JP2011248017A - 測定装置及び測定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】精細なパターンを有するパッチ上のトナー量をより正確に測定する。
【解決手段】担持体又は転写部表面上の光照射点へと光を投光する。担持体又は転写部が反射した光を受光し、受光した光の受光位置に対する強度分布を測定する。測定された強度分布からトナーパッチのトナー量を算出する。印刷データに従って、光照射点において担持体又は転写部表面上にトナーが付着しているか否かを判断する。トナーが付着していないと判断した場合には第1の強度の光を投光する。トナーが付着していると判断した場合であって、トナーの光反射率が担持体又は転写部表面の光反射率よりも大きい場合には第1の強度よりも弱い光を投光する。トナーの光反射率が担持体又は転写部表面の光反射率よりも小さい場合には第1の強度よりも強い光を投光する。
【選択図】図7

Description

本発明は、媒体上のトナー量を測定する技術に関する。
トナーを用いる画像形成装置が出力する色は、環境によって変動する。例えば、温度・湿度が変動すると、潜像電位、トナー補給量、転写効率なども変化する。こうして、感光ドラムや転写ベルトに付着するトナーの量は一定にならない。そこで従来から、計測されたトナーの付着量に基づいて、露光量、現像電圧、転写電流などを制御する技術が開発されている。例えば特許文献1に記載の方法によれば、パッチデータに基づいて形成されたパッチに対して光が投射される。パッチによって反射された光を検出することにより、トナー量を計測することができる。
特許文献2には、光学式変位計が開示されている。特許文献2の光学式変位計は、反射光の強度が適正となるように、入射光の強度をフィードバック制御する。反射光の強度が弱すぎると正確な測定をすることは困難である。また、反射光の強度が強すぎると受光部が出力する測定値が飽和してしまう。これらの課題に対処するために、特許文献2においてはフィードバック制御が用いられている。
特開平8−327331号公報 特開2008−216600号公報
黒ベタのパッチと、スクリーン技術(ハーフトーン技術、ディザリング技術を含む)を用いて形成されたパッチとの間では、付着するトナー量が異なる。従って、スクリーンが用いられている画像の形成を適切に制御するためには、スクリーンを用いて形成されたパッチのトナー量を計測する必要がある。しかしながらスクリーンを用いて形成されたパッチには、トナーが付着している部分と媒体が露出している部分とが混在している。さらには、トナーが付着している部分と媒体が露出している部分とが百数十μm間隔で繰り返すことも多い。トナーと媒体とは異なる反射率を有するため、このような精細なパッチを測定する際にフィードバック制御を行っても、受光量は安定しないだろう。
本発明は、精細なパターンを有するパッチ上のトナー量をより正確に測定することを可能とする。
本発明の目的を達成するために、例えば、本発明の測定装置は以下の構成を備える。すなわち、
印刷データに従って担持体又は転写部表面上にトナーパッチを印刷する印刷部と、前記担持体又は転写部を駆動して印刷媒体上に前記トナーパッチを転写する駆動部と、を備える印刷装置において用いられる、前記担持体又は転写部上のトナーパッチのトナー量を測定する測定装置であって、
前記担持体又は転写部表面上の光照射点へと光を投光する投光手段と、
前記投光手段が投光して前記担持体又は転写部が反射した光を受光し、当該受光した光の受光位置に対する強度分布を測定する受光手段と、
前記測定された強度分布から前記トナーパッチのトナー量を算出する算出手段と、
を備え、
前記投光手段は、
前記印刷データに従って、前記光照射点において前記担持体又は転写部表面上にトナーが付着しているか否かを判断し、
トナーが付着していないと判断した場合には第1の強度の光を投光し、
トナーが付着していると判断した場合であって、該トナーの光反射率が前記担持体又は転写部表面の光反射率よりも大きい場合には前記第1の強度よりも弱い光を投光し、該トナーの光反射率が前記担持体又は転写部表面の光反射率よりも小さい場合には前記第1の強度よりも強い光を投光する
ことを特徴とする。
本発明によれば、精細なパターンを有するパッチ上のトナー量をより正確に測定することを可能となる。
