JP2007089166A - エンド・ユーザ相関データ記録の収集利用システム及び補正可能な状態の検出方法 - Google Patents

エンド・ユーザ相関データ記録の収集利用システム及び補正可能な状態の検出方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 ネットワーク内100に設けて、このネットワーク内のエンド・ユーザ相関データ記録を収集し利用する。
【解決手段】 プローブ105をネットワーク内に設けて、ネットワーク・アクティビティ及びユーザ装置101に関する情報を含んだデータ記録を収集する。調停装置106は、少なくとも1個のプローブ105と通信をし、エンド・ユーザ情報をデータ記録に関連させる。インテリジェント・アプリケーション・サービス装置107は、調停装置からエンド・ユーザ相関データ記録を受け、このエンド・ユーザ相関データ記録を試験して、ネットワーク又はユーザ装置内に訂正可能な状態が存在するか否かを判断する。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般に、無線ネットワーク・システムに関し、特に、エンド・ユーザ相関データ記録を用いてネットワーク内の補正可能な状態を検出するシステム及び方法に関する。
無線ネットワーク・プロバイダは、今までよりもより多くの且つより複雑なアプリケーションを加入者に提供している。これらアプリケーションが適切に機能しなかったり全く機能しなかったりした場合、加入者は、顧客ケア・センタに電話連絡をする。これら機能不全の原因は、誤った条件のハンドセット(送受話器)、コア・ネットワークDNSサーバー、無線アクセス・ネットワーク(RAN:radio access network)又はコア・ネットワーク要素管理セッションのポリシー、ハンドセット内の期限切れ情報、ハンドセット構成及び新たなアプリケーションとの非互換性などである。非互換性の問題は、オペレーティング・システムやハンドセット内のアプリケーションの古いバージョンに起因したり、ネットワークが特定のハンドセットの能力に適さないということに起因したりする。
ネットワーク・エレメント・マネージメント・システム(EMSes: Element Management System)及びネットワーク・モニタ・システムは、汎用の標準の特定メッセージ(例えば、アタッチメント失敗)を発生するが、このメッセージでは、顧客ケア担当による故障修理がなくては、補正を行うのに充分な故障の特定ができない。さらに、エラー・メッセージは、加入者の身元、位置、又は物理的/論理的ネットワーク・エレメントを完成させるいかなる相関も含まない。
特開平7−183962号公報
失敗や、加入者及び位置情報との相関の特徴についての特定情報がなければ、ネットワーク上で、調停なしに、それ自体のこれら形式の失敗を検出して補正することが不可能である。ネットワークが、ネットワークのアクティビティ(アクセス、コア、IP伝送、又はアプリケーション・サービス)に関する特定情報を収集でき、これら情報を特定の加入者及び場所に相関できれば、ネットワークは、これら失敗を補正でき、問題を予期でき、失敗が生じる前に率先してこれら問題に取り組むことができる。
本発明は、ネットワーク内に設けられ、このネットワーク内のエンド・ユーザ相関データ記録を収集し利用するシステムであって;ネットワーク・アクティビティ及びユーザ装置に関する情報を含んだデータ記録を収集する少なくとも1個のプローブと;この少なくとも1個のプローブと通信をし、エンド・ユーザ情報をデータ記録に関連させる調停装置と;この調停装置からエンド・ユーザ相関データ記録を受け、このエンド・ユーザ相関データ記録を試験して、ネットワーク又はユーザ装置内に訂正可能な状態が存在するか否かを判断するインテリジェント・アプリケーション・サービス装置とを具えている。
また、本発明は、ネットワーク内の補正可能な状態を検出する方法であって;ネットワーク内のアクティビティを表すデータ記録を作成し;データ記録をエンド・ユーザ情報に相関させ;エンド・ユーザ情報に相関されたデータ記録を基づいて、ネットワーク内に補正可能な状態が存在するか否かを判断することを特徴とする。
