JP2011256688A - 木製トラス梁構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 トラス梁単体の強度を増し、加工と組立てが容易で、運搬が容易であり、トラス梁の下弦材のみでなく上弦材にも均等に力を分散させ、トラス梁の上に柱や束が立てられ、桁とトラス梁を強固に固定でき、さらには、トラス梁が転倒しないことを可能とする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 2本で構成される木製トラス梁構造体(平行弦トラス)の場合、土台の上に木製トラス梁構造体の仕口の下などに柱1を配置して、木製トラス梁構造体の下弦材2bを受けるのに必要な桁の大きさを決定し配置する。次に、下弦材2bの大きさ以上の束4を、木製トラス梁構造体の仕口の横に立てる。その上に、木製トラス梁構造体の上弦材2aを受けるのに必要な受け桁3を配置する。受け桁3には、上弦材2aと下弦材2bの仕口が合う形に、蟻継、兜蟻又は逆蟻継の加工の他、胴差などの加工を施す。上弦材2a、下弦材2b及び束4から構成される梁の両面又は片面に、9〜45mm厚の面材6を固定する。面材6を繋ぐ位置には束4を立てる。
【選択図】図1

Description

本発明は、建造物のトラス梁に係り、特に、木造軸組み工法構築物の大きな空間を造るのに適し、製作が容易で建築現場でも容易に組み立てができる木製トラス梁構造体に関する。
大型構築物の場合、従来の技術では、トラス梁の支点を固定することが極めて困難であるため、トラス梁単体に大きな荷重が掛けられないという問題があった。
屋根のトラスは三角形のため、大スパンになると、道路事情から運ぶことは困難で、建築現場で加工組み立てなければならない。しかし、技術並びに場所の問題に起因して、建築現場で作業することが困難である。
木造ラーメンは、例えば図13に示すように、梁2と柱1を金物(特殊金物・ドリフトピン9)で繋いで強度を出している。この金物の穴あけが仕口から繊維方向にあけるためドリルが繊維に沿って曲がり易く、精度よく加工することが困難である。また、大きなスパンを飛ばすには大きな梁を必要とする。このような問題を受けて、改良された木製のトラス梁が開示されている(例えば、特許文献1〜2及び非特許文献1参照。)。
特表2009−536277号公報 特開平07−292854号公報
木造建築研究フォーラム監修、(財)日本建築センター発行「図解木造建築」1992年
従来の技術は、トラス梁の形状が特許文献1のように上弦材・下弦材・斜材を小さく軽くし、ある程度の強度を出し、トラス梁の数を多く入れて強度を出している。この場合、力は、下弦材で受けるか、特許文献2のようにするか、フランジハンガーを端に取り付けて受け桁で受けるか、いずれかの方法によっている。しかし、いずれの方法も、組み立てと取り付けに時間と技術を要する。
一方、ボードウエブ梁も非特許文献1のように、製作に手間が掛かり、薄いウエブプレートは、安全のため支持部補強を必要とし、多くの場合は膨らみ止めを必要とする。したがって、現場での作業に技術と手間が掛かり、木造枠組工法の一部には使われるが、木造軸組工法にはほとんど使われない。
さらに二階建てにする場合、従来のトラスでは、軸組工法のように柱を梁の上に直接柱を立てるなど、トラス梁の上に大きな荷重を掛けることが出来ない。したがって、最初に床面を作り、その上に壁面の位置を決め、柱受け材を取り付けてから柱を立てるために、多大な時間を要する。
また、屋根のトラスは三角形に作るため、輸送に大きな問題点を抱えている。また、支点の固定の方法が難しく転倒などの危険性がある。屋根トラスの場合、受け桁より出た軒先に、鼻隠しや広小舞をまっすぐに固定するため、固定位置が多くなるために多くの屋根トラスを入れる必要がある。
