
例600は、原点604(0,0)を有するデカルト座標モード(X軸、Y軸)のグリッド602を示す。グリッド602は、最後に描画した頂点608を有する、以前に描画したオブジェクト606を備える。デカルト座標モードから動径座標モードに切り替えることは、ユーザにとって有利になり得る。なぜならば、以前に描画したオブジェクト606は角度で描画されたからである。ユーザが描画し得る次のオブジェクトも、角度で描画されるかもしれない。動径座標モードは、そのグリッド線のレイアウトにより、角度でオブジェクトを描画することに寄与する。
例610は、動径座標モードのグリッド602を示す。グリッド602を、自動的にまたはユーザ入力に応答して、動径座標モードからデカルト座標モードに切り替える(またはデカルト座標モードから動径座標モードに切り替える)ことができる。グリッド602はさらに、再センタリングされる。グリッド602の原点604の位置は、最後に描画した頂点608に合うように再センタリングされる。
図7は、ディスプレイ702上のグリッド704をユーザに706に表示するシステムの例700を示す。ユーザ706は、ディスプレイ702上のグリッド704を見て、グリッド704と相互作用する(例えば、グリッドが表示される方法を指定する)キーボード708を使用できる。キーボードは、グリッドリサイズボタン710、グリッドセンタリング712、座標モード変更ボタン714、グリッド方向付けボタン716、および乗数のセットボタン718を備える。ユーザ706は、グリッドリサイズボタン710を使用して、グリッド線間隔を調整できる。グリッドセンタリング712によって、ユーザ706は、グリッド704の位置(例えば、原点)を以前に描画したオブジェクトの位置に再センタリングできるようになる。座標モード変更ボタン714によって、ユーザは、グリッド704の座標モードを複数の座標モード間で切り替えることができる。
グリッド方向付けボタン716によって、ユーザ706は、以前に描画したオブジェクトの角度に合わせてグリッド704を方向付けできるようになる。グリッド704を角度に対応する度数で回転できる。乗数のセットボタン718によって、ユーザは、乗数を指定できるようになる。乗数はその後、グリッド704をリサイズする(グリッド線間隔を変更する)時に使用される。キーボード708およびキーボード708のボタンの中に備えられた機能性は、いつでもユーザ706によって呼び出すことができる。
さらに別の実施形態は、本明細書で示した1または複数の技術を実装するように構成されたプロセッサ実行可能命令を備えたコンピュータ可読媒体に関わる。このような方法において考案できる例示的なコンピュータ可読媒体を図8に示すが、実装800は、コンピュータ可読データ810が符号化されるコンピュータ可読媒体816(例えば、CD−R、DVD−Rまたはハードディスクドライブの記録媒体)を備える。このコンピュータ可読データ810は、本明細書で説明した1または複数の原理に従って動作するように構成されたコンピュータ命令812のセットを備える。このような1つの実施形態600において、プロセッサ実行可能命令814を、例えば、図1の例示的方法100のような方法を行うように構成できる。別のこのような実施形態において、プロセッサ実行可能命令814を、例えば、図3の例示的システム300のようなシステムを実装するように構成できる。本明細書で示した技術に従って動作するように構成されたような多くのコンピュータ可読媒体を、当業者が考案できる。
本発明の対象を、構造的特徴および/または方法論的動作に特有の言語で説明してきたが、添付の特許請求の範囲に定義される本発明の対象は、上述の特有の特徴または動作に必ずしも限定されないことを理解されたい。むしろ、上述の特有の特徴および動作は、特許請求の範囲を実装する例示的な形態として開示される。
本出願において使用されているように、用語「コンポーネント」、「モジュール」、「システム」、「インタフェース」等は、一般的に、コンピュータ関連のエンティティである、ハードウェア、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせ、ソフトウェア、または実行中のソフトウェアのいずれかを示すことを意図する。例えば、コンポーネントを、プロセッサ上で実行するプロセス、プロセッサ、オブジェクト、実行ファイル、実行スレッド、プログラム、および/またはコンピュータにすることができるが、これに限らない。実例として、コントローラ上で実行するアプリケーションとコントローラの両方とも、コンポーネントになり得る。1または複数のコンポーネントは、プロセスおよび/または実行スレッドの中に常駐でき、コンポーネントを、1つのコンピュータ上にローカライズするおよび/または2または3以上のコンピュータに分散することができる。
