JP2011254603A - 分散電源用発電装置の整流回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】風車等の駆動により最大出力を得るために多種類の巻線を有する永久磁石同期発電機を適用した分散電源用発電装置においては、巻数の多い巻線は高い電圧を発生するために、絶縁耐圧を強化しなければならない。
【解決手段】風車等により駆動される永久磁石同期発電機の絶縁された複数の巻線の出力端子にリアクトルまたはコンデンサを接続し、其々の巻線から得られる交流出力を整流器により直流出力とし、この直流出力を並列接続して外部に出力する分散電源用発電装置において、巻数が多い巻線の交流出力端子に接続されたリアクトルまたはコンデンサに電解コンデンサの負極側を接続する。この電解コンデンサにはダイオードが並列接続されており、電解コンデンサの正極側とダイオードのカソード側が一致するようにする。そこで電解コンデンサの正極と整流器を接続し、更に永久磁石同期発電機の巻数の多い巻線の中性点を整流器の直流側の負極に接続する。
【選択図】図1
【解決手段】風車等により駆動される永久磁石同期発電機の絶縁された複数の巻線の出力端子にリアクトルまたはコンデンサを接続し、其々の巻線から得られる交流出力を整流器により直流出力とし、この直流出力を並列接続して外部に出力する分散電源用発電装置において、巻数が多い巻線の交流出力端子に接続されたリアクトルまたはコンデンサに電解コンデンサの負極側を接続する。この電解コンデンサにはダイオードが並列接続されており、電解コンデンサの正極側とダイオードのカソード側が一致するようにする。そこで電解コンデンサの正極と整流器を接続し、更に永久磁石同期発電機の巻数の多い巻線の中性点を整流器の直流側の負極に接続する。
【選択図】図1
Description
本発明は、風車または水車により駆動される永久磁石型発電機から、風速または流速に関らず,風または水より得られる概略の最大出力を取り出すための分散電源用発電装置の整流回路に関し,特に,PWMコンバータを用いずに定電圧充電を行う分散電源用発電装置の整流回路に関するものである。
本出願人は先に、風車または水車に接続された永久磁石型発電機より、PWMコンバータを用いずに交流を直流に変換して概略の最大出力を取り出すために、永久磁石型発電機の異なる誘起電圧を発生する複数の巻線の交流出力端子に各リアクトルを経て直列に各整流器に接続し、これらの整流器の直流出力を並列接続して外部に出力する分散電源用発電装置について提案している(例えば、特許文献1参照)。
かかる先願技術を、図3の風車に接続された分散電源用発電装置2を示す主回路結線図を参照して詳述する。
図3において、1は風車、2は分散電源用発電装置、3は永久磁石型発電機、4は第1巻線に接続された第1のリアクトル、5は第2巻線に接続された第2のリアクトル、6は第1巻線に接続された整流器、7は第2巻線に接続された整流器、8はバッテリである。なお、永久磁石型発電機3はY結線の3相巻線構造の場合を示す。さらに、永久磁石型発電機3は複数の巻線を有するが、図3ではW1、W2の2巻線の場合とし、巻数の関係をW1巻線の巻数<W2巻線の巻数と定義する。
図3において、1は風車、2は分散電源用発電装置、3は永久磁石型発電機、4は第1巻線に接続された第1のリアクトル、5は第2巻線に接続された第2のリアクトル、6は第1巻線に接続された整流器、7は第2巻線に接続された整流器、8はバッテリである。なお、永久磁石型発電機3はY結線の3相巻線構造の場合を示す。さらに、永久磁石型発電機3は複数の巻線を有するが、図3ではW1、W2の2巻線の場合とし、巻数の関係をW1巻線の巻数<W2巻線の巻数と定義する。
図3において、永久磁石同期発電機3の巻数の少ないW1巻線の3相出力端子は、第1のリアクトル4に接続され、さらに第1の整流器6に接続される。
巻数の多いW2巻線の3相出力端子は、第2のリアクトル5に接続され、さらに第2の整流器7に接続される。
上記第1、第2の整流器6、7の各々から発生する直流電流の和が、バッテリ8に充電される。
巻数の多いW2巻線の3相出力端子は、第2のリアクトル5に接続され、さらに第2の整流器7に接続される。
上記第1、第2の整流器6、7の各々から発生する直流電流の和が、バッテリ8に充電される。
このように構成される分散電源用発電装置2より、概略の風車最大出力を得る方法を以下に示す。図4は、風速をパラメータにした時の、風車回転数対風車出力特性の概要を説明した図である。
