JP2011240572A - グラビア印刷機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 グラビア印刷機において、凹部内へ所定量のインキを確実に充填させ被印刷物に必要な量のインキを転写させる。
【解決手段】 インキ供給手段9からグラビア版胴1の周面に供給されるインキ3は、A点でドクターブレード2によって凹部1a内に充填され、B点で被印刷物8に転写される。凹部1a内に充填されたインキ3の量は、レーザ変位計6によって測定され、充填量が不足している場合はヒーター5によってドクターブレード2が加熱される。この加熱によって、インキ3の温度が高くなることにより、凹部1aに充填されるインキの粘度が一時的に低下する。このため、ドクターブレード2によってインキ3が凹部1a内に充填されやすくなるから、凹部1a内に所定量のインキが充填される。
【選択図】 図1
【解決手段】 インキ供給手段9からグラビア版胴1の周面に供給されるインキ3は、A点でドクターブレード2によって凹部1a内に充填され、B点で被印刷物8に転写される。凹部1a内に充填されたインキ3の量は、レーザ変位計6によって測定され、充填量が不足している場合はヒーター5によってドクターブレード2が加熱される。この加熱によって、インキ3の温度が高くなることにより、凹部1aに充填されるインキの粘度が一時的に低下する。このため、ドクターブレード2によってインキ3が凹部1a内に充填されやすくなるから、凹部1a内に所定量のインキが充填される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、インキが充填される凹部が周面に設けられたグラビア版胴を備えたグラビア印刷機に関するものである。
従来のグラビア印刷機としては、インキが充填される凹部が周面に設けられたグラビア版胴と、このグラビア版胴の周面にインキを供給するインキ供給手段と、前記グラビア版胴と互いの周面が対向され互いの周面間に被印刷物が供給される圧胴とを備え、前記グラビア版胴の凹部に充填されたインキを被印刷物に転写するものがある(例えば、特許文献1参照)。
この種のグラビア印刷機では、インキの粘度が高くなるとドクターブレードによってグラビア版胴の凹部内に所定量のインキが充填されにくくなったり、室温や湿度によっても凹部内へのインキの充填量が変化する。このように、凹部内へのインキの充填量が安定しないと、被印刷物にも必要な量のインキが転写できなくなり、転写不良が発生し印刷品質が低下するという問題があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、グラビア版胴の凹部内へ所定量のインキを確実に充填させ被印刷物に必要な量のインキを転写させるところにある。
この目的を達成するために、本発明は、インキが充填される凹部が周面に設けられたグラビア版胴と、このグラビア版胴の周面にインキを供給するインキ供給手段と、このインキ供給手段から供給されたインキを前記凹部内に充填するドクターブレードとを備えたグラビア印刷機において、前記凹部内のインキの充填量を測定するインキ充填量測定手段と、前記凹部内へのインキの充填量を調節するインキ充填量調節手段と、前記インキ充填量測定手段によって測定された結果に基づき、前記インキ充填量調節手段による前記凹部内へのインキの充填量を制御する制御装置とを備えたものである。
本発明は、前記発明において、前記インキ充填量調節手段は、前記ドクターブレードによって前記凹部内に充填するインキを加熱する加熱手段である。
本発明は、前記発明のいずれか一つの発明において、前記加熱手段は前記ドクターブレードを加熱するものである。
本発明は、前記発明のいずれか一つの発明において、前記インキ充填量調節手段は、前記ドクターブレードによって前記凹部内に充填するインキに気化状態の溶剤を供給し溶剤雰囲気を形成するものである。
本発明は、前記発明において、前記インキ充填量測定手段を、レーザー変位計、静電容量変位計、光ファイバー変位計、超音波変位計のうちのいずれか一つとしたものである。
本発明は、前記発明において、前記インキが導電性を有するものである。
本発明によれば、インキ充填量測定手段によってグラビア版胴の凹部内のインキの充填量を測定した結果に基づいて、インキ充填量調節手段によって凹部内へのインキの充填量を調節することができる。このため、凹部内へ所定量のインキを確実に充填させることができるから、被印刷物に必要な量のインキを転写することができるので、印刷品質が向上する。
前記発明のうちの一つの発明によれば、加熱手段によって加熱されるドクターブレードによってインキが加熱されることにより、グラビア版胴の凹部に充填されるインキの粘度が一時的に低下するため、ドクターブレードによってインキが凹部内に充填されやすくなる。このため、所定量のインキが凹部内に充填されるようになるから、被印刷物に転写されるインキも不足するようなことがなくなるので印刷品質が向上する。また、温度が高くなったインキは、被印刷物に転写されるまでに自然冷却により元の温度に戻るため、凹部内のインキはそのままの形状を保ったまま被印刷物に転写されるから、厚膜で高精細な印刷が可能になる。特に、インキによってプリント配線板に高精細な配線パターンを形成する場合に、断線を起こしたり線幅が細くなるようなことがない。また、加熱手段の温度は制御し易いためインキの粘度管理が容易になる。
前記発明のうちの一つの発明によれば、密閉空間内に溶剤雰囲気が形成されるため、加熱手段によって加熱されたインキの溶剤の揮発を規制することができ、インキの粘度が高くなるようなことがない。また、密閉空間内に溶剤雰囲気を形成することにより、インキに溶剤が供給されるため、インキの粘度が下がり、ドクターブレードによって凹部内に所定量のインキを充填することができるから、被印刷物に所定量のインキを転写することができる。
以下、図1ないし図4に基づいて、本発明に係るグラビア印刷機について説明する。
〔実施の形態1〕
〔実施の形態1〕
先ず、本発明の第1の実施の形態を図1ないし図3に基づいて説明する。なお、図2において、説明の都合上、凹部1aは誇張して描いている。図1において、符号1で示すものは、インキが充填される凹部1aが周面に形成されたグラビア版胴であって、図中反時計方向(矢印E方向)に回転駆動されている。
2は金属製のドクターブレードであって、インキ供給手段9からグラビア版胴1の周面に供給された導電性を有するインキ3をA点において凹部1a内に充填させるとともに、グラビア版胴1の周面に付着した余分なインキ3を掻き取る。このドクターブレード2は、熱伝導性が良好な材料によって偏平な細長の直方体に形成された支持部材4に取り付けられている。
5は支持部材4を加熱するための第1のインキ充填量調節手段としてのヒータ(加熱手段)であって、支持部材4の背面側に密着した状態で取り付けられている。6は凹部1a内のインキ3の充填量を測定するためのインキ充填量測定手段としてのレーザー変位計であって、図2に示すようにレーザーを照射する照射部6aがグラビア版胴1の表面1bに対向している。
このレーザー変位計6では、照射部6aから照射されたレーザーによって、グラビア版胴1の表面1bまでの距離と、凹部1a内に充填されたインキ3の表面3aまでの距離を測定し、互いの距離の差、すなわちグラビア版胴1の表面1bからインキ3の表面3aまでの間隔δを演算することにより、インキの充填量を検出するように構成されている。
7はB点においてグラビア版胴1に対向する圧胴であって、グラビア版胴1と同じ径に形成されており、グラビア版胴1と同じ回転速度で図中時計方向に回転駆動されている。8はグラビア版胴1と圧胴7との間に供給される被印刷物であって、B点においてグラビア版胴1の凹部1a内に充填されたインキ3が転写される。
図3において、20は制御装置であって、インキ充填量測定手段であるレーザー変位計6によって測定された結果に基づき、第1のインキ充填量調節手段であるヒータ5による凹部1a内へのインキ3の充填量を制御する。また、制御装置20は、レーザー変位計6によって測定された結果に基づき、後述する第2の実施の形態における第2のインキ充填量調節手段16による凹部1a内へのインキ3の充填量を制御する。
次に、このように構成されたグラビア印刷機の印刷動作について説明する。グラビア版胴1の周面にインキ供給手段9からインキ3が供給されると、供給されたインキ3は、ドクターブレード2によってグラビア版胴1の凹部1a内に充填されるとともに、グラビア版胴1の周面に付着した余分なインキが掻き取られる。
凹部1a内に充填されたインキ3は、レーザー変位計6を通過するときに、図2(A)に示すようにこのレーザー変位計6によって、グラビア版胴1の表面1bからインキ3の表面3aまでの間隔δ1が検出される。この検出された間隔δ1が、予め定められた基準値よりも大きい場合は、制御装置20では、凹部1a内へのインキの充填量が不足していると判断する。
凹部1a内へのインキの充填量が不足していると判断されると、制御装置20ではヒータ5によって支持部材4を加熱するように制御する。加熱された支持部材4は熱伝導性が良好な材料によって形成されているため、この支持部材4を介してヒータ5の熱がドクターブレード2に伝導されドクターブレード2も加熱される。
ドクターブレード2が加熱されることにより、このドクターブレード2を介して凹部1a内に充填されるインキ3が加熱されることにより、インキ3の粘度が一時的に低下する。このため、インキ3がドクターブレード2によって凹部1a内に充填されやすくなるから、凹部1a内に充填されるインキ量が増加し、所定量のインキ3が凹部1内に充填される。
すなわち、同図(B)に示すようにレーザー変位計6によって検出される、グラビア版胴1の表面1bからインキ3の表面3aまでの間隔δ2が間隔δ1よりも小さくなり、この間隔δ2が基準値よりも小さくなった場合は、凹部1a内へのインキの充填量が不足していないと制御装置20では判断する。
このように、制御装置20で凹部1a内へのインキの充填量が不足していないと判断すると、制御装置20では、ヒータ5による支持部材4の加熱を停止するように制御する。
したがって、A点において凹部1a内に充填されたインキ3は、B点において被印刷物8に転写されるとき、凹部1a内には所定量のインキ3が充填されているため、被印刷物8に転写されるインキ3も不足するようなことがなくなるので印刷品質が向上する。
この場合、レーザー変位計6によって検出される凹部1a内に充填されたインキの量に対応して、制御装置20では、ヒータ5によって加熱するインキ3の温度を調整するように制御することにより、ドクターブレード2によって凹部1a内に充填されるインキ3の粘度を調整することができるから、凹部1a内に適正な量のインキ3を充填することができる。
また、ドクターブレード2によって一時的に加熱されたインキ3は、A点からB点に移動し被印刷物8に転写されるまでの間に自然冷却によって元の温度に低下する。このため、被印刷物8に転写されるインキ3の粘度は元に戻り高くなっているため、凹部1a内に充填されたインキ3がそのままの形状を保ったまま被印刷物8に転写されるので、厚膜で高精細な印刷が可能になる。特に、インキ3によってプリント配線板に高精細な配線パターンを形成する場合に、断線を起こしたり線幅が細くなるようなことがない。また、ヒータ5の温度は制御し易いためインキ3の粘度管理が容易になる。
〔実施の形態2〕
〔実施の形態2〕
次に、図4を用いて、本発明の第2の実施の形態について説明する。同図において、10はグラビア版胴1の周面に供給され、ドクターブレード2によって凹部1a内に充填されるインキ3を囲むように覆うカバーであって、両側板10a,10a(一方の側板10aは図示せず)と、これら両側板10a,10a間を連結する連結板10bとによって構成されている。両側板10a,10aの端縁10cは、グラビア版胴1の周面とわずかな間隔を隔てるように円弧状に形成されており、連結板10bには導入口10dが設けられている。このカバー10は、ドクターブレード2および支持部材4を覆い、これらカバー10、ドクターブレード2、支持部材4およびグラビア版胴1の周面によって、ドクターブレード2によって凹部1a内に充填するインキ3を囲むように覆う略密閉された密閉空間11が形成される。
13はインキ3の溶剤12を貯留する容器であって、この容器13内にポンプ14から大気が供給されることにより、容器13内で気化されている噴霧状の溶剤12aが空気といっしょに配管15内を通ってカバー10の導入口10dから密閉空間11内に供給され、密閉空間11内に溶剤雰囲気が形成される。これらカバー10、溶剤12、容器13、ポンプ14および配管15は、ドクターブレード2によって凹部1a内に充填されるインキ3の充填量を調節する第2のインキ充填量調節手段16を構成している。
このような構成において、ドクターブレード2によって凹部1a内に充填されたインキ3の充填量がレーザー変位計6によって検出された結果、制御装置20でインキ3の充填量が不足していると判断した場合、上述した第1の実施の形態と同様にヒータ5によってインキ3を加熱する。同時に、制御装置20では、第2のインキ充填量調節手段16を構成するポンプ14から容器13内に大気を供給するように制御する。したがって、容器13内に気化している噴霧状の溶剤12aが空気といっしょに配管15内を通って密閉空間11内に供給され、密閉空間11内に溶剤雰囲気が形成される。
このように、ヒータ5によってインキ3を加熱することによって、上述したようにインキ3の粘度が下がり、ドクターブレード2によって凹部1a内に所定量のインキ3が充填される。同時に、インキ3の温度が高くなることにより密閉空間11内においてインキ3の溶剤が揮発し易くなっている。上述したように、密閉空間11内に溶剤雰囲気が形成されているため、制御装置20では、必要に応じて、ポンプ14から容器13内への大気の供給量を調節するように制御する。この制御によって、密閉空間11内における溶剤12aの濃度が高くなるため、この密閉空間11内におけるインキ3からの溶剤の揮発を規制することができ、インキ3の粘度が高くなるようなことがない。
