JP2011233390A - 制御弁式鉛蓄電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のものより高率放電特性に優れた、電動車両の主電源として好適な制御弁式鉛蓄電池を供給する。ことを目的とする。
【解決手段】正極板、負極板およびセパレータからなる極板群と電解液とを樹脂製の電槽に収納させた制御弁式鉛蓄電池であって、極板群の体積Vに対する正極板と負極板との対向面積の総和Sの比率S/Vを4.1〜5.5cm-1とし、かつリグニン化合物を負極活物質に対して1.1質量%以上含有させた。ことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、制御弁式鉛蓄電池の高率放電特性を向上させる技術に関するものである。
地球温暖化が問題されている近年、ガソリンエンジンやディーゼルエンジン等の内燃機関で駆動していた従来の車両に比べてCO2排出量の削減が可能な代替品が要求されている。加えてカートやフォークリフトなど倉庫等の密閉された作業空間で駆動させる車両においては、内燃機関からの有害な排気ガスを削減することが要求されている。これらの要求を受けて、内燃機関を動力とする車両の一部を電動車両に転換する検討が急がれている。
これらの電動車両(カートやフォークリフトなど)の主電源には、ニッケル水素やリチウムニ次電池と比較して、安価で取り扱い易い鉛蓄電池が広く採用されている。鉛蓄電池は大きく開放式と制御弁式とに二分されるが、このような用途には従来、補液作業等の定期的なメンテナンスが可能な開放式鉛蓄電池が主に採用されてきた。しかし近年、作業などによる人的負担の軽減などを目的に、電動車両の主電源としてメンテナンスそのものが不要な制御弁式鉛蓄電池が注目されている。
薄い正極板および負極板を多数用いた制御弁式鉛蓄電池は、極板の単位面積当たりの電流密度が開放式鉛蓄電池より小さいので、高出入力特性に優れる。但し加速性、登坂性、回生受入性、作業性(作業者の休憩中に概ね充電を完了できる、等)を満足させるためには、高出入力特性をさらに向上させる必要がある。
そこで特許文献1のように、薄い正極板および負極板を多数用いつつ、高率放電の際に負極板の活物質が体積変化(収縮や膨張)して早期劣化することを防ぐために適量のリグニンを添加し、特性のバランスを取りつつ高率放電特性を向上させる技術が提案されている。具体的には、負極板総面積/極板群体積を3.0〜4.0cm-1とし、かつリグニン化合物の含有量を負極板の活物質(負極活物質)当り0.15〜0.6質量%にすべきことが記載されている。加えてリグニン化合物の好適な添加量の上限値は、特許文献2に示すように、負極板の活物質当り1.0質量%であると考えられていた。
特開2002−222661号公報 特開2000−100424号公報
しかしながら特許文献1および2の記載内容を基に、リグニン化合物の添加量の上限値を負極板の活物質当り1.0質量%として、負極板総面積/極板群体積が4.0cm-1を超える範囲で検討しても、高率放電特性を大きく向上させられなかった。本発明は上述した課題を解決するものであって、従来のものより高率放電特性に優れた、電動車両の主電源として好適な制御弁式鉛蓄電池を供給することを目的とする。
前記の課題を解決するために、本発明の請求項1に係る発明は、正極板、負極板およびセパレータからなる極板群と電解液とを樹脂製の電槽に収納させた制御弁式鉛蓄電池であって、極板群の体積Vに対する正極板と負極板との対向面積の総和Sの比S/Vを4.1〜5.5cm-1とし、かつリグニン化合物を負極活物質に対して1.1質量%以上含有させたことを特徴とする。
これまでは比S/Vが4.0cm-1近傍になるように薄い正極板および負極板を多数用いた場合でも、リグニン化合物を1.0質量%より多く含有させると極板1枚あたりの三次元網目構造の増加により電子伝導パスが切断され、高率放電特性およびサイクル寿命特性が低下すると見込まれていた。そのため、負極活物質に対してリグニン化合物を1.0質量%より多く添加することは忌避されてきた。しかし発明者が鋭意検討した結果、比S/Vが4.0〜5.5cm-1の範囲においては、リグニン化合物を1.0質量%より多く添加しても、電子伝導パスを切断することがないので極板1枚あたりの電流密度が順調に増加するので、サイクル寿命特性を損なうことなく、高率放電特性を大きく向上させることができることを知見した。本発明はこの知見を活用したものである。
なお本発明において、極板群の体積Vは、負極板の面積に極板群の厚みを乗じることで求められる。
本発明によれば、サイクル寿命特性を損なうことなく高率放電特性を大きく向上させることができるので、電動車両の主電源として好適な制御弁式鉛蓄電池を供給することができるようになる。
本発明の制御弁式鉛蓄電池の極板群を示す斜視図 本発明における極板群の体積の求め方を示す図 本発明の制御弁式鉛蓄電池の高率放電特性を示す図 本発明の制御弁式鉛蓄電池のサイクル寿命特性を示す図
以下、図面を用いて、本発明の実施形態の好適な一例を説明する。
本発明の請求項1に係る発明は、正極板、負極板およびセパレータからなる極板群と電解液とを樹脂製の電槽に収納させた制御弁式鉛蓄電池であって、極板群の体積Vに対する正極板と負極板との対向面積の総和Sの比S/Vを4.1〜5.5cm-1とし、かつ負極活物質に対してリグニン化合物を1.1質量%以上含有させたことを特徴とする。
図1は本発明の制御弁式鉛蓄電池の極板群を示す斜視図である。そして図2は本発明における極板群の体積の求め方を示す図である。両面をセパレータ3で包含した正極板1と負極板2とを交互に積層し、複数の正極板1の極板耳と負極板2の極板耳とを各々別に集合溶接することにより、本発明の制御弁式鉛蓄電池に用いられる極板群4を構成する。
本発明では、正極板1および負極板2の活物質ペーストとして、鉛と鉛酸化物との混合粉体に耐硫酸性を有する合成樹脂繊維や各種添加剤を添加し、水と希硫酸とで練合したものを用いる。このうち正極板1に用いる活物質ペースト(正極活物質ペースト)には、化成の効率化や初期容量特性の向上を目的として鉛丹を添加することができる。また負極板2に用いる活物質ペースト(負極活物質ペースト)には、負極板の活物質の体積変化(収縮や膨張)を抑制するリグニン化合物や放電反応物(硫酸鉛)の生成核となって反応を均一化させる働きがある硫酸バリウムを添加する。そして実質的にアンチモンを含まない鉛合金(鉛−カルシウム合金、鉛−錫合金など)からなるエキスパンド格子に、上述した正極活物質ペーストおよび負極活物質ペーストを各々充填することで、正極板1および負極板2を作製する。
本発明では、極板群4の体積Vに対する正極板1と負極板2との対向面積の総和Sの比S/Vを4.1〜5.5cm-1とすることを特徴としている。比S/Vを大きくするには、エキスパンド格子の厚みを小さくする必要がある。リグニン化合物との相乗効果を発揮して高率放電特性を向上させるには、比S/Vを4.1cm-1以上にする必要がある。但し比S/Vが5.5cm-1を超えると、正極板1および負極板2の機械的強度が極端に小さくなることに加え、正極板1においては過充電によって腐食するエキスパンド格子の悪影響が顕著化する。
本発明における極板群4の体積Vは、負極板2の面積(高さH1に幅W1を乗じたもの)に、樹脂製の電槽に収納した状態における極板群4の積層方向の厚みTを乗じることで求められる(V=H1×W1×T)。また正極板1と負極板2との対向面積の総和Sは、負極板2より小さい正極板1の面積(高さH2に幅W2を乗じたもの)に、極板群4を構成する正極板1の枚数nを乗じ、さらに2(表裏ともに負極板2と対向しているため)を乗じることで求められる(S=H2×W2×2n)。
さらに本発明では、負極活物質ペーストに添加するリグニン化合物を、負極活物質に対して1.1質量%以上とすることを特徴としている。薄い正極板および負極板を多数用いる(比S/Vを大きくする)効果と相乗して飛躍的に高率放電特性を向上させるには、負極活物質に対して1.1質量%以上のリグニン化合物を加える必要がある。但し負極活物質に対して2.0質量%を超えるリグニン化合物を加えても、高率放電特性は頭打ちとなり、特性向上の効果がなくなる。
本発明で定義するリグニン化合物とは、維管束植物の道管、仮道管などの木部に多量に含まれる高分子物質であって、リグニンスルホン酸ナトリウムやリグニンスルホン酸カルシウムなどを示す。
なおセパレータ3にはガラスマットを用いることができ、さらに合成繊維からなる不織布を併用することもできる。
上述の極板群4を、複数のセル室を有する樹脂製の電槽に各々収納した後、隣り合うセル室に収納した極板群4どうしを接続し、上部に蓋を配置して電槽と接着させることで未化成の仕掛品となる。この仕掛品の蓋に設けた注液口から、希硫酸に硫酸ナトリウム等の添加剤を添加した電解液を注入し、通電して化成を施した後、注液口に安全弁を配置して、本発明の制御弁式鉛蓄電池が作製される。
次に、本発明の制御弁式鉛蓄電池の効果について、実施例を用いてさらに詳述する。
本発明の効果を明らかにするために、上述した構成条件に基づいて、(表1)に示すように比S/Vと負極活物質に添加するリグニン化合物の量とを変化させて、公称電圧12V、公称容量60Ahの制御弁式鉛蓄電池を製作し、比S/Vの違いに基づくメインクラス(A〜G)とリグニン化合物の量の違いに基づくサブクラス(1〜7)との組合せ(A1〜G7)でナンバリングした。なお本実施例では、リグニン化合物としてリグニンスルホン酸ナトリウムを用いた。
Figure 2011233390
電池A1〜電池G7について、高率放電特性およびサイクル寿命特性を評価した。評価条件および結果は以下の通りである。
(高率放電試験)
25℃環境下で14.7Vでの定電圧充電を6時間行った後、12時間以上静置し、1/3時間率の電流(3C)で8.4Vまで放電し、高率放電容量を求めた。電池A1の特性を100として指数化した結果を図3に示す。
リグニン化合物の添加量が負極活物質に対して1.0質量%以下の電池(サブクラスが1と2)は、正極板1および負極板2を薄くして比S/Vを4.0cm-1より大きくしても、高率放電特性の大幅な向上は見られなかった。しかしリグニン化合物の添加量を負極活物質に対して1.1質量%以上にし(サブクラスが3〜7)、併せて比S/Vを4.1cm-1以上にした場合(メインクラスがC〜G)、リグニン化合物の添加量に比例して高率放電特性が大幅に向上した。但しリグニン化合物の添加量を負極活物質に対して2.1質量%にした場合(サブクラスが7)、比S/Vを4.1cm-1以上(メインクラスがC〜G)にしても高率放電特性のさらなる向上は見られなかった。
(サイクル寿命試験)
25℃環境下でまず3時間率の電流(1/3C)で深度80%まで放電し、続いて14.7Vでの定電圧充電を8時間行った。この充放電を1サイクルとして50サイクルの充放電を行った後、1/3Cで深度100%まで放電した。このように深度80%の放電50回当り、深度100%の放電を1回行うパターンを繰り返す中で、初期の深度100%の放電容量(初期容量)に対する深度100%の放電容量の比率をサイクル寿命特性の尺度として求め、深度80%に相応する放電容量が得られなくなった時点で一連の充放電を中止した。結果を図4に示す。
比S/Vが5.5cm-1以下の場合(メインクラスがA〜F)と比較して、比S/Vが5.6cm-1の場合(メインクラスがG)は、サイクル寿命特性が著しく低下した。この理由として、エキスパンド格子が過度に薄くなって格子自体が細くなったことにより、特に正極板1において過充電時の腐食が顕著化した影響であると考えられる。
以上のことから、サイクル寿命特性を維持しつつ高率放電特性を大幅に向上させるには、比S/Vを4.1〜5.5cm-1とし、かつリグニン化合物を負極活物質に対して1.1質量%以上含有させる必要があることがわかる。
本発明の制御弁式鉛蓄電池は、従来以上に正極板および負極板を薄くして多数用いても、サイクル寿命特性を保持しつつ目論見どおりに高率放電特性を向上できる。したがって電動車両の主電源を中心に、利用可能性は極めて高いと考えられる。
1 正極板
2 負極板
3 セパレータ
4 極板群

Claims (1)

  1. 正極板、負極板およびセパレータからなる極板群と電解液とを樹脂製の電槽に収納させた制御弁式鉛蓄電池であって、
    前記極板群の体積Vに対する前記正極板と前記負極板との対向面積の総和Sの比率S/Vを4.1〜5.5cm-1とし、かつリグニン化合物を前記負極板の活物質に対して1.1質量%以上含有させたことを特徴とする制御弁式鉛蓄電池。
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