JP2011211277A - 信号処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】A/D変換器への入力信号を適切に抑圧する信号処理装置を提供することを課題としている。
【解決手段】入力信号の信号レベルが、所定のしきい値以上の期間、検出信号を生成するクリップ検出部64と、入力信号に対して所定のしきい値に基づき振幅制限を行うリミッタ部62と、振幅制限された信号に対し、抽出された信号を演算して信号を生成するアナログ演算部63と、検出信号が生成された期間、信号生成部が生成した信号を復元するデジタル演算部81とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、信号処理装置に関する。
OFDM信号を処理する信号処理装置において、入力信号に対してしきい値を超えた場合、ピークが発生した信号全体を均等に抑圧をするとともにピーク電圧が発生している部分のみをクリッピングする手法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、無線通信システムにおいて、しきい値以上のOFDM信号の入力信号が検出された場合、ピークカット処理を行い、ピークカットされて抑圧された信号をFFT(Fast Fourier Transform)処理し、FFT処理された信号と送信パラメータとしきい値とを用いて信号の修復を行う手法が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
また、一般的な信号処理装置は、信号をデジタル演算処理するために、入力信号をアナログ信号からデジタル信号に変換するA/D変換器を備えている。そして、A/D変換器のダイナミックレンジを有効に用いるため、信号処理装置は、A/D変換器への入力前にVGA(可変増幅部)を備えている。そして、このVGAは、入力信号を一定期間平均化した電力等を算出して、算出した平均電力に基づきA/D変換部の入力レンジを超えない範囲で増減率の制御することで、A/D変換器の入力レンジに収まるようにしている。
特開2002−77097号公報 特開2005−101975号公報
しかしながら、特許文献1および特許文献2の従来技術では、入力信号のピークが発生した部分の抑圧を行った場合、元の信号に対して波形が変化して歪んでしまうという問題点があった。また、VGAを備える従来技術では、無線通信システムなどの変調された信号のように、PAPRが大きな信号の場合に、平均電力に基づきVGAを制御すると、A/D変換部の入力レンジに収まらない可能性もあるという問題点があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであって、A/D変換器の入力レンジに収まり、元の信号に対して波形が変化することによる歪みをなくす信号処理装置を提供することを課題としている。
上記目的を達成するため、本発明に係る信号処理装置において、入力信号の信号レベルが所定のしきい値以上の期間、検出信号を生成する検出信号生成部と、前記入力信号の内、前記所定のしきい値を超えた区間、前記入力信号の信号レベルを前記所定のしきい値に変更する入力信号変更部と、前記変更された信号部分に基づき、前記所定のしきい値の範囲内の信号を生成する信号生成部と、前記信号生成部が生成した前記所定のしきい値の範囲内の信号を処理する信号処理部と、前記検出信号が生成された期間、前記信号処理部が処理した前記所定のしきい値の範囲内の信号に基づき信号を復元する信号復元部とを備えることを特徴としている
また、本発明に係る信号処理装置において、前記入力信号から前記所定のしきい値以上の信号部分を抽出するクリッパ部を更に備え、前記信号生成部は、前記所定のしきい値に変更された信号から前記抽出された信号部分を減算して信号を生成し、前記信号復元部は、前記所定のしきい値と前記信号生成部が生成した信号レベルとの差を算出し、前記算出した差と前記所定のしきい値を加算することにより信号を復元するようにしてもよい。
また、本発明に係る信号処理装置において、入力信号を可変の増幅率で増幅する可変増幅部と、前記信号復元部が出力する信号レベルの所定期間の平均値を算出し、算出した前記平均値に基づき増幅率を算出し、前記所定期間内において前記検出信号が生成されなかった場合のみ、算出した増幅率を前記可変増幅部に出力する利得制御部とをさらに備えるようにしてもよい。
