JP2011248087A - 電子写真感光体、電子写真感光体の製造方法、及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】導電性基体と感光層とを備えた電子写真感光体であって、前記導電性基体が、X線光電子分光法により最表面を測定して得られたスペクトルにおいて、結合エネルギーが289.5eV以上291eV以下における炭素原子1s軌道に基づく強度の最大値H1と、結合エネルギーが288eV以上289eV以下における炭素原子1s軌道に基づく強度の最小値H2とを用いた下記式(1)を満足することを特徴とする電子写真感光体を用いる。
0.7 ≦ H1/H2 ≦ 1 (1)
【選択図】なし
Description
このような構成によれば、好適な画像を形成することができる電子写真感光体を提供することができる。さらに、得られた電子写真感光体を、長期間にわたる連続的な画像形成に用いた場合であっても、好適な画像を形成することができる。具体的には、前記電子写真感光体を用いて画像形成を、長期間にわたって行っても、露光メモリの影響の少ない好適な画像を形成することができる。
このような構成によれば、好適な画像を形成することができる電子写真感光体を容易に製造することができる。具体的には、露光メモリの影響の少ない好適な画像を形成することができる電子写真感光体を容易に製造することができる。
また、前記電子写真感光体は、上記式(1)を満たしていればよいが、下記式(2)を満たすことが好ましい。
H1/H2が小さすぎる場合、前記導電性基体を洗浄等の表面処理をしすぎて、前記導電性基体表面に傷や変形等が発生し、その傷や変形等によって、前記感光層からの前記導電性基体への電荷の移動が阻害される傾向がある。また、H1/H2が大きすぎる場合、前記感光層からの前記導電性基体への電荷の移動が阻害され、露光メモリの発生を充分に抑制できない傾向がある。このことは、前記導電性基体表面上に存在する、分子内にエステル基やカルボニル基を有する化合物の量が多すぎることによると考えられる。
前記導電性基体は、電子写真感光体の導電性基体として用いることができ、前記式(1)を満たすものであれば、特に限定されない。具体的には、例えば、前記導電性基体の製造時において、前記式(1)を満たすように表面処理したものや、一般的な導電性基体に、前記式(1)を満たすように表面処理したもの等が挙げられる。
前記感光層としては、電子写真感光体の感光層であれば、特に限定なく適用できる。具体的には、上述したような、図1及び図2に示す感光層等を適用することができる。
前記電荷発生剤としては、電子写真感光体の電荷発生剤として用いることができるものであれば、特に限定されない。具体的には、例えば、下記式(3)で表されるX型無金属フタロシアニン、Y型オキソチタニルフタロシアニン、ペリレン顔料、ビスアゾ顔料、ジチオケトピロロピロール顔料、無金属ナフタロシアニン顔料、金属ナフタロシアニン顔料、スクアライン顔料、トリスアゾ顔料、インジゴ顔料、アズレニウム顔料、シアニン顔料、セレン、セレン−テルル、セレン−ヒ素、硫化カドミウム、アモルファスシリコン等の無機光導電材料の粉末、ピリリウム塩、アンサンスロン系顔料、トリフェニルメタン系顔料、スレン系顔料、トルイジン系顔料、ピラゾリン系顔料、キナクリドン系顔料等が挙げられる。
前記電荷輸送剤としては、電子写真感光体の感光層に含まれる電荷輸送剤として用いることができるものであれば、特に限定されない。また、電荷輸送剤としては、一般的に、正孔輸送剤と電子輸送剤とが挙げられる。
前記結着樹脂としては、電子写真感光体の感光層に含まれる結着樹脂として用いることができるものであれば、特に限定されない。具体的には、例えば、スチレン系樹脂、スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−アクリロニトリル共重合体、スチレン−マレイン酸共重合体、スチレン−アクリル酸共重合体、アクリル共重合体、ポリエチレン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、塩素化ポリエチレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン樹脂、アイオノマー、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリエステル樹脂、アルキド樹脂、ポリアミド樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリスルホン樹脂、ジアリルフタレート樹脂、ケトン樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、ポリエーテル樹脂、ポリエステル樹脂等の熱可塑性樹脂や、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、その他架橋性の熱硬化性樹脂、さらにエポキシアクリレート樹脂、ウレタン−アクリレート共重合樹脂等の光硬化性樹脂等が挙げられる。この中でも、ポリカーボネート樹脂が好ましい。また、前記結着樹脂としては、前記例示した各結着樹脂を単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
前記感光体には、電子写真特性に悪影響を与えない範囲で、前記電荷発生剤、前記電荷輸送剤、及び結着樹脂以外の各種添加剤を含有してもよい。前記添加剤としては、具体的には、例えば、酸化防止剤、ラジカル捕捉剤、1重項クエンチャー、紫外線吸収剤等の劣化防止剤、軟化剤、可塑剤、表面改質剤、増量剤、増粘剤、分散安定剤、ワックス、アクセプター、ドナー、界面活性剤、及びレベリング剤等が挙げられる。また、感光層の感度を向上させるために、例えばテルフェニル、ハロナフトキノン類、アセナフチレン等の公知の増感剤を電荷発生剤と併用してもよい。
