JP2011207527A - 袋状容器用注出口栓 - Google Patents

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Abstract

【課題】袋状容器に充填した液体を氷らせた氷菓を注出口栓の脚で細かく砕くことができるようにし、氷菓が適正にクラッシュできる注出口栓付きの袋状容器を提供する。
【解決手段】袋状容器のシール辺の間に固定されるシール部2から容器外方となる側に向けて注出口3が突出し、シール部2から袋状容器内に向けて脚4が延設されていて、脚4は、脚4の長さ方向に亘る棒状の芯部7とこの芯部7の周囲であって脚4の長さ方向に沿って間隔をおいて不連続に配置されて鋸歯状の歯列10を形成する複数の薄歯部8とからなるものとした。
【選択図】図2

Description

本発明は、ゼリー飲料や氷菓などを充填したパウチタイプの袋状容器に取り付けられて、その袋状容器に充填されている食品をクラッシュした状態でのど越しよく食することができるようにするための注出口栓に関するものである。
従来から手持ちできる大きさで柔軟な袋状容器にゼリー飲料などを充填するとともに飲み口となる部分を有した商品があり、この商品の袋状容器としては、正面シートと背面シートとの間の側面にマチとして側面シートを折り込んだ状態で配置して対向するシール辺同士をヒートシールしたパウチ容器や、正面シートと背面シートとの容器下辺側に底面シートを折り込んだ状態で配置して対向するシール辺同士をヒートシールしたパウチ容器としており、また、飲み口とする部分については、容器上辺での正面シートと背面シートとのシール辺の間に溶着させるようにして合成樹脂成形の注出口栓を取り付けており、その口栓を覆うネジ付けタイプのキャップを取り外し、飲み口からの吸引と袋状容器の握りつぶしなどを行なうことで、内容物を食することができるものである。
そして、上記注出口栓は、容器上辺でのシール辺の間に溶着固定するシール部から容器外方となる側に向けて注出口(飲み口)が突出しているとともに、前記シール部から容器内方となる側に向けて一対の脚が延設されており、この延設されている脚の主たる役割は、注出口栓を介して容器(パウチ容器)に充填するときにその容器が閉塞された状態とならないようにすることである。また、袋状容器に充填した液体を氷らせて氷菓として食する商品において、氷菓がクラッシュされた状態にして注出口から押出しし易くすることを目的として、特許文献1に示されているように、前記脚を、正面シートと背面シートとの対向方向を幅方向としている細長の板状にする工夫が提案されている。
特許第4132600号公報
しかしながら、上記注出口栓の脚を細長い板状となっているため、袋状容器を握り締めるような操作を行なっても、細長い板の縁に氷菓が押し付けられて比較的大きな割れが生じる程度にとどまり、凍結した状態の氷菓を砕くには十分ではなく、クラッシュされた小塊までにすることが困難であるという不具合がある。
そこで本発明は上記事情に鑑み、袋状容器に充填した液体を氷らせた氷菓を注出口栓の脚で細かく砕くことができるようにすることを課題とし、氷菓が適正にクラッシュできる注出口栓付きの袋状容器を提供することを目的とする。
(請求項1の発明)
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、袋状容器のシール辺の間に固定されるシール部から容器外方となる側に向けて注出口が突出し、前記シール部から袋状容器内に向けて脚が延設されている袋状容器用注出口栓において、
前記脚は、脚の長さ方向に亘る芯部とこの芯部の周囲であって脚の長さ方向に沿って間隔をおいて不連続に配置されて鋸歯状の歯列を形成する複数の薄歯部とからなるものであることを特徴とする袋状容器用注出口栓を提供して、上記課題を解消するものである。
(請求項2の発明)
また、本発明において、前記薄歯部の歯列が、前記芯部を中心にして対向する位置に形成されていて、薄歯部の歯列が対向する方向は、袋状容器の相対面する前後面の包材が対向する方向と同じであるものとすることが可能である。
(請求項3の発明)
また、本発明において、前記脚は平行な対にして設けられ、前記芯部それぞれには、該芯部が対向する方向での外方側に薄歯部の歯列が位置しているものとすることが可能である。
(請求項1の発明の効果)