さらに、特許請求の範囲の対象を、ソフトウェア、ファームウェア、ハードウェア、またはそれらの任意の組み合わせを作り出すための標準のプログラミングおよび/またはエンジニアリング技術を使用して、コンピュータを制御して開示された対象を実装するための方法、装置、または製品として実装できる。本明細書で使用される用語「製品」は、任意のコンピュータ可読デバイス、キャリア、または媒体からアクセスできるコンピュータプログラムを包含することを意図する。もちろん、特許請求の範囲の対象の範囲または精神から逸脱せずに、これらの構成に対して多くの変更を行うことができることを当業者は認識するであろう。
図9および以下の考察は、本明細書で説明した規定の1または複数の実施形態を実装するのに適するコンピューティング環境の、簡潔な概要を与える。図9のオペレーティング環境は、適するオペレーティング環境の一つの例にすぎず、オペレーティング環境のユーザまたは機能性の範囲に関してなんらかの限定を示唆することを意図しない。例示的コンピューティングデバイスは、パーソナルコンピュータ、サーバコンピュータ、ハンドヘルドまたはラップトップデバイス、モバイルデバイス(モバイル電話、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)、メディアプレーヤ等)、マルチプロセッサシステム、家電製品、ミニコンピュータ、メインフレームコンピュータ、上記のシステムまたはデバイスを任意に含む分散コンピューティング環境等を含むが、これに限らない。
必須ではないが、実施形態は、1または複数のコンピューティングデバイスによって実行される「コンピュータ可読命令」の一般的な文脈において説明される。コンピュータ可読媒体を経由して、コンピュータ可読命令を分散できる(以下に論じる)。コンピュータ可読命令を、関数、オブジェクト、アプリケーションプログラミングインタフェース(API)、データ構造等の、特定のタスクを行いまたは特定の抽象データ型を実装するプログラムモジュールとして実装できる。典型的には、コンピュータ可読命令の機能性を、さまざまな環境において、要望通りに組み合わせるまたは分散させることができる。
図9は、本明細書で提供した1または複数の実施形態を実装するように構成されたコンピューティングデバイス912を備える、システム910の例を示す。一つの構成において、コンピューティングデバイス912は、少なくとも一つの処理ユニット916およびメモリ918を含む。コンピューティングデバイスの正確な構成および種類に応じて、メモリ918は、揮発性(例えば、RAM)、不揮発性(例えば、ROM、フラッシュメモリ等)またはこの2つのある組み合わせにすることができる。この構成を、図9の点線914で示す。
他の実施形態において、コンピューティングデバイス912は、付加的な特徴および/または機能性を含むことができる。例えば、コンピューティングデバイス912は、磁気ストレージ、光ストレージ等を含む、付加的なストレージ(例えば、リムーバブルおよび/またはノンリムーバブル)も含むことができるが、これに限らない。このような付加的なストレージを、図9のストレージ920で示す。一実施形態において、本明細書で提供した1または複数の実施形態を実装するコンピュータ可読命令を、ストレージ920に入れることができる。ストレージ920は、オペレーティングシステム、アプリケーションプログラム等を実装する他のコンピュータ可読命令を格納することもできる。例えば、処理ユニット916が実行するためのコンピュータ可読命令をメモリ918内にロードできる。
本明細書で使用される用語「コンピュータ可読媒体」は、コンピュータストレージ媒体を含む。コンピュータストレージ媒体は、コンピュータ可読命令または他のデータ等の情報を格納する任意の方法または技術において実装される、揮発性および不揮発性、リムーバブルおよびノンリムーバブルの媒体を含む。メモリ918およびストレージ920は、コンピュータストレージ媒体の例である。コンピュータストレージ媒体は、RAM、ROM、EEPROM、フラッシュメモリまたは他のメモリ技術、CD−ROM、デジタル多用途ディスク(DVD)または他の光ストレージ、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスクストレージまたは他の磁気ストレージデバイス、または望ましい情報を格納するのに使用することができて、コンピューティングデバイス912がアクセスすることができるその他の媒体を含むが、これに限らない。このようなコンピュータストレージ媒体はすべて、コンピューティングデバイス912の一部にすることができる。
コンピューティングデバイス912は、デイバス912が他のデバイスと通信を行うようにできる1または複数の通信接続部926も含むことができる。1または複数の通信接続部926は、モデム、ネットワークインタフェースカード(NIC)、統合ネットワークインタフェース、無線周波数トランシーバ/レシーバ、赤外線ポート、USB接続、またはコンピューティングデバイス912を他のコンピューティングデバイスに接続するための他のインタフェースを含むことができるが、これに限らない。1または複数の通信接続部926は、有線接続または無線接続を含むことができる。1または複数の通信接続部926は、送信および/または受信通信媒体を含むことができる。
