JP2011248220A - 高変倍率ズームレンズ - Google Patents
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Abstract
【課題】小型であって、ズーム比が15倍以上と大きく、広角端での画角が75度以上のAPSサイズ一眼レフレックスカメラに適した高変倍率ズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から像面側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力第2レンズ群G2、正の屈折力第3レンズ群G3、正の屈折力第4レンズ群G4によって構成され、条件式(1)12<Lt/(Ft/Fw)<15を満たす高変倍率ズームレンズ。Lt:望遠端での光学全長(最も物体側のレンズ面から像面までの長さ)。Ft:望遠端で光学全系の焦点距離。Fw:広角端で光学全系の焦点距離。
【選択図】図1
【解決手段】物体側から像面側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力第2レンズ群G2、正の屈折力第3レンズ群G3、正の屈折力第4レンズ群G4によって構成され、条件式(1)12<Lt/(Ft/Fw)<15を満たす高変倍率ズームレンズ。Lt:望遠端での光学全長(最も物体側のレンズ面から像面までの長さ)。Ft:望遠端で光学全系の焦点距離。Fw:広角端で光学全系の焦点距離。
【選択図】図1
Description
本発明は、高変倍率ズームレンズ、さらに詳しくは、ズーム比が15倍以上と大きく、広角端での画角が75度以上で、かつ小型なAPSサイズ一眼レフレックスカメラに適した高変倍率ズームレンズに関する。
従来の高変倍率ズームレンズとして、APSサイズ用であって、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、前記レンズ群どうしの間隔を変化させて変倍を行うズームレンズにおいて、
前記第3レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群と、負の屈折力を有する後群とからなり、前記後群のみを光軸と直交する方向へ移動させることによって結像位置の変位を補正し、前記後群中の少なくとも一つのレンズ面は、近軸曲率半径を有する球面に比して、光軸から周辺へ向かって正の屈折力が強くなる又は負の屈折力が弱くなる形状の非球面であり、
以下の条件式を満足することを特徴とする防振機能を有するズームレンズ。
3.7 < f1/fw < 7.0
ただし、
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
fw:広角端状態における前記ズームレンズの焦点距離
が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
前記第3レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群と、負の屈折力を有する後群とからなり、前記後群のみを光軸と直交する方向へ移動させることによって結像位置の変位を補正し、前記後群中の少なくとも一つのレンズ面は、近軸曲率半径を有する球面に比して、光軸から周辺へ向かって正の屈折力が強くなる又は負の屈折力が弱くなる形状の非球面であり、
以下の条件式を満足することを特徴とする防振機能を有するズームレンズ。
3.7 < f1/fw < 7.0
ただし、
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
fw:広角端状態における前記ズームレンズの焦点距離
が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
従来の他の高変倍率ズームレンズとして、APSサイズ用であって、物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力のレンズ群を含む後群とを有し、該後群は光軸と垂直方向の成分を持つように移動して、結像位置を変移させる負の屈折力のレンズ群ISと、該レンズ群ISより像側に正の屈折力のレンズ群R_ISを有し、ズーミングに際して該レンズ群ISと該レンズ群R_ISの間隔が変化するズームレンズにおいて、該レンズ群ISの焦点距離をfIS、該レンズ群R_ISの焦点距離をfR_IS、望遠端における全系の焦点距離をfTとするとき、
0.05<|fIS/fT|<0.18
2.0<f1/fR_IS<4.5
なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
0.05<|fIS/fT|<0.18
2.0<f1/fR_IS<4.5
なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献1に開示された高変倍率ズームレンズにおいては、防振機能を有するズームレンズであり、デジタル一眼レフカメラに好適な長いバックフォーカスを有する。しかし、引用文献1の実施形態の焦点距離は、18〜200mmで、ズーム変倍比は11.11倍である。
特許文献2に開示された高変倍率ズームレンズにおいては、防振機能を有するズームレンズであり、デジタル一眼レフカメラに好適な長いバックフォーカスを有する。しかし、引用文献2の実施形態の焦点距離は、18〜200mmで、ズーム変倍比は11.11倍である。
仮に、引用文献1及び2の高変倍率ズームレンズにおいて、ズーム変倍比を15倍にすると、望遠端で第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が大きくなり、第1レンズ群の凸レンズのコバ(周縁部)の厚さが負になってしまう。この第1レンズ群の凸レンズのコバ(周縁部)に関し実施可能なように厚さを確保すると、第1レンズ群の有効径が大きくなり、小型化が不可能になってします。
(本発明の目的)
本発明は、前記従来技術の高変倍率ズームレンズの上述した問題点に鑑みてなされたものであって、小型であって、ズーム比が15倍以上と大きく、広角端での画角が75度以上であるAPSサイズ一眼レフレックスカメラに適した高変倍率ズームレンズを提供することを目的とする。
本発明は、前記従来技術の高変倍率ズームレンズの上述した問題点に鑑みてなされたものであって、小型であって、ズーム比が15倍以上と大きく、広角端での画角が75度以上であるAPSサイズ一眼レフレックスカメラに適した高変倍率ズームレンズを提供することを目的とする。
本発明は、
物体側から像面側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力第2レンズ群G2、正の屈折力第3レンズ群G3、正の屈折力第4レンズ群G4によって構成され、条件式(1)を満足することを特徴する高変倍比小型ズームレンズ。
12<Lt/(Ft/Fw)<15・・・・・・・・・・・・・・・(1)
但し
Lt: 望遠端での光学全長(最も物体側のレンズ面から像面までの長さ)。
Ft: 望遠端で光学全系の焦点距離
Fw: 広角端で光学全系の焦点距離
である。
物体側から像面側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力第2レンズ群G2、正の屈折力第3レンズ群G3、正の屈折力第4レンズ群G4によって構成され、条件式(1)を満足することを特徴する高変倍比小型ズームレンズ。
12<Lt/(Ft/Fw)<15・・・・・・・・・・・・・・・(1)
但し
Lt: 望遠端での光学全長(最も物体側のレンズ面から像面までの長さ)。
Ft: 望遠端で光学全系の焦点距離
Fw: 広角端で光学全系の焦点距離
である。
本発明の高変倍率ズームレンズは、上述したように構成することによって、小型であって、ズーム比が15倍以上と大きく、広角端での画角が75度以上であるAPSサイズ一眼レフレックスカメラに適した高変倍率ズームレンズを構成することができる。
本発明の実施態様について説明する。
第1実施態様(請求項2)は、さらに、条件式(2)を満足することを特徴とする。
-1.5<F1/F_Bt<-0.5・・・・・・・・・・(2)
但し
F1: 第1レンズ群G1の焦点距離
F_Bt: 望遠端で第2群の最も物体側のレンズ面から像面までの焦点距離
第1実施態様(請求項2)は、さらに、条件式(2)を満足することを特徴とする。
-1.5<F1/F_Bt<-0.5・・・・・・・・・・(2)
但し
F1: 第1レンズ群G1の焦点距離
F_Bt: 望遠端で第2群の最も物体側のレンズ面から像面までの焦点距離
第2実施態様(請求項3)は、さらに、条件式(3)を満足することを特徴とする。
-3.5<βt<-1.55・・・・・・・・・・・(3)
但し
βt: 望遠端での防振群の横倍率
-3.5<βt<-1.55・・・・・・・・・・・(3)
但し
βt: 望遠端での防振群の横倍率
第3実施態様(請求項4)は、前記第3レンズ群が、正の第3前レンズ群と負の第3後レンズ群から構成され、前記第3後レンズ群で像振れ補正を行うことを特徴とする。
第4実施態様(請求項5)は、前記第4レンズ群が、正レンズ、負レンズ、正レンズからなることを特徴とする。
第5実施態様(請求項6)は、前記第2レンズ群が、広角端から望遠端へ変倍する移動軌跡に2つの変曲点を有することを特徴とする。
(条件式等の説明)
条件式(1)の下限を超えると、望遠端の光学全長を小型化できるが、各レンズ群のパワー強すぎるから収差補正が困難となる。条件式(1)の上限を超えると、収差補正が容易になるが、小型化が困難になる。
条件式(1)の下限を超えると、望遠端の光学全長を小型化できるが、各レンズ群のパワー強すぎるから収差補正が困難となる。条件式(1)の上限を超えると、収差補正が容易になるが、小型化が困難になる。
