JP2011248656A - 画像処理装置、スクロール画面表示方法およびコンピュータプログラム - Google Patents

画像処理装置、スクロール画面表示方法およびコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】インタフェース画面の表示形態を変更したとしても、ユーザが読むことができ、且つ、意味ある文字列を、キー等の近傍等に表示することができるユーザインタフェース機能を備える画像処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】画像処理装置は、有する機能をグループ化した複数の機能群を有し、機能群をその機能群に属する機能の数に応じた大きさの図(矩形)で表示し、その図の大きさに応じた文字列であって、その機能群に属する機能を表す文字列を、その図の近傍に表示する。
【選択図】図13

Description

本発明は、画像処理装置等に備えられる操作パネルに関する。
近年、コピー機は多機能化が進み、オフィスに設置されているコピー機はFAX機能、プリント機能等の複数の機能を併せ持つ、いわゆる、複合機(以下、「MFP(Multi Function Peripheral)」という。)が主流となっている。
多機能化が進めば、1台のMFPで多くの機能が使用出来て便利になるが、その操作方法は複雑になっていくことが多い。すなわち、MFPに備えられている操作パネルの大きさには限度があることから、使用できる全ての機能及び設定項目等を表す文字又は図等を、ユーザが視認できる大きさで一度に表示することが難しくなるからである。
このような場合、複数の設定画面を切り替えて表示するように構成されたGUI(Graphical User Interface)(以下、「インタフェース」という。)、及び、表示画面に収まりきらない文字等を上下又は左右にスライドさせて表示する、いわゆる、スクロール表示をするインタフェース等を用いることで操作性の向上を図っている。
しかし、全てのユーザが、MFPが備える全ての機能をまんべんなく使用するわけではない。すなわち、ユーザによって、頻繁に使用する機能と滅多に使用しない機能がある。
そこで、インタフェース画面に表示するキー等の表示形態を変えて操作性の向上を図ることが考えられ、例えば、ユーザ毎の使用頻度に応じて、機能に関するキーの色、配列、大きさ等を変えて表示する技術が提案されている(特許文献1等参照)。
特開2003−266860号公報
ここで、キーの近傍等には、そのキーの役割、例えば、どのような項目を設定するためのキーであるのか等を示すための文字又は文字列(以下、「文字列」という。)が表示されている。ユーザが、正しく迅速に、所望する項目内容を設定することができるようにである。
操作性を上げるためにインタフェース画面に表示するキー等の表示要素の表示形態を変更する場合に、キー等はユーザが押下できる大きさまで小さくすることができる。
しかし、文字列がその役割を果たすためには、ユーザが読むことができる程度の大きさの文字列である必要があり、且つ、どのような内容を設定できるのか等を示す意味ある文字列である必要がある。
従って、キーが小さくなると、そのキーの近傍等に今まで表示していた文字列を表示できなくなる場合が生じ得る。
そこで、本発明は、インタフェース画面の表示形態を変更したとしても、ユーザが読むことができ、且つ、意味ある文字列を、キー等の近傍等に表示するユーザインタフェース機能を備える画像処理装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の画像処理装置は、有する機能をグループ化した複数の機能群を有する画像処理装置であって、前記機能のそれぞれと対応する領域であるマーカーを前記機能群毎に連続的に配置して成る画像であるスクロールトラックと、当該スクロールトラックに沿って移動し、当該スクロールトラックの一部分の領域を順次指定する画像であるスライドゲージとを表示するスクロール表示手段と、前記スライドゲージの移動に応じて、当該スライドゲージが指定する、前記スクロールトラックの領域に含まれる前記マーカーに対応する機能を示す画像であるボタンを表示するボタン表示手段と、同じ機能群に属する機能に対応するマーカーが連続的に配置された領域であるグループ領域の大きさに応じて、当該グループ領域の近傍に当該機能群を示す文字列を表示する文字列表示手段とを有する。
上記構成の画像処理装置は、インタフェース画面の表示形態を変更したとしても、ユーザが読むことができ、且つ、意味ある文字列を、キー及びボタン等の近傍等に表示することが可能となる。
MFPの全体の概略を示す図である。 MFPのハードウェア構成の例を示す図である。 操作パネルの構成及び表示の例を示す図である。 機能バッジ、機能バッジエリア、スクロールトラック、及び、スライドゲージの関係を示す図である。 機能バッジ選択画面の例を示す図である。 機能バッジ列の例を示す図である。 図7(a)は、図6で示した機能バッジ列のスクロール画面を示す図であり、図7(b)は、図6で示した機能バッジ列310を変更した場合のスクロール画面の例を示す図である。 グループ領域の幅に収まるように、グループ名称を「スタンプ/印字」に変えて表示した図である。 グループ領域の上部に表示するグループ名称の例を示す図である。 図10(a)は、図6で示した機能バッジ列のスクロール画面を示す図であり、図10(b)は、図6で示した機能バッジ列を変更した場合のスクロール画面の例を示す図である。 図11(a)は、図6で示した機能バッジ列のスクロール画面を示す図であり、図11(b)は、図6で示した機能バッジ列を変更した場合のスクロール画面の例を示す図である。 図12(a)は、図6で示した機能バッジ列のスクロール画面を示す図であり、図12(b)は、図6で示した機能バッジ列を変更した場合のスクロール画面の例を示す図である。 MFPの機能的構成の例を示すブロック図である。 機能バッジ管理テーブルの構成及び内容の例を示す図である。 機能グループテーブルの構成及び内容の例を示す図である。 グループ名称テーブルの構成及び内容の例を示す図である。 ユーザが機能バッジを選択する処理を示すフローチャートである。 スクロール処理を示すフローチャートである。 スクロールデータ生成処理を示すフローチャートである。 グループ領域の変形例を示す図である。
<実施形態>
以下、本発明に係る画像処理装置が備えるユーザインタフェース機能を説明する。実施形態では、画像処理装置の一形態であるMFP1000が備えるユーザインタフェース機能について図を用いて説明する。尚、MFP(複合機)のほか、スキャナ、ファクス、プリント等の機能を単体で備える装置であってもよい。
図1は、本実施形態のMFP1000の全体の概略を示す図である。
MFP1000は、操作パネル20fを備え、この操作パネル20fを用いてユーザインタフェース機能を実現する。MFP1000は、操作パネル20fを介して設定された項目に応じて、以下のユニット等を制御し、ユーザが所望するプリント等を行う。
