JP2011247519A - 制御装置,燃料電池システム,制御方法,および燃料電池システムの制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御装置は,第1の制御量での第1の時間の動作制御と,この第1の制御量より小さい第2の制御量での第2の時間の動作制御の繰り返しによって,熱源との熱交換により熱を取り出す熱交換媒体の流量を制御する制御部と,前記熱交換媒体の測定温度と目標温度の温度差に基づいて,前記第1,第2の時間の和に対する,前記第1の時間の比率を決定する比率決定部と,前記熱源の前回の出力と今回の出力の出力差が所定範囲外の場合に,前記今回の出力に基づいて,前記第1,第2の制御量を決定する制御量決定部と,を備える。
【選択図】図7
Description
上記に鑑み,本発明は,水等の熱交換媒体の温度の安定化を図った,熱交換媒体の流量の制御装置,制御方法を提供することを目的とする。
(第1の実施の形態)
本発明の第1実施形態に係る燃料電池システム100を表すブロック図である。図1に示すように,燃料電池システム100は,燃料電池装置110,パワーコンディショナ117,ポンプ121,熱交換器122,タンク123,温度センサS,コントローラ130を備える。
改質器112は,燃料ガスと水蒸気を反応させ,水素ガスを生成する(水蒸気改質)。
熱交換器122の冷却に用いられた上水は,熱交換によって温水となりタンク123に供給される。
コントローラ130は,温度差td(測定温度と目標温度の温度差)に基づき,ポンプ121の動作を制御し,熱交換器122からタンク123に供給される温水の温度の一定化を図る。
(1)第1の制御量での第1の時間の動作制御と,この第1の制御量より小さい第2の制御量での第2の時間の動作制御の繰り返しによって,熱源との熱交換により熱を取り出す熱交換媒体の流量を制御する制御部
(2)前記熱交換媒体の測定温度と目標温度の温度差に基づいて,前記第1,第2の時間の和に対する,前記第1の時間の比率を決定する比率決定部
(3)前記熱源の前回の出力と今回の出力の出力差が所定範囲外の場合に,前記今回の出力に基づいて,前記第1,第2の制御量を決定する制御量決定部
(4)熱源の出力と,第1,第2の制御量を対応して記憶する記憶部
D[%]=(Ton/Tal)*100
=[Ton/(Ton+Tof)]*100
この説明に先立って,Duty比D,高回転数Ronと,冷却水の流量Lの関係を説明する。図3は,Duty比Dと冷却水の相対流量Lrの関係の一例を表すグラフである。グラフの横軸,縦軸がそれぞれ,「%」標記のDuty比D,「%」標記の相対流量Lrを表す。グラフ1〜4はそれぞれ,低回転数Rofが等しく,高回転数Ronが異なる。グラフ1〜4の順に高回転数Ronが大きくなる。高回転数Ronを変化することで,流量を大きく変化できることが判る。
温度差tdが算出される。即ち,コントローラ130が温度センサSから現在の測定温度tmの情報を受け取る。この測定温度tmから目標温度tcが差し引かれ,温度差(温度偏差)tdが算出される(td=tm−tc)。コントローラ130は,温度差tdが0になるように,ポンプ121を制御する。
温度差tdが所定範囲外(td<−X,X<td)の場合,次のように,高回転数Ron,低回転数Rofが決定される。測定温度tmが目標温度tcから大きくずれた場合に,高回転数Ron,低回転数Rofを変化させ,測定温度tmを目標温度tcに速やかに到達させるためである。なお,後述のように,温度差tdが所定範囲内の場合(−X≦td≦X),Duty比Dが決定される。
温度差tdが所定範囲外(td<−X,X<td)の場合,次の式(1)に基づき,高回転数Ronが算出される。
Ron=Ron+C1*td ……式(1)
ここで,C1:比例定数(C1>0)
この式(1)は,温度差tdに基づく,比例制御(P制御)を意味する。
ここで,温度差tdがXより大きい場合(ステップS12),高回転数Ronが上限Rh以上か否かが判断される(ステップS14)。高回転数Ronが上限Rh以上の場合,高回転数Ronが上限Rhに設定される(ステップS15)。
