JP2011259131A - 収録編集送出システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】映像の収録、編集、送出を行う収録編集送出システムにおいて、映像の入力、記憶、出力を行うサーバー4と、前記サーバー4に接続され、映像及びアイコンの画面表示、ユーザーにより行われる操作の受け付けを行う複数の端末5−1〜5−nと、を備えた。当該収録編集送出システムでは、アイコン共有化手段が、前記複数の端末5−1〜5−nの内の所定の2以上の端末について、所定のアイコンについて、端末の画面におけるアイコン表示が同じになるように制御する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、このような従来の事情に鑑み為されたもので、ユーザーの使い勝手を良くすることができる収録編集送出システムを提供することを目的とする。
すなわち、映像の入力、記憶、出力を行うサーバーを備え、また、前記サーバーに接続され、映像及びアイコンの画面表示、ユーザーにより行われる操作の受け付けを行う複数の端末を備えた。そして、当該収録編集送出システムでは、アイコン共有化手段が、前記複数の端末の内の所定の2以上の端末について、所定のアイコンについて、端末の画面におけるアイコン表示が同じになるように制御する。
また、サーバーに接続される複数の端末の数としては、種々な数が用いられてもよい。
また、アイコンの共有化が行われる所定の2以上の端末としては、種々な態様が用いられてもよく、例えば、サーバーに接続される複数の端末の全てがアイコン共有化の対象とされてもよく、或いは、サーバーに接続される複数の端末の一部のみがアイコン共有化の対象とされてもよい。
また、アイコンの共有化が行われる所定のアイコンとしては、種々な態様が用いられてもよく、例えば、全てのアイコンがアイコン共有化の対象とされてもよく、或いは、一部のアイコンのみがアイコン共有化の対象とされてもよい。
また、所定の2以上の端末の画面におけるアイコン表示が同じになるように制御する態様としては、種々な態様が用いられてもよく、例えば、これら2以上の端末の画面に同じ映像が表示されているときに、アイコンが表示されていない状態から表示される状態へ切り替える態様や、表示されているアイコンの位置を移動させる態様や、表示されているアイコンの色を変化させる態様や、表示されているアイコンの大きさを変化させる態様や、表示されているアイコンの表示状態(例えば、点灯、点滅、回転など)を変化させる態様や、アイコンが表示されている状態から表示されない状態へ切り替える態様、などの1以上を用いることができる。
また、端末の画面に表示される映像としては、例えば、ベースバンド映像が用いられる。
また、アイコンは、例えば、画面に表示された映像に関する情報を表示するためや、画面に表示された映像に関する処理の指示を受け付けるためや、これら両方を行うために、用いられ、また、例えば、対応する映像の上に重畳されて、或いは、対応する映像の近くなどに、表示される。
図1には、本発明の一実施例に係る放送の収録編集送出システムの構成例を示してある。
本例の収録編集送出システムは、カメラ1−1及びそのエンコーダ3−1、カメラ1−2及びそのエンコーダ3−2、記憶媒体2及びそのエンコーダ3−3、サーバー4、複数であるn個の端末(端末装置)5−1〜5−n、デコーダ6−1と切替効果装置7−1と出力部8−1、デコーダ6−2と切替効果装置7−2と出力部8−2を備えている。
各端末5−1〜5−nは、映像などの各情報11−1〜11−nを例えばメモリに記憶して有している。
また、各端末5−1〜5−nは、ユーザーにより操作されるキーボードやマウスやタッチパネルなどの操作部と、ユーザーに対して映像などを表示する表示画面(例えば、ディスプレイの画面)を備えている。
各カメラ1−1、1−2は、映像(画像)を撮像し、撮像した映像の信号を入力系統である各エンコーダ3−1、3−2へ出力する。
記憶媒体2は、映像を記憶しており、その映像の信号を入力系統であるエンコーダ3−3へ出力する。
各エンコーダ3−1〜3−3は、入力された映像の信号をエンコードして、サーバー4へ出力する。
各デコーダ6−1、6−2は、入力された映像のファイルをデコードして、各切替効果装置7−1、7−2へ出力する。
各出力部8−1、8−2は、入力された映像の信号を外部(例えば、放送のための無線の送出設備など)へ出力する。
なお、他の構成例として、端末5−1〜5−nからサーバー4に対して送出の指示を送信し、これを受信したサーバー4が当該指示に従って指定された該当する映像のファイルを蓄積部から読み出してデコーダ6−1、6−2へ出力するような構成が用いられてもよい。