MFP1000は、黒(K)の像を形成するための画像形成ユニットを備え、その画像形成ユニットには、感光体といわれる像担持体1と、像担持体1の表面を一様な電位に帯電させるための帯電装置2と、帯電した像担持体1の表面に、光を照射して所定の静電潜像を形成するための像露光装置3と、静電潜像が形成された領域に粉体状の色材であるトナーを静電吸着させて現像するための現像装置4が備えられている。イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)それぞれの色の像を形成する画像形成ユニットは、黒(K)の像を形成するための画像形成ユニットと同様の構成である。
MFP1000は、更に、各々の像担持体1の表面に現像されたトナーを、中間転写体としての転写ベルト5上へ転写(1次転写)させるための1次転写装置6と、1次転写された転写ベルト5上のトナーを記録紙または樹脂フィルムといった記録媒体11上へ転写(2次転写)させるための2次転写装置7と、記録媒体11上に2次転写されたトナーを定着するための定着装置8とを備えている。
図2は、MFP1000のハードウェア構成の例を示す図である。
MFP1000は、CPU(Central Processing Unit)20a、RAM(Random Access Memory)20b、ROM(Read Only Memory)20c、ハードディスク20d、制御用回路20e、操作パネル20f、通信インタフェース(I/F)20g、印刷装置20h及びスキャナ20i等によって構成される。
制御用回路20eは、ハードディスク20d、操作パネル20f、通信インタフェース20g、印刷装置20h及びスキャナ20i等の装置を制御するための回路である。
操作パネル20fは、タッチパネル方式のパネル含み、ユーザに対するメッセージ等の画面、及び、ユーザが所望する処理等の指示を入力するための画面等を表示する。また、ユーザは、タッチパネル方式のパネルの所定の位置に触れること等によってMFP1000に対して所望の設定を行うことができる。
次に、通信インタフェース20gは、通信回線を介して認証サーバ及びユーザ端末等の他の装置(図示略)とTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)等のプロトコルに従い通信を行うためのNIC(Network Interface Card)又はモデム等である。
印刷装置20hは、メモリ(RAM20b、ハードディスク20d等)に記憶されている画像データや、ユーザ端末等から送信されてきた画像データに基づいて印刷する装置である。
スキャナ20iは、いわゆる、イメージスキャナであり、紙等の原稿から図形や写真等を読み取って、画像データとしてMFP1000内のメモリに記憶させる装置である。MFP1000は、スキャナ20iにより原稿の画像を読み取り、印刷装置20hにより、その読み取り画像に基づき印刷することで、いわゆるコピー機能を実現する。
<操作パネル及びスクロール画面>
次に、図3及び図4を用いて操作パネル20fの構成及び表示の例を説明する。ここでは、後述する操作キー部22が備える「copy」キー22c(図3参照)が押下された場合に表示された画面を用いて説明する。
操作パネル20fは、タッチパネル部21と操作キー部22とで構成される。
タッチパネル部21は、タッチパネル方式のパネルであり、MFP1000の状態をユーザに対して通知する画面、及び、ユーザが指で触れることによりMFP1000に対して指示を与えるための画面等を表示する。
タッチパネル部21には、機能バッジ30が複数個、図3では8個表示されている。
機能バッジ30は、MFP1000が備える機能を示す画像であり、1つの機能バッジ30はMFP1000が備える機能の1つに対応している。機能バッジ30は、対応する機能を示す機能種別301、機能を表すイラスト302、及び、現在設定されている項目内容303を示す画像で構成されている。この機能バッジ30をタッチすることでその項目内容(動作条件)を設定する。項目内容を設定する方法として、機能バッジ30にタッチすることで「ON」と「OFF」を入れ替えて設定する方法がある。いわゆる、トグルキーである。また、別の方法として、項目設定用の画面が表示され、表示された画面において項目を設定する方法等がある。
タッチパネル部21のうち、この複数の機能バッジ30を表示している領域を機能バッジエリア23という。この機能バッジエリア23には、MFP1000が備える全ての機能バッジ30のうちの一部、図3では「ブック原稿」、「連続読込み」等の8つが表示されている。
また、MFP1000が備える全ての機能バッジ30は、その機能の種類に応じて複数のグループにグループ分けされている。グループ分けされた機能バッジ30は、機能グループ40として画面に表示される。但し、2つのグループで1つの機能グループ40を構成する場合もある。
図3では、各機能グループ40は、その機能グループに属する機能バッジ30を矩形で囲んで示している。
また各機能グループ40には、その機能を表す名称が付されており、グループ名称401として機能グループ40を示す矩形内に表示されている。通常、機能グループ40を構成する機能バッジ30が属するグループの名称が、グループ名称401として表示される。機能グループ40が2つのグループに属する機能バッジ30から構成される場合は、それぞれのグループの名称を「/」で接続してグループ名称401とする。
機能バッジエリア23の下部には、スクロールトラック24、スライドゲージ25が表示されている。
図4に、全ての機能バッジ30、機能バッジエリア23、スクロールトラック24、及び、スライドゲージ25の関係を示す。
図4では、説明の便宜上、MFP1000は、機能バッジ30A〜機能バッジ30Zまでの26個の機能バッジ30を備えるものとする。この機能バッジ30A〜機能バッジ30Zまでの26個の機能バッジ30の列を、以下、「機能バッジ列310」という。
機能バッジエリア23には、機能バッジ30A〜機能バッジ30Zのうちの連続する8つの機能バッジ30が表示される。いずれの機能バッジ30を表示するかは、スライドゲージ25で指定する。
スクロールトラック24は、その全長で機能バッジ30A〜機能バッジ30Zを表し、スクロールトラック24上に記載されている正方形の領域(以下、「マーカー」という。)1つが1つの機能バッジ30に対応する(図3参照)。
図3に示すように、スクロールトラック24では、各機能グループ40は、そのグループに属する機能バッジ30に対応するマーカーを矩形で囲むグループ領域50として表示されている。すなわち、全機能グループ40に対応するグループ領域50が表示されている。
また、各機能グループ40のグループ名称401が、グループ名称501としてグループ領域50の上部に表示されている。
図3のスクロールトラック24では、グループ領域50a〜グループ領域50iの9つのグループ領域50が記載されている。また、グループ名称501a〜グループ名称501zが記載されている。
スライドゲージ25は、スクロールトラック24に沿って移動し、スクロールトラック24上のマーカー8つを矩形で囲んで指定する。すなわち、スライドゲージ25が指定した8つのマーカーに対応する機能バッジ30が、機能バッジエリア23に表示されていることになる。
