JP2011216298A - 端子台 - Google Patents

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Abstract

【課題】弾性片部に形成した被係止部を、係止部から外す、あるいは、前記係止部へ係止するために、ねじ脱落防止用金具を押し下げ、あるいは押し上げる際、前記ねじ脱落防止用金具本体にとって歪などの変形が生じ、この変形に起因して、被接続用配線の接続端をねじで固定した折の電気的接触に悪影響を及ぼす可能性がある。
【解決手段】端子ねじ脱落防止用金具は、端子ねじ保持板と、前記端子ねじ保持板の両端から延設した側板と、前記側板の端部のうち端子ねじ保持板との端部の他端から外方に向かって形成した係止板とで構成され、プリント基板に実装した端子台の両脇に部材が配置され、前記端子ねじを前記ねじ穴から外した上で、前記端子ねじ脱落防止用金具を前記端子台から離す方向へ移動させると、前記部材に形成した係止端部が前記係止板に当接することで、前記端子ねじ脱落防止用金具を前記部材各々に係止する構造であることを特徴とした端子台を提供する。
【選択図】図2

Description

本発明は端子台に関するものであり、より詳しくは被接続用配線の接続端を端子台に接続するための構造に関するものである。
従来、プリント基板に実装する端子台として、図5に示すように、略山形状の端子台本体101に設けられた係止部101aに、ねじ脱落防止用金具102に設けられた被係止部102aを係止することで、ワッシャ104を介在して、前記ねじ脱落防止用金具102に保持されたねじ103と前記端子台本体101との間に、空間を設けることができ、この空間に、図示しない被接続用配線の接続端を差し込むことができる端子台100が知られている(特許文献1)。
特開平9−7655
結線を行うにあたり、この空間に、前記被接続用配線の接続端を差し込んだ上で、前記ねじ脱落防止用金具102をと前記端子台本体101へ押し下げつつ、前記ねじ103を、接続端に形成したねじ穴へ挿通し、続けて、前記端子台本体101に設けたねじ穴に螺合する。そして、前記ねじ脱落防止用金具102の頂部両側部から延設された弾性片部それぞれは、互いに接近する内側方向への付勢力が付与されている。
しかしながら、前記弾性片部に形成した被係止部102aを、前記係止部101aから外す、あるいは、前記係止部101aへ係止するために、前記ねじ脱落防止用金具102を押し下げ、あるいは押し上げる際、前記弾性片部に働く付勢力へ抗い、前記弾性片部それぞれを互いの外方へ力を作用させるため、前記ねじ脱落防止用金具102の頂部の両端部や、前記ねじ脱落防止用金具102の弾性片部各々に、力が作用して、前記ねじ脱落防止用金具102本体にとって歪などの変形が生じる可能性がある。この変形に起因して、被接続用配線の接続端を前記ねじ103で固定した折の電気的接触に悪影響を及ぼす可能性がある。
そこで、本発明は、ねじ脱落防止用金具本体にとって歪などの変形が生じさせない、被接続用配線の接続端を端子台に接続するための構造を提供することを目的とする。
本発明の態様は、ねじ穴を形成した端子台本体と、ねじ頂とねじ部との間にねじを切っていない円筒部を形成した半ねじ形状の端子ねじと、前記端子ねじの円筒部を回動自在に保持したねじ脱落防止用金具とを備えた端子台において、 前記ねじ脱落防止用金具は、前記端子ねじを保持した端子ねじ保持板と、前記端子ねじ保持板の両端から延設した側板と、前記側板の端部のうち端子ねじ保持板との端部の他端から外方に向かって形成した係止板とで構成され、 前記端子台本体は、前記ねじ脱落防止用金具を被して配置した上で、前記端子ねじを前記ねじ穴へ螺合して締め付けると、前記ねじ脱落防止用金具の前記端子ねじ保持板と、前記端子台本体のねじ穴を形成した面とで、被接続用配線の接続端を挟み固定する構造であり、 プリント基板に実装した端子台の両脇に部材が配置され、 前記ねじを前記ねじ穴から外した上で、前記ねじ脱落防止用金具を前記端子台から離す方向へ移動させると、前記部材各々に形成した係止端部各々が前記係止板各々に当接することで、前記ねじ脱落防止用金具を前記部材各々に係止する構造であることを特徴とした端子台である。
本発明によれば、ねじ脱落防止用金具本体にとって歪などの変形を無くすことが可能な端子台を提供することが可能である。
本発明の第1の実施の形態に係る端子台の構造図である。 本発明の第1の実施の形態に係るプリント基板用端子台に実装した端子台と部材の構造図である。 本発明の第1の実施の形態の変形例に係る端子台の構造図である。 本発明の第2の実施の形態に係る端子台の構造図である。 従来のプリント基板用端子台の構造を示す説明図である。
