JP2003021282A - 曲管継手 - Google Patents

曲管継手

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JP2003021282A
JP2003021282A JP2001205694A JP2001205694A JP2003021282A JP 2003021282 A JP2003021282 A JP 2003021282A JP 2001205694 A JP2001205694 A JP 2001205694A JP 2001205694 A JP2001205694 A JP 2001205694A JP 2003021282 A JP2003021282 A JP 2003021282A
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joint member
connecting portion
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JP2001205694A
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Toshihiro Abe
敏博 安部
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体使用機器の配管接続口が狭い空間内に設
けられている場合でも、この接続口に配管の接続方向に
向けて簡単かつ確実に取付けることができる、エルボ形
やベンド形等の非直線形をした曲管継手を提供する。 【解決手段】 曲管継手10Aを、相互に接続及び分離
自在の主継手部材11と補助継手部材12とにより形成
し、主継手部材11は、屈曲する継手本体20とこの継
手本体20に回転自在に連結した袋ナット21とで形成
し、補助継手部材12の第1接続部12aを流体使用機
器13の接続口14Aに接続したあと、この補助継手部
材12の第2接続部12bに前記袋ナット21を仮止め
し、継手本体20を必要な向きに保持した状態でこの袋
ナット21を工具で閉め込んで固定することにより、接
続口14Aに曲管継手10Aを接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設機械などの流
体使用機器における配管接続口に、ホース等の配管を所
要の振り角で接続するのに使用される曲管継手に関する
ものであり、さらに詳しくは、前記配管接続口が狭い空
間内に設けられている場合でも、この配管接続口に配管
の接続方向に向けて簡単かつ確実に取付けることができ
る、エルボ形あるいはベンド形をした曲管継手に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】流体使用機器の接続口にホース等の配管
を接続する場合、管継手が一般に使用される。この場
合、前記配管は接続口に真っ直ぐ接続されるとは限ら
ず、様々な方向に角度をつけて接続される場合も多く、
このような場合には、図4に示すように、必要な振り角
θ、例えば45°,90°等の振り角を持ったエルボ形
やベンド形の曲管継手1が使用される。一方、管継手は
一般に、流体使用機器2の接続口3にねじ込みにより接
続されるが、その場合、管継手自体を軸線Lの回りに回
転させながらねじ付けていくのが普通である。このた
め、管継手1がエルボ形やベンド形をしている場合に
は、前記接続口3にねじ付ける基端部1aとは反対側
の、配管5を接続するための先端部1b側の回転半径が
大きくなり、そのねじ付けに当たって広い作業空間を必
要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、流体使用機
器の接続口は、必ずしも広い空間内に設けられていると
は限らず、管継手や工具等がやっと挿入できるような狭
い空間内に設けられていることも多く、このような場合
には、エルボ形やベンド形をした曲管継手を回しながら
接続することは困難である。また、接続口近傍に壁面や
他の機器が存在していると、接続口に曲管継手そのもの
を挿入することはできるが、工具を用いてこの曲管継手
を回転させようとすると、曲がった部分が壁面や他の機
器と干渉するおそれがある。さらに、たとえこの曲管継
手を取付けることができたとしても、配管を接続する側
の端部が必要な方向を向くとは限らないため、配管作業
に支障をきたすこともある。
【0004】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、流体使用機器の配管
接続口が狭い空間内に設けられている場合でも、この接
続口に配管の接続方向に向けて簡単かつ確実に取付ける
ことができる、エルボ形やベンド形等の非直線形をした
曲管継手を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明によれば、流体使用機器におけるねじ孔式の
接続口に配管を接続するための管継手であって、相互に
