JP2011228897A - 画像処理プログラム、および画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】トーンカーブの調整結果に基づく画像処理をすること。
【解決手段】制御装置103は、使用者によってトーンカーブの形状が変更された場合には、変更後のトーンカーブを用いて画像に対して画像処理を施し、画像処理を行なった後の画像をサンプル画像としてトーンカーブと関連付けてSDRAMに記録し、サンプル画像とトーンカーブとを関連付けて表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像処理プログラム、および画像処理装置に関する。
次のような画像処理装置が知られている。この画像処理装置は、画像補正パラメータの値を表す2次元座標上に画像を配置しておき、使用者によって2次元座標上で画像が移動された場合には、画像に対して移動後の座標値に対応する画像補正パラメータの値を用いた画像処理を施し、その結果を移動後の位置に表示する(例えば、特許文献1)。
特開2006−106976号公報
しかしながら、従来の画像処理装置では、使用者は、所望の画像を得られるまで、画像を手動で移動させて結果を確認するという操作を繰り返す必要があるが、何度か移動を繰り返して調整を行った後に、どの調整結果が最適であったかを判断するのが困難であった。
本発明による画像処理プログラムは、画像ファイルに基づいて画像データを表示する第1の画像表示手順と、使用者による操作に基づいて、第1の画像表示手順で表示した画像データに対する階調変換特性を調整する調整手順と、調整手順による調整後の階調変換特性に基づいて、第1の画像表示手順で表示した画像データに画像処理を施し、画像処理結果を表示画像に反映させる画像処理手順と、使用者による操作に基づいて、調整後の階調変換特性に基づく画像処理結果を反映させたサンプル画像データを生成するサンプル画像データ生成手順と、サンプル画像データ生成手順で生成したサンプル画像データを表示画像データとは異なる表示領域に表示する第2の画像表示手順と、調整後の階調変換特性をサンプル画像データに関連付けて記録する記録手順と、使用者による操作に基づいて、第2の画像表示手順で表示した複数のサンプル画像データの中から1つのサンプル画像データを選択する選択手順と、選択手順で選択したサンプル画像データに関連付けられている調整後の階調変換特性に基づいて、画像ファイルを更新する更新手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明では、画像データのコントラストを調整するコントラスト調整手順をさらに備え、サンプル画像データ生成手順は、調整後の階調変換特性に基づく画像処理結果を反映させた第1のサンプル画像データと、コントラスト調整手順による調整結果を反映した第2のサンプル画像データと、調整後の階調変換特性に基づく画像処理結果およびコントラスト調整手順による調整結果を反映した第3のサンプル画像データとを生成し、第2の画像表示手順は、第1のサンプル画像データ、第2のサンプル画像データ、および第3のサンプル画像データを表示するようにしてもよい。
関連付け表示手順は、トーンカーブと画像とが重ならないように、画像とトーンカーブとを関連付けて表示するようにしてもよい。
選択手順で選択したサンプル画像データとそのサンプル画像データに関連付けられている調整後の階調変換特性とを関連付けて表示する関連付け表示手順をさらに備えるようにしてもよい。
関連付け表示手順は、サンプル画像データと調整後の階調変換特性とが重ならないように表示するようにしてもよい。
関連付け表示手順は、複数のサンプル画像データと調整後の階調変換特性とを関連付けて表示しているときに、使用者によっていずれか1つのサンプル画像データが選択された場合には、選択されたサンプル画像データとそれに対応する調整後の階調変換特性のみを関連付けて表示するようにしてもよい。
階調変換特性上である画素値を示す1点を指定する指定手順と、画像内から階調変換特性上で指定された画素値を有する画素が所定以上の密度で密集している範囲を特定する特定手順と、画像処理手順で画像処理を行う前の画像データと、画像処理手順で画像処理を行なった後の画像データとから特定手順で特定した範囲内の画像データを抽出し、抽出した画像データを表示する抽出画像表示手順をさらに備えるようにしてもよい。
更新手順は、画像ファイル内の画像データに調整後の階調変換特性に基づく画像処理を施して、画像ファイルを更新するようにしてもよい。
