JP2011226058A - 支柱の改修方法 - Google Patents

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圭祐 中野
Nobuhisa Kajiwara
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Abstract

【課題】支柱の交換作業を効率的に行うことができる支柱の改修方法を提供する。
【解決手段】設置面Gに立設されていた既設支柱1を設置面Gで切断し、前記既設支柱1の内径より小径の新たな支柱4の支柱下部41を設置面G内に残された既設支柱1の残部11に挿入して、新たな支柱4とする。かようにすることによって、設置面Gを掘り返してコンクリート基礎等を破砕すると言った作業を行うことなく、支柱の改修作業を効率的に実施することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば、道路の路側や歩行帯、敷地内の通路、公園内、遊歩道、自転車道等に設置された支柱の改修方法に関するものである。
従来、歩道や公園等への車両の進入を物理的又は心理的に防止する車止めや、また公園の入り口付近に設置され例えば災害時の避難場所を示す表示板、或いは道路に沿って設置される防護柵の支柱、と言った支柱に関しては、数多くの発明がなされている。
例えば、特許文献1には、略円筒状で頂部が凸状の曲面に形成された外筒部材、外筒部材の下部に配設された固定用支柱部材、固定用支柱部材の外筒部材の内部側端部に配設されたコイルバネ、並びに円筒状の外筒部材の内部に充填されたポリウレタン発泡体から構成された道路標識柱であって、前記固定用支柱部材の一部は外筒部材の下端より外方に露出し、生コンクリートの打設などにより、前記固定用支柱部材の外方に露出した部分が地中に固定されると言う道路標識柱である支柱の施工方法が開示されている。
特開2008−150900号公報
しかしながら、上記の従来の支柱は、一旦地中に固定してしまうと、例えば車両等の衝突により損傷したり老朽化したりして、交換する必要がある場合、コンクリート基礎部から支柱を掘り起こし交換しなければならず、基礎の入れ替えなど土工作業が大掛かりでコスト・工期ともにかかってしまっていた。また、重機が必要などで交通規制範囲も広がり周辺の通行障害となっていた。
本発明は、前記の如き課題を解消し、支柱の交換作業を効率的に行うことができる支柱の改修方法を提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち、本発明に係る支柱の改修方法は、設置面に立設されていた既設支柱を設置面で切断し、前記既設支柱の内径より小径の新たな支柱の支柱下部を、設置面内に残された既設支柱の残部に挿入することにより、前記既設の支柱に替わる新たな支柱を形成することを特徴とするものである。
また本発明に係る支柱の改修方法は、設置面に立設されていた既設支柱を設置面で切断し、前記既設支柱の内径より小径の芯材を設置面内に残された既設支柱の残部に挿入し設置面から突設させると共に、新たな支柱の支柱下部を前記芯材に外嵌して、新たな支柱と芯材とを締結することにより、前記既設支柱に替わる新たな支柱を形成することを特徴とするものである。
本発明に係る支柱の改修方法によれば、設置面に立設されていた既設支柱を設置面で切断し、前記既設支柱の内径より小径の新たな支柱の支柱下部を、設置面内に残された既設支柱の残部に挿入することにより、前記既設の支柱に替わる新たな支柱を形成するので、設置面を掘り返してコンクリート基礎を掘り起こす等の作業を行うことなく、支柱の改修作業を効率的に実施することができる。
また本発明に係る支柱の改修方法によれば、設置面に立設されていた既設支柱を設置面で切断し、前記既設支柱の内径より小径の芯材を設置面内に残された既設支柱の残部に挿入し設置面から突設させると共に、新たな支柱の支柱下部を前記芯材に外嵌して、新たな支柱と芯材とを締結することにより、前記既設支柱に替わる新たな支柱を形成するので、設置面を掘り返してコンクリート基礎等を破砕すると言った作業を行うことなく、支柱の改修作業を効率的に実施することができる。
既設支柱により形成される防護柵の一形態を示す正面図である。 図1の防護柵における既設支柱に本発明に係る支柱の改修方法を適用した実施の一形態を示す説明図である。 図1の防護柵における既設支柱に本発明に係る支柱の改修方法を適用した実施の他の形態を示す説明図である。 図1の防護柵における既設支柱に本発明に係る支柱の改修方法を適用した実施のさらに他の形態を示す説明図である。 本発明に係る支柱の改修方法に用いられるカバー材の一形態を示す斜視図である。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
図1において、1は設置面Gに間隔をおいて複数立設された既設の支柱であり、2は前記既設支柱1間に架け渡されたビーム材であり、3は前記既設支柱1間に架け渡されたビーム材2を既設支柱1に支持する支持金具であり、図1に示す形態は、既設支柱1とビーム材2と支持金具3とを備えた防護柵の形態となされている。
図2に示す如く、既設支柱1はコンクリート基礎Kに形成された挿入孔Hに挿入されて設置面Gに立設され、挿入孔Hと既設支柱1との隙間にモルタルMを流し込んで固化させ、既設支柱1が固定されている。
図1,2に示す形態において、既設支柱1は外径76.3mm、厚さ2.8mmの断面円形状の鋼管であり、ビーム材2は外径42.7mm、厚さ2.3mmの鋼管であり、いずれも防蝕性下地処理に耐候性塗装仕上げがなされたものである。ビーム材2の地上高さは最上段のビーム材2が800mmとなされて、その下に250mmの間隔をあけて2段、合計3段のビーム材2が既設支柱1に支持金具3を介して取付けられている。