条件式(2)の下限を超えると、望遠端の小型化が容易におこなえるが、収差補正が困難となる、条件式(2)の上限を超えると、収差補正が容易であるが、第1群の移動量が大きくなり、つまり、望遠端の光学全長が長くなるので、鏡胴が膨大になり、小型化することが困難となる。
本発明において「第2レンズ群が広角端から望遠端へ変倍する移動軌跡における変曲点」とは、縦軸に焦点距離をとり、横軸に第2レンズ群の光軸上の位置をとるとき、前記移動軌跡を示すグラフの接線が、右傾斜から左傾斜へ、又は左傾斜から右傾斜へ変化する点を示す。本発明において、広角端側の変曲点がない場合、像面湾曲を補正することが困難となる。望遠端側の変曲点がない場合、10割像高の下側光線をカットしやすいので、第1レンズ群の有効径が大きくなり、小型化は困難となる。
(第1実施形態)
第1実施形態の高変倍率ズームレンズは、図1に示すように、物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力の第2レンズ群G2、正の屈折力の第3レンズ群G3、正の屈折力の第4レンズ群G4から構成される。
第1実施形態の高変倍率ズームレンズは、図1に示すように、物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力の第2レンズ群G2、正の屈折力の第3レンズ群G3、正の屈折力の第4レンズ群G4から構成される。
第1実施形態の数値データは、以下のとおりである。
焦点距離:18.5〜71.0〜291.2015
2ω :79.46〜22.47〜5.57
FNO :3.44〜6.03〜6.50
焦点距離:18.5〜71.0〜291.2015
2ω :79.46〜22.47〜5.57
FNO :3.44〜6.03〜6.50
NS R D Nd ABV
1 141.1468 1.5000 1.90366 31.31
2 69.3714 7.1000 1.49700 81.61
3 -332.6134 0.1500
4 63.9453 5.1000 1.61800 63.39
5 328.3371 D( 5)
6 ASPH 120.1024 0.2000 1.51460 49.96
7 102.4853 1.0000 1.88300 40.80
8 15.1238 5.3047
9 -39.8665 0.8000 1.77250 49.62
10 39.8665 0.1500
11 27.9302 4.6000 1.84666 23.78
12 -32.1001 0.6619
13 -22.8444 0.8000 1.83481 42.72
14 -314.1081 D(14)
15 STOP INF 1.0000
16 43.5895 2.1000 1.72916 54.67
17 198.3247 0.1500
18 31.5974 3.3000 1.49700 81.61
19 -85.9757 0.1500
20 32.4055 3.6000 1.48749 70.44
21 -32.4055 0.8000 1.92286 20.88
22 -79.7693 1.5829
23 ASPH -45.2054 0.9000 1.85135 40.10
24 17.0548 2.8885 1.80809 22.76
25 63.8056 D(25)
26 ASPH 19.1560 5.2913 1.59201 67.02
27 ASPH -38.5354 0.1500
28 -487.7854 0.8000 1.90366 31.31
29 20.0365 1.5195
30 71.1245 2.5000 1.69895 30.05
31 -71.1245 D(31)
1 141.1468 1.5000 1.90366 31.31
2 69.3714 7.1000 1.49700 81.61
3 -332.6134 0.1500
4 63.9453 5.1000 1.61800 63.39
5 328.3371 D( 5)
6 ASPH 120.1024 0.2000 1.51460 49.96
7 102.4853 1.0000 1.88300 40.80
8 15.1238 5.3047
9 -39.8665 0.8000 1.77250 49.62
10 39.8665 0.1500
11 27.9302 4.6000 1.84666 23.78
12 -32.1001 0.6619
13 -22.8444 0.8000 1.83481 42.72
14 -314.1081 D(14)
15 STOP INF 1.0000
16 43.5895 2.1000 1.72916 54.67
17 198.3247 0.1500
18 31.5974 3.3000 1.49700 81.61
19 -85.9757 0.1500
