JP2011505717A - パケットデータプロトコルの活性化を案内する方法及びシステム - Google Patents

パケットデータプロトコルの活性化を案内する方法及びシステム Download PDF

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Abstract

本発明は、パケットデータプロトコルの活性化を案内する方法を開示している。該方法において、パケットデータプロトコルが活性化されたか否かを判定し、判定結果では、誤ったアクセス・ポイント・ネームを含むため活性化されていないことを示す場合、上記パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム情報を分析し、上記パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム原因情報と、上記アクセス・ポイント・ネームを正しく設置する案内情報との関連データベースを導入し、上記分析した原因に基づいて上記関連データベースを検索し、上記アクセス・ポイント・ネームを正しく設置することをユーザに案内する案内情報を取得し、上記アクセス・ポイント・ネームを正しく設置することをユーザに案内する上記案内情報をユーザ側へ送信する、ことを含む。本発明は、更に、パケットデータプロトコルの活性化を案内するシステムを開示している。本発明のパケットデータプロトコルの活性化を案内する方法及びシステムは、プロトコルが活性化されていない場合、案内情報を自動的に生成でき、これにより該部分の機能に対するシステムの保守作業量を効果的に減らし、関連サービスの開通・アクセスを、ユーザに正しく案内できる。

Description

本発明は、無線通信分野に係り、特にパケットデータプロトコルの活性化を案内する方法及び対応するシステムに関する。
ジェネラル・パケット・ラジオ・サービス(GPRS)を例として従来技術に係るシステムを説明する。ジェネラル・パケット・ラジオ・サービス(General Packet Radio Service:GPRS)は、グローバル・システム・フォー・モバイル・コミュニケーションズ(Global System for Mobile Communication:GSM)に基づく、無線パケット交換技術であり、エンド・ツー・エンドの広域のインターネット・プロトコル(Internet Protocol:IP)接続を提供する。簡単に言えば、GPRSは、高速データ処理技術であり、パケット交換方法を用いてデータを伝送することにより、GSMユーザに対して、モバイル環境における高速データサービスを提供でき、電子メールの送受信、インターネットをブラウズするといった機能も、提供できる。GPRSは、新しいGSMデータサービスとして、主にモバイルユーザとリモートデータネットワークとの間に接続を確立することにより、高速無線IPとX.25サービスをモバイルユーザに提供する。
GPRSを実現するには、従来のGSMネットワークに新しいネットワークインタフェースと通信プロトコルとの導入が必要とされる。現在のGPRSネットワークには、GPRSサポート・ノード(GPRS Supporting Node:GSN)が導入されており、GPRSシステムの移動局が、GPRS移動局、又はGSM/GPRSのデュアルモードの移動局でなければならない。GSNは、GPRSネットワークにおける、最も重要なネットワークノードであり、移動局と各種のデータネットワークとの間のデータ伝送と、フォーマットの変換とを完成させることができる。GSNは、ルータのような独立したデバイスであってもよく、GSMの移動通信交換センタ(Mobile Switching Center:MSC)と一体化されてもよい。下記二種類の形式がある。
一つの形式として、ゲートウェイGSN(Gateway GSN:GGSN)がある。GGSNは、主にゲートウェイとしての役割を果たし、例えば、総合デジタル通信網(Integrated Services Digital Network:ISDN)、公衆交換電話網(Public Switched Telecommunications Network:PSTN)、ローカル・アクセス・ネットワーク(Local Access Network:LAN)など、多種類の異なったデータネットワークに接続できる。GGSNは、GSMネットワークにおけるGPRSパケットデータについて、プロトコルの変換を行えることで、これらのパケットデータをリモートの伝送制御プロトコル/インターネット・プロトコル(Transmission Control Protocol/Internet Protocol:TCP/IP)ネットワーク、又はX.25ネットワークに伝送できるようにする。
別の形式として、サービスGSN(Serving GSN:SGSN)がある。SGSNは、その主な機能として、移動局の現在位置情報を記録し、移動局とGGSNとの間に、モバイルパケットデータの送受信を完成させることである。
