JP2011503096A5 - - Google Patents

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実施形態A21.還元剤対試薬(1)の当量割合が少なくとも約20%である、実施形態A20の方法。
実施形態A22.還元剤対試薬(1)の当量割合が少なくとも約40%である、実施形態A21の方法。
実施形態C18.試薬(1)に対する式4の化合物のモルパーセントが少なくとも約0.1%である、実施形態C1〜C17のいずれか1つの方法。
実施形態C19.試薬(1)に対する式4の化合物のモルパーセントが少なくとも約0.5%である、実施形態C18の方法。
実施形態C20.試薬(1)に対する式4の化合物のモルパーセントが少なくとも約0.75%である、実施形態C19の方法。
実施形態C21.試薬(1)に対する式4の化合物のモルパーセントが少なくとも約1%である、実施形態C20の方法。
実施形態C22.試薬(1)に対する式4の化合物のモルパーセントが約5%以下である、実施形態C1〜C22のいずれか1つの方法。
実施形態C23.試薬(1)に対する式4の化合物のモルパーセントが約3%以下である、実施形態C22の方法。
実施形態C24.試薬(1)に対する式4の化合物のモルパーセントが約1.5%以下である、実施形態C23の方法。
Figure 2011503096
Figure 2011503096
以上、本発明を要約すると下記のとおりである。
1.式1
Figure 2011503096
(式中、
はNHRまたはORであり;
はCHまたはClであり;
は、H、C〜Cアルキル、シクロプロピル、シクロプロピルシクロプロピル、シクロプロピルメチルまたはメチルシクロプロピルであり;そして
はHまたはC〜Cアルキルである)
の化合物を製造する方法であって、
(1)式2
Figure 2011503096
(式中、各Xは独立してBr、ClまたはIである)
の化合物を、
(2)少なくとも1つの式3
CN 3
(式中、Mは、ナトリウム、カリウム、セシウムまたはルビジウムである)
の化合物、および
(3)式4
Figure 2011503096
(式中、
は、任意選択でR11から独立して選択される最大5個の置換基で置換されるフェニル環であり;
は、フェニル環またはナフタレニル環系であって、各環または環系は、任意選択でR12から独立して選択される最大5個の置換基で置換され;
は、任意選択でR13から独立して選択される最大5個の置換基で置換されるフェニル環であり;
は、フェニル環またはナフタレニル環系であって、任意選択で各環または環系は、R14から独立して選択される最大5個の置換基で置換され;
およびR10の各々は、独立して置換可能な配位子であるか;または
およびR10は、一緒になって二座の置換可能な配位子であり;そして、
11、R12、R13およびR14の各々は、独立して、フッ素、C〜Cアルキル、C〜Cフルオロアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cフルオロアルコキシ、C〜CアルキルアミノまたはC〜Cジアルキルアミノである)
の化合物と接触させる工程を含み、
ただし、XがClである場合、Rはメチルである方法。
2.式2の化合物、少なくとも1つの式3の化合物および式4の化合物を、少なくとも1つの還元剤の存在下に接触させる、上記1に記載の方法。
3.還元剤が、金属還元剤およびシラン還元剤からなる群から選択される1つまたはそれ以上の化合物を含む、上記2に記載の方法。
4.還元剤が、亜鉛およびポリメチルヒドロシロキサンからなる群から選択される1つま
たはそれ以上の化合物を含む、上記3に記載の方法。
5.RがNHRである、上記1に記載の方法。
6.RがCHであり、RがCHであり、そしてXがBrまたはClである、上記5に記載の方法。
7.Mが、ナトリウムおよびカリウムからなる群から選択される、上記1に記載の方法。
8.各R、R、RおよびRがフェニル環である、上記1に記載の方法。
9.RおよびR10が一緒になって1,5−シクロオクタジエンである、上記1に記載の方法。
10.式4の化合物が、[1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン][(1,2,5,6)−1,5−シクロオクタジエン]ニッケルを含む、上記1に記載の方法。11.式2の化合物、少なくとも1つの式3の化合物、式4の化合物および還元剤を、適した溶剤の存在下に接触させる、上記2に記載の方法。
