JP2011208687A - クランプ装置 - Google Patents
クランプ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011208687A JP2011208687A JP2010075157A JP2010075157A JP2011208687A JP 2011208687 A JP2011208687 A JP 2011208687A JP 2010075157 A JP2010075157 A JP 2010075157A JP 2010075157 A JP2010075157 A JP 2010075157A JP 2011208687 A JP2011208687 A JP 2011208687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- clamp body
- positioning
- support plate
- connection pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
【解決手段】横断面が略小判型をした位置決め部51を有する支柱部5と、この支柱部5の一端に支持固定されてポリエチレン管P1をクランプするクランプ部4とを有する複数のクランプ本体2と、位置決め部51が回り止め状態に嵌り込む3つ以上の位置決め凹部31を有し、これらの位置決め凹部31に選択的にクランプ本体2の位置決め部51を嵌め込むことによって2つのクランプ本体2を、2つのクランプ本2体間の距離及びクランプ部クランプ軸のなす角度が融着条件にあった距離及び角度に保持された状態に支持する支持プレート3と、を備えることを特徴としている。
【選択図】 図1
Description
電気融着継手は、接続しようとする配管材の端部をそれぞれ継手の受口に挿入した状態で、受口内壁面に沿って継手内に埋設されたヒータ線に通電して、継手受口と接続される配管材との界面を溶融させて融着するようになっている。
そこで、図16に示すように、支持シャフト110の一端に開閉自在な第1パイプクランパー120を固定するとともに、この支持シャフト110上に前記の第1パイプクランパー120と同一サイズの第2パイプクランパー130を位置調節自在に取り付けたクランプ装置100が既に提案されている(特許文献1参照)。
また、このクランプ装置100は、図17に示すように、アダプター140を支持シャフト110に固定し、このアダプター140に補助シャフト150を取り付け、第2パイプクランパー130をこの補助シャフト150に支持することによって、エルボタイプの電気融着継手300への接続管Pの融着にも用いることができるようになっている。
また、エルボタイプの電気融着継手300への接続管Pの融着の際には、継手300及び接続管Pとが略L字状となるが、これに沿うように、シャフト110がL字状に並設されるので、ある程度大きな作業スペースを要し、特に狭いパイプシャフト内では作業性が悪いという問題がある。
固定構造としては、特に限定されないが、例えば、クランプ本体が、位置決め部の他端から延出する雄ねじ部を備え、支持プレートが位置決め凹部の底に、支持プレートの裏面まで貫通する前記雄ねじ部より長さの短い雄ねじ部挿通孔が穿設されていて、クランプ本体が前記雄ねじ部挿通孔に挿通された雄ねじ部の先端に支持プレートの裏面側からナットを螺合させて支持プレートに固定される構造が挙げられる。また、位置決め凹部の底に磁石を配置し、位置決め部を吸着して固定できる構造としても構わない。
また、位置決め凹部の支持プレート上の配列は、特に限定されず、一列に並んでいても、複数列に並んでいても構わないが、狭いパイプシャフト内では作業性を考慮すると、支持プレートを平面視略長方形として支持プレートを細長くするとともに、すべての位置決め凹部が長方形の長軸にそって一直線に並んでいる配置とすることが好ましい。
位置決め凹部の横断面形状は、上記位置決め部が嵌り込んだとき、回り止めされてその姿勢を所望の姿勢に保持できれば、特に限定されない。
図1及び図2は、本発明にかかるクランプ装置の第1の実施の形態をあらわしている。
クランプ本体2は、図3〜図5に示すように、クランプ部4と、支柱部5と、雄ねじ部6と、蝶ナット7とを備えている。
第1クランプ体41及び第2クランプ体42は、それぞれこのクランプ装置1でクランプされる最大外径の接続管(例えば、50Aのポリエチレン管)の外壁面に沿う略半円弧状をしていて、円弧の一端同士がヒンジ43を介して連結されていて、図4に示すように、第2クランプ体42がヒンジ43を中心に回動自在になっている。
第1クランプ体41の円弧の他端には、固定手段の一部を構成する第1延出部44が一体に設けられている。
固定ボルト45は、図3に示すように、固定手段の一部を構成するハンドル付きのナット46が螺合するようになっている。
また、第2クランプ体42の円弧の他端には、固定手段の一部を構成する第2延出部48が一体に設けられている。
第2延出部48は、第1切欠溝44aと対称位置に第1切欠溝44aとほぼ同寸同大の第2切欠溝48aを備えている。
雄ねじ部6は、支柱部5の他端(位置決め部51側の端)から延出していて、後で詳述する蝶ナット7が螺合するようになっていて、その長さは、支持プレート3aの雄ねじ部挿通孔32の長さより蝶ナット7の螺合代分以上長くなっている。
