JP2011216378A - 透明導電膜の製造方法、導電性フイルム、透明発熱体及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】所定の二次元画像領域200の中から複数の位置(シード点SD)を選択し、複数の開口部52を有するメッシュパターンMの模様を表す画像データImgを、選択された前記複数の位置(シード点SD)に基づいて作成し、複数の開口部52を介して発生する光干渉の指向性について、交叉する2軸方向に対して定量化した第1評価値EV1を、作成された画像データImgに基づいて算出し、算出された第1評価値EV1と所定の評価条件とに基づいて1つの画像データImgを出力用画像データImgOutとして決定し、決定された出力用画像データImgOutに基づいて透明フイルム基材56上に線材を出力形成する。
【選択図】図4
Description
EV1=|Mom(π/2,1)/Mom(0,1)−γ| ‥‥(2)
EVP=α×EV1+β×EV2 ‥‥(4)
AgBr(固体)+2個のS2O3イオン → Ag(S2O3)2
(易水溶性錯体)
被めっき素材としての感光材料(感光ウエブ)は、例えば、透明フイルム基材56上に銀塩(例えばハロゲン化銀)が含有した銀塩含有層を設けた長尺フレキシブル基材である。また、銀塩含有層上には保護層が設けられていてもよく、この保護層とは例えばゼラチンや高分子ポリマーといったバインダからなる層を意味し、擦り傷防止や力学特性を改良する効果を発現するために銀塩含有層上に形成される。保護層の厚みは0.02〜20μmであることが好ましい。
本実施の形態の製造方法に用いられる透明フイルム基材56としては、フレキシブルなプラスチックフイルムを用いることができる。
用いられる感光材料は、後述する乳剤層上に保護層を設けていてもよい。本実施の形態において「保護層」とは、ゼラチンや高分子ポリマーといったバインダからなる層を意味し、擦り傷防止や力学特性を改良する効果を発現するために感光性を有する乳剤層に形成される。上記保護層は、めっき処理する上では設けない方が好ましく、設けるとしても薄い方が好ましい。その厚みは0.2μm以下が好ましい。上記保護層の塗布方法の形成方法は特に限定されず、公知の塗布方法を適宜選択することができる。
本実施の形態の製造方法に用いられる感光材料は、透明フイルム基材56上に、光センサとして銀塩を含む乳剤層(銀塩感光層66)を有することが好ましい。本実施の形態における乳剤層には、銀塩のほか、必要に応じて、染料、バインダ、溶媒等を含有することができる。
本実施の形態で用いられる銀塩としては、ハロゲン化銀等の無機銀塩が好ましく、特に銀塩がハロゲン化銀写真感光材料用ハロゲン化銀粒子の形で用いられるのが好ましい。ハロゲン化銀は、光センサとしての特性に優れている。
乳剤層には、銀塩粒子を均一に分散させ、且つ、乳剤層と支持体との密着を補助する目的でバインダを用いることができる。本発明において、上記バインダとしては、非水溶性ポリマー及び水溶性ポリマーのいずれもバインダとして用いることができるが、水溶性ポリマーを用いることが好ましい。
上記乳剤層の形成に用いられる溶媒は、特に限定されるものではないが、例えば、水、有機溶媒(例えば、メタノール等のアルコール類、アセトン等のケトン類、ホルムアミド等のアミド類、ジメチルスルホキシド等のスルホキシド類、酢酸エチル等のエステル類、エーテル類等)、イオン性液体、及びこれらの混合溶媒を挙げることができる。
本実施の形態では、露光部18により、透明フイルム基材56上に設けられた銀塩感光層66を有する感光材料への露光が行われる。露光は、電磁波を用いて行うことができる。電磁波としては、例えば、可視光線、紫外線等の光、X線等の放射線等が挙げられる。さらに露光には波長分布を有する光源を利用してもよく、特定の波長の光源を用いてもよい。
本実施の形態では、乳剤層を露光した後、さらに現像処理が行われる。現像処理は、銀塩写真フイルムや印画紙、印刷製版用フイルム、フォトマスク用エマルジョンマスク等に用いられる通常の現像処理の技術を用いることができる。現像液については特に限定はしないが、PQ現像液、MQ現像液、MAA現像液等を用いることもでき、市販品では、例えば、富士フイルム社処方のCN−16、CR−56、CP45X、FD−3、パピトール、KODAK社処方のC−41、E−6、RA−4、D−19、D−72等の現像液、又はそのキットに含まれる現像液を用いることができる。
本実施の形態では、上述した露光及び現像処理により形成された金属銀部70の導電性を向上させる目的で、金属銀部70に導電性金属粒子を担持させるための物理現像及び/又はめっき処理を行ってもよい。本実施の形態では物理現像又はめっき処理のいずれか一方のみで導電性金属粒子を金属銀部70に担持させることが可能であるが、さらに物理現像とめっき処理とを組み合わせて導電性金属粒子を金属銀部70に担持させることもできる。
