JP2011227283A - 反射防止構造体の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の製造方法では、反射防止構造体を容易に製造することが困難であった。
【解決手段】可視光の波長以下のピッチで形成された凹凸構造を有する反射防止構造体の製造方法であって、成形型の成形面上にエネルギー硬化性樹脂を塗布する工程と、前記エネルギー硬化性樹脂を挟むように前記成形型と光学部材とを配置する工程と、可視光の波長以下のピッチで形成された複数の開口部を有するマスクを介して、前記エネルギー硬化性樹脂にエネルギー線を照射し、照射分布を有する硬化樹脂層を形成する工程と、前記成形型から前記光学部材および前記硬化樹脂層を離型する工程と、を備える、反射防止構造体の製造方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、微細な凹凸形状を有する反射防止構造体の製造方法に関する。
近年、微細な凹凸形状を有する反射防止構造体が注目されている。この微細な凹凸構造は、光の波長以下のピッチでアレイ状に形成されている。このような反射防止構造体を有する光学部材の製造方法として、例えば特許文献1では、所定のパターンの開口部を有する石英型を通して紫外線を照射することで紫外線硬化性樹脂の一部を硬化させ、紫外線硬化性樹脂の未硬化部分を溶剤で洗浄した後、残った硬化樹脂に再度紫外線を照射することで微細な凹凸構造を作製する方法が提案されている。
特開2006−184298号公報
しかしながら、特許文献1の製造方法では、紫外線硬化性樹脂の未硬化部分を溶剤で洗浄しているため、溶剤の種類によっては硬化している樹脂に損傷を与えるおそれがある。損傷を与えないとしても、溶剤の影響により硬化している樹脂の信頼性が低くなってしまうおそれがある。また、特許文献1の製造方法では、溶剤の準備、溶剤による洗浄工程、洗浄工程後の再度紫外線を照射する工程等が必要なため、全体を通しての製造工程が増えてしまう。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、従来よりも容易に製造することが可能な、反射防止構造体の製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決する反射防止構造体の製造方法は、可視光の波長以下のピッチで形成された凹凸構造を有する反射防止構造体の製造方法であって、成形型の成形面上にエネルギー硬化性樹脂を塗布する工程と、前記エネルギー硬化性樹脂を挟むように前記成形型と光学部材とを配置する工程と、可視光の波長以下のピッチで形成された複数の開口部を有するマスクを介して、前記エネルギー硬化性樹脂にエネルギー線を照射し、照射分布を有する硬化樹脂層を形成する工程と、前記成形型から前記光学部材および前記硬化樹脂層を離型する工程と、を備える。
また、上記課題を解決する反射防止構造体の製造方法は、可視光の波長以下のピッチで形成された凹凸構造を有する反射防止構造体の製造方法であって、第1の成形型の成形面上にエネルギー硬化性樹脂を塗布する工程と、前記エネルギー硬化性樹脂を挟むように、前記第1の成形型と第2の成形型と配置する工程と、可視光の波長以下のピッチで形成された複数の開口部を有するマスクを介して、前記エネルギー硬化性樹脂にエネルギー線を照射し、照射分布を有する硬化樹脂層を形成する工程と、前記第1および第2の成形型から前記硬化樹脂層を離型する工程と、を備える。
本発明によれば、従来よりも容易に製造することが可能な反射防止構造体の製造方法を提供することができる。
第1実施形態に係る反射防止構造体の製造工程を示す概略図 第1実施形態に係る遮光部材の概略平面図
以下、実施形態について図面を用いて詳細に説明する。
<第1実施形態>
図1(a)〜(f)は、本実施形態に係る反射防止構造体の製造工程を示す概略図である。本実施形態では、光学部材12の表面に反射防止構造体11が形成された光学素子1の製造方法について説明する。図2(a)〜(d)は、本実施形態に係る遮光部材14を示す概略平面図である。