さらに、本発明は、エンド・ユーザ相関データ記録を蓄積する蓄積手段と;ネットワークにおける失敗状態の補正情報を検出し判断する失敗モジュールと;ネットワーク又はユーザ装置における非失敗状態の補正情報を検出し判断する非失敗検出モジュールとを具えたインテリジェント・アプリケーション・サービス装置である。
本発明のシステムの概念は、加入者、即ちエンド・ユーザに相関するデータ記録であって、エンド・ユーザ相関データ記録又はハイブリッド・データ記録と呼ぶ情報を収集し、ネットワークにおける補正可能な状態を表すために、これら記録をネットワークにて利用する。このシステムは、ネットワークにおけるインタフェース又はソフトウェア・エージェントを分岐する少なくとも1個のプローブを含む。このプローブは、ネットワーク・アクティビティをモニタでき、そのアクティビティの詳細なデータ記録を提供できる。これらデータ記録は、失敗の原因を求めるのに必要である特定データを提供するが、失敗を生じさせたものではない。これらデータ記録を調停装置に送る。この調停装置は、これらデータ記録を加入者識別(例えば、電話番号又はIPアドレス)及び/又は場所データ(例えば、セルID、基地局、又はケーブル・モデム)に相関させる。インテリジェント・アプリケーション・サービス装置は、エンド・ユーザ相関データ記録を取得し、これら記録を試験して、ネットワーク又はエンド・ユーザ装置に何らかの補正可能な状態があるかを判断する。補正可能な状態が検出されると、インテリジェント・アプリケーション・サービス装置は、ネットワーク内で適切なアクションをトリガできる。この適切なアクションには、ネットワークにおけるエンド・ユーザ装置又は再調整パラメータ(例えば、サービス・アトリビュートの室、又は無線インタフェースの形式)の再規定を含んでもよい。
補正可能な状態を検出するのに用いるインテリジェント・アプリケーション・サービス装置は、調停装置からのデータ記録を受けるデータ記録受信器と、エンド・ユーザ相関データ記録を蓄積するリポジトリ(蓄積手段)と、ネットワークにおける失敗又は品質強調アトリビュートの補正情報を検出し判断する分析モジュールと、ネットワークにて失敗を生じる状態の補正情報を識別し判断する非失敗検出モジュールとを具えている。
ネットワークにおける補正可能な状態を識別する方法についても説明する。この方法は、ネットワーク内のアクティビティを表すデータ記録を作成し、このデータ記録をエンド・ユーザ情報に相関させる。次に、エンド・ユーザ相関データ記録を用いて、ネットワークに補正可能な状態が存在するか否かを判断する。この方法は、トリガ及び補正情報を判断し、ネットワーク要素、ルータ/スイッチ、アプリケーション・サーバー又はエンド・ユーザ装置に送ることにより、補正可能な状態の決定に応答できる。
上述は、本発明の特徴及び技術的利点の概略であり、本発明の詳細は、以下の詳細な説明から明らかになろう。本発明の追加的な機能及び利点は、特許請求の範囲からも理解できよう。本発明と同じ目的を達成するために、本発明の概念及び特定実施例を変更又は変形することも可能であることが当業者には明らかであろう。かかる等価的な構成は、本発明の要旨から逸脱するものではない。本発明の新規な特徴は、本発明の構成及び動作方法や、他の目的及び利点と共に、添付図を参照した以下の説明から理解できよう。しかし、添付図の各々は、単に説明のためであり、本発明を限定するものではない。
以下、添付図を参照して、本発明を説明する。図1は、本発明による無線ネットワークの簡略化したブロック図である。ネットワーク100は、無線アクセス・ネットワーク(RAN:Radio Access Network)102を含んでいる。このRAN102は、汎用パケット無線システム(GPRS:General Packet Radio Services)、ユニバーサル・モバイル・テレコミュニケーション・サービス(UMTS:Universal Mobile Telecommunication Service)、グローバル・システム・フォー・モバイル・コミュニケーションズ(GSM:Global System for Mobile Communications)、符号分割多元接続(CDMA:Code Division Multiple Access)、エボリューション・データ・オプティマイズド(EVDO:Evolution Data Optimized)又は他の無線プロトコルの如き多くの無線及びネットワーク・プロトコルを利用できる無線ネットワークである。