各端末5−1〜5−nは、サーバー4からHD−SDI(High Definition−Serial Digital Interface)を介して(デジタル化されていない)ベースバンド映像の信号を受信して、その映像を表示画面に表示出力する。ユーザーは、各端末5−1〜5−nの表示画面に表示される映像を見ながら、編集の処理を行うことができる。
他の一構成例として、端末5−1〜5−nにコントローラ(図示せず)が接続され、当該コントローラとエンコーダ3−1〜3−3やサーバー4やデコーダ6−1、6−2が接続される。
本例では、各端末5−1〜5−nの表示画面にベースバンド映像がそのまま或いはサムネイル(サムネイル画像)などとして表示され、更に、アイコンなどの情報が表示される場合がある。ユーザーは、その映像やアイコンなどを見ながら、操作部を操作して、編集作業を行う。
また、本例では、サーバー4に複数の端末5−1〜5−nが接続されており、各端末(例えば、全ての端末)5−1〜5−nで表示されている同じ映像について同じアイコンを表示させる機能を有している。
また、このようなアイコン表示の共有(同期)が行われるアイコンとしては、必ずしも全てのアイコンでなくてもよく、一部の特定のアイコンであってもよい。
このようなアイコン表示の共有を行うことにより、例えば、収録及び送出を速くすることができ、効率的な放送を実現することができる。
端末5−1〜5−nでは、ユーザーによる操作に応じて、映像を構成する複数のフレームの中でIN(イン)とOUT(アウト)のフレームを指定して、これらの間のフレーム群をクリップとする。このようなクリップの情報では、INのタイムコード(TC:Time Code)とOUTのTCを含む。そして、例えば、クリップA、クリップB、クリップC(ここで、A、B、Cは異なるクリップであることを示す)などの順でプレイリストとして送出することができる。
なお、HD−SDIでは、30フレーム/sである。
端末5−1〜5−nでは、ユーザーによる操作に応じて、切替効果有りの指示を切替効果装置7−1、7−2へ送信し、これを受信した切替効果装置7−1、7−2は入力された映像に対して切替効果処理として例えば異なるクリップの間などにアニメーション等を挿入して出力する。なお、切替効果無しでは、例えば異なるクリップの間などに何も挿入しない。
本実施例では、システム(例えば、テープレスシステム)における映像管理のためのユーザーインターフェースとして、システム内の映像情報を、サムネイルとアイコンを組み合わせて表示して操作可能とするGUI(Graphical User Interface)の例を示す。このようなユーザーインターフェースにより、システムの使い勝手を良くすることができる。
また、本実施例では、複数の端末5−1〜5−nについて、全てのアイコン又は特定のアイコンの表示の共有が行われる。これにより、更に、システムの使い勝手を良くすることができる。
以下では、説明を分かり易くするために「背景技術」や「具体的な課題」と題して説明するが、必ずしも従来技術であると言う意図は無い。
例えば、テープレスサーバーシステム内(サーバー内)に蓄積された映像を、システム内の端末から確認する場合には、どのような映像が蓄積されているかを確認するためにサムネイルを使用する。表示するサムネイルには、その映像の代表的な一部を使用し、映像の内容を判別する材料として利用される。
クライアントとなる端末から映像を参照する場合、サーバーから直接的に参照する方法と、一度ローカルに保存してから参照する方法が考えられる。例えば、ある端末においてサーバー内に蓄積された映像(複数の端末から共有している映像)を削除すると、他の利用者(他の端末)では参照できなくなる。これに鑑みて、「削除排他」等のメッセージを表示するために、表示するサムネイルにアイコンを重畳して、そのアイコンにより「削除排他」等の情報をユーザー側に提示する。
図12(b)には、(本来の大きさの)サムネイル411の一部に重複させて、アイコン412を表示した例を示してある。
図12(c)には、(本来の大きさの)サムネイル421の上部にスペースを確保して、そこにアイコン422を表示した例を示してある。