成形の準備として、光学部材12と紫外線硬化性樹脂10との密着性を上げるため、光学部材12にプライマ処理を施す。プライマ処理として、例えば、シランカップリング剤をエタノールと純水とで0.2%に希釈した溶液を作製し、その溶液を光学部材12にディッピングによって均一に塗布し、その後、110℃20分の条件で乾燥させる。
次に、図1(a)〜(f)を用いて各製造工程を説明する。図1(a)に示すように、成形型13の成形面131上に、ディスペンサーを用いて紫外線硬化性樹脂10を塗布する。紫外線硬化性樹脂10は、エネルギー硬化性樹脂の一例である。エネルギー線硬化性樹脂とは、紫外線等のエネルギー線に反応して硬化する樹脂材料である。紫外線硬化性樹脂10として、アクリル系、エポキシ系またはビニル系の紫外線硬化性樹脂を用いることができる。本実施形態では、アクリル系の紫外線硬化性樹脂を用いている。
次に、光学部材12を紫外線硬化性樹脂10上に配置し、光学部材12と成形型13とで紫外線硬化性樹脂10を挟む。そして、図1(b)に示すように、光学部材12を所定の位置まで下げ、紫外線硬化性樹脂10を押し広げる。光学部材12を紫外線硬化性樹脂10に密着させる際は、紫外線硬化性樹脂10に気泡が入らないよう、光学部材12を極低速で下げるのが好ましい。光学部材12は、その表面での光の反射を抑制したい部材であればよい。光学部材12は、例えば、透明基板やレンズ等である。本実施形態では、光学部材12として、透明基板を用いている。
次に、図1(c)に示すように、光学部材12とエネルギー線を照射する光源15との間に、遮光部材14を配置する。そして、遮蔽部材14を介してエネルギー線を紫外線硬化性樹脂10に照射する。本実施形態では、光源15として、紫外線を照射する光源を用いている。具体的には、光源15として高圧水銀ランプを用いている。この光源15に、図示しないインテグレータを組み合わせることで、主光線の傾きが10度以下の指向性を有する紫外線が紫外線硬化性樹脂10に照射される。指向性を有する紫外光が照射されることで、紫外線硬化性樹脂10には照度分布の差が発生しやすくなる。
ここで、遮蔽部材14について、図2を参照して説明する。図2(a)は、遮光部材14の平面図である。遮光部材14は、可視光の波長以下のピッチで形成された複数の開口部141と遮光部142とを備えている。開口部141は、円形の形状である。このような円形の開口部141が可視光の波長以下のピッチPで配列されている。
本実施形態では、開口部141の直径を300nmとし、隣り合う開口部141間のピッチPを350nmとしている。なお、開口部141の配列は、図2(b)のようにすることもできる。隣り合う開口部141間のピッチが可視光の波長以下であればどのような配列であってもよい。また、開口部141の形状は、図2(c)、(d)のような四角形であってもよい。また、図示しないが、開口部141の形状は菱形や三角形のような多角形であってもよい。開口部141の形状が多角形の場合は、開口部141の最長部の長さが300nm以下であればよい。
本実施形態では、開口部141の直径が300nmなので、光源15から出たエネルギー線のうち少なくとも300nmよりも大きい波長のエネルギー線は、遮蔽部材14を通過することができない。そのため、光源15は、可視光以下の波長のエネルギー線を照射することができるものが好ましい。具体的には、光源15は、波長300nm以下のエネルギー線を照射することができるものが好ましい。本実施形態の光源15として用いている高圧水銀ランプからは300nm以下の波長のエネルギー線も放射されている。そのため、波長300nm以下のエネルギー線は、紫外線硬化性樹脂10まで到達することができる波長300nm以下のエネルギー線を照射することができる光源として、例えば、メタルハライドランプ、低圧水銀ランプ、パルス発光キセノンランプ、紫外発光LEDなどがある。
また、紫外線硬化性樹脂10には可視光の波長以下のエネルギー線が照射されるので、紫外線硬化性樹脂10に含まれる光重合開始材は、吸収波長が可視光の波長以下のものが好ましい。本実施形態では、紫外線硬化性樹脂10には波長300nm以下のエネルギー線が照射されるので、紫外線硬化性樹脂10に含まれる光重合開始材は、吸収波長が300nm以下のものを選択することが好ましい。