画像ファイルには、画像ファイル内の画像データに施されている階調変換処理の内容を示す階調変換特性が記録されており、更新手順は、画像ファイル内の階調変換特性を調整後の階調変換特性に置き換えて、画像ファイルを更新するようにしてもよい。
本発明による画像処理装置は、上記いずれかの画像処理プログラムを実行するための実行手段を備えることを特徴とする。
本発明によれば、使用者は、最適な調整結果を容易に判断することができる。
画像処理装置の一実施の形態の構成を示すブロック図である。 トーンカーブ2cの形状を変更して画像2aの階調を調整する場合の具体例を示した図である。 サンプル画像とトーンカーブの表示例を示す第1の図である。 サンプル画像とトーンカーブの表示例を示す第2の図である。 サンプル画像とトーンカーブの表示例を示す第3の図である。 サンプル画像とトーンカーブの表示例を示す第4の図である。 処理の流れを示すフローチャート図である。 変形例における画像の比較例を示す図である。
図1は、本実施の形態における画像処理装置の一実施の形態の構成を示すブロック図である。画像処理装置としては、例えば、パーソナルコンピュータ(パソコン)100が用いられ、このパソコン10は、操作部材101と、接続IF(インターフェース)102と、制御装置103と、HDD(ハードディスクドライブ)104と、モニタ105とを備えている。
操作部材101は、使用者によって操作される種々の装置、例えばキーボードやマウスを含む。接続IF102は、パソコン100と外部機器とを接続するためのインターフェースである。本実施の形態では、パソコン100は、この接続IF102を介してデジタルカメラと接続され、デジタルカメラからは撮影によって得られた画像ファイルが取り込まれる。なお、接続IF102としては、パソコン100とデジタルカメラとを有線接続するためのUSBインターフェースや、無線接続するための無線LANモジュールなどが用いられる。
制御装置103は、CPU、メモリ、およびその他の周辺回路によって構成され、パソコン100の全体を制御する。なお、制御装置103を構成するメモリは、例えばSDRAM等の揮発性のメモリである。このメモリは、CPUがプログラム実行時にプログラムを展開するためのワークメモリとして使用されたり、データを一時的に記録するためのバッファメモリとして使用される。
HDD104は、接続IF102を介して取り込まれた画像ファイルのデータや、制御装置103で実行される種々のプログラムのデータ等を記録するための記録装置である。なお、HDD104に記録されるプログラムのデータは、CD−ROMやDVD−ROMなどの記憶媒体に記録されて提供され、使用者が当該記憶媒体を用いてプログラムのデータをHDD104にインストールすることによって、制御装置103がプログラムを実行できるようになる。
モニタ105は、例えば液晶モニタであって、制御装置103から出力される種々の表示用データが表示される。
本実施の形態におけるパソコン100では、使用者は、画像処理アプリケーションを実行してHDD104に記録されている画像ファイルの画像を表示し、表示中の画像を編集することができる。例えば、使用者は、図2に示すように、アプリケーション画面上に編集を行いたい画像2aを表示させ、画像の階調を調整するためのトーンカーブ編集ツール2b上でトーンカーブ2cの形状を変更することによって、画像2aの階調を調整することができる。すなわち、使用者は、図2(a)に示すトーンカーブ2cの形状を図2(b)や図2(c)に示す形状に変更することによって、画像2aの階調を調整することができる。
本実施の形態では、使用者は、マウスを操作してトーンカーブ2c上の1点にマウスカーソルを合わせ、その点でマウスをクリックすることによって、トーンカーブ2c上にアンカーポイントを設定することができる。このアンカーポイントには、トーンカーブ2cの形状を変化させた場合でも値を変更したくない1点上に設定する固定用アンカーポイントと、使用者がトーンカーブ2cの形状を変更する際にマウスで操作する移動用アンカーポイントとがある。使用者は、トーンカーブ2c上に設定した移動用アンカーポイントをマウス操作により任意の方向に移動させることによって、固定用アンカーポイントが設定されている点の値を変更せずに、トーンカーブ2cの形状を変更することができる。