請求項1の発明によれば、脚の長さ方向に複数の薄歯部が並んで鋸歯状の歯列を形成していることから、袋状容器を握り締めるような手操作を繰り返すことで、凍結した氷菓がこれらの複数の薄歯部にズレながら当たることとなり、鋸歯で削られたような細かな氷の塊が得られる。すなわち、氷菓がクラッシュされて注出口栓の注出口から吸い出し易い形態になる。
(請求項2の発明の効果)
上述したように、袋状容器用注出口栓が取り付けられている袋状容器には注出口栓を介して収容物が充填される。そのため、請求項2の発明により、未充填の袋状容器の前後面の包材がくっつき合いをより確実に防止して、袋状容器への充填がスムーズに行なえるようになる。
(請求項3の発明の効果)
袋状容器用注出口栓は一般的に袋状容器の中心線上となる位置に配置される。そして、請求項3の発明によれば、対の脚それぞれに薄歯部が設けられているので、袋状容器内に幅広の鋸状物が形成された形態となって、薄歯部それぞれが、袋状容器の中心位置からより一層、袋状容器の内面側にある氷菓に近づいた配置となるため、袋状容器を細くなるように強く握りつぶさなくとも、袋状容器の内面側の氷菓を砕くことが容易になる。
本発明に係る袋状容器用注出口栓の一例を有する袋状容器を示す説明図である。 本発明に係る袋状容器用注出口栓の一例を示す説明図である。 対の脚を断面で示す説明図である。 薄歯部の配置の変形を示す説明図である。
つぎに本発明を図1から図4に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図中1は袋状容器用注出口栓で、該注出口栓1は、図1に示すように相対する正面シートaと背面シートbとの容器下辺の間に底面シートcを配し、正面シートaと背面シートbとの間に前記底面シートcを折り入れた状態で相対するシール辺をヒートシールしたパウチタイプの袋状容器dに取り付けられるものであり、正面シートaと背面シートbとの容器上辺におけるシール辺の間に固定されている。そして、袋状容器用注出口栓1は、前記シール辺の間に位置してそのシール辺に溶着固定され中央に透孔2aが開口されているシール部2と、このシール部2から前記透孔2aと連通する筒状とした注出口3が容器外方となる側に突出した注出口3と、前記シール部2から袋状容器内に向けて延設された平行な対の脚4とが一体となり、合成樹脂材により成形されている。
上記シール部2におけるシール辺間となる個所は図示されているように上面視形状が舟状であり、正面シートaと背面シートbのシール辺に良好に溶着して隙間を生じさせないものである。また、注出口3は外周に設けたネジ部に螺合するタイプのキャップ5により覆われる。そして、シール部2から延設されている対の脚4の対向方向が、袋状容器dの幅方向と同じとされ、その脚4それぞれの上部がシール部2における下面で、透孔2aを間にした位置に設定されている。また、脚4のシール部2側とは反対側、すなわち、下部それぞれは渡り部6を介して一体となっている。さらに脚4の長さ方向でのほぼ中央部分においても渡り部6があり、対の脚4がその中央部分でも渡り部6を介して一体となっている。
上記脚4それぞれは、脚4の長さ方向に亘る棒状の芯部7とこの芯部7の周囲であって脚4の長さ方向に沿って間隔をおいて不連続に並ぶ複数の薄歯部8とが一体となっている。図示のように前記薄歯部8それぞれは脚4の長さ方向に直交する方向に張り出ているとともに、その薄歯部8の脚長さ方向での両端部は弧状を呈していて、脚長さ方向に隣り合う薄歯部8の間は芯部7に及ぶ円弧形状の切り欠き9となっている。そのため、複数の前記薄歯部8を脚4の長さ方向に間隔をおいて不連続に配置することで、鋸歯状の歯列10が形成されている。脚4それぞれにおいて前記歯列10が三つあり、図3に示すようにその内二つの歯列10が前記芯部7を中心にして対向する位置に形成され、残りの一つの歯列10が二本の脚4が対向する方向である袋状容器dの幅方向であって芯部7の容器側辺のシール部分e側となる位置に形成されている。
芯部7を間にしている前記二つの歯列10が設けられている位置の対向方向は、相対面している上記正面シートaと背面シートbとの対向方向に同じであり(図3参照)、脚4それぞれにおいて、正面シートaと背面シートbとの対向方向に沿って薄歯部8が立っている。上述したように袋状容器dが包材の対向辺をシール辺として封着して内部を収容空間としているパウチ容器であり、このパウチ容器の袋状容器dが未充填の時点において、相対面している位置関係にある正面シートaと背面シートbとの内面同士が接した状態となり易いものであるが、正面シートaと背面シートbとの間に脚4が対にして位置しているとともに、芯部7を間にしている前記二つの歯列10の内の一方の歯列10の薄歯部8が正面シートaに向けて立った状態となり、他方の歯列10の薄歯部8が背面シートbに向けて立った状態となっているため、未充填の時点で正面シートaと背面シートbとが接し合う度合いが小さく、上記シール部2の下面側や脚4の周りに空間が形成される。よって、脚4の主たる役割を十分に果たして、注出口栓1から液体をスムーズに充填できるものとなっている。
