JP6538431B2 - 電気コンタクト - Google Patents

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本発明は、電気コンタクトに係り、更に詳しくは、圧着端子の接続を確実にした電気コンタクトに関するものである。
従来、電気コンタクトは、図10に示すように、ケーブル23の一端に取り付けられた圧着端子21と図示しないプリント基板とを接続する方法として、端子台20にネジ22で止めるものが知られている(特許文献1参照)。
特開2001−15189号公報
しかし、従来の電気コンタクトにおいては、前記圧着端子21を接続する際に、ネジ締め工数やトルク管理などがあり、工具を使用した作業であっても作業者の熟練度により作業のムラがある。また、ネジの締め付け後の緩みなどにより、電気的接続が不安定になることが課題である。本発明に係る電気コンタクトは、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係る電気コンタクトの上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、ケーブルに固着されている圧着端子を、平板状のコンタクトと該コンタクトに固着されこのコンタクトの内面と所要の間隙を保持して配設されたインナーコンタクトの接触片とで挟持して、電気的接続がなされる電気コンタクトにおいて、前記接触片は、前記コンタクトの内面と平行な天井板が有り該天井板の先端部を基部にして折り返して形成されており、該接触片の先端部が前記天井板の基部に近接しており、前記圧着端子がコンタクトの内面と接触片との間に挿入された際に、迫り上げられる前記接触片の先端部が、天井板の基部側の天井面に当接しないように、前記天井板に前記接触片のヘタリを防ぎつつ一定の挿入力を維持するための切欠き溝が設けられていることである。
前記インナーコンタクトの接触片は、圧着端子の挿入方向に沿って中央部分が空間域となっていて左右両側に右接触片および左接触片が形成され、且つ、圧着端子が挿入された際に内側接触片から接触するように前記左・右接触片に前記挿入方向に沿って分割用のスリットが設けられていることである。
前記左・右接触片の先端部は、挿入方向に直交する方向に設けた架橋部により繋がっていることである。
前記コンタクトと、インナーコンタクトの天井板及び接触片とを、外側から包むように囲繞するとともに、前記天井板の切欠き溝の部分を避けて形成されてなるコンタクトハウジングが設けられることである。
前記コンタクトハウジングにおけるコンタクトの外面を囲繞する底板には、丸形の圧着端子の丸孔に落ち込んで該圧着端子の抜去防止となるロック部を有する弾性係合片が形成されていることである。
前記コンタクトの挿入方向における中央部にロック解除用の開口部が形成され、コンタクトハウジングの弾性係合片の先端部がコンタクトハウジングに装着された状態で前記開口部の位置に配設されるように形成され、前記開口部から解除手段を差し込んで前記弾性係合片の先端部を押し下げることで、ロック部による圧着端子抜去防止作用が解除されることである。
前記コンタクトの内面に、圧着端子の端子部を接触片と協働して挟持するように押し上げる突起部を設けたことを含むものである。
本発明の電気コンタクトによれば、圧着端子の挿入によるインナーコンタクトの接触片のヘタリが防止されて、一定の力で確実な電気的接続がなされる。また、コンタクトハウジングを設けることで、圧着端子のガタツキが抑えられるようになり、コンタクトに適合する圧着端子のサイズを容易に替えることができる。
更に、前記インナーコンタクトの接触片が左右に分かれ、更に、スリットにより内側と外側に分割されているので、丸形端子が挿入された際に、内側の接触片から接触することになり、挿入抵抗が少なく挿入しやすくなる。
左右の接触片の先端部が架橋部で繋がっているので、接触片の安定した挿入抵抗が得られる。
前記コンタクトハウジングにロック部を有する弾性係合片が形成されているので、圧着端子を挿入するだけで、ネジ止めが不要であるとともに確実な電気的接続となる。
前記弾性係合片の先端部がコンタクトの開口部の位置に配置されて、前記開口部を通して解除手段で前記先端部を押し下げできるようにしたので、ワンタッチでロック部の圧着端子抜去防止作用を解除することができる。