従って、スライドゲージ25をタッチ(押下)した状態でスクロールトラック24に沿って移動(以下、「ドラッグ」ともいう。)させると、スライドゲージ25で指定されたマーカーに対応する機能バッジ30が順次表示される。すなわち、スクロールされて表示される。以下、図3のタッチパネル部21に表示されているような画面を、「スクロール画面」というものとする。
図3の「閉じる」ボタン26は、このスクロール画面を閉じる指示を行うボタンである。
また、「<」ボタン27は、スライドゲージ25を左に機能グループ40単位に移動させることを指示するボタンである。
「>」ボタン28は、スライドゲージ25を右に機能グループ40単位に移動させることを指示するボタンである。
操作キー部22は、コピーやFAX等のMFP1000が備える基本的な機能を指示するためのハードキー、例えば、機能バッジ30の項目内容のリセット指示を行う「reset」キー22a、タッチパネル部21にスクロール画面を表示させるための指示を行う「scroll」キー22b、コピー機能を使用することの指定を行う「copy」キー22c、及び、いわゆるテンキー等を備える。操作キー部22は、ユーザからの指示を受け付ける機能のみを有する。
尚、操作キー部22が備えるハードキーは、タッチパネル部21に表示されることとしてもよい。
<ユーザインタフェース機能>
MFP1000の機能的構成(図13)を説明する前に、MFP1000が備えるユーザインタフェース機能について、図5〜図12を用いて説明する。
図5は、タッチパネル部21に表示される機能バッジ選択画面90の例を示す図である。
MFP1000は、操作パネル20fのスクロール画面に表示する機能バッジ30を取捨選択する機能を提供している。
すなわち、ユーザは、MFP1000が提供している全ての機能バッジ30から、機能バッジエリア23に表示させる機能バッジ30を選択することができる。すなわち、ユーザは、図4に示す機能バッジ列310の構成を変更することができる。
スクロールトラック24には、選択した機能バッジ30に対応するマーカーが表示される。従って、ユーザが選択した機能バッジ30の個数に応じて、スクロールトラック24に表示されるマーカーの個数が変わることになる。また、選択された機能バッジ30に応じて機能グループ40の構成が変わり、それにともなってグループ領域50に含まれるマーカーの個数も変わることになる。
グループ領域50に含まれるマーカーの個数が減ると、グループ領域50である矩形の幅(長さ)が短くなり、その矩形の幅の範囲内にグループ名称501を表示することができない場合が生じ得る。
MFP1000では、このような場合に、次の3つの方法にいずれかを用いてグループ名称501を決定する。尚、この決定されたグループ名称501と同じ文字列がグループ名称401としても表示される。
1つ目は、元の文字列と同じ内容を示し、且つ、文字数を減らしたグループ名称501を決定する方法である。
但し、むやみに短くするのではなく、機能グループ40の機能を的確に表し、且つ、文字数が少ない文字列を決定する。尚、文字の見やすさの観点から、文字のサイズは変更しない。
2つ目は、機能グループ40の構成が変わりグループ名称501として示すべき内容が変わった場合、すなわち、グループ名称401が変わった場合に、その内容を示し、且つ、文字数が少ない文字列を決定する方法である。
例えば、グループ名称501「スタンプ/ページ印字」が表示されているグループ領域50と対応する機能グループ40を構成する機能バッジ30が、名称が「スタンプ」のグループに属する機能バッジ30のみとなった場合である。
3つ目は、グループ領域50に含まれるマーカーが所定数以下、例えば、1つとなった場合に、当該マーカーを他のグループ領域50に移動し、現在のグループ領域50自体を消去する方法である。当然、グループ名称501も消去される。
これら3つの方法については、それぞれ図を用いて後述する。
ユーザは、図5に示す機能バッジ選択画面90に表示されている機能バッジ30をタッチすることで、機能バッジ30毎に非表示又は表示を指定する。
非表示マーク91が表示されている機能バッジ30が非表示の機能バッジ30を示し、非表示マーク91が表示されていない機能バッジ30が表示される機能バッジ30を示す。
ユーザが、非表示としたい機能バッジ30をタッチすると、非表示マーク80が表示される。また、非表示マーク80が表示されている機能バッジ30をタッチすると、非表示マーク80が消える。ユーザが「中止」ボタン92をタッチすると、表示中の指定がキャンセルされ、機能バッジ選択画面90を表示する前の指定に戻る。「OK」ボタン92をタッチすると、その時点の指定が確定する。
図6に、ユーザが選択した機能バッジ30の機能バッジ列310の例を示す。
この機能バッジ列310は、機能バッジ30A〜機能バッジ30Zの26個の機能バッジ30で構成され、機能グループ40s〜機能グループ40zの8個の機能グループを有している。
<1つ目の方法>
図7〜図9を用いて、1つ目の方法、すなわち、元の文字列と同じ内容を示し、且つ、文字数を減らしたグループ名称501を決定する方法について説明する。
図7(a)は、図6で示した機能バッジ列310のスクロール画面を示す図である。
また、図7(b)は、図6で示した機能バッジ列310を変更した場合のスクロール画面の例を示す図である。白抜き矢印によって、注目したいグループ領域50及びグループ名称501の拡大した図を示している(図10等でも同様である。)。
機能バッジ列310の変更とは、図7(a)の、機能グループ40x「スタンプ/ページ印刷」を構成する6つの機能バッジ30のうち、2つの機能バッジ30(斜線部分参照)を非表示とするものである。尚、説明の便宜上、スクロールトラック24に表示されるマーカーの個数を変えないものとする。変更前後のグループ領域50のサイズの比較を容易にするためである。従って、2つの機能バッジ30が非表示から表示となったものとする(黒塗りのマーカーで表示)。図8、図10等でも同様とする。
図7(a)に示すように、変更前には、グループ領域50xの幅(長さ)に収まるように、グループ名称501x「スタンプ/ページ印字」が表示されている。
しかし、図7(b)に示すように、変更後には、グループ名称501x「スタンプ/ページ印字」はグループ領域50xの幅に収まらない。従って、隣の「消去」グループ領域50yのグループ名称501y「消去」に重なって表示されることになる。
そこで、図8に示すように、グループ領域50xの幅に収まるように、グループ名称501xを「スタンプ/印字」に変えて表示する。
ここで、グループ名称501を「スタンプ/ページ印字」から「スタンプ/印字」に変える方法を、図9を用いて説明する。
図9は、機能グループ40「スタンプ/ページ印字」と対応するグループ領域50の上部に表示するグループ名称501の例を示す図である。図9では、26個の機能バッジ30から成る機能バッジ列310(図6)を表示した場合(図7及び図8参照)のマーカーを、グループ領域50内に記載している。
例えば、マーカーが6個以上であるグループ領域50には、グループ名称501「スタンプ/ページ印字」を表示する。マーカーの個数が4個又は5個のグループ領域50には、グループ名称501「スタンプ/印字」を表示する。また、マーカーの個数が2個又は3個のグループ領域50には、グループ名称501「スタンプ」を表示する。
