JP2011214790A - 燃焼装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易に燃焼ガスを浄化することができる燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置は、燃焼室と、密閉されると共に、水が貯留された室5と、この室5と燃焼室を接続して、燃焼室内の燃焼ガスを排出する第1の排出通路4と、室5に貯留された水の面に対向するように設けられた第1の排出通路4の開口端部43と、開口端部61が室5内に臨み、室5内の燃焼ガスを外気に導く第2の排出通路6と、第2の排出通路6及び第1の排出通路4を介して燃焼室内の燃焼ガスを外気に導く排出用ファンとを備える。
【選択図】図3
【解決手段】燃焼装置は、燃焼室と、密閉されると共に、水が貯留された室5と、この室5と燃焼室を接続して、燃焼室内の燃焼ガスを排出する第1の排出通路4と、室5に貯留された水の面に対向するように設けられた第1の排出通路4の開口端部43と、開口端部61が室5内に臨み、室5内の燃焼ガスを外気に導く第2の排出通路6と、第2の排出通路6及び第1の排出通路4を介して燃焼室内の燃焼ガスを外気に導く排出用ファンとを備える。
【選択図】図3
Description
本発明は、燃焼装置に係り、特に、簡易に燃焼ガスを浄化することができる燃焼装置に関する。
本件出願人は、先に「燃焼排ガスを乾式ろ過集じん部を通すことにより、乾式ろ過集じん部で前記燃焼排ガス中から固体粒子を除去して外気に放出する焼却装置にあって、乾式ろ過集じん部に水を噴射して乾式ろ過集じん部に付着した前記固体粒子を除去する水噴射部とを有し、焼却装置の運転停止時に、水噴射部より乾式ろ過集じん部に水を噴射させて乾式ろ過集じん部に付着した前記固体粒子を除去する燃焼装置」を開示した(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記特許文献に記載のものにあっては、浄化部が大がかりとなり、燃焼ガスを簡易に浄化できないという問題点があった。
本発明は、上記の問題点を防ぐようにした燃焼装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の燃焼装置は、燃焼室と、密閉されると共に、水が貯留された室と、この室と前記燃焼室を接続して前記燃焼室内の燃焼ガスを排出する第1の排出通路と、前記室に貯留された水の面に対向するように設けられた前記第1の排出通路の開口端部と、開口端部が前記室内に臨み、前記室内の燃焼ガスを外気に導く第2の排出通路と、前記第2の排出通路及び前記第1の排出通路を介して前記燃焼室内の燃焼ガスを外気に導く排出用ファンとを備えているものである。
また、請求項2記載の燃焼装置は、請求項1記載の燃焼装置において、第1の排出通路は、燃焼室から水平方向に張り出す水平通路と、該水平通路から略直角に曲がって室に貯留された水面に向かう垂直通路とを有し、第2の排出通路の開口端部が前記室に貯留された水の面に対向するように設けられているものである。
また、請求項3記載の燃焼装置は、請求項1記載の燃焼装置において、室の内部に設けられると共に、第1の排出通路の開口端部と第2の排出通路の開口端部との間であって、前記室の水面の下から前記水面より上に亘って位置する壁と、この壁と前記室の天井面との間に前記第1の排出通路の開口端部からの燃焼ガスが前記第2の排出通路の開口端部に移動するのを許容する空間とを備えているものである。
請求項1記載の燃焼装置によれば、排出用ファンにより、第2の排出通路及び第1の排出通路を介して燃焼室内の燃焼ガスを外気に導く際、第1の排出通路の開口端部は、室に貯留された水の面に対向するように設けられているため、第1の排出通路の開口端部から排出される燃焼ガスは、室に貯留されたの水の面に衝突し、該水と接触し、燃焼ガスに含まれる塵埃、二酸化炭素等が該水に吸収され、該燃焼ガスは浄化される。
また、請求項2記載の燃焼装置によれば、上述した請求項1記載の発明の効果に加え、第1の排出通路は、燃焼室から水平方向に張り出す水平通路と、該水平通路から略直角に曲がって室に貯留された水面に向かう垂直通路とを有しているため、第1の排出通路の開口端部から排出される燃焼ガスは、室に貯留された水の面に効率よく衝突し、該水と接触し、燃焼ガスに含まれる塵埃、二酸化炭素等が該水に吸収され、該燃焼ガスが浄化され、また、第2の排出通路の開口端部が室に貯留された水の面に対向するように設けられているため、第2の排出通路の開口端部を介して燃焼ガスを吸引する際、波だった水面の水と接触し、燃焼ガスに含まれる塵埃、二酸化炭素等が該水に吸収され、該燃焼ガスが浄化される。
また、請求項3記載の燃焼装置によれば、上述した請求項1記載の発明の効果に加え、第1の排出通路の開口端部からの燃焼ガスは、壁の上部に設けられた空間を介さなければ、第2の排出通路の開口端部に達せないようにしているため、室内の燃焼ガスの滞留時間を長く取って、燃焼ガスに含まれる塵埃等を分離させることができる。
本発明の一実施例の燃焼装置を図面を参照して説明する。
図1において、1は燃焼装置であって、燃焼装置1は、燃焼室2でバイオマス等(例えば、汚泥)を熱源として、外部より空気を供給して燃焼させる装置である。
燃焼室1で燃焼した燃焼ガスは、熱交換装置3で熱交換した後、後述する排出通路4、6を介して、外気へと導かれるようになっている。