風車は、風車の形状および風速Uが決まると、風車回転数Nに対する風車出力Pが一義的に定まり、例えば風速UxおよびUyに対する風車出力Pは、それぞれ図4のように示される。そして種々の風速に対する風車出力Pのピークは、図4に示す最大出力曲線Ptのようになる。
すなわち、図4の風車回転数対風車出力特性において、風速がUxの時は、風速Uxの風車出力曲線と最大出力曲線との交点Sxに示すように、風車回転数Nxにおいて、風車最大出力Pxとなる。
また、風速がUyの時は、風車回転数Nyにおいて、風速Uyでの風車最大出力Pyとなる。
風車は、風車の形状および風速Uが決まると、風車回転数Nに対する風車出力Pが一義的に定まり、例えば風速UxおよびUyに対する風車出力Pは、それぞれ図4のように示される。そして種々の風速に対する風車出力Pのピークは、図4に示す最大出力曲線Ptのようになる。
すなわち、図4の風車回転数対風車出力特性において、風速がUxの時は、風速Uxの風車出力曲線と最大出力曲線との交点Sxに示すように、風車回転数Nxにおいて、風車最大出力Pxとなる。
また、風速がUyの時は、風車回転数Nyにおいて、風速Uyでの風車最大出力Pyとなる。
ここで、図4の最大出力曲線の見方を変えると、風から最大出力を得るためには、風車回転数Nが決まると、その時の永久磁石同期発電機3の出力Pを一義的に、最大出力曲線Pt上の値に定めればよいことを表している。
図5は、先願技術が対象とする分散電源用発電装置2の直流出力をバッテリ等の定電圧源に接続した場合の説明図であり、分散電源用発電装置2の永久磁石同期発電機3のW1、W2巻線の各出力は、各巻線の誘起電圧実効値の違い、および各巻線内部インダクタンスと各出力端子に接続されるリアクトルによる電圧降下のために、図5の風車回転数対出力特性に示すP1、P2のようになる。
すなわち、風車回転数Nが低い場合には、永久磁石同期発電機3のW1およびW2巻線の発生電圧がバッテリ8の電圧Vbより低いために、バッテリ8には充電されない。しかし、風車回転数Nが上昇して、N2付近になると、最初に巻数の多いW2巻線に電流が流れ始め、風車回転数Nの上昇とともに電流が上昇し、W2巻線による出力はP2のようになる。この時、風車回転数Nが上昇して誘起電圧が上昇しても、バッテリ8の電圧Vbはほぼ一定であるが、W2巻線の内部インダクタンスおよび第2のリアクトル5によるインピーダンスが周波数に比例するために、出力P2は漸増するに留まる。
W1巻線については、さら回転数Nが上昇することにより出力P1が取れるが、W1巻線の内部インダクタンスおよび第2のリアクトル4が小さいために大きな出力P1が取れる。
W1巻線については、さら回転数Nが上昇することにより出力P1が取れるが、W1巻線の内部インダクタンスおよび第2のリアクトル4が小さいために大きな出力P1が取れる。
このように構成される分散電源用発電装置2のバッテリ8等の定電圧源への出力は、永久磁石同期発電機3のW1、W2巻線の出力P1、P2を加算して得られる合計出力である最大出力曲線Ptと概略同一である。
上記のような分散電源用発電装置2の永久磁石同期発電機3においては、巻数の多いW2巻線は高い電圧を発生するために、永久磁石同期発電機3内のW2巻線の絶縁耐圧を強化させる必要がある。例えば、W2巻線の巻数をW1巻線の2倍にして、図5における風車回転数N2をN1の1/2にしたい場合は、W2巻線の絶縁耐圧はW1巻線の2倍にしなければならない。
請求項1の発明によれば、風車または水車により駆動されて、異なる誘起電圧実効値を発生する複数の巻線により構成される永久磁石型発電機の巻線の交流出力を、個別の整流器により整流し、該個別の整流器の直流出力を並列に加算して外部に出力する分散電源用発電装置の直流出力回路において、前記複数の巻線の中で巻数の少ない巻線の交流出力端子に第1のリアクトルを経て第1の整流器を接続し、前記複数の巻線の中で巻数の多い巻線の交流出力端子に第2のリアクトルを経て、該第2のリアクトルと直列に電解コンデンサの負極側を接続し、該電解コンデンサと並列にダイオードを接続し、かつ該ダイオードのカソード側と前記電解コンデンサの正極側を結線し、前記電解コンデンサの正極側に直列に第2の整流器を接続し、該第2の整流器の負側と前記永久磁石同期発電機の巻数の多い巻線の中性点を接続し、前記第1の整流器と前記第2の整流器からの直流出力を加算して出力することを特徴とする分散電源用発電装置の整流回路。
