JP2011220289A - 可変容量型ターボチャージャの故障診断装置及び故障診断方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】可変容量型ターボチャージャの故障検知精度を向上させる。
【解決手段】アクチュエータで開度を変えることができるノズルベーンが装着されたタービンを有する可変容量型ターボチャージャにおいて、エンジン停止操作に応答してエンジン回転速度Neが所定速度まで低下したときに(S1)、ノズルベーンを少なくとも全開から全閉まで動作させて煤を掃うワイピングを開始する(S2)。そして、制御信号とノズルベーン角度との比較を通して故障診断を実行する(S3)。また、ワイピングが完了せずに、ワイピングが開始されてからの経過時間を示すワイピング時間が所定時間に達すると(S4,S5)、これが連続して発生したタイムアウト回数が所定回数に達したか否か判定される(S8)。タイムアウト回数が所定回数に達すると、可変容量型ターボチャージャに故障が発生したことを報知すべく、警告灯が点灯される(S10)。
【選択図】図2

Description

本発明は、タービン側のノズルベーン開度を可変させて過給圧を制御する可変容量型ターボチャージャの故障診断技術に関する。
エンジンの回転速度に応じてタービンに装着されたノズルベーンの開度を可変させることで、例えば、過給効率の向上及び排気圧力の低下を図った可変容量型ターボチャージャが知られている。可変容量型ターボチャージャでは、排気中の煤がノズルベーンに付着すると、タービンにおける排気流量が変化して過給圧の制御に影響を及ぼしてしまうため、特開2004−293537号公報(特許文献1)に記載される、次のような技術が提案されている。即ち、エンジンの停止操作が行われたことを契機として、ノズルベーンを全開から全閉へと動作させて煤を掃う「ワイピング」を実行すると共に、ノズルベーンが全開及び全閉にあるときの開度が適正であるか否かを介して故障診断を行う。
特開2004−293537号公報
しかしながら、ノズルベーンに煤が付着していると、ノズルベーンの動きが鈍くなるため、可変容量型ターボチャージャを電子制御するコントロールユニットがシャットダウンするまでの間に、ワイピングが完了しない場合がある。このため、煤に起因する故障が可変容量型ターボチャージャに発生していても、これが必ずしも検知されないおそれがあった。
そこで、本発明は従来技術の問題点に鑑み、ワイピングが所定時間内に完了しないときには故障が発生していると診断することで、故障検知精度を向上させた可変容量型ターボチャージャの故障診断装置及び故障診断方法を提供することを目的とする。
このため、本発明では、アクチュエータで開度を変えることができるノズルベーンが装着されたタービンを有する可変容量型ターボチャージャにおいて、エンジン停止操作に応答してエンジンが停止したときに、ノズルベーンを少なくとも全開から全閉まで動作させるワイピングを開始する。そして、ワイピングが所定時間内に完了しないときに、可変容量型ターボチャージャに故障が発生したと診断する。
本発明によれば、例えば、ノズルベーンに煤が付着して動作が鈍くなり、コントロールユニットがシャットダウンされるまでに故障診断ができない状況でも、可変容量型ターボチャージャの故障診断が行われる。このため、故障検知精度が向上し、排気性能及び動力性能を維持することができる。
本発明を適用したディーゼルエンジンの一例を示す全体構成図 制御プログラムの一例を示すフローチャート
以下、添付された図面を参照して本発明を詳述する。
図1は、本発明を適用したディーゼルエンジンの一例を示す。
ディーゼルエンジン10の吸気マニフォールド12に接続される吸気管14には、吸気流通方向に沿って、吸気中の埃などを濾過するエアクリーナ16,吸気を過給する可変容量型ターボチャージャ(以下「ターボチャージャ」という)18のコンプレッサ18A,ターボチャージャ18を通過して高温となった吸気を冷却するインタークーラ20がこの順番で配設される。
