JP2011251946A - 香またはその類似物 - Google Patents

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友義 張谷
Noriko Kanei
典子 兼井
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Abstract

【課題】 香炉内の灰や土の中、あるいは陶器などの香立に挿し立てた部分も燃焼して灰になり、また、燃焼時に立ち消えすることのない香またはその類似物を提供する。
【解決手段】 二酸化セリウムを含むことを特徴とする香またはその類似物。
【選択図】 なし

Description

本発明は、香炉内の灰や土の中、あるいは陶器などの香立に挿し立てた部分も燃え残ることなく燃焼して灰になり、また、燃焼時に立ち消えすることのない香またはその類似物に関するものである。
香は、それを燃焼させることによって、主に香料や有効成分を拡散させる等の目的を達成するものであり、その代表例として、葬儀等に使用される線香、焼香等の香、蚊取り線香、あるいは香道用の香等がある。
線香は、仏事の際に仏の功徳を讃えたり、死者を弔うための焚香であり、一般に、仏前に供える線香を焚く場合、陶器、磁器、金属等からなる椀状の香炉内に灰や土を入れたり、あるいは、陶器、磁器、金属等からなる香皿上に陶器、磁器、金属等からなる香立を載置し、それらに線香を挿し立て、その一方に点火している。しかし、この場合、外気にさらされている部分については、燃えて灰になるが、灰や土の中、香立に挿した線香部分は、酸素の供給量が制限されるため、燃焼して灰になることなく燃え残ってしまうため、線香使用の際に邪魔になり燃え残り線香を除去しなければならない。大規模な仏事のように、大量の線香を焚く場合、灰や土の中に線香の燃え残りが蓄積してしまい、これらを取り除く作業は非常に大変であり、その解決策が強く望まれていた。
こうした背景の中で、香炉内の燃え残り線香を器具を使って効率良く除去できるという提案(特許文献1、2)がなされているが、灰の中に線香の燃え残りが蓄積する状況は根本的に解決されておらず、最終的には、灰の中から線香の燃え残りを取り除かなければならないという手間のかかる、煩わしい作業は避けられていない。
さらに、香炉における灰と、灰の中に焼け残っている線香等を自動的に分離することのできる香炉灰自動分離装置(特許文献3)が提案されているが、実用性に乏しい。
そこで、線香が燃え残らないようにした燃え残り防止線香立て(特許文献4)が提案されているが、線香挟みに線香を設置しなければならない煩わしさがあり、また、線香を立てる場所に限りがあるために、仏事のように、大量の線香を焚く場合には適さない。
また、灰の中に線香の不燃焼部分が残るのを防止できるようにした完全燃焼型線香(特許文献5)が提案されているが、線香の内部をパイプ状に形成し、その中に可燃性の糸を挿入するという製造方法は現実的ではなく、その効果の程は疑問である。さらに、線香の挿す方向が限られているため、誤って、逆方向で線香を使用した場合には、効果が全く得られないという不具合も生じる。
線香の他に主な香として、焼香がある。焼香もまた、主に仏事の際に仏の功徳を讃えたり、死者を弔うための焚香であり、焼香に用いられる材料は、香木や香料を細かく刻んで混ぜ合わせたものを用いる。香木や香料により、五種香、七種香、十種香等があり、沈香、白檀、丁字、鬱金香、竜脳の五種の組み合わせを基本としている。有機物を蒸し焼き状にするため、従来の香木を細かく刻んで混ぜ合わせた焼香は大量の煙が発生した。そこで、人工的に発煙量を少なくするために木炭等を主材とし、燃焼調整材として不燃性無機化合物を配合した小煙型焼香組成物が提案されているが、人工的に作られた焼香組成物には、多量の不燃性無機化合物を含有するため、天然の焼香にはなかった、立ち消えという現象が起きることが大きな問題として存在している。そこで、立ち消えを抑える工夫をした焼香組成物として、種々の成分を水を用いて混練して着色した後凍結乾燥した焼香組成物(特許文献6)が開発され市場に提案されている。これは、燃焼性は優れるものの、製造コストが高いものとなっている。
香道や焼香時の火種として、「焼香炭」と呼ばれるものが用いられる。焼香炭は、灰の中に埋めた場合や、焼香を多めに盛り上げてしまった場合などに、途中で消えてしまう、すなわち立ち消えという現象が起きることが大きな問題として存在している。そこで、立ち消えを抑え、燃えやすいように工夫をした焼香炭として、表面に溝や穴を設けたり、また、この溝や穴の部分に着火剤を取り付けた焼香炭(特許文献7)や、焼香炭に助燃剤を含浸させたり、焼香炭の表面の溝に助燃剤を塗布した焼香炭(特許文献8)や、焼香炭の表面に着火剤を塗布した焼香炭(特許文献9)が提案されている。しかし、表面に溝や穴を設けるのには手間を要し、また、助燃剤や着火剤を用いるのは危険であり、思ったほどの効果を得ることはできていない。