図12(a)や図12(c)に示される表示方法を採用する場合、サムネイル表示に使用するスペース(アイコンも入れた部分のスペース)が四角形ではなく、凸凹した形になるため、複数のサムネイルを並べて表示するときには不向きである。しかしながら、図12(b)に示されるようにアイコンをサムネイルに重ねた場合には、複数のサムネイルを並べて表示することに向いているが、サムネイルの情報の多くが削られてしまうことがある。また、サムネイルの情報量を増やすために、図12(b)においてアイコンを小さくすると、今度はアイコンがサムネイルと同化して見えることがあるため、見落としの原因となる。
図2(a)〜図2(c)を参照して、サムネイルとアイコンの表示の例を示す。ここで、アイコンとしては、例えば、指定した処理を行うボタンや所定の情報を表示するマークなどとなる画像が用いられる。
図2(a)には、サムネイルとアイコンの表示の一例を示してある。本例では、図12(b)に示される表示方法をベースにして、アイコン52の不必要な部分を透過して、サムネイル51に重畳する。
図2(c)には、サムネイルとアイコンの表示の一例を示してある。本例では、一定時間マウスオーバーが続くなどの所定のイベントに合わせて、そのようなときには、アイコンを非表示にして、サムネイル71とカーソル72が表示される。
図3(a)には、背景101とアイコン102の一例を示してある。
図3(b)には、サムネイル111の一例を示してある。
図3(c)には、同一のレイヤー上にサムネイルとアイコンが表示された表示内容121の一例を示してある。
図3(d)には、別のレイヤーにサムネイル131とアイコン132を表示する場合の一例を示してある。
図3(e)には、別のレイヤーにサムネイル141とアイコン142が表示された表示内容の一例を示してある。
これに対して、本例では、アイコン102については、背景101に透過処理を行い、サムネイル111に重畳する。重畳の処理は、図3(d)に示されるように、表示レイヤーを分けて行い、アイコンとサムネイルを表示する。このようにして表示されたアイコンとサムネイルは、図3(e)に示されるように、サムネイル141、アイコン142の箇所でイベントを分けて取得することができる。
また、アイコン142の透過度を操作することで、図2(b)に示されるような表示へ変更される。
具体的には、サムネイル151とアイコン152を表示する場合に、アイコン152が見落とされることを避けるために、例えば処理条件や操作条件に合わせて、アニメーション153を付加する。ここで、図4に示されるアニメーション153は、アイコン152が回転するように見えるように表示されることを表しており、例えば、このアニメーション153の矢印自体は表示されない。
以下では、説明を分かり易くするために「具体的な課題」と題して説明するが、必ずしも従来技術であると言う意図は無い。
例えば、サムネイルとアイコンを使用して映像の情報を表示する場合、実行可能な操作や、実行する必要がある操作が限定されている。しかしながら、既存のシステムでは、複数の手順を踏まなければならない。
既存のシステムでは、例えば、登録された映像の情報を表示するアイコンを、サムネイル画像に直接貼り付けていたため、アイコンを操作することができなかった。
そこで、本例では、例えば図3に示されるように、サムネイルとアイコンを別々の層に登録し、アイコンの操作を受け付けるようにした。
本例では、追加的な機能として、表示されたアイコンを操作することにより、予め指定された処理を実行する機能を備えた。例えば、映像の一部にエラーがある場合には、そのエラーの箇所を取り除く処理を行う機能や、或いは、使用上の注意がある場合には、図5(a)に示されるように、使用上の注意を表示する機能がある。
また、ユーザーに何も操作させたくない場合には、図5(c)に示されるように、アイコンの表示を消す処理や、アイコンを操作できないようにする処理等が行われるように、システムを設定する。
図5(b)には、サムネイル181に対するアイコン182がマウスのカーソル183でマウスオーバーされた様子の一例を示してある。
図5(c)には、サムネイル191にマウスのカーソル192でマウスオーバーされたときにアイコンの表示を消す様子の一例を示してある。
本例におけるアイコンの表示では、図6(a)に示されるように、サーバー4と端末5−1〜5−nとの間でデータ転送を行う場合には、転送中であるとこを示すアイコン201をサムネイル202に対して表示し、また、図6(b)に示されるように、転送の失敗や映像に問題がある場合には、注意喚起するアイコン211をサムネイル212に対して表示し、また、図6(c)に示されるように、再生中の映像については、再生を示すアイコン221をサムネイル222に対して表示する。
図7(a)に示されるように、サーバー4と端末5−1〜5−nとの間でデータを転送する場合には、サムネイル232に対するアイコン233がマウスのカーソル234で操作された時に、何パーセント(%)完了したかを示す表示内容231を表示する。