請求項2の発明によれば、風車または水車により駆動されて、異なる誘起電圧実効値を発生する複数の巻線により構成される永久磁石型発電機の巻線の交流出力を、個別の整流器により整流し、該個別の整流器の直流出力を並列に加算して外部に出力する分散電源用発電装置2の直流出力回路において、前記複数の巻線の中で巻数の少ない巻線の交流出力端子に第1のリアクトルを経て第1の整流器を接続し、前記複数の巻線の中で巻数の多い巻線の交流出力端子にコンデンサを経て、該コンデンサと直列に電解コンデンサの負極側を接続し、該電解コンデンサと並列にダイオードを接続し、かつ該ダイオードのカソード側と前記電解コンデンサの正極側を結線し、前記電解コンデンサの正極側に直列に第2の整流器を接続し、該第2の整流器の負側と前記永久磁石同期発電機の巻数の多い巻線の中性点を接続し、前記第1の整流器と前記第2の整流器からの直流出力を加算して出力することを特徴とする分散電源用発電装置の整流回路。
本発明の分散電源用発電装置2の整流回路においては、永久磁石同期発電機3の細い巻線での構成が可能なW2巻線は、W2巻線からの発生電圧を2/√3倍に昇圧させることが可能となり、バッテリ8に充電を開始するW2巻線の誘起電圧を従来例の√3/2倍に減少させることができる。従って、風車回転数Nが従来例より低い段階からバッテリ8への充電を実現できるため、低速域における発電効率が上昇するとともに、W2巻線の絶縁耐圧を強化する必要が無いので、分散電源用発電装置2の価格を下げることができる。
以下に図面を参照して、分散電源用発電装置を風車に接続した場合の整流回路において、好適な実施の形態を詳細に説明する。
W1巻線およびW2巻線が3相の場合である図1を用いて請求項1の発明の一実施例について説明する。
図1において、9は電解コンデンサ、10はダイオードであり、図3との同一番号は同一構成部品を示す。なお、巻数の多いW2巻線の中性点は第2の整流器7の直流側の負極と接続されており、これをW2中性点接続線11と定義する。また、電解コンデンサ9とダイオード10と第2の整流器により、昇圧回路13を構成する。
W2巻線側の第2のリアクトル5と直列に、電解コンデンサ9の負極側が接続されており、電解コンデンサ9と並列にダイオード10が接続されている。ダイオード10を接続させる理由として、電解コンデンサ9は正極端子、負極端子と極性が定まっているため、逆方向に電圧が印加されると破壊する恐れがある。この破壊を防ぐことを目的としている。ここで、電解コンデンサ9とダイオード10の結線条件として、電解コンデンサ9の正極側とダイオード10のカソード側を接続させることが必須である。そして、電解コンデンサ9の正極と第2の整流器7を直列に接続する。
最初に、従来技術であった図3について説明する。風車1の回転により永久磁石発電機3から三相交流電圧が発生する。この時W2巻線に発生する線間電圧をV1とする。
一方、提案技術である図1において、風車1の回転数Nが、線間電圧V1を発生した時と同じとすると、W2巻線の中性点接続線11を基準とした相電圧はV1/√3となる。この相電圧が電解コンデンサ9に蓄電される。この状態でW2巻線の線間電圧は、(V1/√3)×2となる。従って、永久磁石同期発電機3からの交流出力電圧が2/√3倍に昇圧されるため、バッテリ8に充電を開始するW2巻線の誘起電圧を従来例の√3/2倍に減少させることができる。
W1巻線およびW2巻線が3相の場合である図2、図6を用いて請求項2の発明の一実施例について説明する。
図2において、12はコンデンサであり、図1との同一番号は同一構成部品を示す。また図6は、図2の状態での直流出力特性図である。
図2の構造について、巻数の多いW2巻線出力端子にコンデンサ12を直列接続している。この時、出力特性の概要は図6に示す通りとなる。図6において、W2巻線の出力P2に着目すると、回転数Nが大きくなると出力P2の増加の割合が、リアクトル5を接続していた状態での図4のP2特性と比較して大きい特徴がある。これは、コンデンサ12を接続しているためW2巻線には進み電流が流れ、巻線と交鎖する磁束を増加させるからである。
ここで、昇圧回路13は非線形要素であるダイオード10を有しているため、コンデンサ12と永久磁石同期発電機3の内部インダクタンスとの共振を防ぎ、部品の破壊を防止する効果を有している。
図2において、電解コンデンサ9、およびダイオード10を接続させていない状態を仮定する。この状態において、風車1の回転により永久磁石発電機3から三相交流電圧が発生する。この時W2巻線に発生する線間電圧をV2とする。
