JP2011220243A - 排気温センサの異常検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】内燃機関1の排気通路2に設置されかつサーミスタ11を用いてなる排気温センサ4A,4Bの異常検出装置5において、異常検出精度を高める。
【解決手段】排気温センサ4A,4Bによる検出温度Tが、サーミスタ11を劣化させてしまう温度Trefを上回ったときの当該排気温センサ4A,4Bの瞬時受熱量qを算出するとともに、この算出結果を積算することにより排気温センサ4A,4Bの総受熱量Qを算出する算出手段(ステップS1)と、前記算出した総受熱量Qが異常判定用の閾値Qref以上であるか否かを判定する判定手段(ステップS2)と、この判定手段で前記閾値Qref以上であると判定した場合に排気温センサ4A,4Bが異常であると認識する認識手段(ステップS3)とを含む。
【選択図】図3

Description

本発明は、内燃機関(エンジンともいう)の排気通路に設置される排気温センサの異常検出装置に関する。
この種の排気温センサとしては、サーミスタを用いたものが主流であるが、この排気温センサに用いているサーミスタは、所定温度以上の高温雰囲気に晒されると、サーミスタ内の酸素が増減するとともにホール(h+)が増減することによって、サーミスタにおいて雰囲気温度の変化量に対する抵抗値の変化量、つまり雰囲気温度−抵抗値の変換特性が狂うことになる。
ところで、内燃機関の燃料噴射や点火時期等の各種制御には、前記排気温センサからの検出情報を利用しているが、この排気温センサが前記のような理由により劣化することにより検出情報が不正確になってしまうと、前記各種制御を適正に行えなくなる。
このような排気温センサの異常検出技術として、例えば特許文献1,2が知られている。まず、特許文献1では、内燃機関の排気管において酸化触媒の上流側と下流側とにそれぞれ排気温センサを設置し、この2つの排気温センサからの検出出力の差が所定範囲を超える場合に、前記2つの排気温センサのいずれかが異常であると判定するようにしている。
また、特許文献2では、内燃機関の排気管において酸化触媒の下流側に排気温センサを設置し、内燃機関の運転が安定状態であるときに当該内燃機関の運転状態に基づいて前記排気温センサ近傍の排気温度を推定し、この推定値と前記排気温センサで検出した実測値との差が所定の閾値より大きい場合に、前記排気温センサに異常があると判定するようにしている。
特開2005−140069号公報 特開2006−22730号公報
特許文献1に係る従来例では、2つの排気温センサからの検出出力の差に基づいて異常を判定するようになっているために、排気温センサが1つの場合には異常を検出することができない。
また、特許文献2に係る従来例では、1つの排気温センサを用いて異常を検出するようになっているものの、異常判定の基準値を内燃機関の運転状態から推定している関係より、推定結果の信頼性が低いなど、異常判定の精度が低いと言える。
ところで、本願発明者らは、排気温センサによる検出温度が、サーミスタを劣化させてしまう温度を瞬時にでも上回った場合に、排気温センサが異常であると判定することを考えたが、その場合も正確な異常検出ができないと言える。
このような事情に鑑み、本発明は、内燃機関の排気通路に設置されかつサーミスタを用いてなる排気温センサの異常検出装置において、異常検出精度を高めることを目的としている。
本発明の技術的思想を説明する。サーミスタを用いてなる排気温センサは、劣化発生温度以上の高温雰囲気に晒されることによる受熱量が増えるにつれて、サーミスタによる雰囲気温度に対する抵抗値の変化量(狂い量)が増える。つまり、排気温センサの総受熱量と、サーミスタによる雰囲気温度に対する抵抗値の変化量との間には比例的な関係がある。そこで、本願発明者らは、排気温センサの総受熱量を調べれば、排気温センサにおける雰囲気温度−抵抗値の変換特性の狂い量を間接的に把握できると考え、本発明を想到するに至った。