一方、ディーゼルエンジン10の排気マニフォールド22に接続される排気管24には、排気流通方向に沿って、ターボチャージャ18のタービン18B,連続再生式のDiesel Particulate Filter(以下「DPF」という)装置26,尿素水溶液を噴射する還元剤噴射装置28,尿素水溶液から生成されるアンモニアを用いてNOx(窒素酸化物)を選択還元浄化するSCR(Selective Catalytic Reduction)触媒30,アンモニアを酸化させるアンモニア酸化触媒32がこの順番で配設される。連続再生式DPF装置26は、少なくともNO(一酸化窒素)をNO2(二酸化窒素)へと酸化させるDOC(Diesel Oxidation Catalyst)26Aと、排気中のPM(Particulate Matter)を捕集・除去するDPF26Bと、を含んで構成される。なお、DPF26Bの代わりに、その表面に触媒(活性成分及び添加成分)を担持させたCSF(Catalyzed Soot Filter)を使用することもできる。還元剤噴射装置28は、尿素水溶液を貯蔵するタンク,タンクから尿素水溶液を吸い上げて圧送するポンプ,尿素水溶液の噴射流量を制御する流量制御弁,排気管24に尿素水溶液を噴射する噴射ノズルなどを含んで構成されるが、詳細には図示していない。
また、ディーゼルエンジン10には、排気の一部を吸気に導入して再循環させることで、燃焼温度の低下によりNOxを低減するEGR(Exhaust Gas Recirculation)装置34が取り付けられる。EGR装置34は、排気管24を流れる排気の一部を吸気管14へと導入するためのEGR管34Aと、EGR管34Aを流れる排気を冷却するEGRクーラ34Bと、吸気管14へと導入する排気のEGR率を制御するためのEGR制御弁34Cと、を含んで構成される。
連続再生式DPF装置26と還元剤噴射装置28との間に位置する排気管24には、SCR触媒30へと流入する排気の温度(排気温度)Tを検出する温度センサ36が取り付けられる。ターボチャージャ18のタービン18Bには、エア又は電気などを駆動源とするアクチュエータ38により開閉されるノズルベーン(図示せず)の開度θを検出する開度センサ40が取り付けられる。温度センサ36及び開度センサ40の各出力信号は、コンピュータを内蔵したコントロールユニット42に入力される。また、コントロールユニット42には、ディーゼルエンジン10の運転状態として、回転速度Neを検出する回転速度センサ44、及び、負荷Qを検出する負荷センサ46の出力信号も入力される。ここで、ディーゼルエンジン10の負荷Qとしては、例えば、燃料供給量,吸気流量,吸気圧力,過給圧力,アクセル開度,スロットル開度など、トルクと密接に関連する状態量を適用することができる。なお、ディーゼルエンジン10の回転速度Ne及び負荷Qは、CAN(Controller Area Network)などを介して、ディーゼルエンジン10を電子制御するエンジンコントロールユニット(図示せず)から読み込むようにしてもよい。
そして、コントロールユニット42は、ROM(Read Only Memory)などに記憶された制御プログラムを実行することで、ポジションセンサ40及び回転速度センサ44の出力信号に基づいて、ターボチャージャ18に故障が発生したか否かを判定すると共に、コンビネーションメータに付設された警告灯48を必要に応じて点灯させる。
なお、コントロールユニット42が制御プログラムを実行することで、診断手段及び計数手段の一例が夫々具現化される。また、コントロールユニット42及びアクチュエータ38が協働することで、ワイピング手段の一例が具現化される。さらに、コントロールユニット42及び警告灯48が協働することで、報知手段の一例が具現化される。
図2は、ディーゼルエンジン10の停止操作、例えば、イグニッションスイッチがオフされたことを契機として、コントロールユニット42がシャットダウンされるまでの間に実行する制御プログラムの内容を示す。なお、コントロールユニット42は、他の制御プログラムに従って、温度センサ36,回転速度センサ44,負荷センサ46の各出力信号に基づいて、還元剤噴射装置28及びEGR制御弁34Cを夫々電子制御する。
ステップ1(図では「S1」と略記する。以下同様。)では、コントロールユニット42が、回転速度センサ44により検出された回転速度Neが所定速度以下であるか否かを判定する。ここで、所定速度は、エンジン停止操作に応答してディーゼルエンジン10が停止したか否かを判定するための閾値であって、アイドリング回転速度よりも低い値(例えば100[rpm])をとる。そして、コントロールユニット42は、回転速度Neが所定速度以下であると判定すれば処理をステップ2へと進める一方(Yes)、回転速度Neが所定速度を超えていれば待機する(No)。
ステップ2では、コントロールユニット42が、ターボチャージャ18のタービン18Bに装着されたノズルベーンに付着した煤を掃うべく、ノズルベーンを全開→全閉→全開へと動作させるワイピングが開始されるように、アクチュエータ38に対して制御信号を出力する。なお、ワイピングでは、ノズルベーンを少なくとも全開から全閉へと動作させればよい。
ステップ3では、コントロールユニット42が、アクチュエータ38に対して出力した制御信号と開度センサ40により検出されたノズルベーンの開度θとの比較を通して、ノズルベーンの位置は正常であるか否かを判定する。そして、コントロールユニット42は、ノズルベーンの位置が正常であると判定すれば処理をステップ4へと進める一方(Yes)、ノズルベーンの位置が正常でないと判定すれば処理をステップ10へと進める(No)。なお、ノズルベーンの位置が正常であるか否かは、少なくとも、全開位置及び全閉位置で判定すればよい。
ステップ4では、コントロールユニット42が、ワイピングが開始されてから経過したワイピング時間が所定時間未満であるか否かを判定する。ここで、所定時間は、ある時間内にワイピングが完了したか否かを判定するための閾値であって、例えば、エンジン停止操作が行われてからコントロールユニット42がシャットダウンするまでの時間より短い値を持つ。そして、コントロールユニット42は、ワイピング時間が所定時間未満であると判定すれば処理をステップ5へと進める一方(Yes)、ワイピング時間が所定時間以上であれば処理をステップ8へと進める(No)。
ステップ5では、コントロールユニット42が、開度センサ40により検出された開度θが全開位置の開度であるか否かを介して、ワイピングが完了したか否かを判定する。そして、コントロールユニット42は、ワイピングが完了したと判定すれば処理をステップ6へと進める一方(Yes)、ワイピングが完了していないと判定すれば処理をステップ3へと戻す(No)。
ステップ6では、ワイピングが問題なく実行できたので、コントロールユニット42が、所定時間内にワイピングが完了しなかった回数を示すタイムアウト回数をリセットする。なお、タイムアウト回数は、コントロールユニット42のシャットダウンにより消失しないようにすべく、例えば、シャットダウン直前に不揮発性メモリに保存したり、バックアップ用の電力を常に供給するようにすればよい。
ステップ7では、コントロールユニット42が、エンジン再始動に備えて、ターボチャージャ18のタービン18Bに装着されたノズルベーンが全開となるように、アクチュエータ38に対して制御信号を出力する。
ステップ8では、コントロールユニット42が、タイムアウト回数が所定回数未満であるか否かを判定する。ここで、所定回数は、ノイズなどにより誤診断が行われることを抑制するための閾値であって、例えば、2以上の自然数をとる。なお、ノイズなどを考慮する必要がない場合には、所定回数として1を採用すればよい。そして、コントロールユニット42は、タイムアウト回数が所定回数未満であると判定すれば処理をステップ9へと進める一方(Yes)、タイムアウト回数が所定回数以上であると判定すれば処理をステップ10へと進める(No)。
ステップ9では、コントロールユニット42が、タイムアウト回数をインクリメントする。
ステップ10では、タイムアウト回数が所定回数以上となり、ターボチャージャ18に故障が発生した蓋然性が高いと判断できるため、コントロールユニット42が、コンビネーションメータに付設された警告灯48を点灯させる。なお、警告灯48の代わりに、液晶パネルに故障コードを表示したり、ブザーなどの公知の警報手段を作動させるようにしてもよい。
かかる構成において、ディーゼルエンジン10の排気は、排気マニフォールド22,ターボチャージャ18のタービン18Bを経て、連続再生式DPF装置26のDOC26Aに導入される。DOC26Aに導入された排気は、一部のNOがNO2へと酸化されつつDPF26Bへと流れる。DPF26Bでは、排気中のPMが捕集・除去されると共に、DOC26Aにより生成されたNO2を使用してPMが酸化されることで、PMの捕集・除去及び再生が同時に行われる。