ここで、ドクターブレード2によって凹部1a内に所定量のインキ3を充填するのに、第1のインキ充填量調節手段5を使用せずに、第2のインキ充填量調節手段16のみを使用するようにしてもよい。すなわち、ドクターブレード2によって凹部1a内に充填されたインキ3の充填量がレーザー変位計6によって検出された結果、制御装置20でインキ3の充填量が不足していると判断した場合、制御装置20はポンプ14から容器13内に大気を供給するように制御する。このように、密閉空間11内に溶剤雰囲気を形成することにより、インキ3に溶剤12aが供給されるため、インキ3の粘度が下がり、ドクターブレード2によって凹部1a内に所定量のインキ3を充填することができるから、被印刷物8に所定量のインキ3を転写することができる。
この場合、レーザー変位計6によって検出される凹部1a内に充填されたインキの量に対応して、制御装置20ではポンプ14からの空気圧を調整し、密閉空間11内における溶剤の濃度を可変させることにより、ドクターブレード2によって凹部1a内に充填されるインキ3の粘度を調整することができるから、凹部1a内に適正な量のインキ3を充填することができる。
なお、本実施の形態においては、加熱手段として、支持部材4に設けたヒータ5としたが、ドクターブレード2によって凹部1a内に充填するインキ3を加熱する熱源であってもよい。また、カバー10の両側板10aの端縁10cとグラビア版胴1の周面との間に隙間を設けたが、従来から広く知られている印刷機のインキ壺装置と同様に、カバー10の両側板10aの端縁10cをグラビア版胴1の周面と同じ曲率に形成し、端縁10cをグラビア版胴1の周面に押し付けるようにしたり、両側板10aの内面をグラビア版胴1の端面に対接させたりすることにより、隙間を取り除くようにしてもよい。
また、グラビア版胴1に圧胴7を対向させ、直接グラビア版胴1から被印刷物8に転写する印刷機について説明したが、グラビア版胴1と圧胴7との間にブランケット胴を介装させ、グラビア版胴1からブランケット胴に一旦インキを受け渡し、ブランケット胴から被印刷物8にインキ3を転写するグラビアオフセット印刷機にも適用できることは勿論である。
また、凹部1a内に充填されたインキの充填量を検出する手段として、レーザー変位計6を用いた例を説明したが、光ファイバー変位計、超音波変位計、静電容量変位計でもよいことは勿論であり、要は非接触で被計測物までの距離を計測できる距離計(変位計)であればよい。
1…グラビア版胴、1a…凹部、2…ドクターブレード、3…インキ、5…ヒータ(第1のインキ充填量調節手段、加熱手段)、6…レーザー変位計(インキ充填量測定手段)、7…圧胴、8…被印刷物、9…インキ供給手段、10…カバー、11…密閉空間、12…溶剤、14…ポンプ、16…第2のインキ充填量調節手段、20…制御装置。
Claims (6)
- インキが充填される凹部が周面に設けられたグラビア版胴と、このグラビア版胴の周面にインキを供給するインキ供給手段と、このインキ供給手段から供給されたインキを前記凹部内に充填するドクターブレードとを備えたグラビア印刷機において、
前記凹部内のインキの充填量を測定するインキ充填量測定手段と、
前記凹部内へのインキの充填量を調節するインキ充填量調節手段と、
前記インキ充填量測定手段によって測定された結果に基づき、前記インキ充填量調節手段による前記凹部内へのインキの充填量を制御する制御装置と、
を備えたことを特徴とするグラビア印刷機。 - 前記インキ充填量調節手段は、前記ドクターブレードによって前記凹部内に充填するインキを加熱する加熱手段であることを特徴とする請求項1記載のグラビア印刷機。
- 前記加熱手段は前記ドクターブレードを加熱することを特徴とする請求項3記載のグラビア印刷機。
- 前記インキ充填量調節手段は、前記ドクターブレードによって前記凹部内に充填するインキに気化状態の溶剤を供給し溶剤雰囲気を形成することを特徴とする請求項1または2記載のグラビア印刷機。
- 前記インキ充填量測定手段を、レーザー変位計、静電容量変位計、光ファイバー変位計、超音波変位計のうちのいずれか一つとしたことを特徴とする請求項1記載のグラビア印刷機。
- 前記インキが導電性を有することを特徴とする請求項1記載のグラビア印刷機。
Priority Applications (1)
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