例えば、使用者によってトーンカーブ2c上に1つのアンカーポイントが設定され、当該アンカーポイントがマウス操作により移動された場合には、制御装置103は、これを移動用アンカーポイントに設定する。これに対して、使用者によってトーンカーブ2c上に複数のアンカーポイントが設定され、そのうちの1つのアンカーポイントがマウス操作により移動された場合には、制御装置103は、移動されたアンカーポイントを移動用アンカーポイントに設定し、それ以外のアンカーポイントを固定用アンカーポイントとして設定する。
具体的には、図2(a)に示す例では、トーンカーブ2c上にアンカーポイント2dが指定されている。この状態では、使用者は、アンカーポイント2dを移動用アンカーポイントとして操作して、トーンカーブ2cの形状を変更することができる。これに対して、図2(b)に示す例では、トーンカーブ2c上に2つのアンカーポイント2dと2eが指定されている。この例では、使用者は、アンカーポント2eを上方向へ移動させている。この場合には、制御装置103は、アンカーポント2eを移動用アンカーポイントとし、アンカーポイント2dを固定用アンカーポイントとして設定する。そして、制御装置103は、使用者による移動用アンカーポイント2eの操作に基づいて、固定用アンカーポイント2dが設定されている点の値は変更しないでトーンカーブ2cの形状を変更する。
なお、図2(c)は、使用者によってトーンカーブ2c上に3つのアンカーポイント2d〜2fが指定された例を示している。この場合、使用者が、いずれか1つのアンカーポイントを操作した場合には、操作されたアンカーポイントが移動用アンカーポイントとなり、それ以外が固定用アンカーポイントとなる。
制御装置103は、上記のようにトーンカーブ2c上にアンカーポイントが指定されてトーンカーブ2cの形状が変更された場合には、トーンカーブ2cの変更結果を画像2aに反映させる。例えば、制御装置103は、使用者によって移動用アンカーポイントが操作されてトーンカーブ2cの形状が変更された後、使用者がアンカーポイントの選択を解除した場合(マウスのクリックを解除した場合)、または使用者が移動用アンカーポイントを1箇所で所定時間以上ホールドした場合に、その移動用アンカーポイント位置におけるトーンカーブ2cの形状を特定し、画像2aが特定した形状に応じた階調になるように画像処理を実行する。
そして、制御装置103は、画像処理の結果を反映させて画像2aを更新する。これによって、使用者は、変更後のトーンカーブ2cの形状に応じた画像処理結果をすぐに確認することができる。なお、図2に示す各図においては、画像内の網掛けの濃さが画像の明るさを示している。すなわち、網掛けが濃い画像ほど暗い画像を示しており、網掛けがない画像は最も明るい画像を示している。この網掛けの濃さにより画像の明るさを示す表現方法は、後述する図3から図6においても同様である。
使用者は、表示された画像2aが好みの画像に近い場合には、その画像2aをサンプル画像として記録しておくことができる。例えば、使用者は、画面上に配置されている不図示の「サンプル」ボタンをマウスでクリックすることにより、上記記録を指示することができる。
制御装置103は、使用者によってサンプルの記録が指示された場合には、変更後のトーンカーブ2cの形状に基づいて画像処理を行ったサンプル画像と、そのときのトーンカーブ2cと、トーンカーブ2c上に設定されたアンカーポイントとに関する情報とを関連付けてSDRAMに記録する。例えば、図2(a)に示した画像2aに対しては、画像2aのサンプル画像と、図2(a)に示したトーンカーブ2cの形状を示す情報と、トーンカーブ2c上に設定されたアンカーポイント2dに関する情報とが関連付けてSDRAMに記録される。
なお、このときに記録する画像2aのサンプル画像は、HDD104に記録されている画像に基づいて生成された縮小画像(サムネイル画像)であるものとする。また、記録できるサンプル画像の数は、無制限としてもよいし、制限してもよい。制限する場合には、例えば、最大3つまでサンプル画像を記録できるようにし、4つ目以降のサンプル画像の記録が指示された場合には、時間的に最も前に記録されたサンプル画像を1つ削除して新しいサンプル画像を記録すればよい。
また、制御装置103は、サンプル画像を記録するごとに、SDRAMに記録した情報に基づいて、サンプル画像とそれに対応するトーンカーブとを画面上に表示していく。例えば、使用者によって図2(a)〜図2(c)に示した各画像2aがサンプル画像として記録された場合には、制御装置103は、図3に示すように、図2(a)に示した画像2a(以下「画像A」)と、図2(b)に示した画像2a(以下「画像B」)と、図2(c)に示した画像2a(以下「画像C」)とを画面上に表示し、それぞれの画像に対応付けて、それぞれの画像を生成したときに設定されていたトーンカーブ2cを表示することになる。これによって、使用者は、比較候補として残しておいたサンプル画像A〜Cを、対応するトーンカーブ2cとともに確認することができる。