図1(c)に示すように、紫外線硬化性樹脂10がエネルギー線に反応することで、硬化樹脂層16が形成される。本実施形態では、遮蔽部材14を介してエネルギー線を照射しているので、硬化樹脂層16には照度分布が生じる。具体的には、硬化樹脂層16には、照度が高い領域161と照度が低い領域162とが形成される。開口部141の直下に位置する領域が、照度が高い領域161となり、遮蔽部142の直下に位置する領域が、照度が低い領域162となる。照度が低い領域162は遮蔽部142の直下に位置しているが、遮蔽部142の直下の領域にもエネルギー線は照射される。これは、光源15と紫外線硬化性樹脂10との間にはある程度の距離があるので、開口部141に斜めから入射したエネルギー線や成形型13の表面で反射したエネルギー線が、遮蔽部142の直下の領域にも到達しているからである。このようにして、照度が高い領域161と照度が低い領域162とが形成される。ただし、本実施形態では指向性を有するエネルギー線が照射されているので、開口部141に斜めから入射するエネルギー線の量は、開口部141に真っ直ぐ入射するエネルギー線の量よりも少ない。その結果、照度が高い領域161と照度が低い領域162の照度量の差が大きくなる。このような照度分布により、照度が高い領域161と照度が低い領域162とでは硬化収縮の程度に違いが生じる。ここで、本明細書における硬化収縮とは、樹脂を構成する重合体がエネルギー線照射により硬化する際に、架橋反応に伴う結合力によって容量の減少を生じる現象のことをいう。
まず、照度が高い領域161から硬化が始まる。硬化に伴い、照度が高い領域161には硬化収縮が生じる。この硬化収縮により減少した容量分が、照度が低い領域162から補填される。しかし、硬化樹脂層16は光学部材12と成形型13とに挟まれているので、硬化樹脂層16の形状は変化しない。つまり、硬化樹脂層16の内部には、照度が高い領域161に向かって収縮しようとする内部応力が生じている。
次に、図1(d)に示すように、光学部材12から成形型13と硬化樹脂層16とを離型させる。離型させる際は、硬化樹脂層16の損傷を防ぐため極低速にて離型することが好ましい。また、あらかじめ成形型13に離型剤を塗布しておくことでも硬化樹脂層16の損傷を防ぐことができる。硬化樹脂層16から成形型13を離型させることで、硬化樹脂層16の内部応力が開放される。そして、開放された応力により硬化樹脂層16の形状が変化する。この形状変化により、可視光の波長以下のピッチを有する凹凸構造が形成される。
次に、図1(e)に示すように、成形型13および硬化樹脂層16を加熱手段17により熱処理する。本実施形態では、温度を80℃とし、加熱時間を60分とする。熱処理の条件は、使用する樹脂材料のTg点に応じて適宜設定すればよい。熱処理を施すことで内部応力がさらに開放される。この開放された応力により硬化樹脂層16の形状がさらに変化し、硬化樹脂層16の凹凸構造がさらに形成されやすくなる。
なお、形状変化を促進させる方法として、硬化樹脂層16を再度紫外線で照射する方法も考えられる。しかし、可視光の波長以下のピッチを有する凹凸構造を形成する場合は、再度紫外線を照射するよりも、熱処理をする方が好ましい。以下、この点について考察する。
本実施形態では、遮蔽部材14を介して紫外線を照射している。これにより、硬化樹脂層16には、照度分布が生じ、照度が高い領域161と照度が低い領域162とが形成される。この硬化樹脂層16に再度紫外線を照射する場合、硬化樹脂層16には遮蔽部材14を介さずに紫外線が照射される。つまり、硬化樹脂層16全体に均一に紫外線が照射されることになる。その結果、照度が高い領域161と照度が低い領域162との照度差が相対的に小さくなる。換言すると、硬化樹脂層16における照度分布の幅が小さくなる。したがって、照度が高い領域161と照度が低い領域162との硬化収縮の程度の差が小さくなる。その結果、凹凸構造が形成されにくくなると考えられる。一方、本実施形態のように熱処理を施す場合、照度分布の幅は大きいまま、開放された応力による形状変化が促進される。その結果、凹凸構造が形成されやすくなると考えられる。なお、反射防止構造体11の反射防止効果を高める為には、ピッチPに対する高さtの比(以下、アスペクト比と称する)を1以上にすることが好ましい。本実施形態のように熱処理を施すことで、反射防止構造体11のアスペクト比を1以上にすることができる。