12.適した溶剤が1つまたはそれ以上のニトリル溶剤を含む、上記11に記載の方法。13.適した溶剤が、アセトニトリル、プロピオニトリルおよびブチロニトリルからなる群から選択される1つまたはそれ以上の溶剤を含む、上記12に記載の方法。
14.適した溶剤がアセトニトリルを含む、上記13に記載の方法。
15.(i)式5
Figure 2011503096
(式中、各Yは、独立して、Cl、BrまたはIである)
の化合物を、
(ii)シクロアルカジエン二座配位子、(iii)少なくとも1つの金属還元剤および(iv)ニトリル溶剤と接触させることにより、RおよびR10が一緒になってシクロアルカジエン二座配位子である式4の化合物を製造する工程をさらに含む、上記1に記載の方法。
16.各R、R、RおよびRがフェニル環であり、そしてRおよびR10が一緒になって1,5−シクロオクタジエンである、上記15に記載の方法。
17.式4
Figure 2011503096
(式中、
は、任意選択でR11から独立して選択される最大5個の置換基で置換されるフェニル環であり;
は、フェニル環またはナフタレニル環系であって、各環または環系は、任意選択でR12から独立して選択される最大5個の置換基で置換され;
は、任意選択でR13から独立して選択される最大5個の置換基で置換されるフェニル環であり;
は、フェニル環またはナフタレニル環系であって、各環または環系は、任意選択でR14から独立して選択される最大5個の置換基で置換され;
およびR10は、一緒になってシクロアルカジエン置換可能な配位子であり;そして
11、R12、R13およびR14の各々は、独立して、フッ素、C〜Cアルキル、C〜Cフルオロアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cフルオロアルコキシ、C〜CアルキルアミノまたはC〜Cジアルキルアミノである)
の化合物を製造する方法であって、
(i)式5
Figure 2011503096
(式中、各Yは、独立して、Cl、BrまたはIである)
の化合物を、
(ii)シクロアルカジエン二座配位子、(iii)少なくとも1つの金属還元剤および(iv)ニトリル溶剤と接触させる工程を含む方法。
19.各R、R、RおよびRがフェニル環である、上記17に記載の方法。
20.RおよびR10が一緒になって1,5−シクロオクタジエンである、上記17に記載の方法。
21.ニトリル溶剤がアセトニトリルを含む、上記17に記載の方法。
22.(a)式5
Figure 2011503096
(式中、各Yは、独立して、Cl、BrまたはIである)
の化合物を、
(b)シクロアルカジエン二座配位子および(c)少なくとも1つの金属還元剤と接触させて、RおよびR10が一緒になってシクロアルカジエン二座配位子である式4の化合物を含む混合物を生成させる工程をさらに含み;ここで式4の化合物を含む混合物を、(1)式2の化合物および(2)少なくとも1つの式3の化合物と接触させる、上記1に記載の方法。
23.各R、R、RおよびRがフェニル環であり、そしてRおよびR10が一
緒になって1,5−シクロオクタジエンである、上記22に記載の方法。
24.式6
Figure 2011503096
(式中、
はCHまたはClであり;
は、H、C〜Cアルキル、シクロプロピル、シクロプロピルシクロプロピル、シクロプロピルメチルまたはメチルシクロプロピルであり;
Zは、CR18またはNであり;
15は、Cl、Br、CF、OCFHまたはOCHCFであり;
16は、F、ClまたはBrであり;
17はH、FまたはClであり;そして
18は、H、F、ClまたはBrである)
の化合物を、式1
Figure 2011503096
(式中、
はNHRまたはORであり;そして
はHまたはC〜Cアルキルである)
の化合物を用いて製造する方法であって:
該式1の化合物を上記1に記載の方法により製造することを特徴とする、
上記方法。
25.式1の化合物を製造する方法が、(a)式5
Figure 2011503096
(式中、各Yは、独立して、Cl、BrまたはIである)
の化合物を、
