JP2011244301A - 情報表示装置、情報表示方法および情報表示プログラム - Google Patents
情報表示装置、情報表示方法および情報表示プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】特色を用いた画像の印刷に際して、特色に置換される画像の領域を置換色で描画するための置換色を選択する場合に、特色に置換する領域に対する適切な候補色を表示する。
【解決手段】置換色に関する情報を表示する情報表示装置として機能するユーザーインターフェイス画面60は、色を特定するRGB値が第1の範囲に含まれる1つの色を順次抽出し、抽出した1つの色のRGB値を基準にして第2の範囲内に含まれるRGB値を有する近傍色を抽出し、抽出した1つの色および近傍色が特色印刷する画像で使われているか否かを判定し、1つの色および近傍色が画像で使われていない場合、1つの色に関する色情報とRGB値とを表示する。
【選択図】図2
【解決手段】置換色に関する情報を表示する情報表示装置として機能するユーザーインターフェイス画面60は、色を特定するRGB値が第1の範囲に含まれる1つの色を順次抽出し、抽出した1つの色のRGB値を基準にして第2の範囲内に含まれるRGB値を有する近傍色を抽出し、抽出した1つの色および近傍色が特色印刷する画像で使われているか否かを判定し、1つの色および近傍色が画像で使われていない場合、1つの色に関する色情報とRGB値とを表示する。
【選択図】図2
Description
本発明は、特色に置換する置換色を表示する情報表示装置、情報表示方法および情報表示プログラムに関する。
従来、プリンターは、パーソナルコンピューターから印刷の実行が指示されると、印刷対象画像の画像データの各画素の色を表す値をインク色の階調を表す値へ変換する色変換処理を始め、ハーフトーン処理、並べ換え処理等を実行する。これらの処理を経て印刷データが生成され、生成された印刷データはプリンターで印刷される。
色変換処理では、RGB表色系で表された画像データは、ルックアップテーブル(LUT)を用いて補間演算することにより、CMYK値に変換される。この場合、通常の色は、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラック)等、予め決まった組合せのプロセスカラー(基本色)で表現される。
ところが、基本色の組合せでは、表現できる色領域が限られているため、ユーザーが所望する色が再現できない場合があり、このような問題を解決すべく、下記特許文献1のように、基本色では再現が困難なスポットカラー(特色)を用いた特色印刷用の色変換のための対応付け情報を参照して色変換が行われる。この対応付け情報では、入力画像データにおいて、ある特定のRGB値で表された画素を所望のCMYK値に変換できるように直接的な対応付けがなされている。
色変換処理では、RGB表色系で表された画像データは、ルックアップテーブル(LUT)を用いて補間演算することにより、CMYK値に変換される。この場合、通常の色は、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラック)等、予め決まった組合せのプロセスカラー(基本色)で表現される。
ところが、基本色の組合せでは、表現できる色領域が限られているため、ユーザーが所望する色が再現できない場合があり、このような問題を解決すべく、下記特許文献1のように、基本色では再現が困難なスポットカラー(特色)を用いた特色印刷用の色変換のための対応付け情報を参照して色変換が行われる。この対応付け情報では、入力画像データにおいて、ある特定のRGB値で表された画素を所望のCMYK値に変換できるように直接的な対応付けがなされている。
ところで、上述の技術を適用して特色印刷する際、印刷前に印刷される画像をディスプレイに表示し、印刷されるイメージの確認や校正を行うことがある。このような場合、特色で印刷される部分は、ユーザーが指定した色に置換されて表示される。
しかしながら、ユーザーが画像を視認して色を指定する際に、例えば、画像の中で既に使用されている色を指定すると、特色印刷時には指定した色の部分が全て特色に置き換えられて印刷されるため、非特色領域も特色に置換されてしまうことがあった。また、特色とは全く異なる色を指定した場合、特色印刷する画像とは異なる画像の印象をユーザーに与えることがあった。本発明は、特色に置換する領域に対する適する候補色を表示することを目的とする。