本発明は、内燃機関の排気通路に設置されかつサーミスタを用いてなる排気温センサの異常検出装置であって、前記排気温センサによる検出温度が、前記サーミスタを劣化させてしまう温度を上回ったときの当該排気温センサの瞬時受熱量を算出するとともに、この算出結果を積算することにより前記排気温センサの総受熱量を算出する算出手段と、前記算出した総受熱量が異常判定用の閾値以上であるか否かを判定する判定手段と、この判定手段で前記閾値以上であると判定した場合に排気温センサが異常であると認識する認識手段とを含む、ことを特徴としている。
このように本発明では、排気温センサの設置場所の雰囲気温度が、排気温センサのサーミスタを劣化させてしまう温度を上回ったときに、当該排気温センサの瞬時受熱量を積算することにより、排気温センサの異常発生の有無を調べるようにしている。
これにより、排気温センサの異常を従来例に比べて精度良く検出することが可能になるから、排気温センサが異常になった場合に、そのことを比較的適正なタイミングで運転者などに報知することが可能になる。したがって、排気温センサが異常になったまま長期にわたって使用し続けることを回避できるようになる。
本発明に係る排気温センサの異常検出装置では、排気温センサの異常を従来例に比べて精度良く検出することが可能になり、排気温センサの異常を比較的適正なタイミングで運転者などに報知することが可能になる。したがって、異常になった排気温センサによる誤検出情報を用いて内燃機関の燃料噴射や点火時期等を行うといった好ましくない事態を回避、または比較的早期に脱することが可能になる。
本発明の排気温センサの異常検出装置を適用した内燃機関の排気系を示す概略構成図である。 図1に示す排気温センサの断面図である。 図1に示す排気温センサの異常検出処理を説明するためのフローチャートである。 図3のステップS1の総受熱量を算出するための処理を説明するためのフローチャートである。 排気温センサの抵抗値変化量(狂い量)の経時的な変化を示すグラフである。 排気温センサの検出温度(雰囲気温度)の経時的な変化を示すグラフであり、排気温センサの瞬時受熱量の算出領域を示している。
以下、本発明を実施するための最良の実施形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1から図6に、本発明の一実施形態を示している。図中、1は例えばディーゼルエンジンなどのエンジンである。このエンジン1の排気通路2には、触媒3が設置されている。この触媒3は、例えばDPR(Diesel Particulate active Reduction system)や、DPNR(Diesel Particulate−NOx Reduction system)等とされる。なお、エンジン1がガソリンエンジンの場合には、触媒3は例えば酸化触媒などとされる。このようにエンジン1や触媒3の種類は特に限定されない。
DPRは、例えば多孔質セラミックからなるハニカム構造体に酸化触媒(例えば白金等の貴金属を主成分とするもの)を担持させた構成であり、原理的には、排気中の有害物質を酸化触媒で酸化させ、二酸化炭素と水蒸気に変換し、さらに排気中のPM(Particulate Matter、カーボンを主成分とする粒子状物質)をハニカム構造体の多孔質セラミック基材の微細孔に捕集する。
DPNRは、前記DPRの機能に加えて窒素酸化物(NOx)を除去することが可能なものであり、例えば多孔質セラミック構造体に酸化触媒(例えば白金等の貴金属を主成分とするもの)とNOx吸蔵還元型触媒とを担持させたものである。このDPNRは、排気中のPMを多孔質の壁を通過する際に捕集され、また、排気の空燃比がリーンの場合、排気中のNOxはNOx吸蔵還元型触媒に吸蔵され、空燃比がリッチになると吸蔵したNOxは還元、放出される。
そして、排気通路2において触媒3の上流側および下流側には、排気温センサ4A,4Bが設置される。この排気温センサ4A,4Bは、サーミスタ11を用いた公知の構成である。具体的に、例えば図2に示すように、排気温センサ4A,4Bは、サーミスタ11をカバー12内に封入し、このサーミスタ11に配線13を接続したような構成になっている。
エンジン1の燃料噴射や点火時期等は、エンジン制御装置5により制御されるようになっている。このエンジン制御装置5は、公知のECU(Electronic Control Unit)とされ、詳細な構成の図示を省略しているが、CPU、ROM、RAM及びバックアップRAMなどを備えている。
ROMには、エンジン1の運転などに関係する各種制御プログラムや、それら各種制御プログラムを実行する際に参照されるマップなどが少なくとも記憶されている。CPUは、ROMに記憶された各種制御プログラムやマップに基づいて演算処理を実行する。RAMは、CPUでの演算結果や各センサから入力されたデータ等を一時的に記憶するメモリであり、バックアップRAMは、エンジン1の停止時にその保存すべきデータなどを記憶する不揮発性のメモリである。
このエンジン制御装置(ENG_ECU)5には、排気温センサ4A,4Bからの検出情報が入力されるようになっており、この排気温センサ4A,4Bからの検出情報をエンジン制御装置5によるエンジン1の燃料噴射や点火時期等の各種制御に利用するようになっている。
そこで、排気温センサ4A,4Bからの検出情報の信頼性を高めるために、エンジン制御装置5には、排気温センサ4A,4Bの異常を検出するための機能が装備されている。つまり、この実施形態では、エンジン制御装置5が本発明に係る異常検出装置を兼ねているのである。なお、この異常検出装置は、エンジン制御装置5とは別体で構成することも可能である。
次に、図3を参照して、エンジン制御装置5による排気温センサ4A,4Bの異常検出の処理を説明する。図3のフローチャートは、例えばエンジン1の始動後に一定周期(例えば数msec〜数十ミリsec程度)毎にスタートされる。
図3のフローチャートがスタートされると、まず、ステップS1において、排気温センサ4A,4Bの総受熱量Qを算出する。この算出手法については、後で詳細に説明する。
続いて、ステップS2において、前記ステップS1で算出した総受熱量Qが異常判定用の閾値Qref以上であるか否かを調べる。
この閾値Qrefは、図5のグラフに示しているように、排気温センサ4A,4Bのサーミスタ11による検出動作(精度)を保障する範囲の上限値に設定される。この上限値は、予め実験などによって経験的に特定される値であって、例えばエンジン制御装置5のROM内に予め記憶されている。
ここで、総受熱量Qが閾値Qref未満である場合には、前記ステップS2で否定判定して、このフローチャートを終了する。その一方で、総受熱量Qが閾値Qref以上である場合には、前記ステップS2で肯定判定して、続くステップS3に移行する。
このステップS3では、排気温センサ4A,4Bが異常であると認識するとともに、この認識した情報を例えば運転者などに報知するための処理を実行してから、このフローチャートを終了する。
このように、排気温センサ4A,4Bが異常であると認識するまでの間、排気温センサ4A,4Bの劣化度合いを常に監視しているのである。
次に、図4を参照して、図3に示すステップS1における排気温センサ4A,4Bの総受熱量Qを算出する手法を説明する。
図4のフローチャートにエントリーされると、まず、ステップS11において、排気温センサ4A,4Bからの検出出力に基づいて検出した温度Tを読み込み、続くステップS12において、前記ステップS1で読み込んだ検出温度Tが、劣化判定用の閾値Trefを上回ったか否かを調べる。
この閾値Trefは、サーミスタ11を劣化させてしまう温度を予め実験などによって経験的に特定される値であって、例えばエンジン制御装置5のROM内に予め記憶されている。
そもそも、排気温センサ4A,4Bに用いているサーミスタ11は、所定温度(Tref)以上の高温雰囲気に晒されると、サーミスタ11内の酸素が増減するとともにホール(h+)が増減することによって、サーミスタ11において雰囲気温度の変化量に対する抵抗値の変化量、つまり雰囲気温度−抵抗値の変換特性が狂うことになる。この現象を劣化と言う。
このことから、前記ステップS12では、図6のグラフに示しているように、排気温センサ4A,4Bの設置場所の雰囲気温度がサーミスタ11を劣化させてしまう温度(Tref)以上になったか否かを調べているのである。