現在、GPRSサービスの著しい発展により、ユーザ数が増え続けるため、GPRSシステムのGPRSサービス開通要求について、毎日処理量が日増しに増えている。モバイルユーザが、GPRSサービスの開通を申請する際に、パケットデータプロトコル(Packet Data Protocol:PDP)が活性化されないことは、主にアクセス・ポイント・ネーム(Access Point Name:APN)に対する設置の不当に起因する。従って、該部分のユーザに対して、APNを正しく設置するよう案内する必要があり、それによりGPRSを正しく開通できるようにする。
現在、従来技術において、動作を設置することでAPNを正しく設置させるようにユーザに案内するシステムの拡張性が悪いため、GPRSネットワークの構造がますます複雑となるとともに、該部分の機能に対するGPRSシステムの保守作業量が増えている。
本発明が解決しようとする技術課題は、プロトコルが活性化されていない場合、案内情報を自動的に生成することにより、該部分の機能に対するシステムの保守作業量を効果的に減らし、GPRSサービスの開通・アクセスを、ユーザに正しく案内する、パケットデータプロトコルの活性化を案内する方法及び対応するシステムを提供することである。
上記技術問題を解決するために、本発明は、パケットデータプロトコルの活性化を案内する方法を提供する。該方法において、パケットデータプロトコルが活性化されたか否かを判定し、判定結果が、誤ったアクセス・ポイント・ネームを含むため活性化されていないことを示す場合、パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム情報を分析し、パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム原因情報と、アクセス・ポイント・ネームを正しく設置するための案内情報とを関連付けた関連データベースを導入し、分析した原因に基づいて関連データベースを検索し、アクセス・ポイント・ネームを正しく設置することをユーザに案内する案内情報を取得し、アクセス・ポイント・ネームを正しく設置することをユーザに案内する案内情報をユーザ側へ送信する、ことを含む。
上記技術案において、判定結果が、活性化されていないことを示す場合、パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム情報を分析する前に、更に、アクセス・ポイント・ネーム情報が付加された、パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こした、GTPシグナリングを監視する。
上記技術案において、パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム情報を分析することは、GTPシグナリングを解析することにより、パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム原因情報、及び、携帯電話ユーザ情報を取得する、ことを含む。
上記技術案において、パケットデータプロトコルの活性化を案内する方法は、更に、案内情報のベアラ方式集を導入し、案内情報のベアラ方式により、アクセス・ポイント・ネームを正しく設置することをユーザに案内する案内情報を、ユーザ側へ送信する。
上記技術案において、パケットデータプロトコルの活性化を案内する方法は、更に、GTPシグナリングを解析することにより、パケットデータプロトコルが活性化されていないことを示すアラーム情報を取得し、アラーム情報のベアラ方式集を導入し、アラーム情報のベアラ方式により、アラーム情報を管理側へ送信する。
上記技術案において、案内情報、アラーム情報のベアラ方式は、ショートメッセージ方式、OTA方式、音声通話方式、又は、電子メール方式である。
本発明は、更に、パケットデータプロトコルの活性化を案内するシステムを提供する。該システムにおいて、アクセスゲートウェイを含み、アクセスゲートウェイが、パケットデータプロトコルが活性化されていない場合、アクセス・ポイント・ネームを正しく設置することをユーザに案内するための案内情報を生成し、続いてユーザ側への案内情報の送信を制御する。
上記システムに係る技術案において、アクセスゲートウェイは、更に、活性化要求シグナリングを取得し、パケットデータプロトコルが活性化されていないと判定した場合、パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム情報を出力するための模擬GGSNサーバと、上記アクセス・ポイント・ネーム情報を分析することにより、アクセス・ポイント・ネームを正しく設置することをユーザに案内するための案内情報を生成するためのサービスエンジンサーバと、ユーザ側への案内情報の送信を制御するための送信制御デバイスと、を含む。