また、エンジン運転状態に応じた流量で還元剤噴射装置28から噴射された尿素水溶液は、排気熱及び排気中の水蒸気を使用して加水分解され、還元剤として機能するアンモニアへと転化される。このアンモニアは、SCR触媒30において排気中のNOxと選択還元反応し、無害成分であるH2O(水)及びN2(窒素ガス)へと浄化されることは知られたことである。一方、SCR触媒30を通過したアンモニアは、その排気下流に配設されたアンモニア酸化触媒32により酸化されるので、アンモニアがそのまま大気中に放出されることを抑制できる。
エンジン停止操作に応答してディーゼルエンジン10が停止すると、コントロールユニット42がシャットダウンされるまでの間に、ターボチャージャ18のタービン18Bに装着されたノズルベーンが全開→全閉→全開まで動作し、ノズルベーンに付着した煤が掃われる。このワイピングにおいて、従来技術のように、制御信号とノズルベーンの開度θとの比較を通してターボチャージャ18の故障診断が行われる。また、ワイピングが所定時間内に完了しない状態が連続して発生したタイムアウト回数が計数され、タイムアウト回数が所定回数に達したときに、ターボチャージャ18に故障が発生したと診断する故障診断も併せて行われる。そして、ターボチャージャ18に故障が発生したと診断されたときに、その旨を報知すべく警告灯48が点灯されるので、これを目視した車両運転者などは故障が発生したことを認識できる。
従って、本実施形態によれば、例えば、ノズルベーンに煤が付着して動作が鈍くなり、コントロールユニット42がシャットダウンされるまでに故障診断ができない状況でも、ターボチャージャ18の故障診断が行われる。このため、故障検知精度が向上し、排気性能及び動力性能を維持することができる。
なお、故障診断は、エンジン停止操作に応答してディーゼルエンジン10が停止したときに限らず、エンジン始動操作が行われたときに実行してもよい。また、本発明は、ディーゼルエンジン10に搭載されたターボチャージャ18に限らず、ガソリンエンジンに搭載されたターボチャージャにも適用することができる。
10 ディーゼルエンジン
18 ターボチャージャ
18B タービン
38 アクチュエータ
42 コントロールユニット
48 警告灯

Claims (4)

  1. アクチュエータで開度を変えることができるノズルベーンが装着されたタービンを有する可変容量型ターボチャージャの故障診断装置であって、
    エンジン停止操作に応答してエンジンが停止したときに、前記ノズルベーンを少なくとも全開から全閉まで動作させるワイピングを開始するワイピング手段と、
    前記ワイピングが所定時間内に完了しないときに、前記可変容量型ターボチャージャに故障が発生したと診断する診断手段と、
    を有することを特徴とする可変容量型ターボチャージャの故障診断装置。
  2. 前記ワイピングが所定時間内に完了しない状態が連続して発生した回数を計数する計数手段を更に有し、
    前記診断手段は、前記回数が所定回数に達したときに、前記可変容量型ターボチャージャに故障が発生したと診断することを特徴とする請求項1記載の可変容量型ターボチャージャの故障診断装置。
  3. 前記可変容量型ターボチャージャに故障が発生したと診断されたときに、その旨を報知する報知手段を更に有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の可変容量型ターボチャージャの故障診断装置。
  4. アクチュエータで開度を変えることができるノズルベーンが装着されたタービンを有する可変容量型ターボチャージャの故障診断方法であって、
    前記可変容量型ターボチャージャを電子制御するコントロールユニットが、
    エンジン停止操作に応答してエンジンが停止したときに、前記ノズルベーンを少なくとも全開から全閉まで動作させるワイピングを開始するステップと、
    前記ワイピングが所定時間内に完了しないときに、前記可変容量型ターボチャージャに故障が発生したと診断するステップと、
    を実行することを特徴とする可変容量型ターボチャージャの故障診断方法。
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