JP2011225496A - 体脂肪蓄積抑制剤、内臓脂肪蓄積抑制剤、肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤、又は血中トリグリセリド上昇抑制剤 - Google Patents
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Abstract
【課題】食品素材からなり、経口摂取で効果を発揮する体脂肪蓄積抑制剤、内臓脂肪蓄積抑制剤、肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤、又は血中トリグリセリド上昇抑制剤を提供する。
【解決手段】卵白を有効成分として含有することを特徴とする体脂肪蓄積抑制剤、内臓脂肪蓄積抑制剤、肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤、又は血中トリグリセリド上昇抑制剤。
【選択図】なし
【解決手段】卵白を有効成分として含有することを特徴とする体脂肪蓄積抑制剤、内臓脂肪蓄積抑制剤、肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤、又は血中トリグリセリド上昇抑制剤。
【選択図】なし
Description
本発明は、卵白を有効成分として含有することを特徴とする、体脂肪蓄積抑制剤、内臓脂肪蓄積抑制剤、肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤、又は血中トリグリセリド上昇抑制剤に関する。
近年、食生活や運動等の生活習慣の変化により、体脂肪や内臓脂肪の蓄積、肝臓中や血中のトリグリセリドの上昇に悩む人が増えている。体脂肪量や内臓脂肪量が多い、又は肝臓中や血中のトリグリセリド濃度が高いと、高血圧症や糖尿病、脂肪肝、動脈硬化性疾患等を発症する割合が高くなることが報告されており、大きな社会問題となっている。
体脂肪量や内臓脂肪量、肝臓中や血中のトリグリセリド濃度は、生活習慣の影響を受けるものの、複数の脂質代謝系や体質的な要因が関与するため、体脂肪量、内臓脂肪量、肝臓中トリグリセリド濃度、血中トリグリセリド濃度は互いに相関しない場合があり、単に生活習慣を改善するのみではこれらをコントロールできない場合が少なくない。体脂肪量が低下しても内臓脂肪量の低下がみられない、内臓脂肪量が多いのに血中トリグリセリド濃度は平均よりも低い等というケースが多く見られる。医薬品を用いてこれらをコントロールする方法があるが、治療域まで至っていない状態を改善する目的には適さない。医薬品を用いる方法として、例えば、血中トリグリセリドの上昇抑制を目的としたフィブラート系薬剤やニコチン酸等の脂質降下薬の投与は、食欲不振や吐き気等の副作用をもたらす場合があり、また医師の管理下での使用に限られている。
食品素材を用いた肥満を改善する発明として、乳蛋白等を含むダイエット食品(特許文献1)があるが、上記発明は低カロリー、高蛋白、高栄養で栄養バランスのとれた食品を用いて食生活の改善を図ることで体重減量を目指すものであり、体脂肪や内臓脂肪の蓄積や、肝臓中や血中のトリグリセリドの上昇を抑制するものではなかった。また、食品素材を用いた血中脂質を低下する発明として、100〜150℃で乾熱処理を施した乾燥卵白からなる血中コレステロール低下材(特許文献2)があるが、上記発明は血中コレステロールを低下するものであって、体脂肪や内臓脂肪の蓄積抑制や、肝臓中や血中のトリグリセリドの上昇抑制における効果は明らかではなかった。
そこで本発明は、食品素材からなり、経口摂取で効果を発揮する体脂肪蓄積抑制剤、内臓脂肪蓄積抑制剤、肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤、又は血中トリグリセリド上昇抑制剤を提供することを目的とする。
本発明者が、上記目的を達成すべく、卵白の生理機能について鋭意研究を重ねた結果、卵白が意外にも体脂肪及び内臓脂肪の蓄積を有意に抑制し、また肝臓中及び血中のトリグリセリドの上昇を有意に抑制することを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、
(1)卵白を有効成分として含有する体脂肪蓄積抑制剤、
(2)卵白を有効成分として含有する内臓脂肪蓄積抑制剤、
(3)卵白を有効成分として含有する肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤、