本発明によれば、信号処理部の入力レンジに収まり、元の信号に対して波形が変化することによる歪みをなくすことが可能になる。
本実施形態に係る信号処理装置を用いた受信機のブロック図である。 同実施形態に係る信号処理装置のブロック図である。 同実施形態に係る可変利得増幅部の出力波形Saの一例である。 同実施形態に係るクリッパ部の出力波形Sbとクリップ検出部の検出信号Sgの一例である。 同実施形態に係るリミッタ部の出力波形Scの一例である。 同実施形態に係るA/D変換部の入力波形Sdの一例である。 同実施形態に係る復元後の出力波形Sfの一例である。
以下、図1〜図7を用いて本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、本発明は斯かる実施形態に限定されず、その技術思想の範囲内で種々の変更が可能である。
図1は、本実施形態に係る信号処理装置を用いた受信機のブロック図である。受信機は、例えば、OFDMのようなマルチキャリアに対応したものである。図2は、信号処理装置10のブロック図である。
図1のように、受信機は、アンテナ1と、RF部2と、ミキサ3と、発振部4と、中間周波数増幅部5と、波形整形部6と、A/D変換部7と、デジタル処理部8とを備える。さらに、中間周波数増幅部5は、可変利得増幅部51を備える。図1のように、信号処理部10は、可変利得層腹部51と、波形整形部6と、A/D変換部7と、デジタル処理部8とを備える。また、図2のように、波形整形部6は、クリッパ部61と、リミッタ部62と、アナログ演算部63と、クリップ検出部64とを備える。また、デジタル処理部8は、デジタル演算部81と、復調部82と、利得制御部83とを備える。
RF部2は、アンテナ1を介して受信した信号から必要な帯域の信号を抽出して、ミキサ3に出力する。発振部4は、搬送信号を生成し、ミキサ3に出力する。ミキサ3は、RF部2から入力された信号と発振部4が生成した搬送信号とを乗算し、乗算した信号を中間周波数信号に変換する。中間周波数増幅部5は、ミキサ3から入力された中間周波数信号を増幅する。さらに、中間周波数増幅部5の可変利得増幅部(可変増幅部)51は、中間周波数信号をデジタル処理部8が出力する増幅率信号に応じて増幅し、増幅した信号を波形整形部6に出力する。
クリッパ部61は、利得増幅部51から信号Saが入力される。図3は、可変利得増幅部51の出力波形Saの一例である。また、クリッパ部61とリミッタ部62とクリップ検出部64とは、A/D変換部7の入力レンジに対応した共通の所定のしきい値を有する。クリッパ部61は、クリッパ回路であり、入力された信号に対して所定のしきい値を超えた信号部分のみを切り出して、切り出した信号Sbをアナログ演算部63に出力する。図4は、クリッパ部61の出力波形Sbとクリップ検出部64の検出信号Sgの一例である。図4(a)のように、図3の信号Saを、所定のしきい値101、例えば1Vで切り出し、しきい値を超えた信号部分が信号Sbである。図4(a)のように、クリップされた信号は、しきい値を超えた部分の振幅であるため、例えば時刻t1での振幅V−しきい値=VC1、時刻t2での振幅V−しきい値=VC2である。
リミッタ部(検出信号生成部)62は、リミッタ回路であり、可変利得増幅部51から入力された信号Saに対して所定のしきい値を超えない信号部分を切り出して、切り出した信号Scをアナログ演算部63に出力する。すなわち、リミッタ部62は、所定のしきい値を超えた区間の入力信号の値を所定のしきい値に変更する。図5は、リミッタ部62の出力波形Scの一例である。図5のように、図3の信号Saを、所定のしきい値101、例えば1Vで切り出し、しきい値を超えない信号部分が信号Scである。
アナログ演算部(信号生成部)63は、クリッパ部61から信号Sbが入力され、リミッタ部62から信号Scが入力され、入力された信号Scから信号Sbを減算し信号Sdを整形し、整形した信号SdをA/D変換器7に出力する。図6は、A/D変換部7の入力波形Sdの一例である。一例として、時刻t1と時刻t2の時の演算動作を図4〜図6を用いて説明する。時刻t1において、信号Scの振幅レベルは1Vであり、信号Sbの振幅レベルはVC1=0.5Vである。アナログ演算部63は、Sd=Sc−Sb=1−0.5=0.5Vを算出する。このため、図6のように、時刻t1の振幅レベルV1=0.5Vである。また、時刻t2において、信号Scの振幅レベルは−1Vであり、信号Sbの振幅レベルはVC2=−0.8Vである。アナログ演算部63は、Sd=−1−(−0.8)=−0.2Vを算出し、図6のように、時刻t2の振幅レベルV2=−0.2Vである。 アナログ演算部63は、以上のような波形整形を行うことで、A/D変換部7のレンジ範囲の信号に抑圧する。