なお,上限Rhは,例えば,ポンプ121の許容最大回転数(仕様範囲の上限)である。
なお,下限Rlは,例えば,ポンプ121の許容最小回転数(駆動開始回転数)である。
高回転数Ronが調節された場合,次の(2)に基づき,低回転数Rofが算出される。
Rof=Rof+C2*td ……式(2)
ここで,C2:比例定数(C2>0)
なお,式(1),(2)において,「C2=C1」としても良い。
低回転数Rofが算出され,温度差tdがXより大きい場合(ステップS12),低回転数Rofが上限Rh以上か否かが判断される(ステップS17)。低回転数Rofが上限Rh以上の場合,低回転数Rofが上限Rhに設定される(ステップS18)。
(1)Duty比Dの算出(ステップS31)
温度差tdが所定範囲内の場合(−X≦td≦X),次の式(3)に基づき,Duty比Dが算出される。
D=D+C3*td ……式(3)
ここで,C3:比例定数(C3>0)
この式(2)は,温度差tdに基づく,比例制御(P制御)を意味する。
Duty比Dが上限Dh(例えば,100%)以上か否かが判断される(ステップS33)。Duty比Dが上限Dh以上の場合(D≧Dhの場合),Duty比Dが所定の値D1(上限Dhより小さい値,例えば,境界値Dm)に設定される(ステップS34)。また,元のDがD0として保存される。
なお,値D1は,境界値Dm以上で,上限Dh以下の値を適宜に採用できる。例えば,値D1を上限Dhとしても良い。
Duty比Dが調節された場合,次の式(4)に基づき,高回転数Ronが算出される。
Ron=Ron+C4*(D0−D1) ……式(4)
ここで,C4:比例定数(C4>0)
高回転数Ronが上限Rh以上か否かが判断される(ステップS35)。高回転数Ronが上限Rh以上の場合,次の式(5)に基づき,低回転数Rofが算出され,高回転数Ronが上限Rhに設定される(ステップS36,S37)。
Rof=Rof+C5*(Ron−Rh)……式(5)
ここで,C5:比例定数(C5>0)
ステップS31で算出されたDuty比Dが境界値Dmより小さい場合(D≦Dmの場合),高回転数Ron,低回転数Rofが調節される。この調節は,既述の図2のグラフの前半の非線形性に対応するためのものである。具体的には,次のように,高回転数Ron,低回転数Rofが調節される。
Duty比Dが境界値Dmより小さい場合(D≦Dmの場合),次の式(6)に基づき,高回転数Ronが算出される。
Ron=Ron−C6*(Dm−D) ……式(6)
ここで,C6:比例定数(C6>0)
高回転数Ron,低回転数Rofの大小関係が逆転しているか(Ron<Rof)否かが判断される(ステップS43)。
高回転数Ron,低回転数Rofの大小関係が逆転している場合,大きい方(低回転数Rof)を高回転数Ronとし,次の式(7)に基づき,低回転数Rofが算出される(ステップS44,S45)。また,元のRonがR0として保存される。
Rof=Rof−C7*(Rof−R0) ……式(7)
ここで,C7:比例定数(C7>0)
図6は本発明の第2実施形態に係る燃料電池システム200を表すブロック図である。燃料電池システム200は,燃料電池装置110,パワーコンディショナ117,ポンプ121,熱交換器122,タンク123,温度センサS,コントローラ230を備える。
コントローラ230は,次の(1)〜(3)として機能する。
(1)第1の制御量での第1の時間の動作制御と,この第1の制御量より小さい第2の制御量での第2の時間の動作制御の繰り返しによって,熱源との熱交換により熱を取り出す熱交換媒体の流量を制御する制御部
(2)前記熱交換媒体の測定温度と目標温度の温度差が所定の範囲内の場合に,前記温度差に基づいて,前記第1,第2の時間の和に対する,前記第1の時間の比率を決定する比率決定部
(3)前記温度差が前記所定の範囲外の場合に,前記第1,第2の制御量を決定する制御量決定部
出力差Pdが算出される。即ち,コントローラ230がパワーコンディショナ117から現在の発電出力Pnwの情報を受け取る。この現在の発電出力Pnwを前回の発電出力Pbfが差し引かれ,出力差Pdが算出される(Pd=Pbf−Pnw)。