以下に本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号で表している。但し、図面は模式的なものである。したがって、具体的な寸法等は以下の説明を照らし合わせて判断するべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態に係る端子台は、ねじ穴を形成した端子台本体と、ねじ頂とねじ部との間にねじを切っていない円筒部を形成した半ねじ形状の端子ねじと、前記端子ねじの円筒部を回動自在に保持した端子ねじ脱落防止用金具とを備えた端子台において、 前記端子ねじ脱落防止用金具は、前記端子ねじを保持した端子ねじ保持板と、前記端子ねじ保持板の両端から延設した側板と、前記側板の端部のうち端子ねじ保持板との端部の他端から外方に向かって形成した係止板とで構成され、 前記端子台本体は、前記端子ねじ脱落防止用金具を被して配置した上で、前記端子ねじを前記ねじ穴へ螺合して締め付けると、前記端子ねじ脱落防止用金具の前記端子ねじ保持板と、前記端子台本体のねじ穴を形成した面とで、被接続用配線の接続端を挟み固定する構造であり、 プリント基板に実装した端子台の両脇に部材が配置され、 前記ねじを前記ねじ穴から外した上で、前記端子ねじ脱落防止用金具を前記端子台から離す方向へ移動させると、前記部材各々に形成した係止端部各々が前記係止板各々に当接することで、前記端子ねじ脱落防止用金具を前記部材各々に係止する構造であることを特徴とした端子台である。
図1(a)に示すように、端子台1は、端子台本体2と、端子ねじ脱落防止用金具3と、端子ねじ4で構成されている。この端子台1は、例えば、プリント基板10に実装される用途で使用される。
端子ねじ4は、ねじ頂4aとねじ部4cとの間に、ねじを切っていない円筒部4bを形成した、いわゆる半ねじの形状をもっている。端子ねじ脱落防止用金具3は、端子ねじ4の円筒部4bを保持する貫通穴を形成しており、この貫通穴の直径は、端子ねじ4のねじ頂4aの径よりも小さいと共に、端子ねじ4のねじ部4cの外径よりも小さいので、端子ねじ4は、端子ねじ脱落防止用金具3から脱落しない構造となっている。
端子台本体2には、ねじ穴が形成されており、端子ねじ4がこのねじ穴に螺合するように、互いに配置される。端子ねじ脱落防止用金具3は端子台本体2に被さるように、端子台本体2に対向した位置に配置される。端子ねじ脱落防止用金具3と端子台本体との間に、圧着端子などの被接続用配線の接続端11を配置し、この接続端11を端子ねじ4を差し込んだ上で、端子ねじ4を前記ねじ穴に螺合して締め付けることで、端子ねじ脱落防止用金具3と端子台本体2との間で、被接続用配線の接続端11が固定され、端子台本体2の導電面と被接続用配線の接続端11との間で、電気的に接続される事になる。
端子ねじ脱落防止用金具3は、端子ねじ4を保持した貫通穴を形成した端子ねじ保持板3aと、前記端子ねじ保持板3aの両端から延設した側板3bと、前記側板の端部のうち端子ねじ保持板との端部の他端から外方に向かって形成した係止板3dとで構成される。なお、図1(b)に示すように、端子ねじ脱落防止用金具3は、コの字の形状を持っていても良いが、端子台本体2に被さるように、端子台本体2に対向した位置に配置できる形状であれば、コの字以外の形状でも良い。
端子ねじ脱落防止用金具3は、側板3b各々に、弾性を有する突起片3cを形成している。係止板3cは、外方への付勢力が付与されている構造である。突起片3cへ外方から力が作用すると、突起片3cが持つ弾性により、内方へ縮むように変形する。そして、外方からの力に応じて、内方へ縮むように変形した突起片3cは、外方からの力が小さくなるに応じて、突起片3cが持つ弾性により、外方へその形状を復元する。なお、突起片3cを形成した側板3bは、一枚の板の形状であっても良いが、図1(b)に示すように、側板3bを3枚に分割して、そのうち両端の2枚各々に突起片3cを形成しても良い。なお、突起片3cを形成した前記両端の2枚の側板各々には、係止板3dを形成せずに、それら側板の端部各々に突起片3cのみを形成しても良い。
図2(a)に示すように、プリント基板10に実装した端子台1の両脇に、部材5を配置する。部材5各々は、プリント基板止めねじ6各々により、プリント基板10に固定される。部材5の頂部の端子台1側の部位には、係止端部5aを形成する。この係止端部5aは、図2(a)に示すように、オーバーハングのある段の形状を持っているが、その形状に限定されるものではない。係止端部5aの頂面は、円弧の形状を持っている。