RAN102は、コア・ネットワーク103に接続する。このコア・ネットワーク103は、サービングGPRSサポート・ノード(SGSN:Serving GPRS Support Node)及びゲートウェイGPRSサポート・ノード(GGSN:Gateway GPRS Support Node)で構成できる。SGSNは、インターネット・プロトコル(IP:Internet Protocol)パケットを捕らえて動作し、これらパケットをフレームに入れる。RAN102の無線インタフェースは、これらフレームをモバイル装置101の如きモバイル装置にダウンロードできる。本発明の概念を示すために無線ネットワーク、RAN102を含むネットワーク100を示したが、本発明の要旨を逸脱することなく、DSL、ケーブルなどの任意の無線又は有線のネットワークを用いることができる。
コア・ネットワーク103により、モバイル装置は、RAN102からの無線サービス104をアクセスできる。無線サービス104は、企業ドメイン及び公共ドメインの両方に対する任意の形式の無線サービスを含むことができる。無線サービスの例には、以下に限定されるものではないが、HTTP及び電子メールなどのブラウジング、無線アクセス・プロトコル(WAP:Wireless Access Protocol)、マルチメディア・メッセージ・サービス(MMS:Multimedia Message Service)、ビデオ及びオーディオのストリーミング、その他の任意の既存又は将来的な有線及び無線のサービスがある。
図1からわかるように、モバイル装置101は、RAN102と通信をする。RAN102は、無線リンクをモバイル装置101に割り当て、このモバイル装置101がその移動性管理を行えるようにし、RAN102におけるそれ自体を認証し識別する。モバイル装置101がネットワークに知らされ、アクセスが許可されると、モバイル装置101は、「プッシュ・ツー・トーク(押して話す)」機能、マイクロブラウザなどの如きサービス機能及びクライエント・アプリケーションを開始する。モバイル装置101がブラウジング・アプリケーションの如きアプリケーションを開始すると、無線サービス104内でRAN102及びコア・ネットワーク103を介してモバイル装置101及び適切なサービスの間に直接リンクが確立する。RAN102及びコア(IP、ATMなどのトランスポートを含む)ネットワーク103は、実行すべきアプリケーションに要求されるサービス品質を提供する。これらサービス品質は、ストリーミング・アプリケーションのサービス品質を保証したり、擬似的に保証したり、ブラウジング及び電子メールの可能な最高性能である。
本発明の概念によれば、プローブ105をネットワーク100内の種々のポイントに接続する。図1の実施例では、プローブ105は、RAN102及び無線サービス104内と、RAN102及びコア・ネットワーク103の間と、コア・ネットワーク103及び無線錆104の間とに接続されている。プローブ105は、種々の要素の全ての異なるインタフェースを受動的に実時間でモニタする。例えば、RAN102内のプローブ105は、無線リンク情報、移動性情報、RAN102の内部を通過するセッション管理情報を検出できる。無線サービス・ネットワーク104内のプローブ105は、無線サービス・ネットワーク104内で実行される任意のサービスに関連した任意のIP形式パケットをモニタできる。コア・ネットワーク103へのトラフィック及びこのコア・ネットワーク103からのトラフィックをモニタするプローブ105は、サービス設定の品質及びコアからの他の情報を検出できる。さらに、プローブ又はブラウザ内のソフトウェア・エージェント、又はトランスポート・ネットワーク内のエッジ・ルータを用いて、ネットワーク・トラフィックをモニタしてもよい。