出力差Pdが所定値Xより大きい(発電出力Pの時間的増加が大きい)場合,現在の発電出力Pnwに基づいて,高回転数Ron,低回転数Rofが決定される(ステップS52,S53)。温度差tdに大きな影響を与える要因として考えられる発電出力に応じて高回転数Ron,低回転数Rofを変更することで,スムーズかつ精度良く水温をコントロールすることができる。即ち,発電出力Pの急激な増加に対応して,高回転数Ron,低回転数Rofを変更する。
温度差tdが算出される。即ち,コントローラ130が温度センサSで測定された現在の測定温度tmの情報を受け取る。この測定温度tmから目標温度tcが差し引かれ,温度差tdが算出される(td=tm−tc)。コントローラ230は,温度差tdが0になるように,ポンプ121を制御する。その後は,図4のステップS31〜S39,S41〜S47と同様に,Duty比Dが決定される。
本発明の実施形態は上記の実施形態に限られず拡張,変更可能であり,拡張,変更した実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では,燃料電池装置が熱源となり,冷却水を加熱している。これに対して,燃料電池装置以外の熱源一般に本発明を適用できる。また,冷却水以外の熱交換媒体一般,例えば,流体一般(気体,液体)に本発明を適用できる。
Ron=Ron+C11 ……式(11)
Rof=Rof+C12 ……式(12)
Ron=Ron−C13 ……式(13)
Rof=Rof−C14 ……式(14)
ここで,C11〜C14:定数(C11〜C14>0)
なお,定数C11〜C14の一部,または全部を同一の値としても良い。
110 燃料電池装置
111 気化器
112 改質器
113 燃料電池スタック
114 燃焼器
115 熱交換器
116 断熱容器
117 パワーコンディショナ
121 ポンプ
122 熱交換器
123 タンク
130 コントローラ
S 温度センサ
Claims (16)
- 第1の制御量での第1の時間の動作制御と,この第1の制御量より小さい第2の制御量での第2の時間の動作制御の繰り返しによって,熱源との熱交換により熱を取り出す熱交換媒体の流量を制御する制御部と,
前記熱交換媒体の測定温度と目標温度の温度差に基づいて,前記第1,第2の時間の和に対する,前記第1の時間の比率を決定する比率決定部と,
前記熱源の前回の出力と今回の出力の出力差が所定範囲外の場合に,前記今回の出力に基づいて,前記第1,第2の制御量を決定する制御量決定部と,
を備える制御装置。 - 前記熱源の出力と,第1,第2の制御量を対応して記憶する記憶部をさらに備え,
前記制御量決定部が,前記記憶部の記憶内容を参照して第1,第2の制御量を決定する
請求項1記載の制御装置。 - 第1の制御量での第1の時間の動作制御と,この第1の制御量より小さい第2の制御量での第2の時間の動作制御の繰り返しによって,熱源との熱交換により熱を取り出す熱交換媒体の流量を制御する制御部と,
前記熱交換媒体の測定温度と目標温度の温度差が所定の範囲内の場合に,前記温度差に基づいて,前記第1,第2の時間の和に対する,前記第1の時間の比率を決定する比率決定部と,
前記温度差が前記所定の範囲外の場合に,前記第1,第2の制御量を決定する制御量決定部と,
を備える制御装置。 - 前記制御量決定部が,前回の第1の制御量および前記温度差に基づき,前記第1の制御量を決定する
請求項3記載の制御装置。 - 前記第1の制御量が第1の値より大きい場合に,前記制御量決定部が,前記第1の制御量を前記第1の値以下に決定し,前回の第2の制御量および前記温度差に基づき,前記第2の制御量を決定する,
請求項3または4に記載の制御装置。 - 前記第1の制御量が前記第1の値より小さい第2の値よりも小さい場合に,前記制御量決定部が,前記第1の制御量を前記第2の値以上に決定し,前回の第2の制御量および前記温度差に基づき,前記第2の制御量を決定する,
請求項3乃至5のいずれか1項に記載の制御装置。 - 前記比率決定部が,前回の比率および前記温度差に基づき,前記比率を決定する
請求項1乃至6のいずれか1項に記載の制御装置。 - 前記比率が第3の値より大きい場合に,前記比率決定部が,前記比率を前記第3の値以下に決定し,前記第1の制御量を前回の第1の制御量より大きく決定する,
請求項1乃至7のいずれか1項に記載の制御装置。 - 前記比率決定部が,前記比率が前記第3の値より小さい第4の値よりも小さい場合に,前記第1の制御量を前回の第1の制御量より小さく決定する,
請求項1乃至7のいずれか1項に記載の制御装置。 - 前記熱源は、発電反応により電力を出力すると共に熱を発生する燃料電池である
請求項1乃至9のいずれか1項に記載の制御装置。 - 燃料ガスと酸化剤ガスの反応により発電する燃料電池と,
前記燃料電池からの排熱により熱交換媒体を加熱する加熱部と,
前記加熱部に前記熱交換媒体を供給するポンプと,
請求項1乃至10のいずれか1項に記載され,前記ポンプを制御する制御装置と,
を備える燃料電池システム。 - 第1の制御量での第1の時間の動作制御と,この第1の制御量より小さい第2の制御量での第2の時間の動作制御の繰り返しによって,熱源との熱交換により熱を取り出す熱交換媒体の流量を制御する工程と,
前記熱交換媒体の測定温度と目標温度の温度差に基づいて,前記第1,第2の時間の和に対する,前記第1の時間の比率を決定する工程と,
前記熱源の前回の出力と今回の出力の出力差が所定範囲外の場合に,前記今回の出力に基づいて,前記第1,第2の制御量を決定する工程と,
を備える制御方法。 - 第1の制御量での第1の時間の動作制御と,この第1の制御量より小さい第2の制御量での第2の時間の動作制御の繰り返しによって,熱源との熱交換により熱を取り出す熱交換媒体の流量を制御する工程と,
前記熱交換媒体の測定温度と目標温度の温度差が所定の範囲内の場合に,前記温度差に基づいて,前記第1,第2の時間の和に対する,前記第1の時間の比率を決定する工程と,
前記温度差が前記所定の範囲外の場合に,前記第1,第2の制御量を決定する工程と,
を備える制御方法。 - 前記熱源は、発電反応により電力を出力すると共に熱を発生する燃料電池である
請求項12又は請求項13のいずれか1項に記載の制御方法。 - 燃料ガスと酸化剤ガスの反応により発電する燃料電池と,前記燃料電池からの排熱により熱交換媒体を加熱する加熱部と,前記加熱部に前記熱交換媒体を供給するポンプと,を備える燃料電池システムの制御方法であって,
第1の制御量での第1の時間の動作制御と,この第1の制御量より小さい第2の制御量での第2の時間の動作制御の繰り返しによって,前記ポンプによる前記熱交換媒体の流量を制御する工程と,
前記熱交換媒体の測定温度と目標温度の温度差に基づいて,前記第1,第2の時間の和に対する,前記第1の時間の比率を決定する工程と,
前記燃料電池の前回の出力と今回の出力の出力差が所定範囲外の場合に,前記今回の出力に基づいて,前記第1,第2の制御量を決定する工程と,
を備える燃料電池システムの制御方法。 - 燃料ガスと酸化剤ガスの反応により発電する燃料電池と,前記燃料電池からの排熱により熱交換媒体を加熱する加熱部と,前記加熱部に前記熱交換媒体を供給するポンプと,を備える燃料電池システムの制御方法であって,
第1の制御量での第1の時間の動作制御と,この第1の制御量より小さい第2の制御量での第2の時間の動作制御の繰り返しによって,前記ポンプによる前記熱交換媒体の流量を制御する工程と,
前記熱交換媒体の測定温度と目標温度の温度差が所定の範囲内の場合に,前記温度差に基づいて,前記第1,第2の時間の和に対する,前記第1の時間の比率を決定する工程と,
前記温度差が前記所定の範囲外の場合に,前記第1,第2の制御量を決定する工程と,
を備える燃料電池システムの制御方法。
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JP2018526768A (ja) * | 2015-06-29 | 2018-09-13 | キョンドン ナビエン カンパニー リミテッド | 熱効率が向上した固体酸化物燃料電池システム及び高温ガスによって加熱される固体酸化物燃料電池システム |
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