クリップ検出部64は、可変利得増幅部51から信号Saが入力され、入力された信号Saが所定のしきい値を超えたか否かを判別し、超えた場合、クリップが発生していることを検出する回路である。また、 クリップ検出部64は、クリップ発生を検出した期間、Hレベル信号を検出信号Sgとしてデジタル処理部8に出力する。図4(b)は、クリップ検出部64の検出信号Sgの一例である。
A/D変換部(信号処理部)7は、アナログ信号をデジタル信号に変換する回路であり、波形整形部6から信号Sdが入力され、入力された信号Sdをデジタル信号Seに変換して、変換した信号Seをデジタル処理部8に出力する。
デジタル演算部(信号復元部)81は、A/D変換部7から入力された信号Seをクリップ検出部64から入力された検出信号に基づき演算処理して、信号Seを信号Sfに復元し、復元した信号Sfを復調部82と利得制御部83とに出力する。なお、デジタル処理部8のダイナミックレンジは、A/D変換部7より広く構成されている。一例として、時刻t1と時刻t2の演算処理について、図6〜図7を用いて説明する。なお、信号Seと信号Sfはデジタル信号に変換された後の信号であるが、説明のために図6〜図7では、アナログ信号の波形で表している。図7は、復元後の出力波形Sfの一例である。
時刻t1において、信号Seの振幅レベルV1=0.5Vである。また、このとき、クリップ検出部64から検出信号が入力される。デジタル演算部81は、以下の式(1)の演算を行い、信号Seを信号Sfに復元する。信号Sgが「H」になっている時、式(1)の演算が適用される。
V=(Vmax−Vn)+Vmax・・・(1)
なお、式(1)において、Vnは各時刻tの振幅レベル、Vmaxは所定のしきい値レベルである。図6〜図7において、しきい値レベルは±1Vのため、時刻t1では、V=(1−0.5)+0.5=1.5V、時刻t2では、V=(−1−(0.2))−1=−1.8Vが算出される。この結果、図7のように、信号Seは信号Sfに復元される。
復調部82は、デジタル演算部81から信号Sfが入力され、入力された信号を復調し、復調した信号を非図示の再生装置に出力する。
利得制御部83は、クリップ検出部64から入力された検出信号とデジタル演算部81から入力された信号Sfと所定のしきい値とに基づき、可変利得増幅部51に対する増幅率を算出し、算出した増幅率に応じて可変利得増幅部51を制御する。図4(b)と図7を用いて利得制御部83の動作の一例を説明する。利得制御部83は、所定の期間、信号Sfの振幅レベルの平均値を算出し、算出した平均値に基づき、所定のしきい値に基づくA/D変換部7の入力レンジに収まるような最適な増幅率を算出する。なお、図4(a)と図4(b)は、説明のために、所定の期間の一部のみを抜き出して示している。図4(b)のように検出信号Sgが発生している場合、利得制御部83は、可変利得増幅部51に対して増幅率を可変しないか、または、検出信号の発生頻度が高い場合には、増幅率を下げる制御を行う。所定の期間、図4(b)のような検出信号Sgが発生していなければ、利得制御部83は、算出した平均値に基づき可変利得増幅部51に対して増幅率を可変する。
以上のように、入力信号に対して、クリッパ部61がクリップ処理した信号Sbとリミッタ部62が振幅制限した信号Scとを演算し、A/D変換器7に入力する信号Sdに整形し、さらに、クリッパ検出部64が検出した検出信号が入力されたとき、デジタル演算部81が整形された信号を復元するようにしたので、A/D変換器の入力レンジに収まり、元の信号に対して波形が変化することによる歪みをなくすことができる。
また、アナログ演算部63で整形した波形を、デジタル演算部81で復元するシンプルな構成にしたため、高速処理が可能であり、簡便な信号処理装置を実現できる。
また、本実施形態では、クリップ検出部64が可変利得増幅部51から入力された信号を用いて検出信号を検出して生成する例を説明したが、例えばクリッパ部61が生成した信号Sbから生成するようにしても良い。また、クリップ検出部64の出力を直接デジタル処理部8に出力する例を説明したが、信号Seと信号Sgとの間に回路による処理遅延が発生する場合、例えば、設計時にクリップ検出部64の出力を遅延して調整するようにしてもよい。さらに、検出信号を遅延させる場合、デジタル演算部81と利得制御部83とに個別の遅延量を設定し、個別の遅延を行った検出信号を入力するようにしても良い。