第1の実施例に係る印刷装置の構成の一例を示す図 第1の実施例に係る印刷装置の制御ブロック図 第1の実施例に係る測定装置の構成の一例を示す図 第1の実施例に係るトナー量の測定方法を示す図 第1の実施例に係る演算部306の詳細ブロック図 第1の実施例に係るピーク位置の検出方法を示す図 第1の実施例に係るレーザ光源301の光量制御方法を示す図 第1の実施例に係る測定装置の制御ブロック図 第2の実施例に係るレーザ光源301の光量設定方法を示す図 第2の実施例に係るレーザ光源301の光量設定方法を示す図 第3の実施例に係る測定信号の補正方法を示す図 第1の実施例に係る処理のフローチャート。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、本発明の範囲は以下の実施例に限定されるものではない。
[実施例1]
本実施例では、電子写真方式の画像形成装置における、トナー量の測定方法について説明する。図1(a)は、本実施例に係る画像形成装置の一例である。帯電ローラ104は、感光ドラム101の表面を帯電させる。次に露光用レーザ102とポリゴンミラー103とが、パッチデータに従って、感光ドラム101上に静電潜像を作成する(印刷部)。そして現像器105は感光ドラム101上にトナーパッチ108を形成する。感光ドラム101は駆動部(不図示)によって駆動され、感光ドラム101上のトナーパッチ108は転写ベルト106へと転写される。そして、転写ベルト106も駆動部(不図示)によって駆動され、転写ベルト106上のトナーパッチ108は記録媒体上に転写される。こうして、記録媒体上(印刷媒体上)に画像が形成される。
現像器105によって形成されたトナーパッチ108(転写部上のトナーパッチ)のトナー量は、測定装置107によって測定される。本実施例においては、感光ドラム101上のトナーパッチ108を、測定装置107は測定する。しかしながら測定装置107は、任意の媒体上のトナーパッチを測定することができる。例えば図1(b)に示されるように、転写ベルト106上のトナーパッチ108を、測定装置107が測定することもできる。本明細書において、感光ドラム101を担持体と呼ぶことがある。また、転写ベルト106を転写部と呼ぶことがある。本実施例においては、測定装置107は、媒体上に担持されているトナーパッチ108のトナー量を測定する。測定装置107による測定対象は感光ドラム101及び転写ベルト106に限定されず、トナーを担持する任意の媒体であってよい。本明細書において「担持体又は転写部」との語は、トナーを担持する任意の媒体を意味する。例えば「担持体又は転写部」は、例えば紙のような印刷媒体へと転写されるトナー像を一時的に担持するように構成されることができる。
本実施例に係る測定装置107の一例を、図3に示す。レーザ光源301は、担持体(及び担持体上のトナーパッチ108)に対して光を投光する(投光手段)。集光レンズ302は、レーザ光源301からのレーザ光を、担持体表面上(転写部表面上)の光照射点に集光する。受光レンズは303、担持体からの反射光をラインセンサ304(受光手段)の撮像素子上に結像する。受光レンズ303は、光が反射された位置の担持体表面からの距離に応じて、対応する撮像素子に反射光を結像させるように構成されている。このようにラインセンサ304のそれぞれの撮像素子に入射した光の強度に基づいて、トナー層の厚さを決定することができる。
演算部306は、ラインセンサ304によって生成された信号を解析することにより、トナー層の厚さ及びトナー量を算出することができる。本実施例においては、ラインセンサ304を用いて、乱反射された光の反射位置と光量を同時に検出する。担持体上で正反射された光を測定できる位置にフォトダイオード305を設置してもよい。
測定装置107がトナー量を測定する方法について、図4を用いて詳しく説明する。図4(A)に示すようにまず、レーザ光源301からのレーザが、トナーパッチが形成されていない担持体表面を照射するように、担持体が駆動される。すると担持体表面に乱反射された光がラインセンサ304に入射する。こうしてラインセンサ304は、図4(C)に示す乱反射波形401を得る。乱反射波形401は、ラインセンサ304に入射した光の、受光位置に対する強度分布を示す。
次に図4(B)に示すように、レーザ光源301からのレーザがトナーパッチ108を照射するように、担持体が駆動される。するとトナーパッチ108に乱反射された光がラインセンサ304に入射する。こうしてラインセンサ304は、図4(D)に示す乱反射波形403を得る。
