JP2011500442A - 装置のための支持体を構成する部材及びかかる部材を有するタイヤ - Google Patents

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Abstract

本発明は、装置(14)のためのホルダを構成する部材(10)であって、タイヤ(12)との連結部分(20)と、装置(14)の保持部分(18)とを有し、連結部分(20)が、タイヤとの連結面(26)と、上面(42)と、周縁部(40)とを有する、部材において、周縁部(40)は、互いに反対側に位置する上面(42)と連結面(26)との間に位置する接合面(41)によって境界づけられ、表面(42,26)は、これらの接合面(41)に向かって9°〜15°の角度(α)で収斂していることを特徴とする部材(10)に関する。

Description

本発明は、自動車用のタイヤの技術分野に関する。
より正確に言えば、本発明は、タイヤへの装置、特に電子装置、例えば圧力センサの取付けに関する。電子装置は、剛性であり、これをタイヤに直接取り付けることは推奨できない。というのは、走行中、特に変形時におけるタイヤの機械的挙動が阻害される恐れがあるからである。
したがって、先行技術において、特に欧州特許出願公開第1544001(A1)号明細書によれば、タイヤの表面に結合され、電子装置の支持体を構成するゴム部材を用いることが公知のやり方である。ゴム部材は「パッチ」と呼ばれることがある。
この部材は、剛性の装置と柔軟性のあるタイヤとの間の機械的移行部となり、その結果、剛性の装置は、タイヤの挙動を阻害しないようになっている。これは、電子装置とタイヤとの間に生じるメカニカルデカップリング(機械的切離し)と呼ばれることがある。
欧州特許出願公開第1544001(A1)号明細書
本発明の特定の目的は、タイヤの表面へのこの部材の組み付けの良好な耐久性を可能にする部材を提案することにある。
したがって、本発明の要旨は、装置のための支持体を構成する部材であって、タイヤに連結可能な連結部分と、装置を支持する支持部分とを有し、連結部分が、タイヤに連結可能な連結面と、上面と、周縁部とを有する、部材において、周縁部は、互いに反対側に位置する上面と連結面との間に位置する接合面によって境界づけられ、表面は、これらの接合面に向かって9°〜15°の角度で収斂していることを特徴とする部材にある。
好ましくは、この角度は10°〜12°である。
部材の境界部の角度は、タイヤへの部材の取付けが長持ちするようにする上で考慮に入れるべき重要なパラメータである。具体的に説明するとこの角度が9°未満である場合、部材の周縁部を正確に平べったくすることが困難なので折り目が部材の境界部に見える場合がある。この角度が15°を超える場合、部材の周縁部は剛性が高くなりすぎ、その結果、かかる周縁部は、タイヤの表面に対して大きすぎる応力を生じさせると共に走行中に亀裂又は剥離を生じさせるようになる。
周縁部の接合面は、実質的に接合線であるのが良い。
周縁部の接合面は、連結面に垂直であり、高さが0.1〜0.2mmである。
周縁部は、接合面と同一の厚さの実質的に長方形の断面をしていて、外方に0〜1.5mm延びるコードを更に含む。この連結面及びこのコードは、特に、部材を成形する際にガス抜きを容易にする。
部材は、部材の周縁部と整列関係をなしてオーバーラップすることなく、連結面上に配置された連結ゴムの層を更に含むのが良い。
部材は、通常、成形の次に硬化を行うことによって製造される。次に、タイヤの表面と部材の連結面との間の連結部を作るよう設計された未硬化連結ゴムの層を連結面上に配置する。この連結ゴム層の厚さは0.3mmのオーダのものである。次に、例えば中空パンチにより部材と連結ゴム層の組立体に切り欠きを作る。連結ゴムの切り欠き面は、部材の硬度の切り欠き面と正確に整列状態になければならない。
これによりタイヤの表面への組み付け後において部材から突き出た連結ゴム層が生じるのを回避することができる。かかる突出により、突出連結ゴムの酸化により組立体の有効寿命が短縮される場合がある。
コードが設けられていることにより、連結ゴムを有する部材を切り欠く上での作業の公差マージンが増大する。上面の傾斜部分への食い込みの恐れが事実上ゼロになる。
本発明の別の要旨は、上述した部材を有するタイヤにある。
本発明の内容は、一例として与えられるに過ぎず、添付の図面を参照して行える以下の説明を読むと良好に理解されよう。
本発明の部材の斜視図である。 図1の部材のII‐II線矢視断面図である。 図1の部材がタイヤに取り付けられ、これが装置を支持した場合におけるかかる部材の断面図である。 部材の周縁部の一形態の拡大断面図である。 部材の周縁部の別の形態の拡大断面図である。 部材の周縁部の別の形態の拡大断面図である。
ゴム又はゴム混合物の「弾性率」という用語は、10%変形伸び率(単に10%伸び率)且つ周囲温度又は指定された温度における割線モジュラスであると理解されるべきであり、測定は、最高10%変形率までの最初の許容サイクル後に行われ、次の通りであり、即ち、
Figure 2011500442
上式において、e10は、0.1に等しく、上式において、E10は、10%変形伸び率における割線モジュラスであり、F10は、10%伸び率における伸長力であり、S0は、試験片の初期断面積であり、Sは、伸長変形度eにおける試験片の断面であり、ゴム材料の場合、S=S0/(1+ε)であり、e10は、10%における伸長変形率である。
図は、乗用車に適した本発明の部材の一例を示している。この部材は、全体が参照符号10で示されており、タイヤ12に装着されて装置14の支持体となるよう構成されている。この装置14は、種々の形式のものであって良く、例えば電子式(圧力センサ、温度センサなど)機械式又は他の形式のものである。
部材10は、ゴム塊状体16を有し、このゴム塊状体は、図3に示されているように、部材14を支持する部分18及びタイヤ12と接触可能な部分20を有している。部分18,20は、一体に作られており、これらを分けていることは、想像上のことである。ゴム塊状体16は成形によって得られる。