また、図2に示す21は、燃焼装置1内へバイオマス等を入れる投入口で、22は、投入口21を開閉する蓋である。23は、バイオマス等を連続的に投入することができる連続供給部である。
また、図1に示す24は外気導入ファンで、25は外気導入ファン24により吸引された外気を燃焼室2内に導く外気供給通路である。
図1において、1は燃焼装置であって、燃焼装置1は、燃焼室2でバイオマス等(例えば、汚泥)を熱源として、外部より空気を供給して燃焼させる装置である。
燃焼室1で燃焼した燃焼ガスは、熱交換装置3で熱交換した後、後述する排出通路4、6を介して、外気へと導かれるようになっている。
また、図2に示す21は、燃焼装置1内へバイオマス等を入れる投入口で、22は、投入口21を開閉する蓋である。23は、バイオマス等を連続的に投入することができる連続供給部である。
また、図1に示す24は外気導入ファンで、25は外気導入ファン24により吸引された外気を燃焼室2内に導く外気供給通路である。
また、図2に示す熱交換装置3は、上部タンク31と下部タンク32を複数の水管33で接続され、燃焼室2の燃焼ガスと熱交換して蒸気を発生させる、所謂ボイラである。
燃焼室2内の燃焼ガスは、第1の排出通路4を介して燃焼室2外へと排出される。燃焼室2外へと排出される時の温度は、約400℃〜約500℃である。第1の排出通路4は、燃焼室2と室5を接続している。この室5は、図3に示すように、密閉されると共に、水が貯留されている。
なお、第1の排出通路4は、燃焼室1から水平方向に張り出す水平通路41と、該水平通路41から略直角に曲がって室5に貯留された水面に向かう垂直通路42とを有している。
そして、第1の排出通路4の開口端部43は、室5内に臨み、望ましくは、室5に貯留された水の面に対向するように設けられている(図3参照)。
また、6は、室5内の燃焼ガスを外気に導く第2の排出通路で、第2の排出通路6の開口端部61は、室5内に臨み、望ましくは、室5に貯留された水の面に対向するように設けられている(図3参照)。
また、図3に示す51は、室5の内部に設けられると共に、第1の排出通路4の開口端部43と第2の排出通路6の開口端部61との間であって、室5の水面の下から前記水面より上に亘って位置する壁である。そして、53は空間で、空間53は、壁51と室5の天井面52との間に第1の排出通路4の開口端部43からの燃焼ガスが第2の排出通路6の開口端部61に移動するのを許容している。
なお、第1の排出通路4は、燃焼室1から水平方向に張り出す水平通路41と、該水平通路41から略直角に曲がって室5に貯留された水面に向かう垂直通路42とを有している。
そして、第1の排出通路4の開口端部43は、室5内に臨み、望ましくは、室5に貯留された水の面に対向するように設けられている(図3参照)。
また、6は、室5内の燃焼ガスを外気に導く第2の排出通路で、第2の排出通路6の開口端部61は、室5内に臨み、望ましくは、室5に貯留された水の面に対向するように設けられている(図3参照)。
また、図3に示す51は、室5の内部に設けられると共に、第1の排出通路4の開口端部43と第2の排出通路6の開口端部61との間であって、室5の水面の下から前記水面より上に亘って位置する壁である。そして、53は空間で、空間53は、壁51と室5の天井面52との間に第1の排出通路4の開口端部43からの燃焼ガスが第2の排出通路6の開口端部61に移動するのを許容している。
また、図1及び図4に示す7は、第2の排出通路6及び第1の排出通路4を介して燃焼室2内の燃焼ガスを外気に導く排出用ファンである。
第2の排出通路6は、排出用ファン7と室5を接続する通路62、排出用ファン7と煙突64を接続する通路63、煙突64を有している。
煙突64内には、水を噴霧するシャワーリング部8と、シャワーリング部8からの水を受け、煙突64の外へと導く排出通路9とを備えている。なお、図4に示す10は、排水を溜めるタンクである。
第2の排出通路6は、排出用ファン7と室5を接続する通路62、排出用ファン7と煙突64を接続する通路63、煙突64を有している。
煙突64内には、水を噴霧するシャワーリング部8と、シャワーリング部8からの水を受け、煙突64の外へと導く排出通路9とを備えている。なお、図4に示す10は、排水を溜めるタンクである。
従って、燃焼室2でバイオマス等(例えば、汚泥)を熱源として、外部より空気を供給して燃焼させ、燃焼ガスは、熱交換装置3で、熱交換した後、第1の排出通路4を介して、室5に導かれる。
そして、排出用ファン7により、第2の排出通路6及び第1の排出通路4を介して燃焼室2内の燃焼ガスを外気に導く際、第1の排出通路4の開口端部43は、室5に貯留された水の面に対向するように設けられているため、第1の排出通路4の開口端部43から排出される燃焼ガスは、室5に貯留された水の面に衝突し、該水の面を波立たせ、該水と接触し、燃焼ガスに含まれる塵埃、二酸化炭素等が該水に吸収され、該燃焼ガスは浄化される。
また、第1の排出通路4の開口端部43からの燃焼ガスは、壁51の上部に設けられた空間53を介さなければ、第2の排出通路6の開口端部61に達せないようにしているため、室5内の燃焼ガスの滞留時間を長く取って、燃焼ガスに含まれる塵埃等を分離させやすいようにしている。
また、第2の排出通路6の開口端部61が室5に貯留された水の面に対向するように設けられているため、第2の排出通路6の開口端部61を介して燃焼ガスを吸引する際、波だった水面の水と接触し、燃焼ガスに含まれる塵埃、二酸化炭素等が該水に吸収され、該燃焼ガスが浄化される。
通路62、63を介して、煙突64内に導かれた燃焼ガスは、シャワーリング部8からの水と接触して、燃焼ガスに含まれる塵埃等を除去され、外気へと導かれることとなる。
そして、排出用ファン7により、第2の排出通路6及び第1の排出通路4を介して燃焼室2内の燃焼ガスを外気に導く際、第1の排出通路4の開口端部43は、室5に貯留された水の面に対向するように設けられているため、第1の排出通路4の開口端部43から排出される燃焼ガスは、室5に貯留された水の面に衝突し、該水の面を波立たせ、該水と接触し、燃焼ガスに含まれる塵埃、二酸化炭素等が該水に吸収され、該燃焼ガスは浄化される。
また、第1の排出通路4の開口端部43からの燃焼ガスは、壁51の上部に設けられた空間53を介さなければ、第2の排出通路6の開口端部61に達せないようにしているため、室5内の燃焼ガスの滞留時間を長く取って、燃焼ガスに含まれる塵埃等を分離させやすいようにしている。
また、第2の排出通路6の開口端部61が室5に貯留された水の面に対向するように設けられているため、第2の排出通路6の開口端部61を介して燃焼ガスを吸引する際、波だった水面の水と接触し、燃焼ガスに含まれる塵埃、二酸化炭素等が該水に吸収され、該燃焼ガスが浄化される。
通路62、63を介して、煙突64内に導かれた燃焼ガスは、シャワーリング部8からの水と接触して、燃焼ガスに含まれる塵埃等を除去され、外気へと導かれることとなる。
1 燃焼装置
2 燃焼室
4 第1の排出通路
5 室
6 第2の排出通路
7 排出用ファン
2 燃焼室
4 第1の排出通路
5 室
6 第2の排出通路
7 排出用ファン
Claims (3)
- 燃焼室と、
密閉されると共に、水が貯留された室と、
この室と前記燃焼室を接続して前記燃焼室内の燃焼ガスを排出する第1の排出通路と、
前記室に貯留された水の面に対向するように設けられた前記第1の排出通路の開口端部と、
開口端部が前記室内に臨み、前記室内の燃焼ガスを外気に導く第2の排出通路と、
前記第2の排出通路及び前記第1の排出通路を介して前記燃焼室内の燃焼ガスを外気に導く排出用ファンと
を備えていることを特徴とする燃焼装置。 - 第1の排出通路は、燃焼室から水平方向に張り出す水平通路と、該水平通路から略直角に曲がって室に貯留された水面に向かう垂直通路とを有し、
第2の排出通路の開口端部が前記室に貯留された水の面に対向するように設けられている
ことを特徴とする請求項1記載の燃焼装置。 - 室の内部に設けられると共に、第1の排出通路の開口端部と第2の排出通路の開口端部との間であって、前記室の水面の下から前記水面より上に亘って位置する壁と、
この壁と前記室の天井面との間に前記第1の排出通路の開口端部からの燃焼ガスが前記第2の排出通路の開口端部に移動するのを許容する空間とを備えている
ことを特徴とする請求項1記載の燃焼装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010084738A JP2011214790A (ja) | 2010-04-01 | 2010-04-01 | 燃焼装置 |
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JP2011214790A true JP2011214790A (ja) | 2011-10-27 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2010084738A Pending JP2011214790A (ja) | 2010-04-01 | 2010-04-01 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2011214790A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101275952B1 (ko) | 2012-02-23 | 2013-06-17 | 조찬행 | 난로 장치 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0450416A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-19 | Kubota Corp | エンジン用煤塵回収装置 |
JPH0744449U (ja) * | 1993-10-12 | 1995-11-21 | 洋 岩崎 | 除塵装置 |
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JP2002542924A (ja) * | 1999-05-03 | 2002-12-17 | マーシュレックス インヴァイロンメンタル テクノロジー,エルエルシー | 煙道ガス洗浄装置 |
JP2003222016A (ja) * | 2002-01-30 | 2003-08-08 | Daihatsu Diesel Mfg Co Ltd | 煤塵除去装置 |
JP2008284543A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-27 | Yukinobu Mori | ガスおよび大気浄化装置 |
-
2010
- 2010-04-01 JP JP2010084738A patent/JP2011214790A/ja active Pending
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