しかしながら、ユーザーが画像を視認して色を指定する際に、例えば、画像の中で既に使用されている色を指定すると、特色印刷時には指定した色の部分が全て特色に置き換えられて印刷されるため、非特色領域も特色に置換されてしまうことがあった。また、特色とは全く異なる色を指定した場合、特色印刷する画像とは異なる画像の印象をユーザーに与えることがあった。本発明は、特色に置換する領域に対する適する候補色を表示することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
本適用例にかかる情報表示装置は、特色を用いた画像の印刷に際して、前記特色に置換される前記画像の領域を置換色で描画するための前記置換色を決定する場合に、前記置換色に関する情報を表示する情報表示装置であって、色を特定する特性値が第1の範囲に含まれる1つの色を順次抽出し、抽出した前記1つの色の前記特性値を基準にして第2の範囲内に含まれる前記特性値を有する近傍色を抽出し、抽出した前記1つの色および前記近傍色が前記画像で使われているか否かを判定し、前記1つの色および前記近傍色が前記画像で使われていない場合、前記1つの色の前記特性値に関する特性情報を表示することを特徴とする。
本適用例にかかる情報表示装置は、特色を用いた画像の印刷に際して、前記特色に置換される前記画像の領域を置換色で描画するための前記置換色を決定する場合に、前記置換色に関する情報を表示する情報表示装置であって、色を特定する特性値が第1の範囲に含まれる1つの色を順次抽出し、抽出した前記1つの色の前記特性値を基準にして第2の範囲内に含まれる前記特性値を有する近傍色を抽出し、抽出した前記1つの色および前記近傍色が前記画像で使われているか否かを判定し、前記1つの色および前記近傍色が前記画像で使われていない場合、前記1つの色の前記特性値に関する特性情報を表示することを特徴とする。
このような構成によれば、第1の範囲に含まれる色の中から1つの色が順次抽出され、更に、抽出された1つの色の特性値を基準にして第2の範囲内に含まれる特性値を有する近傍色が抽出され、抽出された1つの色と近傍色が画像の中で使われていない場合、1つの色の特性値に関する特性情報が表示される。従って、画像の中で使われていない色であって、かつ、近傍色も画像の中で使われていない色の特性情報が抽出されて表示されるため、表示された色を置換色に設定することで、特色印刷の際に置換されるべき領域以外の領域が置換色で置換されることを回避できると共に、特色の置換色として適切な色の情報を表示できる。
[適用例2]
上記適用例にかかる情報表示装置において、前記特性情報を表示すべき色が複数個の場合、それぞれの前記色の前記特性値と前記特色の前記特性値との差異に基づく順序で前記特性情報を表示することが好ましい。
上記適用例にかかる情報表示装置において、前記特性情報を表示すべき色が複数個の場合、それぞれの前記色の前記特性値と前記特色の前記特性値との差異に基づく順序で前記特性情報を表示することが好ましい。
このような構成によれば、特色の特性値との差異に基づく順序で複数の特性情報を表示できる。
[適用例3]
上記適用例にかかる情報表示装置において、前記順序は、前記色の前記特性値と前記特色の前記特性値との差異が小さい順であることが好ましい。
上記適用例にかかる情報表示装置において、前記順序は、前記色の前記特性値と前記特色の前記特性値との差異が小さい順であることが好ましい。
このような構成によれば、特色の特性値との差異が小さく色が近似する順序で表示できる。
[適用例4]
上記適用例にかかる情報表示装置において、前記特性情報は、前記1つの色を示す色情報と、前記特性値を示す数値情報と、を含んでも良い。
上記適用例にかかる情報表示装置において、前記特性情報は、前記1つの色を示す色情報と、前記特性値を示す数値情報と、を含んでも良い。
[適用例5]
上記適用例にかかる情報表示装置において、前記画像は、前記画像を含むファイルの名称および前記ファイルの格納場所で指定しても良い。
上記適用例にかかる情報表示装置において、前記画像は、前記画像を含むファイルの名称および前記ファイルの格納場所で指定しても良い。
[適用例6]
上記適用例にかかる情報表示装置において、表示された前記特性情報の中から選択された1つが前記置換色として設定されても良い。
上記適用例にかかる情報表示装置において、表示された前記特性情報の中から選択された1つが前記置換色として設定されても良い。
[適用例7]
本適用例にかかる情報表示方法は、特色を用いた画像の印刷に際して、前記特色に置換される前記画像の領域を置換色で描画するための前記置換色を決定する場合に、前記置換色に関する情報を表示する情報表示方法であって、色を特定する特性値が第1の範囲に含まれる1つの色を順次抽出し、抽出した前記1つの色が前記画像で使われているか、否かを判定する第1判定工程と、前記第1判定工程で、前記1つの色が前記画像で使われていないと判定された場合、前記1つの色の前記特性値を基準にして第2の範囲内に含まれる前記特性値を有する近傍色が、前記画像で使われているか、否かを判定する第2判定工程と、前記第2判定工程で、前記近傍色が前記画像で使われていないと判定された場合、前記1つの色の前記特性値に関する特性情報を表示する表示工程と、を有することを特徴とする。