現像処理済みの金属銀部70(全面金属銀部、金属メッシュパターン部又は金属配線パターン部)にカレンダー処理を施して平滑化するようにしてもよい。これによって金属銀部70の導電性が顕著に増大する。カレンダー処理は、カレンダーロールにより行うことができる。カレンダーロールは通常一対のロールからなる。
カレンダー処理の直前あるいは直後に蒸気に接触させるとカレンダー処理による効果をより引き出すことができる。すなわち、導電性を著しく向上させることができる。使用する蒸気の温度は80℃以上が好ましく、100℃以上140℃以下がさらに好ましい。蒸気への接触時間は10秒から5分程度が好ましく、1分から5分がさらに好ましい。
水媒体中のAg60gに対してゼラチン10.0gを含む、球相当径平均0.1μmの沃臭塩化銀粒子(I=0.2モル%、Br=40モル%)を含有する乳剤を調製した。
3種類のメッシュパターンM1〜M3を表す出力用画像データImgOutをそれぞれ作成した。
ハロゲン化銀感光材料に対する露光パターンの露光は、特開2004−1224号公報の発明の実施の形態記載のDMD(デジタル・ミラー・デバイス)を用いた露光ヘッドを25cm幅になるように並べ、感光材料の感光層上にレーザ光が結像するように露光ヘッド及び露光ステージを湾曲させて配置し、感材送り出し機構及び巻取り機構を取り付けた上、露光面のテンション制御及び巻取り、送り出し機構の速度変動が露光部分の速度に影響しないようにバッファ作用を有する撓みを設けた連続露光装置にて行った。露光の波長は400nmで、ビーム形は12μmの略正方形、及びレーザ光源の出力は100μJであった。
現像液1リットル中に、以下の化合物が含まれる。
ハイドロキノン 20 g
亜硫酸ナトリウム 50 g
炭酸カリウム 40 g
エチレンジアミン・四酢酸 2 g
臭化カリウム 3 g
ポリエチレングリコール2000 1 g
水酸化カリウム 4 g
pH 10.3に調整
定着液1リットル中に、以下の化合物が含まれる。
チオ硫酸アンモニウム液(75%) 300 ml
亜硫酸アンモニウム・1水塩 25 g
1,3−ジアミノプロパン・四酢酸 8 g
酢酸 5 g
アンモニア水(27%) 1 g
pH 6.2に調整
上記処理剤を用いて露光済み感材を、富士フイルム社製自動現像機 FG−710PTSを用いて処理条件:現像35℃ 30秒、定着34℃ 23秒、水洗 流水(5L/分)の20秒処理で行った。
第1〜第3サンプルを設置するための透明板を配置する。透明板は厚さ5mmのガラスでできており、窓ガラスを模している。透明板に第1〜第3サンプルをそれぞれ貼り付け、部屋を暗室にした。
図23B、図24B及び図25Bは、メッシュパターンM1、M2及びM3を有する導電性フイルム14の第1撮影写真である。
14…導電性フイルム 16…光
18…露光部 20…入力部
24…記憶部 28…初期位置選択部
30…更新候補位置決定部 32…露光データ変換部
36…画像情報推定部 38…画像データ作成部
40…メッシュ模様評価部 42…データ更新指示部
50…導電部 52…開口部
54…金属細線 56…透明フイルム基材
58…透明発熱体 62…ハロゲン化銀
64…ゼラチン 66…銀塩感光層
68…現像銀 70…金属銀部
72…透光部 74…導電性金属
75…銀箔 76…フォトレジスト膜
78…レジストパターン 80…ペースト
82…金属めっき 84…金属薄膜
100…FFT演算部 102…第1評価値算出部
104…第2評価値算出部 106…重み付け加算部
108…カウンタ 110…擬似温度管理部
112…更新確率算出部 114…位置更新判定部
116…出力用画像データ決定部 120…設定画面
122、126…プルダウンメニュー 124、128…表示欄
130、132、134、136、138、140、142…テキストボックス
144、146…ボタン 200…二次元画像領域
Img、ImgInit…画像データ ImgOut…出力用画像データ
M、M1〜M3…メッシュパターン SD…シード点
SDd、SDNd、SDSd、SPd…位置データ
SDN…第1シード点 SDS…第2シード点
SP…候補点 Spc…スペクトル
Claims (19)
- 所定の二次元画像領域の中から複数の位置を選択する位置選択ステップと、
複数の開口部を有するメッシュパターンの模様を表す画像データを、選択された前記複数の位置に基づいて作成する画像データ作成ステップと、
前記複数の開口部を介して発生する光干渉の指向性について、交叉する2軸方向に対して定量化した第1評価値を、作成された前記画像データに基づいて算出する評価値算出ステップと、
算出された前記第1評価値と所定の評価条件とに基づいて1つの前記画像データを出力用画像データとして決定する画像データ決定ステップと、
決定された前記出力用画像データに基づいて透明基材上に線材を出力形成し、前記メッシュパターンを有する透明導電膜を製造する製造ステップと
を備えることを特徴とする透明導電膜の製造方法。 - 請求項1記載の製造方法において、
