JP2011237116A - 冷蔵庫 - Google Patents

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正人 渡邉
Kazuya Nakanishi
和也 中西
Shinya Nagahata
真也 永幡
Katsunori Horii
克則 堀井
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Abstract

【課題】外気が扉のガスケットの取付部側から庫内に侵入するのを防止する冷蔵庫を提供することを目的としたものである。
【解決手段】冷蔵庫本体21と、扉と、前記扉は前記冷蔵庫本体21の前面開口部44の周縁部41aに吸着するガスケット40とを有し、ガスケット40は扉に取り付ける取付部49と、内部にマグネット47を保持し周縁部41aに吸着するマグネット保持部48と、取付部49とマグネット保持部48とを伸縮自在に接続する可撓部50とを備える冷蔵庫において、可撓部50から庫外側へ延びる第1ヒレ部55と第2ヒレ部56とを備え、第1ヒレ部の第1ヒレ部先端部55aと第2ヒレ部の第2ヒレ部先端部56aはそれぞれ自由端部を形成し、扉閉時は前記第1ヒレ部の第1ヒレ部先端部55aが前記第2ヒレ部56に接触して空気層57を形成するものである
【選択図】図3

Description

本発明は、扉の裏面側周縁に磁石を内蔵したマグネットガスケットを取り付けた冷蔵庫に関するものである。
従来、この種の冷蔵庫としてはマグネットガスケットの磁力を簡単な構成で強くし、また熱伝導性能を改善して冷却能力や庫外側への露付き防止性能を向上している(例えば、特許文献1参照)。
図5は、特許文献1に記載された従来の冷蔵庫を示すものである。図のように、冷蔵庫本体は外箱2と断熱層3を介して設けた内箱4によって、内部に貯蔵空間を形成し、貯蔵空間の前面開口部をいくつかの断熱された仕切壁で区分して、庫内を複数の独立空間を形成し、冷蔵室6やその他貯蔵室に構成されている。
図は冷蔵室扉9の要部横断面で、マグネットガスケット11が取付けられ、外箱2の前面開口部周縁に形成された鍔部2aと扉9の裏面側周縁との隙間を密閉シールして冷蔵室6内と、外部とを熱的に遮断し、本体壁面の内外箱間に充填した断熱材3と併せて熱漏洩を防止する。
また外箱2の鍔部2aの裏面側には、庫内6側にその一部が露出している鍔部が冷蔵室6内の冷却により冷やされて結露することを防止する加熱源として、冷凍サイクルを構成する凝縮器の一部である高温の冷媒パイプ12が配設されている。
マグネットガスケット11は、磁石17を保持するマグネット保持部13、扉内板14側への取付部15、これらを伸縮自在に連結する薄肉の袋状部16からなる断面形状を有し、軟質合成樹脂によって長尺のひも状に押出成形されている。
マグネット保持部13は、袋状ではなく吸着部となる本体側面を開放した断面略コ字状をし、磁石の外方面17aを直接鍔部2aに吸着するマグネットガスケット11で、また間隔を設けて凹溝17cを有し、庫外の熱が外箱の鍔部2aから磁石17に伝導して庫内6側に侵入することを抑制できる。
特開2005−188840号公報
しかしながら、上記従来の構成は、冷蔵庫内と庫外とは1つの袋状部16で区画されており、特に取付部15から冷蔵室扉9の庫外側へ延びる扉内板14面を覆う外向き鍔部と袋状部16の間に形成される空隙部は、扉9の開閉による袋状部16の伸縮性を維持する袋構造となっているため、庫内側方向に食い込んだ形状となっている。
このため、この空隙部から外気が庫内へ熱伝導しやすく、特に外気温度が高い夏場など、庫内との温度差が大きいときは、庫内へ吸熱しやすいおそれがある。
またこの空隙部を塞ぐために第2の袋状部をこの空隙部に形成しようとすると、第2の
袋状部の基部となる付け根部が袋状部16に接続されて、袋状部16の伸縮性が低下し、磁石17の鍔部2aへの飛び付きや、磁石の吸着力が低下するという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、外気が扉のガスケットの取付部側から庫内に侵入するのを防止する冷蔵庫を提供することを目的としたものである。
上記従来の課題を解決するために、本発明の冷蔵庫は、冷蔵庫本体と、扉と、前記扉は前記冷蔵庫本体の前面開口部の周縁部に吸着するガスケットとを有し、前記ガスケットは前記扉に取り付ける取付部と、内部にマグネットを保持し前記周縁部に吸着するマグネット保持部と、前記取付部と前記マグネット保持部とを伸縮自在に接続する可撓部とを備える冷蔵庫において、前記可撓部から庫外側へ延びる第1ヒレ部と第2ヒレ部とを備え、前記第1ヒレ部の先端部と前記第2ヒレ部の先端部はそれぞれ自由端部を形成し、前記扉閉時は前記第1ヒレ部の先端部が前記第2ヒレ部に接触して空気層を形成するものである。