(b)シクロアルカジエン二座配位子および(c)金属還元剤と接触させて、RおよびR10が一緒になってシクロアルカジエン二座配位子である式4の化合物を含む混合物を生成させる工程をさらに含み;そしてここで式4の化合物を含む混合物を(1)式2の化合物および(2)少なくとも1つの式3の化合物と接触させる、上記24に記載の方法。
26.RがCHであり、R15がBrであり、R16がClであり、R17がHでありおよびZがNである、上記21に記載の方法。
27.式6
Figure 2011503096
(式中、
はCHまたはClであり;
は、H、C〜Cアルキル、シクロプロピル、シクロプロピルシクロプロピル、シクロプロピルメチルまたはメチルシクロプロピルであり;
Zは、CR18またはNであり;
15は、Cl、Br、CF、OCFHまたはOCHCFであり;
16は、F、ClまたはBrであり;
17はH、FまたはClであり;そして
18は、H、F、ClまたはBrである)
の化合物を、式1
Figure 2011503096
(式中、
はNHRまたはORであり;そして
はHまたはC〜Cアルキルである)
の化合物を用いて製造する方法であって:
該式1の化合物として上記1に記載の方法により製造した式1の化合物を用いることを特徴とする、上記方法。
28.RがCHであり、R15がBrであり、R16がClであり、R17がHでありそしてZがNである、上記27に記載の方法。

Claims (15)

  1. 式1
    Figure 2011503096
    (式中、
    はNHRまたはORであり;
    はCHまたはClであり;
    は、H、C〜Cアルキル、シクロプロピル、シクロプロピルシクロプロピル、シクロプロピルメチルまたはメチルシクロプロピルであり;そして
    はHまたはC〜Cアルキルである)
    の化合物を製造する方法であって、
    (1)式2
    Figure 2011503096
    (式中、各Xは独立してBr、ClまたはIである)
    の化合物を、
    (2)少なくとも1つの式3
    CN 3
    (式中、Mは、ナトリウム、カリウム、セシウムまたはルビジウムである)
    の化合物、および
    (3)式4
    Figure 2011503096
    (式中、
    は、任意選択でR11から独立して選択される最大5個の置換基で置換されるフェニル環であり;
    は、フェニル環またはナフタレニル環系であって、各環または環系は、任意選択でR12から独立して選択される最大5個の置換基で置換され;
    は、任意選択でR13から独立して選択される最大5個の置換基で置換されるフェニル環であり;
    は、フェニル環またはナフタレニル環系であって、任意選択で各環または環系は、R14から独立して選択される最大5個の置換基で置換され;
    およびR10の各々は、独立して置換可能な配位子であるか;または
    およびR10は、一緒になって二座の置換可能な配位子であり;そして、
    11、R12、R13およびR14の各々は、独立して、フッ素、C〜Cアルキル、C〜Cフルオロアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cフルオロアルコキシ、C〜CアルキルアミノまたはC〜Cジアルキルアミノである)
    の化合物と接触させる工程を含み、
    ただし、XがClである場合、Rはメチルである方法。
  2. 試薬(1)、(2)および(3)を、金属還元剤およびシラン還元剤からなる群から選択される1つまたはそれ以上の化合物を含む還元剤の存在下に接触させる、請求項1に記載の方法。
  3. 還元剤が、亜鉛およびポリメチルヒドロシロキサンからなる群から選択される1つまたはそれ以上の化合物を含む、請求項2に記載の方法。
  4. がNHRであり、RがCHであり、RがCHであり、そしてXがBrまたはClである、請求項1に記載の方法。
  5. 式4の化合物が、[1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン][(1,2,5,6)−1,5−シクロオクタジエン]ニッケルを含む、請求項1に記載の方法。
  6. 試薬(1)、(2)および(3)を、1つまたはそれ以上のニトリル溶剤を含む、適した溶剤の存在下に接触させる、請求項1に記載の方法。