部材10は、好ましくはタイヤの内部の表面上に取り付けられるよう設計されている。図3では、部材10は、タイヤ12の内側密封ゴム22に取り付けられている。内側ゴム22は、部材10の連結部分20に連結可能な相補部分を形成する。
ゴム塊状体16は、部材14を支持する表面24によって境界づけられ、表面24は、支持面18の上面により構成されている。支持面24の寸法は、約15ミリメートル×12ミリメートル(mm)である。支持面より支持された装置14は、図3に示されているように支持面24の寸法よりも大きな寸法を有するのが良い。
ゴム塊状体16は又、支持面24と反対側に位置していて、この支持面に実質的に平行なタイヤ12に連結可能な表面26によって境界づけられている。連結面26は、部材10の連結部分20の下面によって構成されている。連結面26の寸法は約40mm×32mmである。
2つの表面24,26は、実質的に平たんであり、互いに約4mmの間隔を置いて位置している。
部材10は、連結面26に設けられていて、塊状体16に設けられる凹部30を境界づける開口部28を有している。開口部28は、図2では破線で表されている。凹部30の深さは、約1.5mmである。
注目されるように、塊状体16に凹部30が設けられているので、互いに反対側の表面24,26に実質的に平行な塊状体16の少なくとも1つの想像上の断面平面が存在し、塊状体16の断面は、全体として環状の形をしている。
塊状体16は、支持面24が開口部28の表面と少なくとも部分的に整列関係を延びるよう形成されている。換言すると、連結面26上への表面24の正投影像は、開口部28の表面を境界づける。
図2に示されている例では、投影線36により表されている連結面26上への支持面24の正投影像は、開口部28に実質的に一致している。
凹部30が設けられているので、連結面24と整列状態に位置し、従って、装置14が設けられていることによって剛性になっている塊状体16の部分は、タイヤ12の内側ゴム22と接触状態にはない。
支持部分18は、支持部分18の周囲に連携された材料の橋渡し部38により連結部分20に連結されている。これら材料橋渡し部38は、非常に厚いわけではなく、例えば厚さは4mmであり、従って、これら材料橋渡し部は、可撓性であり、特にタイヤ12の変形又は装置14の振動の場合に2つの部分18,20の相対温度を可能にするようになっている。これにより、タイヤ12と装置14との間のメカニカルデカップリングを一段と向上させることができる。
ゴム塊状体は、オプションとして、塊状体16の支持部分18に設けられていて、一方の側が支持面24に通じ、他方の側が凹部30の底部に通じるチャネル32を更に有している。このチャネルにより、装置14を支持面24上に正確に位置決めすることができる。又、このチャネルにより、凹部30内への空気の取り込みを回避しながら部材10をタイヤにくっつけるのが容易になる。最後に、かかるチャネルは、装置に設けられている類似のチャネルと協働することにより凹部とタイヤ内部の空気との間の流体結合を可能にする。したがって、タイヤの圧力又は温度の変動によっては、タイヤの内部と凹部の内部の圧力差が生じることがなく、かかる圧力差は、部材の変形の原因である。塊状体16の連結部分20を形成するために用いられるゴムは、10%伸び率における
弾性率がタイヤ12の10%伸び率における弾性率にせいぜい等しいゴムである。換言すると、連結部分20は、内側ゴム22によりも柔軟性が高い。一例として、タイヤの内側ゴム22の10%伸び率における弾性率が65℃で2.2MPaに等しい場合、部材10を製造するためには、ゴムは、弾性率が65℃においてせいぜい2.2MPaに等しいように選択されるべきである。組立体の良好な耐久性を得るためには、部材のゴムの弾性率は、走行中におけるタイヤの温度範囲全体にわたり、例えば、0℃〜80℃においてこの限度値に適合すべきである。用いられるゴムは、天然であっても良く、合成であっても良い。
部材10の連結部分20は連結面26と連結部分20の上面42との間の接合線41によって境界づけられた周縁部40を有する。製造目的のため、特に、成形中におけるガス抜きを容易にするため、接合線41の厚さは、ゼロではなく、非常に薄い物であるのが良く、0.1〜0.2mmのオーダである。この場合、この接合線は、接合面41と呼ばれる。2つの表面26,42は、接合線41に向かって収斂し、接合線41の近くでは、これら表面は互いに9°〜15°、好ましくは10°〜12°の角度を成す。
図3に示されているように、部材10は、部材10の連結面26と内側ゴム22との間に挿入された連結材料44によってタイヤ12に固定されている。この連結層44は、連結面26の長さ全体にわたって延びるが、突き出てはいない。すると、連結層44は周縁部41と面一をなしている。
好ましくは、2つの表面26,42相互間の角度は、接合線41から最大約7mmの距離dにわたって延びる周縁部40のゾーンでは10°〜12°である。
図4〜図6は、周縁40の3つの実施形態の拡大断面図である。
図4では、2つの表面26,42は、接合線41、即ち、厚さがゼロの接合面41を形成するよう互いに結合している。
図5では、周縁部40は、表面26に垂直であり、厚さaが0.1〜0.2mmのオーダの接合面41によって境界づけられている。
図6では、周縁部40は、断面が長方形であり0(図5に示されている)〜1.5mmの距離lにわたって延びるコード47を示している。
このコード47及び接合面41が設けられていることにより、部材を製造するための金型をガス抜きするのが容易になる。又、例えば他の場所にベントを用い図4に示されているような幾何学的形状を保つことが可能である。
図4〜図6は又、連結面26に当てて配置された連結ゴムの層44を示しており、この層44の厚さbは、0.3mmのオーダのものである。この連結ゴム層は、コード接合面又は接合線を越えることなく、周縁部で終端している。
最後に本発明は、上述の例には限定されない。というのは、例えば、装置の支持部分に関して全ての幾何学的形状を用いると共に塊状体16には凹部を設けず、或いは塊状体16に設けられた複数の凹部を用いることが可能だからである。