本適用例にかかる情報表示方法は、特色を用いた画像の印刷に際して、前記特色に置換される前記画像の領域を置換色で描画するための前記置換色を決定する場合に、前記置換色に関する情報を表示する情報表示方法であって、色を特定する特性値が第1の範囲に含まれる1つの色を順次抽出し、抽出した前記1つの色が前記画像で使われているか、否かを判定する第1判定工程と、前記第1判定工程で、前記1つの色が前記画像で使われていないと判定された場合、前記1つの色の前記特性値を基準にして第2の範囲内に含まれる前記特性値を有する近傍色が、前記画像で使われているか、否かを判定する第2判定工程と、前記第2判定工程で、前記近傍色が前記画像で使われていないと判定された場合、前記1つの色の前記特性値に関する特性情報を表示する表示工程と、を有することを特徴とする。
このような方法によれば、第1の範囲に含まれる色の中から1つの色が順次抽出され、更に、抽出された1つの色の特性値を基準にして第2の範囲内に含まれる特性値を有する近傍色が抽出され、抽出された1つの色と近傍色が画像の中で使われていない場合、1つの色の特性値に関する特性情報が表示される。従って、画像の中で使われていない色であって、かつ、近傍色も画像の中で使われていない色の特性情報が抽出されて表示されるため、表示された色を置換色に設定することで、特色印刷の際に置換されるべき領域以外の領域が置換色で置換されることを回避できると共に、特色の置換色として適切な色の情報を表示できる。
[適用例8]
本適用例にかかる情報表示プログラムは、特色を用いた画像の印刷に際して、前記特色に置換される前記画像の領域を置換色で描画するための前記置換色を決定する場合に、前記置換色に関する情報を表示する情報表示プログラムであって、色を特定する特性値が第1の範囲に含まれる1つの色を順次抽出し、抽出した前記1つの色が前記画像で使われているか、否かを判定する第1判定機能と、前記1つの色が前記画像で使われていないと前記第1判定機能が判定した場合、前記1つの色の前記特性値を基準にして第2の範囲内に含まれる前記特性値を有する近傍色が、前記画像で使われているか、否かを判定する第2判定機能と、前記近傍色が前記画像で使われていないと前記第2判定機能が判定した場合、前記1つの色の前記特性値に関する特性情報を表示する表示機能と、をコンピューターに実行させることを特徴とする。
本適用例にかかる情報表示プログラムは、特色を用いた画像の印刷に際して、前記特色に置換される前記画像の領域を置換色で描画するための前記置換色を決定する場合に、前記置換色に関する情報を表示する情報表示プログラムであって、色を特定する特性値が第1の範囲に含まれる1つの色を順次抽出し、抽出した前記1つの色が前記画像で使われているか、否かを判定する第1判定機能と、前記1つの色が前記画像で使われていないと前記第1判定機能が判定した場合、前記1つの色の前記特性値を基準にして第2の範囲内に含まれる前記特性値を有する近傍色が、前記画像で使われているか、否かを判定する第2判定機能と、前記近傍色が前記画像で使われていないと前記第2判定機能が判定した場合、前記1つの色の前記特性値に関する特性情報を表示する表示機能と、をコンピューターに実行させることを特徴とする。
このような構成によれば、第1の範囲に含まれる色の中から1つの色が順次抽出され、更に、抽出された1つの色の特性値を基準にして第2の範囲内に含まれる特性値を有する近傍色が抽出され、抽出された1つの色と近傍色が画像の中で使われていない場合、1つの色の特性値に関する特性情報が表示される。従って、画像の中で使われていない色であって、かつ、近傍色も画像の中で使われていない色の特性情報が抽出されて表示されるため、表示された色を置換色に設定することで、特色印刷の際に置換されるべき領域以外の領域が置換色で置換されることを回避できると共に、特色の置換色として適切な色の情報を表示できる。
以下、情報表示装置について図面を参照して説明する。
(実施形態)
図1は、本実施形態における情報表示装置を含む印刷システム5の概略構成を示している。この印刷システム5は、リモートPC10と、コントロールPC50とが、ネットワーク40を介して通信可能に接続されている。