また、本実施形態では信号処理装置を受信機に適応した例を説明したが、デジタルTV受像器等、A/D変換器を備える装置であれば同様に適用できる。
また、本実施形態では所定のしきい値を1Vの例を説明したが、他の値でも良く、例えば、しきい値はA/D変換部7の入力レンジに合わせて設定し、また、利得制御部83が検出する期間は受信機に必要な性能や使用する部品や回路に合わせて設定しても良い。
なお、実施形態の図1と図2の各部の機能を実現するため、プログラムをコンピューター読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピューターシステムに読み込ませ、実行することによりデジタル処理部8の処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピューターシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピューターシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピューター読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM(Read Only Memory)、CD−ROM等の可搬媒体、USB(Universal Serial Bus) I/F(インタフェース)を介して接続されるUSBメモリー、コンピューターシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピューター読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピューターシステム内部の揮発性メモリーのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピューターシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
1・・・アンテナ 2・・・RF部 3・・・ミキサ 4・・・発振器 5・・・中間周波数増幅部 6・・・波形整形部 7・・・A/D変換部 8・・・デジタル処理部 10・・・信号処理装置 51・・・可変利得増幅部 61・・・クリッパ部 62・・・リミッタ部 63・・・アナログ演算部 64・・・クリップ検出部 81・・・デジタル演算部 82・・・復調部 83・・・利得制御部

Claims (3)

  1. 入力信号の信号レベルが所定のしきい値以上の期間、検出信号を生成する検出信号生成部と、
    前記入力信号の内、前記所定のしきい値を超えた区間、前記入力信号の信号レベルを前記所定のしきい値に変更する入力信号変更部と、
    前記変更された信号部分に基づき、前記所定のしきい値の範囲内の信号を生成する信号生成部と、
    前記信号生成部が生成した前記所定のしきい値の範囲内の信号を処理する信号処理部と、
    前記検出信号が生成された期間、前記信号処理部が処理した前記所定のしきい値の範囲内の信号に基づき信号を復元する信号復元部と、
    を備えることを特徴とする信号処理装置。
  2. 前記入力信号から前記所定のしきい値以上の信号部分を抽出するクリッパ部、
    を更に備え、
    前記信号生成部は、前記所定のしきい値に変更された信号から前記抽出された信号部分を減算して信号を生成し、
    前記信号復元部は、前記所定のしきい値と前記信号生成部が生成した信号レベルとの差を算出し、前記算出した差と前記所定のしきい値を加算することにより信号を復元する
    ことを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
  3. 入力信号を可変の増幅率で増幅する可変増幅部と、
    前記信号復元部が出力する信号レベルの所定期間の平均値を算出し、算出した前記平均値に基づき増幅率を算出し、前記所定期間内において前記検出信号が生成されなかった場合のみ、算出した増幅率を前記可変増幅部に出力する利得制御部と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の信号処理装置。
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