本発明に係る電気コンタクト1の使用状態における斜視図である。 同電気コンタクト1にケーブルの圧着端子を接続した状態の斜視図である。 同電気コンタクト1の斜め下から視た電気コンタクト1の斜視図(A)、縦断面図(B)である。 電気コンタクト1でコンタクトハウジングを除いた状態の斜視図である。 同電気コンタクト1におけるコンタクトの斜め上下から視た斜視図(A),(B)である。 同電気コンタクト1におけるインナーコンタクトの斜視図(A)、他の実施例に係るインナーコンタクトの斜視図(B)である。 同電気コンタクト1におけるコンタクトハウジングの斜め上下から視た斜視図(A),(B)である。 電気コンタクト1とケーブルの圧着端子との電気的接合状態とロック部の圧着端子抜去防止作用を示す説明図である。 同電気コンタクト1の使用状態の一部縦断面図(A),(B)である。 同電気コンタクト1による、ワンタッチによるロック解除を説明図する説明用断面図である。 従来例に係る電気コンタクトの使用状態を示す平面図である。
本発明に係る電気コンタクト1は、図1−A、図1−B乃至図2に示すように、圧着端子と接触片との挿入力を一定に保ち、ガタツキを抑制するものである。
本発明に係る電気コンタクト1は、図2乃至図3に示すように、コンタクト4と該コンタクト4に固着されるインナーコンタクト5と、これらを外側から包むようにして内包するコンタクトハウジング6とから構成される。
そして、電気コンタクト1は、ケーブル2に固着されている圧着端子3が、金属製の平板状で所要幅の前記コンタクト4と、該コンタクト4の内面4aと所要の間隙α(図2(B)参照)を保持して配設された金属製のインナーコンタクト5の接触片5aとで挟持されて、電気的接続がなされるものである。
前記各部材について説明する。先ず、前記コンタクト4は、図4に示すように、金属製で、所要幅、厚さ、長さの平板体である。当該コンタクト4で内側となる内面4aに、圧
着端子3の端子部3bを接触片5a(図3参照)と協働して挟持するように押し上げる突起部4cを設けている。これにより、前記端子部3bの接触状態が安定する。
また、挿入方向(長手方向)における中央部にロック解除用の開口部4dが形成され、該開口部4dを挟んで挿入方向の両側に、ロック手段が出入りするロック用開口部4eが形成されている。前記開口部4dの側方に、インナーコンタクト5をカシメて固定する為のボス4fが設けられている。
前記インナーコンタクト5は、図5(A)(上下逆)に示すように、前記コンタクト4と同様に挿入方向に細長いほぼ同幅の金属板で、中央部の取付孔5kを有する固定板に、両側にL字型に屈曲させて延設し、その途中で折返し部5iで折り曲げて、天井板5bと接触片5aとを形成している。
前記接触片5aは、前記コンタクト4の内面4aと平行な天井板5bが有り、該天井板5bの先端部を基部にして折り返して形成されている。この接触片5aの先端部5jが前記天井板5bの基部に近接しており、前記圧着端子3がコンタクト4の内面4aと接触片5aとの間に挿入された際に、迫り上げられる前記先端部5jが、天井板5bの基部側の天井面に当接しないようにしている。
即ち、前記天井板5bに当接して、前記接触片5aがへたるのを防ぎつつ、一定の挿入力を維持するため、前記天井板5bに切欠き溝5dが、切起こし片5eを設けることで、形成されている。
前記インナーコンタクト5の接触片5aは、圧着端子3の挿入方向に沿って中央部分が空間域となっていて、その左右両側に右接触片5aおよび左接触片5aが形成され、且つ、圧着端子3が挿入された際に、内側接触片から接触するように前記左・右接触片5a,5aに前記挿入方向に沿って分割用のスリットが設けられ、内側片5f,外側片5gとに分けて形成されている。
更に、前記左・右接触片5aの先端部5jは、挿入方向に直交する方向に設けた架橋部5hにより繋がっている。これによって、前記内側片5f,外側片5gとが一体になって撓むものである。
なお、図5(B)に示すように、他の実施例として、前記内側片5fが、架橋部5hに接続されていないものも提案される。圧着端子3の挿入抵抗を小さくするものである。
前記コンタクトハウジング6は、図6(A),(B)に示すように、前記コンタクト4と、インナーコンタクト5の天井板5b及び接触片5aとを、外側から包むように囲繞するとともに、前記天井板5bの切欠き溝5dの部分を避けて形成されてなる矩形状の筒体である。
前記コンタクトハウジング6におけるコンタクト4の外面4bを囲繞する底板6aには、丸形の圧着端子3の丸孔3cに落ち込んで、該圧着端子3の抜去防止となるロック部6bを有する弾性係合片6cが形成されている。更に、前記底板6aには、コンタクト4の外面4bにおけるボス4gに嵌合してカシメにより固定させるための、取付孔6gが穿設されている。
前記ロック部6bは、前記コンタクト4のロック用開口部4eから内側に進入するようになっており、ロック解除用の先端部6dが、コンタクト4に組付けた時において、前記コンタクト4の開口部4dの位置に対応した長さで配設されている。
また、前記コンタクトハウジング6の天井部6eは、図1−Aと図2(A),(B)に示すように、インナーコンタクト5の天井板5bにほぼ隙間無く当接し、押さえるように位置決めされており、接触片5aのガタツキを防止している。
更に、図6に示すコンタクトハウジング6の突起部6fは、図7に示すように、ケーブル2の圧着端子3の圧着部3aの大きさに応じて、縦・横の大きさを規制することが出来るものである。これにより、ケーブル2のガタツキが抑えられるものである。
前記コンタクト4、インナーコンタクト5、コンタクトハウジング6の形状等を説明したが、これらを、図3に示すように、先ず、コンタクト4とインナーコンタクト5とを、ボス4fをかしめて互いに固着する。そして、図2に示すように、挿入方向の前後からコンタクトハウジング6を、前記先に組立てたコンタクト4に装着して、ボス4gをかしめて互いに固着する。
このようにして、本発明に係る電気コンタクト1が組み立てられる。尚、この電気コンタクト1に合成樹脂製のハウジングカバー等が被嵌されるのは勿論である。そして、電気コンタクト1の使用方法は、図1−A乃至図1−Bに示すように、ケーブル2の圧着端子3が、例えば、一方の挿入方向に沿ってコンタクトハウジング6の突起部6f側から挿入される。
すると、図7中の右側図に示すように、前記圧着端子3の端子部3bが丸形なので、接触片5aにおける内側片5fが先に当接してくるのでこれを押し上げ、次に、外側片5gを押し上げるようになる。よって、端子部3bを挿入する抵抗力が、最初は少ないので、挿入しやすいものである。
そして、前記端子部3bを、図7中の左側図に示すように、差込完了させると、コンタクトハウジング6の弾性係合片6cにおけるロック部6bが、最初は端子部3bで下に押され(図では逆に上に押され)て、その後に圧着端子3の丸孔3cが至ると、その丸孔3cに落ち込み端子部3bをロックして抜去防止する。
図1−Bに示す接続完了状態になると、図8(A)に示すように、前記圧着端子3の端子部3bの厚さが薄い場合には、接触片5aがあまり持ち上げられることが無い。よって、この接触片5aの先端部5jは、天井板5bに当接することが無い。
また、前記端子部3bの厚さが厚いと、図8(B)に示すように、前記接触片5aの先端部5jが、図中で上に押し上げられ、更に切欠き溝5dにまで進入して、上に押し上げられる。即ち、先端部5jが、天井板5bに当接しないように切欠き溝5dへと逃げられるのである。
従って、接触片5aの先端部5jが、前記天井板5bに当接して抑制され、押さえつけられることが無い。その結果、接触片5aを押し上げる端子部3bの挿入抵抗が増大することが無く、一定の挿入抵抗に維持できるのである。
次に、図9に示すように、前記接続完了したケーブル2の圧着端子3を抜去するのは、コンタクト4の開口部4dから、例えば、棒状の解除手段を差し込んで前記弾性係合片6cの半円形状の先端部6dを押し下げることで、ロック部6bによる圧着端子抜去防止作用が解除される。
その後、図9中矢印の抜去方向に端子部3bを引き出し、ケーブル2の電気的接続状態から解除するものである。前記解除手段を開口部4dから図中上に引き抜いた後、前記弾性係合片6cのロック部6bが、前記開口部4dに戻って収まるものである。
本発明に係る電気コンタクト1によれば、丸形圧着端子に広く適用することができる。
1 電気コンタクト、
2 ケーブル、
3 圧着端子、 3a 圧着部、
3b 端子部、 3c 丸孔、
4 コンタクト、 4a 内面、
4b 外面、 4c 突起部、
4d 開口部、 4e ロック用開口部、