位置決め凹部31は、その横断面形状がそれぞれ位置決め部51の横断面形状と同じ横断面形状(すなわち、略小判型)をしていて、その大きさが位置決め部51の横断面形状とほぼ同じか少し大きくなっている。
これらすべての位置決め凹部31及び雄ねじ部挿通孔32は、支持プレート3aに長方形の長軸に沿って一直線に並ぶように設けられている。
また、A,C,D,Gの記号位置にある位置決め凹部31は、Aの記号位置にある位置決め凹部31と、Cの記号位置にある位置決め凹部31との間隔をα、Aの記号位置にある位置決め凹部31と、Cの記号位置にある位置決め凹部31との間隔をβ、Dの記号位置にある位置決め凹部31と、Gの記号位置にある位置決め凹部31との間隔をγ、Cの記号位置にある位置決め凹部31と、Gの記号位置にある位置決め凹部31との間隔をδとしたとき、δ>β>γ>αとなるように形成されている。
さらに、各位置決め凹部31は、その底に、図9に示すように、支持プレート3aの裏面側に貫通するように雄ねじ部挿通孔32が穿設されている。
各アタッチメント8a〜8dは、アタッチメント本体81(82〜84)と、軸部85とを備えている。
アタッチメント本体81の円弧の中央には、ねじ孔86が穿設されている。
軸部本体85aは、その外径が嵌合穴52及び嵌合筒部47の内径とほぼ同じか少し小径となっていて、ドライバー(図示せず)の刃受け溝が設けられている頭部85cと、胴部85dとを備えている。胴部85dは、頭部85cの近傍にリング状の溝85eが穿設されていて、この溝85eにOリング85fが嵌装されている。Oリング85fは、その外径が嵌合穴52及び嵌合筒部47の内径より少し大きい。
そして、アタッチメント8a〜8dは、軸部85の雄ねじ部85bが、アタッチメント本体81のねじ孔86に螺合し、軸部本体85aのみがアタッチメント本体81から突出した状態になる。
すなわち、アタッチメント8aが40A、アタッチメント8bが30A、アタッチメント8cが25A、アタッチメント8dが20Aのポリエチレン管用である。
(1)50Aのポリエチレン管P1を対応するチーズタイプの電気融着継手9aに融着接合する場合を例にして説明すると、まず、2つのクランプ本体2を、図1に示すように、A及びJの記号位置に固定する。すなわち、2つのクランプ本体2を支持プレート3aのA及びJの記号位置の位置決め凹部31を用いて固定する。この固定によって図13に示すように、クランプ本体2とクランプ本体2との間が電気融着継手9aを挿入可能な間隔に保持されるとともに、クランプ部4のクランプ軸が、一直線上に並ぶ。
(2)図5に示すように、ナット46を固定ボルト45から取り外し、図4に示すように、第2クランプ体42を回動させて第1クランプ体41の上方を開放状態にする。
(3)図13に示すように、チーズタイプの電気融着継手9aの両側の受口91にポリエチレン管P1の端部を所定深さまで挿入する。
(4)電気融着継手9aをクランプ本体2とクランプ本体2との間に配置するとともに、一方のポリエチレン管P1が一方のクランプ本体2の第1クランプ体41で受けられ、他方のポリエチレン管P1が他方のクランプ本体2の第1クランプ体41で受けられるようにセットする。
(5)第1延出部44と第2延出部48とが対向するまで、両側のクランプ本体2の第2クランプ体42をそれぞれ回動させたのち、固定ボルト45を、枢支軸45aを中心にして回動させて、第1切欠溝44a及び第2切欠溝48a内に入り込ませる。
(6)固定ボルト45の第2延出部48の第2切欠溝48aから突出した部分にナット46をねじ込んで行き、図3及び図13に示すように、第1クランプ体41と第2クランプ体42との間に50Aのポリエチレン管P1をクランプし、電気融着継手9aに受口91の所定位置までポリエチレン管P1を差し込んだ状態で支持固定する。
(7)従来と同様にして電気融着継手9aの端子間に給電してポリエチレン管P1と電気融着継手9aとを融着する。
なお、上記(3)の手順を上記(1)、(2)の手順より先に行うようにしても構わない。
(1)50Aのポリエチレン管P1を対応するエルボタイプの電気融着継手9bに融着接合する場合を例にして説明すると、まず、2つのクランプ本体2を、図2に示すように、B及びFの記号位置に固定する。すなわち、2つのクランプ本体2を支持プレート3aのB及びFの記号位置の位置決め凹部31を用いて固定する。この固定によってクランプ本体2とクランプ本体2との間が電気融着継手9bを挿入可能な間隔に保持されるとともに、2つのクランプ本体2のクランプ部4のクランプ軸が90°の角度で交差するようになる。
(2)図5に示すように、ナット46を固定ボルト45から取り外し、第2クランプ体42を回動させて第1クランプ体41の上方を開放状態にする。
(3)図14に示すように、電気融着継手9bの両側の受口91にポリエチレン管P1の端部を所定深さまで挿入する。
(4)一方のポリエチレン管P1が一方のクランプ本体2の第1クランプ体41で受けられ、他方のポリエチレン管P1が他方のクランプ本体2の第1クランプ体41で受けられるようにセットする。