これによって、扉閉時はガスケットの空気層を形成して庫内への熱侵入の防止と共に、ガスケットの可撓部の柔軟性を維持し扉閉時のガスケット磁石のシール性を確保することとなる。
本発明の冷蔵庫は、ガスケットを通じて庫外から侵入する熱を抑制し、冷蔵庫の消費電力量を低減することができる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図 本発明の実施の形態1における冷蔵庫の断面図 本発明の実施の形態1における扉ガスケット部の拡大断面図 本発明のガスケットの断面図 従来例の扉ガスケット部の拡大断面図
第1の発明は、冷蔵庫本体と、扉と、前記扉は前記冷蔵庫本体の前面開口部の周縁部に吸着するガスケットとを有し、前記ガスケットは前記扉に取り付ける取付部と、内部にマグネットを保持し前記周縁部に吸着するマグネット保持部と、前記取付部と前記マグネット保持部とを伸縮自在に接続する可撓部とを備える冷蔵庫において、前記可撓部から庫外側へ延びる第1ヒレ部と第2ヒレ部とを備え、前記第1ヒレ部の先端部と前記第2ヒレ部の先端部はそれぞれ自由端部を形成し、前記扉閉時は前記第1ヒレ部の先端部が前記第2ヒレ部に接触して空気層を形成することにより、扉閉時はガスケットの空気層を形成して庫内への熱侵入の防止と共に、ガスケットの可撓部の柔軟性を維持するので扉を閉じる時のマグネットの冷蔵庫本体への飛び付きを維持して扉閉時のガスケット磁石のシール性を確保できる。
第2の発明は、第1の発明において、第1ヒレ部の先端部は第2ヒレ側へ向かって成形されていることにより、扉閉時に第1ヒレ部の先端部は第2ヒレ部に当接しやすく、ガスケット単品ごとのバラツキによる当接不足を低減し、熱侵入を防止できる。
第3の発明は、第1または第2の発明において、可撓部はマグネット保持部と取付部とを連結し、前記可撓部の前記取付部側の肉厚は前記マグネット保持部側の肉厚より薄く成形されていることにより、可撓部の柔軟性が向上するので、扉閉時、第1ヒレ部と第2ヒレ部とで空気層を形成しやすくなる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明するが、従来例または先に説明した実施の形態と同一構成について同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図、図2は、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の断面図。
図1において、冷蔵庫本体21は、上から順に冷蔵室22、製氷室23、切換室24、冷凍室25、野菜室26がレイアウトされている。冷蔵室22の冷蔵室扉22aの中央部付近には操作部27が配置され、操作部27の内部には操作基板(図示しない)が構成されており、操作基板の垂直軸延長線上でかつ上方に照度検知手段である照度センサ(図示しない)が設けられている。照度センサ36は、フォトダイオードやフォトトランジスタをベース素子とした光センサを用いることで具体的に構成することができる。
図において、冷蔵庫本体21の断熱箱体は、主に鋼板を用いた外箱41と、ABSなどの樹脂で成型された内箱42と、外箱41と内箱42との間の空間に発泡充填される硬質発泡ウレタンなどの発泡断熱材43とで構成され、周囲と断熱され、仕切り壁によって複数の貯蔵室に断熱区画されている。最上部に冷蔵室22、その冷蔵室の下部に切換室24もしくは製氷室23が横並びに設けられ、その切換室24と製氷室23の下部に冷凍室25、そして最下部に野菜室26が配置され、各貯蔵室の前面には外気と区画するためそれぞれドアが冷蔵庫本体の前面開口部に構成されている。
冷蔵室22は冷蔵保存のために凍らない温度を下限に通常1℃〜5℃とし、最下部の野菜室26は冷蔵室22と同等もしくは若干高い温度設定の2℃〜7℃としている。また、冷凍室25は冷凍温度帯に設定されており、冷凍保存のために通常−22℃〜−15℃で設定されているが、冷凍保存状態の向上のために、例えば−30℃や−25℃の低温で設定されることもある。
切換室24は、1℃〜5℃で設定される冷蔵、2℃〜7℃で設定される野菜、通常−22℃〜−15℃で設定される冷凍の温度帯以外に、冷蔵温度帯から冷凍温度帯の間で予め設定された温度帯に切り換えることができる。切換室24は製氷室23に並設された独立扉を備えた貯蔵室であり、引き出し式の扉を備えることが多い。