  7. 適した溶剤が、アセトニトリル、プロピオニトリルおよびブチロニトリルからなる群から選択される1つまたはそれ以上の溶剤を含む、請求項6に記載の方法。
  8. 適した溶剤がアセトニトリルを含む、請求項7に記載の方法。
  9. (i)式5
    Figure 2011503096
    (式中、各Yは、独立して、Cl、BrまたはIである)
    の化合物を、
    (ii)シクロアルカジエン二座配位子、(iii)少なくとも1つの金属還元剤および(iv)ニトリル溶剤と接触させることにより、RおよびR10が一緒になってシクロアルカジエン二座配位子である式4の化合物を製造する工程をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  10. 各R、R、RおよびRがフェニル環であり、そしてRおよびR10が一緒になって1,5−シクロオクタジエンである、請求項9に記載の方法。
  11. 式4
    Figure 2011503096
    (式中、
    は、任意選択でR11から独立して選択される最大5個の置換基で置換されるフェニル環であり;
    は、フェニル環またはナフタレニル環系であって、各環または環系は、任意選択で
    12から独立して選択される最大5個の置換基で置換され;
    は、任意選択でR13から独立して選択される最大5個の置換基で置換されるフェニル環であり;
    は、フェニル環またはナフタレニル環系であって、各環または環系は、任意選択でR14から独立して選択される最大5個の置換基で置換され;
    およびR10は、一緒になってシクロアルカジエン置換可能な配位子であり;そして
    11、R12、R13およびR14の各々は、独立して、フッ素、C〜Cアルキル、C〜Cフルオロアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cフルオロアルコキシ、C〜CアルキルアミノまたはC〜Cジアルキルアミノである)
    の化合物を製造する方法であって、
    (i)式5
    Figure 2011503096
    (式中、各Yは、独立して、Cl、BrまたはIである)
    の化合物を、
    (ii)シクロアルカジエン二座配位子、(iii)少なくとも1つの金属還元剤および(iv)ニトリル溶剤と接触させる工程を含む方法。
  12. およびR10が一緒になって1,5−シクロオクタジエンであり、そして各R、R、RおよびRがフェニル環である、請求項11に記載の方法。
  13. ニトリル溶剤がアセトニトリルを含む、請求項11に記載の方法。
  14. 式6
    Figure 2011503096
    (式中、
    はCHであり;
    は、H、C〜Cアルキル、シクロプロピル、シクロプロピルシクロプロピル、シクロプロピルメチルまたはメチルシクロプロピルであり;
    Zは、Nであり;
    15は、Brであり;
    16は、Clであり;そして
    17はHである)
    の化合物を、式1
    Figure 2011503096
    (式中、
    はNHRまたはORであり;そして
    はHまたはC〜Cアルキルである)
    の化合物を用いて製造する方法であって:
    該式1の化合物を請求項1に記載の方法により製造することを特徴とする、
    上記方法。
  15. 式6
    Figure 2011503096
    (式中、
    はCHであり;
    は、H、C〜Cアルキル、シクロプロピル、シクロプロピルシクロプロピル、シクロプロピルメチルまたはメチルシクロプロピルであり;
    Zは、Nであり;
    15は、Brであり;
    16は、Clであり;そして
    17はHである)
    の化合物を、式1
    Figure 2011503096
    (式中、
    はNHRまたはORであり;そして
    はHまたはC〜Cアルキルである)
    の化合物を用いて製造する方法であって:
    該式1の化合物として請求項1に記載の方法により製造した式1の化合物を用いることを特徴とする、上記方法。
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