接続及び分離自在の主継手部材と補助継手部材とからな
り、前記補助継手部材は、全体として直線状に形成され
ていて、前記接続口に接続するための一端側の第1接続
部と、前記主継手部材に接続するための他端側の第2接
続部と、工具を掛けるためのナット部とを有し、前記主
継手部材は、前記補助継手部材の第2接続口に接続する
ための一端側の第1接続部と、前記配管を接続するため
の他端側の第2接続部とが、相互間に所要の角度を保っ
て一体に連なる継手本体と、この継手本体の第1接続部
に取付けられた袋ナットを含むものであり、前記袋ナッ
トは、前記補助継手部材の第2接続部に螺着するための
ねじ孔を有していて、前記継手本体の第1接続部に軸線
方向の自由度を持った状態で軸線回りに回転自在とな
し、さらに前記袋ナットを前記補助継手部材に連結した
時に、前記継手本体の第1接続部端面と前記補助継手部
材の第2接続部端面との間をシールするシール手段を備
える構成としたことをその特徴とするものである。
【0006】本発明の曲管継手は、流体使用機器の接続
口にまず補助継手部材を接続し、次いでこの補助継手部
材に主継手部材を接続する。補助継手部材は直線状をし
ているため、スパナやレンチ等の工具を使用して接続口
に通常の方法で接続することができる。一方、主継手部
材は、曲管状となっているが、袋ナットを補助継手部材
の第2接続部にねじ付けて仮止めしたあと、第2接続部
の向きを配管の接続方向に合わせて調整し、主継手部材
をその角度に保持したまま袋ナットをスパナやレンチ等
の工具で回転させて締め込むことにより、この主継手部
材をその向きに固定される。つまり、曲管継手を一定の
姿勢・状態のままで固定できる。この固定時には、主継
手部材の端部と補助継手部材の端面とが圧接されること
になる。従って、その間にOリング等のシール部材を介
在させることにより、その間が確実にシールされて、た
とえ高圧の流体を流通させる場合でも、シール漏れ等が
生じるおそれはない。しかも、第2接続部に配管を接続
することにより、この配管が所要の振り角で接続される
ことになる。
【0007】かくして、接続時に曲管継手そのものを回
転させる必要がないので、流体使用機器の接続口が狭い
空間内に設けられていても、また壁面や他の機器が近接
する位置に配置されている関係から、スパナ等の工具を
差し込んで、この工具を限られた角度しか回動できない
ようなスペースであっても、必要な向きに簡単かつ確実
に接続することができると共に、配管を所要の向き及び
振り角で容易に接続することができる。
【0008】また、本発明によれば、流体使用機器にお
けるねじが外周に切られたパイプ式の接続口に配管を接
続するための管継手であって、前記接続口に接続するた
めの一端側の第1接続部と、前記配管を接続するための
他端側の第2接続部とを有し、これらの接続部が相互間
に所要の角度を保って一体に連なる継手本体と、前記接
続口に螺着するためのねじ孔を有していて、前記継手本
体の第1接続部に軸線方向の自由度を持った状態で軸線
回りに回転自在なるように取付けられた袋ナットとを有
し、前記継手本体と前記接続口との間を前記袋ナットで
連結した時に、これら継手本体の前記第1接続部端面と
接続口端面との間をシールするシール手段を介装する構
成としたことを特徴とするものである。このタイプの曲
管継手は、接続口に、第1の曲管継手における主継手部
材を補助継手部材に接続する場合と同様の方法で接続す
ることにより、接続口が狭い空間内に設けられている場
合でも、必要な向きに簡単かつ確実に接続することがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。図1及び図2
は本発明に係る曲管継手の第1の実施の形態を示すもの
で、この曲管継手10Aは、流体使用機器13における
ねじ孔式の接続口14Aに、ホース等の配管15を必要
な振り角で接続するためのものであって、相互に接続及
び分離自在の主継手部材11と補助継手部材12とで構
成されている。
【0010】補助継手部材12は、全体として直線状に
形成されていて、接続口14AにOリング16を介して
接続するための一端側の第1接続部12aと、主継手部
材11に接続するための他端側の第2接続部12bと、
これらの接続部12a,12bの間に形成された六角形
の外面形状を有するナット部12cと、内部を軸線方向
に貫通する流体孔17とを有している。両接続部12
a,12bの外周にはそれぞれ接続用のねじが切られ、
第2接続部12bの端面には、流体孔17の回りを取り
囲むように形成された凹溝内にシール手段を構成するO
リング19が取付けられている。
【0011】また、主継手部材11は、継手本体20と
袋ナット21とを備えている。このうち継手本体20
は、補助継手部材12の第2接続部12bに接続するた
めの一端側の第1接続部20aと、配管15を接続する
ための他端側の第2接続部20bとを、所要の角度を保
って一体に連設したもので、内部に流体孔22を有して