(5)第1延出部44と第2延出部48とが対向するまで、両側のクランプ本体2の第2クランプ体42をそれぞれ回動させたのち、固定ボルト45を枢支軸45aを介して回動させて、第1切欠溝44a及び第2切欠溝48a内に入り込ませる。
(6)固定ボルト45の第2延出部48の第2切欠溝48aから突出した部分にナット46をねじ込んで行き、図13に示すように、第1クランプ体41と第2クランプ体42との間に50Aのポリエチレン管P1をクランプし、電気融着継手9bに受口91の所定位置までポリエチレン管P1を差し込んだ状態で支持固定する。
(7)従来と同様にして電気融着継手9bの端子間に給電してポリエチレン管P1と電気融着継手9bとを融着する。
なお、上記(3)の手順を上記(1)、(2)の手順より先に行うようにしても構わない。
そして、図示していないが、例えば、クランプ本体2にアタッチメント8bをセットし、Bの記号位置の位置決め凹部31と、EまたはF(ポリエチレン管P1の電気融着継手9aにできるだけ近い部分をクランプして、電気融着継手9aとポリエチレン管P1の軸合わせをより正確に行えることからE)の記号位置の位置決め凹部31を用いて支持プレート3aに固定すれば、30Aのポリエチレン管を30A用のエルボタイプの電気融着継手に融着でき、クランプ本体2にアタッチメント8cをセットし、Bの記号位置の位置決め凹部31と、EまたはF(ポリエチレン管P1の電気融着継手9aにできるだけ近い部分をクランプして、電気融着継手9aとポリエチレン管P1の軸合わせをより正確に行えることから好ましくはE)の記号位置の位置決め凹部31を用いて支持プレート3aに固定すれば、25Aのポリエチレン管を25A用のエルボタイプの電気融着継手に融着でき、クランプ本体2にアタッチメント8dをセットし、Bの記号位置の位置決め凹部31と、EまたはF(ポリエチレン管P1の電気融着継手9aにできるだけ近い部分をクランプして、電気融着継手9aとポリエチレン管P1の軸合わせをより正確に行えることから好ましくはE)の記号位置の位置決め凹部31を用いて支持プレート3aに固定すれば、20Aのポリエチレン管を20A用のエルボタイプの電気融着継手に融着できる。
さらに、例えば、クランプ本体2をAの記号位置の位置決め凹部31と、E(またはF)の記号位置の位置決め凹部31を用いて支持プレート3aに固定するようにすれば、45°エルボを用いた融着固定にも使用できる。
したがって、このクランプ装置1は、従来のクランプ装置100のように、別途アダプター140や補助シャフト150を用意する必要がなく、部品点数が少なくなる。
さらに、図3に示すように、支持プレート3aが細長い長方形をした板状であるので、嵩張らず、図13に示すように、壁Wなどに隣接する狭い場所でも容易にポリエチレン管P1等の接続管を電気融着継手9a(9b)に融着固定することができる。
すなわち、図15に示すように、この支持プレート3bは、13の位置決め凹部33が支持プレート3bの長手方向に等ピッチで設けられている。
そして、各位置決め凹部33の底中央に雄ねじ部挿通孔34が穿設されている。
すなわち、この支持プレート3bによれば、同じ位置決め凹部33の位置でクランプ本体を45°回転させれば、同じ場所でクランプ本体のクランプ部のクランプ軸を45°ずつ回転させることができる。
したがって、支持プレート3bの長手方向の寸法をあまり大きくしなくても、2つのクランプ本体がクランプ口径の異なるアタッチメントを多数対備えていれば、1枚の支持プレート3bで多数の口径の異なる接続管を、それぞれ電気融着継手にできるだけ近い部分でクランプして、電気融着継手とポリエチレン管の軸合わせをより正確に行えるようになる。
上記の実施の形態では、支柱部が全長にわたって、位置決め部と同じ横断面形状をしていたが、位置決め凹部に嵌り込まない位置決め部以外の部分は、異なる横断面形状をしていても構わないし、支柱部全体が位置決め部となっていても構わない。
上記の実施の形態では、第1クランプ体、第2クランプ体及び各アタッチメントのクランプ面が対応する各サイズの接続管の外壁面に沿う円弧状をしていたが、しっかりクランプできれば、山形など他の形状をしていても構わない。
1 クランプ装置
2 クランプ本体
3a,3b 支持プレート
31,33 位置決め凹部
32,34 雄ねじ部挿通孔
4 クランプ部
41 第1クランプ体
42 第2クランプ体
42a 第2延出部(固定手段)
43 ヒンジ
44 第1延出部(固定手段)
45 固定ボルト(固定手段)
46 ナット(固定手段)
47 第2延出部(固定手段)
5 支柱部
51 位置決め部
6 雄ねじ部
7 蝶ナット
8a アタッチメント
8b アタッチメント
8c アタッチメント
8d アタッチメント
9a 電気融着継手(チーズタイプ)
9b 電気融着継手(90°エルボタイプ)
Claims (5)
- 融着時に電気融着継手に嵌合された接続管と電気融着継手との位置ずれを防止するクランプ装置であって、
横断面が非円形の柱状をした位置決め部を有する支柱部と、この支柱部の一端に支持固定されて接続管をクランプするクランプ部とを有する複数のクランプ本体と、
前記位置決め部が回り止め状態に嵌り込む3つ以上の位置決め凹部を有し、これらの位置決め凹部に選択的にクランプ本体の位置決め部を嵌め込むことによって2つのクランプ本体を、2つのクランプ本体間の距離及び2つのクランプ本体のクランプ軸のなす角度が融着条件にあった距離及び角度に保持された状態に支持する支持プレートと、を備えることを特徴とするクランプ装置。 - 支持プレートが平面視略長方形をしていて、すべての位置決め凹部が長方形の長軸にそって一直線に並んでいる請求項1に記載のクランプ装置。