コントロールPC50には、印刷装置として、インクジェット方式のカラープリンター55が接続されている。コントロールPC50は、リモートPC10から出力される印刷ジョブを受信すると、カラープリンター55を用いて受信した印刷ジョブに応じた印刷出力を行う。
図1は、本実施形態における情報表示装置を含む印刷システム5の概略構成を示している。この印刷システム5は、リモートPC10と、コントロールPC50とが、ネットワーク40を介して通信可能に接続されている。
コントロールPC50には、印刷装置として、インクジェット方式のカラープリンター55が接続されている。コントロールPC50は、リモートPC10から出力される印刷ジョブを受信すると、カラープリンター55を用いて受信した印刷ジョブに応じた印刷出力を行う。
リモートPC10は印刷表示装置となるコンピューターであり、情報を表示するディスプレイ35が接続されている。このリモートPC10には、何れもソフトウェアである、アプリケーションプログラム12、プリンタードライバー18および特色支援ツール30がインストールされている。これらのソフトウェアと、何れも図示を略したCPU、RAM、ROMおよび記憶装置等のハードウェアとが協働することで、印刷表示装置の機能や種々の機能を実現している。
本実施形態では、アプリケーションプログラム12は、カラープリンター55で印刷するラベル画像を生成するためのアプリケーションを想定する。ユーザーは、このアプリケーションプログラム12を用いて、ラベル画像の作成、加工編集等の画像処理を行い、ページレイアウト等の印刷用の画像データや描画命令を作成できる。
本実施形態では、アプリケーションプログラム12は、カラープリンター55で印刷するラベル画像を生成するためのアプリケーションを想定する。ユーザーは、このアプリケーションプログラム12を用いて、ラベル画像の作成、加工編集等の画像処理を行い、ページレイアウト等の印刷用の画像データや描画命令を作成できる。
プリンタードライバー18は、アプリケーションプログラム12が作成したページレイアウト等の画像データと、種々の処理指示を含む印刷ジョブを生成し、生成した印刷ジョブをコントロールPC50に送信できる。また、プリンタードライバー18は、設定を変更することで、生成した印刷ジョブをコントロールPC50の指定したフォルダーにファイル形式で出力できる。
プリンタードライバー18が生成する印刷ジョブは、カラー印刷に対応している。本実施形態では、カラー印刷は、シアン、マゼンタ、イエローおよびブラックの4色の基本色を用いて行われるが、必要に応じて特色のインクを使用できる。
プリンタードライバー18が生成する印刷ジョブは、カラー印刷に対応している。本実施形態では、カラー印刷は、シアン、マゼンタ、イエローおよびブラックの4色の基本色を用いて行われるが、必要に応じて特色のインクを使用できる。
特色支援ツール30は、作成したラベル画像を特色で印刷する場合、ユーザーが特色で印刷する領域を所定の置換色(RGBキー)で指示するために、選択可能なRGBキーの候補をユーザーに表示する機能を有する。本実施形態では、特色支援ツール30は、一連の印刷処理機能とは独立した様態であり、リモートPC10の所定のOS管理下で実行可能ファイルの様態で組み込まれている。しかしながら、この様態には限定されず、印刷処理機能と一体の様態であっても良い。
ここで、特色印刷のための画像データを作成する場合において、特色に変換される領域を描画するべく、未使用な置換色の情報を取得する処理の流れを概説する。
最初に、ユーザーはアプリケーションプログラム12を操作してラベル画像を作成する。次に、ユーザーは、アプリケーションプログラム12で作成したラベル画像のデータ16をプリンタードライバー18に送り、プリンタードライバー18に印刷させる。この場合、ラベル画像の印刷ジョブ20は、リモートPC10の所定のフォルダーに出力される。
最初に、ユーザーはアプリケーションプログラム12を操作してラベル画像を作成する。次に、ユーザーは、アプリケーションプログラム12で作成したラベル画像のデータ16をプリンタードライバー18に送り、プリンタードライバー18に印刷させる。この場合、ラベル画像の印刷ジョブ20は、リモートPC10の所定のフォルダーに出力される。
次に、プロファイル変換表32を作成すべく、ユーザーは、フルカラーチャートのデータ14をプリンタードライバー18に送り、プリンタードライバー18に印刷させる。この場合、フルカラーチャートの印刷ジョブ22は、ラベル画像の印刷ジョブ20と同様に、リモートPC10の所定のフォルダーに出力される。
最後に、リモートPC10は、ラベル画像の印刷ジョブ20と作成したプロファイル変換表32とを用いて、ラベル画像において特色に変換される領域を描画するための未使用な置換色の情報を算出することにより取得する。
