JP2011218437A - 高電流密度ガスシールドアーク溶接方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フラックス入りワイヤを電極ワイヤとしてパルスアーク溶接を行なう高電流密度ガスシールドアーク溶接方法であって、パルスアーク溶接のパルス電流において、パルスピーク期間Tpのパルスピーク電流密度を400〜950A/mm2、パルスベース期間Tbのパルスベース電流密度を200A/mm2以上、かつ、そのときのパルスピーク電流密度との差を200〜400A/mm2、平均電流密度を350〜750A/mm2として溶接することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
特許文献1では、ソリッドワイヤを電極ワイヤとして用い、40〜70体積%のアルゴン、25〜60体積%のヘリウム、3〜10体積%の二酸化炭素、0.1〜1体積%の酸素を含有する4種混合ガスをシールドガスとして用いることによって、高溶着量を得る溶接方法が提案されている。
ソリッドワイヤを用いた高電流密度ガスシールドアーク溶接では、ローテーティング移行となり、多量のスパッタが発生する。このローテーティング移行(現象)は、ソリッドワイヤが均一断面を有していることと、不安定アークの電磁気力の作用に起因している。すなわち、均一断面を有するソリッドワイヤの先端部は、高電流密度時に軟化して伸びやすく、高電流により不安定となったアークがわずかでも偏向すると、伸びた先端溶融部2に流れる高電流と形成された磁場の相互作用により、先端溶融部2に向心力が働く。このような過程によって先端溶融部2がわずかでも揺れだすと、ローレンツ力により定常的に回転を始める(図2(a)参照)。
パルスピーク電流密度が400A/mm2未満であると、アークの硬直性が不十分である上、パルス化による溶着量向上効果を得ることができない。また、パルスピーク電流密度が950A/mm2を超えると、電流密度が過大となるため、鋼製外皮部の溶融が不均一となり、アーク安定性を劣化させてしまい、スパッタ発生量が増加する。
パルスベース電流密度が200A/mm2未満であると、パルスベース期間Tpのアーク硬直性が不足し、不安定アークを誘発し、スパッタ発生量が増加する。また、そのときのパルスピーク電流密度との差が200A/mm2未満であると、パルス化による溶着量向上効果が望めない。パルスピーク電流密度との差が400A/mm2を超えると、鋼製外皮部の溶融が不均一となり、スパッタ発生量が増加する。
平均電流密度が350A/mm2未満であると、溶着量が不足する。また、平均電流密度が750A/mm2を超えると、溶着量が過大となり、アークによる掘下げ効果が有効に作用せず、溶込み不足や多層盛り溶接における融合不良等の溶接欠陥が発生する上、スパッタ発生量も増加する。
シールドガス中のCO2が5体積%未満であると、フラックス入りワイヤを用いてもアークが溶滴上方へ這い上がり、高電流密度溶接時にワイヤ先端が溶融・軟化して伸びて、ローテーティング移行となり易い。その結果、アークが不安定となり、スパッタが多量に発生し易く、アークが蛇行してビード形状の揃いが不良となり易い。そして、CO2が35体積%を超えると、酸化性ガスとしてのCO2分子の分解に伴う吸熱反応でアークが冷却され、溶滴の移行形態がグロビュラー移行(図2(b)参照)となり易く、大粒のスパッタが発生し易い。また、酸化性ガス(CO2)の含有量が多くなるため、酸化物が生成し易く、スラグが多量に発生し易い。
充填率が10質量%未満であると、アークの安定性が悪くなり、スパッタ発生量が増加すると共に、ビード外観不良が発生し易くなる。一方、充填率が25質量%を超えると、フラックス入りワイヤの断線等が発生し易くなる。
Cは、黒鉛の他、鋼製外皮、フェロマンガン、フェロシリコンマンガンおよび鉄粉等に含まれ、溶接金属の強度を確保するために重要な成分である。また、特にAr−CO2混合ガスを用いた高電流密度ガスシールドアーク溶接では、アークの安定性に及ぼす影響が大きく、アークの集中性と安定性を確保するためにはCが必要となる。ただし、Cが0.08質量%を超えると、シールドガス中の酸素と反応してガス化したCOが溶滴内から放出され、溶滴移行を乱しやすく、スパッタ発生量が増大し易くなる。また、Cは、アーク安定性の観点から0.02質量%以上であることがさらに好ましい。
Siは、鋼製外皮、金属シリコン、フェロシリコンおよびフェロシリコンマンガン等から添加され、溶接金属の強度を確保するために必要な成分であり、脱酸剤としても必要である。また、ビードのなじみを良好にする効果もある。Siが0.5質量%未満であると、溶接金属の強度が不足する上、350A/mm2以上の高電流密度ガスシールアーク溶接では脱酸不足となり、ブローホール等の欠陥が発生し易くなる。また、溶滴の離脱性が劣化して先端が伸び易く、スパッタ発生量がやや多くなる。更にビードのなじみが劣化し、美しいビード形状が得難くなる。一方、Siが1.5質量%を超えると、スラグ発生量が増加し易くなる。