4f,4g ボス、
5 インナーコンタクト、 5a 接触片、
5b 天井板、 5c 固着部、
5d 切欠き溝、 5e 切起こし片、
5f 内側片、 5g 外側片、
5h 架橋部、 5i 折返し部、
5j 先端部、 5k 取付孔、
6 コンタクトハウジング、 6a 底板、
6b ロック部、 6c 弾性係合片、
6d 先端部、 6e 天井部、
6f 突起部、 6g 取付孔、
20 端子台、
21 圧着端子、
22 ネジ、
23 ケーブル。

Claims (7)

  1. ケーブルに固着されている圧着端子を、平板状のコンタクトと該コンタクトに固着されこのコンタクトの内面と所要の間隙を保持して配設されたインナーコンタクトの接触片とで挟持して、電気的接続がなされる電気コンタクトにおいて、前記接触片は、前記コンタクトの内面と平行な天井板が有り該天井板の先端部を基部にして折り返して形成されており、該接触片の先端部が前記天井板の基部に近接しており、前記圧着端子がコンタクトの内面と接触片との間に挿入された際に、迫り上げられる前記接触片の先端部が、天井板の基部側の天井面に当接しないように、前記天井板に前記接触片のヘタリを防ぎつつ一定の入力を維持するための切欠き溝が設けられ
    インナーコンタクトの接触片は、圧着端子の挿入方向に沿って中央部分が空間域となっていて左右両側に右接触片および左接触片が形成され、且つ、圧着端子が挿入された際に内側接触片から接触するように前記左・右接触片に前記挿入方向に沿って分割用のスリットが設けられていること、
    を特徴とする電気コンタクト。
  2. 左・右接触片の先端部は、挿入方向に直交する方向に設けた架橋部により繋がっていること、
    を特徴とする請求項に記載の電気コンタクト。
  3. コンタクトと、インナーコンタクトの天井板及び接触片とを、外側から包むように囲繞するとともに、前記天井板の切欠き溝の部分を避けて形成されてなるコンタクトハウジングが設けられること、
    を特徴とする請求項1又は2に記載の電気コンタクト。
  4. コンタクトハウジングにおけるコンタクトの外面を囲繞する底板には、丸形の圧着端子の丸孔に落ち込んで該圧着端子の抜去防止となるロック部を有する弾性係合片が形成されていること、
    を特徴とする請求項3に記載の電気コンタクト。
  5. ケーブルに固着されている圧着端子を、平板状のコンタクトと該コンタクトに固着されこのコンタクトの内面と所要の間隙を保持して配設されたインナーコンタクトの接触片とで挟持して、電気的接続がなされる電気コンタクトにおいて、前記接触片は、前記コンタクトの内面と平行な天井板が有り該天井板の先端部を基部にして折り返して形成されており、該接触片の先端部が前記天井板の基部に近接しており、前記圧着端子がコンタクトの内面と接触片との間に挿入された際に、迫り上げられる前記接触片の先端部が、天井板の基部側の天井面に当接しないように、前記天井板に前記接触片のヘタリを防ぎつつ一定の入力を維持するための切欠き溝が設けられ
    コンタクトと、インナーコンタクトの天井板及び接触片とを、外側から包むように囲繞するとともに、前記天井板の切欠き溝の部分を避けて形成されてなるコンタクトハウジングが設けられ、
    コンタクトハウジングにおけるコンタクトの外面を囲繞する底板には、丸形の圧着端子の丸孔に落ち込んで該圧着端子の抜去防止となるロック部を有する弾性係合片が形成されていること、
    を特徴とする電気コンタクト。
  6. コンタクトの挿入方向における中央部にロック解除用の開口部が形成され、コンタクトハウジングの弾性係合片の先端部がコンタクトハウジングに装着された状態で前記開口部の位置に配設されるように形成され、前記開口部から解除手段を差し込んで前記弾性係合片の先端部を押し下げることで、ロック部による圧着端子抜去防止作用が解除されること、
    を特徴とする請求項4又は5に記載の電気コンタクト。
  7. コンタクトの内面に、圧着端子の端子部を接触片と協働して挟持するように押し上げる突起部を設けたこと、
    を特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の電気コンタクト。
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