実際には担持体はある一定の速度(プロセススピード)で駆動される。したがって、トナーパッチ108は自動的に測定装置107の下を通過する。ラインセンサを十分短い周期で連続的に動作させることにより、ラインセンサ304は、複数のトナーパッチ108の位置に対応する波形データを複数取得することができる。
図5は、演算部306の構成の一例を示す。図5を参照して、トナー量の算出処理について説明する。ラインセンサ304によって検出された波形データは、記憶部501に記憶される。位置検出部502は、記憶部501に記憶されている波形データが示す波形のピーク位置を検出する。ここでピーク位置とは、最も高い強度を示す画素位置を示す。位置検出部502は、担持体表面で反射された光の波形401と、トナーパッチ上で反射された光の波形403とを比較する。そして位置検出部502は、波形401と波形403との間でのピーク位置の移動量を検出する。ピーク位置の移動量は、担持体表面からのトナーの高さに相当する。
光量算出部503は、記憶部501に記憶されている波形データが示す波形のピーク部分の面積を計算する。詳細には、光量算出部503は、担持体表面で反射された光の波形401と、トナーパッチ上で反射された光の波形403とについて、ピーク部分の面積を計算する。そして光量算出部503は、波形401と波形403との間でのピーク部分の面積の変化量を検出する。ピーク部分の面積の変化量は、乱反射光量の変化量に対応する。
トナー量算出部505は、位置検出部502が検出したピーク位置の移動量と、光量算出部503が検出したピーク部分の面積の変化量とに基づいて、担持体上のトナー量を算出する。トナー量の算出は例えば、トナー量算出部505が保持しているルックアップテーブルに基づいて行うことができる。適切な計算式に従ってトナー量算出部505が計算を行うことにより、トナー量を算出することもできる。
上述のようにラインセンサ304は、複数のトナーパッチ108の位置に対応する波形データを取得することができる。トナー量算出部505は、それぞれの波形についてトナー量(トナーの厚み)を算出することができる。トナー量算出部505は、トナーパッチ108のそれぞれの位置に対応するトナー量から、トナーパッチ108全体についてのトナー量を計算することもできる。
上述のように位置検出部502(及び光量算出部503)は、波形401,403中のピークを検出する。本実施例において位置検出部502は、ピークを検出するためにガウス関数とのフィッティングを行う。位置検出部502は最小二乗法を用いてフィッティングを行う。そして、フィッティング後のガウス関数のパラメータを用いてピーク位置を検出する。
ガウス関数は釣鐘型のピークを持つ、式(1)で示される関数である。式(1)において、μはピーク位置のX座標を示すパラメータである。また、Aはピークの高さ及び幅を示すパラメータである。
Figure 2011248017
この式を波形データにフィッティングすることにより得られるμ及びAを、波形の特徴量とすることができる。位置検出部502はこうして得られたパラメータμからピーク位置を求めることができる。
本実施例ではガウス関数とのフィッティングが行われた。しかしながら、ガウス関数以外の式とのフィッティングが行われてもよい。たとえば、例えばローレンツ関数(式(2))や二次関数(式(3))を用いることもできる。また、最大値を検出することによりピーク位置を求めてもよい。
Figure 2011248017
図2は、本実施例に従う画像形成装置が行う印字プロセスを示すブロック図である。画像形成プロセス201においては、帯電工程202、露光工程203、現像工程204、転写工程205及び定着工程206が順次行われる。本実施例においては、現像工程204又は転写工程205の後に、測定工程207が行われる。測定工程207において測定装置107は、トナーパッチ108のトナー量を測定する。測定工程207における測定結果に従って、転写制御工程208と、現像制御工程209と、露光制御工程210とが行われる。
トナーパッチ108を形成するために用いられたパッチデータと、測定工程207における測定結果との比較結果に基づいて、形成される画像が理想的な色となるように各印刷制御工程208〜210は行われる。例えば、転写制御工程208においては転写工程205における転写電流が制御される。現像制御工程209においては、現像工程204における現像バイアス電圧又はトナー補給量が制御される。露光制御工程210においては、例えば階調γ特性が制御される。