(4)卵白を有効成分として含有する血中トリグリセリド上昇抑制剤、
である。
(1)卵白を有効成分として含有する体脂肪蓄積抑制剤、
(2)卵白を有効成分として含有する内臓脂肪蓄積抑制剤、
(3)卵白を有効成分として含有する肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤、
(4)卵白を有効成分として含有する血中トリグリセリド上昇抑制剤、
である。
本発明の体脂肪蓄積抑制剤、内臓脂肪蓄積抑制剤、肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤、又は血中トリグリセリド上昇抑制剤を用いることにより、安心して無理なく摂取でき、高血圧症や糖尿病、脂肪肝、動脈硬化性疾患等の予防が期待できる食品や医薬品を製造することができる。
以下、本発明を詳細に説明する。なお、本発明において「%」は「質量%」を意味する。
本発明において、体脂肪とは、皮下脂肪や内臓脂肪のように体内の脂肪組織に蓄積された脂肪、肝臓等の臓器に蓄積された脂肪や、血清中性脂肪等の血液をはじめとする体液中に存在する脂肪を意味し、単純脂質のみでなく、複合脂質や、コレステロールや脂肪酸等の脂質誘導体を含む。内臓脂肪とは、腹筋の内側において内臓の周囲に蓄積した脂肪を意味する。
本発明において、卵白とは、鶏等鳥類の卵を割卵し卵黄を分離したものであり、これを殺菌、凍結、濃縮、希釈、脱糖、噴霧乾燥、凍結乾燥、平皿乾燥、熱蔵等の処理のうち1つ以上施したものでも良く、また乾燥処理を施したものを水戻ししたものであってもよい。本発明の卵白は、効果に影響を及ぼさない程度に卵黄やその他の卵由来の成分を含んでいても差し支えない。
本発明において、本発明の体脂肪蓄積抑制剤、内臓脂肪蓄積抑制剤、肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤、又は血中トリグリセリド上昇抑制剤は種々の形態(例えば、粉末状、液状、錠剤、マイクロコロイド状、クリーム状、ペースト状、ゼリー状)を有することができる。また、食品、医薬品、飼料等の配合成分の一つとして使用してもよく、あるいはそのまま食品、医薬品、飼料等として使用してもよい。
本発明の体脂肪蓄積抑制剤、内臓脂肪蓄積抑制剤、肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤、又は血中トリグリセリド上昇抑制剤の製造方法は、特に限定されないが、例えば、液卵白を常法に準じて脱糖処理した後、噴霧乾燥して得られる。
本発明の体脂肪蓄積抑制剤、内臓脂肪蓄積抑制剤、肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤、又は血中トリグリセリド上昇抑制剤を用いるには、1日に体重1kg当たり卵白として乾燥重量で0.1g以上(以下0.1g/kg・日の如く表示する)を摂取すれば十分な効果を得ることができるが、投与量を増加させると効果はより一層増強する。卵白は安全性の高い物質であるため摂取量を特に制限するものではないが、2g/kg・日を越えて摂取しても、摂取量に応じた効果が期待し難く効率的でない。従って、本発明がその効果を充分に発揮するためには、卵白として0.1g/kg・日〜2g/kg・日摂取することが好ましい。
以下に本発明の体脂肪蓄積抑制剤、内臓脂肪蓄積抑制剤、肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤、又は血中トリグリセリド上昇抑制剤を実施例及び試験例に基づき詳述する。なお、本発明はこれに限定するものではない。
〔実施例1〕
乾燥卵白(蛋白質含量86%、キユーピータマゴ株式会社製、商品名「乾燥卵白Kタイプ」)20.0g及びメチオニン0.3g、コーンスターチ15.0g、スクロース45.0g、セルロース5.0g、コーン油10.0g、ミネラル混合物3.5g(オリエンタル酵母工業株式会社製、商品名「AIN−76ミネラル混合」)、ビタミン混合物1.0g(オリエンタル酵母工業株式会社製、商品名「AIN−76ビタミン混合」)、重酒石酸コリン0.2gを混合して飼料を調製した。得られた飼料を、本発明品の体脂肪蓄積抑制剤、内臓脂肪蓄積抑制剤、肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤、又は血中トリグリセリド上昇抑制剤として、後述の試験例に用いた。
