JP2011205207A - 通信端末装置 - Google Patents

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Kenichi Yamada
賢一 山田
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Abstract

【課題】アンテナ性能の劣化を確実に低減するとともに、製造容易にして製造コストの増大を抑制すること。
【解決手段】第2の筐体102は、第1の筐体101に対して回転自在に第1の筐体101と接続する。回路基板104は、第1の筐体101に設けられる。回路基板105は、第2の筐体102に設けられる。無線回路106は、回路基板104に設けられる。アンテナ素子107は、第1の筐体101に設けられ、無線回路106と電気的に接続する。透明導電性シート108は、第2の筐体108に設けられ、第1の筐体101と第2の筐体102とが上下に重なり合う閉じた状態において、回路基板104と回路基板105との間に配置される。
【選択図】図2

Description

本発明は、通信端末装置に関し、特に開閉自在な複数の筐体を有する通信端末装置に関する。
従来、2つの筐体が開閉可能に連結されて構成された無線装置が知られている。図1は、開閉可能な無線装置1の閉じた状態の側面図である。図1に示すように、無線装置1は、下筐体10と、上筐体11と、ヒンジ部12と、回路基板13と、回路基板14と、アンテナ素子15とを有する。無線装置1は、下筐体10と上筐体11とが重なり合う閉じた状態において、アンテナ素子15に給電した際に、回路基板13と回路基板14とのグランド電流が流れる。この際、回路基板13を流れるグランド電流e1と、回路基板14を流れるグランド電流e2とは、互いに打ち消し合う方向に流れる。従って、無線装置1は、待ち受け等の閉じた状態において、アンテナ性能の劣化が生じるという課題がある。
この課題を解決する方法として、特許文献1に示す無線装置が知られている。特許文献1によれば、閉じた状態において下筐体に相対する上筐体の面上に、上接地領域と接続された上短絡部を設け、上筐体に相対する下筐体の面上で上短絡部と接触する位置に、下接地領域と接続された下短絡部を設ける。これにより、閉じた状態におけるアンテナ性能の劣化を低減することができる。
特開2006−33310号公報
しかしながら、特許文献1においては、上短絡部と下短絡部とを物理的に接続する必要があるので、上短絡部と下短絡部との接続不良によりアンテナ性能が劣化するという問題がある。また、特許文献1においては、上短絡部と下短絡部との位置合わせを精度良く行う必要があるので、製造工程が複雑になり、製造コストが増大するという問題がある。
本発明の目的は、アンテナ性能の劣化を確実に低減することができるとともに、製造容易にして製造コストの増大を抑制することができる通信端末装置を提供することである。
本発明の通信端末装置は、第1の筐体と、前記第1の筐体に対して回転自在に前記第1の筐体と接続する第2の筐体と、前記第1の筐体に設けられる第1の回路基板と、前記第2の筐体に設けられる第2の回路基板と、前記第1の回路基板に設けられる無線回路と、前記第1の筐体に設けられ、前記無線回路と電気的に接続するアンテナ素子と、前記第1の筐体または前記第2の筐体に設けられ、前記第1の筐体と前記第2の筐体とが上下に重なり合う閉じた状態において前記第1の回路基板と前記第2の回路基板との間に配置される導電部材と、を具備する構成を採る。
本発明によれば、アンテナ性能の劣化を確実に低減することができるとともに、製造容易にして製造コストの増大を抑制することができる。
従来の通信端末装置の閉じた状態の側面図 本発明の実施の形態に係る通信端末装置の閉じた状態の側面図 本発明の実施の形態に係る透明導電性シートを貼着した通信端末装置の開いた状態の平面図 本発明の実施の形態に係る第1の変形例の透明導電性シートを貼着した通信端末装置の開いた状態の平面図 本発明の実施の形態に係る第2の変形例の透明導電性シートを貼着した通信端末装置の開いた状態の平面図 本発明の実施の形態に係る第3の変形例の透明導電性シートを貼着した通信端末装置の開いた状態の平面図 本発明の実施の形態に係る第4の変形例の透明導電性シートを貼着した通信端末装置の開いた状態の平面図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態)
図2は、本発明の実施の形態に係る通信端末装置100の閉じた状態の側面図である。
通信端末装置100は、第1の筐体101と、第2の筐体102と、ヒンジ部103と、回路基板104と、回路基板105と、無線回路106と、アンテナ素子107とから主に構成される。以下に、各構成について、詳細に説明する。
第1の筐体101は、ヒンジ部103を介して、第2の筐体102に対して回転自在に第2の筐体102と接続する。また、第1の筐体101は、閉じた状態において、図2に示すように、第2の筐体102と上下に重なり合う。また、第1の筐体101は、回路基板104と、無線回路106と、アンテナ素子107と、透明導電性シート108とを有する。