線香や焼香、焼香炭などの立ち消えを防ぐことを目的とし、香の燃焼を補助する助燃剤を配合する提案もなされている。しかし、この助燃剤としては、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、硝酸リチウムなどの硝酸塩、過塩素酸アンモニウム、過塩素酸カリウム、過塩素酸ナトリウム、過塩素酸マグネシウムなどの過塩素酸塩等が使用されており、これら自体が消防法などで危険物に指定される可燃性物品であり、取り扱い上、種々の法対応の処置が必要となる上に、製造現場においては極めて危険なリスクを伴う作業状況となっている。
一方、二酸化セリウムは、それ自体は不燃性であり、危険性は特になく、高い酸素吸蔵放出能を有する触媒用途として広く用いられている。人体や環境への影響のない安全な素材で、一般的にはガラスの研磨剤や化粧品の紫外線吸収剤など様々な用途に用いられている無機化合物である。
また、二酸化セリウムは、液体燃料の助燃剤、固形燃料の赤外線放射材(特許文献10)としても知られている。しかしながら、液体燃料においては、空気と燃料の混合ガスを作って燃焼させるものであり、エンジン起動時に排出される炭化水素の燃焼を促進させるための方法であって、固形物にそのまま適用できるものではない。また、固形燃料においては赤外線放射材として用いられ燃焼中の熱量を増加させることは知られているが、二酸化セリウムは赤外線放射材として使用され得るものの一例として挙げられているに過ぎない。また、特許文献10の赤外線放射材は燃焼中の赤外線放射量に関する効果が示されているのみで、酸素供給量が制限される状態での燃焼性向上に関する効果については一切記載されていない。
実用新案登録第3126220号公報 特開2010-317号公報 特開2009-89783号公報 特開平6-197835号公報 実用新案登録第3103708号公報 特許第2559657号公報 実開平4-78246号公報 実開平4-78247号公報 実開平6-12438号公報 特開昭58−225195号公報
本発明の目的は、香炉内の灰や土の中、あるいは陶器などの香立に挿し立てた部分も燃焼して灰となり、燃え残り部分がなく、また、燃焼時に立ち消えすることのない香またはその類似物を提供することにある。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、香またはその類似物の基剤に二酸化セリウムを加えることにより、香炉内の灰や土の中、あるいは陶器などの香立に挿し立てた部分も燃焼して灰となり、また、燃焼時に立ち消えしないことを見出し、本発明を完成するに至った。
則ち本発明は、二酸化セリウムを含むことを特徴とする香またはその類似物である。さらには、二酸化セリウム、および無機塩類または金属酸化物を含むことを特徴とする香またはその類似物である。好ましくは、二酸化セリウムが、香またはその類似物に対して0.5〜70質量%含むことを特徴とする香またはその類似物である。
本発明によれば、香またはその類似物に二酸化セリウムを含むことにより、香炉内の灰や土の中、あるいは陶器などの香立に挿し立てた部分も燃焼して灰になり、また、燃焼時に立ち消えすることのない香またはその類似物を提供することができる。これにより、例えば、線香として利用した場合、従来の線香を焚いた場合に行われていた、灰にうもれた線香の燃え残り部分を取り除く手間を省くことができる。また、例えば、焼香や焼香炭として利用した場合、燃焼時に立ち消えすることのない焼香や焼香炭を、安全に、なおかつ安価に製造することができる。
本発明の香またはその類似物とは、遅燃性の固形物であって、その通常の使用態様から燃焼時に、その一部もしくは全部において酸素の供給量が制限されるものをいう。例えば、線香のように灰や砂、その他無機物粒子などの支持体に挿して使用するものでは支持部においては、空気中に露出しておらず、限定された空間に存在する酸素を消費して燃焼するもの。焼香や焼香炭のように燃焼時にその上部に燃焼性固形物が積み上げられた形で燃焼させるため、火点の上部に燃焼灰の層が形成されるなどして、酸素の供給量が経時的に制限されてくるもの。火点が空気中に露出している表面部から内部に進行して、火点の外部に燃焼灰の層が形成され、酸素供給量が制限されるもの。燃焼後の灰の形状維持のため、表面に膜状体を付与しあるいは燃焼中に形成させることにより、火点付近に障害物が存在するために酸素供給量が制限されるものが挙げられる。
本発明の香またはその類似物は具体的には、燃焼させることによって主に香料や有効成分を拡散させる等の目的を達成するものであり、その代表例として、葬儀等に使用される線香、焼香等の香、蚊取り線香あるいは、香道用の香、また、焼香炭と呼ばれる香道や焼香時の火種用の炭等があり、用途としては、仏前用のみならず、芳香・消臭、除菌、害虫忌避、蚊取線香など、室内外を問わず、あらゆる用途に用いられる。
本発明の香またはその類似物は、公知の構成材料に二酸化セリウムを加えたものであって、具体的には、燃焼主剤、糊剤、二酸化セリウムが必須成分として配合され、必要に応じて燃焼調整剤、燃焼助剤、着色料、防カビ剤、酸化防止剤、消臭剤、香料、害虫忌避剤、殺虫成分等を適宜配合することができる。本発明の香またはその類似物の構成材料は、必須成分以外の組成及び割合については、製品の用途などに応じて任意に選択することができる。