次に、電子写真感光体の製造方法について説明する。
前記電子写真感光体を備えるための画像形成装置としては、電子写真方式の画像形成装置であれば、特に限定されない。また、後述するような、複数色のトナーを用いるタンデム方式のカラー画像形成装置が好ましい。より具体的には、例えば、後述するような、複数色のトナーを用いるタンデム方式のカラー画像形成装置が挙げられる。ここでは、タンデム方式のカラー画像形成装置について説明する。なお、本実施形態に係る電子写真感光体を備えた画像形成装置は、各表面上にそれぞれ異なった各色のトナーによるトナー像を形成させるために、所定方向に並設された、複数の像担持体と、各像担持体に対向して配置され、表面にトナーを担持して搬送し、搬送されたトナーを、前記各像担持体の表面にそれぞれ供給する、現像ローラを備えた複数の現像装置とを備え、前記像担持体として、前記電子写真感光体を用いることを特徴とする。
(導電性基体の表面処理)
まず、中性洗剤(カンエイ産業株式会社製のクリンスーパーEC)を2質量%となるように含有させた中性洗剤水溶液に、長さ254mm、直径30mmのアルミニウム素管を浸漬させた。その後、25kHzの超音波振動を前記中性洗剤水溶液に5分間印加(超音波洗浄処理)した。その後、アルミニウム素管を中性洗剤水溶液から取り出した。そして、その超音波洗浄処理を施したアルミニウム素管を、80℃の加温したイオン交換水に5分間浸漬した。そうすることによって、表面処理された導電性基体が得られた。
電荷発生剤として、上記式(3)で表されるX型無金属フタロシアニンを5質量部と、正孔輸送剤として、上記式(4)で表されるベンジジン誘導体を50質量部と、電子輸送剤として、上記式(5)で表される化合物を30質量部と、結着樹脂として、ポリカーボネート樹脂(帝人化成株式会社製のTS2020、粘度平均分子量30000)を100質量部とを、テトラヒドロフラン800質量部の中に投入した。そして、ボールミルを用いて、50時間、混合・分散させた。そうすることによって、感光層用の塗布液が得られた。
導電性基体の表面処理を、以下のように変更したこと以外、実施例1と同様である。
導電性基体の表面処理を、以下のように変更したこと以外、実施例1と同様である。
導電性基体の表面処理を、以下のように変更したこと以外、実施例1と同様である。
導電性基体の表面処理を、以下のように変更したこと以外、実施例1と同様である。
導電性基体の表面処理を、以下のように変更したこと以外、実施例1と同様である。
導電性基体の表面処理を、以下のように変更したこと以外、実施例1と同様である。
導電性基体の表面処理として、上記表面処理を何ら施さなかったこと以外、実施例1と同様である。なお、導電性基体のC1s強度比は、1.12であった。
導電性基体の表面処理を、以下のように変更したこと以外、実施例1と同様である。
導電性基体の表面処理を、以下のように変更したこと以外、実施例1と同様である。
得られた電子写真感光体については、以下のような方法で評価した。
12 導電性基体
14 感光層
16 中間層
18 保護層
20 積層型電子写真感光体
22 電荷輸送層
24 電荷発生層
Claims (8)
- 導電性基体と感光層とを備えた電子写真感光体であって、
前記導電性基体が、X線光電子分光法により最表面を測定して得られたスペクトルにおいて、結合エネルギーが289.5eV以上291eV以下における炭素原子1s軌道に基づく強度の最大値H1と、結合エネルギーが288eV以上289eV以下における炭素原子1s軌道に基づく強度の最小値H2とを用いた下記式(1)を満足することを特徴とする電子写真感光体。
0.7 ≦ H1/H2 ≦ 1 (1) - 前記導電性基体が、アルミニウム又はアルミニウム合金からなる請求項1に記載の電子写真感光体。
- 前記感光層が、電荷発生剤、電荷輸送剤、及び結着樹脂を含む請求項1又は請求項2に記載の電子写真感光体。
- 前記感光層が、前記電荷発生剤、前記電荷輸送剤、及び前記結着樹脂が同一層に含有される層である請求項3に記載の電子写真感光体。
- 前記感光層が、前記電荷発生剤及び前記結着樹脂を含有する電荷発生層と、前記電荷輸送剤及び前記結着樹脂を含有する電荷輸送層との少なくとも2つの層を積層したものである請求項3に記載の電子写真感光体。
- 導電性基体と感光層とを備えた電子写真感光体の製造方法であって、
前記導電性基体が、X線光電子分光法により最表面を測定して得られたスペクトルにおいて、結合エネルギーが289.5eV以上291eV以下における炭素原子1s軌道に基づく強度の最大値H1と、結合エネルギーが288eV以上289eV以下における炭素原子1s軌道に基づく強度の最小値H2とを用いた下記式(1)を満足するように、前記導電性基体に表面処理を施す表面処理工程と、
前記表面処理後の導電性基体上に、前記感光層を形成する工程とを備えることを特徴とする電子写真感光体の製造方法。
0.7 ≦ H1/H2 ≦ 1 (1) - 前記表面処理工程が、超音波振動を印加する工程、及び陽極酸化処理を施す工程の少なくとも一方を含む請求項6に記載の電子写真感光体の製造方法。
- 像担持体と、
前記像担持体の表面を帯電するための帯電装置と、
前記像担持体の表面を露光して静電潜像を形成するための露光装置と、
前記静電潜像をトナー像として現像するための現像装置と、
前記トナー像を前記像担持体から被転写体へ転写するための転写装置とを備え、
前記像担持体が、請求項1〜5のいずれか1項に記載の電子写真感光体である画像形成装置。
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