20 32.4055 3.6000 1.48749 70.44
21 -32.4055 0.8000 1.92286 20.88
22 -79.7693 1.5829
23 ASPH -45.2054 0.9000 1.85135 40.10
24 17.0548 2.8885 1.80809 22.76
25 63.8056 D(25)
26 ASPH 19.1560 5.2913 1.59201 67.02
27 ASPH -38.5354 0.1500
28 -487.7854 0.8000 1.90366 31.31
29 20.0365 1.5195
30 71.1245 2.5000 1.69895 30.05
31 -71.1245 D(31)
以下に、各非球面の非球面係数を、K、2(A)、4(B)、6(C)、8(D)、10(E)、12(F)の順序で示す。
面番号6
0.0000 0.00000e+000 1.00848e-005 -8.23992e-008 7.73802e-010
-3.65697e-012 7.40459e-015
面番号23
0.0000 0.00000e+000 1.20221e-005 -1.69654e-008 3.67494e-010
-2.56282e-012 0.00000e+000
面番号26
0.0000 0.00000e+000 -2.13290e-005 1.07151e-007 -1.36111e-009
1.05249e-011 0.00000e+000
面番号27
-8.6353 0.00000e+000 9.38555e-006 7.17720e-008 -8.25848e-010
8.21363e-012 0.00000e+000
面番号6
0.0000 0.00000e+000 1.00848e-005 -8.23992e-008 7.73802e-010
-3.65697e-012 7.40459e-015
面番号23
0.0000 0.00000e+000 1.20221e-005 -1.69654e-008 3.67494e-010
-2.56282e-012 0.00000e+000
面番号26
0.0000 0.00000e+000 -2.13290e-005 1.07151e-007 -1.36111e-009
1.05249e-011 0.00000e+000
面番号27
-8.6353 0.00000e+000 9.38555e-006 7.17720e-008 -8.25848e-010
8.21363e-012 0.00000e+000
ズーム操作時のレンズ間隔変化は以下のとおりである。
焦点距離 18.5000 71.000 291.2015
D( 5) 1.6998 30.1741 66.5707
D(14) 30.7371 12.6774 1.5000
D(25) 7.4142 2.1598 0.9000
D(31) 39.0550 82.0274 91.8692
焦点距離 18.5000 71.000 291.2015
D( 5) 1.6998 30.1741 66.5707
D(14) 30.7371 12.6774 1.5000
D(25) 7.4142 2.1598 0.9000
D(31) 39.0550 82.0274 91.8692
第1実施形態は、条件式(1)に関し、Lt/(Ft/Fw)=13.66である。条件式(2)に関し、F1/F_Bt=−1.06である。条件式(3)に関し、βt=−2.24である。
第1実施形態におけるズーム作動時の各レンズ群の移動量は、以下のとおりである。+の移動量は物体側への移動量を示し、−の移動量は像側への移動を示す。
焦点距離 第1群移動量 第2群移動量 第3群移動量 第4群移動量
18.500 0.000 0.000 0.000 0.000
21.477 0.934 -0.366 3.371 4.485
36.181 17.931 3.842 15.287 18.551
71.000 48.159 19.685 37.745 42.999
140.001 71.413 19.746 41.691 47.524
291.202 81.994 17.123 46.360 52.874
焦点距離 第1群移動量 第2群移動量 第3群移動量 第4群移動量
18.500 0.000 0.000 0.000 0.000
21.477 0.934 -0.366 3.371 4.485
36.181 17.931 3.842 15.287 18.551
71.000 48.159 19.685 37.745 42.999
140.001 71.413 19.746 41.691 47.524
291.202 81.994 17.123 46.360 52.874
第1実施形態の広角端ズーム位置における無限遠合焦状態のコマ収差を図2に示す。
第1実施形態の広角端ズーム位置における無限遠合焦状態の球面収差、非点収差、歪曲収差、倍率収差を図3に示す。
第1実施形態の中間ズーム位置における無限遠合焦状態のコマ収差を図4に示す。
第1実施形態の中間ズーム位置における無限遠合焦状態の球面収差、非点収差、歪曲収差、倍率収差を図に示すように、図5に示す。
第1実施形態の望遠端ズーム位置における無限遠合焦状態のコマ収差を図6に示す。
第1実施形態の望遠端ズーム位置における無限遠合焦状態の球面収差、非点収差、歪曲収差、倍率収差を図7に示す。
第1実施形態の広角端ズーム位置における無限遠合焦状態の球面収差、非点収差、歪曲収差、倍率収差を図3に示す。
第1実施形態の中間ズーム位置における無限遠合焦状態のコマ収差を図4に示す。
第1実施形態の中間ズーム位置における無限遠合焦状態の球面収差、非点収差、歪曲収差、倍率収差を図に示すように、図5に示す。
第1実施形態の望遠端ズーム位置における無限遠合焦状態のコマ収差を図6に示す。
第1実施形態の望遠端ズーム位置における無限遠合焦状態の球面収差、非点収差、歪曲収差、倍率収差を図7に示す。
(第2実施形態)
第2実施形態の高変倍率ズームレンズは、図8に示すように、物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力の第2レンズ群G2、正の屈折力の第3レンズ群G3、正の屈折力の第4レンズ群G4から構成される。
第2実施形態の高変倍率ズームレンズは、図8に示すように、物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力の第2レンズ群G2、正の屈折力の第3レンズ群G3、正の屈折力の第4レンズ群G4から構成される。
第2実施形態の数値データは、以下のとおりである。
焦点距離:18.5〜71.0〜272.113
2ω :79.50〜22.13〜5.55
FNO : 3.47〜5.96〜6.48
焦点距離:18.5〜71.0〜272.113
2ω :79.50〜22.13〜5.55
FNO : 3.47〜5.96〜6.48
NS R D Nd ABV
1 130.7431 1.5000 1.90366 31.31
2 65.7034 7.1000 1.49700 81.61
3 -339.9461 0.1500
4 62.6704 5.0000 1.61800 63.39
5 361.5179 D( 5)
6 ASPH 93.3887 0.2000 1.51460 49.96
7 86.4164 1.0000 1.88300 40.80
8 14.4958 5.3752
9 -31.8736 0.8000 1.78800 47.49
10 47.5561 0.1500
11 29.8738 4.3324 1.84666 23.78
12 -29.8738 0.6384
13 -21.5679 0.8000 1.80420 46.50
14 -209.8545 D(14)
15 STOP INF 1.0000
16 30.9383 2.6870 1.61800 63.39
17 -127.6458 0.1500
18 30.0000 2.7661 1.48749 70.44
19 -130.9343 0.1500
20 38.8497 3.0000 1.48749 70.44
21 -38.8497 0.8000 1.92286 20.88
22 -182.1340 1.6853
23 ASPH -33.5311 0.8000 1.85135 40.10
24 18.0734 2.4899 1.80809 22.76
25 69.9505 D(25)
26 ASPH 21.5703 4.7476 1.59201 67.02
27 ASPH -26.6100 0.1500
28 -61.4959 1.2090 1.91082 35.25
29 22.7924 1.1509
30 63.0000 2.5000 1.64769 33.84
31 -43.1220 D(31)
1 130.7431 1.5000 1.90366 31.31
2 65.7034 7.1000 1.49700 81.61
3 -339.9461 0.1500
4 62.6704 5.0000 1.61800 63.39
5 361.5179 D( 5)
6 ASPH 93.3887 0.2000 1.51460 49.96
7 86.4164 1.0000 1.88300 40.80
8 14.4958 5.3752
9 -31.8736 0.8000 1.78800 47.49
10 47.5561 0.1500
11 29.8738 4.3324 1.84666 23.78
12 -29.8738 0.6384
13 -21.5679 0.8000 1.80420 46.50
14 -209.8545 D(14)
15 STOP INF 1.0000
16 30.9383 2.6870 1.61800 63.39