また、図7(b)に示されるように、転送の失敗や映像に問題がある場合には、サムネイル242に対するアイコン243がマウスのカーソル244で操作された時に、何の処理を実行するかを尋ねる問い合わせ内容241を表示して、選択された処理を実行する。例えば、映像に対する代表的な操作を「読み込み」や「論理削除」や「コピー」などの操作とすると、操作メニュー(本例では、問い合わせ内容241)を表示して希望の操作を選択させることで、操作ステップ数を減らすことができ、操作性を向上させることができる。
また、現在操作中の映像のサムネイルには、操作内容(例えば、図6(c)に示される「再生中」という処理状態を示すアイコン221など)をサムネイル上に表示する。
図8には、アドレスと、アイコンと、処理の内容の対応関係のテーブルの一例を示してある。このテーブルの情報は、例えば、各端末5−1〜5−nの記憶部或いは各端末5−1〜5−nにより参照することが可能な他の装置の記憶部に記憶される。
本例では、まず、アイコンを作成して、テーブル上に登録する。テーブルには、アドレス、アイコン、処理の内容が登録され、必要に応じて呼び出される。
メインで動作するプログラムは、条件に合わせて、テーブル上からアイコンを読み出して、サムネイルに重畳する。サムネイルに重畳されたアイコンは、設定された内容で動作し、ユーザーに登録された映像の情報を表示する。
ここで、例えば、図2(a)〜(c)、図5(b)、(c)の処理は、図9(a)に示されるイベントの検出(ステップS1)からの処理に該当し、図5(a)や図7(a)、(b)の処理は、図9(b)に示されるイベントの検出(ステップS11)からの処理に該当する。必要なアイコンの読み出し(ステップS2)や、処理内容の実行(ステップS12)などの処理は、図8に示されるようなテーブルの内容を参照して行われる。
イベントの検出(ステップS1)では、例えば、サムネイルの作成や、映像の状態更新など、システム側からの操作に該当するものを検出する。必要アイコンの読み出し(ステップS2)では、図8に示されるテーブルから、対象の映像の状態に即したアイコンを読み出す処理を行う。サムネイルとアイコンを重畳する処理(ステップS3)では、図2(a)や図6(a)などのような状態にする処理を行う。表示処理(ステップS4)では、画面上に表示する処理を行う。その後、処理を終了する(ステップS5)。
イベントの検出(ステップS11)では、例えば、マウスオーバーやクリックなどのユーザー操作、及び、サムネイル状態の更新などのシステム側の操作に該当するものを検出する。処理内容の実行(ステップS12)では、例えば、アイコンの状態更新や、図8に示されるテーブルに登録された処理に沿った動作を行う。その後、処理を終了する(ステップS13)。
ここで、図10における開始(ステップS21)〜表示(ステップS24)の処理が図9(a)に示される処理に該当し、サムネイル/マウスオーバー(ステップS25)〜終了(ステップS32)の処理が図9(b)に示される処理に該当する。
本フローでは、図6(a)、図7(a)の状態になるフローを例に挙げている。アイコンの動作は、図2(a)、図2(b)、図5(b)のような動きに該当する。ステップS24で図2(a)のような状態に遷移し、ステップS26で図2(b)のような状態に遷移し、ステップS28で図5(b)(図6(a))のような状態に遷移し、ステップS31で図7(a)のような状態に遷移する。
この結果、サムネイルのマウスオーバー状態ではないと判定された場合には、処理を終了する一方(ステップS32)、サムネイルのマウスオーバー状態であると判定された場合には、アイコンを小さく表示するとともにアイコンを半透明に表示する(ステップS26)。
この結果、アイコンのマウスオーバー状態ではないと判定された場合には、処理を終了する一方(ステップS32)、アイコンのマウスオーバー状態であると判定された場合には、アイコンを大きく表示するとともにアイコンを不透明に表示する(ステップS28)。
この結果、イベントの検出が無いことが判定された場合には、処理を終了する一方(ステップS32)、イベントの検出があったことが判定された場合には、処理内容があるか否かが判定される(ステップS30)。
この結果、処理内容が無いことが判定された場合には、処理を終了する一方(ステップS32)、処理内容があることが判定された場合には、その処理内容(例えば、進行状況の表示など)を実行し(ステップS31)、処理を終了する(ステップS32)。