最後に、リモートPC10は、ラベル画像の印刷ジョブ20と作成したプロファイル変換表32とを用いて、ラベル画像において特色に変換される領域を描画するための未使用な置換色の情報を算出することにより取得する。
特色支援ツール30は、上述の処理において、ラベル画像に特色を用いる場合、ディスプレイ35に表示されるラベル画像において、特色に変換される領域を未使用な置換色で描画するために、選択可能な未使用の色の情報をユーザーに表示する。
図2は、置換色の候補に関する情報をユーザーに示すべく、特色支援ツール30がリモートPC10のディスプレイ35に表示するユーザーインターフェイス画面60の一例である。このユーザーインターフェイス画面60は、情報表示装置の機能を実行する情報表示プログラムにより生成されるユーザーインターフェイスであり、未使用な色を抽出するラベル画像のファイルを指定するための画像ファイルパス指定手段62と、抽出した色を置換色候補として表示する結果表示手段65と、未使用な色の抽出を指示する抽出指示手段70と、このユーザーインターフェイス画面60の終了を指示する終了指示手段75と、を備える。
ユーザーは、抽出対象のラベル画像のファイル名と、ファイルが格納されているパスを画像ファイルパス指定手段62で指定し、抽出指示手段70のボタンを押下することにより、未使用な色の抽出処理が開始される。本実施形態では、抽出処理は、抽出対象のラベル画像において使われていないRGB値であって、かつ、明度差、色差が色空間上でユーザーにより判別可能な差を有するRGB値を抽出する。即ち、色を特定する特性値であるRGB値が抽出される条件は、1つのRGB値を中心として所定の半径を有する3次元RGB色空間における球体領域を想定した場合、その球体領域が含むRGB値が抽出対象の画像で使われていないことである。尚、所定の半径は一定であっても良く、例えば、人物の視認特性に基づいてRGB値に応じて変動しても良い。
ユーザーは、抽出対象のラベル画像のファイル名と、ファイルが格納されているパスを画像ファイルパス指定手段62で指定し、抽出指示手段70のボタンを押下することにより、未使用な色の抽出処理が開始される。本実施形態では、抽出処理は、抽出対象のラベル画像において使われていないRGB値であって、かつ、明度差、色差が色空間上でユーザーにより判別可能な差を有するRGB値を抽出する。即ち、色を特定する特性値であるRGB値が抽出される条件は、1つのRGB値を中心として所定の半径を有する3次元RGB色空間における球体領域を想定した場合、その球体領域が含むRGB値が抽出対象の画像で使われていないことである。尚、所定の半径は一定であっても良く、例えば、人物の視認特性に基づいてRGB値に応じて変動しても良い。
結果表示手段65には、指定されたラベル画像から抽出された未使用な色の特性値に関する特性情報を、抽出された未使用な色のRGB値と、特色のRGB値との差異に基づく順序に従い表示する。本実施形態では、差異が小さい順序で表示される。これにより、ユーザーは、特色で置換されるラベル画像のイメージを、できる限り忠実にディスプレイ35に表示できる。また、ユーザーは、差異が大きい順序で表示するように変更できる。これにより、ユーザーは、特色で置換される領域をラベル画像の中で強調させることができる。
本実施形態では、表示される特性情報は、順序を示す番号と、未使用な色を示す色情報(カラーバー)と、未使用な色の数値情報を示すRGB値であるが、これらに限定されない。
本実施形態では、このユーザーインターフェイス画面60の機能は、未使用な色に関する情報の表示であるが、これには限定されない。例えば、ユーザーは、複数表示された未使用な色に関する情報の中から、所望の色を指示しても良い。この場合、指示した色は、ラベル画像の特色に変換される領域を塗りつぶす置換色として設定される。
本実施形態では、表示される特性情報は、順序を示す番号と、未使用な色を示す色情報(カラーバー)と、未使用な色の数値情報を示すRGB値であるが、これらに限定されない。
本実施形態では、このユーザーインターフェイス画面60の機能は、未使用な色に関する情報の表示であるが、これには限定されない。例えば、ユーザーは、複数表示された未使用な色に関する情報の中から、所望の色を指示しても良い。この場合、指示した色は、ラベル画像の特色に変換される領域を塗りつぶす置換色として設定される。
図3は、RGBキーとして使用するための未使用な色を抽出する処理の流れを示すフローチャートである。