MFP1000では、図9に示すように、MFP1000が提供している全機能バッジ30から構成され得る機能グループ40毎に、グループ領域50を示す矩形の幅に応じて、複数のグループ名称501を決めておく。すなわち、ユーザが機能グループ40の機能を理解できるような文字列を予め作成して置き、グループ領域50の矩形の長さと対応付けて記憶しておく。尚、図9では、マーカーの個数によってグループ領域50の幅を示したが、ドット数や文字数等で示してもよい。
そして、MFP1000は、ユーザが機能バッジ選択画面(図5)を用いて選択した機能バッジ30を基に、グループ領域50の矩形の長さを算出し、グループ名称501を決定する。
<2つ目の方法>
次に、図10及び図11を用いて、2つ目の方法、すなわち、グループ名称501として示すべき内容が変わった場合に、その内容を示し、且つ、文字数が少ない文字列を決定する方法について説明する。
図10(a)は、図6で示した機能バッジ列310のスクロール画面を示す図である。
また、図10(b)は、図6で示した機能バッジ列310を変更した場合のスクロール画面の例を示す図である。
変更とは、図10(a)の、機能グループ40x「スタンプ/ページ印刷」を構成する6つの機能バッジ30のうち、2つの機能バッジ30(斜線部分参照)、すなわち、機能バッジ30「オーバレイ」及び機能バッジ30「登録オーバレイ」の2つの機能バッジ30を非表示とする。
ここで、図10(a)に示す機能グループ40xは、名称が「スタンプ」のグループ(以下、「グループ「スタンプ」」という。他のグループも同様。)に属する機能バッジ30とグループ「ページ印字」に属する機能バッジ30とが含まれる機能グループ40である。そのため、グループ名称401xは、それぞれのグループの名称を結合した「スタンプ/ページ印刷」となっている。
機能グループ40xを構成する6つの機能バッジ30のうち、グループ「スタンプ」に属する機能バッジ30は、「日時/時刻」、機能バッジ30「スタンプ」、機能バッジ30「繰り返しスタンプ」、機能バッジ30「ウォーターマーク」である。また、グループ「ページ印字」に属する機能バッジ30は、機能バッジ30「オーバレイ」及び機能バッジ30「登録オーバレイ」である。
従って、機能バッジ30「オーバレイ」及び機能バッジ30「登録オーバレイ」の2つの機能バッジ30を非表示とすると、残りの4つの機能バッジ30は全てグループ「スタンプ」に属する機能バッジ30であることになる。
この場合は、図10(b)に示すように、グループ「スタンプ」の名称「スタンプ」を、グループ名称401x及びグループ名称501として表示する。尚、この場合も、グループ領域50の幅に応じて、グループ名称501を決定する。
図11(a)は、図6で示した機能バッジ列310のスクロール画面を示す図である。
また、図11(b)は、図6で示した機能バッジ列310を変更した場合のスクロール画面の例を示す図である。
変更とは、図11(a)の、機能グループ40x「スタンプ/ページ印刷」を構成する6つの機能バッジ30のうち、4つの機能バッジ30(斜線部分参照)、すなわち、機能バッジ30「日時/時刻」、機能バッジ30「スタンプ」、機能バッジ30「繰り返しスタンプ」及び機能バッジ30「ウォーターマーク」の4つの機能バッジ30を非表示とする。
従って、機能グループ40xを構成する機能バッジ30は、全てグループ「ページ印字」に属する機能バッジ30となる。
よって、図11(b)に示すように、グループ「ページ印字」の名称を、グループ名称401x及びグループ名称501として表示する。この場合、グループ領域50の幅に応じて、グループ名称401x及びグループ名称501として「印字」を表示する。
<3つ目の方法>
図12を用いて、3つ目の方法、すなわち、グループ領域50に含まれるマーカーが所定数となった場合に、他のグループ領域50に移動し、現在のグループ領域50自体を消去する方法について説明する。実施形態では、所定数は1個とする。
図12(a)は、図6で示した機能バッジ列310のスクロール画面を示す図である。
また、図12(b)は、図6で示した機能バッジ列310を変更した場合のスクロール画面の例を示す図である。
変更とは、図12(a)の、機能グループ40x「スタンプ/ページ印刷」を構成する6つの機能バッジ30のうち、5つの機能バッジ30(斜線部分参照)、すなわち、機能バッジ30「スタンプ」、機能バッジ30「繰り返しスタンプ」、機能バッジ30「ウォーターマーク」、機能バッジ30「オーバレイ」及び機能バッジ30「登録オーバレイ」の5つの機能バッジ30を非表示とする。
この場合は、機能グループ40xを構成する機能バッジ30は1つとなるので、この1つの機能バッジ30「日時/時刻」を機能グループ40「その他」に移動する(点線矢印参照)。そして、機能グループ40x「スタンプ/ページ印刷」を削除する。
最後の1つの機能バッジ30を、いずれの機能グループ40に移動するかは、予め決められているものとする。移動先の機能グループ40の求め方については<データ>の項で説明する。
<構成>
以下、図13用いて、MFP1000が備えるユーザインタフェース機能について説明する。
図13は、MFP1000の機能的構成の例を示すブロック図である。
図13では、MFP1000が備えるユーザインタフェース機能に関連する機能部を中心に記載している。MFP1000は、その他に一般的な複合機と同様の機能を備えるが、それらについての説明は省略する。
MFP1000は、操作パネル20f、全体制御部1100、スクロール画面制御部1200、スクロールデータ生成部1300、機能バッジ選択部1400、スキャナ処理部1500、印刷処理部1600、機能バッジ管理データ記憶部1700、項目設定内容記憶部1800、及び、項目初期値記憶部1900を有する。
以下に説明するMFP1000の各部の機能の全部または一部は、MFP1000のハードディスク20d等のメモリに格納されているプログラムが、CPU20aにより実行されることで実現される。
全体制御部1100は、MFP1000全体の動作を制御する。全体制御部1100は、操作パネル20fに対するユーザの操作を検出し、その操作に対応する制御を行う。例えば、「reset」キー22a(図3参照)が押下された場合に、リセットが必要な機能部にリセットの指示を出す等である。また、「scroll」キー22b(図3参照)が押下された場合に、スクロール画面制御部1200にスクロール画面を表示させる等の制御を行う。
スクロール画面制御部1200は、全体制御部1100の指示により、操作パネル20fのタッチパネル部21にスクロール画面を表示する。例えば、電源が投入されたときに、ユーザによって変更されることなく「scroll」キー22bが押下された場合には、スクロール画面制御部1200は、項目初期値記憶部1900に記憶されている初期値を参照し、その初期値に対応したスクロール画面を表示する。
スクロール画面を表示後、スクロール画面制御部1200は、ユーザの指示に応じた画面を表示させる機能を有する。例えば、ユーザの指示に応じてスライドゲージ25をスライドさせながら表示し、スライドゲージ25の位置に応じて機能バッジエリア23に該当する機能バッジ30を表示する。