上記システムに係る技術案において、模擬GGSNサーバは、上記アクセス・ポイント・ネーム情報が付加された、パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたGTPシグナリングを監視する、監視モジュールを有する。
上記システムに係る技術案において、サービスエンジンサーバは、パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム原因情報と、上記案内情報とを関連付けた関連データベースを記憶するための記憶手段と、上記GTPシグナリングを解析することにより、パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム原因情報及び携帯電話ユーザ情報を取得するための解析手段と、解析手段による解析で取得したアクセス・ポイント・ネーム原因情報、及び、携帯電話ユーザ情報に基づいて関連データベースを検索し、アクセス・ポイント・ネームを正しく設置ことをユーザに案内する案内情報を取得するための検索手段と、を含む。
上記システムに係る技術案において、パケットデータプロトコルの活性化を案内する該システムは、更に、送信制御デバイスが管理側へのアラーム情報の送信を制御する前に、アラーム情報に対してベアラ方式を配置するためのアラームサーバと、及び/又は、送信制御デバイスが管理側への案内情報の送信を制御する前に、当該案内情報に対してベアラ方式を配置するための案内サーバと、及び/又は、パケットデータプロトコルの活性化を案内する人間/コンピュータインターフェースをシステムに提供するための制御局サーバと、及び/又は、システムにおける各デバイスのシステム性能を監視するための監視サーバと、及び/又は、システムにおける各デバイスに接続され、各デバイスの情報ストリームを中継するためのデータベースサーバと、を含む。
本発明は、パケットデータプロトコルの活性化を案内する方法及びシステムを提供することにより、パケットデータプロトコルが活性化されていない場合、該パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム情報について分析し、分析して得られたアクセス・ポイント・ネーム情報を、正しく設置することをユーザに案内するための案内情報をユーザに送信することで、アクセス・ポイント・ネーム情報を正しく設置することをユーザに案内し、関連サービスの開通を完成させ、該部分の機能に対するシステムの人工保守作業量を効果的に減らし、通信サービスの効率及び品質を高める。
本発明の実施例における、パケットデータプロトコルの活性化を案内する方法を示す。 本発明の実施例における、模擬GGSNサーバが、パケットデータプロトコルが活性化されていないGTPシグナリングに対して、監視する方法を示す。 本発明の実施例における、案内サーバの処理方法を示す。 本発明の実施例における、サービスエンジンサーバの処理方法を示す。 本発明の実施例における、アラームサーバの処理方法を示す。 本発明の実施例における、パケットデータプロトコルの活性化を案内するシステムを示す。
本発明の実施例は、GPRSシステムを例として、PDPの活性化を案内する方法及びシステムを提供している。これにより、PDPが活性化されない場合、PDPが活性化されないことを引き起こしたAPNの誤った設置情報を分析し、APNを正しく設置することをユーザに案内するための案内情報を取得し、ユーザに出力することで、GPRSサービスにアクセスして開通することをユーザに正しく案内する。
以下、図面を参照して、本発明の実施例について詳しく説明する。
図1は、本発明の実施例においてPDPの活性化を案内する方法を示す。上記PDPの活性化を案内する方法が実行される前に、GPRSシステムのドメイン名システム(Domain Name System:DNS)と案内ターゲットユーザ(群)について、HLR(home location register:ローカルユーザの位置情報を記憶するためのデータベース)におけるネットワーク登録パラメータを配置することにより、APNの設置が誤ったPDP活性化要求を、SGSNデバイスを介して模擬GGSNサーバに交付可能にし、上記判断がSGSNデバイスと模擬GGSNサーバとの両方に行われるようにすることで、PDPが活性化されない原因に関する判断を実現する。図1に示すように、上記PDPの活性化を案内する方法は、主に下記のステップを含む。
ステップS101において、SGSNデバイスが、APNの設置が誤ったPDP活性化要求を、模擬GGSNサーバに交付する。
ステップS102において、模擬GGSNサーバが、APN情報が付加されたPDP活性化要求シグナリングを取得する。