プローブ105からの情報は、調停装置106に送信される。この調停装置106の一例は、テクトロニクス社製DATACAST(商標)でもよい。プローブ105からの情報を用いて、例えばHTTP「取得(get)」の如きトランザクション(処理)に関連した情報のデータ記録を作成し、応答及び/又は終了は、リクエストがあったか、そのリクエストが失敗したか成功したかを示す情報を含んだデータ記録を形成する。調停装置(レーヤ)106は、タイム・スタンプ・データ記録を用いる。このデータ記録は、加入者(例えば、IMSI、又はMSISDN又はIPアドレス)情報、セル(基地局、無線ネットワーク・コントローラRNC、又は他の関係ネットワーク要素)情報や、データ記録がネットワークのどの部分から形成されたかの情報に相関される。これにより、調停装置106は、加入者の識別と場所とに対する相関を行える。この相関は、トランザクションを完了するマイクロ秒のオーダの内に全て行われる。調停装置106に送信された情報は、RAN、コア・ネットワーク、トランスポート、又はアプリケーション・サービス・インタフェースから収集できるし、又は、ネットワーク要素、ルータ、アプリケーション・サーバーにあるソフトウェア・エージェント又はネットワーク要素の如き他の収集装置からも収集できる。
調停装置106において、加入者及び場所情報に関するデータ記録を相関できるので、ネットワーク100は、顧客サービスへの加入者からの電話の如き人間の介入を現在要求している問題に取り組む。例えば、加入者が新たなビデオ・サービス、MMS又はブラウジングにアクセスしようとすると、モバイル装置101の如きモバイル装置は、リクエストを送信して、アプリケーション・ポイント・ネーム(APN:Application Point Name)にアクセスする。コア・ネットワーク内では、GGSNがこのAPNネームを解決しなければならないので、このサービス管理リクエストに関連させなければならない。APNは、URLと同様なドメイン・ネームであり、これは、例えば、cingular.mms.comである。APNが間違ったスペルであるか、正しく規定されていないと、モバイル装置からのリクエストが失敗する。ネットワーク100内のプローブ105は、セッション管理手順の失敗を監視し、調停装置106に送信するデータ記録を要求する。調停装置106は、データ記録を加入者及び場所情報に相関させる。本発明の概念によれば、ハイブリッド・データ記録(HDR:hybrid data record)と呼ぶデータ記録及び関連情報をインテリジェント・アプリケーション・サービス(IAS:intelligent application service)107に送信する。
IAS107は、HDRに含まれるエラー条件を試験し、既存の放送(OTA:over-the-air)システムを用いてモバイル装置を予め規定することにより補正可能な問題によりエラーが生じたかを判断する。上述の例を用いることにより、IAS107は、singular.mms.comの如き綴りの間違ったAPNによりエラーが生じたと判断すると、IAS107は、綴りの誤りを検出し、OTA108を用いて、モバイル装置101に補正を送ることができる。OTA108は、短いメッセージ・システム(SMS:short messaging system)のメッセージをモバイル装置101に送信することができる。このモバイル装置101は、綴りの間違ったAPNを用いているサービス・アプリケーションのAPNの綴りを訂正する。
上述の例は、綴りの誤ったAPNを用いていたが、本発明の概念を任意のエラー又は状態を訂正するのに適用でき、特に、データ記録により識別でき、加入者及び場所に相関されたレベル3のネットワーク・レーヤにて生じたエラー及び状態を訂正するのに適用できることが当業者には理解できよう。かかるエラー及び状態は、以下に制限されるものではないが、プロバイダが再構成した古いAPN、誤って規定されたアプリケーション、要求されたサービスを実行できないモバイル装置内の時代遅れのソフトウェア、混雑していないセル及び混雑しているセルの間で移動する際のサービス品質の要求の調整、無線アクセス形式(GSM、UMTS、UMS、Wi−Fiなど)、共同にしたネットワーク・ノード(BSC、RNC、SGSNなど)などを含む。