本発明において使用され得る燃焼主剤としては、従来の香またはその類似物で使用されるものであれば特に問題なく使用することができる。具体的には例えば、活性炭、炭粉末、木炭、石炭等の動植物および鉱物質から得られる炭化物、ダブノキ粉末(タブ粉)、マツ粉末、スギ粉末、ヒノキ粉末等の木粉、シソ科植物乾燥粉末、ヤシ科植物乾燥粉末、イネ科植物乾燥粉末、茶粉末等の植物乾燥粉末等が挙げられ、これらにタルク、クレー、珪藻土、カオリン、ベントナイト、無水ケイ酸等の鉱物質微粉末、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウム、硫酸カルシウム、カーボン等の無機粉末等を適宜混合して用いることもできる。
本発明において使用され得る糊剤としては、従来の香またはその類似物で使用されるものであれば特に問題なく使用することができる。具体的には例えば、小麦、トウモロコシ、タピオカ等の澱粉、ダブ粉、アラビアガム、カゼイン、カラギーナン等の天然高分子化合物、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース(CMC)等の合成高分子化合物等が挙げられる。
本発明で用いられる二酸化セリウムは、一般に市販されているものを使用することができ、特に純度や不純物による制限はない。
本発明においては、香またはその類似物に対して二酸化セリウム量が0.5〜70質量%の範囲となるよう配合することが好ましい。0.5質量%以下では、配合量が少なすぎて、望む効果を得ることができない。一方、70質量%以上では、燃焼が阻害されることやコスト高となってしまう。
本発明において使用され得る無機塩類は、従来の香またはその類似物で使用されるものであれば特に問題なく使用することができる。具体的には例えば、水酸化アルミニウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、炭酸カルシウムなどを挙げることができ、一般に市販されているものを使用することができ、1種または2種以上を組み合わせて用いることができる。
本発明において使用され得る金属酸化物は、従来の香またはその類似物で使用されるものであれば特に問題なく使用することができる。具体的には例えば、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、酸化アルミニウムなどを挙げることができ、一般に市販されているものを使用することができ、1種または2種以上を組み合わせて用いることができる。
前記無機塩類または金属酸化物を配合する場合の配合量は、香またはその類似物に対して0.5〜10質量%の範囲であることが好ましい。0.5質量%未満では、未配合のものと大差なく、一方、10質量%より多いと、着火・火回り特性が悪くなり、立ち消えを生じてしまう場合もある。
本発明の香またはその類似物は、従来の線香の製造方法と同じく、上述した香またはその類似物の構成基剤である燃焼主剤、糊剤、二酸化セリウム、及びその他成分と水を適宜配合して混練し、成型乾燥することにより得ることができる。
以下に、本発明の実施の形態について具体的に説明するが、本発明がこれらの実施例に限定されるものではない。
(実施例1〜4、比較例1)
表1に示す配合処方に従い、線香構成基剤、及び二酸化セリウムを混ぜ合わせて、その中に水を添加し充分に混練した。混練した生地を押し転がしながら引き延ばして、直径3mm程度の太さのスティック状に成型し乾燥させ、長さ6cmに切り揃えた。得られた線香の燃焼性について、以下に示す方法により評価した。
(評価方法)
香炉の中に灰を入れ、線香が灰の中に3cm潜るように挿し立て、線香を燃焼させた後、灰に挿した線香部分の燃焼状態について観察した。線香10本を燃焼させ、完全燃焼した(灰の中に挿した部分が全て燃えて灰となった)本数、および燃え残った長さを測定し、その平均を求めた。
Figure 2011251946
表1より、本発明で得られた線香は、灰の中に挿した線香部分もほとんど燃えて灰となるか、または残っているものについても残りが短くなっており、比較例よりも優れていた。
(実施例5〜7、比較例2)
表2に示す配合処方に従い、焼香構成基剤、及び二酸化セリウムを混ぜ合わせて、その中に水を添加し充分に混練した。混練した生地を乾燥した後、解砕機にて解砕して得られた不定形粒子を篩にて1.0〜2.5mmに揃えた。得られた焼香の燃焼性について、以下に示す方法により評価した。
(評価方法)
焼香を焚き上げる際に用いる香炉の中に灰を入れ、焼香用の炭(縦×横×高さ=約1cm×2cm×1cm)に火をつけ、灰の中に配置し、暫く置いた後、焼香20gを火種(炭)に直接覆い被せて燃焼させて、その燃焼状態について観察した。
(評価基準)
ほとんど燃えて灰となる:○
半分程燃えて灰となる:△
ほとんど燃えずに残っている:×
Figure 2011251946
表2より、比較例では、火種に接していた部分の焼香のみが燃えたが、燃え広がらずに、そのまま途中で立ち消えしてしまい、明らかに本発明で得られた焼香の方が優れていた。

Claims (3)

  1. 二酸化セリウムを含むことを特徴とする香またはその類似物。
  2. 二酸化セリウムおよび、無機塩類または金属酸化物を含むことを特徴とする香またはその類似物。
  3. 二酸化セリウムを、0.5〜70質量%含むことを特徴とする請求項1または2に記載の香またはその類似物。
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