ステップS103において、模擬GGSNサーバが、上記APN情報が付加されたPDP活性化要求のGTPシグナリングを監視する。模擬GGSNサーバが、上記PDP活性化要求のGTPシグナリングを監視したとき、今回のPDP活性化要求を拒絶するという応答をする。GTPトンネルプロトコルには、第0バージョン(GTP version0:GTPv0)と第1バージョン(GTP version1:GTPv1)との区別があるため、模擬GGSNサーバが、例えば、図2に示すような方法により、PDPが活性化されないGTPシグナリングを監視する、下記のステップが含くまれる。
ステップS201において、GTPv0とGTPv1の配置パラメータを読み取る。
ステップS202において、GTPv0の監視サービススレッド、GTPv1の監視サービススレットを起動する。
ステップS203において、監視を遮断し、GTPシグナリングの受信を待つ。
ステップS204において、GTPシグナリングを受信すると、GTPシグナリングにおけるフラッグバイトを抽出する。該フラッグバイトは、GTPシグナリングのバージョンの判断に用いられる。
ステップS205において、GTPシグナリングのバージョンを判定し、異なったGTPシグナリングバージョン(GTPv0又はGTPv1)に応じて、下記のステップを実行する。
ステップS206において、シグナリングのヘッダを抽出する。
ステップS207において、シグナリングのボディを抽出する。
ステップS208において、GTPv0又はGTPv1の応答シグナリングを構築する。
ステップS209において、原因コードを設置する。該原因コードは、PDP要求が拒絶されたことを示すことができる。
ステップS210において、PDP活性化要求が拒絶されたGTP応答シグナリングを送信する。
ステップS211において、PDPが活性化されないGTP要求シグナリングを記憶する。
また、GTPシグナリングの監視サービススレッドについてそのアライブ状況の定時検出が必要とされる場合、上記図2の方法では、下記のステップを有してもよい。GTPシグナリングの監視サービススレッドが、アライブであるか否かを検出し、検出結果において該監視サービススレッドが、アライブであることを示す場合、検出スレッドを休眠状態にさせ、定時検出による再び覚醒を待つ。検出結果において該監視サービススレッドがアライブではないことを示す場合、該監視サービススレッドを起動し、こうすることにより監視サービススレットが正常に稼動することを保証できる。
ステップS104において、サービスエンジンサーバが、PDPが活性化されないことを引き起こしたAPN情報が付加されたGTPシグナリングを分析し、APN原因情報及び携帯電話ユーザ情報を取得する。サービスエンジンサーバにおいて、PDPが活性化されていないAPN原因情報と、APNを正しく設置することをユーザに案内してPDPを活性化するための案内情報とを導入できる。該APN原因情報は、案内情報と共に、関連データベースを構成する。
ステップS105において、サービスエンジンサーバが上記関連データベースを検索し、上記APN原因情報に対応した、APNを正しく設置することをユーザに案内する案内情報を取得する。
ステップS106において、案内サーバは、サービスエンジンサーバが取得した案内情報について、自身に導入されている案内情報のベアラ方式集に基づいて、該案内情報に対して対応するベアラ方式を配置する。ベアラ方式は、ショートメッセージ方式、OTA(Over-The-Air Technology モバイル通信(GSM又はCDMA)の空中インタフェースを介してSIMカードデータ及び応用に対してリモート管理を行う技術である。空中インタフェースには、WAP、GPRS、CDMA1及びショートメッセージ技術が採用可能である)方式、音声通話方式、電子メール方式などである。適用する際の難易差に応じて、優れたものを選択可能である。該案内サーバの具体的な処理フローは、図3に示すように、主に下記のステップを含む。
ステップS301において、上記サービスエンジンサーバが生成した案内情報を読み取る。
ステップS302において、上記案内情報のベアラ方式を読み取る。
ステップS303において、該ベアラ方式が、ショートメッセージ方式であるか否かを判定する。YESの場合にステップS304を実行するが、NOの場合にはステップS305を実行する。
ステップS304において、案内情報を、ショートメッセージ送信日誌テーブルに入れる。
ステップS305において、OTA又は音声又はメールによる、ベアラ方式の処理を行う。
ステップS306において、未処理の案内情報があるか判定する。YESの場合にステップS301に進み、NOの場合にはステップS307を実行する。
ステップS307において、休眠に入り、覚醒されてステップS301が実施さえることを待つ。
ステップS107において、送信制御デバイスは、案内サーバが配置しておいたベアラ方式に基づいて、上記案内情報をユーザ側へ送信する。このとき、GPRSサービスの申請を完成させるように、APNを正しく設置することを、ユーザにヘルプしてもよい。
また、上記方法を基に、下記三つの補充が考えられる。
