JP2011220176A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料タンク又は燃料タンクから内燃機関に至る燃料通路にアルコール濃度センサを取り付けておく。また、内燃機関の運転中に内燃機関で使用されている燃料のアルコール濃度を学習し、その学習値を記憶しておく。そして、内燃機関の始動時には、今回の始動がエンスト後の再始動かどうか判定し、通常の始動であれば、記憶されているアルコール濃度の学習値に基づいて燃料噴射量を決定する。一方、今回の始動がエンスト後の再始動の場合には、記憶されているアルコール濃度の学習値とアルコール濃度センサの出力信号から特定されるアルコール濃度との比較に基づいて燃料噴射量を決定する。
【選択図】図2
Description
燃料タンク又は前記燃料タンクから前記内燃機関に至る燃料通路に取り付けられたアルコール濃度センサと、
前記内燃機関の運転中に前記内燃機関で使用されている燃料のアルコール濃度を学習する学習手段と、
学習されたアルコール濃度を記憶する記憶手段と、
前記内燃機関の始動がエンスト後の再始動かどうか判定する判定手段と、
前記内燃機関の始動が通常の始動の場合に、記憶されているアルコール濃度の学習値に基づいて燃料噴射量を決定する通常噴射量決定手段と、
前記内燃機関の始動がエンスト後の再始動の場合に、記憶されているアルコール濃度の学習値と前記アルコール濃度センサの出力信号から特定されるアルコール濃度との比較に基づいて燃料噴射量を決定する再始動時噴射量決定手段と、
を備えることを特徴としている。
前記再始動時噴射量決定手段は、記憶されているアルコール濃度の学習値が前記アルコール濃度センサの出力信号から特定されるアルコール濃度よりも高い場合、前記通常噴射量決定手段で決定される燃料噴射量よりも燃料噴射量を少なく設定することを特徴としている。
前記再始動時噴射量決定手段は、記憶されているアルコール濃度の学習値が前記アルコール濃度センサの出力信号から特定されるアルコール濃度よりも低い場合、前記通常噴射量決定手段で決定される燃料噴射量よりも燃料噴射量を多く設定することを特徴としている。
燃料タンク又は前記燃料タンクから前記内燃機関に至る燃料通路に取り付けられたアルコール濃度センサと、
前記内燃機関の運転中に前記内燃機関で使用されている燃料のアルコール濃度を学習する学習手段と、
学習されたアルコール濃度を記憶する記憶手段と、
前記内燃機関の始動時、記憶されているアルコール濃度の学習値に基づいて燃料噴射量を決定する燃料噴射量決定手段と、
失火を検出する失火検出手段と、
前記内燃機関の始動時に失火が検出された場合、記憶されているアルコール濃度の学習値と前記アルコール濃度センサの出力信号から特定されるアルコール濃度との比較に基づいて燃料噴射量を再決定する燃料噴射量再決定手段と、
を備えることを特徴としている。
前記燃料噴射量再決定手段は、記憶されているアルコール濃度の学習値が前記アルコール濃度センサの出力信号から特定されるアルコール濃度よりも高い場合、燃料噴射量を減量することを特徴としている。
前記燃料噴射量再決定手段は、記憶されているアルコール濃度の学習値が前記アルコール濃度センサの出力信号から特定されるアルコール濃度よりも低い場合、燃料噴射量を増量することを特徴としている。
燃料タンク又は前記燃料タンクから前記内燃機関に至る燃料通路に取り付けられたアルコール濃度センサと、
前記内燃機関の運転中に前記内燃機関で使用されている燃料のアルコール濃度を学習する学習手段と、
学習されたアルコール濃度を記憶する記憶手段と、
前記内燃機関の始動がエンスト後の再始動かどうか判定する判定手段と、
前記内燃機関の始動が通常の始動の場合に、記憶されているアルコール濃度の学習値に基づいて燃料噴射量を決定する通常噴射量決定手段と、
前記内燃機関の始動がエンスト後の再始動の場合に、前記アルコール濃度センサの出力信号から特定されるアルコール濃度に基づいて燃料噴射量を決定する再始動時噴射量決定手段と、
を備えることを特徴としている。
燃料タンク又は前記燃料タンクから前記内燃機関に至る燃料通路に取り付けられたアルコール濃度センサと、
前記内燃機関の運転中に前記内燃機関で使用されている燃料のアルコール濃度を学習する学習手段と、
学習されたアルコール濃度を記憶する記憶手段と、
前記内燃機関の始動時、記憶されているアルコール濃度の学習値に基づいて燃料噴射量を決定する燃料噴射量決定手段と、
失火を検出する失火検出手段と、
前記内燃機関の始動時に失火が検出された場合、前記アルコール濃度センサの出力信号から特定されるアルコール濃度に基づいて燃料噴射量を再決定する燃料噴射量再決定手段と、
を備えることを特徴としている。
本発明の実施の形態1について図1乃至図3の各図を参照して説明する。
次に、本発明の実施の形態2について図4を参照して説明する。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではない。本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で、上述の実施の形態ものから種々変形して実施することができる。例えば、上述の実施の形態を次のように変形して実施してもよい。