この処理が開始されると、抽出対象のラベル画像が選択される(ステップS100)<選択工程>。続いて、リモートPC10のCPUは、RGB値を検索する検索範囲(第1の範囲)と検索タイミングを設定する(ステップS101)。検索範囲と検索タイミングは、予め設定された一定値であっても良く、また、必要に応じて変更しても良い。本実施形態では、検索タイミングを適切に設定することで、抽出対象のRGB値を分散させることができる。
この処理が開始されると、抽出対象のラベル画像が選択される(ステップS100)<選択工程>。続いて、リモートPC10のCPUは、RGB値を検索する検索範囲(第1の範囲)と検索タイミングを設定する(ステップS101)。検索範囲と検索タイミングは、予め設定された一定値であっても良く、また、必要に応じて変更しても良い。本実施形態では、検索タイミングを適切に設定することで、抽出対象のRGB値を分散させることができる。
次に、リモートPC10のCPUは、RGB値の初期値に設定する(ステップS102)。尚、RGB値の初期値は予め決められている。
次に、リモートPC10のCPUは、検索タイミングに該当するか、否かを判定する(ステップS104)。ここで、検索タイミングに該当しないと判定された場合(ステップS104でNo)、ステップS106、ステップS108およびステップS110を実行することなく、ステップS112に進む。
他方で、検索タイミングに該当すると判定された場合(ステップS104でYes)、RGB値の使用状況をチェックする(ステップS106)。
次に、リモートPC10のCPUは、検索タイミングに該当するか、否かを判定する(ステップS104)。ここで、検索タイミングに該当しないと判定された場合(ステップS104でNo)、ステップS106、ステップS108およびステップS110を実行することなく、ステップS112に進む。
他方で、検索タイミングに該当すると判定された場合(ステップS104でYes)、RGB値の使用状況をチェックする(ステップS106)。
ここで、図4は、ステップS106の詳細なフローチャートであり、図4に従い説明する。尚、ステップS106までに設定されたRGB値は、プログラムの引数として伝達される。
最初に、リモートPC10のCPUは、RGB値が抽出対象のラベル画像内で使用されているか、否かを判定する(ステップS120)<第1判定工程>。ここで、RGB値が抽出対象のラベル画像内で使用されていると判定された場合(ステップS120でYes)、RGB値または近傍色が使用されていることを示す情報を戻り値として(ステップS130)、一連の処理を終了する。
他方で、RGB値が抽出対象のラベル画像内で使用されていないと判定された場合(ステップS120でNo)、リモートPC10のCPUは、近傍色の範囲(第2の範囲)を設定する(ステップS121)。尚、近傍色の範囲は、予め設定された一定値であっても良く、また、必要に応じて変更しても良い。
最初に、リモートPC10のCPUは、RGB値が抽出対象のラベル画像内で使用されているか、否かを判定する(ステップS120)<第1判定工程>。ここで、RGB値が抽出対象のラベル画像内で使用されていると判定された場合(ステップS120でYes)、RGB値または近傍色が使用されていることを示す情報を戻り値として(ステップS130)、一連の処理を終了する。
他方で、RGB値が抽出対象のラベル画像内で使用されていないと判定された場合(ステップS120でNo)、リモートPC10のCPUは、近傍色の範囲(第2の範囲)を設定する(ステップS121)。尚、近傍色の範囲は、予め設定された一定値であっても良く、また、必要に応じて変更しても良い。
次に、リモートPC10のCPUは、近傍色の範囲でRGB値を構成するR(RED)成分、G(GREEN)成分およびB(BLUE)成分の少なくとも1つを変化させたR’G’B’値を設定する(ステップS122)。
次に、リモートPC10のCPUは、R’G’B’値が抽出対象のラベル画像内で使用されているか、否かを判定する(ステップS124)<第2判定工程>。
ここで、R’G’B’値が抽出対象のラベル画像内で使用されていると判定された場合(ステップS124でYes)、RGB値または近傍色が使用されていることを示す情報を戻り値として(ステップS130)、一連の処理を終了する。
次に、リモートPC10のCPUは、R’G’B’値が抽出対象のラベル画像内で使用されているか、否かを判定する(ステップS124)<第2判定工程>。
ここで、R’G’B’値が抽出対象のラベル画像内で使用されていると判定された場合(ステップS124でYes)、RGB値または近傍色が使用されていることを示す情報を戻り値として(ステップS130)、一連の処理を終了する。
他方で、R’G’B’値が抽出対象のラベル画像内で使用されていないと判定された場合(ステップS124でNo)、近傍色の範囲内のRGB値を全てチェックしたか、否かを判定する(ステップS126)。