ここで、排気温センサ4A,4Bによる検出温度Tが劣化判定用の閾値Tref以下の場合には、前記ステップS12で否定判定して、このフローチャートを抜ける。一方、排気温センサ4A,4Bによる検出温度Tが閾値Trefを上回った場合には、前記ステップS12で肯定判定して、続くステップS13に移行する。
このステップS13では、排気温センサ4A,4Bを劣化させてしまう温度(Tref)を超過したときの排気温センサ4A,4Bの瞬時受熱量qを算出(q=T×A)する。なお、前記式において、Tは前記ステップS11で読み込んだ検出温度であり、Aは前記ステップS11での検出温度の読み込み周期(sec)である。この読み込み周期Aは、図3のフローチャートの実行周期になる。図6に示す読み込み周期Aの記載間隔は誇張して記載している。
この後、ステップS14において、前記ステップS13で算出した排気温センサ4A,4Bの瞬時受熱量qを積算(Q=Σq)することにより、排気温センサ4A,4Bの総受熱量Qを算出し、この算出結果をエンジン制御装置5のバックアップRAM内に保存する。ここでは、排気温センサ4A,4Bの使用初期からのトータルの受熱量Qを算出するようになっている。この後、フローチャートを抜ける。
以上説明したように、本発明の特徴を適用した実施形態では、排気温センサ4A,4Bの設置場所の雰囲気温度がサーミスタ11を劣化させてしまう温度(Tref)を超過したときの瞬時受熱量qを積算することによって、排気温センサ4A,4Bにおける雰囲気温度−抵抗値の変換特性の狂いを間接的に把握し、この狂いが保障範囲外になったときに排気温センサ4A,4Bが異常であると認識するようにしている。
これにより、排気温センサ4A,4Bの異常を従来例に比べて精度良く検出することが可能になるから、排気温センサ4A,4Bが異常になった場合に、そのことを比較的適正なタイミングで運転者などに報知することが可能になる。
その結果、排気温センサ4A,4Bが異常になったまま長期にわたって使用し続けることを回避できるようになり、ひいては異常になった排気温センサ4A,4Bによる誤検出情報を用いてエンジン1の燃料噴射や点火時期等を行うといった好ましくない事態を回避、または比較的早期に脱することが可能になる。
なお、本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲内および当該範囲と均等の範囲で包含されるすべての変形や応用が可能である。例えば上記実施形態では、排気温センサ4A,4Bの設置場所の一例としてエンジン1の排気通路2において触媒3の上流側と下流側との両方を挙げているが、上流側と下流側とのいずれか一方であってもよいなど、排気温センサ4A,4Bの設置場所は特に限定されるものではない。
1 エンジン(内燃機関)
2 排気通路
3 触媒
4A,4B 排気温センサ
5 エンジン制御装置
11 排気温センサのサーミスタ
q 排気温センサの瞬時受熱量
Q 排気温センサの総受熱量
Qref 排気温センサの異常判定用の閾値
T 排気温センサの検出温度
Tref 排気温センサの劣化判定用の閾値

Claims (1)

  1. 内燃機関の排気通路に設置されかつサーミスタを用いてなる排気温センサの異常検出装置であって、
    前記排気温センサによる検出温度が、前記サーミスタを劣化させてしまう温度を上回ったときの当該排気温センサの瞬時受熱量を算出するとともに、この算出結果を積算することにより前記排気温センサの総受熱量を算出する算出手段と、
    前記算出した総受熱量が異常判定用の閾値以上であるか否かを判定する判定手段と、
    この判定手段で前記閾値以上であると判定した場合に排気温センサが異常であると認識する認識手段とを含む、ことを特徴とする排気温センサの異常検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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