露光制御工程210においては、露光用レーザ102の出力が直接制御されてもよい。一方で露光制御工程210においては、画像形成装置を駆動するのに用いられる印字データの生成が制御されてもよい。例えば、本実施例に係る画像形成装置が入力された画像データを印字データへと変換する処理が、露光制御工程210において制御されてもよい。また、本実施例に係る画像形成装置へと入力される印字データをコンピュータなどの情報処理装置が画像データから生成する処理が、露光制御工程210において制御されてもよい。各印刷制御工程208〜210は、例えば図8に示されるコントローラ506が行うことができる。
上述のように位置検出部502(及び光量算出部503)は、波形401,403中のピークを検出する。しかしながら、ピーク検出の精度はラインセンサ304に入射する光の強度に依存する。以下で図6を用いて、光量とピーク検出精度との関係を説明する。図6(A)においては、撮像波形601に対して、波形602がフィッティングされている。図6(A)に示されるように、撮像波形601のピーク位置と、波形602のピーク位置との間にはズレが存在する。
図6(B)のグラフは、レーザ光源301の出力レーザパワーと、上述のズレとの関係を示す。図6(B)に示されるように、レーザパワーが減少するとズレは増加する。すなわち、レーザパワーをより高くすることにより、より正確なフィッティングを行うことが可能となる。この結果、ピーク位置をより正確に検出することが可能となる。
しかしながら一般的に、担持体の反射特性とトナー面の反射特性とは一致しない。図4の例においては、担持体の反射率は、トナー面の反射率よりもより低い。従って、担持体に反射され、ラインセンサ304に入射する光の光量はより小さい。一方でトナー面に反射され、ラインセンサ304に入射する光の光量はより大きい。入射光量が大きすぎると、ラインセンサ304によって測定される光量値が飽和してしまい、正確な波形を得られなくなってしまう。
以上のように、レーザ光源301の適正な出力は、光が担持体面に入射するか、トナー面に入射するのかによって異なる。本実施例では、ラインセンサ304による測定値が飽和しないように、かつラインセンサ304に入射する光量が十分に大きくなるように、レーザ光源301の出力が制御される。本実施例においては、レーザ光源301からの光が入射する点の反射率に応じて、レーザ光源の出力が制御される。例えば、レーザ光源301からの光が担持体面に入射するのかトナー面に入射するのかが判断される(判断手段)。この判断結果に応じて、レーザ光源301の出力が制御される。
一般的には担持体の反射率は低く、トナーの反射率が高い。この場合レーザ光源301は、担持体面に対してより強い光を投射し、トナー面に対してより弱い光を投射すればよい。こうしてより正確に波形のピーク位置を検出することができるために、より正確にトナー量を測定することができる。
光量の制御方法について図7を参照してより詳しく説明する。図7においては、トナー702,703が付着した担持体701が、測定装置107を通過する。担持体701上の位置Pが測定装置107を通過する時刻をtとする。同様に、担持体701上の位置P〜Pが測定装置107を通過する時刻を、t〜tとする。
図7においては、PとPとの間、PとPとの間、及びPとPとの間にトナーが付着している。トナーが付着する位置の制御は露光用レーザ102へと入力される制御信号によって行われる。露光用レーザ102に制御信号が入力されてから、この制御信号に従って形成されたトナー像が測定装置107を通過するまでの所要時間は通常一定である。したがって、測定装置107の制御部801がこの制御信号を取得することにより、測定装置107は時刻t〜tを知ることができる。例えば、トナー703の生成を開始する制御信号(位置Pに相当する)が入力されてから上述の所要時間後が、時刻tとなる。こうして測定装置107の制御部801は、レーザ光源301の出力を制御するタイミング信号を生成することができる。
このタイミング信号に従ってレーザ光源301を駆動することにより、t〜t、t〜t、及びt〜tにおいて、レーザ光源301の出力を落とすことができる。例えば、t〜tにおいてはレーザ光源301の光量が712のようにより低くされる。また、t〜tにおいてはレーザ光源301の光量が711のようにより高くされる。