いる。そして、第1接続部20aには、その外周部に、
袋ナット21を連結するための凹溝23が形成されると
共に、その端面に、補助継手部材12における第2接続
部12bの端面のOリング19に当接して両継手部材1
1,12の接合部をシールするシール面24が設けら
れ、また、第2接続部20bの外周には接続用のねじが
切られ、その端面には、流体孔22を取り巻く凹溝内に
Oリング25が取付けられている。
【0012】一方、袋ナット21は、スパナ等の工具を
かけるための外周面が六角形をなす主体部21aと、こ
の主体部21aから延出する円筒状の連結部21bとを
有しており、主体部21aの内部には、補助継手部材1
2の第2接続部12bに螺着するためのねじ孔26が形
成され、連結部21bの端部には、連結孔27が形成さ
れている。そして、この連結孔27内に継手本体20の
第1接続部20aを凹溝23の位置で嵌合させることに
より、この袋ナット21が継手本体20に、軸線方向の
若干の自由度を持った状態で軸線回りに回転自在なるよ
うに取付けられている。
【0013】前述のように構成した曲管継手1Aは、図
1に示すように、流体使用機器13の接続口14Aに補
助継手部材12を接続したあと、この補助継手部材12
に主継手部材11を接続する。ここで、補助継手部材1
2の接続は、第1接続部12aを接続口14Aにねじ込
みにより仮止めしたあと、ナット部12cにスパナやレ
ンチ等の工具を掛けて締め込むことにより行う。また、
この補助継手部材12に対する主継手部材11の接続
は、この主継手部材11の袋ナット21を補助継手部材
12の第2接続部12bにねじ付けて仮止めしたあと、
主継手部材11を第2接続部20bが配管15の接続方
向を向くよう方向調整し、その状態で袋ナット21をス
パナやレンチ等の工具で回転させて締め込むことによ
り、この主継手部材11をその向きに固定する。このと
き、主継手部材11の端部のシール面24が補助継手部
材12の端面のOリング19に圧接し、これら両部材1
1,12の接合面がシールされる。
【0014】そして、主継手部材11の第2接続部12
bに、図2に示したように、配管15を接続することに
より、この配管15が曲管継手10Aを介して接続口1
4Aに所要の振り角で接続されることになる。なお、こ
の配管15の端部には、主継手部材11の第1接続部1
2aと同様の構成態様で袋ナット30が取付けられると
共に、Oリング25に当接する図示しないシール面が形
成されていて、この袋ナット30を第2接続部20bに
ねじ結合することにより、補助継手部材12と主継手部
材11とを接続する場合と同様にしてこれらの主継手部
材11と配管15とが接続されるようになっている。
【0015】かくして、流体使用機器13の接続口14
Aが狭い空間内に設けられていても、スパナ等の工具を
差し込んである角度だけ回動できるスペースさえあれ
ば、曲管継手1Aを必要な向きに簡単かつ確実に接続す
ることができると共に、配管15を所要の向き及び振り
角で接続することができる。また、曲管継手1Aを連結
する際には、工具を回転させることによって、袋ナット
21を締め込むが、必ずしも工具を360°回転させる
ことができるスペースを必要としない。そして、工具を
ある程度回動(例えば20〜30°乃至それ以上)でき
るスペースが確保されておれば、確実に袋ナット21の
締め付けを行うことができる。
【0016】図3は本発明の第2の実施の形態を示すも
ので、この実施の形態の曲管継手1Bが前述した第1の
実施の形態の曲管継手1Aと異なる点は、第1の実施の
形態では、曲管継手1Aが流体使用機器13のねじ孔式
の接続口14Aに接続するためのもので、主継手部材1
1と補助継手部材12の二つの部材で構成されているの
に対し、この第2の実施の形態の曲管継手1Bは、流体
使用機器13における、ねじが外周に切られたパイプ式
の接続口14Bに接続するためのもので、第1の実施の
形態の曲管継手1Aにおける主継手部材11と実質的に
同じ構成を持つ一つの部材で形成されている点である。
【0017】すなわち、この曲管継手1Bは、継手本体
30と袋ナット31とで構成されている。このうち継手
本体30は、接続口14Bに接続するための一端側の第
1接続部30aと、配管15を接続するための他端側の
第2接続部30bとを、所要の角度を保って一体に連設
したもので、内部に流体孔32を有している。そして、
第1接続部30aには、その外周部に、袋ナット31を
連結するための凹溝33が形成されると共に、その端面
に、接続口14Bの端面のOリング19に当接してそれ
らの接合部をシールするシール面34が設けられてい
る。また、第2接続部30bの端面には、流体孔32を
取り巻く凹溝内にOリング35が取付けられている。
【0018】一方、袋ナット31は、スパナ等の工具を
かけるための外周面が六角形をなす主体部31aと、こ
の主体部31aから延出する円筒状の連結部31bとを
有しており、主体部31aの内部には、接続口14Bに
螺着するためのねじ孔36が形成され、連結部31bの