1.管理側の管理者又は管理デバイスには、PDPが活性化されないアラーム情報の取得を必要とする場合に、ステップS103において、PDPが活性化されないGTPシグナリングを解析することにより、上記PDPが活性化されないことを示すためのアラーム情報を取得し、取得したアラーム情報をショートメッセージ、電子メール、又は音声通話などのベアラ方式で、管理者又は管理デバイスに送信できる。サービスエンジンサーバに追加可能な処理フローは、図4に示すとおりである。アラームサーバの追加も可能であり、該アラームサーバにおける処理フローは、図5に示すとおりである。
図4に示すように、上記サービスエンジンサーバにおけるフローは、主に下記ステップを含む。
ステップS401において、PDPが活性化されていないGTPシグナリングを読み取る。
ステップS402において、案内ポリシーを読み取る。該案内ポリシー情報は、データ記憶デバイスに格納可能である。案内ポリシーは、制御局の人間/コンピュータインターフェースなどの手段により、案内周期、ベアラ方式、応答感度、一回の成功案内の有効期間、案内の内容テンプレートなどを配置することで、実現可能である。案内テンプレートに基づき、管理者が案内情報のフォーマット、内容をオーダーメイドできる。また、システムは、テンプレート言語エンジン解析モジュール及び内容に基づいて、案内情報を生成できる。
ステップS403において、今回のPDPの活性化には、案内が必要か否かを判定する。案内が必要であると判定した場合、ステップS404を実行し、NOの場合には、ステップS405を実行する。
ステップS404において、案内情報を生成する。
ステップS405において、アラームポリシー情報を読み取る。該アラームポリシー情報は、データ記憶デバイスに記憶可能である。
ステップS406において、今回のPDPの活性化には、アラームの生成が必要か否かを判定する。YESと判定した場合、ステップS407を実行し、NOの場合には、ステップS408を実行する。
ステップS407において、アラームポリシーに基づき、アラーム情報を生成する。アラームポリシーの生成は、上記案内ポリシーの生成と同じであってもよい。
ステップS408において、実行されていない他のアラームポリシーがあるか判定する。YESと判定した場合、ステップS405に進み、NOの場合には、ステップS409を実行する。
ステップS409において、未処理のGTPシグナリングがあるか判定する。YESと判定した場合、ステップS401を実行し、NOの場合には、ステップS410に進む。
ステップS410において、休眠に入り、覚醒されてステップS401を実施することを待つ。
図5に示すように、上記アラームサーバにおける処理フローは、主に下記のステップを含む。
ステップS501において、サービスエンジンサーバが生成したアラーム情報を読み取る。
ステップS502において、アラーム情報のベアラ方式を読み取る。
ステップS503において、該ベアラ方式がショートメッセージ方式か否かを判定する。YESと判定した場合、ステップS504を実行し、NOの場合には、ステップS505に進む。
ステップS504において、アラーム情報をショートメッセージ送信日誌テーブルに入れる。
ステップS505において、音声又はメールによる、ベアラ方式の処理を行う。
ステップS506において、未処理のアラーム情報があるか判定する。YESである場合、ステップS501に進み、NOの場合には、ステップS507を実行する。
ステップS507において、休眠に入り、覚醒されてステップS501が実施されることを待つ。
2.ユーザには、今回PDPが活性化されたか否かの指示情報の取得を必要とする場合、模擬GGSNサーバにより、PDPが活性化されていないと判定したとき、PDP活性化を拒絶する指示情報をユーザ側へ送信してもよい。
3.各デバイス間のデータ中継及びデータ記憶について、データベースサーバにより対応する機能が提供される。人間/コンピュータインターフェースにより、システム操作の配置を行うことが必要な場合、制御局サーバにより案内ポリシーの配置、アラームポリシーの配置、ユーザ管理、システム性能の監視、統計分析などを行うことで、該システムに対してPDPの活性化を案内することができる。システムにおける各デバイスの性能は、監視サーバにより監視される。
以下、図面を参照して、本発明の実施例においてPDPの活性化を案内するシステム(GPRSシステムを例とする)について説明する。
図6は、本発明の実施例におけるGPRSシステムを示す。図6に示すように、上記GPRSシステムは、主としてDNSサーバ612、HLRデバイス611、SGSNデバイス601、及び、アクセスゲートウェイ600を備える。アクセスゲートウェイ600は、模擬SGSNサーバ602、データベースサーバ603、サービスエンジンサーバ604、案内サーバ605、アラームサーバ606、ショートメッセージアダプタ607、プロバイタショートメッセージゲートウェイ608、制御局サーバ609及び監視サーバ610を含む。もちろん、上記アクセスゲートウェイ内の構成は、アクセスゲートウェイ600に一体化されてもよく、アクセスゲートウェイ600から分離して独立に使用されてもよい。上記構成の対応する機能を実現するのであればよい。サービスエンジンサーバ604は、更に、記憶手段6041、解析手段6042、及び、検索手段6043を有している。各デバイス、又は、手段の接続関係及び機能は、下記のとおりである。