また、スクロール画面制御部1200は、全体制御部1100から「リセット」の指示があった場合は、全機能バッジ30の項目内容を、項目初期値記憶部1900に記憶されている初期値に戻し、項目内容303(図3参照)を初期値の内容が反映されたものとする。
スクロールデータ生成部1300は、スクロール画面制御部1200から指示を受けて、スクロール画面の構成を決定し、必要な画像データを生成する機能を有する。具体的には、スクロール表示の対象とする機能バッジ30を並べた機能バッジ列310の画像データを生成し、スクロールトラック24を構成するグループ領域50及びグループ名称501の画像データを生成する等を行う。以下、機能バッジ列310の画像データ及びスクロールトラック24の画像データを「スクロールデータ」という。スクロールデータを生成する処理の詳細は、図19を用いて<動作>の項で説明する。
機能バッジ選択部1400は、スクロール画面の機能バッジエリア23に表示する機能バッジ30を、ユーザから取得する機能を有する。具体的には、機能バッジ選択画面90(図5参照)を操作パネル20fに表示し、ユーザが選択した機能バッジ30を取得して機能バッジ管理データ記憶部1700に記憶させる。
スキャナ処理部1500は、全体制御部1100からの指示を受けて、紙等の原稿から図形等を読み取って画像データを生成してメモリに記憶する。
印刷処理部1600は、全体制御部1100からの指示を受けて、メモリに記憶された画像データに基づいて画像を用紙に印刷して排紙する機能を有する。
機能バッジ管理データ記憶部1700は、スクロール画面に表示する機能バッジ30に関する情報を機能しておく機能を有する。具体的には、機能バッジ列310、及び、スクロールトラック24の画像を生成するためのデータを記憶しておく。
詳細には、MFP1000が提供する全ての機能バッジ30の画像データ、これらが属するグループ及びグループの名称、作成され得る機能グループ40及びグループ名称401、グループ領域50の幅に応じたグループ名称501等を記憶している。
項目設定内容記憶部1800は、機能バッジ30をタッチすることによってユーザが設定した項目内容、及び、設定内容に応じて自動設定された設定内容等を記憶しておく機能を有する。記憶されている項目内容は、例えば、印刷処理部1600が印刷処理を行う際に印刷処理部1600により参照される。
項目初期値記憶部1900は、機能バッジ30の項目内容の初期値を記憶しておく機能を有する。初期値とは、MFP1000の電源が投入されることにより起動されたときの機能バッジ30の設定内容をいい、ユーザが初期値として新たな設定を行った場合には、その新たな設定内容が初期値となる。例えば、機能バッジ30「自動回転」であれば、項目内容「回転しない」を初期値とする等である。
<データ>
以下、MFP1000がユーザインタフェース機能を実現する際に用いるデータについて図14〜図16を用いて説明する。
図14は、機能バッジ管理テーブル1710の構成及び内容の例を示す図である。
機能バッジ管理テーブル1710は、機能バッジ識別子1711、所属グループ1712、類似グループ1713、及び、表示1714を有する。
この機能バッジ管理テーブル1710には、MFP1000が提供する全ての機能バッジ30が登録されており、1つの機能バッジ30につき上記構成の1レコードが登録されている。また、機能バッジ管理テーブル1710は、機能バッジ管理データ記憶部1700に予め記憶されている。
機能バッジ識別子1711は、機能バッジ30を識別するための識別子を示す。図14では、機能バッジ30の機能種別301(図3参照)を識別子として記載している。
所属グループ1712は、機能バッジ識別子1711で示される機能バッジ30が属するグループを示す。
類似グループ1713は、機能バッジ識別子1711で示される機能バッジ30が機能グループ40内に1つとなった場合に、組み込まれるグループを示す。
例えば、機能バッジ識別子1711「日時/時刻」が機能グループ40に1つ属することとなった場合は、そのレコードの類似グループ1713として設定されているグループ「その他」に組み込まれる(図12参照)。
尚、図14では、所属グループ1712及び類似グループ1713としてグループの名称(図3参照)を記載している。
表示1714は、機能バッジ識別子1711で示される機能バッジ30が、機能バッジ列310を構成するか否かを示す。「○」は、機能バッジ列310を構成することを示し、「×」は構成しないことを示す。
この表示1714は、MFP1000の使用開始時に予め初期値が設定されているが、ユーザが機能バッジ選択画面90(図5参照)を介して機能バッジ30を選択した場合には、ユーザの選択に応じて書き換えられる。すなわち、非表示マーク91が表示されている機能バッジ30の識別子が機能バッジ識別子1711として設定されているレコードには、表示1714として「×」が設定される。また、非表示マーク91が表示されていない機能バッジ30の識別子が機能バッジ識別子1711として設定されているレコードには、表示1714として「○」が設定される。
図15は、機能グループテーブル1720の構成及び内容の例を示す図である。
機能グループテーブル1720は、番号1721、及び、機能グループ1722を有する。
この機能グループテーブル1720は、機能バッジ列310における機能グループ40の順番を示すテーブルであり、予め、機能バッジ管理データ記憶部1700に記憶されている。
番号1721は、機能バッジ列310における機能グループ40の順序を示す。
機能グループ1722は、機能グループ40を示す。ここでは、機能グループ40のグループ名称401を記載している。
例えば、番号1721「1」のレコードの機能グループ1722として「原稿」が設定されているので、機能グループ40「原稿」が機能バッジ列310の最も左側に配置される。
尚、機能グループ1722が示す機能グループ40の全てが機能バッジ列310に含まれるとは限らない。例えば、ある機能グループ40を構成すべき機能バッジ30が、ユーザによって表示する機能バッジ30として選択されなかった場合は、その機能グループ40は機能バッジ列310に含まれない。
図16は、グループ名称テーブル1730の構成及び内容の例を示す図である。
グループ名称テーブル1730は、グループ名称501として「スタンプ/ページ印字」を表示すべき場合の、文字数を少なくした名称を定めたテーブルである。
グループ名称テーブル1730は、グループ名称1731、及び、グループ領域幅1732を有する。
グループ名称1731は、グループ名称501として表示する文字列を示す。
グループ領域幅1732は、グループ名称1731で示す文字列を表示するグループ領域50の幅を示す。ここでは、図9と同様に、マーカーの個数で示している。
グループ名称テーブル1730Aは、グループ名称401「スタンプ/ページ印字」のテーブルの例であり、グループ名称テーブル1730Bはグループ名称401「スタンプ」のテーブルの例であり、グループ名称テーブル1730Cはグループ名称401「ページ印字」のテーブルの例である。最も長文となる(正式な)グループ名称401が、それぞれのテーブルに第1レコードのグループ名称1731として設定されている。