乾燥卵白(蛋白質含量86%、キユーピータマゴ株式会社製、商品名「乾燥卵白Kタイプ」)20.0g及びメチオニン0.3g、コーンスターチ15.0g、スクロース45.0g、セルロース5.0g、コーン油10.0g、ミネラル混合物3.5g(オリエンタル酵母工業株式会社製、商品名「AIN−76ミネラル混合」)、ビタミン混合物1.0g(オリエンタル酵母工業株式会社製、商品名「AIN−76ビタミン混合」)、重酒石酸コリン0.2gを混合して飼料を調製した。得られた飼料を、本発明品の体脂肪蓄積抑制剤、内臓脂肪蓄積抑制剤、肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤、又は血中トリグリセリド上昇抑制剤として、後述の試験例に用いた。
〔比較例1〕
実施例1において、乾燥卵白20.0gをカゼイン(蛋白質含量86%、オリエンタル酵母工業株式会社製、商品名「カゼイン」)20.0gに変更した以外は、実施例1と同様にして飼料を調製した。
実施例1において、乾燥卵白20.0gをカゼイン(蛋白質含量86%、オリエンタル酵母工業株式会社製、商品名「カゼイン」)20.0gに変更した以外は、実施例1と同様にして飼料を調製した。
〔試験例1〕ラットにおける体脂肪蓄積抑制効果
SD系ラット(4週齢)雄を普通飼料「AIN−76」(米国国立栄養研究所から発表された標準精製飼料)で3日間馴化した(馴化終了時平均体重:103.8g)。
SD系ラット(4週齢)雄を普通飼料「AIN−76」(米国国立栄養研究所から発表された標準精製飼料)で3日間馴化した(馴化終了時平均体重:103.8g)。
馴化後のラットを、平均体重が等しくなるように2群((A)実施例1群、(B)比較例1群)(10匹/群))に分け、両群についてそれぞれの飼料にて4週間飼育した。飼育期間中、水は自由に摂取させたが、飼料については毎日の摂餌量を計り、全群の摂餌量をそろえた(ペアフィーディング)。
飼育開始から4週間後に8時間の絶食を行った後、体重測定して終体重を得た。その後、ペントバルビタールナトリウム麻酔下で屠殺を行い、個体毎にトリグリセリド量を測定した。トリグリセリド量は、剃毛した屠体を凍結乾燥及び粉砕し、Folch法によりクロロホルム−メタノール抽出して脂質を得、これを用いて化学法(Clin.Chim.Acta,22,393−397(1968))により測定した。
体脂肪蓄積の指標である体脂肪率を体脂肪の主体であるトリグリセリドの量から算出した。具体的には、終体重(乾燥前)100gあたりのトリグリセリドの量を体脂肪率として、各群の平均値を表1に示した。
表1に示すように、本発明の体脂肪蓄積抑制剤の投与により、体脂肪率は著しく低く抑えられた。
〔試験例2〕ラットにおける内臓脂肪蓄積抑制効果
SD系ラット(4週齢)雄を普通飼料「AIN−76」(米国国立栄養研究所から発表された標準精製飼料)で1週間馴化した(馴化終了時平均体重:104.2g)。
SD系ラット(4週齢)雄を普通飼料「AIN−76」(米国国立栄養研究所から発表された標準精製飼料)で1週間馴化した(馴化終了時平均体重:104.2g)。
馴化後のラットを、平均体重が等しくなるように2群((C)実施例1群、(D)比較例1群)(8匹/群))に分け、両群についてそれぞれの飼料にて4週間飼育した。飼育期間中、水は自由に摂取させたが、飼料については毎日の摂餌量を計り、全群の摂餌量をそろえた(ペアフィーディング)。
飼育開始から4週間後に8時間の絶食を行った後、体重測定して終体重を得た。その後、ペントバルビタールナトリウム麻酔下で屠殺を行い、解剖して内臓脂肪(腸間膜、腎周囲、精巣周囲)を摘出し個体毎に重量を測定した。
内臓脂肪蓄積の指標である内臓脂肪率を、内臓脂肪蓄積の傾向が顕著に現れる腸間膜及び腎周囲、精巣周囲における脂肪組織の量から算出した。具体的には、終体重100gあたりの上記脂肪組織の合計量を内臓脂肪率として、各群の平均値を表2に示した。
表2に示すように、本発明の内臓脂肪蓄積抑制剤の投与により、内臓脂肪率は著しく低く抑えられた。
〔試験例3〕ラットにおける肝臓中トリグリセリド上昇抑制効果
SD系ラット(4週齢)雄を普通飼料「AIN−76」(米国国立栄養研究所から発表された標準精製飼料)で1週間馴化した(馴化終了時平均体重:102.1g)。
SD系ラット(4週齢)雄を普通飼料「AIN−76」(米国国立栄養研究所から発表された標準精製飼料)で1週間馴化した(馴化終了時平均体重:102.1g)。
