JP2011259131A - 収録編集送出システム - Google Patents

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Abstract

【課題】映像の収録、編集、送出を行う収録編集送出システムにおいて、ユーザーの使い勝手を良くする。
【解決手段】映像の収録、編集、送出を行う収録編集送出システムにおいて、映像の入力、記憶、出力を行うサーバー4と、前記サーバー4に接続され、映像及びアイコンの画面表示、ユーザーにより行われる操作の受け付けを行う複数の端末5−1〜5−nと、を備えた。当該収録編集送出システムでは、アイコン共有化手段が、前記複数の端末5−1〜5−nの内の所定の2以上の端末について、所定のアイコンについて、端末の画面におけるアイコン表示が同じになるように制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、収録編集送出システムに関し、特に、ユーザー(人)の使い勝手を良くした収録編集送出システムに関する。
例えば、放送分野において、収録、編集、送出ができる収録編集送出システムが検討等されている。
特許第4084115号公報 特許第4309819号公報
しかしながら、収録編集送出システムについては、未だに開発する余地があり、更なる開発が要求されていた。
本発明は、このような従来の事情に鑑み為されたもので、ユーザーの使い勝手を良くすることができる収録編集送出システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明では、映像の収録、編集、送出を行う収録編集送出システムにおいて、次のような構成とした。
すなわち、映像の入力、記憶、出力を行うサーバーを備え、また、前記サーバーに接続され、映像及びアイコンの画面表示、ユーザーにより行われる操作の受け付けを行う複数の端末を備えた。そして、当該収録編集送出システムでは、アイコン共有化手段が、前記複数の端末の内の所定の2以上の端末について、所定のアイコンについて、端末の画面におけるアイコン表示が同じになるように制御する。
従って、所定の2以上の端末について、所定のアイコンについて、端末の画面におけるアイコン表示が同じになるため、サーバーに接続されたこれら2以上の端末について、ユーザーの使い勝手を良くすることができる。
ここで、収録編集送出システムの構成としては、種々なものが用いられてもよい。
また、サーバーに接続される複数の端末の数としては、種々な数が用いられてもよい。
また、アイコンの共有化が行われる所定の2以上の端末としては、種々な態様が用いられてもよく、例えば、サーバーに接続される複数の端末の全てがアイコン共有化の対象とされてもよく、或いは、サーバーに接続される複数の端末の一部のみがアイコン共有化の対象とされてもよい。
また、アイコンの共有化が行われる所定のアイコンとしては、種々な態様が用いられてもよく、例えば、全てのアイコンがアイコン共有化の対象とされてもよく、或いは、一部のアイコンのみがアイコン共有化の対象とされてもよい。
また、例えば、アイコンの共有化が行われる所定の2以上の端末を特定する情報や、アイコンの共有化が行われる所定のアイコンを特定する情報が、予め(初期的に)或いは運用中に、人による操作により或いは装置により自動的に、システムに設定される。
また、所定の2以上の端末の画面におけるアイコン表示が同じになるように制御する態様としては、種々な態様が用いられてもよく、例えば、これら2以上の端末の画面に同じ映像が表示されているときに、アイコンが表示されていない状態から表示される状態へ切り替える態様や、表示されているアイコンの位置を移動させる態様や、表示されているアイコンの色を変化させる態様や、表示されているアイコンの大きさを変化させる態様や、表示されているアイコンの表示状態(例えば、点灯、点滅、回転など)を変化させる態様や、アイコンが表示されている状態から表示されない状態へ切り替える態様、などの1以上を用いることができる。
また、アイコン共有化手段の機能は、例えば、システムのいずれのところに備えられてもよく、また、複数の装置に分散されて備えられてもよく、一例として、サーバーが接続された所定の2以上の端末のそれぞれと通信して各端末の画面におけるアイコン表示を制御することでアイコンの共有化が行われるように制御するような構成を用いることができる。
また、映像を画面表示する態様としては、種々な態様が用いられてもよく、例えば、そのままの映像が画面に表示されてもよく、或いは、サムネイルにされた映像が画面に表示されてもよい。
また、端末の画面に表示される映像としては、例えば、ベースバンド映像が用いられる。