OTAシステム108は、現在の無線ネットワークに存在しインストールされているOTAである。これらOTAシステムを用いて、時間更新情報、新たなサイトへの歓迎メッセージなど如きメッセージをモバイル装置に押し込む。OTAシステム108は、ソフトウェア、訂正問題、及び/又はインストール新規サービスをアップロードできる。本発明の概念は、OTAシステムを用い、ネットワークを介して、ダウンロードや、モバイル装置の再規定及び/又は正しい規定を行う。
無線サービスを記述するデータ記録を現在利用できるようにしたり、調停装置106が行っている加入者及び場所に情報を相関させたりすることにより、IAS107は、エラーに必然的に関係しない他の機能を実行できる。例えば、加入者は、モバイル装置101をビデオ・クリップをストリーミングするのに用いてもよい。モバイル装置101がビデオ・ストリーミング・アプリケーションを開始すると、RAN102及びコア・ネットワーク103がサービスを取り決める。この取り決めの期間中、サービス品質の特性が取り決められ、合意される。ウエブ・ブラウジング又は電子メールでは、それは、ベスト・エフォート(最善の努力目標)であるが、例えば、対話式のボイス・サービス又はビデオ・サービスのような実時間又は略実時間のサービスを要求するアプリケーションでは、アプリケーション及びモバイル装置の要求を試験して、加入者が細切れ又は阻害されたビデオ・ストリームの代わりに明瞭なビデオを見られるように、適切な伝送品質を決定しなければならない。ネットワーク100は、加入者情報、即ち、アプリケーション、装置、場所などの情報に基づいて伝送品質を決定できる。この特徴は、ビデオ・ストリームの期間中にその品質を維持できることである。しかし、モバイル装置101が移動し、セルAからセルBに変化し、セルBがセルAよりも大幅に混雑していると、ネットワーク100は、モバイル101に対して一定のビット・レートを維持できないかもしれない。
理想的には、ネットワーク100は、セルAからセルBへの変化においてビット・レートを維持できるかもしれないが、保証はできない。サービス品質又はビット・レート又はCODECの再構成により、ビデオを途切れないで持続できるが、たぶん、分解能又はフレーム・レートがわずかに悪くする必要があるかもしれない。ネットワーク100は、以前は、上述の環境に適応できなかった。しかし、上述のモニタ・プローブ、調停装置、インテリジェント・アプリケーション・サービスにより、IAS107は、調停装置106からのHDRを用いて、無線リンク・パラメータを実時間でモニタ即ち観察できるところで、無線ネットワークをモニタできる。そして、モバイル装置101及びネットワーク100が用いる新たなサービス・プロファイル品質の劣化を認識し、新たな取り決めをトリガできる。この例において、IASは、モバイル装置101の再規定を開始しないが、代わりに、このビデオ・ダウンロードに関連する無線サービス104の如き他のシステムをインタフェースする。
本発明の概念を用いて、実時間情報をより進歩したサービスに適用でき、取り決め又は再規定を開始して、サービス品質の劣化又はサービス全体の劣化の如き問題を予測又は防止できる。この形式の場合、ネットワーク100は、最良の可能な内容を維持でき、加入者に依然として課金できる。そうでない場合には、セッションが欠落し、加入者が顧客サービスに電話をすると、プロバイダは、これらサービスに対して加入者に課金をしなかったり、その加入者に1日のサービスを請求しなかったりする。伝送品質が保証レベルに達しないと、IAS107は、電話の詳細記録を課金システムに供給して、プロバイダが配信した内容に対する課金を減額できるようにする。また、IAS107は、短いメッセージ・システムや他のメッセージ・システムにトリガを送って、配信品質が影響を受けた理由に関して加入者に知らせることができる。このメッセージは、加入者がホーム・ネットワークの会のアクセス、コア・ネットワーク及び/又はトランスポート・ネットワークである海外のネットワークに移動したかについて重要である。