例えば、グループ名称テーブル1730Aにおいて、グループ名称1731が「スタンプ/ページ印字」のレコードのグループ領域幅1732として「6〜」が設定されているので、マーカーが6個以上であるグループ領域50には、グループ名称501として「スタンプ/ページ印字」を表示する。
また、グループ名称テーブル1730Bにおいて、グループ名称1731が「スタンプ」のレコードのグループ領域幅1732として「2〜」が設定されているので、マーカーが2個以上であるグループ領域50には、グループ名称501として「スタンプ」を表示する。
例えば、グループ名称テーブル1730Cにおいて、グループ名称1731が「印字」のレコードのグループ領域幅1732として「2〜3」が設定されているので、マーカーが2個又は3個であるグループ領域50には、グループ名称501として「印字」を表示する。
<動作>
以下、実施形態のMFP1000がユーザインタフェース機能を実現する際の動作について、図17〜図19を用いて説明する。
ここでは、次の2つの処理について説明する。
1つ目は、機能バッジエリア23に表示する機能バッジ30を、ユーザが選択する処理である。
2つ目は、操作パネル20fにスクロール画面を表示し、ユーザ操作に応じて表示等を行うスクロール処理である。
<機能バッジ選択処理>
まず、機能バッジエリア23に表示する機能バッジ30を、ユーザが選択する処理について、図17を用いて説明する。
図17は、ユーザが機能バッジ30を選択する処理を示すフローチャートである。
ユーザは、スクロール画面に表示する機能バッジ30を変更するための画面の表示を指示する操作、例えば、操作パネル20fのタッチパネル部21に表示されているメニューから該当の項目を選択する操作を行う。
機能バッジ30を変更するための画面の表示指示がなされたことを検出した全体制御部1100は(ステップS100)、機能バッジ選択部1400に、機能バッジ選択画面90を表示するよう指示する。
指示を受けた機能バッジ選択部1400は、機能バッジ選択画面90(図5参照)を操作パネル20fに表示する(ステップS102)。
ユーザは、機能バッジ選択画面90に表示された機能バッジ30をタッチする。
機能バッジ30がタッチされたことを検出した機能バッジ選択部1400は(ステップS104:機能バッジ)、タッチされた機能バッジ30に重ねて非表示マーク91を表示している場合は非表示マーク91を消去し、非表示マーク91を表示してない場合は非表示マーク91をその機能バッジ30に重ねて表示する(ステップS106)。非表示マーク91を表示又は消去した機能バッジ選択部1400は、次のユーザの操作を待つ。
ユーザが「OK」ボタン93を押下したことを検出した機能バッジ選択部1400は(ステップS104:OKボタン)、機能バッジ選択画面90に表示されている機能バッジ30から、各機能バッジ30の表示/非表示を検出して機能バッジ管理テーブル1710(図14参照)に記憶する(ステップS108)。すなわち、ユーザの選択を記憶する。
具体的には、重ねて非表示マーク91が表示されている機能バッジ30の識別子が機能バッジ識別子1711として設定されているレコードの表示1714として、「×」を設定する。また、非表示マーク91が表示されていない機能バッジ30の識別子が機能バッジ識別子1711として設定されているレコードの表示1714として、「○」を設定する。
ユーザの選択を記憶した機能バッジ選択部1400は、機能バッジ選択画面90を消去する(ステップS110)。
また、ユーザが「中止」ボタン92を押下したことを検出した機能バッジ選択部1400は(ステップS104:中止ボタン)、ユーザの選択を記憶せずに、機能バッジ選択画面90を消去する(ステップS110)。
<スクロール処理>
次に、操作パネル20fにスクロール画面を表示し、ユーザ操作に応じて表示等を行うスクロール処理について、図18及び図19を用いて説明する。
図18は、スクロール処理を示すフローチャートである。
操作パネル20fの操作キー部22(図3参照)に配置されている「copy」キーを押下し、次に、タッチパネル部21にスクロール画面を表示させるための「scroll」キー22bを押下する。
「scroll」キー22bが押下され、スクロール画面の表示指示がなされたことを検出した全体制御部1100は(ステップS200:Yes)、スクロール画面制御部1200にコピー用のスクロール画面を表示するよう指示する。
「scroll」キー22b以外のキーが押下されたことを検出した全体制御部1100は(ステップS200:No)、押下されたキーに応じた処理を行い、ユーザの次の操作を待つ。
スクロール画面を表示するよう指示を受けたスクロール画面制御部1200は、まず、スクロールデータ生成部1300にスクロールデータ、すなわち、機能バッジ列310の画像データ及びスクロールトラック24の画像データの生成を指示する。
指示を受けたスクロールデータ生成部1300は、スクロールデータを生成し、スクロール画面制御部1200に渡す(ステップS202)。このスクロールデータ生成処理については、図19を用いて後で説明する。
スクロールデータを渡されたスクロール画面制御部1200は、初期位置に設定したスライドゲージ25の画像データを生成し(ステップS204)、スライドゲージ25が指定するマーカーに対応する機能バッジ30の画像データ、すなわち、機能バッジエリア23に表示する機能バッジ30の画像データを機能バッジ列310から切り出して生成する(ステップS206)。
機能バッジエリア23に表示する機能バッジ30の画像データを生成したスクロール画面制御部1200は、スクロール画面を操作パネル20fに表示する(ステップS208)。
具体的には、機能バッジエリア23に機能バッジ30の画像データを表示し、所定の位置にスクロールトラック24の画像データを表示する。また、スライドゲージ25の画像データ、及び、その他の画像データを表示する。
スクロール画面制御部1200は、操作パネル20fからユーザがタッチしたタッチパネル部21上の座標を順次取得し、取得した座標に応じて、スライドゲージ25を移動させ、機能バッジ30をスクロールさせる等の処理を行う。
尚、以下に説明するステップS104〜ステップS114は、操作パネル20fから全体制御部1100又はスクロール画面制御部1200が検出したユーザ操作による指示を示すものである。全体制御部1100又はスクロール画面制御部1200によって、いずれかの指示が検出されて、指示に応じた処理が実行される。従って、以下、ステップS104〜ステップS114の「No」はユーザの指示に該当しないことを示す。
<ステップS210>
ステップS210において、スクロール画面制御部1200は、取得したタッチパネル部21の座標から、「閉じる」ボタン26がタッチされたことを検出すると(ステップS210:Yes)、タッチパネル部21に表示しているコピー用のスクロール画面を消去する(ステップS212)。
スクロール画面の消去を行ったスクロール画面制御部1200は、その旨を全体制御部1100に通知し、通知をうけた全体制御部1100は、ユーザの次の操作を待つ。
<ステップS214>
ステップS214において、全体制御部1100は、操作キー部22の「start」キーが押下されたことを検出する(ステップS214:Yes)と、スキャナ処理部1500と印刷処理部1600とにコピーの処理をするよう指示する。
指示を受けたスキャナ処理部1500は、紙等の原稿から文字等を読み取って画像データを生成し、メモリを介して印刷処理部1600に渡す。画像データを渡された印刷処理部1600は、渡された画像データに基づいて用紙に印刷し、排紙する(ステップS216)。
スキャナ処理部1500と印刷処理部1600とにコピーの処理をするよう指示した全体制御部1100は、ユーザの次の指示を待つ。
<ステップS218>
ステップS218において、スクロール画面制御部1200は、機能バッジエリア23に表示されている機能バッジ30がタッチされたことを検出すると(ステップS218:Yes)、タッチされた機能バッジ30の項目設定用の画面を表示する等して、ユーザが設定した項目内容を取得する(ステップS220)。
スクロール画面制御部1200は、取得した設定内容を項目設定内容記憶部1800に記憶させる(ステップS222)。
<ステップS224>
ステップS224において、スクロール画面制御部1200は、ユーザがスライドゲージ25の移動(ドラッグ)を指示したことを検出すると(ステップS224:Yes)、ユーザの指示に応じて移動したスライドゲージ25の画像データを生成する(ステップS226)。
スクロール画面制御部1200は、移動したスライドゲージ25、スライドゲージ25が指定するマーカーに対応した機能バッジ30が表示されたスクロール画面を表示する(ステップS206、ステップS208)。
<ステップS228>
ステップS228において、全体制御部1100は、「reset」キー22aが押下されたことを検出すると(ステップS228:Yes)、スクロール画面制御部1200にリセットの指示を出す。
リセットの指示を受けたスクロール画面制御部1200は、項目初期値記憶部1900に記憶されている初期値を読み出し、機能バッジ30の全ての設定項目を、読み出した初期値に設定する(ステップS230)。
スクロール画面制御部1200は、初期値が設定された機能バッジ30の画像データを生成し(ステップS206)、スクロール画面を表示する(ステップS208)。
<スクロールデータ生成処理>
図19は、図18におけるステップS202の処理であるスクロールデータ生成処理を示すフローチャートである。
スクロール画面制御部1200からスクロールデータ、すなわち、機能バッジ列310の画像データ及びスクロールトラック24の画像データの生成を指示されたスクロールデータ生成部1300は、まず、機能バッジ列310を構成する機能バッジ30を取得する(ステップS300)。
具体的には、機能バッジ管理データ記憶部1700に記憶されている機能バッジ管理テーブル1710の表示1714として「○」が設定されているレコードの、機能バッジ識別子1711として設定されている識別子で示される機能バッジ30を、機能バッジ列310を構成する機能バッジ30として取得する。
次に、表示1714として「○」が設定されているレコードの所属グループ1712として設定されているグループを基に、機能グループ40を構成する機能バッジ30を決定する(ステップS302)。すなわち、機能グループテーブル1720の機能グループ1722として設定されている機能グループ40毎に、機能グループ40を構成する機能バッジ30を決定する。機能グループ40を構成する機能バッジ30が1つである場合は、その機能バッジ30が機能バッジ識別子1711として設定されているレコードの、類似グループ1713として設定されているグループに属するものとして機能グループ40を決定する。
機能グループ40を構成する機能バッジ30を決定したスクロールデータ生成部1300は、各機能グループ40のグループ名称401の候補を決定する(ステップS304)。基本的には、構成する機能バッジ30が属するグループの名称をグループ名称401の候補とする。構成する機能バッジ30が属するグループが複数ある場合は、それらのグループの名称を「/」で結合してグループ名称401の候補とする。但し、例えば、グループ名称401の機能グループ1722「スタンプ/ページ印字」に属する機能バッジ30が、グループ「スタンプ」に属する機能バッジ30のみである場合は、「スタンプ」をグループ名称401の候補とする。
次に、スクロールデータ生成部1300は、機能バッジ列310を構成する機能バッジ30の数から、スクロールトラック24に表示するマーカーのサイズを決め、各機能グループ40に属する機能バッジ30の数から各機能グループ40のグループ領域50の幅を求める。
求めたグループ領域50の幅に、グループ名称401の候補をグループ名称501として表示できるかを、グループ名称テーブル1730を参照して判断する(ステップS306)。
具体的には、グループ名称テーブル1730の最初のレコードのグループ領域幅1732として設定されているサイズを、求めたグループ領域50の幅が満たしている場合に、グループ名称401の候補をグループ名称501として表示できるとスクロールデータ生成部1300は判断する。
表示できると判断した場合(ステップS306:Yes)、スクロールデータ生成部1300は、候補をグループ名称401及びグループ名称501と決定する(ステップS310)。
また、表示できないと判断した場合(ステップS306:Yes)、スクロールデータ生成部1300は、グループ名称テーブル1730のグループ領域幅1732として設定されているサイズを、求めたグループ領域50の幅が満たしているレコードを検索し、そのレコードのグループ名称1731として設定されている文字列を、グループ名称401及びグループ名称501と決定する(ステップS308)。
グループ名称401及びグループ名称501を決定したスクロールデータ生成部1300は、スクロールトラック24の画像データを生成する(ステップS312)。
具体的には、各機能グループ40に対応するグループ領域50及びグループ名称501の画像データを生成し、機能グループテーブル1720の機能グループ1722で示される順番に配置して、スクロールトラック24の画像データを生成する。
次に、スクロールデータ生成部1300は、機能バッジ列310の画像データを生成する(ステップS314)。
具体的には、スクロールデータ生成部1300は、スクロール画面制御部1200を介して項目初期値記憶部1900に記憶されている初期値を読み出し、全ての設定項目を、読み出した初期値に設定した機能バッジ30の画像データを生成する。次に、スクロールデータ生成部1300は、該当する機能バッジ30を含んだ機能グループ40の画像を生成し、その画像を機能グループテーブル1720の機能グループ1722で示される順番に配置して、機能バッジ列310の画像データを生成する。
スクロールデータ生成部1300は、生成した機能バッジ列310の画像データ及びスクロールトラック24の画像データをスクロール画面制御部1200に渡す。
<補足>
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記形態に限らず、以下のようにしてもよい。