馴化後のラットを、平均体重が等しくなるように2群((E)実施例1群、(F)比較例1群)(6匹/群))に分け、両群についてそれぞれの飼料にて4週間飼育した。飼育期間中、水は自由に摂取させたが、飼料については毎日の摂餌量を計り、全群の摂餌量をそろえた(ペアフィーディング)。
飼育開始から4週間後に8時間の絶食を行った後、体重測定して終体重を得た。その後、ペントバルビタールナトリウム麻酔下で屠殺を行い、解剖して肝臓を摘出し重量を測定した。肝臓中のトリグリセリドの量は、個体毎に肝臓をホモジナイズし、Folch法によりクロロホルム−メタノール抽出して脂質を得、これを用いて化学法(Clin.Chim.Acta,22,393−397(1968))により測定した。
肝臓中トリグリセリド上昇の指標となる肝臓中トリグリセリド濃度を、肝臓1gあたりのトリグリセリド量(mg)として算出し、各群の平均値を表3に示した。
表3に示すように、本発明の肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤の投与により、肝臓中トリグリセリド濃度は著しく低く抑えられた。
〔試験例3〕ラットにおける血中トリグリセリド上昇抑制効果
SD系ラット(4週齢)雄を普通飼料「AIN−76」(米国国立栄養研究所から発表された標準精製飼料)で1週間馴化した(馴化終了時平均体重:102.1g)。
SD系ラット(4週齢)雄を普通飼料「AIN−76」(米国国立栄養研究所から発表された標準精製飼料)で1週間馴化した(馴化終了時平均体重:102.1g)。
馴化後のラットを、平均体重が等しくなるように2群((G)実施例1群、(H)比較例1群)(6匹/群))に分け、両群についてそれぞれの飼料にて4週間飼育した。飼育期間中、水は自由に摂取させたが、飼料については毎日の摂餌量を計り、全群の摂餌量をそろえた(ペアフィーディング)。
飼育開始から4週間後に8時間の絶食を行った後、体重測定して終体重を得た。その後、ペントバルビタールナトリウム麻酔下で各ラットに対し大動脈採血した。得られた血液を3,000rpm、10分間遠心分離して血清とし、酵素法(和光純薬工業社製、商品名「トリグリセリドE−テストワコー」)で血清トリグリセリド濃度を個体毎に測定した
血中トリグリセリド上昇の指標となる血清トリグリセリド濃度を、血清100mLあたりのトリグリセリド量(mg)として算出し、各群の平均値を表4に示した。
表4に示すように、本発明の血中トリグリセリド上昇抑制剤の投与により、血清トリグリセリド濃度は著しく低く抑えられた。
Claims (4)
- 卵白を有効成分として含有することを特徴とする体脂肪蓄積抑制剤。
- 卵白を有効成分として含有することを特徴とする内臓脂肪蓄積抑制剤。
- 卵白を有効成分として含有することを特徴とする肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤。
- 卵白を有効成分として含有することを特徴とする血中トリグリセリド上昇抑制剤。
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JP2010098561A JP2011225496A (ja) | 2010-04-22 | 2010-04-22 | 体脂肪蓄積抑制剤、内臓脂肪蓄積抑制剤、肝臓中トリグリセリド上昇抑制剤、又は血中トリグリセリド上昇抑制剤 |
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---|---|---|---|---|
KR20190053221A (ko) | 2016-09-15 | 2019-05-17 | 니혼 노산 고교 가부시키가이샤 | 지방 축적 억제제, 지방 전구 세포의 분화 억제제, 내장 지방 저감제 및 내장 지방 저감용 음식품 |
-
2010
- 2010-04-22 JP JP2010098561A patent/JP2011225496A/ja active Pending
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KR20190053221A (ko) | 2016-09-15 | 2019-05-17 | 니혼 노산 고교 가부시키가이샤 | 지방 축적 억제제, 지방 전구 세포의 분화 억제제, 내장 지방 저감제 및 내장 지방 저감용 음식품 |
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