以下では、説明を分かり易くするために「背景技術」や「具体的な課題」と題して説明するが、必ずしも従来技術であると言う意図は無い。
テープレスサーバーシステムでは、システム端末の画面上に、サムネイル及びアイコンを表示し、ユーザーに情報を表示する。既存システムでは、複数のアイコンを表示する場合、例えば、図11(a)若しくは図11(b)に示されるような形式で表示される。この場合、アイコン表示に多くのスペースが使われることになり、図11(a)ではサムネイルのスペースを使用することになり、図11(b)では画面上のスペースを使用することになる。
図11(b)には、サムネイル311の上部のスペースに、複数(本例では、3個)のアイコン312、313、314を表示した様子の一例を示してある。
例えば、1つの映像が複数の条件を満たしている場合、サムネイルに複数のアイコンを表示する必要がある。しかしながら、このような場合には、アイコンの数の分だけスペースを使うため、画面スペースやサムネイル情報が大きく削られる。
図11(c)、(d)、(e)には、サムネイルと複数(本例では、3個)のアイコンの表示の例を示してある。
本例では、例えば第1実施例で示したような手法を使用して、図11(c)に示されるように、1つのサムネイル321に対して複数のアイコン322、323、324を重ねて表示する状態を用意する。
図11(d)に示されるように、サムネイル331上のアイコン332〜334についてマウスのカーソル335がアイコンマウスオーバー時になると、複数のアイコン332〜334を分散させて表示する。
本例では、分散されたアイコンでは、マウスオーバーされたアイコンが拡大され、選択対象を判別し易くしている。アイコンへのマウスオーバーが外れた場合には、図11(c)に示されるような状態へ戻る。
ここで、本発明に係るシステムや装置などの構成としては、必ずしも以上に示したものに限られず、種々な構成が用いられてもよい。また、本発明は、例えば、本発明に係る処理を実行する方法或いは方式や、このような方法や方式を実現するためのプログラムや当該プログラムを記録する記録媒体などとして提供することも可能であり、また、種々なシステムや装置として提供することも可能である。
また、本発明の適用分野としては、必ずしも以上に示したものに限られず、本発明は、種々な分野に適用することが可能なものである。
また、本発明に係るシステムや装置などにおいて行われる各種の処理としては、例えばプロセッサやメモリ等を備えたハードウエア資源においてプロセッサがROM(Read Only Memory)に格納された制御プログラムを実行することにより制御される構成が用いられてもよく、また、例えば当該処理を実行するための各機能手段が独立したハードウエア回路として構成されてもよい。
また、本発明は上記の制御プログラムを格納したフロッピー(登録商標)ディスクやCD(Compact Disc)−ROM等のコンピュータにより読み取り可能な記録媒体や当該プログラム(自体)として把握することもでき、当該制御プログラムを当該記録媒体からコンピュータに入力してプロセッサに実行させることにより、本発明に係る処理を遂行させることができる。
51、61、71、111、131、141、151、171、181、191、202、212、222、232、242、301、311、321、331、341、401、411、421・・サムネイル、 52、62、102、132、142、152、182、201、211、221、233、243、302〜304、312〜314、322〜324、332〜334、342〜344、402、412、422・・アイコン、 63、72、173、183、192、234、244、335、345・・マウスのカーソル、 101・・背景、 121・・表示内容、 153・・アニメーション、 172・・情報内容、 231、346・・何%完了したかを示す表示内容、 241・・問い合わせ内容、
Claims (1)
- 映像の収録、編集、送出を行う収録編集送出システムにおいて、
映像の入力、記憶、出力を行うサーバーと、
前記サーバーに接続され、映像及びアイコンの画面表示、ユーザーにより行われる操作の受け付けを行う複数の端末と、を備え、
当該収録編集送出システムは、更に、
前記複数の端末の内の所定の2以上の端末について、所定のアイコンについて、端末の画面におけるアイコン表示が同じになるように制御するアイコン共有化手段を備えた、
ことを特徴とする収録編集送出システム。
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