17 -127.6458 0.1500
18 30.0000 2.7661 1.48749 70.44
19 -130.9343 0.1500
20 38.8497 3.0000 1.48749 70.44
21 -38.8497 0.8000 1.92286 20.88
22 -182.1340 1.6853
23 ASPH -33.5311 0.8000 1.85135 40.10
24 18.0734 2.4899 1.80809 22.76
25 69.9505 D(25)
26 ASPH 21.5703 4.7476 1.59201 67.02
27 ASPH -26.6100 0.1500
28 -61.4959 1.2090 1.91082 35.25
29 22.7924 1.1509
30 63.0000 2.5000 1.64769 33.84
31 -43.1220 D(31)
以下に、各非球面の非球面係数を、K、2(A)、4(B)、6(C)、8(D)、10(E)、12(F)の順序で示す。
面番号6
0.0000 0.00000e+000 9.05924e-006 -7.86241e-008 7.31156e-010
-3.80354e-012 8.88055e-015
面番号23
0.0000 0.00000e+000 1.91386e-005 6.41280e-010 -6.69098e-011
1.80404e-013 0.00000e+000
面番号26
0.0000 0.00000e+000 -2.36387e-005 1.59870e-007 -2.09526e-009
1.05786e-011 0.00000e+000
面番号27
-10.2140 0.00000e+000 -3.03782e-005 4.08305e-007 -3.46238e-009
1.42933e-011 0.00000e+000
面番号6
0.0000 0.00000e+000 9.05924e-006 -7.86241e-008 7.31156e-010
-3.80354e-012 8.88055e-015
面番号23
0.0000 0.00000e+000 1.91386e-005 6.41280e-010 -6.69098e-011
1.80404e-013 0.00000e+000
面番号26
0.0000 0.00000e+000 -2.36387e-005 1.59870e-007 -2.09526e-009
1.05786e-011 0.00000e+000
面番号27
-10.2140 0.00000e+000 -3.03782e-005 4.08305e-007 -3.46238e-009
1.42933e-011 0.00000e+000
ズーム操作時のレンズ間隔変化は以下のとおりである。
焦点距離 18.50 71.0 272.113
D( 5) 1.6189 29.0943 62.5000
D(14) 29.8067 12.7906 2.5000
D(25) 6.0175 1.7499 1.0675
D(31) 38.9985 81.5645 90.1412
焦点距離 18.50 71.0 272.113
D( 5) 1.6189 29.0943 62.5000
D(14) 29.8067 12.7906 2.5000
D(25) 6.0175 1.7499 1.0675
D(31) 38.9985 81.5645 90.1412
第2実施形態は、条件式(1)に関し、Lt/(Ft/Fw)=14.21である。条件式(2)に関し、F1/F_Bt=−0.91である。条件式(3)に関し、βt=−2.58である。
第実施形態におけるズーム作動時の各レンズ群の移動量は、以下のとおりである。+の移動量は物体側への移動量を示し、−の移動量は像側への移動を示す。
焦点距離 第1群移動量 第2群移動量 第3群移動量 第4群移動量
18.500 0.000 0.000 0.000 0.000
20.792 1.703 -0.178 2.329 3.046
30.000 14.592 1.211 8.591 10.360
71.000 48.761 21.285 38.301 42.569
150.000 71.788 20.766 42.134 46.759
272.113 79.770 18.888 46.195 51.145
焦点距離 第1群移動量 第2群移動量 第3群移動量 第4群移動量
18.500 0.000 0.000 0.000 0.000
20.792 1.703 -0.178 2.329 3.046
30.000 14.592 1.211 8.591 10.360
71.000 48.761 21.285 38.301 42.569
150.000 71.788 20.766 42.134 46.759
272.113 79.770 18.888 46.195 51.145