あるいは、制御装置103は、サンプル画像を記録した場合には、図4(a)に示すように、トーンカーブ編集ツール2b内にサンプル画像を表示するようにしてもよい。例えば、使用者によって図2(a)〜図2(c)に示した各画像2aがサンプル画像として記録された場合には、制御装置103は、図4(a)に示すように、画像Aと、画像Bと、画像Cとを、トーンカーブ編集ツール2b内に配置して表示するとともに、最新のトーンカーブ2c、すなわち最後に形状が変更された後のトーンカーブ2cを表示するようにしてもよい。
このとき、各画像A〜Cは、トーンカーブ2cと重ならないように、トーンカーブ編集ツール2b内の空き領域に配置される。これによって、使用者は、今までに記録したサンプル画像を確認することができる。また、トーンカーブ2cと各画像A〜Cとが重ならないように表示されるため、使用者は、最後に設定したトーンカーブ2cの形状を正確に確認することができる。
使用者は、図4(a)に示す画面上で、トーンカーブ編集ツール2b内に配置されているいずれかの画像をマウスを操作してクリックすることによって、その画像とその画像に対応するトーンカーブ2cのみをトーンカーブ編集ツール2b内に表示するように指示することができる。制御装置103は、例えば、図4(a)に示す画面上で使用者によって画像Aがクリックされた場合には、SDRAMに記録されている情報の中から画像Aに関連付けて記録されているトーンカーブ2cの形状を示す情報と、トーンカーブ2c上に設定されたアンカーポイント2dに関する情報を読み出す。
そして、制御装置103は、図4(b)に示すように、トーンカーブ編集ツール2b内に画像Aのみを表示し、さらにSDRAMから読み出した情報に基づいて、トーンカーブ編集ツール2b内に画像Aに対応したトーンカーブ2c、および設定されていたアンカーポイント2dを表示する。使用者は、図4(b)に示す画面上に配置されている「全て表示」ボタン4aをクリックすることによって、図4(a)に示す画面に戻すことができる。
また、図5は、図4(a)に示す画面上で使用者によって画像Bがクリックされた場合を示している。すなわち、図5(a)は、図4(a)と同じ図であり、この図5(a)に示す画面上で、使用者によって画像Bがクリックされた場合には、制御装置103は、図5(b)に示すように、トーンカーブ編集ツール2b内に画像Bのみを表示し、さらにSDRAMから読み出した情報に基づいて、トーンカーブ編集ツール2b内に画像Bに対応したトーンカーブ2c、および設定されていたアンカーポイント2dと2eとを表示する。この場合も、使用者は、図5(b)に示す画面上に配置されている「全て表示」ボタン4aをクリックすることによって、図5(a)に示す画面に戻すことができる。
あるいは、制御装置103は、図6に示すようにサンプル画像とトーンカーブ2cを対応付けて表示するようにしてもよい。図6(a)は、図4(a)および図5(a)と同じ図であり、この図6(a)に示す画面上で、使用者によって画像Aがクリックされた場合には、制御装置103は、図6(b)に示すように、トーンカーブ編集ツール2b内に表示されている画像A〜Cのうち、クリックされた画像Aのみを枠で囲んで強調表示する。また、SDRAMから読み出した情報に基づいて、トーンカーブ編集ツール2b内に画像Aに対応したトーンカーブ2c、および設定されていたアンカーポイント2dを表示する。
この図6(b)に示す画面上で、さらに使用者によって画像Bがクリックされた場合には、制御装置103は、図6(c)に示すように、トーンカーブ編集ツール2b内に表示されている画像A〜Cのうち、クリックされた画像Bのみを枠で囲んで強調表示する。また、SDRAMから読み出した情報に基づいて、トーンカーブ編集ツール2b内に画像Bに対応したトーンカーブ2c、および設定されていたアンカーポイント2dおよび2eを表示する。
以上説明した、図3〜図6のいずれの方法によって、サンプル画像と、トーンカーブ2cおよびアンカーポイントとを対応付けて表示するかは、使用者が任意の方法を選択できるようにしてもよいし、あらかじめ設定されている方法に固定してもよい。
使用者は、図3〜図6のいずれの方法によって表示されているサンプル画像の中から、好みの画像処理結果が得られたサンプル画像を選択して、不図示の「処理確定」ボタンを押下することによって、HDD104に記録されている、対応する画像に対して、選択したサンプル画像に施されていたものと同様の画像処理を施して、HDD104内の画像を更新する。これによって、使用者は、画面上で複数のサンプル画像を比較しながら好みの画像を選択することができ、さらに選択したサンプル画像を生成するために用いたトーンカーブをHDD104に記録されている元画像に適用して好みの画像処理結果を得ることができる。
以下、図4および図5に示した方法によって表示を行う場合の処理について、図7に示すフローチャートを用いて説明する。なお、図7に示すフローチャートの処理は、画像処理アプリケーション上で使用者によってトーンカーブ編集ツールの操作が開始されると起動するプログラムとして、制御装置103によって実行される。この時点でモニタ105に表示されているのは編集対象の画像とトーンカーブとである。これらは互いに別のウィンドウで表示される。
ステップS10において、制御装置103は、使用者によってトーンカーブ2c上のいずれかの点がクリックされたことにより、アンカーポイントの設定が指示されたか否かを判断する。ステップS10で否定判断した場合には、後述するステップS30へ進む。これに対して、ステップS10で肯定判断した場合には、ステップS20へ進み、制御装置103は、トーンカーブ2c上の指定された点にアンカーポイントを設定して、ステップS30へ進む。
ステップS30では、制御装置103は、使用者によってマウスが操作されて、トーンカーブ2c上のアンカーポイントが移動されたか否かを判断する。ステップS30で否定判断した場合には、後述するステップS60へ進む。これに対して、ステップS30で肯定判断した場合には、ステップS40へ進む。ステップS40では、制御装置103は、使用者によるアンカーポイントの移動に応じて、トーンカーブ2cの形状を変更する。このとき、制御装置103は、上述したように、トーンカーブ2c上に複数のアンカーポイントが設定されている場合には、移動されたアンカーポイントを移動用アンカーポイントとし、それ以外のアンカーポイントを固定用アンカーポイントとして、固定用アンカーポイントが設定されている点の値を変更せずに、トーンカーブ2cの形状を変更する。
その後、ステップS50へ進み、制御装置103は、上述したように、使用者がアンカーポイントの選択を解除した場合や移動用アンカーポイントを1箇所で所定時間以上ホールドした場合に、その移動用アンカーポイント位置におけるトーンカーブ2cの形状を特定し、画像2aが特定した形状に応じた階調になるように画像処理を実行する。そして、制御装置103は、画像処理の結果を反映させて画像2aを更新する。その後、ステップS60へ進む。
ステップS60では、制御装置103は、使用者によって不図示の「サンプル」ボタンがクリックされたことにより、現在表示中の画像2aをサンプル画像として記録するように指示があったか否かを判断する。ステップS60で否定判断した場合には、後述するステップS80へ進む。これに対して、ステップS60で肯定判断した場合には、ステップS70へ進む。
ステップS70では、制御装置103は、現在表示中の画像2aに関連付けて、そのときのトーンカーブ2cと、トーンカーブ2c上に設定されたアンカーポイントとに関する情報をSDRAMに記録して、ステップS80へ進む。
ステップS80では、制御装置103は、図4(a)や図5(a)に示したように、トーンカーブ編集ツール2b内に、SDRAM内に記録したサンプル画像と、最新のトーンカーブ2c、すなわち最後に形状が変更された後のトーンカーブ2cとを表示する。このとき、表示する画像は、トーンカーブ2cと重ならないように、トーンカーブ編集ツール2b内の空き領域に配置する。その後、ステップS90へ進む。
ステップS90では、制御装置103は、図4(a)や図5(a)に示した画面上で、使用者によっていずれかのサンプル画像がクリックにより選択されたか否かを判断する。ステップS90で否定判断した場合には、後述するステップS110へ進む。これに対して、ステップS90で肯定判断した場合には、ステップS100へ進む。
ステップS100では、制御装置103は、SDRAMに記録されている情報の中から使用者によって選択された画像に関連付けて記録されているトーンカーブ2cの形状を示す情報と、トーンカーブ2c上に設定されたアンカーポイントに関する情報を読み出す。そして、制御装置103は、図4(b)または図5(b)に示すように、トーンカーブ編集ツール2b内に使用者によって選択された画像のみを表示し、さらにSDRAMから読み出した情報に基づいて、トーンカーブ編集ツール2b内に表示した画像に対応するトーンカーブ2c、および設定されていたアンカーポイントを表示する。その後、ステップS110へ進む。