(1)実施形態では、ある機能グループ40を構成する機能バッジ30が1つとなった場合に、他の機能グループ40に移動することとしている。この際、他の機能グループ40のグループ名称401を変更してもよい。例えば、他の機能グループ40の名称と、ある機能グループ40の名称とを結合した文字列を、他の機能グループ40のグループ名称401とする等である。
(2)実施形態では、グループ領域50の幅に合わせてグループ名称501を決めている。この際、最小の文字列が表示できる幅より、グループ領域50の幅を狭くしないようにしてもよい。例えば、図20に示すように、グループ名称501xの最小の文字列を「スタンプ/印字」とし、図20(e)及び図20(f)に示すように、グループ領域50xの大きさは、最小の文字列を表示できる大きさから小さくはしないようにすることとしてもよい。この場合は、グループ名称501の文字列を無理に短くする必要がないので、その意味を明確にユーザに伝えることができるという利点がある。
(3)実施形態では、文字数が異なるグループ名称501を用意しておくことで(図9参照)、グループ領域50の幅に応じたグループ名称501を表示した。フォントが異なるグループ名称501、又は、言語が異なるグループ名称501等を用意しておいて、グループ領域50の幅に応じたグループ名称501を表示してもよい。
また、実施形態では、グループ名称501をグループ領域50の上部に表示しているが、グループ領域50の近傍であればよく、グループ領域をさす名称であることがわかるような位置であればよい。
(4)実施形態では、グループ領域50の幅に合わせてグループ名称501を決める方法を複数説明しているが、そのうちのいずれか1つの方法を用いてもよく、また、いくつかを組み合わせて用いてもよい。
(5)実施形態のユーザインタフェース機能は、図13の各構成要素の全部又は一部を、コンピュータのプログラムで実現してもよいし、その他どのような形態で実施してもよい。
コンピュータプログラムの場合、メモリカード、CD−ROMなどいかなる記録媒体に書き込まれたものをコンピュータに読み込ませて実行させる形にしてもよいし、ネットワークを経由してプログラムをダウンロードして実行させる形にしてもよい。
20f 操作パネル
20h 印刷装置
20i スキャナ
21 タッチパネル部
22 操作キー部
23 機能バッジエリア
24 スクロールトラック
25 スライドゲージ
30 機能バッジ
40 機能グループ
50 グループ領域
90 機能バッジ選択画面
91 非表示マーク
310 機能バッジ列
401 501 グループ名称
1000 MFP
1100 全体制御部
1200 スクロール画面制御部
1300 スクロールデータ生成部
1400 機能バッジ選択部
1500 スキャナ処理部
1600 印刷処理部
1700 機能バッジ管理データ記憶部
1710 機能バッジ管理テーブル
1720 機能グループテーブル
1730 グループ名称テーブル
1800 項目内容記憶部
1900 項目初期値記憶部

Claims (7)

  1. 有する機能をグループ化した複数の機能群を有する画像処理装置であって、
    前記機能のそれぞれと対応する領域であるマーカーを前記機能群毎に連続的に配置して成る画像であるスクロールトラックと、当該スクロールトラックに沿って移動し、当該スクロールトラックの一部分の領域を順次指定する画像であるスライドゲージとを表示するスクロール表示手段と、
    前記スライドゲージの移動に応じて、当該スライドゲージが指定する、前記スクロールトラックの領域に含まれる前記マーカーに対応する機能を示す画像であるバッジを表示するバッジ表示手段と、
    同じ機能群に属する機能に対応するマーカーが連続的に配置された領域であるグループ領域の大きさに応じて、当該グループ領域の近傍に当該機能群を示す文字列を表示する文字列表示手段と
    を備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記文字列表示手段は、前記グループ領域の大きさに応じて文字数が異なる前記文字列を、当該グループ領域の近傍に表示する
    請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記文字列表示手段は、前記機能群に属する機能の構成が変更された場合は、変更後の機能に対応するマーカーが連続的に配置されたグループ領域の大きさに応じて、当該機能群を示す文字列として当該変更後の機能を示す文字列を表示する
    請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  4. 前記機能群に属する機能が所定数以下となった場合は、当該機能群に属する機能を、他の機能群に属させる
    請求項1ないし3のいずれかに記載の画像処理装置。
  5. 前記スクロール表示手段は、前記機能群に属する機能に対応するマーカーが連続的に配置されたグループ領域の近傍に前記文字列表示手段が表示する文字列が、当該グループ領域よりも大きい場合は、当該グループ領域が当該文字列に応じた大きさとなるように、当該マーカーを配置する
    請求項1ないし4のいずれかに記載の画像処理装置。
  6. 有する機能をグループ化した複数の機能群を有する画像処理装置で用いられるインタフェース画面表示方法あって、
    前記機能のそれぞれと対応する領域であるマーカーを前記機能群毎に連続的に配置して成る画像であるスクロールトラックと、当該スクロールトラックに沿って移動し、当該スクロールトラックの一部分の領域を順次指定する画像であるスライドゲージとを表示するスクロール表示ステップと、
    前記スライドゲージの移動に応じて、当該スライドゲージが指定する、前記スクロールトラックの領域に含まれる前記マーカーに対応する機能を示す画像であるバッジを表示するバッジ表示ステップと、
    同一の機能群に属する機能に対応するマーカーが連続的に配置された領域であるグループ領域の大きさに応じて、当該グループ領域の近傍に当該機能群を示す文字列を表示する文字列表示ステップと
    を備えることを特徴とするインタフェース画面表示方法。
  7. 有する機能をグループ化した複数の機能群を有する画像処理装置にインタフェース画面を表示させるコンピュータプログラムであって、
    前記機能のそれぞれと対応する領域であるマーカーを前記機能群毎に連続的に配置して成る画像であるスクロールトラックと、当該スクロールトラックに沿って移動し、当該スクロールトラックの一部分の領域を順次指定する画像であるスライドゲージとを表示するスクロール表示ステップと、
    前記スライドゲージの移動に応じて、当該スライドゲージが指定する、前記スクロールトラックの領域に含まれる前記マーカーに対応する機能を示す画像であるバッジを表示するバッジ表示ステップと、
    同一の機能群に属する機能に対応するマーカーが連続的に配置された領域であるグループ領域の大きさに応じて、当該グループ領域の近傍に当該機能群を示す文字列を表示する文字列表示ステップと
    を備えることを特徴とするコンピュータプログラム。
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