第2実施形態の各レンズの移動軌跡を図8に示す。
第2実施形態の広角端ズーム位置における無限遠合焦状態のコマ収差を図9に示す。
第2実施形態の広角端ズーム位置における無限遠合焦状態の球面収差、非点収差、歪曲収差、倍率収差を図10に示す。
第2実施形態の中間ズーム位置における無限遠合焦状態のコマ収差を図11に示す。
第2実施形態の中間ズーム位置における無限遠合焦状態の球面収差、非点収差、歪曲収差、倍率収差を図に示すように、図12に示す。
第2実施形態の望遠端ズーム位置における無限遠合焦状態のコマ収差を図13に示す。
第2実施形態の望遠端ズーム位置における無限遠合焦状態の球面収差、非点収差、歪曲収差、倍率収差を図14に示す。
第2実施形態の広角端ズーム位置における無限遠合焦状態のコマ収差を図9に示す。
第2実施形態の広角端ズーム位置における無限遠合焦状態の球面収差、非点収差、歪曲収差、倍率収差を図10に示す。
第2実施形態の中間ズーム位置における無限遠合焦状態のコマ収差を図11に示す。
第2実施形態の中間ズーム位置における無限遠合焦状態の球面収差、非点収差、歪曲収差、倍率収差を図に示すように、図12に示す。
第2実施形態の望遠端ズーム位置における無限遠合焦状態のコマ収差を図13に示す。
第2実施形態の望遠端ズーム位置における無限遠合焦状態の球面収差、非点収差、歪曲収差、倍率収差を図14に示す。
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
G4 第4レンズ群
S 開口絞り
IP 像面
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
G4 第4レンズ群
S 開口絞り
IP 像面
Claims (9)
- 物体側から像面側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力第2レンズ群G2、正の屈折力第3レンズ群G3、正の屈折力第4レンズ群G4によって構成され、条件式(1)を満足することを特徴する高変倍比小型ズームレンズ。
12<Lt/(Ft/Fw)<15・・・・・・・・・・・・・・・(1)
但し
Lt:望遠端での光学全長(最も物体側のレンズ面から像面までの長さ)。
Ft:望遠端で光学全系の焦点距離
Fw:広角端で光学全系の焦点距離 - さらに、条件式(2)を満足することを特徴とする請求項1に記載の高変倍ズームレンズ。
-1.5<F1/F_Bt<-0.5・・・・・・・・・・(2)
但し
F1:第1レンズ群G1の焦点距離
F_Bt:望遠端で第2群の最も物体側のレンズ面から像面までの焦点距離 - さらに、条件式(3)を満足することを特徴とする請求項1に記載の高変倍ズームレンズ。
-3.5<βt<-1.55・・・・・・・・・・・(3)
但し
βt:望遠端での防振群の横倍率 - 前記第3レンズ群が、正の第3前レンズ群と負の第3後レンズ群から構成され、前記第3後レンズ群で像振れ補正を行うことを特徴とする請求項1ないし3のうちの一項に記載の高変倍率ズームレンズ。
- 前記第4レンズ群が、正レンズ、負レンズ、正レンズからなることを特徴とする請求項1ないし3のうちの一項に記載の高変倍率ズームレンズ。
- 前記第2レンズ群が、広角端から望遠端へ変倍する移動軌跡に2つの変曲点を有することを特徴とする請求項1ないし5のうちの一項に記載の高変倍率ズームレンズ。
- 物体側から像面側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力第2レンズ群G2、正の屈折力第3レンズ群G3、正の屈折力第4レンズ群G4によって構成され、条件式(2)を満足することを特徴とする高変倍ズームレンズ。
-1.5<F1/F_Bt<-0.5・・・・・・・・・・(2)
但し
F1:第1レンズ群G1の焦点距離
F_Bt:望遠端で第2群の最も物体側のレンズ面から像面までの焦点距離 - 物体側から像面側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力第2レンズ群G2、正の屈折力第3レンズ群G3、正の屈折力第4レンズ群G4によって構成され、条件式(3)を満足することを特徴とする請求項1に記載の高変倍ズームレンズ。
-3.5<βt<-1.55・・・・・・・・・・・(3)
但し
βt:望遠端での防振群の横倍率 - 物体側から像面側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力第2レンズ群G2、正の屈折力第3レンズ群G3、正の屈折力第4レンズ群G4によって構成され、前記レンズ群のうちの少なくとも一レンズ群が、広角端から望遠端へ変倍する移動軌跡に2つの変曲点を有することを特徴とする高変倍率ズームレンズ。
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