柱と梁をラーメン構造にしたものは、先に記した問題点のほか、木造軸組み工法では梁と受け桁を一体にして強度を取るが、従来のラーメンフレームでは梁と受け桁を一体にすることが困難であった。
本発明は、上記の問題点に鑑みて、トラス梁単体の強度を増し、加工と組立てが容易で、運搬が容易であり、トラス梁に掛かる力を均等に分散させ、トラス梁の上に柱や束が立てられ、桁とトラス梁を強固に固定でき、さらには、トラス梁が転倒しないことを可能にする技術を提供することを目的とする。
上記の課題を達成するために、本発明の第1手段は、平行配置された、上弦材2a、下弦材2b、及び、垂直荷重に応じて加えられる中間材2cからなる木製トラス梁構造体であって、上弦材、下弦材及び中間材は、いずれの端部も仕口部を介して受け桁3と連結され、かつ、相互に束でつながり、両側面又は片側面に、面材6が貼られていることを特徴とする。
第2手段は、第1手段に記載の木製トラス梁構造体であって、上弦材及び中間材は、垂直荷重に応じて、受け桁側の所定部分の垂直断面が他の部分の当該断面より大きいことを特徴とする。
第3手段は、第1又は第2の手段に記載の木製トラス梁構造体であって、受け桁側の端部に垂直のエンドブロック(4a)を備えることを特徴とする。
第4手段は、第3手段に記載の木製トラス梁構造体であって、上弦材端部の下面が柱の上端面に当接配置されることを特徴とする。
第5手段は木製トラス梁構造体であって、平行配置された、上弦材2a及び下弦材2bからなり、当該材はいずれの端部も仕口部を介して受け桁3と連結され、かつ、相互に束4でつながる部材2組が、繋ぎ梁5により垂直断面略ロ字状に接合一体化され、外側面に面材6が貼られていることを特徴とする。
第6手段は、第5手段に記載の木製トラス梁構造体であって、上弦材端部の下面が柱の上端面に当接配置されることを特徴とする。
第7手段は、平行配置された、上弦材2a、下弦材2b、及び、垂直荷重に応じて加えられる中間材2cからなる木製トラス梁構造体であって、上弦材、下弦材及び中間材は、相互に束でつながり、両側面又は片側面に面材6が貼られており、勾配屋根と同じ勾配であって、棟側端部が相欠き13され、他の端部は仕口部を介して受け桁3と連結され、両端部共に垂直のエンドブロック4aを備え、屋根本体を支持することを特徴とする。
本発明の木製トラス梁構造体は、単体で、たわみ、せん断及び曲げモーメントの強度を高め、より広い空間を取ることが可能にする。また、木製トラス梁構造体に柱等を直接立てることが可能になる。また、工場や現場での作業には軸組工法の技術や機械加工を活かせるので作業性が良い。また、仕口同士を納めたとき、安全に自立するので現場の施工作業性が極めて良く安全である。また、転倒しないことを可能にする。また、柱と木製トラス梁構造体の梁幅が同一であるため、ラーメン接合することが可能になる。また、屋根に使う場合、小屋裏に空間部を取ることが可能になる。さらには、運搬も容易である。
平行弦トラスの実施形態を示す斜視図である。 梁2本を使用した平行弦トラスの実施形態を示す側面図である。 梁を3本使用した平行弦トラスの実施形態を示す斜視図である。 仕口加工の(a)蟻継(b)兜蟻(c)逆蟻継である 梁を3本使用した平行弦トラスの実施形態の側面図である。 屋根トラスの骨組み側面図である。 屋根トラスの実施形態を示す斜視図である。 屋根トラスの実施形態を示す側面図である。 コラム型トラスの実施形態を示す斜視図である。 ラーメントラスの実施形態を示す斜視図である。 ラーメントラスの実施形態を示す側面図である。 ラーメンコラム型トラスの実施形態を示す斜視図である。 従来の木造ラーメン実施形態を示す斜視図である。
本発明の実施形態について図を参照して詳述する。上述した課題を解決するために、従来のトラス梁との違いは、上弦材と下弦材に軸組み工法で使用する梁材を使用し、場合によっては中間にも梁を配置して加重を分担させ、支点を片側複数箇所にする点にある。図2と図8は片側2箇所、図5では片側3箇所、図9では片側4箇所の場合である。