ステップS110では、制御装置103は、使用者によって画像処理の編集を確定するための指示があったか否かを判断する。ステップS110で否定判断した場合には、ステップS10へ戻る。このとき、制御装置103は、図4(b)や図5(b)に示す画面で「全て表示」ボタン4aがクリックされたときには、図4(a)または図5(a)に示す画面に戻す。これに対して、ステップS110で肯定判断した場合には、ステップS120へ進む。
ステップS120では、制御装置103は、編集対象の画像2aに対して、現在選択されているサンプル画像に対応するトーンカーブ2cを適用した画像処理を行い、画像処理後の画像でHDD104に記録されている元画像を更新する。その後、処理を終了する。
以上説明した本実施の形態によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(1)制御装置103は、使用者によってトーンカーブ2cの形状が変更された場合には、変更後のトーンカーブ2cを用いて画像に対して画像処理を施して画像の表示内容を更新し、変更後のトーンカーブ2cに基づいて画像処理を施したサンプル画像を生成して表示するとともに、サンプル画像とトーンカーブ2cとを関連付けてSDRAMに記録するようにした。そして、制御装置103は、使用者によってサンプル画像が選択された場合には、選択されたサンプル画像に対応するトーンカーブ2cを適用した画像処理を行い、画像処理後の画像でHDD104に記録されている元画像を更新するようにした。これによって、使用者は、サンプル画像を比較しながら好みの画像を得られるように画像処理を指示することができる。
(2)制御装置103は、使用者によってトーンカーブ2cの形状が変更された場合には、変更後のトーンカーブ2cを用いて画像に対して画像処理を施し、画像処理を行なった後の画像をサンプル画像としてトーンカーブと関連付けてSDRAMに記録し、サンプル画像とトーンカーブとを関連付けて表示するようにした。これによって、使用者は、サンプル画像を比較しながら好みの画像を選ぶことができるため、どのトーンカーブを用いて画像処理を行えば良いかを容易に判断することができる。
(3)制御装置103は、トーンカーブとサンプル画像とが重ならないように表示するようにした。これによって、使用者は、サンプル画像とトーンカーブとを同時に確認することができる。
(4)制御装置103は、複数のサンプル画像が表示されているときに、使用者によっていずれか1つのサンプル画像が選択された場合には、選択されたサンプル画像とそれに対応するトーンカーブのみを関連付けて表示するようにした。これによって、使用者は、任意のサンプル画像について、対応するトーンカーブを確認することができる。
―変形例―
なお、上述した実施の形態の画像処理装置は、以下のように変形することもできる。
(1)上述した実施の形態では、トーンカーブ2c上に設定できるアンカーポイントは、移動用アンカーポイントと固定用アンカーポイントの2種類であり、固定用アンカーポイントは、トーンカーブ2cの値を変更しない点に設定する例について説明した。このように、トーンカーブ2c上の点を固定した場合でも、移動用アンカーポイントが移動されて画像の階調が変更された場合には、固定用アンカーポイントが設定された点に相当する画素値の前後の画素値が変化することによって、固定用アンカーポイントが設定された点の画素値を有する画素も影響を受けることになる。
例えば、図8(a)に示す画像がある場合に、図8(b)に示すように、画素値が220の点に固定用アンカーポイント8aを設定したとする。この場合、移動用アンカーポイント8bが操作されてトーンカーブの形状が8cから8dに変更された場合には、固定用アンカーポイント8aの位置は移動しないが、その前後の画素値は変化することになる。
よって、この変化を使用者が把握できるようにするために、制御装置103は、図8(c)に示すように、図8(a)に示した画像内から、固定用アンカーポイントが設定された画素値220の画素が所定以上の密度で密集している範囲の画像を抽出し、変更前のトーンカーブ8cのときの当該範囲内の画像(元画像)8eと、変更後のトーンカーブ8dのときの当該範囲内の画像(変更後画像)8fとを並べて表示するようにしてもよい。これによって、使用者は、トーンカーブの形状を変更したことにより、固定用アンカーポイントを指定した画素値の画素が密集している範囲の画像がどのような影響を受けるかを視覚的に把握することができる。