端部には、連結孔37が形成されている。そして、この
連結孔37内に継手本体30の第1接続部30aを凹溝
33の位置で嵌合させることにより、この袋ナット31
が継手本体30に、軸線方向の若干の自由度を持った状
態で軸線回りに回転自在なるように取付けられている。
【0019】そして、この実施の形態の曲管継手1B
は、流体使用機器の接続口14Bに、第1の実施の形態
の曲管継手1Aにおける主継手部材11を補助継手部材
12に接続する場合と同様の方法で接続することによ
り、接続口14Bが狭い空間内に設けられ、工具を差し
込んで所要角度回動させるようにして締め込むことがで
きるスペースが存在している限り、必要な向きに簡単か
つ確実に接続することができる。
【0020】ここで、曲管継手1Aなり、1Bなりを用
いると、流体使用機器13からの流路を引き回す上で、
限られたスペース内で流路を所要角度曲げることがで
き、これら曲管継手に接続される配管15を可撓管で構
成する場合に、この配管15に無理な曲げ力を作用させ
ずに、任意の方向に引き回すことができる。従って、図
示した曲管継手の角度は概略45°となっているが、そ
の角度は任意である。例えば、流体使用機器13の壁面
と概略平行な方向に配管15を引き回す場合には、図1
に仮想線で示したように、曲管継手1Aにおける曲げ角
度を90°とすれば良い。また、曲管継手の形状として
は、エルボー形の曲管継手としたが、湾曲するベンド形
等であっても良い。
【0021】
【発明の効果】このように本発明の曲管継手は、流体使
用機器の配管接続口が狭い空間内に設けられている場合
でも、この配管接続口に配管の接続方向に向けて簡単か
つ確実に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す曲管継手であ
って、接続状態での半断面図である。
【図2】図1の曲管継手の非接続状態での半断面図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す曲管継手であ
って、非接続状態での半断面図である。
【図4】従来の曲管継手の非接続状態での断面図であ
る。
【符号の説明】
10A,10B 曲管継手 11 主継手部材 12a 第1接続部 12b 第2接続部 12c ナット部 13 流体使用機器 14A,14B 接続口 15 配管 16,19 Oリング 20,30 継手本体 20a,30a 第1接続部 20b,30b 第2接続部 21,31 袋ナット 24 シール面 26,36 ねじ孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体使用機器におけるねじ孔式の接続口
    に配管を接続するための管継手であって、相互に接続及
    び分離自在の主継手部材と補助継手部材とからなり、 前記補助継手部材は、全体として直線状に形成されてい
    て、前記接続口に接続するための一端側の第1接続部
    と、前記主継手部材に接続するための他端側の第2接続
    部と、工具を掛けるためのナット部とを有し、 前記主継手部材は、前記補助継手部材の第2接続口に接
    続するための一端側の第1接続部と、前記配管を接続す
    るための他端側の第2接続部とが、相互間に所要の角度
    を保って一体に連なる継手本体と、この継手本体の第1
    接続部に取付けられた袋ナットを含むものであり、 前記袋ナットは、前記補助継手部材の第2接続部に螺着
    するためのねじ孔を有していて、前記継手本体の第1接
    続部に軸線方向の自由度を持った状態で軸線回りに回転
    自在となし、 さらに前記袋ナットを前記補助継手部材に連結した時
    に、前記継手本体の第1接続部端面と前記補助継手部材
    の第2接続部端面との間をシールするシール手段を備え
    る構成としたことを特徴とする配管用曲管継手。
  2. 【請求項2】 流体使用機器におけるねじが外周に切ら
    れたパイプ式の接続口に配管を接続するための管継手で
    あって、 前記接続口に接続するための一端側の第1接続部と、前
    記配管を接続するための他端側の第2接続部とを有し、
    これらの接続部が相互間に所要の角度を保って一体に連
    なる継手本体と、 前記接続口に螺着するためのねじ孔を有していて、前記
    継手本体の第1接続部に軸線方向の自由度を持った状態
    で軸線回りに回転自在なるように取付けられた袋ナット
    とを有し、 前記継手本体と前記接続口との間を前記袋ナットで連結
    した時に、これら継手本体の前記第1接続部端面と接続
    口端面との間はシール手段によりシールされるように構
    成したことを特徴とする配管用曲管継手。
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Cited By (6)

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