脚4それぞれの三つの歯列10の内、芯部7の周囲のおける容器側辺シール部分e側に位置する歯列10を形成している薄歯部8は、その容器側辺シール部分eに向けて立った状態となっており、さらに、脚4が対となって脚4それぞれが注出口栓1の中心線位置から前記容器側辺シール部分eに偏倚しており、この脚4での前記シール部分e側に張り出るようにして薄歯部8が間隔をおいて並んでいるため、上述したように、対の脚4の全体として幅広の鋸状物を袋状容器d内に形成することとなる。そのため、薄歯部8は、袋状容器dの幅方向に相対する側辺シール部分eにより近づく配置となり、氷菓がその容器側辺シール部分eの内面側にも深く形成されていた場合でも、容器中央側に大きく押し込まなくとも割れ易くなる。
そして、脚4それぞれは薄歯部8が切り欠き9と交互に並んで鋸歯状の上記歯列10を複数列にして有しているため、氷菓を収容している袋状容器dを握ったり指先で挟み潰すなどすることでその氷菓が歯列10により割れ、さらに、割れた氷菓の塊がズレながら脚4とこすれ合う際、複数の薄歯部10がそれぞれ単独で前記塊に細かい割れや削れを生じさせることとなり、結果として氷菓を細かく砕くようになる。これに対して仮に脚4を板として、鋸歯状ではなく「刃」状とした場合には氷菓が大きく割れることはあるが、細かく砕けた状態となるまでには、その「刃」状となっている部分に繰り返し塊を当てる必要があり、小塊にするまでの手間がかかるものである。
上記例では、脚4の芯部7を間として位置が対向している歯列10において、その歯列10を形成している薄歯部8の位置も前記芯部7を間にして対向した位置にあって、芯部7を中心として対称の位置関係となるように配置されている。また、前記芯部7での容器側辺に向けて薄歯部8が凸となっている歯列10についても、その歯列10を形成している前記薄歯部8は前記対の歯列10での薄歯部8の位置と対応している。すなわち、脚4において三つの歯列10の薄歯部8は脚長さの方向での配置が揃えられている。
薄歯部8の配置は上述した実施の例に限定されるものではない。例えば、芯部7を間にしている前記二つの歯列10と、残り一つの歯列10との対応関係において、前記二つの歯列10での切り欠き9と、容器側辺シール部分e側の歯列10の薄歯部8とが、脚長さ方向の位置で揃うようにしてもよい。また、芯部7を間にしている二つの歯列10の対応関係において、一方の歯列10での薄歯部8と、他方の歯列10の薄歯部8とが、脚長さ方向で位置ズレ配置となったり、互い違い配置とするようにしてもよい。さらに、図4に示すように、芯部7の周方向で、薄歯部10の中心位置および切り欠き9の中心位置を隣り合う歯列10同士で非一致にしてもよい。このように、三つの歯列10の薄歯部8の中心位置および切り欠き9の中心位置が芯部7の周方向で重ならないようにすれば、撓みに対する強度を高める上で有利となる。
1…注出口栓
2…シール部
2a…透孔
3…注出口
4…脚
5…キャップ
6…渡り部
7…芯部
8…薄歯部
9…切り欠き
10…歯列
a…正面シート
b…背面シート
c…底面シート
d…袋状容器
e…容器側辺シール部分

Claims (3)

  1. 袋状容器のシール辺の間に固定されるシール部から容器外方となる側に向けて注出口が突出し、前記シール部から袋状容器内に向けて脚が延設されている袋状容器用注出口栓において、
    前記脚は、脚の長さ方向に亘る芯部とこの芯部の周囲であって脚の長さ方向に沿って間隔をおいて不連続に配置されて鋸歯状の歯列を形成する複数の薄歯部とからなるものであることを特徴とする袋状容器用注出口栓。
  2. 前記薄歯部の歯列が、前記芯部を中心にして対向する位置に形成されていて、薄歯部の歯列が対向する方向は、袋状容器の相対面する前後面の包材が対向する方向と同じである請求項1に記載の袋状容器用注出口栓。
  3. 前記脚は平行な対にして設けられ、前記芯部それぞれには、該芯部が対向する方向での外方側に薄歯部の歯列が位置している請求項1に記載の袋状容器用注出口栓。
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