JP2011228371A - シールドテープ及びケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】シールドテープの柔軟性を低下させずに、シールドテープの遮蔽性を向上させることができるようにする。
【解決手段】シールドテープ1は、絶縁性テープ2と、波形状に屈曲し、絶縁性テープ2上に縫い付けられた金属線3と、を備える。電力ケーブル20が、電力ケーブル本体21と、電力ケーブル本体21に螺旋状に巻きつけられた絶縁性テープ2と、波形状に屈曲し、絶縁性テープ2に縫い付けられた金属線3と、絶縁性テープ2を覆ったシース26と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、シールドテープ及びこれを用いた電力ケーブル、制御ケーブル等のケーブルに関する。
電力ケーブルは、導体の外側に内部半導電層、絶縁体層、外部半導体層を順に積層してなるコア上に金属遮蔽層を設けたものである。金属遮蔽層としては、銅テープを一部重ねるようにして螺旋状にコア上に巻き付けたものを用いる。しかし、コアの絶縁体層等の熱膨張により、銅テープとコアとの間にギャップが発生したり、銅テープが破断したりする虞がある。そこで、銅テープ巻構造の代わりに、複数本の軟銅線をコア上に螺旋状に巻き付けたワイヤシールド構造を用いることによって、前述の問題点が解消される。
ワイヤシールド構造では、軟銅線のずれや偏りが発生することによって、軟銅線が均一に巻かれず、軟銅線が粗く巻かれた部分の遮蔽性が低くなってしまうという問題がある。このような問題点を解消すべく、特許文献1に記載された電力ケーブルは、シールドテープを一部重ねるようにして螺旋状にコア上に巻き付けたものである。このシールドテープは、複数本の導電線を帯状ゴムテープの長手方向に沿って直線状に並べ、それら導電線を帯状ゴムテープに縫い付けたものである。このようなシールドテープをコア上に巻き付けても、導電線が帯状ゴムテープに縫い付けられているから、導電線のずれや偏りが起こらないので、前述の問題点が解消される。
実開昭62−192700号公報
ところで、特許文献1に記載のシールドテープの遮蔽性を高めるべく、導電線の本数を増やして、複数の導電線を帯状ゴムテープの幅方向に密に配列すると、シールドテープの柔軟性が低下してしまう。そのため、シールドテープを電力ケーブルのコア上に巻き付けにくくなる。このような問題は、電力ケーブルに限らず、信号線にシールドテープを巻いた制御用ケーブルにおいても同様にある。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、シールドテープの柔軟性を低下させずに、シールドテープの遮蔽性を向上させることができるようにすることである。
上記課題を解決する本発明に係るシールドテープは、絶縁性テープと、波形状に屈曲し、前記絶縁性テープ上に縫い付けられた金属線と、を備えるものである。
本発明に係るケーブルは、ケーブル本体に、前記シールドテープを螺旋状に巻きつけ、シースを被覆したものである。
本発明によれば、金属線が波形状に屈曲されているから、金属線の本数が少なくとも、絶縁性テープの表面積に占める金属線の割合が増える。また、金属線が波形状なので、シールドテープの柔軟性が低下せずに、シールドテープの遮蔽性が向上する。
また、金属線が波形状に屈曲されているから、絶縁性テープを巻く際に金属線がその曲げの抵抗になりにくく、絶縁性テープの柔軟性の低下を招きにくくなる。
そのため、シールテープを電力ケーブル本体に巻き付けやすい。
本発明によれば、シールドテープの柔軟性が低下せずに、シールドテープの遮蔽性が向上する。
本発明の第1実施形態に係るシールドテープを示した斜視図である。 図1に示されたII−IIに沿った面の矢視断面図である。 図1に示されたIII−IIIに沿った面の矢視断面図である。 本発明の第2実施形態に係るシールドテープを示した斜視図である。 本発明の第3実施形態に係るシールドテープを示した斜視図である。 本発明の第4実施形態に係るシールドテープを示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る電力ケーブルを一部破断した状態で示した斜視図である。
以下に、本発明を実施するための好ましい形態について図面を用いて説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