また、アイコンは、例えば、画面に表示された映像に関する情報を表示するためや、画面に表示された映像に関する処理の指示を受け付けるためや、これら両方を行うために、用いられ、また、例えば、対応する映像の上に重畳されて、或いは、対応する映像の近くなどに、表示される。
以上説明したように、本発明によると、収録編集送出システムにおいて、ユーザーの使い勝手を良くすることができる。
本発明の一実施例に係る収録編集送出システムの構成例を示す図である。 (a)〜(c)はサムネイルとアイコンの表示の例を示す図である。 (a)〜(e)はサムネイルとアイコンとの関係の例を示す図である。 サムネイルとアイコンの表示にアニメーションを付加した場合の一例を示す図である。 (a)〜(c)はサムネイルやアイコンに関する表示の様子の例を示す図である。 (a)〜(c)はサムネイルとアイコンの表示の例を示す図である。 (a)、(b)はサムネイルやアイコンの表示の例を示す図である。 アドレスとアイコンと処理の内容の対応関係のテーブルの一例を示す図である。 (a)、(b)はサムネイルやアイコンの表示に関する処理の手順の一例を示す図である。 一連の処理の流れの一例を示す図である。 (a)〜(e)はサムネイルと複数のアイコンの表示の例を示す図である。 (a)、(b)、(c)はサムネイルとアイコンの表示の例を示す図である。
本発明に係る実施例を図面を参照して説明する。
図1には、本発明の一実施例に係る放送の収録編集送出システムの構成例を示してある。
本例の収録編集送出システムは、カメラ1−1及びそのエンコーダ3−1、カメラ1−2及びそのエンコーダ3−2、記憶媒体2及びそのエンコーダ3−3、サーバー4、複数であるn個の端末(端末装置)5−1〜5−n、デコーダ6−1と切替効果装置7−1と出力部8−1、デコーダ6−2と切替効果装置7−2と出力部8−2を備えている。
サーバー4は、情報を蓄積する蓄積サーバーとしての機能と、管理を行う管理サーバーとしての機能を有している。
各端末5−1〜5−nは、映像などの各情報11−1〜11−nを例えばメモリに記憶して有している。
また、各端末5−1〜5−nは、ユーザーにより操作されるキーボードやマウスやタッチパネルなどの操作部と、ユーザーに対して映像などを表示する表示画面(例えば、ディスプレイの画面)を備えている。
ここで、各カメラ1−1、1−2は対応する各エンコーダ3−1、3−2と接続されており、記憶媒体2は対応するエンコーダ3−3と接続されており、各エンコーダ3−1〜3−3はサーバー4と接続されており、各端末5−1〜5−nはサーバー4と接続されており、各デコーダ6−1、6−2はサーバー4と接続されており、各デコーダ6−1、6−2は対応する各切替効果装置7−1、7−2と接続されており、各切替効果装置7−1、7−2は対応する各出力部8−1、8−2と接続されている。
本例の収録編集送出システムでは、端末5−1〜5−nにより行われる処理により、放送番組の映像(及びそれに付随する音声等が含まれてもよい、他の箇所も同様)について収録や編集や送出を行うことができ、例えば、放送対象の映像を編集して即時に放送する時差再生を行うことが可能である。
本例の収録編集送出システムにおいて行われる概略的な動作の例を説明する。
各カメラ1−1、1−2は、映像(画像)を撮像し、撮像した映像の信号を入力系統である各エンコーダ3−1、3−2へ出力する。
記憶媒体2は、映像を記憶しており、その映像の信号を入力系統であるエンコーダ3−3へ出力する。
各エンコーダ3−1〜3−3は、入力された映像の信号をエンコードして、サーバー4へ出力する。
サーバー4は、各エンコーダ3−1〜3−3から入力された映像のファイルを例えばメモリからなる蓄積部に蓄積(記憶)する機能を有する。また、サーバー4は、蓄積部に蓄積された映像のファイルを読み出して各デコーダ6−1、6−2へ出力する機能を有している。
各デコーダ6−1、6−2は、入力された映像のファイルをデコードして、各切替効果装置7−1、7−2へ出力する。
各切替効果装置7−1、7−2は、入力された映像の信号について、(必要な場合には)切替効果の処理を行う機能を有しており、その映像の信号(切替効果の処理が行われない場合も含む)を出力系統である各出力部8−1、8−2へ出力する。
各出力部8−1、8−2は、入力された映像の信号を外部(例えば、放送のための無線の送出設備など)へ出力する。
ここで、本例では、各エンコーダ3−1〜3−3には常に入力信号(無信号も含む)があり、任意の端末5−1〜5−n(或いは、特定の端末)がサーバー4と通信してサーバー4に対して収録の指示を送信したことに応じて、当該指示を受信したサーバー4が当該指示に従って指定された該当するエンコーダ3−1〜3−3から入力される映像のファイルを蓄積部に蓄積する(つまり、収録する)。
また、本例では、任意の端末5−1〜5−n(或いは、特定の端末)がデコーダ6−1、6−2と通信してデコーダ6−1、6−2に対して送出の指示を送信したことに応じて、当該指示を受信したデコーダ6−1、6−2が当該指示に従って指定された該当する映像のファイルを取得するための指示をサーバー4へ送信し、これに応じて、当該指示を受信したサーバー4が当該指示に従って指定された該当する映像のファイルを蓄積部から読み出して当該デコーダ6−1、6−2へ出力する(つまり、送出する)。
なお、他の構成例として、端末5−1〜5−nからサーバー4に対して送出の指示を送信し、これを受信したサーバー4が当該指示に従って指定された該当する映像のファイルを蓄積部から読み出してデコーダ6−1、6−2へ出力するような構成が用いられてもよい。
各端末5−1〜5−n(或いは、所定の端末)は、例えばユーザーにより行われる操作に応じて、収録に関する指示などの処理や、編集に関する処理や、送出に関する指示などの処理を行う。
各端末5−1〜5−nは、サーバー4からHD−SDI(High Definition−Serial Digital Interface)を介して(デジタル化されていない)ベースバンド映像の信号を受信して、その映像を表示画面に表示出力する。ユーザーは、各端末5−1〜5−nの表示画面に表示される映像を見ながら、編集の処理を行うことができる。
なお、本例では、サーバー4から各端末5−1〜5−nへ映像を入力する構成例を示すが、他の構成例として、カメラ1−1、1−2や記憶媒体2からの映像をエンコーダ3−1〜3−3を介してサーバー4へ入力するとともに、カメラ1−1、1−2や記憶媒体2からの映像を各端末5−1〜5−nへ直接的に入力するような構成を用いることもでき、また、他の構成例として、サーバー4からの映像をデコーダ6−1、6−2を介して切替効果装置7−1、7−2へ入力するとともに、サーバー4からの映像をデコーダ6−1、6−2を介して各端末5−1〜5−nへ入力するような構成(プレビューのような構成)を用いることもできる。
また、一構成例として、端末5−1〜5−nと、LAN(Local Area Network)を介して、エンコーダ3−1〜3−3やサーバー4やデコーダ6−1、6−2やスイッチャ(図示せず)が接続される。
他の一構成例として、端末5−1〜5−nにコントローラ(図示せず)が接続され、当該コントローラとエンコーダ3−1〜3−3やサーバー4やデコーダ6−1、6−2が接続される。
本例の端末5−1〜5−nにおいて行われる編集の処理について説明する。
本例では、各端末5−1〜5−nの表示画面にベースバンド映像がそのまま或いはサムネイル(サムネイル画像)などとして表示され、更に、アイコンなどの情報が表示される場合がある。ユーザーは、その映像やアイコンなどを見ながら、操作部を操作して、編集作業を行う。
また、本例では、サーバー4に複数の端末5−1〜5−nが接続されており、各端末(例えば、全ての端末)5−1〜5−nで表示されている同じ映像について同じアイコンを表示させる機能を有している。
ここで、本例では、複数の端末5−1〜5−nの間の通信は、サーバー4(管理サーバーの機能)を介して行われ、例えば、複数の端末5−1〜5−nの表示画面に同じ映像が表示されているときに、ある端末のユーザーの操作によりその映像に対するアイコンが表示や移動や消去等された場合には、それと同じアイコン表示(消去も含む)が為されるように、これら複数の端末5−1〜5−nが制御される。
このようなアイコン表示の共有(同期)が行われる端末5−1〜5−nとしては、必ずしも全ての端末でなくてもよく、一部の特定の端末であってもよい。
また、このようなアイコン表示の共有(同期)が行われるアイコンとしては、必ずしも全てのアイコンでなくてもよく、一部の特定のアイコンであってもよい。
一例として、ある映像について、収録の失敗が生じたこと(つまり、その映像は使用できないこと)を示す所定のマークのアイコンがある端末で表示されると、当該端末からその通知がサーバー4へ送信され、これを受信したサーバー4の指示により、他の端末においても同じアイコンが表示されるようなことができる。
このようなアイコン表示の共有を行うことにより、例えば、収録及び送出を速くすることができ、効率的な放送を実現することができる。
本例の端末5−1〜5−nにおいて行われる編集の処理の具体的な一例として、切り出し編集の処理を説明する。
端末5−1〜5−nでは、ユーザーによる操作に応じて、映像を構成する複数のフレームの中でIN(イン)とOUT(アウト)のフレームを指定して、これらの間のフレーム群をクリップとする。このようなクリップの情報では、INのタイムコード(TC:Time Code)とOUTのTCを含む。そして、例えば、クリップA、クリップB、クリップC(ここで、A、B、Cは異なるクリップであることを示す)などの順でプレイリストとして送出することができる。
なお、HD−SDIでは、30フレーム/sである。
切り出し編集の処理の流れの例としては、サーバー4から端末5−1〜5−nへベースバンド映像が送信され、端末5−1〜5−nからサーバー4へタイムコード(IN、OUT)の指示が送信され、サーバー4が指示されたタイムコードの出力などを行う。この場合、端末5−1〜5−nで表示される映像は編集用のものとなり、実際に放送に使用される映像はサーバー4にとどまったものとなる。
ここで、本例のような編集を行うための映像として、ベースバンド映像を使用するのが良い理由としては、例えば、フレームという構成とTCがうまく合うことや、複数の端末があるときに管理がし易いことが考えられ、また、逆に、デジタル化すると時間がかかる可能性がある、といった理由が考えられる。
本例の端末5−1〜5−nにおいて行われる編集の処理の具体的な他の一例として、切替効果の処理を説明する。
端末5−1〜5−nでは、ユーザーによる操作に応じて、切替効果有りの指示を切替効果装置7−1、7−2へ送信し、これを受信した切替効果装置7−1、7−2は入力された映像に対して切替効果処理として例えば異なるクリップの間などにアニメーション等を挿入して出力する。なお、切替効果無しでは、例えば異なるクリップの間などに何も挿入しない。
以下の実施例では、主に、本例の収録編集送出システムの端末5−1〜5−nにおいて行われる映像やアイコンの表示手法の例について説明する。
本実施例では、システム(例えば、テープレスシステム)における映像管理のためのユーザーインターフェースとして、システム内の映像情報を、サムネイルとアイコンを組み合わせて表示して操作可能とするGUI(Graphical User Interface)の例を示す。このようなユーザーインターフェースにより、システムの使い勝手を良くすることができる。
また、本実施例では、複数の端末5−1〜5−nについて、全てのアイコン又は特定のアイコンの表示の共有が行われる。これにより、更に、システムの使い勝手を良くすることができる。
本発明の第1実施例を説明する。
以下では、説明を分かり易くするために「背景技術」や「具体的な課題」と題して説明するが、必ずしも従来技術であると言う意図は無い。
(第1実施例に係る背景技術)
例えば、テープレスサーバーシステム内(サーバー内)に蓄積された映像を、システム内の端末から確認する場合には、どのような映像が蓄積されているかを確認するためにサムネイルを使用する。表示するサムネイルには、その映像の代表的な一部を使用し、映像の内容を判別する材料として利用される。
クライアントとなる端末から映像を参照する場合、サーバーから直接的に参照する方法と、一度ローカルに保存してから参照する方法が考えられる。例えば、ある端末においてサーバー内に蓄積された映像(複数の端末から共有している映像)を削除すると、他の利用者(他の端末)では参照できなくなる。これに鑑みて、「削除排他」等のメッセージを表示するために、表示するサムネイルにアイコンを重畳して、そのアイコンにより「削除排他」等の情報をユーザー側に提示する。
このように、テープレスサーバーシステムではシステム端末の画面上に、サムネイル及びアイコンを表示して、ユーザーに情報を表示する。既存のシステムでは、図12(a)に示されるようにサムネイル401及びアイコン402を表示していたが、これではサムネイル401が小さいため、見落としてしまう可能性があった。他の方法として、図12(b)或いは図12(c)に示されるような方法が取られることもある。図12(b)の例では、アイコン412が見易いが、サムネイル412は見にくい。図12(c)の例では、サムネイル421の全体を見ることができ、アイコン422が見易いが、スペースを使うため、画面上に他の情報を載せることが難しいといった欠点がある。
図12(a)には、(本来の大きさの)サムネイル401を縮小して表示して、空いたスペース(本例では、上部)を使用してアイコン402を表示した例を示してある。
図12(b)には、(本来の大きさの)サムネイル411の一部に重複させて、アイコン412を表示した例を示してある。
図12(c)には、(本来の大きさの)サムネイル421の上部にスペースを確保して、そこにアイコン422を表示した例を示してある。
(第1実施例に係る具体的な課題)
図12(a)や図12(c)に示される表示方法を採用する場合、サムネイル表示に使用するスペース(アイコンも入れた部分のスペース)が四角形ではなく、凸凹した形になるため、複数のサムネイルを並べて表示するときには不向きである。しかしながら、図12(b)に示されるようにアイコンをサムネイルに重ねた場合には、複数のサムネイルを並べて表示することに向いているが、サムネイルの情報の多くが削られてしまうことがある。また、サムネイルの情報量を増やすために、図12(b)においてアイコンを小さくすると、今度はアイコンがサムネイルと同化して見えることがあるため、見落としの原因となる。
(第1実施例の構成や効果)
図2(a)〜図2(c)を参照して、サムネイルとアイコンの表示の例を示す。ここで、アイコンとしては、例えば、指定した処理を行うボタンや所定の情報を表示するマークなどとなる画像が用いられる。
図2(a)には、サムネイルとアイコンの表示の一例を示してある。本例では、図12(b)に示される表示方法をベースにして、アイコン52の不必要な部分を透過して、サムネイル51に重畳する。
図2(b)には、サムネイルとアイコンの表示の一例を示してある。本例では、図2(a)の例において、マウスオーバー時には、アイコン62に縮小、透過処理を施して、サムネイル61を確認することができる。このように、サムネイル61に重畳した半透明のアイコン62で映像情報を表現する。ここで、マウスオーバー(Mouseover)とは、対象にカーソルを重ねることであり、ここでは、マウスのカーソル63をサムネイル61の上に重ねることである。
図2(c)には、サムネイルとアイコンの表示の一例を示してある。本例では、一定時間マウスオーバーが続くなどの所定のイベントに合わせて、そのようなときには、アイコンを非表示にして、サムネイル71とカーソル72が表示される。
図3(a)〜図3(e)を参照して、本例におけるサムネイルとアイコンとの関係の例を示す。
図3(a)には、背景101とアイコン102の一例を示してある。
図3(b)には、サムネイル111の一例を示してある。
図3(c)には、同一のレイヤー上にサムネイルとアイコンが表示された表示内容121の一例を示してある。
図3(d)には、別のレイヤーにサムネイル131とアイコン132を表示する場合の一例を示してある。
図3(e)には、別のレイヤーにサムネイル141とアイコン142が表示された表示内容の一例を示してある。
既存のシステムでは、図3(c)に示されるように、同一のレイヤー上にアイコンとサムネイルを表示していた。このため、アイコンとサムネイルを分けてイベントを取得することはできなかった。
これに対して、本例では、アイコン102については、背景101に透過処理を行い、サムネイル111に重畳する。重畳の処理は、図3(d)に示されるように、表示レイヤーを分けて行い、アイコンとサムネイルを表示する。このようにして表示されたアイコンとサムネイルは、図3(e)に示されるように、サムネイル141、アイコン142の箇所でイベントを分けて取得することができる。
また、アイコン142の透過度を操作することで、図2(b)に示されるような表示へ変更される。
図4には、サムネイルとアイコンの表示にアニメーションを付加した場合の一例を示してある。
具体的には、サムネイル151とアイコン152を表示する場合に、アイコン152が見落とされることを避けるために、例えば処理条件や操作条件に合わせて、アニメーション153を付加する。ここで、図4に示されるアニメーション153は、アイコン152が回転するように見えるように表示されることを表しており、例えば、このアニメーション153の矢印自体は表示されない。
本例のような表示手法により、効果的な注意喚起を行いつつ、例えば、図12(b)では確認することができなかった部分を確認することが可能になった。また、図2(b)に示されるようにアイコンを半透明にする処理や、図2(c)に示されるようにアイコンを消す処理などにより、隠れていたサムネイルの一部を確認することができるようになった。また、図4に示されるようにアニメーションを付加することにより、アイコンの視認性が向上された。
本発明の第2実施例を説明する。
以下では、説明を分かり易くするために「具体的な課題」と題して説明するが、必ずしも従来技術であると言う意図は無い。
(第2実施例に係る具体的な課題)
例えば、サムネイルとアイコンを使用して映像の情報を表示する場合、実行可能な操作や、実行する必要がある操作が限定されている。しかしながら、既存のシステムでは、複数の手順を踏まなければならない。
(第2実施例の構成や効果)
既存のシステムでは、例えば、登録された映像の情報を表示するアイコンを、サムネイル画像に直接貼り付けていたため、アイコンを操作することができなかった。
そこで、本例では、例えば図3に示されるように、サムネイルとアイコンを別々の層に登録し、アイコンの操作を受け付けるようにした。
具体例として、何も注意することのない映像の場合には、情報をアイコン表示しない。逆に、アイコンが表示されているサムネイルの映像には、何らかの特記事項が存在する。その特記事項も、エラーであったり、或いは使用上の注意であったりと、様々なパターンがある。
本例では、追加的な機能として、表示されたアイコンを操作することにより、予め指定された処理を実行する機能を備えた。例えば、映像の一部にエラーがある場合には、そのエラーの箇所を取り除く処理を行う機能や、或いは、使用上の注意がある場合には、図5(a)に示されるように、使用上の注意を表示する機能がある。
また、アイコンについては、マウスオーバーを検出した場合には、縮小や半透過処理をやめて、図5(b)に示されるような状態へ戻る。
また、ユーザーに何も操作させたくない場合には、図5(c)に示されるように、アイコンの表示を消す処理や、アイコンを操作できないようにする処理等が行われるように、システムを設定する。
図5(a)には、サムネイル171に対するアイコンがマウスのカーソル173により指定されたことに応じて使用上の注意などの情報内容172が表示された様子の一例を示してある。
図5(b)には、サムネイル181に対するアイコン182がマウスのカーソル183でマウスオーバーされた様子の一例を示してある。
図5(c)には、サムネイル191にマウスのカーソル192でマウスオーバーされたときにアイコンの表示を消す様子の一例を示してある。
本例では、図1に示される収録編集送出システムにおいて、各端末5−1〜5−nにはディスプレイが接続され、その画面上には、サーバー4に蓄積されている映像や、各端末5−1〜5−nの内部(ローカル)に保存されている映像等の情報11−1〜11−nがサムネイル表示等される。新たに映像を蓄積させる場合には、入力系統3−1〜3−3を選択して、サーバー4内に蓄積する方法や、或いは、端末5−1〜5−nから映像(情報11−1〜11−n)を転送する方法などが取られる。
図6(a)、(b)、(c)には、サムネイルとアイコンの表示の例を示してある。
本例におけるアイコンの表示では、図6(a)に示されるように、サーバー4と端末5−1〜5−nとの間でデータ転送を行う場合には、転送中であるとこを示すアイコン201をサムネイル202に対して表示し、また、図6(b)に示されるように、転送の失敗や映像に問題がある場合には、注意喚起するアイコン211をサムネイル212に対して表示し、また、図6(c)に示されるように、再生中の映像については、再生を示すアイコン221をサムネイル222に対して表示する。
図7(a)、(b)には、サムネイルやアイコンの表示の例を示してある。
図7(a)に示されるように、サーバー4と端末5−1〜5−nとの間でデータを転送する場合には、サムネイル232に対するアイコン233がマウスのカーソル234で操作された時に、何パーセント(%)完了したかを示す表示内容231を表示する。
また、図7(b)に示されるように、転送の失敗や映像に問題がある場合には、サムネイル242に対するアイコン243がマウスのカーソル244で操作された時に、何の処理を実行するかを尋ねる問い合わせ内容241を表示して、選択された処理を実行する。例えば、映像に対する代表的な操作を「読み込み」や「論理削除」や「コピー」などの操作とすると、操作メニュー(本例では、問い合わせ内容241)を表示して希望の操作を選択させることで、操作ステップ数を減らすことができ、操作性を向上させることができる。
また、現在操作中の映像のサムネイルには、操作内容(例えば、図6(c)に示される「再生中」という処理状態を示すアイコン221など)をサムネイル上に表示する。
本例における処理のフローの一例を示す。
図8には、アドレスと、アイコンと、処理の内容の対応関係のテーブルの一例を示してある。このテーブルの情報は、例えば、各端末5−1〜5−nの記憶部或いは各端末5−1〜5−nにより参照することが可能な他の装置の記憶部に記憶される。
本例では、まず、アイコンを作成して、テーブル上に登録する。テーブルには、アドレス、アイコン、処理の内容が登録され、必要に応じて呼び出される。
メインで動作するプログラムは、条件に合わせて、テーブル上からアイコンを読み出して、サムネイルに重畳する。サムネイルに重畳されたアイコンは、設定された内容で動作し、ユーザーに登録された映像の情報を表示する。
図9(a)、(b)には、サムネイルやアイコンの表示に関する処理の手順の一例を示してある。