端子ねじ脱落防止用金具3は、端子台本体2の外形に沿って、移動できるように配置されている。図2(c)に示すように、端子ねじ4を、端子台本体2のねじ穴に螺合し締め付けた状態から、端子ねじ4をねじ穴から外していくと、端子ねじ脱落防止用金具3は、端子台本体2から離すように移動する。そして、端子ねじ脱落防止用金具3は、端子台本体2から離すように移動していくと、脱落防止用金具3の突起片3c各々が、部材5各々の係止端部5aに当接する。そして、継続して、端子ねじ脱落防止用金具3を、端子台本体2から離すように移動させると、図2(b)に示すように、当接した係止端部5aから、突起片3cの内方へ向けて力が作用するので、その力に応じて、突起片3cは内方へ縮むように変形する。このように、突起片3cが内方へ縮むように変形するので、突起片3cは係止端部5aの段を乗り越えることができる。なお、図2(b)に示す拡大図は、突起片3cから係止端部5aの方向へ作用する力Fと、その分力f1およびf2、そして、f1の反力であるf3を表したものである。継続して、端子ねじ脱落防止用金具3を、端子台本体2から離すように移動させると、図2(a)に示すように、ついには、突起片3cは係止端部5aの段を乗り越える。この状態では、突起片3c各々は係止端部5a各々に当接すると共に、係止板3d各々は係止端部5a各々の段に当接する。したがって、端子ねじ脱落防止用金具3は、部材5各々に固定された状態になる。ただし、突起片3c各々と係止板3d各々が共に、係止端部5a各々の段に当接せずとも良く、具体的には、突起片3c各々もしくは係止板3d各々のいずれか一方のみが、係止端部5a各々の段に当接する、すなわち、突起片3c各々と係止端部5a、係止板3d各々と係止端部5aの間には、寸法的なあそびがあっても良い。なお、この状態においては、図2(a)に示すように、端子ねじ4と端子台2本体との間に、空間ができ、この空間に、圧着端子などの被接続用配線の接続端11を差し込むことができる。
以上より、第1の実施の形態に係る端子台は、端子ねじ脱落防止用金具3本体は変形せず、突起片3cのみが変形する形態をとるので、ねじ脱落防止用金具本体にとって歪などの変形を無くすことができる。
(第1の実施の形態の変形例)
図3に示す端子台は、第1の実施の形態の変形例である。第1の実施の形態の端子台は、係止端部5aの頂面が円弧の形状を持っているのに対し、この変形例では、図3(a)に示すように、係止端部5aの頂面は、円弧の形状ではなく、直線状である。なお、図3(a)に示すように、係止端部5aの頂面との当接面の面積が大きくなるように、端子ねじ脱落防止用金具3の突起片3cを直線状としても良いが、その形状に限定されるものではなく、第1の実施の形態の突起片3cと同じく、円弧の形状としても良い。
以上より、第1の実施の形態の変形例に係る端子台は、端子ねじ脱落防止用金具3本体は変形せず、突起片3cのみが変形する形態をとるので、ねじ脱落防止用金具本体にとって歪などの変形を無くすことができる。そして、係止端部5aの頂面と突起片3cとの当接面の面積が大きくなるので、第1の実施の形態の係止端部5aの頂面と突起片3cに比べて、係止端部5aの頂面と突起片3cとの間に大きな摩擦力が生じ、その摩擦力によって、端子ねじ脱落防止用金具3は、部材5各々に固定された状態になる。
(第2の実施の形態)
第2の実施の形態に係る端子台は、基本的には、第1の実施の形態に係る端子台と同じ構造である。異なる点は、図4に示すように、端子ねじ脱落防止用金具3の側板3b各々には突起片3cを形成しない点と、端子ねじ脱落防止用金具3を端子台本体2に被せると、端子ねじ脱落防止用金具3を端子台本体2の間にできる空間に、圧縮ばね7を、端子台本体2の周囲に配置した点である。
第1の実施の形態と同じく、端子ねじ脱落防止用金具3は、端子台本体2の外形に沿って、移動できるように配置されている。図3(b)に示すように、端子ねじ4を、端子台本体2のねじ穴に螺合し締め付けた状態から、端子ねじ4をねじ穴から外していくと、端子ねじ脱落防止用金具3は、端子台本体2から離すように移動する。なお、圧縮ばね7も端子ねじ脱落防止用金具3に当接しながら伸びる。そして、継続して、端子ねじ脱落防止用金具3を、端子台本体2から離すように移動させると、図3(a)に示すように、端子ねじ4をねじ穴から外した後、圧縮ばね7に押される形で、脱落防止用金具3が移動し、ついには、係止板3d各々が係止端部5a各々の段に当接する。したがって、端子ねじ脱落防止用金具3は、部材5各々に固定された状態になる。なお、この状態においては、図3(a)に示すように、端子ねじ4と端子台2本体との間に、空間ができ、この空間に、圧着端子などの被接続用配線の接続端11を差し込むことができる。
以上より、第2の実施の形態の変形例に係る端子台は、端子ねじ脱落防止用金具3本体は変形しないので、ねじ脱落防止用金具本体にとって歪などの変形を無くすことができる。
上述したとおり、本発明の実施形態に係る端子台は、産業用のプリント基板に端子台を設ける分野において、利用が可能である。
1 端子台
2 端子台本体
2a ねじ穴
3 端子ねじ脱落防止用金具
3a 端子ねじ保持板
3b 側板
3c 突起片
3d 係止板
4 端子ねじ
4a ねじ頂
4b 円筒部
4c ねじ部
5 部材
5a 係止端部
6 プリント基板止めねじ
7 圧縮ばね
10 プリント基板
11 被接続用配線の接続端
100 端子台
101 端子台本体
102 ねじ脱落防止用金具
103 ねじ