- クランプ本体が、位置決め部の他端から延出する雄ねじ部を備え、支持プレートが位置決め凹部の底に、支持プレートの裏面まで貫通する前記雄ねじ部より長さの短い雄ねじ部挿通孔が穿設されていて、クランプ本体が前記雄ねじ部挿通孔に挿通された雄ねじ部の先端に支持プレートの裏面側からナットを螺合させて支持プレートに固定される請求項1または請求項2に記載のクランプ装置。
- クランプ本体のクランプ部が、クランプされる接続管の外壁面に沿う略半円弧状をして支柱の一端に固定された第1クランプ体と、
クランプされる接続管の外壁面に沿う略半円弧状をして円弧の一端がヒンジを介して第1クランプ体の円弧の一端に回動自在に第1クランプ体に支持される第2クランプ体と、
第1クランプ体と第2クランプ体との間に接続管をクランプした状態で第2クランプ体の回動を抑止する固定手段とを備えている請求項1〜請求項3のいずれかに記載のクランプ装置。 - 第1クランプ体及び第2クランプ体の円弧の内側にそれぞれ装脱自在で、第1クランプ体及び第2クランプ体への装着状態で、固定手段によって第2クランプ体を回動抑止にしたとき、第1クランプ体及び第2クランプ体によってクランプされる接続管より小径の所望径の接続管をクランプ可能である少なくとも一対のアタッチメントを備えている請求項4に記載のクランプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010075157A JP5616090B2 (ja) | 2010-03-29 | 2010-03-29 | クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010075157A JP5616090B2 (ja) | 2010-03-29 | 2010-03-29 | クランプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011208687A true JP2011208687A (ja) | 2011-10-20 |
JP5616090B2 JP5616090B2 (ja) | 2014-10-29 |
Family
ID=44939966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010075157A Active JP5616090B2 (ja) | 2010-03-29 | 2010-03-29 | クランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5616090B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101279933B1 (ko) | 2012-07-03 | 2013-07-05 | 원진테크 주식회사 | 합성수지관용 클램프 |
CN108890593A (zh) * | 2018-08-07 | 2018-11-27 | 江苏核电有限公司 | 一种核级海水长轴泵检修支架 |
JP2019044922A (ja) * | 2017-09-06 | 2019-03-22 | 株式会社クボタケミックス | 樹脂管の施工方法、接続治具およびサドル固定治具 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02195088A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-01 | Sekisui Chem Co Ltd | パイプの位置決め装置 |
JPH05157188A (ja) * | 1991-12-04 | 1993-06-22 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | エレクトロフュージョン継手用クランプ |
JPH0942554A (ja) * | 1995-07-25 | 1997-02-14 | Retsukisu Kogyo Kk | エレクトロフュージョン継手用クランプ |
JP2003202097A (ja) * | 2002-01-07 | 2003-07-18 | Sankoo Gas Seiki Kk | パイプ固定工具 |
JP2007285348A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Sekisui Chem Co Ltd | クランプ装置及びクランプ装置用補助部材 |
-
2010
- 2010-03-29 JP JP2010075157A patent/JP5616090B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02195088A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-01 | Sekisui Chem Co Ltd | パイプの位置決め装置 |