ここで、例えば、図2(a)〜(c)、図5(b)、(c)の処理は、図9(a)に示されるイベントの検出(ステップS1)からの処理に該当し、図5(a)や図7(a)、(b)の処理は、図9(b)に示されるイベントの検出(ステップS11)からの処理に該当する。必要なアイコンの読み出し(ステップS2)や、処理内容の実行(ステップS12)などの処理は、図8に示されるようなテーブルの内容を参照して行われる。
図9(a)に示される処理について説明する。
イベントの検出(ステップS1)では、例えば、サムネイルの作成や、映像の状態更新など、システム側からの操作に該当するものを検出する。必要アイコンの読み出し(ステップS2)では、図8に示されるテーブルから、対象の映像の状態に即したアイコンを読み出す処理を行う。サムネイルとアイコンを重畳する処理(ステップS3)では、図2(a)や図6(a)などのような状態にする処理を行う。表示処理(ステップS4)では、画面上に表示する処理を行う。その後、処理を終了する(ステップS5)。
図9(b)に示される処理について説明する。
イベントの検出(ステップS11)では、例えば、マウスオーバーやクリックなどのユーザー操作、及び、サムネイル状態の更新などのシステム側の操作に該当するものを検出する。処理内容の実行(ステップS12)では、例えば、アイコンの状態更新や、図8に示されるテーブルに登録された処理に沿った動作を行う。その後、処理を終了する(ステップS13)。
図10には、一連の処理の流れの一例を示してある。
ここで、図10における開始(ステップS21)〜表示(ステップS24)の処理が図9(a)に示される処理に該当し、サムネイル/マウスオーバー(ステップS25)〜終了(ステップS32)の処理が図9(b)に示される処理に該当する。
本フローでは、図6(a)、図7(a)の状態になるフローを例に挙げている。アイコンの動作は、図2(a)、図2(b)、図5(b)のような動きに該当する。ステップS24で図2(a)のような状態に遷移し、ステップS26で図2(b)のような状態に遷移し、ステップS28で図5(b)(図6(a))のような状態に遷移し、ステップS31で図7(a)のような状態に遷移する。
具体的には、処理の開始により(ステップS21)、アイコンの読み出し処理(ステップS22)、サムネイルとアイコンの重畳処理(ステップS23)、表示処理(ステップS24)が行われ、サムネイルのマウスオーバー状態が判定される(ステップS25)。
この結果、サムネイルのマウスオーバー状態ではないと判定された場合には、処理を終了する一方(ステップS32)、サムネイルのマウスオーバー状態であると判定された場合には、アイコンを小さく表示するとともにアイコンを半透明に表示する(ステップS26)。
次に、アイコンのマウスオーバー状態が判定される(ステップS27)。
この結果、アイコンのマウスオーバー状態ではないと判定された場合には、処理を終了する一方(ステップS32)、アイコンのマウスオーバー状態であると判定された場合には、アイコンを大きく表示するとともにアイコンを不透明に表示する(ステップS28)。
次に、イベントの検出の有無が判定される(ステップS29)。
この結果、イベントの検出が無いことが判定された場合には、処理を終了する一方(ステップS32)、イベントの検出があったことが判定された場合には、処理内容があるか否かが判定される(ステップS30)。
この結果、処理内容が無いことが判定された場合には、処理を終了する一方(ステップS32)、処理内容があることが判定された場合には、その処理内容(例えば、進行状況の表示など)を実行し(ステップS31)、処理を終了する(ステップS32)。
本発明の第3実施例を説明する。
以下では、説明を分かり易くするために「背景技術」や「具体的な課題」と題して説明するが、必ずしも従来技術であると言う意図は無い。
(第3実施例に係る背景技術)
テープレスサーバーシステムでは、システム端末の画面上に、サムネイル及びアイコンを表示し、ユーザーに情報を表示する。既存システムでは、複数のアイコンを表示する場合、例えば、図11(a)若しくは図11(b)に示されるような形式で表示される。この場合、アイコン表示に多くのスペースが使われることになり、図11(a)ではサムネイルのスペースを使用することになり、図11(b)では画面上のスペースを使用することになる。
図11(a)には、サムネイル301の上に重ねて、複数(本例では、3個)のアイコン302、303、304を表示した様子の一例を示してある。
図11(b)には、サムネイル311の上部のスペースに、複数(本例では、3個)のアイコン312、313、314を表示した様子の一例を示してある。