ここで、近傍色の範囲内のRGB値を全てチェックしていないと判定された場合(ステップS126でNo)、ステップS122に戻る。
他方で、近傍色の範囲内のRGB値を全てチェックしたと判定された場合(ステップS126でYes)、RGB値および近傍色が使用されていないことを示す情報を戻り値として(ステップS128)、一連の処理を終了する。
ここで、近傍色の範囲内のRGB値を全てチェックしていないと判定された場合(ステップS126でNo)、ステップS122に戻る。
他方で、近傍色の範囲内のRGB値を全てチェックしたと判定された場合(ステップS126でYes)、RGB値および近傍色が使用されていないことを示す情報を戻り値として(ステップS128)、一連の処理を終了する。
図3に戻り、リモートPC10のCPUは、ステップS106の戻り値に基づいて、RGB値および近傍色は使用されているか、否かを判定する(ステップS108)。
ここで、RGB値および近傍色は共に使用されていないと判定された場合(ステップS108でNo)、リモートPC10のCPUは、RGB値は未使用であると判定し、RGB値の情報を結果表示手段65に表示する(ステップS110)<表示工程>。ここで、RGB値の情報が複数ある場合、特色に一番近い色から順に表示する。
他方で、RGB値または近傍色が使用されていると判定された場合(ステップS108でYes)、ステップS110を実行することなく、ステップS112に進む。
ここで、RGB値および近傍色は共に使用されていないと判定された場合(ステップS108でNo)、リモートPC10のCPUは、RGB値は未使用であると判定し、RGB値の情報を結果表示手段65に表示する(ステップS110)<表示工程>。ここで、RGB値の情報が複数ある場合、特色に一番近い色から順に表示する。
他方で、RGB値または近傍色が使用されていると判定された場合(ステップS108でYes)、ステップS110を実行することなく、ステップS112に進む。
ステップS112では、リモートPC10のCPUは、検査範囲内のRGB値を全てチェックしたか、否かを判定する(ステップS112)。
ここで、検査範囲内のRGB値を全てチェックしていないと判定された場合(ステップS112でNo)、リモートPC10のCPUは、RGB値を構成するR成分、G成分およびB成分の少なくとも1つを変化させ(ステップS114)、ステップS104に戻る。
他方で、検査範囲内のRGB値を全てチェックしたと判定された場合(ステップS112でYes)、一連の処理を終了する。
ここで、検査範囲内のRGB値を全てチェックしていないと判定された場合(ステップS112でNo)、リモートPC10のCPUは、RGB値を構成するR成分、G成分およびB成分の少なくとも1つを変化させ(ステップS114)、ステップS104に戻る。
他方で、検査範囲内のRGB値を全てチェックしたと判定された場合(ステップS112でYes)、一連の処理を終了する。
上述した処理により、指定されたラベル画像における未使用な色に関する情報は、容易に抽出される。抽出された色は、指定されたラベル画像に使用されていないことに加え、その近傍色も使用されていないため、RGBキーに適する候補である。ユーザーが候補の1つをRGBキーとして決定した場合、決定したRGBキーの色が置換色として表示されるため、ユーザーはラベル画像内において特色に置換される領域を容易かつ確実に識別できる。
以上のような手法を実施する装置は、単独の装置によって実現される場合もあれば、複数の装置を組み合わせることによって実現される場合もあり、各種の態様を含むものである。
5…印刷システム、10…リモートPC、12…アプリケーションプログラム、14…フルカラーチャートのデータ、16…ラベル画像のデータ、18…プリンタードライバー、20…ラベル画像の印刷ジョブ、22…フルカラーチャートの印刷ジョブ、30…特色支援ツール、32…プロファイル変換表、35…ディスプレイ、40…ネットワーク、50…コントロールPC、55…カラープリンター、60…ユーザーインターフェイス画面、62…画像ファイルパス指定手段、65…結果表示手段、70…抽出指示手段、75…終了指示手段。
Claims (8)
- 特色を用いた画像の印刷に際して、前記特色に置換される前記画像の領域を置換色で描画するための前記置換色を決定する場合に、前記置換色に関する情報を表示する情報表示装置であって、
色を特定する特性値が第1の範囲に含まれる1つの色を順次抽出し、抽出した前記1つの色の前記特性値を基準にして第2の範囲内に含まれる前記特性値を有する近傍色を抽出し、抽出した前記1つの色および前記近傍色が前記画像で使われているか否かを判定し、前記1つの色および前記近傍色が前記画像で使われていない場合、前記1つの色の前記特性値に関する特性情報を表示することを特徴とする情報表示装置。 - 請求項1に記載の情報表示装置において、