4 デリバリパイプ
6 燃料タンク
8 燃料ポンプ
10 燃料通路
12 エタノール濃度センサ(アルコール濃度センサ)
14 空燃比センサ
16 クランク角センサ
20 ECU
Claims (8)
- アルコールを含む燃料を使用可能な内燃機関の制御装置において、
燃料タンク又は前記燃料タンクから前記内燃機関に至る燃料通路に取り付けられたアルコール濃度センサと、
前記内燃機関の運転中に前記内燃機関で使用されている燃料のアルコール濃度を学習する学習手段と、
学習されたアルコール濃度を記憶する記憶手段と、
前記内燃機関の始動がエンスト後の再始動かどうか判定する判定手段と、
前記内燃機関の始動が通常の始動の場合に、記憶されているアルコール濃度の学習値に基づいて燃料噴射量を決定する通常噴射量決定手段と、
前記内燃機関の始動がエンスト後の再始動の場合に、記憶されているアルコール濃度の学習値と前記アルコール濃度センサの出力信号から特定されるアルコール濃度との比較に基づいて燃料噴射量を決定する再始動時噴射量決定手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 前記再始動時噴射量決定手段は、記憶されているアルコール濃度の学習値が前記アルコール濃度センサの出力信号から特定されるアルコール濃度よりも高い場合、前記通常噴射量決定手段で決定される燃料噴射量よりも燃料噴射量を少なく設定することを特徴とする請求項1記載の内燃機関の制御装置。
- 前記再始動時噴射量決定手段は、記憶されているアルコール濃度の学習値が前記アルコール濃度センサの出力信号から特定されるアルコール濃度よりも低い場合、前記通常噴射量決定手段で決定される燃料噴射量よりも燃料噴射量を多く設定することを特徴とする請求項1記載の内燃機関の制御装置。
- アルコールを含む燃料を使用可能な内燃機関の制御装置において、
燃料タンク又は前記燃料タンクから前記内燃機関に至る燃料通路に取り付けられたアルコール濃度センサと、
前記内燃機関の運転中に前記内燃機関で使用されている燃料のアルコール濃度を学習する学習手段と、
学習されたアルコール濃度を記憶する記憶手段と、
前記内燃機関の始動時、記憶されているアルコール濃度の学習値に基づいて燃料噴射量を決定する燃料噴射量決定手段と、
失火を検出する失火検出手段と、
前記内燃機関の始動時に失火が検出された場合、記憶されているアルコール濃度の学習値と前記アルコール濃度センサの出力信号から特定されるアルコール濃度との比較に基づいて燃料噴射量を再決定する燃料噴射量再決定手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 前記燃料噴射量再決定手段は、記憶されているアルコール濃度の学習値が前記アルコール濃度センサの出力信号から特定されるアルコール濃度よりも高い場合、燃料噴射量を減量することを特徴とする請求項4記載の内燃機関の制御装置。
- 前記燃料噴射量再決定手段は、記憶されているアルコール濃度の学習値が前記アルコール濃度センサの出力信号から特定されるアルコール濃度よりも低い場合、燃料噴射量を増量することを特徴とする請求項4記載の内燃機関の制御装置。
- アルコールを含む燃料を使用可能な内燃機関の制御装置において、
燃料タンク又は前記燃料タンクから前記内燃機関に至る燃料通路に取り付けられたアルコール濃度センサと、
前記内燃機関の運転中に前記内燃機関で使用されている燃料のアルコール濃度を学習する学習手段と、
学習されたアルコール濃度を記憶する記憶手段と、
前記内燃機関の始動がエンスト後の再始動かどうか判定する判定手段と、
前記内燃機関の始動が通常の始動の場合に、記憶されているアルコール濃度の学習値に基づいて燃料噴射量を決定する通常噴射量決定手段と、
前記内燃機関の始動がエンスト後の再始動の場合に、前記アルコール濃度センサの出力信号から特定されるアルコール濃度に基づいて燃料噴射量を決定する再始動時噴射量決定手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - アルコールを含む燃料を使用可能な内燃機関の制御装置において、
燃料タンク又は前記燃料タンクから前記内燃機関に至る燃料通路に取り付けられたアルコール濃度センサと、
前記内燃機関の運転中に前記内燃機関で使用されている燃料のアルコール濃度を学習する学習手段と、
学習されたアルコール濃度を記憶する記憶手段と、
前記内燃機関の始動時、記憶されているアルコール濃度の学習値に基づいて燃料噴射量を決定する燃料噴射量決定手段と、
失火を検出する失火検出手段と、
前記内燃機関の始動時に失火が検出された場合、前記アルコール濃度センサの出力信号から特定されるアルコール濃度に基づいて燃料噴射量を再決定する燃料噴射量再決定手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
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