(第3実施例に係る具体的な課題)
例えば、1つの映像が複数の条件を満たしている場合、サムネイルに複数のアイコンを表示する必要がある。しかしながら、このような場合には、アイコンの数の分だけスペースを使うため、画面スペースやサムネイル情報が大きく削られる。
(第3実施例の構成や効果)
図11(c)、(d)、(e)には、サムネイルと複数(本例では、3個)のアイコンの表示の例を示してある。
本例では、例えば第1実施例で示したような手法を使用して、図11(c)に示されるように、1つのサムネイル321に対して複数のアイコン322、323、324を重ねて表示する状態を用意する。
図11(d)に示されるように、サムネイル331上のアイコン332〜334についてマウスのカーソル335がアイコンマウスオーバー時になると、複数のアイコン332〜334を分散させて表示する。
ここで、各アイコン332〜334は、例えば第2実施例で示したような手法を使用して、操作することが可能である。具体的には、図11(e)に示されるように、サムネイル341上の複数のアイコン342〜344のうちのいずれかがマウスのカーソル345でアイコンマウスオーバー時になると、それに対応する処理(例えば、何%完了したかを示す表示内容346の表示処理)が実行される。
本例では、分散されたアイコンでは、マウスオーバーされたアイコンが拡大され、選択対象を判別し易くしている。アイコンへのマウスオーバーが外れた場合には、図11(c)に示されるような状態へ戻る。
(まとめ)
ここで、本発明に係るシステムや装置などの構成としては、必ずしも以上に示したものに限られず、種々な構成が用いられてもよい。また、本発明は、例えば、本発明に係る処理を実行する方法或いは方式や、このような方法や方式を実現するためのプログラムや当該プログラムを記録する記録媒体などとして提供することも可能であり、また、種々なシステムや装置として提供することも可能である。
また、本発明の適用分野としては、必ずしも以上に示したものに限られず、本発明は、種々な分野に適用することが可能なものである。
また、本発明に係るシステムや装置などにおいて行われる各種の処理としては、例えばプロセッサやメモリ等を備えたハードウエア資源においてプロセッサがROM(Read Only Memory)に格納された制御プログラムを実行することにより制御される構成が用いられてもよく、また、例えば当該処理を実行するための各機能手段が独立したハードウエア回路として構成されてもよい。
また、本発明は上記の制御プログラムを格納したフロッピー(登録商標)ディスクやCD(Compact Disc)−ROM等のコンピュータにより読み取り可能な記録媒体や当該プログラム(自体)として把握することもでき、当該制御プログラムを当該記録媒体からコンピュータに入力してプロセッサに実行させることにより、本発明に係る処理を遂行させることができる。
1−1〜1−2・・カメラ、 2・・記憶媒体、 3−1〜3−3・・エンコーダ、 4・・サーバー、 5−1〜5−n・・端末装置、 6−1〜6−2・・デコーダ、 7−1〜7−2・・切替効果装置、 8−1〜8−2・・出力部、 11−1〜11−n・・情報、
51、61、71、111、131、141、151、171、181、191、202、212、222、232、242、301、311、321、331、341、401、411、421・・サムネイル、 52、62、102、132、142、152、182、201、211、221、233、243、302〜304、312〜314、322〜324、332〜334、342〜344、402、412、422・・アイコン、 63、72、173、183、192、234、244、335、345・・マウスのカーソル、 101・・背景、 121・・表示内容、 153・・アニメーション、 172・・情報内容、 231、346・・何%完了したかを示す表示内容、 241・・問い合わせ内容、

Claims (1)

  1. 映像の収録、編集、送出を行う収録編集送出システムにおいて、
    映像の入力、記憶、出力を行うサーバーと、
    前記サーバーに接続され、映像及びアイコンの画面表示、ユーザーにより行われる操作の受け付けを行う複数の端末と、を備え、
    当該収録編集送出システムは、更に、
    前記複数の端末の内の所定の2以上の端末について、所定のアイコンについて、端末の画面におけるアイコン表示が同じになるように制御するアイコン共有化手段を備えた、
    ことを特徴とする収録編集送出システム。
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