なお、本実施の形態では、切換室24を、冷蔵と冷凍の温度帯までを含めた貯蔵室としているが、冷蔵は冷蔵室22と野菜室26、冷凍は冷凍室25に委ねて、冷蔵と冷凍の中間の上記温度帯のみの切り換えに特化した貯蔵室としても構わない。また、特定の温度帯、例えば近年冷凍食品の需要が多くなってきたことに伴い、冷凍に固定された貯蔵室でも構わない。
製氷室23は、冷蔵室内の貯水タンク(図示せず)から送られた水で室内上部に設けられた自動製氷機(図示せず)で氷を作り、室内下部に配置した貯氷容器(図示せず)に貯蔵する。
断熱箱体の天面部は冷蔵庫の背面方向に向かって階段状に凹みを設けた形状であり、この階段状の凹部に機械室を形成して、機械室に、圧縮機28、水分除去を行うドライヤ(図示せず)等の冷凍サイクルの高圧側構成部品が収容されている。すなわち、圧縮機28を配設する機械室は、冷蔵室22内の最上部の後方領域に食い込んで形成されることにな
る。
なお、本実施の形態における、以下に述べる発明の要部に関する事項は、従来一般的であった断熱箱体の最下部の貯蔵室後方領域に機械室を設けて圧縮機28を配置するタイプの冷蔵庫本体21に適用しても構わない。
冷凍室25の背面には冷気を生成する冷却室29が設けられ、風路と区画されており、その間には、断熱性を有する各室への冷気の搬送風路と、各貯蔵室と断熱区画するために構成された奥面仕切り壁が構成されている。また、冷凍室吐出風路と冷却室29とを隔離するための仕切り板を備えている。冷却室内には、冷却器30が配設されており、冷却器30の上部空間には強制対流方式により冷却器30で冷却した冷気を冷蔵室、切換室、製氷室、野菜室、冷凍室に送風する冷却ファン31が配置される。
また、冷却器30の下部空間には冷却時に冷却器30やその周辺に付着する霜や氷を除霜するためのガラス管製のラジアントヒータ32が設けられ、さらにその下部には除霜時に生じる除霜水を受けるためのドレンパン、その最深部から庫外に貫通したドレンチューブが構成され、その下流側の庫外に蒸発皿が構成されている。
図3は本発明の実施の形態1における要部の断面図である。図4はガスケットの断面図である。図3は、冷蔵室22の開口部を冷蔵室扉22aに取り付けられたガスケット40でシールした断面図である。
また冷蔵庫本体21の外箱41は前面開口部44を構成する外箱41の周縁部41aとなる位置で密着曲げ形状を形成し、さらに折返し部41bを形成している。そして内箱42を折返し部41b内に挿入している。
また周縁部41aの裏面側で、折返し部41bと外箱41との間に、周縁部41aの表面が冷蔵室22内の冷却により冷やされて結露することを防止する加熱源として、冷凍サイクルに接続された防露パイプ45が配設されている。そして外箱41と内箱42の間の空間に硬質発泡ウレタンなどの発泡断熱材43が充填発泡される。
冷蔵室扉22aを形成する扉外板53と扉内板46を有し、扉内板46にはガスケット40を取り付ける取付溝46aが形成されている。ガスケット40は、内部にマグネット47を保持するマグネット保持部48と、取付溝46aに挿入して取り付けられる取付部49と、取付部49とマグネット保持部48とを伸縮自在に接続する薄肉の可撓部50から構成されている。マグネット保持部48は断面が略矩形状に形成されている。
周縁部41aに磁力によって吸着するマグネット保持部48の吸着面部48aに対して略垂直方向に立ち上がって形成されたマグネット保持部48の略垂直面部48bにはヒレ51を備え、ヒレ51の基部51aをマグネット保持部48と一体に形成し、自由端部51bは冷蔵庫外方向に延在して形成されている。
略矩形状に形成されたマグネット保持部48の各面の内、防露パイプ45に最も近い面となる略垂直面部48bにヒレ51を形成している。
またヒレ51と周縁部41aとの間には空気層となる空隙部52が形成されている。
またマグネット保持部48と取付部49を接続する可撓部50に第1ヒレ部55を一体成形し、第1ヒレ部55は庫外側へ向かって延在している。そしてガスケット40は、可撓部50と取付部49の間で冷蔵室扉22aを形成する扉内板46を庫外側に向かって覆
う第2ヒレ部56を一体成形している。
第1ヒレ部55の第1ヒレ部先端部55aと第2ヒレ部56の第2ヒレ部先端部56aはそれぞれ自由端部となっていて繋がっておらず、冷蔵室扉22aを閉じる時にガスケット40は、マグネット保持部48がマグネット47の吸着力によって周縁部41aに飛び付こうとする時に、可撓部50が伸び、冷蔵室扉22aを完全に閉じると可撓部50は縮んでガスケット40によるシール性を維持する。