本発明の概念を示す使用状況の他の例には、プロバイダが提供しようとする最新のサービスをモバイル・サービスが実行できるように、モバイル装置を維持することである。任意のプロバイダ・ネットワークにおいて、異なるアプリケーション又はブラウザのバージョンに加えて、異なるオペレーティング・システムを用いるハンドセットの数千の異なる構成の可能性がある。加入者又はプロバイダが新たなサービスを開始すると、プロバイダは、ネットワーク内の全てのハンドセットが、販売しようとするこれら新たなサービス用に正しく規定されていることを好む。加入者を識別する特定の電話は、インターナショナル・モバイル加入者識別(IMSI:International Mobile Subscriber Identity)と呼ばれる。端末装置又はハンドセットの形式は、インターナショナル・モバイル装置識別(IMEI:International Mobile Equipment Identify)と呼ばれる。この情報と、MMS及びブラウザ・バージョン、装置のブランド及び形式、同様な情報は、加入者を記述するプロファイルの内容となる。
この加入者及び装置情報は、これらアプリケーション・サービスに相関されるので、プロバイダのサーバーは、ダウンロードされる新たなアプリケーションのフォーマットが何かを知る。ISA107は、情報をハンドセット検出及び構成におけるプロバイダ・ネットワークに提供できる。例えば、加入者が新たなサービスに加入しようとすると、IAS107が提供する情報を用いるプロバイダは、オペレーティング・システムが最新のバージョンでないことや、そのサービスを実行できないことや、加入者が新たなサービスにアクセスしようとしたがオペレーティング・システムのために失敗したことを検出できる。プロバイダがこの問題を検出できると、IAS107は、OTAシステム108にオペレーティング・システムの最新バージョンをダウンロードするように指示できる。さらに、加入者がプロバイダによるサービスに加入すると、IAS107がその装置情報を検出でき、この情報を用いて、プロバイダは、どの様な特徴かを示す情報や、どのようなサービスを加入者に販売できるかを示すことができる。
図1におけるISA107の実施例のブロック図を示す図2を参照する。図1を参照して上述したように、ISA107は、一実施例において、ソケット・インタフェースを用いて、調停装置106と通信をして、ハイブリッド・データ記録又はHDRのストリームを受信する。これらHDRは、図1からのプローブ105のデータ記録や、調停装置106が提供した相関加入者及び場所情報を含んでいる。HDR受信器201がIAS107にてHDRを受信する。HDR受信器は、HDRの分解(パーサー)/デコード、調停装置107による通信ソケットの状態のモニタに応答し、HDRの一定の流れがソケットに受信されるのを確実にする。IAS107がHDRを受信すると説明したが、IAS107は、SQL質問又は他のアプリケーション・プログラミング・インタフェース(API)の如き他の形式の情報も受信できる。
通信ソケットがエラーを起こすか又はHDRが流れを停止すると、HDR受信器201は、これをシステム・ログに報告する。図形ユーザ・インタフェース(GUI:graphical user interface)209を用いてネットワーク管理者がこのシステム・ログを観察できる。調停装置106及びIAS107の間での通信損失の場合、HDRが調停装置106を緩衝する。通信が回復すると、現在のHDRがHDR受信器201へのストリームを開始し、緩衝されたデータが並列に送信される。HDRのタイム・スタンプをIAS107の時間と比較して、HDR受信器201が最後に到達したHDRをチェックするように構成される。HDRが所定期間よりも古ければ、HDRは遅い印が付けられ、蓄積される。遅いHDRは、IAS107によるアクションをトリガするのには通常使用しない。
HDR受信器201は、HDRの分解(パーサー)即ちデコードにも応答できる。デコード期間中、HDR受信器201は、遅い到達をチェックし、想定外のパラメータや、HDR内のパラメータの見逃し又は失敗などの失敗の状態もチェックする。任意の事象(イベント)が生じると、その事象がイベント・ロギング(事象委記録)手段208に報告される。