第2の筐体102は、ヒンジ部103を介して、第1の筐体101に対して図2のX方向に回転自在に第1の筐体101と接続する。これにより、通信端末装置100は、図2の閉じた状態と、閉じた状態から第2の筐体102が図2のX1方向に回転した図示しない開いた状態とになる。また、第2の筐体102は、回路基板105を有する。また、閉じた状態において第1の筐体101に対向する第2の筐体102の表面には、透明導電性シート108が貼着されている。
ヒンジ部103は、第1の筐体101と第2の筐体102とを、閉じた状態と開いた状態との間で、X方向に互いに回転自在に接続する。また、ヒンジ部103は、近傍にアンテナ素子107が設けられる。
回路基板104は、第1の筐体101の内部の略全面に設けられる。また、回路基板104は、無線回路106が設けられる。また、回路基板104は、アンテナ素子107のグランド電流が流れる導電部を有する。また、回路基板104は、図示しない回路パターンが印刷形成される。また、回路基板104は、閉じた状態において、透明導電性シート108と容量結合することにより、透明導電性シート108を介して回路基板105と電気的に接続する。また、回路基板104は、ヒンジ部103中に存在する図示しないフレキシブルプリント基板等を介して回路基板105と電気的に接続する。
回路基板105は、第2の筐体102の内部の略全面に設けられる。また、回路基板105は、アンテナ素子107のグランド電流が流れる導電部を有する。また、回路基板105は、図示しない回路パターンが印刷形成される。また、回路基板105は、閉じた状態において、透明導電性シート108と容量結合する。
無線回路106は、回路基板104のヒンジ部103側に設けられ、所定の無線処理を行う。また、無線回路106は、アンテナ素子107と電気的に接続する。
アンテナ素子107は、第1の筐体101のヒンジ部103の近傍に設けられる。また、アンテナ素子107は、無線回路106と電気的に接続される。また、アンテナ素子107は、所定の周波数で共振する。
透明導電性シート108は、シート状であり、透明な材料により形成される。また、透明導電性シート108は、閉じた状態において、回路基板104と回路基板105との間に位置する。また、透明導電性シート108は、閉じた状態において、第1の筐体101と対向する第2の筐体102の外表面部に貼着される。また、透明導電性シート108は、閉じた状態において、回路基板104と容量結合する。なお、透明導電性シート108の詳細については、後述する。
上記の構成を有する通信端末装置100によれば、回路基板104と回路基板105とが透明導電性シート108を介して容量結合することにより、回路基板104と回路基板105との電磁結合を強くすることができる。これにより、回路基板104と回路基板105の双方において、アンテナ電流e10が同一方向(図2の右方向)に流れる。以上で、通信端末装置100の構成の説明を終える。
次に、透明導電性シート108について、詳細に説明する。
図3は、透明導電性シート108を貼着した通信端末装置100の開いた状態の平面図である。なお、図3において、透明導電性シート108を斜線で示す。
図3において、第1の筐体101は、操作パネル部301を有する。また、第2の筐体102は、表示部302を有する。また、透明導電性シート108は、第2の筐体102に設けられる。また、この際、透明導電性シート108は、閉じた状態において、第1の筐体101と対向する第2の筐体102の外表面部の、表示部302を含む略全面に貼着される。
図4は、本実施の形態の第1の変形例の透明導電性シート108を貼着した通信端末装置100の開いた状態の平面図である。なお、図4において、透明導電性シート108を斜線で示す。
図4において、第1の筐体101は、操作パネル部401を有する。また、第2の筐体102は、表示部402を有する。また、透明導電性シート108は、第1の筐体101に設けられる。また、この際、透明導電性シート108は、閉じた状態において、第2の筐体102と対向する第1の筐体101の外表面部の、操作パネル部401を含む略全面に貼着される。
図5は、本実施の形態の第2の変形例の透明導電性シート108a、108bを貼着した通信端末装置100の開いた状態の平面図である。なお、図5において、透明導電性シート108を斜線で示す。
図5において、第1の筐体101は、操作パネル部501を有する。また、第2の筐体102は、表示部502を有する。また、透明導電性シート108aは、第1の筐体101に設けられる。また、この際、透明導電性シート108aは、閉じた状態において、第2の筐体102と対向する第1の筐体101の外表面部の、下端に貼着される。また、透明導電性シート108bは、第2の筐体102に設けられる。また、この際、透明導電性シート108bは、閉じた状態において、第1の筐体101と対向する第2の筐体102の外表面部の、上端に貼着される。