用語「コンピュータ可読媒体」は、通信媒体を含むことができる。通信媒体は、典型的には、コンピュータ可読命令または他のデータを、搬送波または他の移送機構等の「変調データ信号」で具現化し、任意の情報配信媒体を含む。用語「変調データ信号」は、信号内の情報を符号化するような方法で、その特性のうち1または複数を設定または変更する信号を含むことができる。
コンピューティングデバイス912は、キーボード、マウス、ペン、音声入力デバイス、タッチ入力デバイス、赤外線カメラ、ビデオ入力デバイス、および/またはその他の入力デバイス等の1または複数の入力デイバス924を含むことができる。1または複数のディスプレイ、スピーカ、プリンタ、および/またはその他の出力デバイス等の、1または複数の出力デバイス922を、コンピューティングデバイス912内に含むこともできる。有線接続、無線接続、またはそれらの任意の組み合わせを経由して、1または複数の入力デイバス924および1または複数の出力デバイス922を、コンピューティングデバイス912に接続できる。一実施形態において、別のコンピューティングデバイスからの入力デバイスまたは出力デバイスを、コンピューティングデバイス912の1または複数の入力デイバス924または1または複数の出力デバイス922として使用できる。
コンピューティングデバイス912のコンポーネントを、バス等のさまざまな相互接続によって接続できる。このような相互接続は、PCIエクスプレスバス、ユニバーサルシリアルバス(USB)、ファイヤ−ワイヤバス(IEEE 1394),光バス構造等の周辺機器相互接続(PCI)を含むことができる。別の実施形態において、コンピューティングデバイス912のコンポーネントを、ネットワークによって相互接続できる。例えば、メモリ918を、ネットワークによって相互接続された異なる物理的場所に置かれた複数の物理メモリユニットから構成ができる。
コンピュータ可読命令を格納するのに利用されるストレージデバイスを、ネットワークを通じて分散できることを当業者は認識するであろう。例えば、ネットワーク928経由でアクセスできるコンピューティングデバイス930は、本明細書で提供した1または複数の実施形態を実装するコンピュータ可読命令を格納できる。コンピューティングデバイス912は、コンピューティングデバイス930にアクセスして、実行するためのコンピュータ可読命令の一部またはすべてをダウンロードできる。代替的には、コンピューティングデバイス912は、必要に応じて、いくつかのコンピュータ可読命令をダウンロードでき、またはある命令をコンピューティングデバイス912において実行できることもあれば、コンピューティングデバイス930において実行できることもある。
実施形態のさまざまな動作を本明細書で提供する。一実施形態において、説明した1または複数の動作は、1または複数のコンピュータ可読媒体上で格納されるコンピュータ可読命令を構成でき、コンピューティングデバイスによって実行される場合、説明した動作をコンピューティングデバイスに行わせる。一部またはすべての動作が説明される順序は、これらの動作が必ず順序に依存することを暗示していると解釈されるべきではない。代替的な順序付けは、この説明の恩恵を受ける当業者によって認識されるであろう。さらに、必ずしもすべての動作が、本明細書で提供したそれぞれの実施形態に示されているわけではないことを認識されたい。
さらに、用語「例示的」は、1つの例、事例、または例証としての役割を果たす意味として本明細書で使用される。「例示的」として本明細書で説明した任意の態様または設計は、必ずしも他の態様または設計に対して有利であると解釈されない。むしろ、用語「例示的」の使用は、具体的な形式で概念を示すことを意図する。本出願において使用されているように、用語「または」は、排他的な「または」よりはむしろ包括的な「または」を意味することを意図する。つまり、特に指定されない限り、または文脈が明確でない限り、「XはAまたはBを用いる」は、自然な包括的順列のうちいずれかを意味することを意図する。つまり、XはAを用いる、XはBを用いる、またはXはAとBの両方を用いる、の場合、「XはAまたはBを用いる」は上述の事例のうちいずれにおいても合う。さらに、本出願および添付の特許請求の範囲において使用される冠詞「a」および「an」を、一般的に、単数形を対象にすると特に指定されない限りまたはその文脈が明確でない限り、「1または複数」の意味に解釈してよい。