図1に示した上弦材2aと下弦材2bの2本で構成される木製トラス梁構造体(平行弦トラス)を作るには、土台の上に柱1aを配置する。配置する位置は、木製トラス梁構造体仕口の下、又は、あまり離れないところに配置して、木製トラス梁構造体の下弦材2bを受けるのに必要な桁の大きさを決定し、受け桁3bを配置する。次に、下弦材2bの梁の大きさ以上の長さの束4bを、木製トラス梁構造体の仕口の横に立てる。その上に木製トラス梁構造体の上弦材2aを受けるのに必要な受け桁3aを配置する。受け桁3a、3bには、上弦材2aと下弦材2bの仕口が合う形に、図4に示す蟻継、兜蟻又は逆蟻継の加工の他、胴差などの加工を施す。
木製トラス梁構造体の上弦材2aと下弦材2bの間には、910mm間隔くらいに束4cを配置する。上弦材2aと下弦材2bと束4cから構成される梁の両面又は片面に、9mmから45mmくらいの厚さの面材6を、接着剤、釘、ビス、タッカー、ラグスクリュー、又はボルト8等で固定する。面材6の厚さや材料は、強度や燃え代設計によって変える。面材6を繋ぐ位置には束4cを立てる。木製トラス梁構造体が長くなった場合には、上弦材2aと下弦材2bはいずれも繋いだものを使用する。上弦材と下弦材の繋ぐ位置は上下でずらすことが望ましい。また、面材6も表裏の継手位置を変えることで強度を増す。面材6のところにスリーブ穴15を開けることも可能である。
木製トラス梁構造体の上弦材2aと下弦材2bには軸組工法と同じ梁を使用しており、例えば図1に示すように、床の構築に必要な繋ぎ梁5を、在来加工の仕口(例えば、蟻継10)を使って繋ぎ合すことが可能になる。
図2で示すように、面材6を釘、ビス、タッカー、ラグスクリュー又はボルト8等で固定するときは、千鳥に打つことで強度を増す。羽子板ボルト7を取り付けることにより、せん断に抵抗させる。
図2の上弦材2aと下弦材2bに仕口(例えば、蟻継10)を使った場合、せん断に耐え切れないときは、図3に示すように、中間材2cを入れて強度を増す。さらに大きな加重が加わるときには、図5に示すように、上弦材2aと中間材2cの梁を途中まで大きくすることが可能である。
木製トラス梁構造体を屋根トラスに使う場合には、直線の木製トラス梁構造体は、長くても建設現場まで車で運ぶことが可能である。図6に示すように、2基の木製トラス梁構造体を屋根の角度と同じ角度にして棟の部分で相欠き13にする。木製トラス梁構造体の受け桁3側には、図4(b)の兜蟻12を加工する。上弦材2aにはダボを取り付ける穴を開けておく。棟側と受け桁3の両側には、エンドブロック4aを垂直に取り付ける。
図7で示すように、面材6を取り付け、釘、ビス、タッカー、ラグスクリュー又はボルト8等で固定する。現場で、棟のエンドブロック4a同士をボルトで固定する。棟のエンドブロック4aに配置される面材6は現場で貼り一体化する。また、ダボ17を取り付ける。母屋にもダボ17を入れる穴を開けておく。表裏の面材6は繋ぐところを別にする。2基の木製トラス梁構造体を繋ぎ合せた後、レッカー等で吊り上げて仕口同士を納める。
図8で示すように、母屋18をダボ穴に入れて釘や鎹などで固定する。垂木19を母屋18の上に取り付ける。従来の工法では、母屋18を水平に取り付けるため、斜め上角に垂木19を固定していた。本発明では母屋18を屋根勾配に取り付けるため、上に取り付ける垂木19は母屋18の上場全体にあたり、垂木19は強固に固定出来る。軒の出や鼻隠しの納め方は軸組み工法と同じで、現場での作業が容易である。
図9に示すように、木製トラス梁構造体をコラム型に使う場合には、450mmくらいの間隔に木製トラス梁構造体を2基並べて配置して繋ぎ梁5で繋ぐ。面材6を4面に貼り、受け桁3にコラム型に組み立てた仕口同士を納める。また、工場又は作業場で下面と両横面の3面を貼り、現場で床下地と一緒に上面を千鳥貼りにすることも可能である。