次に図2を用いて、既設支柱1を新たな支柱4に取り替える本発明に係る支柱の改修方法について説明する。
4は本発明に係る支柱の改修方法により改修される支柱である。設置面Gに図2(イ)で示されるように立設されていた既設支柱1を、図2(ロ)で示されるように設置面Gで切断する。この場合、既設支柱1の切断面が設置面Gと面一となるように切断するのが好ましいが、多少設置面Gから上下していてもよい。
次に、図2(ハ)に示されるように、前記既設支柱1に替わる新たな支柱4の下部を、設置面G内に残された既設支柱1の残部11内に挿入し、次いで図2(ニ)で示されるように、この挿入した新たな支柱1の下部と残部11内壁との隙間にモルタルM’を流し込み固化させることにより、前記既設支柱1が設置されていた位置に、それに替わる新たな支柱を設置することができる。
改修された後の新たな支柱4は、その支柱下部41を既設支柱1の残部11内に挿入することから、その支柱下部41は既設支柱の残部11の内径より小径とする必要があるが、図2に示す如く、新たな支柱4全体が既設支柱1より小径であってもよいし、図3に示す如く、既設支柱1の残部11に挿入される新たな支柱4の支柱下部41のみを既設支柱1より小径となし、支柱下部41より上方は既設支柱1と同径となす、所謂絞り加工を施したものであってもよく、更には支柱下部41より上方を既設支柱1より大径とする絞り加工を施したものであってもよい。
図1に示す実施形態の既設支柱1を改修する場合において、図2に示されるような、新たな支柱4として全体が同径で既設支柱1より小径の支柱を用いる場合は、外径60.5mm、厚さ3.2mmの鋼管が好適に用いられ、また図3に示されるような、新たな支柱4として絞り加工を施した支柱を用いる場合は、外径76.3mm、厚み2.8mmの鋼管の下部を絞り加工したものが好適に用いられる。
また図4に示す如く、前記既設支柱1の内径より小径の芯材5を設置面G内に残された既設支柱1の残部11に挿入し設置面Gから突設させると共に、新たな支柱6の支柱下部を前記芯材5に外嵌して、新たな支柱6と芯材5とを締結することにより、前記既設支柱1に替わる新たな支柱6を形成するようにしてもよい。
この実施形態において、芯材5は外径60.5mm、厚み3.2mmの短管を残部11内に挿入し、その隙間にモルタルM’を流し込み固化させた後、外径76.3mm、厚み2.8mmの新たな支柱6を外嵌させて、芯材5の上部及び新たな支柱6の下部に穿設された通孔51、62にボルトBを挿通しナットで締結して、新たな支柱6を形成している。この際、芯材5の外周面と新たな支柱6の内周面との間に隙間が生じる場合は、その隙間を充填する充填材7を芯材5の上部に取付けておき、新たな支柱6を外嵌すれば、芯材5と新たな支柱6とにがたつきが発生しなくすることができ、好ましい。なお、新たな支柱6の外径は、既設支柱1の外径と同じにしているが、それに限定されるものではない。また充填材7は、芯材5の外周面と新たな支柱6の内周面との間に生じた隙間を充填するものであれば、特に限定されるものではなく、金属製や合成樹脂製のスペーサーを芯材5の外周面に取付けたり、ゴムを芯材5の外周面に巻付けたりしてもよい。
上記実施形態において、既設支柱1を設置面Gで切断する際、既設支柱1を立設する時に用いられたモルタルMが設置面Gより盛り上がっている場合があり、設置面Gと面一で既設支柱1を切断できず、残部11の上端、すなわち切断面が設置面Gから突出する場合には、新たな支柱4,6を設置する際に、モルタルM’で突出した残部11を覆い隠す様にすればよい。このようにすれば、切断した残部11の上端で手を切る等のケガを防止することができる。
また、設置面GからモルタルM’が盛り上がっているため、外観を改善したい場合には、図5に示されるような、新たな支柱4,6が挿通可能な挿通孔81を中央に備えた円錐台状のカバー材8を挿通して、支柱4や新たな支柱6の根元を隠蔽するようにするのが好ましい。
なお、上記既設支柱1及び新たな支柱4,6の断面形状、外径、厚み、材質については、あくまでも本発明の一例を示したに過ぎず、本発明の技術思想を逸脱しない範囲において、適宜サイズの支柱を用いればよい。更に、上記実施形態においては、防護柵に関して説明してきたが、車止めや標識柱等であってもよい。
本発明によれば、設置面に立設されていた既設支柱を設置面で切断し、前記既設支柱の内径より小径の新たな支柱の支柱下部を、設置面内に残された既設支柱の残部に挿入することにより、前記既設の支柱に替わる新たな支柱を形成しているため、設置面を掘り返してコンクリート基礎等を破砕すると言った作業を行うことなく、支柱の改修作業を効率的に実施することができる支柱の改修方法として好適に利用できる。
1 既設支柱
11 残部
2 ビーム材
3 支持金具
4 新たな支柱
41 支柱下部
5 芯材
51 通孔
6 新たな支柱
61 支柱下部
62 通孔
7 充填材
8 カバー材
G 設置面
K コンクリート基礎
B ボルト

Claims (2)

  1. 設置面に立設されていた既設支柱を設置面で切断し、前記既設支柱の内径より小径の新たな支柱の支柱下部を、設置面内に残された既設支柱の残部に挿入することにより、前記既設の支柱に替わる新たな支柱を形成することを特徴とする支柱の改修方法。
  2. 設置面に立設されていた既設支柱を設置面で切断し、前記既設支柱の内径より小径の芯材を設置面内に残された既設支柱の残部に挿入し設置面から突設させると共に、新たな支柱の支柱下部を前記芯材に外嵌して、新たな支柱と芯材とを締結することにより、前記既設支柱に替わる新たな支柱を形成することを特徴とする支柱の改修方法。
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