JPH05157188A (ja) * | 1991-12-04 | 1993-06-22 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | エレクトロフュージョン継手用クランプ |
JPH0942554A (ja) * | 1995-07-25 | 1997-02-14 | Retsukisu Kogyo Kk | エレクトロフュージョン継手用クランプ |
JP2003202097A (ja) * | 2002-01-07 | 2003-07-18 | Sankoo Gas Seiki Kk | パイプ固定工具 |
JP2007285348A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Sekisui Chem Co Ltd | クランプ装置及びクランプ装置用補助部材 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101279933B1 (ko) | 2012-07-03 | 2013-07-05 | 원진테크 주식회사 | 합성수지관용 클램프 |
JP2019044922A (ja) * | 2017-09-06 | 2019-03-22 | 株式会社クボタケミックス | 樹脂管の施工方法、接続治具およびサドル固定治具 |
CN108890593A (zh) * | 2018-08-07 | 2018-11-27 | 江苏核电有限公司 | 一种核级海水长轴泵检修支架 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5616090B2 (ja) | 2014-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2368656B1 (en) | Multiple tool device for preparing tubular elements to be welded by electrofusion | |
BRPI0419315B1 (pt) | ferramenta para uso em uma peça de trabalho tubular, e, ferramenta | |
CN106670717A (zh) | 一种机械零件焊接用对接定位装置 | |
US20140069548A1 (en) | Resin end-face butt joint, method for welding the joints, and piping member | |
JP5616090B2 (ja) | クランプ装置 | |
JP5738003B2 (ja) | 溶接用治具 | |
KR20160139303A (ko) | 철근 연결장치 | |
JPH084947A (ja) | クランプ装置 | |
US8833748B2 (en) | Pipe holding device and method of performing electrofusion with a single operator | |
WO2017056204A1 (ja) | 樹脂製チューブ部材、配管及び、配管の製造方法 | |
JP5581159B2 (ja) | 溶着継手、溶着装置、及び溶着方法 | |
JP6103884B2 (ja) | 樹脂管スクレーパー | |
JP2010138964A (ja) | 電気融着継 | |
JP2011117563A (ja) | 電気融着継手 | |
CN115055792A (zh) | 用于紧凑管路自动管钳焊接的定位焊接装置 | |
JPH1193918A (ja) | パイプ固定具 | |
CN110125596A (zh) | 焊接工装定位结构及定位方法 | |
JP3781502B2 (ja) | 管用溶接治具 | |
JP2003021282A (ja) | 曲管継手 | |
KR20200049090A (ko) | 전기융착용 파이프 고정수단 및 이를 이용한 파이프의 전기융착 방법 | |
JPS6212580Y2 (ja) | ||
CN217965623U (zh) | 弯头夹具以及焊接操作台 | |
CN211807945U (zh) | 一种刚性弯头套接用辅助工具 | |
WO2022054939A1 (ja) | 配管接続装置 | |
JPH1194131A (ja) | パイプ固定具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130318 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140409 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140819 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140911 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5616090 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |