JP2011215225A - 感光体とその冷却構造及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents

感光体とその冷却構造及びこれを備えた画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】感光体を効率良く冷却することができる感光体の冷却構造を提供すること。
【解決手段】軸方向両端にフランジが取り付けられた円筒状の感光ドラム(感光体)の軸心に挿通するドラムシャフト(回転軸)をホルダ45に支持された軸受を介して本体フレーム40に回転可能に支持して成る画像形成装置の前記感光ドラムの冷却構造として、前記フランジに形成された通孔とこれに対向する前記ホルダ45に形成された凹部45aとで風路47を構成し、前記感光ドラム内に発生した気流を前記風路47を介して感光ドラム外へ排出する。
【選択図】図5

Description

本発明は、感光ドラム等の感光体とその冷却構造及びこれを備えた画像形成装置に関するものである。
複写機やプリンタ等の画像形成装置においては、帯電器によって表面が一様に帯電された感光ドラム等の感光体が光走査装置によって露光走査され、その表面に画像情報に応じた静電潜像が形成される。そして、静電潜像は現像装置によって現像剤であるトナーを用いて現像されてトナー像として顕像化され、このトナー像は、転写装置によって用紙上に転写された後に定着装置によって加熱及び加圧されて用紙上に定着され、トナー像が定着された用紙が装置外へ排出されることによって一連の画像形成動作が完了する。
斯かる画像形成装置においては、例えば円筒状の感光ドラムの軸方向両端にはフランジが取り付けられており、感光ドラムは、その軸心に挿通する回転軸とこれを支持する軸受を介して本体フレームに回転可能に支持され、駆動源からの駆動力を受けて所定の速度で回転駆動される。
ところで、前述のように表面にトナー像を担持する感光ドラムが加熱されて温度がトナーの融点以上に上昇すると、該感光ドラムの表面にトナーが融着する等の問題が発生するため、感光ドラムの内部に気流を通して該感光ドラムを冷却することが行われている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開平7−271240号公報 特開平5−289590号公報
ところが、感光体の軸心に挿通する回転軸をホルダに支持された軸受を介して本体フレームに回転可能に支持する鋼製を採用する画像形成装置にあっては、軸受を支持するホルダが感光体の一方のフランジの通孔を塞ぐために感光体の内部を流れる気流を効率良く感光体外へと排出することができず、感光体の冷却性能が低下するという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、冷却性能の高い感光体と、該感光体を効率良く冷却することができる感光体の冷却構造及びこれを備えた画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、軸方向両端にフランジが取り付けられ、その軸心に挿通する回転軸をホルダに支持された軸受を介して本体フレームに回転可能に支持して成る感光体において、 前記フランジに形成された通孔とこれに対向する前記ホルダに形成された凹部とで風路を構成し、内部に発生した気流を前記風路を介して外部へ排出するようにしたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、軸方向両端にフランジが取り付けられた円筒状の感光体の軸心に挿通する回転軸をホルダに支持された軸受を介して本体フレームに回転可能に支持して成る画像形成装置の前記感光体の冷却構造であって、
前記フランジに形成された通孔とこれに対向する前記ホルダに形成された凹部とで風路を構成し、前記感光体内に発生した気流を前記風路を介して感光体外へ排出するようにしたことを特徴とする。
請求項3記載の画像形成装置は、請求項1記載の感光体及び請求項2記載の感光体の冷却構造を備えることを特徴とする。
本発明によれば、感光体の軸方向一端に取り付けられたフランジに形成された通孔とこれに対向するホルダに形成された凹部とで風路を構成し、感光体内に発生した気流を前記風路を介して感光体外へ排出するようにしたため、ホルダがフランジの通孔を塞ぐことがなく、感光体が気流によって効率良く冷却される。