前記特性情報を表示すべき色が複数個の場合、それぞれの前記色の前記特性値と前記特色の前記特性値との差異に基づく順序で前記特性情報を表示することを特徴とする情報表示装置。 - 請求項2に記載の情報表示装置において、
前記順序は、前記色の前記特性値と前記特色の前記特性値との差異が小さい順であることを特徴とする情報表示装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報表示装置において、
前記特性情報は、前記1つの色を示す色情報と、前記特性値を示す数値情報と、を含むことを特徴とする情報表示装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報表示装置において、
前記画像は、前記画像を含むファイルの名称および前記ファイルの格納場所で指定されることを特徴とする情報表示装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報表示装置において、
表示された前記特性情報の中から選択された1つが前記置換色として設定されることを特徴とする情報表示装置。 - 特色を用いた画像の印刷に際して、前記特色に置換される前記画像の領域を置換色で描画するための前記置換色を決定する場合に、前記置換色に関する情報を表示する情報表示方法であって、
色を特定する特性値が第1の範囲に含まれる1つの色を順次抽出し、抽出した前記1つの色が前記画像で使われているか、否かを判定する第1判定工程と、
前記第1判定工程で、前記1つの色が前記画像で使われていないと判定された場合、前記1つの色の前記特性値を基準にして第2の範囲内に含まれる前記特性値を有する近傍色が、前記画像で使われているか、否かを判定する第2判定工程と、
前記第2判定工程で、前記近傍色が前記画像で使われていないと判定された場合、前記1つの色の前記特性値に関する特性情報を表示する表示工程と、を有することを特徴とする情報表示方法。 - 特色を用いた画像の印刷に際して、前記特色に置換される前記画像の領域を置換色で描画するための前記置換色を決定する場合に、前記置換色に関する情報を表示する情報表示プログラムであって、
色を特定する特性値が第1の範囲に含まれる1つの色を順次抽出し、抽出した前記1つの色が前記画像で使われているか、否かを判定する第1判定機能と、
前記1つの色が前記画像で使われていないと前記第1判定機能が判定した場合、前記1つの色の前記特性値を基準にして第2の範囲内に含まれる前記特性値を有する近傍色が、前記画像で使われているか、否かを判定する第2判定機能と、
前記近傍色が前記画像で使われていないと前記第2判定機能が判定した場合、前記1つの色の前記特性値に関する特性情報を表示する表示機能と、をコンピューターに実行させることを特徴とする情報表示プログラム。
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Applications Claiming Priority (1)
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2010
- 2010-05-20 JP JP2010116086A patent/JP2011244301A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
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EP4093008A1 (en) | 2021-05-17 | 2022-11-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, information processing method, and program |
US11797807B2 (en) | 2021-05-17 | 2023-10-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus with notifications pertaining to spot color and non-spot color objects, and information processing method and storage medium therefor |
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