Claims (3)

  1. ねじ穴を形成した端子台本体と、ねじ頂とねじ部との間にねじを切っていない円筒部を形成した半ねじ形状の端子ねじと、前記端子ねじの円筒部を回動自在に保持した端子ねじ脱落防止用金具とを備えた端子台において、
    前記端子ねじ脱落防止用金具は、前記端子ねじを保持した端子ねじ保持板と、前記端子ねじ保持板の両端から延設した側板と、前記側板の端部のうち端子ねじ保持板との端部の他端から外方に向かって形成した係止板とで構成され、
    前記端子台本体は、前記端子ねじ脱落防止用金具を被して配置した上で、前記端子ねじを前記ねじ穴へ螺合して締め付けると、前記ねじ脱落防止用金具の前記端子ねじ保持板と、前記端子台本体のねじ穴を形成した面とで、被接続用配線の接続端を挟み固定する構造であり、
    プリント基板に実装した端子台の両脇に部材が配置され、
    前記端子ねじを前記ねじ穴から外した上で、前記端子ねじ脱落防止用金具を前記端子台から離す方向へ移動させると、前記部材各々に形成した係止端部各々が前記係止板各々に当接することで、前記端子ねじ脱落防止用金具を前記部材各々に係止する構造であることを特徴とした端子台。
  2. 前記端子ねじ脱落防止用金具の前記側板各々に、弾性を有する突起片を形成し、
    前記部材各々の前記係止端部は、オーバーハングのある段の形状であり、
    前記ねじを前記ねじ穴から外した上で、前記端子ねじ脱落防止用金具を前記端子台から離す方向へ移動させると、前記端子ねじ脱落防止用金具の突起片各々が前記係止端部と圧接しつつ、前記突起片各々の内方へ変形して前記係止端部各々を乗り越え、前記突起片各々が前記係止端部各々を乗り越えると、前記突起片各々は形状を復元したことで前記係止端部に当接し、
    前記係止端部各々が、前記係止板各々に当接すると共に、前記突起片各々に当接することで、前記端子ねじ脱落防止用金具を前記部材各々に係止する構造であることを特徴とした請求項1記載の端子台。
  3. 前記端子台本体に、前記端子ねじ脱落防止用金具を被して配置した状態で、前記端子台本体と前記端子ねじ脱落防止用金具の間の空間に、圧縮ばねを配置し、
    前記圧縮ばねは、前記端子台本体囲うように配置され、
    前記ねじを前記ねじ穴から外すと、前記圧縮ばねが伸びて、前記部材各々に形成した係止端部各々が前記係止板各々に当接することで、前記端子ねじ脱落防止用金具を前記部材各々に係止する構造であることを特徴とした請求項1記載の端子台。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115547647A (zh) * 2022-11-29 2022-12-30 天津轻工职业技术学院 一种引脚连接稳固的pcb电感器

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