SGSNデバイス601は、模擬SGSNサーバ602、DNSサーバ612、及び、HLRデバイス611に接続される。ショートメッセージアダプタ607は、プロバイタショートメッセージゲートウェイ608に接続される。模擬SGSNサーバ602、サービスエンジンサーバ604、案内サーバ605、アラームサーバ606、制御局サーバ609及び監視サーバ610は、いずれもデータベースサーバ603に接続される。記憶手段6041、解析手段6042は、共に検索手段6043に接続される。
データベースサーバ603は、GPRSシステムにおける各デバイスに接続され、各デバイスの情報ストリームを中継する。該データベースサーバ603は、案内ポリシー、及び/又は、アラームポリシーの記憶に用いられてもよい。案内ポリシーは、案内周期、ベアラ方式、応答感度、一回の成功案内の有効期間、案内の内容テンプレートなどを含む。案内ポリシーは、制御局の人間/コンピュータインターフェースにより配置され、実現可能である。同様に、アラームポリシーは、制御局の人間/コンピュータインターフェースによる配置によって生成される。
SGSNデバイス601は、GPRS基幹ネットワークのDNSサーバに対して一連の配置を行うことにより、APNの設置が誤ったAPN活性化要求を、SGSNデバイス601を介して模擬GGSNサーバ602に交付できる場合、上記交付動作を完成させる。
模擬GGSNサーバ602は、SGSNデバイス601から交付されたPDP活性化要求を受信した後、上記APN情報が付加され、PDPが活性化されないことを引き起こした、GTPシグナリングを監視し、今回PDPが活性化されたか否かを判定する。模擬GGSNサーバ602が、上記PDPが活性化されないGTPシグナリングを監視した場合、今回PDPが活性化されていないと判定し、それから受信した該GTPシグナリングをデータベースサーバ603に記憶する。監視する際に、GTPトンネルプロトコルのGTPv0とGTPv1との二種類のシグナリングを考慮し、GTPシグナリングのフラッグバイトの抽出、GTPシグナリングバージョンの判定、GTPシグナリングヘッダの抽出、GTPシグナリングボディの抽出、原因コードの設置などにより、実現できる。このとき、実際の状況に応じてGTPの監視サービススレッドのアライブ状況について、検出してもよい。
サービスエンジンサーバ604は、データベースサーバ603からGTPシグナリングを取得し、PDPが活性化されていないGTPシグナリングを解析し、活性化されないことを引き起こしたAPN原因情報及び携帯電話ユーザ情報を取得し、これにより今回の活性化に配置された案内情報を取得する。また、上記データベースサーバ603に配置されている案内ポリシー及び/又はアラームポリシーに基づいて、案内情報及び/又はアラーム情報の生成を案内できる。該サービスエンジンサーバ604は、PDPが活性化されないことを引き起こしたAPN原因情報と、上記案内情報とを関連付けた関連データベースを記憶するための記憶手段と、上記PDPが活性化されないGTPシグナリングを解析することにより、今回のPDPが活性化されないことを引き起こしたAPN原因情報を解析し、GTPシグナリングにおけるメッセージタイプ(Message Type)に対応する対象を生成し、上記GTPシグナリングを解析することにより携帯電話ユーザ情報及び上記PDPが活性化されていないことを示すためのアラーム情報を取得するための解析手段と、上記解析手段による解析で取得したAPN原因情報及び携帯電話ユーザ情報に基づいて、上記記憶手段に記憶された関連データベースを検索し、今回のPDPの活性化に用いられ、APNを正しく設置ことをユーザに案内するための案内情報を取得するための検索手段と、を含む。
案内サーバ605は、上記サービスエンジンサーバ604が取得した案内情報について、自身に導入されている案内情報のベアラ方式集に基づいて、該案内情報に対して対応するベアラ方式を配置する。ベアラ方式は、ショートメッセージ方式、音声通話方式、電子メール方式などである。適用する際の難易差に応じて、優れたものが選択可能である。
アラームサーバ606は、自身に導入されているアラーム情報のベアラ方式集に基づいて、上記解析手段6042による解析で取得したアラーム情報に対して対応するベアラ方式を配置する。ベアラ方式は、ショートメッセージ方式、音声通話方式、電子メール方式などである。適用する際の難易差に応じて、優れたものが選択可能である。
ショートメッセージアダプタ607は、プロバイタショートメッセージゲートウェイ608に接続され、取得した案内情報を、ショートメッセージ方式でユーザ側へ協働送信する。取得したアラーム情報も、ショートメッセージ方式で管理者に送信することもできる。