別の方法として、トナー702(第1のトナーパッチ)をトリガーとして用いることにより、測定装置が時刻t及びtが来たことを知ることもできる。すなわち、第1の制御信号(第1の印刷データ)に従って露光用レーザ102を駆動することにより、トナー702のような所定のパターンが担持体701上に形成される。測定装置107がこの所定のパターンが到達したことを確認した時に、測定装置107は時刻t及びtが来たことを知ることができる。また、第1の制御信号が露光用レーザ102に入力されてから所定時間後(t−t)に、トナー703(第2のトナーパッチ)を示す第2の制御信号(第2の印刷データ)が露光用レーザ102に入力される。すなわち測定装置107は、時刻tから所定時間が経過した時に、トナー703が到達したものと判断することができる。
露光用レーザ102へと入力される制御信号を取得することにより、測定装置107は時刻tと時刻tとの間の時間を知ることができる。同様に測定装置107は時間t〜t、時間t〜t、及び時間t〜tを知ることもできる。こうして、測定装置107は時刻t2〜t5を知ることができる。
測定装置107の一例を示す図8と、測定装置107が行う処理の一例を示す図12とを用いて、本実施例に係る処理を説明する。ステップS1301において制御部801が有するタイミング生成部805は、印刷データ生成部507からトナー位置情報706を取得する。入力された画像データに基づいて画像を印刷する場合、印刷データ生成部507は画像データに基づいて露光用レーザ102を制御するための印刷データを生成する。図12のフローチャートにおいては、トナー量の測定が行われるため、印刷データ生成部507は所定の測定パッチを印刷するための印刷データを生成する。
露光用レーザ102、ポリゴンミラー103、帯電ローラ104及び現像器105は、印刷データ生成部507が生成した印刷データに基づいて感光ドラム101上にトナーを付着させる。タイミング生成部805はこの印刷データを取得し、担持体上のどの位置にトナーが付着するのかを示すトナー位置情報706を抽出する。得られたトナー位置情報706は、タイミング生成部805が有する情報保持部804に格納される。ステップS1301においてタイミング生成部805はさらに、レーザ光源301に印刷データが入力されてから、形成されたトナー像が測定装置107を通過するまでの時間を示す、速度情報710を取得する。
ステップS1302においてタイミング生成部805は、レーザ光源301の出力を切り換えるタイミングを示すタイミング信号807を生成する。タイミング信号807は、図7を用いて説明したように、タイミング生成部805によって生成されることができる。すなわちタイミング生成部805は、トナー位置情報706に従って、レーザが照射される位置にトナーが存在するか否かを判断し、タイミング信号807を生成する。
ステップS1303においてタイミング生成部805は、生成したタイミング信号807を光量切換部808に送る。ステップS1304において制御部801が有する光量切換部808は、タイミング信号807に従って、規定された強度のレーザを放出するようにレーザ光源301の出力を切り換える。ステップS1305において、ラインセンサ304が測定した波形に基づいて、演算部306は感光ドラム101上のトナー量を算出する。算出されたトナー量はコントローラ506へとフィードバックされる。コントローラ506は、トナー量に応じて、印刷データ生成部507及びプロセス制御部508を制御する。
本実施例においては、担持体上のトナーの有無に応じて、入射光強度を変化させる方法について主に説明した。しかしながら、担持体上のトナーの種類に応じて入射光強度を変化させることもできる。例えば、タイミング生成部805は、どの色のトナーが担持体上のどの位置に付着するのかを示すトナー位置情報706を取得することができる。こうしてタイミング生成部805は、トナーの色に合った強度の光を投射するように、光量切換部808及びレーザ光源301を制御することができる。例えば、CMYK4色のそれぞれのトナーに対して、異なる強度の光が投射されてもよい。
