JP2011243511A - 照明器具 - Google Patents

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【課題】組付けを補助する機能を放熱フィンに有することにより小型化できる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、筒状であって、その内周面に放熱フィン18を有する器具本体11と、器具本体11に収容されるLEDユニット12と、LEDユニット12からの光を透過し、器具本体11の開口面を覆うカバー14とを備え、カバー14は、その基端側が器具本体11の内側に延出しており、その外周で器具本体11に保持されているとともに、その端部が放熱フィン18により規制される。
【選択図】図1

Description

本発明は、LED素子を光源として天井施工面に設置される照明器具に関する。
従来より、LEDユニットに放熱フィン(ヒートシンク)を熱的に接続した照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3158330号公報(図5、段落番号0022)
前述した特許文献1に記載された照明器具は、LEDユニットの発した熱がLEDユニットに熱的に接続されている放熱フィンを通じて放熱されることにより放熱性を向上できる。
しかし、前述した特許文献1に記載された照明器具において、放熱フィンは放熱を司るだけの機能を有しており、照明器具における他の構成部品の組付けを補助する機能を有さない。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、組付けを補助する機能を放熱フィンに有することにより小型化できる照明器具を提供することにある。
本発明に係る照明器具は、筒状であって、その内周面に放熱フィンを有する器具本体と、器具本体に収容されるLEDユニットと、LEDユニットからの光を透過し、器具本体の開口面を覆うカバーとを備え、カバーは、その基端側が器具本体の内側に延出しており、その外周で器具本体に保持されているとともに、その端部が放熱フィンにより規制される。
本発明に係る照明器具は、放熱フィンは、複数の凹穴で形成されており、凹穴は、その一部が他より大きい穴形状で施工面取付用ネジ孔を有する。
本発明に係る照明器具は、器具本体とカバーとの保持は、互いに螺合するネジ溝で構成されており、器具本体は、施工面取付用ネジ孔を有する凹穴にネジ溝が形成されない。
本発明の照明器具によれば、組付けを補助する機能を放熱フィンに有することにより小型化できるという効果を奏する。
本発明に係る一実施形態の照明器具の垂直断面図 図1の照明器具における器具本体の単体垂直断面図 図2の器具本体の底面図 図1の照明器具におけるカバーの単体垂直断面図
以下、本発明の一実施形態に係る照明器具について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本発明の一実施形態である照明器具10は、器具本体11と、LEDユニット12と、電源ユニット13と、カバー14と、絶縁カバー15と、レンズ16とを備えて不図示の天井面側に設置される。
器具本体11は、例えば硬質の樹脂材料を用いて略円筒形状に形成されている。器具本体11は、上端部に円環形状に形成された天板(図2参照)17を有し、天板17の円周方向に複数の放熱フィン18を有する。器具本体11は、天板17の内周部に器具本体11の上部と下部とを隔離するための隔板部19を有し、下方の端部の開口部の内周側に雌ネジ部(ネジ溝)20を有する。隔板部19は、底部に底板21を有し、上部の内側に絶縁カバー収容部22を有するとともに、底板21の中央部に絶縁カバー位置決め孔23を有する。隔板部19は、底板21の下面の中央部にLED基板取付部24を有し、LED基板取付部24の外周部にネジ孔25が形成されたボス26を有する。
LEDユニット12は、円環形状に形成されたLED基板27の下面に複数のLED素子28が実装されている。LED基板27は、不図示のプリント回路が電源ユニット13に電気的に接続される。LEDユニット12は、LED基板27が隔板部19の底板21の下面のLED基板取付部24に取り付けられている。LEDユニット12は、電源ユニット13からの給電により単白色やRGBの組み合わせによる白色の光を発光する。そして、LED基板取付部24の外周部のボス26にレンズ16に有するフランジ29が挿通され、フランジ29を介してボス26のネジ孔25にネジ30がネジ込まれることにより隔板部19の下面にLEDユニット12を覆ってレンズ16が取り付けられている。
電源ユニット13は、電源ユニット基板31上に、ネットワーク回路やAC−DC変換回路や平滑回路等の複数の電子部品32が実装されており、外部から与えられる商用交流電源をLED素子28用の直流電源に変換する。電源ユニット13は、電源ユニット基板31の外周部に位置決め孔33を有する。
絶縁カバー15は、例えば、絶縁性を有する樹脂材料を用いて有底の略円筒形状に形成されている。絶縁カバー15は、底部の底板34の外周部に側板35を有し、底板34の下面の中央部に器具本体11の底板21の絶縁カバー位置決め孔23に位置決めされる凸部36を有する。側板35は、内周部に電源ユニット収納部37を有し、高さ寸法が不均一に設定されている。絶縁カバー15は、側板35の一部に電源ユニット基板31の抜け防止用の可撓係止片38を有する。可撓係止片38は、電源ユニット収納部37に電源ユニット13が挿入された際に、電源ユニット基板31の上面に係止して電源ユニット基板31を絶縁カバー15に抜け止めて保持する。絶縁カバー15は、可撓係止片38の近傍の底板34に、電源ユニット基板31の位置決め孔33が挿通されるテーパ状の位置決め突起39が形成されている。
図2、図3に示すように、天板17の円周方向に配置された複数の放熱フィン18は、天板17とにより複数の凹穴40を形成している。複数の凹穴40のうちの対向する2個の凹穴41は、他の凹穴42よりも大きく形成されており、大きい一対の凹穴41の天板17部分に施工面取付用ネジ孔43が形成されている。そして、大きい凹穴41部分には雌ネジ部20が形成されていない。
図4に示すように、カバー14は、例えば透明や乳白色の樹脂製であって、器具本体11と同様の外径寸法を有する有底形状に形成されている。カバー14は、周板44を有し、この周板44の外周部に雄ネジ部(ネジ溝)45を有する。カバー14は、雄ネジ部45が器具本体11の雌ネジ部20にネジ込まれることにより器具本体11に取り付けられる。このとき、カバー14は、雄ネジ部45が器具本体11の雌ネジ部20にネジ込まれていく際に、周板44が放熱フィン18に当接するまでネジ込まれる。即ち、放熱フィン18がカバー14のネジ込みストロークを設定しており、カバー14の周板44が放熱フィン18に当接した位置がカバー14のストロークエンドになるように規制している。そのため、カバー14のストロークエンドを設定するための部材をカバー14や器具本体11に設ける必要がないのでカバー14および器具本体11の高さ寸法を低くできる。
このような照明器具10は、天井施工面に設置されるに際し、まず、器具本体11の大きい一対の凹穴41の一対の施工面取付用ネジ孔43を通じて不図示のネジが天井施工面にネジ込まれることにより器具本体11が天井施工面に取り付けられる。このとき、ネジのネジ込みは、器具本体11の大きい一対の凹穴41において行われるために、不図示のネジ込み用の治具が放熱フィン18等に干渉することなく、確実なネジ込みが行われる。
そして、このような照明器具10は、カバー14の周板44が放熱フィン18に当接するまで器具本体11の雌ネジ部20にカバー14の雄ネジ部45がネジ込まれることによりカバー14が器具本体11に取り付けられる。このとき、施工面取付用ネジ孔43を通じてネジをネジ込む際に、器具本体11において大きい一対の凹穴41部分に雌ネジ部20が形成されていないために、ネジ込み用の治具が雌ネジ部20に接触して雌ネジ部20を破損してしまった場合にカバー14のネジ込みに支障を生ずるようなことにならない。
天井施工面に設置された照明器具10は、電源ユニット13からの給電によりLEDユニット12のLED素子28が発光され、LEDユニット12からの光がレンズ16およびカバー14を透過して下方である床面側を照射する。このとき、LEDユニット12が発した熱は器具本体11に伝わり、その熱は器具本体11において放熱フィン18を介して放熱されることになる。
従って、この一実施形態の照明器具10においては、カバー14は、雄ネジ部45が器具本体11の雌ネジ部20にネジ込まれていく際に、周板44が放熱フィン18に当接するまでのネジ込みストロークでネジ込まれる。
これにより、この一実施形態の照明器具10においては、カバー14のストロークエンドを設定するための部材をカバー14や器具本体11に設ける必要がなく、カバー14の組付けを補助する機能を放熱フィン18に有することにより小型化できる。
また、この一実施形態の照明器具10においては、器具本体11の大きい一対の凹穴41に形成されている一対の施工面取付用ネジ孔43を通じてネジが天井施工面にネジ込まれることにより器具本体11が天井施工面に取り付けられる。
これにより、この一実施形態の照明器具10においては、ネジのネジ込みが、器具本体11の大きい一対の凹穴41において行われるために、ネジ込み用の治具が放熱フィン18に干渉することなく、確実なネジ込みを行える。
更に、この一実施形態の照明器具10においては、カバー14の周板44が放熱フィン18に当接するまで器具本体11の雌ネジ部20にカバー14の雄ネジ部45がネジ込まれる際に、ネジ込み用の治具は、雌ネジ部20が形成されていない大きい一対の凹穴41部分においてネジ込みが行われる。
これにより、この一実施形態の照明器具10においては、ネジ込み用の治具が雌ネジ部20に衝突して雌ネジ部20を破損してしまった場合にカバー14のネジ込みに支障を生ずるようなことがないので作業性を向上できる。
なお、一実施形態で使用した器具本体11、LEDユニット12、電源ユニット13、カバー14、レンズ16等は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
10 照明器具
11 器具本体
12 LEDユニット
14 カバー
18 放熱フィン
20 雌ネジ部(ネジ溝)
40、41、42 凹穴
43 施工面取付用ネジ孔
45 雄ネジ部(ネジ溝)

Claims (3)

  1. 筒状であって、その内周面に放熱フィンを有する器具本体と、
    前記器具本体に収容されるLEDユニットと、
    前記LEDユニットからの光を透過し、前記器具本体の開口面を覆うカバーとを備え、
    前記カバーは、その基端側が前記器具本体の内側に延出しており、その外周で前記器具本体に保持されているとともに、その端部が前記放熱フィンにより規制される照明器具。
  2. 請求項1に記載の照明器具において、
    前記放熱フィンは、複数の凹穴で形成されており、前記凹穴は、その一部が他より大きい穴形状で施工面取付用ネジ孔を有する照明器具。
  3. 請求項1または請求項2に記載の照明器具において、
    前記器具本体と前記カバーとの保持は、互いに螺合するネジ溝で構成されており、前記器具本体は、前記施工面取付用ネジ孔を有する前記凹穴に前記ネジ溝が形成されない照明器具。
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