HDR受信器201がHDRを分解(パーサー)すると、全ての適切な情報を構造リボジトリ(蓄積手段)202に蓄積する。HDRが設定可能な時間長だけリボジトリ202に蓄積されるが、この時間長は、典型的には30日である。HDR情報は、時間を含む種々の次元にわたって収集される。これにより、システム管理者は、図1のOTA108を用いて、IAS107が行った任意のアクションを効果的に追跡できる。リボジトリ202からのHDR情報を用いて、管理者は、個別の加入者又はグループの加入者を追跡でき、加入者の不満を調査でき、不適切に構成されたモバイル装置の新たなパターンを調査できる。HDRビューア210によりアクセスが観察される。
構成状況モジュール203は、IAS107を構成するように動作し、IAS107の他のモジュールの動作に関連するタスクを実行する。構成状況モジュール203は、システムにとって未知のMSISDNを受信したときのサブスクリプション状態をチェックできる。質問に応じてサブスクリプション情報を提供できる外部データベースに対して、MSISDNに質問をしてもよい。構成状況モジュール203は、図1からOTA108に送信された再構成トリガの数を制御するように動作できる。この制御は、全体としてIASに対してであるか、加入者又はイベントを基本として実行できる。この特徴により、モバイル装置からの多数の失敗した試みに応じて、IAS107が多数の再構成メッセージを送信することを防止する。第1再構成メッセージが送信されると、構成状況モジュール203は、ある時間だけ、同じ失敗に応答してメッセージが送信されるのを防ぐ。
失敗検出モジュール204は、モバイル装置からのAPN又はURLアドレスのエラーに応答する。上述の如く、APN又はURLを誤って綴るかもしれないし、操作者が再構成した古い名前かもしれないし、APNに不適切に関連するIPアドレスかもしれない。SGSNがDNSに質問をし、間違ったIPアドレスを戻すと、この結果が失敗となる。失敗の記録は、IAS107に入り、失敗検出モジュール204が失敗のAPN又はURLを試験する。失敗検出モジュールは、APN又はURLが誤った綴りか、再構成されたものかを判断し、正しいAPN又はURLが何かを判断する。失敗検出モジュール204が正しい構成を判断すると、その情報は、図1からOTAインタフェース207を介してOTA108に送られ、次に、訂正がモバイル装置に送られる。
ハンドセット検出モジュール205を用いて、図1を参照して説明したエラーなし状態の分析を行ない、トリガを行う。ハンドセット検出モジュール205は、オペレーティング・システム又はソフトウェアが古いバージョンであり要求されたサービスと互換性のないモバイル装置に関連したパラメータを検出でき、OTAをトリガして、トリガ送信仲介インタフェース207を介してモバイル装置に適切なバージョンを供給する。他のアプリケーション・モジュール206は、OTAインタフェース207を用いて、HDRを用いてIAS107が検出した状態及びエラーに対して適するように、他のサービス及びトリガを供給するように構成できる。
統合モジュール211により、IAS107を顧客ケア管理(CCM:customer care management)及び統合ボイス・レスポンス(IVR:integrated voice response)システムの如き外部ITシステムと統合できる。
本発明の概念による方法を示す流れ図である図3を参照する。この方法300は、ステップ301で
開始し、ネットワークにおける活動(アクティビティ)を反映したデータ記録を作成する。この処理301は、ステップ302に進み、ネットワーク・アクティビティを反映したデータ記録を、ネットワーク活動に関連した加入者及び場所情報に相関(関連)させて、ハイブリッド・データ記録を作成する。ステップ303にて、このハイブリッド・データ記録を試験して、ネットワーク活動に関連して何らかの失敗又はエラー状態があるかを判断する。失敗又はエラーがあれば(イエス)、ステップ304がこの失敗の原因を判断する。失敗が補正(訂正)可能ならば、この方法はステップ305に進み、トリガ及び補正情報をOTAシステムに送る。つぎに、このOTAシステムは、補正を適切な装置に送る。