前記メッシュパターンの視認性に関わる前記線材の視認情報を入力する第1入力ステップと、
前記メッシュパターンの視認性に関わる前記透明基材の視認情報を入力する第2入力ステップと、
入力された前記線材及び前記透明基材の視認情報に基づいて前記メッシュパターンに応じた画像情報を推定する画像情報推定ステップと、を備え、
前記画像データ作成ステップは、推定された前記画像情報に基づいて前記画像データを作成する
ことを特徴とする透明導電膜の製造方法。 - 請求項2記載の製造方法において、
前記線材の視認情報には、該線材の種類、色値、光透過率、若しくは光反射率、又は配線の断面形状若しくは太さの少なくとも1つが含まれ、
前記透明基材の視認情報には、該透明基材の種類、色値、光透過率、光反射率又は膜厚の少なくとも1つが含まれる
ことを特徴とする透明導電膜の製造方法。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の製造方法において、
前記第1評価値は、前記画像データの二次元パワースペクトルを用いて算出される評価値である
ことを特徴とする透明導電膜の製造方法。 - 請求項4記載の製造方法において、
前記第1評価値は、前記二次元パワースペクトルの前記2軸方向に対する各モーメントを用いて算出される評価値である
ことを特徴とする透明導電膜の製造方法。 - 請求項4記載の製造方法において、
前記第1評価値は、前記2軸方向に対する前記モーメントの比を用いて算出される評価値である
ことを特徴とする透明導電膜の製造方法。 - 請求項4〜6のいずれか1項に記載の製造方法において、
前記第1評価値は、前記二次元パワースペクトルの空間周波数領域の一部を用いて算出される評価値である
ことを特徴とする透明導電膜の製造方法。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載の製造方法において、
前記評価値算出ステップは、前記メッシュパターンのノイズ特性について評価するための第2評価値を前記画像データに基づいてさらに算出し、
前記画像データ決定ステップは、算出された前記第1評価値、前記第2評価値及び所定の評価条件に基づいて、1つの前記画像データを出力用画像データとして決定する
ことを特徴とする透明導電膜の製造方法。 - 請求項8記載の製造方法において、
前記第2評価値は、粒状度を表す評価値である
ことを特徴とする透明導電膜の製造方法。 - 請求項9記載の製造方法において、
前記第2評価値は、RMS粒状度である
ことを特徴とする透明導電膜の製造方法。 - 請求項9記載の製造方法において、
前記第2評価値は、人間の視覚応答特性関数により補正されたRMS粒状度である
ことを特徴とする透明導電膜の製造方法。 - 請求項11記載の製造方法において、
前記人間の視覚応答特性関数は、Dooley−Shaw関数である
ことを特徴とする透明導電膜の製造方法。 - 請求項11記載の製造方法において、
前記画像データ作成ステップは、ドロネー三角形分割法を用いて前記複数の位置からメッシュ状の模様を形成し、該模様を表す画像データを作成する
ことを特徴とする透明導電膜の製造方法。 - 請求項11記載の製造方法において、
前記画像データ作成ステップは、ボロノイ図を用いて前記複数の位置からメッシュ状の模様を形成し、該模様を表す画像データを作成する
ことを特徴とする透明導電膜の製造方法。 - 請求項1〜14のいずれか1項に記載の製造方法において、
前記第1評価値又は/及び前記第2評価値に基づいて前記複数の位置のうちの一部を別の位置にそれぞれ更新する位置更新ステップを備え、
前記位置更新ステップ、前記画像データ作成ステップ及び前記評価値算出ステップを順次繰り返し、前記画像データ決定ステップにより前記出力用画像データを決定する
ことを特徴とする透明導電膜の製造方法。 - 請求項15記載の製造方法において、
前記位置更新ステップは、擬似焼きなまし法を用いて、前記複数の位置のうちの一部を別の位置にそれぞれ更新する
ことを特徴とする透明導電膜の製造方法。 - 請求項1〜16のいずれか1項に記載の製造方法を用いて製造することを特徴とする導電性フイルム。
- 請求項17記載の導電性フイルムを備えることを特徴とする透明発熱体。
- コンピュータを、
所定の二次元画像領域の中から複数の位置を選択する手段、
複数の開口部を有するメッシュパターンの模様を表す画像データを、選択された前記複数の位置に基づいて作成する手段、
前記複数の開口部を介して発生する光干渉の指向性について、交叉する2軸方向に対して定量化した第1評価値を、作成された前記画像データに基づいて算出する手段、
算出された前記第1評価値と所定の評価条件とに基づいて1つの前記画像データを出力用画像データとして決定する手段、
決定された前記出力用画像データに基づいて透明基材上に線材を出力形成する手段
として機能させることを特徴とするプログラム。
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