制御局サーバ609は、案内ポリシーの配置、アラームポリシーの配置、ユーザ管理、システム性能の監視、統計分析などを行うことで、該システムに対してPDPの活性化を案内する。
監視サーバ610は、該システムにおける模擬GGSNサーバ602、サービスエンジンサーバ604、案内サーバ605、アラームサーバ606などのデバイスの性能を監視し、監視したデータを返送可能できる。
説明しなければならないことは、下記の三つの点がある。
A.上記アラーム情報の生成及び送信に係るデバイス、又は機能は、実際の状況に応じて取捨可能である。例えば、管理側の管理者又は管理デバイスが、PDPが活性化されていないアラーム情報の取得を必要とする場合、アラーム情報の生成及び送信に係るデバイス或いは機能を追加してもよい。また、必要としないときに削除してもよい。アラーム情報の生成に係るデバイス、又は機能は、アラームサーバ606、サービスエンジンサーバ604によって実現され、アラーム情報の送信に係るデバイス、又は機能はショートメッセージアダプタ607とプロバイタショートメッセージゲートウェイ608とによって実現される。
B.制御局サーバ609、監視サーバ610も、システム配置の実際の需要に応じて、取捨可能である。
C.案内情報或いはアラーム情報のベアラ方式が、ショートメッセージ方式ではなく、例えばOTA方式、電子メール方式、音声通話方式などである場合、案内情報、アラーム情報の送信制御デバイスが、対応的に変更可能である。これは従来技術であり、ここでは言及しない。
本発明は、パケットデータプロトコルの活性化を案内する方法及びシステムを提供することにより、パケットデータプロトコルが活性化されていない場合、該パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム情報について分析し、分析して得られたアクセス・ポイント・ネーム情報を正しく設置することをユーザに案内するための案内情報をユーザに送信することで、アクセス・ポイント・ネーム情報を正しく設置することをユーザに案内し、申請したサービスのアクセスと開通とを完成させ、通信サービスの品質を高めている。
以上は、本発明の好ましい実施方式に過ぎない。なお、当該分野の一般技術者にとって、本発明の原理を背離しない前提で、若干の改進や修飾が考えられる。ただし、これらの改進や修飾も、本発明の保護範囲にあることが理解されよう。

Claims (12)

  1. パケットデータプロトコルの活性化を案内する方法において、
    パケットデータプロトコルが活性化されたか否かを判定し、判定結果が、誤ったアクセス・ポイント・ネームが含まれるために活性化されていないことを示す場合、前記パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム情報を分析し、
    前記パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム原因情報と、前記アクセス・ポイント・ネームを正しく設置するための案内情報とを関連付けた、関連データベースを導入し、
    前記分析した原因に基づいて、前記関連データベースを検索し、前記アクセス・ポイント・ネームを正しく設置することをユーザに案内する、案内情報を取得し、
    前記アクセス・ポイント・ネームを正しく設置することをユーザに案内する前記案内情報を、ユーザ側へ送信する、
    ことを特徴とする、パケットデータプロトコルの活性化を案内する方法。
  2. 前記判定結果が、活性化されていないことを示す場合、前記パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム情報を分析する前に、更に、前記アクセス・ポイント・ネーム情報が付加された、パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたシグナリングを監視する、
    ことを含む、ことを特徴とする、請求項1に記載のパケットデータプロトコルの活性化を案内する方法。
  3. 前記パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム情報を分析することは、
    前記シグナリングを解析することにより、前記パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こした前記アクセス・ポイント・ネーム原因情報、及び、携帯電話ユーザ情報を取得する、
    ことを含む、ことを特徴とする、請求項2に記載のパケットデータプロトコルの活性化を案内する方法。
  4. 前記パケットデータプロトコルの活性化を案内する方法は、更に、
    案内情報のベアラ方式集を導入し、
    前記案内情報のベアラ方式により、アクセス・ポイント・ネームを正しく設置することをユーザに案内する前記案内情報を、ユーザ側へ送信する、