このとき、可撓部50の伸縮性を確保することが重要であり、第1ヒレ部55の第1ヒレ部先端部55aは自由端部となっているので、可撓部50が伸びる時は第1ヒレ部先端部55aは第2ヒレ部56から離れ、可撓部50が縮む時は第1ヒレ部先端部55aは第2ヒレ部56に接触して維持し、第1ヒレ部55と第2ヒレ部56とで空気層57を形成する。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作、作用を説明する。
まず、冷蔵庫本体21に構成された冷蔵室22前面開口部の周縁部41a内には上記のように、冷蔵室22内の冷却により周縁部41aの表面も冷やされる。冷やされた周縁部41aが結露するのを防止するために周縁部41aに埋設した熱源となる防露パイプ45の熱が金属製の周縁部41aに熱伝導し、ガスケット40の周縁部41aに密着しているマグネット保持部48に伝わる。
このとき、防露パイプ45から最も近い距離にあるマグネット保持部48に形成したヒレ51が防露パイプ45の熱を基部51aから自由端部51bに熱伝導させてヒレ51の周囲に備えた空隙部52によってヒレ51の放熱面積を確保し防露パイプ45の熱を放熱する。したがってマグネット47への熱伝導を抑制し、外部の熱がガスケット40を通じて冷蔵室22内へ吸熱されるのを低減することができる。
また、複数個のヒレ51が略垂直面部48bに、ヒレ51間に空隙部52を形成して防露パイプ45の熱を放熱する放熱面積をさらに大きくしているので、さらに冷蔵室22内へ吸熱されるのを低減することができる。
ガスケット40は軟質合成樹脂材で押出し成型によって形成され、ヒレ51は一体成形されている。また上記の冷蔵室22以外に製氷室23、切換室24、冷凍室25、野菜室26の周縁部41a、また仕切り壁(図示しない)間に埋設される防露パイプ45に対してもガスケット40は上記と同様にヒレ51を構成し、室内への吸熱を低減することができる。
また、冷蔵室扉22aを閉じた時、外気の熱は空気層57による遮断効果によって、ある程度、熱侵入を遮断し、外気が可撓部50と第2ヒレ部56との間の隙間に入り込むのを防止し、庫内への熱侵入を低減することができる。
また第1ヒレ部55の第1ヒレ部先端部55aは第2ヒレ部56側へ向かって傾斜配置しているので、ガスケット40のバラツキなどで第1ヒレ部55あるいは第2ヒレ部56が変形していても、扉閉時に第1ヒレ部55を第2ヒレ部56に接触させて空気層57を形成でき、外気の熱侵入を低減することができる。
また可撓部50は取付部49側の肉厚はマグネット保持部48側の肉厚よりも薄く形成しており、取付部49側の可撓部50の伸縮性をアップし、マグネット保持部48側を厚くすることで扉閉時の周縁部41aとの吸着性を維持することができる。
また冷蔵室扉22aで説明したが、冷凍室25、製氷室23、野菜室26の扉に取り付けられるガスケット40にも上記と同じ構成にし、外気の熱侵入を低減することができ、冷蔵庫の消費電力量を低減することができる。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫は、家庭用又は業務用冷蔵庫のマグネットガスケットに応用できるものである。
21 冷蔵庫本体
22a 冷蔵室扉
40 ガスケット
41a 周縁部
44 前面開口部
47 マグネット
48 マグネット保持部
49 取付部
50 可撓部
51 ヒレ
55 第1ヒレ部
56 第2ヒレ部
55a 第1ヒレ部先端部
56a 第2ヒレ部先端部
57 空気層

Claims (3)

  1. 冷蔵庫本体と、扉と、前記扉は前記冷蔵庫本体の前面開口部の周縁部に吸着するガスケットとを有し、前記ガスケットは前記扉に取り付ける取付部と、内部にマグネットを保持し前記周縁部に吸着するマグネット保持部と、前記取付部と前記マグネット保持部とを伸縮自在に接続する可撓部とを備える冷蔵庫において、前記可撓部から庫外側へ延びる第1ヒレ部と第2ヒレ部とを備え、前記第1ヒレ部の先端部と前記第2ヒレ部の先端部はそれぞれ自由端部を形成し、前記扉閉時は前記第1ヒレ部の先端部が前記第2ヒレ部に接触して空気層を形成することを特徴とする冷蔵庫。
  2. 第1ヒレ部の先端部は第2ヒレ側へ向かって成形されていることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 可撓部はマグネット保持部と取付部とを連結し、前記可撓部の前記取付部側の肉厚は前記マグネット保持部側の肉厚より薄く成形されていることを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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