また、本開示は、1または複数の実装に関連して図示され説明されているが、当業者は、本明細書および付属の図面を読んで理解した上で、等価の修正および変更が生じるであろう。本開示は、このような変更および修正のすべてを含み、以下の特許請求の範囲の範囲によってのみ限定される。特に、上述のコンポーネント(例えば、要素、リソース等)によって実行されたさまざまな機能に関して、そのようなコンポーネントを説明するのに使用された用語は、特に指定されない限り、たとえ本明細書で示した本開示の例示的な実装における機能を行う開示された構造に構造的に等価でなくても、説明したコンポーネントの指定された機能を行う任意のコンポーネント(例えば、機能的に等価であるコンポーネント)に対応することを意図する。さらに、本開示の特定の特徴が、いくつかの実装のうち1つだけに関連して開示されていることがあるが、そのような特徴を、所与のまたは特定の適用に望ましく有利になるように、他の実装の1または複数の他の特徴と組み合わせることもできる。さらに、用語「含む」、「有している」、「有する」、「用いる」、またはそれらの用語の変形を、詳細な説明または特許請求の範囲のいずれにも使用される限りにおいて、このような用語は、用語「備える」と同様の方法において包括的であることを意図する。
Claims (14)
- グリッドをディスプレイ上に表示するための方法(100)であって、
以前に描画したオブジェクト(104)を識別するステップと、
前記以前に描画したオブジェクト(106)の次元単位を決定するステップと、
グリッド線間隔を前記次元単位(108)に応じて調整するステップと
を備えることを特徴とする方法。 - 前記グリッド線間隔を調整するステップは、
前記次元単位のデフォルトの乗数に基づいて前記グリッド線間隔を自動的に調整するステップを備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記グリッド線間隔を調整するステップは、
ユーザが指定した前記次元単位の乗数に基づいて前記グリッド線間隔を調整するステップを備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記以前に描画したオブジェクトの位置に基づいて、前記グリッドを再センタリングするステップを備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- ユーザ入力に基づいて前記グリッドをデカルト座標モードに調整するステップと、
ユーザ入力に基づいて前記グリッドを動径座標モードに調整するステップと
のうち少なくとも1つを備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - グリッド(302)をディスプレイ上に表示するためのシステム(300)であって
描画モニタリングコンポーネント(304)であって、
以前に描画したオブジェクトを識別すること、
前記以前に描画したオブジェクトの次元単位を決定すること、および
前記以前に描画したオブジェクトが描画された角度を決定すること
のうち少なくとも1つを行うように構成された描画モニタリングコンポーネントと、
グリッド調整コンポーネント(306)であって、
前記角度に基づいて前記グリッドを方向付けるように構成された方向付けコンポーネント(310)、
前記次元単位に基づいて前記グリッドのグリッド線間隔を調整するように構成されたリサイジングコンポーネント(312)、および
前記グリッドの位置を調整するように構成されたセンタリングコンポーネント(308)
のうち少なくとも1つを備えるグリッド調整コンポーネントと
のうち少なくとも1つを備えることを特徴とするシステム。 - 前記方向付けコンポーネントは、前記グリッドを自動的に方向付けるように構成されることを特徴とする請求項6に記載のシステム。
- 前記方向付けコンポーネントは、前記グリッドが方向付けられることを示すユーザ入力に応答して前記グリッドを方向付けるように構成されることを特徴とする請求項6に記載のシステム。
- 前記リサイジングコンポーネントは、デフォルトの乗数のセットを備えることを特徴とする請求項6に記載のシステム。
- 前記リサイジングコンポーネントは、前記次元単位のデフォルトの乗数に応じて前記グリッド線間隔を自動的に調整するように構成されることを特徴とする請求項6に記載のシステム。
- 前記リサイジングコンポーネントは、ユーザが定義した前記次元単位の乗数に応じて前記グリッド線間隔を調整するように構成されることを特徴とする請求項6に記載のシステム。
- 前記リサイジングコンポーネントは、
前記デフォルトの乗数のセットからデフォルトの乗数を選択し、
前記次元単位の前記選択されたデフォルトの乗数に応じて前記グリッド線間隔を調整するように構成されることを特徴とする請求項9に記載のシステム。 - 前記センタリングコンポーネントは、前記以前に描画したオブジェクトの位置に基づいて前記グリッドの位置を調整するように構成されることを特徴とする請求項6に記載のシステム。
- ある基準に基づいてデカルト座標モードと動径座標モードとの間で前記グリッドを調整するように構成される座標調整コンポーネントを備えることを特徴とする請求項6に記載のシステム。
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