ステップ303に戻り、失敗状態が検出されなければ、方法は、ステップ306に進む。このステップ306では、失敗でない状況が存在するかを判断する。この失敗でない状況とは、サービス品質又はモバイル装置の互換性が要求されたサービス又は所望のサービスに関連しているかである。失敗でない状況が存在すれば、ステップ307にて、実施すべき適切なアクションを決定する。さらにステップ308に進み、トリガ及びアクションをネットワークに送り、サービス品質の再取り決めを行ったり、OTAシステムに適切なソフトウェアをダウンロードさせたり、モバイル装置を構成したりする。
本発明及びその利点を詳細に上述したが、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の変形変更が可能である。さらに、本発明の要旨は、上述した処理、機構、手段、方法、ステップなどのみの限定されるものではない。本発明の上述した実施例と同じかほぼ同じ結果を達成できる処理、機構、手段、方法、ステップなどは当業者には容易に理解できよう。
本発明の概念を説明するために、無線ネットワークを用いた簡略化したネットワークのブロック図である。 図1に示すインテリジェント・アプリケーション・サービスのブロック図である。 本発明による方法を説明するための流れ図である。
符号の説明
100 ネットワーク
101 モバイル装置
102 無線アクセス・ネットワーク(RAN)
103 コア・ネットワーク
104 無線サービス
105 プローブ
106 調停装置
107 インテリジェント・アプリケーション・サービス
108 放送システム(over-the-air)
201 HDR受信器
202 リボジトリ
203 構成状況モジュール
204 失敗検出モジュール
205 ハンドセット検出モジュール
206 他のアプリケーション・モジュール
207 OTAインタフェース
208 イベント・ロギング(事象委記録)手段
209 図形ユーザ・インタフェース
210 HDRビューア
211 統合モジュール

Claims (6)

  1. ネットワーク内に設けられ、該ネットワーク内のエンド・ユーザ相関データ記録を収集し利用するシステムであって、
    ネットワーク・アクティビティ及びユーザ装置に関する情報を含んだデータ記録を収集する少なくとも1個のプローブと、
    該少なくとも1個のプローブと通信をし、エンド・ユーザ情報を上記データ記録に関連させる調停装置と、
    該調停装置から上記エンド・ユーザ相関データ記録を受け、このエンド・ユーザ相関データ記録を試験して、上記ネットワーク又は上記ユーザ装置内に訂正可能な状態が存在するか否かを判断するインテリジェント・アプリケーション・サービス装置と
    を具えたエンド・ユーザ相関データ記録の収集利用システム。
  2. 上記インテリジェント・アプリケーション・サービス装置は、訂正可能な条件の検出に応答して、トリガ及び補正情報を上記ネットワークに送ることを特徴とする請求項1のエンド・ユーザ相関データ記録の収集利用システム。
  3. 上記ユーザ装置がモバイル装置であることを特徴とする請求項1のエンド・ユーザ相関データ記録の収集利用システム。
  4. 上記インテリジェント・アプリケーション・サービス装置は、上記エンド・ユーザ相関データ記録を蓄積するリポジトリと、上記ネットワーク内で検出した失敗状態を検出し補正する失敗モジュールと、上記ネットワーク又はユーザ装置における非失敗状態を識別し補正する非失敗検出モジュールとを具えた請求項1のエンド・ユーザ相関データの記録の収集利用システム。
  5. ネットワーク内の補正可能な状態を検出する方法であって、
    上記ネットワーク内のアクティビティを表すデータ記録を作成し、
    上記データ記録をエンド・ユーザ情報に相関させ、
    上記エンド・ユーザ情報に相関されたデータ記録を基づいて、上記ネットワーク内に補正可能な状態が存在するか否かを判断する
    ことを特徴とする補正可能な状態の検出方法。
  6. エンド・ユーザ相関データ記録を蓄積する蓄積手段と、
    上記ネットワークにおける失敗状態の補正情報を検出し判断する失敗モジュールと、
    上記ネットワーク又はユーザ装置における非失敗状態の補正情報を検出し判断する非失敗検出モジュールと
    を具えたインテリジェント・アプリケーション・サービス装置。
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