上述したように、本実施形態では、遮蔽部材14を介して紫外線硬化性樹脂10に紫外線を照射している。これにより、照度分布が生じ、硬化収縮の程度に差が生じる。この硬化収縮の程度の差を利用して、反射防止構造体11が形成される。したがって、従来よりも容易に反射防止構造体11を作製することができる。また、反射防止構造体11を有する光学素子1を従来よりも容易に作製することができる。また、本実施形態では、硬化樹脂層16に熱処理を施している。これにより、硬化樹脂層16の形状変化が促進され、凹凸構造が形成されやすくなる。
<その他の実施形態>
第1実施形態では、光学部材12の表面に反射防止構造体11を形成しているが、反射防止構造体11のみを作製してもよい。この場合、成形型13を第1の成形型とし、光学部材12を第2の成形型とすればよい。第2の成形型は、エネルギー線を透過可能な材料で形成されるのが好ましい。第1および第2の成形型のそれぞれの成形面に、離型剤を塗布しておくことで、離型性を高めることができる。また、第1実施形態と同様に、硬化樹脂層16に熱処理を施すことにより、凹凸構造が形成されやすくなる。このような反射防止構造体11は、例えば、反射防止シートや反射防止フィルムとして用いることができる。
本発明は、撮像装置、照明装置、光走査装置、光ピックアップ装置、ディスプレイ等の種々の光学機器に用いられる反射防止処理が必要なあらゆる部材に対して広く適用可能である。
1 光学素子
10 紫外線硬化性樹脂
11 反射防止構造体
12 光学部材
13 成形型
131 成形面
14 遮蔽部材
141 開口部
142 遮蔽部
15 光源(エネルギー線を照射する)
16 硬化樹脂層
161 照度が高い領域
162 照度が低い領域
17 加熱手段

Claims (6)

  1. 可視光の波長以下のピッチで形成された凹凸構造を有する反射防止構造体の製造方法であって、
    成形型の成形面上にエネルギー硬化性樹脂を塗布する工程と、
    前記エネルギー硬化性樹脂を挟むように前記成形型と光学部材とを配置する工程と、
    可視光の波長以下のピッチで形成された複数の開口部を有するマスクを介して、前記エネルギー硬化性樹脂にエネルギー線を照射し、照射分布を有する硬化樹脂層を形成する工程と、
    前記成形型から前記光学部材および前記硬化樹脂層を離型する工程と、
    を備える、反射防止構造体の製造方法。
  2. 前記成形型から前記光学部材および前記硬化樹脂層を離型する工程の後、前記光学部材および前記硬化樹脂層を熱処理する工程をさらに備える、
    請求項1に記載の反射防止構造体の製造方法。
  3. 可視光の波長以下のピッチで形成された凹凸構造を有する反射防止構造体の製造方法であって、
    第1の成形型の成形面上にエネルギー硬化性樹脂を塗布する工程と、
    前記エネルギー硬化性樹脂を挟むように、前記第1の成形型と第2の成形型と配置する工程と、
    可視光の波長以下のピッチで形成された複数の開口部を有するマスクを介して、前記エネルギー硬化性樹脂にエネルギー線を照射し、照射分布を有する硬化樹脂層を形成する工程と、
    前記第1および第2の成形型から前記硬化樹脂層を離型する工程と、
    を備える、反射防止構造体の製造方法。
  4. 前記第1および第2の成形型から前記硬化樹脂層を離型する工程の後、前記硬化樹脂層を熱処理する工程をさらに備える、
    請求項3に記載の反射防止構造体の製造方法。
  5. 前記エネルギー硬化性樹脂は、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂またはビニル系樹脂のうち少なくとも一つから選択される材料である、
    請求項1〜4のいずれかに記載の反射防止構造体の製造方法。
  6. 前記エネルギー効果性樹脂材料には、吸収波長が可視光の波長以下である重合開始剤が含まれている、
    請求項1〜5のいずれかに記載の反射防止構造体の製造方法。
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