    ことを含む、ことを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか一項に記載のパケットデータプロトコルの活性化を案内する方法。
  5. 前記パケットデータプロトコルの活性化を案内する方法は、更に、
    前記シグナリングを解析することにより、前記パケットデータプロトコルが活性化されていないことを示すアラーム情報を取得し、
    アラーム情報のベアラ方式集を導入し、
    前記アラーム情報のベアラ方式により、前記アラーム情報を、管理側へ送信する、
    ことを含む、ことを特徴とする、請求項2又は請求項3に記載のパケットデータプロトコルの活性化を案内する方法。
  6. 前記案内情報のベアラ方式は、ショートメッセージ方式、OTA方式、音声通話方式、又は、電子メール方式である、
    ことを特徴とする、請求項4に記載のパケットデータプロトコルの活性化を案内する方法。
  7. 前記アラーム情報のベアラ方式は、ショートメッセージ方式、OTA方式、音声通話方式、又は、電子メール方式である、
    ことを特徴とする、請求項5に記載のパケットデータプロトコルの活性化を案内する方法。
  8. パケットデータプロトコルの活性化を案内するシステムにおいて、アクセスゲートウェイを含み、
    前記アクセスゲートウェイは、パケットデータプロトコルが活性化されていない場合、アクセス・ポイント・ネームを正しく設置することをユーザに案内するための案内情報を生成し、続いてユーザ側への前記案内情報の送信を制御する、
    ことを特徴とする、パケットデータプロトコルの活性化を案内するシステム。
  9. 前記アクセスゲートウェイは、更に、
    活性化要求シグナリングを取得し、パケットデータプロトコルが活性化されていないと判定した場合、パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム情報を出力するための模擬GGSNサーバと、
    前記アクセス・ポイント・ネーム情報を分析することにより、アクセス・ポイント・ネームを正しく設置することをユーザに案内するための案内情報を生成するためのサービスエンジンサーバと、
    ユーザ側への前記案内情報の送信を制御するための送信制御デバイスと、
    を含む、ことを特徴とする、請求項8に記載のパケットデータプロトコルの活性化を案内するシステム。
  10. 前記模擬GGSNサーバは、
    前記アクセス・ポイント・ネーム情報が付加された、パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたシグナリングを監視する監視モジュールを有する、
    ことを特徴とする、請求項9に記載のパケットデータプロトコルの活性化を案内するシステム。
  11. 前記サービスエンジンサーバは、
    前記パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こしたアクセス・ポイント・ネーム原因情報と、前記案内情報とを関連付けた関連データベースを記憶するための記憶手段と、
    前記シグナリングを解析することにより、前記パケットデータプロトコルが活性化されないことを引き起こした前記アクセス・ポイント・ネーム原因情報及び携帯電話ユーザ情報を取得するための解析手段と、
    前記解析手段による解析で取得した前記アクセス・ポイント・ネーム原因情報、及び、前記携帯電話ユーザ情報に基づいて、前記関連データベースを検索し、アクセス・ポイント・ネームを正しく設置ことをユーザに案内する前記案内情報を取得するための検索手段と、
    を含む、ことを特徴とする、請求項9又は請求項10に記載のパケットデータプロトコルの活性化を案内するシステム。
  12. パケットデータプロトコルの活性化を案内する前記システムは、更に、
    前記送信制御デバイスが管理側へのアラーム情報の送信を制御する前に、アラーム情報に対してベアラ方式を配置するためのアラームサーバと、及び/又は、
    前記送信制御デバイスが管理側への前記案内情報の送信を制御する前に、当該案内情報に対してベアラ方式を配置するための案内サーバと、及び/又は、
    前記パケットデータプロトコルの活性化を案内する人間/コンピュータインターフェースを前記システムに提供するための制御局サーバと、及び/又は、
    前記システムにおける各デバイスのシステム性能を監視するための監視サーバと、及び/又は、
    前記システムにおける各デバイスに接続され、各デバイスの情報ストリームを中継するためのデータベースサーバと、
    を含む、ことを特徴とする、請求項9又は請求項10に記載のパケットデータプロトコルの活性化を案内するシステム。
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