図1は、シールドテープ1の斜視図である。図2は、図1に示されたII−II線に沿った面の矢視断面図である。図3は、図1に示されたIII−III線に沿った面の矢視断面図である。
このシールドテープ1は、絶縁性テープ2、金属線3及び縫糸4を備える。
絶縁性テープ2は、不織布、合成繊維の織物、ゴム又はプラスチックを帯状に形成したものである。
金属線3は、銅、軟銅又はアルミからなる。金属線3が波形状に折り曲げられている。具体的には、金属線3の波形は正弦波である。金属線3が絶縁性テープ2の一方の面上に載置され、金属線3の波形の振幅方向が絶縁性テープ2の幅方向になり、その金属線3の波形の波長方向が絶縁性テープ2の長手方向になっている。
金属線3が縫糸4によって絶縁性テープ2に縫い付けられている。縫糸4は、導電性若しくは耐熱性又はそれらの両方を有するものであることが好ましい。例えば、縫糸4がカーボン又は金属(銅、軟銅、アルミ等)からなる場合には、縫糸4が導電性を有する。
金属線3が波形状に屈曲しているから、金属線3が1本であっても、絶縁性テープの表面積に占める金属線3の割合が増える。金属線3の本数が1本と少ないため、シールドテープ1の柔軟性が低下せず、更に、金属線3の占める割合が増えるから、シールドテープ1の遮蔽性が向上する。
また、金属線3が波形状に屈曲しているから、絶縁性テープ2を曲げる際に金属線3がその曲げの抵抗になりにくく、絶縁性テープ2の柔軟性の低下を招きにくくなる。
なお、金属線3の波形が矩形波であってもよいし、台形波であってもよいし、三角波であってもよいし、鋸歯状波であってもよい。また、図4に示すように、金属線3の波形が、矩形波の頂部と底部を円弧状に丸めたものでもよい。図4に示された寸法は一例であり、本発明の範囲は図4の寸法に限るものでない。また、図5に示すように、金属線3の波形が、台形波の頂部と底部を円弧状に丸めたものであってもよい。
図6に示すように、2本の金属線3が絶縁性テープ2の幅方向に並列されていてもよい。勿論、3本以上の金属線3が絶縁性テープ2の幅方向に並列されていてもよい。複数本の金属線3が絶縁性テープ2上に縫い付けられている場合、これら金属線3の波形が同じであってもよいし、これら金属線3の波形が異なっていてもよい。また、絶縁性テープ2の長手方向に沿った波長が等しい波形の金属線3が絶縁性テープ2上に縫い付けられている場合、これら金属線3の波形の頂点同士が絶縁性テープ2の長手方向にずれていてもよいし、揃っていてもよい。図6では、2本の金属線3の波形が同じ形であり、金属線3の波形の頂点は絶縁性テープ2の長手方向の位置を揃えている。図6に示された寸法は一例であり、本発明の範囲は図6の寸法に限るものでない。
図7を参照して、図1に示されたシールドテープ1を用いた電力ケーブル20について説明する。図7は、電力ケーブル20を一部破断した状態で示した斜視図である。
この電力ケーブル20は、電力ケーブル本体21にラップ巻きしたシールドテープ1をシース26によって被覆したものである。電力ケーブル本体21は、導体22、内部半導電層23、絶縁体層24及び外部半導電層25を有する。
中心の導体22は、複数本の素線(例えば、軟銅線)を同心円形に撚り合わせて、それを円形圧縮成形したものである。
導体22の外側に内部半導電層23を被覆してあり、内部半導電層23の外側に絶縁体層24を被覆してあり、絶縁体層24の外側に外部半導電層25を被覆してある。電力ケーブル本体21は、導体22の外周に内部半導電層23、絶縁体層24及び外部半導電層25を同心円状に同時に押し出し成形したものである。絶縁体層24は、例えば、架橋ポリエチレンからなる。内部半導電層23及び外部半導電層25は、半導電性樹脂組成物からなる。
絶縁性テープ2は、一部重なるようにして螺旋状に外部半導電層25上に巻き付けたものある。絶縁性テープ2は、金属線3が縫い付けられた面を内側にして、外部半導電層25に巻き付けられている。そのため、金属線3が外部半導電層25に接触している。なお、絶縁性テープ2は、金属線3が縫い付けられた面を外側にして、外部半導電層25に巻き付けられていてもよい。
巻かれた絶縁性テープ2の外側にシース26を被覆してある。シース26は、PVC(ポリ塩化ビニル)からなる。
この電力ケーブル20を用いると、金属線3が波形状に屈曲しているから、シールドテープ1を電力ケーブル本体21上に巻き付けやすい。
また、絶縁性テープ2に金属線3が縫い付けられているから、絶縁性テープ2に対する金属線3のずれ・偏りが起こりにくい。そのため、金属線3を均一に巻くことができ、電力ケーブル20の遮蔽性も長手方向に沿って均一にすることができる。
なお、図1に示されたシールドテープ1の代わりに、図4、図5又は図6に示されたシールドテープ1A,1B,1Cの何れかを一部重ねるようにして螺旋状に電力ケーブル本体21に巻き付けてもよい。何れの場合でも、金属線3を内側又は外側にする。
また、上述の電力ケーブル本体21が単心形のケーブルであったが、複心形のケーブルであってもよい。
以上、電力ケーブルについて説明したが、本発明に係るケーブルは制御ケーブルなど他のケーブルであっても良い。制御ケーブルの場合、シールドテープを巻きつけるケーブル本体は、一本又は複数本の信号線となる。
〔試料Aの製造〕
図4に示されたシールドテープ1Aを用いて、図7に示された電力ケーブル20を製造した。シールドテープ1Aの絶縁性テープ2を不織布テープとし、その幅を30mmとし、その厚さを約0.2mmとした。シールドテープ1Aの金属線3を直径1.6mmの軟銅線とした。その波形状の金属線3を絶縁性テープ2にミシン等を用いて縫い付けて、シールドテープ1Aを製造した。シールドテープ1Aの各部の具体的な寸法、位置等については図4に示す通りである。
製造したシールドテープ1Aの絶縁性テープ2の両面のうち金属線3が縫い付けられた面を内側にして、絶縁性テープ2を電力ケーブル本体21に巻き付けた。ここで、絶縁性テープ2の幅の6分の1を重ね合わせるようにして、絶縁性テープ2を電力ケーブル本体21に巻き付ける。電力ケーブル本体21は、導体22の外周に内部半導電層23、絶縁体層24及び外部半導電層25を同心円状に同時に押し出し成形したものである。その電力ケーブル本体21の導体22は、直径2.0mmの軟銅線を同心円形に撚り合せ、それを直径9.3mmに円形圧縮したものである。内部半導電層23の厚さは約1.0mmであり、絶縁体層24は架橋ポリエチレン絶縁体からなり、絶縁体層24と内部半導電層23を合わせた厚さは4.0mmであり、外部半導電層25の厚さは約0.7mmである。
巻き付けたシールドテープ1Aの上に、PVC(ポリ塩化ビニル)製のシース26を2.0mmの厚さにて、同心円状に押し出し成形した。
以上のように製造した電力ケーブル20を試料Aという。
〔試料Bの製造〕
図6に示されたシールドテープ1Cを用いた。シールドテープ1Cの絶縁性テープ2を不織布テープとし、その幅を30mmとし、その厚さを約0.2mmとした。シールドテープ1Cの金属線3を直径1.6mmの軟銅線とした。2本の波形状の金属線3を絶縁性テープ2にミシン等を用いて縫い付けて、シールドテープ1Cを製造した。シールドテープ1Cの各部の具体的な寸法、位置等については図6に示す通りである。
そのシールドテープ1Cを用いて、試料Aの場合と同様に、電力ケーブル20を製造した。シールドテープ1Cを用いて製造した電力ケーブル20を試料Bという。
〔試料Cの製造〕
直径1,6mmの金属線(軟銅線)を、不織布テープの長手方向に沿わせて、その金属線を直線状にして不織布テープに縫い付けることによって、比較例のシールドテープcを製造した。比較例のシールドテープcの不織布テープの幅が30mmであり、厚さが約0.2mmである。製造したシールドテープcを用いて、試料Aの場合と同様に、電力ケーブルを作成した。その電力ケーブルを試料Cという。
〔雷インパルス破壊試験〕
試料A、試料B、試料Cに対して雷インパルス破壊試験を行い、破壊時の地絡電流が金属線に安全に流れたか否か、試験後の電力ケーブルのシースに貫通孔があるか否かを確認した。シースに貫通孔がある場合、安全に地絡電流が流れなかったとし、シースに貫通孔がない場合、安全に地絡電流が流れたものとした。その結果を次の表に示す。
Figure 2011228371
表から明らかなように、試料A、試料Bでは、シース26に貫通孔がなく、地絡電流が金属線3に安全に流れたことがわかった。一方、試料Cでは、シースに貫通孔が形成され、地絡電流が金属線に安全に流れず、外部に漏れたことがわかった。従って、試料A、試料Bのシールドテープ1A,1Cの遮蔽性が高いことがわかった。
1,1A,1B,1C シールドテープ
2 絶縁性テープ
3 金属線
4 縫糸
20 電力ケーブル
21 電力ケーブル本体
26 シース

Claims (2)

  1. 絶縁性テープと、
    波形状に屈曲し、前記絶縁性テープ上に縫い付けられた金属線と、を備えることを特徴とするシールドテープ。
  2. ケーブル本体に、請求項1のシールドテープを螺旋状に巻きつけ、シースを被覆したことを特徴とするケーブル。
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