さらに光量切換部808は、担持体の光反射率を考慮して、レーザ光源301が投射する光強度を制御することもできる。また、担持体上のトナーの有無に応じて、光量切換部808がラインセンサ304の受光感度を制御することもできる。本実施例においては担持体よりもトナーの方が光反射率が低いものとして説明を行った。しかしながら、本実施例の方法は担持体よりもトナーの方が光反射率が高い場合にも適用可能である。この場合、トナー面に対するレーザ光強度を、担持体に対するレーザ光強度(第1の強度)よりも弱くすればよい。
また本実施例においてタイミング生成部805は、レーザ光源301に印刷データが入力されてから、形成されたトナー像が測定装置107を通過するまでの時間を示す、速度情報710をプロセス制御部508から取得した。しかしながら、印刷データ生成部507が生成した所定の印刷データをレーザ光源301に入力してから、測定装置107がこの印刷データに従うトナー像を観測するまでの時間が、実際に測定されてもよい。
[実施例2]
本実施例では、実施例1に従ってトナー量を測定する前に、既知の大きさのパッチを測定することによりベルト搬送速度と適切な投射光量とを決定する。本実施例において、実施例1と同様の要素については同一の符号が付されており、その説明は省略される。図9は、本実施例を説明するための図である。本実施例においては、担持体701上に形成した既知の長さのトナー702,703を、一定出力のレーザ光源301を用いて測定する。パッチの長さL(905)は、例えば測定装置107の近傍に配置された装置を用いて測定することができる。
ラインセンサは、担持体701又はトナー702,703のトナー面が反射した光の強度を測定する。こうして演算部306は、光量プロファイル903を得ることができる。光量プロファイル903によれば、長さLのトナー703が通過するのにかかる時間はΔt=t−tである。こうして、担持体の搬送速度をS=L/Δtとして算出することができる。複数のパッチを測定し、統計値、例えば平均値を求めることにより、担持体の搬送速度を算出することもできる。
光量プロファイル903からは、トナー面で反射された光の光量901と、担持体面で反射された光の光量902とを知ることができる。これらを用いて、図7における光量711と712とを決定することができる。光量711,712を決定する際には、ラインセンサ304の測定値が所定の範囲内となるようにする。例えば、ラインセンサ304の測定値が飽和しないようにする必要がある。例えば図10に示すように、ラインセンサ304によって出力される波形1001において、出力電圧が飽和電圧レベル1002を超えないようにする必要がある。
これを防ぐためには、飽和電圧レベルより低い許容範囲1003にピーク電圧1004が収まるように、レーザ出力又はセンサ感度を設定すればよい。例えば、レーザ光源301の出力を変化させながら測定を繰り返すことにより、適切な光量711,712を決定することができる。
測定された搬送速度、又は決定された光量は、例えば光量切換部808に記憶されてもよい。この場合、トナー量の測定を開始する場合に毎回、これらの測定を行う必要はない。所定枚数の印刷が行われるか、又はラインセンサ304が出力するピーク電圧が変動した場合に、再び測定が行われればよい。また、トナーの色に応じて異なる光量711,712が決定されてもよい。
[実施例3]
実施例1においては、担持体上のトナーの有無に応じて、入射光強度が変化した。従って、担持体又はトナー面に反射された光量を得るためには、ラインセンサ304による測定値を入射光強度に従って補正する必要がある。以下では、ラインセンサ304による測定値を補正する方法について説明する。本実施例において、実施例1及び2と同様の要素については、同一の符号が付され、説明は省略される。
図11は、光量を711又は712に切り換えながらトナー付着量を測定した場合の、信号の時間変化を示す。図11の1101は光量タイミングチャートである。反射率の低い担持体701を測定している時は、大きな光量711のレーザが照射される。また、反射率の高いトナー703を測定している時は、小さな光量712のレーザが照射される。したがって、ラインセンサ304は変動の少ない波形1102のような信号を出力する。
波形1102に対して、光量711と光量712との比を乗じることにより、反射光の強度を正しく反映した波形1103を得ることができる。具体的には、演算部306はタイミング信号807をタイミング生成部805から取得する。また演算部306は、光量切換部808が有している光量711及び712を示す値を取得する。こうして演算部306は、ラインセンサ304から取得した波形1102を補正する。