本発明に係る画像形成装置(レーザープリンタ)の側断面図である。 本発明に係る画像形成装置の感光ドラムの駆動系の構成を示す側断面図である。 ホルダの斜視図である。 感光ドラムの部分斜視図である。 本発明に係る感光ドラムの冷却構造を示す部分斜視図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る画像形成装置の一形態としてのレーザープリンタの側断面図であり、図示のレーザープリンタ1においては、矩形ボックス状のプリンタ本体(筐体)2の上面の中央部に、傾斜した凹状の排紙トレイ3が設けられている。そして、プリンタ本体2の前面(図1の右側が前方)上部には開閉可能な手差しトレイ4が設けられおり、この手差しトレイ4とその奥のプリンタ本体2内に回転可能に設けられた手差し用の給紙ローラ5は手差し給紙部6を構成している。
而して、レーザープリンタ1は、プリンタ本体2内に設けられた搬送路Sに沿って記録材である用紙を搬送しながら、不図示の端末等から送信される画像データに基づいて用紙に画像を形成するものであって、前記搬送路Sは、側面視略L字状を成して前記排紙トレイ3へと延びている。
又、レーザープリンタ1は、プリンタ本体2の下部に設けられたカセット給紙部7と、該カセット給紙部7上方のプリンタ本体2内の略中央部に設けられた画像形成部8と、該画像形成部8の後方に配された定着装置9と、該定着装置9上方のプリンタ本体2の上面に設けられた凹状の排紙部10を備えている。
上記カセット給紙部7は、上面が開放された矩形トレイ状の給紙カセット11内に複数枚の用紙を積層収容するとともに、給紙カセット11内の用紙を1枚ずつ取り出すピックローラ12と、取り出された用紙を1枚ずつ分離して搬送路Sへと送り出すフィードローラ13とリタードローラ14を備えており、搬送路Sには、送り出された用紙を一時待機させた後に所定のタイミングで画像形成部8へと供給するレジストローラ対15が設けられている。
前記画像形成部8は、手差し給紙部6又はカセット給紙部7から1枚ずつ供給された用紙に画像データに応じた画像を形成するものであって、プリンタ本体2内の略中央部に回転可能に配された像担持体としての感光ドラム16と、その周囲に配置された帯電器17、現像手段である現像装置18、転写手段である転写ローラ19及びクリーニング装置20と、これらの上方に配置された光走査装置(LSU)21、補給用のトナーを収容したトナーホッパ22等を備えている。
又、前記定着装置9は、画像形成部8において用紙に転写されたトナー像を当該用紙に定着させるためのものであって、互いに圧接されて回転する定着ローラ23と加圧ローラ24を備えている。尚、定着ローラ23にはヒータ等の加熱手段が内蔵されており、加圧ローラ24はバネ等の付勢手段によって定着ローラ23に所定圧で加圧されており、両者間には定着ニップが形成されている。
更に、前記排紙部10は、定着装置9においてトナー像が定着された用紙をプリンタ本体2外へと排出するためのものであって、搬送路Sの末端に設けられた上下一対の排紙ローラ対25と、前記定着装置9から搬送路Sに沿って搬送される用紙を前記搬送ローラ対25へと案内する縦リブ状の複数の搬送ガイドリブ26及びプリンタ本体2外へと排出される用紙を積載するための前記排紙トレイ3を備えている。
次に、以上の構成を有するレーザープリンタ1の画像形成動作について説明する。
例えば、パーソナルコンピュータ(パソコン)等の端末から当該レーザープリンタ1にプリント開始信号が送信されると、画像形成部8においては、感光ドラム16が不図示の駆動手段によって図1の矢印方向(時計方向)に所定のプロセススピードで回転駆動され、その表面が帯電器17によって所定の電位に一様に帯電される。そして、端末から送信された画像データに基づくレーザー光が光走査装置21から出力されて感光ドラム16上に照射されると、該感光ドラム16上には画像データに応じた静電潜像が形成される。そして、この感光ドラム16上に形成された静電潜像は、現像装置18によって現像剤であるトナーを用いて現像されてトナー像として可視像化される。
ところで、カセット給紙を行う場合、カセット給紙部7の給紙カセット11内に収容された用紙は、ピックローラ12によって最上位のものから1枚ずつピックアップされ、フィードローラ13とリタードローラ14によって1枚ずつ分離されてレジストローラ対15へと搬送される。そして、レジストローラ対15においては、用紙は、一時待機状態とされた後、感光ドラム16上のトナー像と同期する所定のタイミングで画像形成部8へと供給される。
画像形成部8においては、感光ドラム16と転写ローラ19との間の転写ニップへと供給された用紙は、転写ローラ19によって感光ドラム16に押し付けられながら搬送されることによって、その表面(転写面)に感光ドラム16上のトナー像が転写される。そして、トナー像が転写された用紙は、定着装置9へと搬送され、この定着装置9において定着ローラ23と加圧ローラ24の定着ニップに挟み込まれて搬送される過程で加熱及び加圧されてトナー像の定着を受ける。尚、用紙へのトナー像の転写後に感光ドラム16の表面に残留するトナー(転写残トナー)はクリーニング装置20によって除去され、表面が清掃された感光ドラム16は次の画像形成動作に備えられる。
而して、定着装置9にて表面にトナー像が定着された用紙は、搬送路Sを上方へと排紙部10に向かって搬送され、搬送ガイドリブ26に沿って排紙ローラ対25へと導かれ、排紙ローラ対25によって挟み込まれた状態でプリンタ本体2外へと送り出され、プリンタ本体2の上部に設けられた排紙トレイ3上に積載され、一連の画像形成動作が終了する。
尚、ユーザーが手差しで給紙する場合には、手差し給紙部6の手差しトレイ4上に積載された用紙が手差し用の給紙ローラ5によってレジストローラ対15へと供給され、以後は前述と同様のプロセスを経て用紙に画像が形成され、画像が形成された用紙はプリンタ本体2外の排紙トレイ3上に積載される。
ところで、前記感光ドラム16は図2に示す回転駆動ユニット30によって所定の速度(プロセススピード)で回転駆動される。以下、感光ドラム16の駆動系及び冷却構造を図2〜図5に基づいて説明する。尚、図2は感光ドラムの駆動系の構成を示す側断面図、図3ホルダの斜視図、図4感光ドラムの部分斜視図、図5感光ドラムの冷却構造を示す部分斜視図である。
図2に示すように、回転駆動ユニット30は、一端面(図2の右端面)が開口したボックス状のハウジング31を備えており、このハウジング31の開口部はプレート32によって閉じられている。そして、プレート32には、回転駆動力を発生する駆動源であるモータ33と、回転軸であるドラムシャフト34のハウジング31内に差し込まれた軸方向一端(図2の右端)を回転可能に支持するための軸受35が取り付けられている。
上記モータ33の出力軸(モータ軸)33aはハウジング31の内部に水平に突出しており、その先端に形成された小径のピニオン36にはドラムシャフト34のハウジング31内に差し込まれた部分に結着された大径のギヤ37が噛合している。
感光ドラム16の軸中心を貫通するドラムシャフト34の軸方向一端部(図2の右端部)はハウジング31のボス部31Aを貫通してハウジング31内に水平に差し込まれており、その端部はプレート32に取り付けられた前記軸受35を介してプレート32に回転可能に支持されている。
又、ドラムシャフト34のハウジング31外の部位の2箇所(図2の左端部と中間部)は軸受38,39を介して本体フレーム40に回転可能に支持されている。従って、ドラムシャフト34は、その軸方向の3点が軸受35,38,39によって回転可能に支持されている。尚、ドラムシャフト34の軸受39の近傍にはカップリング41が軸方向に摺動可能に挿通しており、このカップリング41は、周方向には回転不能(つまり、ドラムシャフト34と一体に回転するよう)にドラムシャフト34に支持され、スプリング42によって感光ドラム16の方向に常時付勢されている。
他方、感光ドラム16の軸方向両端にはフランジ43,44がそれぞれ取り付けられており、一方のフランジ44には、図4に示すように、前記カップリング41が係合するための8つの係合溝44aが周方向に形成されており、これらの係合溝44aが形成された8箇所のうちの4箇所(交互に4箇所)には円筒状の感光ドラム16の内部と外部とを連通させる通孔44b(図4に斜線にて表示)が形成されている。尚、図示しないが他方のフランジ43にも同様の通孔が複数形成されている。又、各フランジ43,44の内面にはファン機能を有する羽根が形成されている。
ところで、ドラムシャフト34を回転可能に支承する前記軸受39はホルダ45によって支持されているが、このホルダ45は、図3に示すように、円筒状の嵌合部45Aとその端部に一体に形成されたフランジ部45Bを備えており、嵌合部45Aの外周4箇所には軸方向に貫通する凹部45aが形成されている。又、ホルダ45のフランジ部45Bの上下には円孔45bが形成されている。
而して、ホルダ45は、図5に示すように、その嵌合部45Aが本体フレーム40の円孔に差し込まれて位置決めされた後、フランジ部45Bに形成された2つの円孔45bに挿通するネジ46(図2参照)によって本体フレーム40に取り付けられるが、このホルダ45の嵌合部45Aの外周に形成された4つの凹部45aとホルダ45に対向する感光ドラム16の一方のフランジ44に形成された4つの通孔44bとは軸方向に貫通する風路47をそれぞれ構成している。
而して、回転駆動ユニット30のプレート32に取り付けられたモータ33が起動されると、その出力軸(モータ軸)33aの回転はピニオン36とギヤ37によって減速されてドラムシャフト34に伝達され、該ドラムシャフト34が所定の速度で回転駆動される。すると、このドラムシャフト34の回転はカップリング41とこれに係合する係合溝44aが形成されたフランジ44を介して感光ドラム16に伝達され、該感光ドラム16がドラムシャフト34と共に所定の速度(プロセススピード)で回転駆動されて画像形成に供される。
上述のように感光ドラム16が回転すると、これと共に回転するフランジ43,44の各内面に設けられた羽根によるファン作用によって空気が一方のフランジ43の不図示の通孔から感光ドラム16内に導入され、この空気は感光ドラ16ム内を他方のフランジ44に向かって軸方向(図2の右方向)に向かって流れる。この場合、ホルダ45はフランジ44の通孔44bを塞ぐことがなく、空気はフランジ44の通孔44bとホルダ45の嵌合部45Aに形成された凹部45aとで構成される風路47を通って感光ドラム16外へと効率良く排出されるため、感光ドラム16は、その内部に発生する軸方向の気流によって効率良く冷却され、その表面にトナーが融着する等の問題が発生することがなく、安定した画像形成動作がなされる。
尚、以上は本発明をレーザープリンタとこれに備えられた回転駆動ユニットに対して適用した形態について説明したが、本発明は、その他のプリンタや複写機等を含む他の任意の画像形成装置とこれに備えられた回転駆動ユニットに対しても同様に適用可能であることは勿論である。
1 レーザープリンタ(画像形成装置)
2 プリンタ本体
3 排紙トレイ
4 手差しトレイ
5 給紙ローラ
6 手差し給紙部
7 カセット給紙部
8 画像形成部
9 定着装置
10 排紙部
11 給紙カセット
12 ピックローラ
13 フィードローラ
14 リタードローラ
15 レジストローラ対
16 感光ドラム(感光体)
17 帯電器
18 現像装置
19 転写ローラ
20 クリーニング装置
21 光走査装置
22 トナーホッパ
23 定着ローラ
24 加圧ローラ
25 排紙ローラ対
26 搬送ガイドリブ
30 回転駆動ユニット
31 ハウジング
31A ハウジングのボス部
32 プレート
33 モータ
33a モータの出力軸(モータ軸)
34 ドラムシャフト(回転軸)
34a ドラムシャフトの凹部
35 軸受
36 ピニオン
37 ギヤ
38,39 軸受
40 本体フレーム
41 カップリング
42 スプリング
43,44 フランジ
44a フランジの係合溝
44b フランジの通孔
45 ホルダ
45A ホルダの嵌合部
45B ホルダのフランジ部
45a ホルダの凹部
45b ホルダの円孔
46 ネジ
47 風路
S 搬送路

Claims (3)

  1. 軸方向両端にフランジが取り付けられ、その軸心に挿通する回転軸をホルダに支持された軸受を介して本体フレームに回転可能に支持して成る感光体であって、
    前記フランジに形成された通孔とこれに対向する前記ホルダに形成された凹部とで風路を構成し、内部に発生した気流を前記風路を介して外部へ排出するようにしたことを特徴とする感光体。
  2. 軸方向両端にフランジが取り付けられた円筒状の感光体の軸心に挿通する回転軸をホルダに支持された軸受を介して本体フレームに回転可能に支持して成る画像形成装置の前記感光体の冷却構造であって、
    前記フランジに形成された通孔とこれに対向する前記ホルダに形成された凹部とで風路を構成し、前記感光体内に発生した気流を前記風路を介して感光体外へ排出するようにしたことを特徴とする感光体の冷却構造。
  3. 請求項1記載の感光体及び請求項2記載の感光体の冷却構造を備えることを特徴とする画像形成装置。
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