図10に示すように、柱1と木製トラス梁構造体をラーメン構造で結合する場合は、例えば、柱1の大きさは120×240mm角の大きさを使い、上弦材2aには120×150mm角の木材を使う。下弦材2bには120×180mm角を使う。柱1の上にホゾを付けて上弦材2aと固定する。柱1の下弦材2bと当たるところには、胴差11加工をする。木製トラス梁構造体の上弦材2aの仕口には逆蟻継14を加工して、下弦材2bの仕口には胴差11の加工を施す。受け桁3には逆蟻継14雌加工をする。
現場で建てる前に、柱1と木製トラス梁構造体を横に寝かせて組む。エンドブロック4aと柱1に、例えば接着剤付きボルトを用いて固定する。その上から面材6を釘、ビス、ラグスクリューなどで貼る。レッカー等で起こし、受け桁3を逆蟻継14の上に乗せ、羽子板で木製トラス梁構造体を固定する。
上弦材2aがせん断に耐えられないときは、図11に示すように、上弦材2aを部分的に大きな梁に置き換えて強度をあげる。
木製トラス梁構造体のコラム型ラーメントラスでは、図12に示すように、木製トラス梁構造体2基を、450mm位の間隔に入れ、繋ぎ梁5で繋ぐ。柱1は120×240mm角の材2本を木製トラス梁構造体と同じ位置に入れる。図11と同じように、面材6を貼る。2本の柱1の間にも繋ぎ梁5を入れる。その上から面材6を表裏に貼り固定する。
1・・・柱
2・・・梁
2a・・上弦材
2b・・下弦材
2c・・中間材
3・・・受け桁
4・・・束
4a・・エンドブロック
5・・・繋ぎ梁
6・・・面材
7・・・羽子板ボルト
8・・・釘、ビス、タッカー、ラグスクリュー又はボルト
9・・・ドリフトピン
10・・蟻継
11・・胴差
12・・兜蟻
13・・相欠き
14・・逆蟻継
15・・スリーブ穴
16・・ボルト
17・・ダボ
18・・母屋
19・・垂木

Claims (7)

  1. 平行配置された、上弦材(2a)、下弦材(2b)、及び、垂直荷重に応じて加えられる中間材(2c)からなる木製トラス梁構造体であって、
    上弦材、下弦材及び中間材は、いずれの端部も仕口部を介して受け桁(3)と連結され、かつ、相互に束でつながり、両側面又は片側面に、面材(6)が貼られていることを特徴とする木製トラス梁構造体。
  2. 上弦材及び中間材は、垂直荷重に応じて、受け桁側の所定部分の垂直断面が他の部分の当該断面より大きいことを特徴とする請求項1に記載の木製トラス梁構造体。
  3. 受け桁側の端部に垂直のエンドブロック(4a)を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の木製トラス梁構造体。
  4. 上弦材端部の下面が柱の上端面に当接配置されることを特徴とする請求項3に記載の木製トラス梁構造体。
  5. 平行配置された、上弦材(2a)及び下弦材(2b)からなり、当該材はいずれの端部も仕口部を介して受け桁(3)と連結され、かつ、相互に束(4)でつながる部材2組が、繋ぎ梁(5)により垂直断面略ロ字状に接合一体化され、外側面に面材(6)が貼られていることを特徴とする木製トラス梁構造体。
  6. 上弦材端部の下面が柱の上端面に当接配置されることを特徴とする請求項5に記載の木製トラス梁構造体。
  7. 平行配置された、上弦材(2a)、下弦材(2b)、及び、垂直荷重に応じて加えられる中間材(2c)からなる木製トラス梁構造体であって、
    上弦材、下弦材及び中間材は、相互に束でつながり、両側面又は片側面に面材(6)が貼られており、勾配屋根と同じ勾配であって、棟側端部が相欠き(13)され、他の端部は仕口部を介して受け桁(3)と連結され、両端部共に垂直のエンドブロック(4a)を備え、屋根本体を支持することを特徴とする木製トラス梁構造体。
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