Claims (6)

  1. 印刷データに従って担持体又は転写部表面上にトナーパッチを印刷する印刷部と、前記担持体又は転写部を駆動して印刷媒体上に前記トナーパッチを転写する駆動部と、を備える印刷装置において用いられる、前記担持体又は転写部上のトナーパッチのトナー量を測定する測定装置であって、
    前記担持体又は転写部表面上の光照射点へと光を投光する投光手段と、
    前記投光手段が投光して前記担持体又は転写部が反射した光を受光し、当該受光した光の受光位置に対する強度分布を測定する受光手段と、
    前記測定された強度分布から前記トナーパッチのトナー量を算出する算出手段と、
    を備え、
    前記投光手段は、
    前記印刷データに従って、前記光照射点において前記担持体又は転写部表面上にトナーが付着しているか否かを判断し、
    トナーが付着していないと判断した場合には第1の強度の光を投光し、
    トナーが付着していると判断した場合であって、該トナーの光反射率が前記担持体又は転写部表面の光反射率よりも大きい場合には前記第1の強度よりも弱い光を投光し、該トナーの光反射率が前記担持体又は転写部表面の光反射率よりも小さい場合には前記第1の強度よりも強い光を投光する
    ことを特徴とする測定装置。
  2. 前記印刷データは、第1のトナーパッチを表す第1の印刷データと、第2のトナーパッチを表す第2の印刷データとを含み、
    前記第1の印刷データが前記印刷部に入力されてから所定時間後に前記第2の印刷データは前記印刷部に入力され、
    前記受光手段は受光した光の光量から前記第1のトナーパッチが前記光照射点に到達したことを検出し、該第1のトナーパッチの検出から前記所定時間後に、前記第2の印刷データに従って前記光照射点において前記担持体又は転写部表面上にトナーが付着しているか否かを判断する
    ことを特徴とする、請求項1に記載の測定装置。
  3. 前記投光手段は、前記印刷データが前記印刷部に入力されてから、当該印刷データに従うトナーパッチが前記光照射点に到達するまでにかかる所要時間を保持しており、前記印刷データが前記印刷部に入力されてから前記所要時間後に、前記印刷データに従って前記光照射点において前記担持体又は転写部表面上にトナーが付着しているか否かを判断することを特徴とする、請求項1に記載の測定装置。
  4. 前記受光手段によって測定される光量が所定の範囲内となるように、前記投光手段が投光する光の強度を設定する設定手段をさらに備えることを特徴とする、請求項1乃至3の何れか1項に記載の測定装置。
  5. 前記印刷装置は、前記測定装置が測定したトナー量を参照して前記印刷媒体上に付着するトナー量を一定とするように印刷制御を行うことを特徴とする、請求項1乃至4の何れか1項に記載の測定装置。
  6. 印刷データに従って担持体又は転写部表面上にトナーパッチを印刷する印刷部と、前記担持体又は転写部を駆動して印刷媒体上に前記トナーパッチを転写する駆動部と、を備える印刷装置において用いられる、前記担持体又は転写部上のトナーパッチのトナー量を測定する測定装置が行う測定方法であって、
    前記測定装置の投光手段が、前記担持体又は転写部表面上の光照射点へと光を投光する投光工程と、
    前記測定装置の受光手段が、前記投光手段が投光して前記担持体又は転写部が反射した光を受光し、当該受光した光の受光位置に対する強度分布を測定する受光工程と、
    前記測定装置の算出手段が、前記測定された強度分布から前記トナーパッチのトナー量を算出する算出工程と、
    を備え、
    前記投光工程では、
    前記印刷データに従って、前記光照射点において前記担持体又は転写部表面上にトナーが付着しているか否かを判断し、
    トナーが付着していないと判断した場合には第1の強度の光を投光し、
    トナーが付着していると判断した場合であって、該トナーの光反射率が前記担持体又は転写部表面の光反射率よりも大きい場合には前記第1の強度よりも弱い光を投光し、該トナーの光反射率が前記担持体又は転写部表面の光反射率よりも小さい場合には前記第1の強度よりも強い光を投光する
    ことを特徴とする測定方法。
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