一方、電解コンデンサ9、およびダイオード10を図2のように接続させた状態において、風車1の回転数Nが、線間電圧V2を発生した時と同じとすると、W2巻線の中性点接続線11を基準とした相電圧はV2/√3となる。この相電圧が電解コンデンサ9に蓄電される。この状態でW2巻線の線間電圧は、(V2/√3)×2となる。従って、永久磁石同期発電機3からの交流出力電圧が2/√3倍に昇圧されるため、バッテリ8に充電を開始するW2巻線の誘起電圧を従来例の√3/2倍に減少させることができる。
以上、3相の場合で説明したが、単相および単相・3相の組合せでも実現可能である。
以上、3相の場合で説明したが、単相および単相・3相の組合せでも実現可能である。
本発明の分散電源用発電装置2の整流装置によれば、永久磁石同期発電機3の巻数の多い巻線において、バッテリ8への充電開始電圧および絶縁耐圧を√3/2倍に減少させることができる。従って、低速域における発電効率が向上するとともに、安価な分散電源用発電装置2を提供することが可能であり、実用上大いに有効である。
1 風車
2 分散電源用発電装置
3 永久磁石同期発電機
4 第1のリアクトル(W1巻線)
5 第2のリアクトル(W2巻線)
6 第1の整流器(W1巻線)
7 第2の整流器(W2巻線)
8 バッテリ
9 電解コンデンサ
10 ダイオード
11 W2巻線中性点接続線
12 コンデンサ
13 昇圧回路
2 分散電源用発電装置
3 永久磁石同期発電機
4 第1のリアクトル(W1巻線)
5 第2のリアクトル(W2巻線)
6 第1の整流器(W1巻線)
7 第2の整流器(W2巻線)
8 バッテリ
9 電解コンデンサ
10 ダイオード
11 W2巻線中性点接続線
12 コンデンサ
13 昇圧回路
Claims (2)
- 風車または水車により駆動されて、異なる誘起電圧実効値を発生する複数の巻線により構成される永久磁石型発電機の巻線の交流出力を、個別の整流器により整流し、該個別の整流器の直流出力を並列に加算して外部に出力する分散電源用発電装置の直流出力回路において、前記複数の巻線の中で巻数の少ない巻線の交流出力端子に第1のリアクトルを経て第1の整流器を接続し、前記複数の巻線の中で巻数の多い巻線の交流出力端子に第2のリアクトルを経て、該第2のリアクトルと直列に電解コンデンサの負極側を接続し、該電解コンデンサと並列にダイオードを接続し、かつ該ダイオードのカソード側と前記電解コンデンサの正極側を結線し、前記電解コンデンサの正極側に直列に第2の整流器を接続し、該第2の整流器の負側と前記永久磁石同期発電機の巻数の多い巻線の中性点を接続し、前記第1の整流器と前記第2の整流器からの直流出力を加算して出力することを特徴とする分散電源用発電装置の整流回路。
- 風車または水車により駆動されて、異なる誘起電圧実効値を発生する複数の巻線により構成される永久磁石型発電機の巻線の交流出力を、個別の整流器により整流し、該個別の整流器の直流出力を並列に加算して外部に出力する分散電源用発電装置2の直流出力回路において、前記複数の巻線の中で巻数の少ない巻線の交流出力端子に第1のリアクトルを経て第1の整流器を接続し、前記複数の巻線の中で巻数の多い巻線の交流出力端子にコンデンサを経て、該コンデンサと直列に電解コンデンサの負極側を接続し、該電解コンデンサと並列にダイオードを接続し、かつ該ダイオードのカソード側と前記電解コンデンサの正極側を結線し、前記電解コンデンサの正極側に直列に第2の整流器を接続し、該第2の整流器の負側と前記永久磁石同期発電機の巻数の多い巻線の中性点を接続し、前記第1の整流器と前記第2の整流器からの直流出力を加算して出力することを特徴とする分散電源用発電装置の整流回路。
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CN107017811A (zh) * | 2017-05-08 | 2017-08-04 | 江苏大学 | 用于无电解电容电机驱动系统的永磁电机控制器及方法 |
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JPH11356095A (ja) * | 1998-06-03 | 1999-12-24 | Tootasu:Kk | 発電器の出力特性制御装置 |
JP2006238539A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 分散電源用発電装置の整流回路 |
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2010
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