Mnは、鋼製外皮、金属マンガン、フェロマンガンおよびフェロシリコンマンガン等により添加され、溶接金属の強度および靭性を確保するために必要な成分であり、脱酸剤としても必要である。350A/mm2以上の高電流密度ガスシールドアーク溶接において、Mnが1.5質量%未満であると脱酸不足となり、ブローホール等の欠陥が発生し易くなる。また、溶滴の離脱性が劣化して先端が伸び易く、スパッタ発生量がやや多くなる。一方、Mnが2.5質量%を超えるとスラグ発生量が増加し易くなる。
Tiは、鋼製外皮、金属チタン、フェロチタンおよびTiO2等により添加される強脱酸剤である。また、溶接金属の強度および靭性を確保するために必要な成分である。特に、Tiが0.1質量%未満であると、溶滴の離脱性が劣化して先端が伸びやすく、スパッタ発生量がやや多くなる。一方、Tiが0.3質量%を超えると、スラグ発生量が増加する上、スラグ剥離性も劣化し易くなる。なお、Ti含有量はメタルTiとして換算する。
以下に示す溶接条件、および、表1に示すシールドガスおよびパルスパラメータ(パルス電流密度)を用いて、アーク溶接を行い、スパッタ発生量および溶着量を測定、評価した。その結果を表1に示す。
なお、スパッタ発生量は、銅箱内にてビードオンプレート溶接を行い、銅箱内に捕集されたスパッタの重量で評価し、1g/min以上のものをスパッタ発生量が多い(不良:×)、1g/min未満のものをスパッタ発生量が少ない(良好:○)とした。
また、溶着量は、溶接前後の試験板重量変化量で評価し、150g/min未満のものを溶着量が低い(不良:×)、150g/min以上のものを溶着量が高い(良好:○)とした。
そして、総合評価としては、スパッタ発生量および溶着量のいずれもが良好である場合を合格(○)、スパッタ発生量および溶着量の少なくとも一方が不良の場合を不合格(×)とした。
ワイヤ(ソリッド):JIS Z3312:1999 YGW11
ワイヤ(FCW ):JIS Z3313:1999 YFW−C50DM
(C)0.04質量%、(Si)1.0質量%、(Mn)2.0質量%、(Ti)0.2質量%、(フラックス充填率)15質量%
試験板(母材):SS400 25mmt
チップ母材間距離:25mm
トーチ前進角:20度
溶接速度:60cm/分
以下に示す溶接条件、および、表1に示すフラックス入りワイヤを用いて、前記した実施例1と同様にしてアーク溶接を行い、スパッタ発生量およびスラグ発生量を測定、評価した。その結果を表2に示す。
なお、スパッタ発生量は、前記した実施例1と同様にして測定、評価し、0.6g/min以上1g/min未満のものをスパッタ発生量が少ない(○)、0.6g/min未満のものをスパッタ発生量がさらに少ない(◎)とした。
また、スラグ発生量は、開先角度35度のレ型開先内を2層2パス(溶接長30cm)で溶接し、発生したスラグを全量捕集し、その重量で評価した。7g以下のものをスラグ発生量が少ない(◎)、7gを超えるものをスラグ発生量が多い(○)とした。
そして、総合評価としては、スパッタ発生量およびスラグ発生量のいずれもが(◎)である場合を優れている(◎)、スパッタ発生量およびスラグ発生量の少なくとも一方が(○)である場合を良好(○)とした。
ワイヤ径:1.4mm
シールドガス:Ar−20体積%CO2
試験板(母材):SS400 25mmt
チップ母材間距離:25mm
溶接速度:60cm/分
パルスピーク電流密度:520A/mm2
パルスベース電流密度:280A/mm2
平均電流密度:460A/mm2
2 先端溶融部
3 溶滴
4 アーク
Tp パルスピーク期間
Tb パルスベース期間
Ip パルスピーク電流
Ib パルスベース電流
Claims (3)
- フラックス入りワイヤを電極ワイヤとしてパルスアーク溶接を行なう高電流密度ガスシールドアーク溶接方法であって、
前記パルスアーク溶接のパルス電流において、パルスピーク期間Tpのパルスピーク電流密度を400〜950A/mm2、パルスベース期間Tbのパルスベース電流密度を200A/mm2以上、かつ、そのときのパルスピーク電流密度との差を200〜400A/mm2、平均電流密度を350〜750A/mm2として溶接することを特徴とする高電流密度ガスシールドアーク溶接方法。 - 前記シールドガスとして、CO2:5〜35体積%で残部がArである混合ガスを用いることを特徴とする請求項1に記載の高電流密度ガスシールドアーク溶接方法。
- 前記フラックス入りワイヤは、鋼製外皮に充填されるフラックスの充填率がワイヤ全質量に対して10〜25質量%であり、ワイヤ全質量に対して、C:0.08質量%以下、Si:0.5〜1.5質量%、Mn:1.5〜2.5質量%、Ti:0.1〜0.3質量%を含有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の高電流密度ガスシールドアーク溶接方法。
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