(2)上述した実施の形態における図3〜6の各図で表示されるサンプル画像の大きさ、表示するサンプル画像の数、サンプル画像の並び順は、使用者が任意に変更できるようにしてもよい。このとき、使用者がサンプル画像をクリックした回数に応じて、サンプル画像の大きさを徐々に大きくしていってもよい。また、サンプル画像とそれに対応するトーンカーブとの対応を明確にするために、トーンカーブ上に設定された移動用アンカーポイントから吹き出し形式の表示枠を表示して、その表示枠の中にサンプル画像を表示するようにしてもよい。
(3)使用者は、一覧表示されたサンプル画像のうち、気に入ったサンプル画像に目印となる情報を付加できるようにしてもよい。例えば、気に入ったサンプル画像を枠で囲んで強調表示できるようにしてもよい。
(4)使用者は、画面上に表示された任意のサンプル画像を、キーボードのDeleteを押下する等によって削除できるようにしてもよい。
(5)画面上に複数のサンプル画像が表示されている場合には、使用者は、そのうちの2つのサンプル画像を指定して、さらに「サンプル」ボタンを押下することにより、指定した2つのサンプル画像のそれぞれに対応するトーンカーブの中間値をとったトーンカーブを適用したサンプル画像を生成できるようにしてもよい。
(6)使用者は、トーンカーブ2cの形状を変更した後に、不図示の「リセット」ボタンを押下することにより、トーンカーブ2cの形状を変更前の形状に戻せるようにしてもよい。
(7)上述した実施の形態では、使用者は、トーンカーブ2c上に設定した移動用アンカーポイントを操作することによってトーンカーブ2cの形状を変更できるようにした。しかしながら、トーンカーブ2cの形状の変更方法はこれに限定されず、例えば、調整用スライダー等を用いてトーンカーブ2cの形状を変更できるようにしてもよい。
(8)上述した実施の形態では、使用者は、トーンカーブ2cの形状を変更することによって画像の階調を調整する例について説明した。しかしながら、階調とコントラストを組み合わせて調整できるようにしてもよい。この場合、制御装置103は、階調補正とコントラスト調整を同時に行ったサンプル画像、階調補正のみを行ったサンプル画像、およびコントラスト調整のみを行ったサンプル画像をそれぞれ生成して、画面上に表示するようにしてもよい。これによって、階調補正とコントラスト調整とを組み合わせて2つの画像処理パラメータに基づく画像処理を行った場合でも、使用者は、それぞれの画像処理パラメータによって処理した場合の処理結果、および両画像処理パラメータを組み合わせて処理した場合の処理結果を確認することができる。
(9)上述した実施の形態では、図7のステップS120において、制御装置103は、編集対象の画像2aに対して、現在選択されているサンプル画像に対応するトーンカーブ2cを適用した画像処理を行い、画像処理後の画像でHDD104に記録されている元画像を更新する例について説明した。しかしながら、画像ファイルのヘッダ情報に元画像に施されている階調変換処理の内容を示すトーンカーブを記録するようにし、制御装置103は、現在選択されているサンプル画像に対応する画像ファイルのヘッダ情報に記録されているトーンカーブを、現在選択されているサンプル画像に対応するトーンカーブ2cで置き換えることによって、元画像を更新するようにしてもよい。
(10)上述した実施の形態では、画像処理装置としては、パソコン100を使用する例について説明したが、これに限定されず、カメラ等の他の機器にも本発明は適用可能である。
なお、本発明の特徴的な機能を損なわない限り、本発明は、上述した実施の形態における構成に何ら限定されない。また、上述の実施の形態と複数の変形例を組み合わせた構成としてもよい。
100 画像処理装置、101 操作部材、102 接続IF、103 制御装置、104 HDD、105 モニタ

Claims (9)

  1. 画像ファイルに基づいて画像データを表示する第1の画像表示手順と、
    使用者による操作に基づいて、前記第1の画像表示手順で表示した画像データに対する階調変換特性を調整する調整手順と、
    前記調整手順による調整後の階調変換特性に基づいて、前記第1の画像表示手順で表示した画像データに画像処理を施し、画像処理結果を表示画像に反映させる画像処理手順と、
    使用者による操作に基づいて、前記調整後の階調変換特性に基づく画像処理結果を反映させたサンプル画像データを生成するサンプル画像データ生成手順と、
    前記サンプル画像データ生成手順で生成した前記サンプル画像データを前記表示画像データとは異なる表示領域に表示する第2の画像表示手順と、
    前記調整後の階調変換特性を前記サンプル画像データに関連付けて記録する記録手順と、
    使用者による操作に基づいて、前記第2の画像表示手順で表示した複数の前記サンプル画像データの中から1つのサンプル画像データを選択する選択手順と、
    前記選択手順で選択した前記サンプル画像データに関連付けられている前記調整後の階調変換特性に基づいて、前記画像ファイルを更新する更新手順とをコンピュータに実行させるための画像処理プログラム。
  2. 請求項1に記載の画像処理プログラムにおいて、
    画像データのコントラストを調整するコントラスト調整手順をさらに備え、
    前記サンプル画像データ生成手順は、前記調整後の階調変換特性に基づく画像処理結果を反映させた第1のサンプル画像データと、前記コントラスト調整手順による調整結果を反映した第2のサンプル画像データと、前記調整後の階調変換特性に基づく画像処理結果および前記コントラスト調整手順による調整結果を反映した第3のサンプル画像データとを生成し、
    前記第2の画像表示手順は、前記第1のサンプル画像データ、前記第2のサンプル画像データ、および前記第3のサンプル画像データを表示することを特徴とする画像処理プログラム。
  3. 請求項1または2に記載の画像処理プログラムにおいて、
    前記選択手順で選択した前記サンプル画像データとそのサンプル画像データに関連付けられている前記調整後の階調変換特性とを関連付けて表示する関連付け表示手順をさらに備えることを特徴とする画像処理プログラム。
  4. 請求項3に記載の画像処理プログラムにおいて、
    前記関連付け表示手順は、前記サンプル画像データと前記調整後の階調変換特性とが重ならないように表示することを特徴とする画像処理プログラム。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像処理プログラムにおいて、
    前記関連付け表示手順は、複数の前記サンプル画像データと前記調整後の階調変換特性とを関連付けて表示しているときに、使用者によっていずれか1つの前記サンプル画像データが選択された場合には、選択された前記サンプル画像データとそれに対応する前記調整後の階調変換特性のみを関連付けて表示することを特徴とする画像処理プログラム。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の画像処理プログラムにおいて、
    前記階調変換特性上である画素値を示す1点を指定する指定手順と、
    画像内から前記階調変換特性上で指定された画素値を有する画素が所定以上の密度で密集している範囲を特定する特定手順と、
    前記画像処理手順で画像処理を行う前の画像データと、前記画像処理手順で画像処理を行なった後の画像データとから前記特定手順で特定した範囲内の画像データを抽出し、抽出した画像データを表示する抽出画像表示手順をさらに備えることを特徴とする画像処理プログラム。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の画像処理プログラムにおいて、
    前記更新手順は、前記画像ファイル内の画像データに前記調整後の階調変換特性に基づく画像処理を施して、前記画像ファイルを更新することを特徴とする画像処理プログラム。
  8. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の画像処理プログラムにおいて、
    前記画像ファイルには、画像ファイル内の画像データに施されている階調変換処理の内容を示す階調変換特性が記録されており、
    前記更新手順は、前記画像ファイル内の前記階調変換特性を前記調整後の階調変換特性に置き換えて、前記画像ファイルを更新することを特徴とする画像処理プログラム。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項に記載の画像処理プログラムを実行するための実行手段を備えることを特徴とする画像処理装置。
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