Claims (7)

  1. 装置(14)のための支持体を構成する部材(10)であって、タイヤ(12)に連結可能な連結部分(20)と、前記装置(14)を支持する支持部分(18)とを有し、前記連結部分(20)が、前記タイヤに連結可能な連結面(26)と、上面(42)と、周縁部(40)とを有する、部材において、前記周縁部(40)は、互いに反対側に位置する前記上面(42)と前記連結面(26)との間に位置する接合面(41)によって境界づけられ、前記表面(42,26)は、これらの接合面(41)に向かって9°〜15°の角度(α)で収斂している、部材(10)。
  2. 前記角度(α)は10°〜12°である、請求項1記載の部材(10)
  3. 前記周縁部(40)の前記接合面(41)は、実質的に接合線である、請求項1又は2記載の部材(10)。
  4. 前記周縁部(40)の前記接合面(41)は、前記連結面(26)に垂直であり、高さが0.1〜0.2mmである、請求項1又は2記載の部材(10)。
  5. 前記周縁部は、前記接合面と同一の厚さの実質的に長方形の断面をしていて、外方に0〜1.5mm延びるコードを更に含む、請求項4記載の部材(10)。
  6. 前記部材は、前記部材の前記周縁部と整列関係をなしてオーバーラップすることなく、前記連結面上に配置された連結ゴムの層を更に含む、請求項1〜5のうちいずれか一に記載の部材(10)。
  7. 請求項1〜6のうちいずれか一に記載の部材(10)を有するタイヤ(12)。
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