図6は、本実施の形態の第3の変形例の透明導電性シート108c、108d、108eを貼着した通信端末装置100の開いた状態の平面図である。なお、図6において、透明導電性シート108を斜線で示す。
図6において、第1の筐体101は、操作パネル部601を有する。また、第2の筐体102は、表示部602を有する。また、透明導電性シート108cは、第1の筐体101に設けられる。また、この際、透明導電性シート108cは、閉じた状態において、第2の筐体102と対向する第1の筐体101の外表面部の、下端に貼着される。また、透明導電性シート108dは、第1の筐体101に設けられる。また、この際、透明導電性シート108dは、閉じた状態において、第2の筐体102と対向する第1の筐体101の外表面部の、上端に貼着される。また、透明導電性シート108eは、第2の筐体102に設けられる。また、この際、透明導電性シート108eは、閉じた状態において、第1の筐体101と対向する第2の筐体102の外表面部の、上端に貼着される。
図7は、本実施の形態の第4の変形例の透明導電性シート108f、108gを貼着した通信端末装置100の開いた状態の平面図である。なお、図7において、透明導電性シート108を斜線で示す。
図7において、第1の筐体101は、操作パネル部701を有する。また、第2の筐体102は、表示部702を有する。また、透明導電性シート108fは、第1の筐体101に設けられる。また、この際、透明導電性シート108fは、閉じた状態において、第2の筐体102と対向する第1の筐体101の外表面部の、操作パネル部701の周囲に環状に貼着される。また、透明導電性シート108gは、第2の筐体102に設けられる。また、この際、透明導電性シート108gは、閉じた状態において、第1の筐体101と対向する第2の筐体102の外表面部の、表示部702の周囲に環状に貼着される。
このように、本実施の形態によれば、閉じた状態において上下に重なり合う筐体の回路基板間を透明導電性シートにより容量結合するので、各回路基板のグランド電流を同一方向に流すことができる。この結果、アンテナ性能の劣化を確実に低減することができる。また、本実施の形態によれば、閉じた状態において、各筐体の回路基板間に透明導電性シートを配置するだけでよいので、正確な位置合わせを不要にすることができ、製造容易にして製造コストの増大を抑制することができる。また、本実施の形態によれば、透明導電性シートを用いたので、表示部または操作パネル部と緩衝する位置に設けることができるとともに、外表面部に貼り付けるので、製造容易にして製造コストの増大を抑制することができる。また、本実施の形態によれば、透明導電性シートを用いたので、通信端末装置の外表面部に貼着した場合でも、通信端末装置の外観上のデザイン性を損なうことを防ぐことができる。また、本実施の形態によれば、透明導電性シートと各回路基板とを容量結合したので、接続不良等によるアンテナ性能の劣化を防ぐことができる。また、本実施の形態によれば、シート状の導電部材を用いて回路基板間を電気的に接続したので、通信端末装置を薄型化することができる。また、本実施の形態によれば、透明導電性シートを筐体の表面の上端または下端に設けた場合には、透明導電性シートの大きさを小さくできるので、製造コストに占める透明導電性シートの費用を低減でき、製造コストを低減することができる。
なお、上記の実施の形態において、二つ折り形式の通信端末装置に適用したが、本発明はこれに限らず、スライド式等の任意の開閉自在な通信端末装置に適用することができる。また、上記の実施の形態において、透明導電性シートにより回路基板間を容量結合することとしたが、閉じた状態において回路基板間に位置する筐体の一部を、導電性を有する透明部材により形成し、導電性を有する筐体により回路基板間を容量結合することとしてもよい。また、上記の実施の形態において、ヒンジ部の近傍にアンテナ素子を配置したが、本発明はこれに限らず、筐体のヒンジ部を設けた端部と反対側の端部にアンテナ素子を設けてもよい。また、上記の実施の形態において、無線回路106を回路基板104のヒンジ部側に設けることとしたが、本発明はこれに限らず、無線回路106を回路基板104のヒンジ部側以外のところに設けることとしてもよく、回路基板105に設けることとしてもよい。また、上記の実施の形態において、閉じた状態において下側の第1の筐体にアンテナ素子を設けたが、閉じた状態において上側の第2の筐体にアンテナ素子を設けてもよい。また、上記の実施の形態において、透明導電性シートにより回路基板間を容量結合することとしたが、本発明はこれに限らず、透明でない導電性シートにより回路基板間を容量結合することとしてもよい。また、上記の実施の形態において、透明導電性シートを筐体の外表面部に貼着したが、本発明はこれに限らず、透明導電性シートを筐体の内部に設けてもよい。また、回路基板104を第1の筐体101の内部の略全面に設けることとしたが、本発明はこれに限らず、回路基板104を第1の筐体101の内部の一部に設けることとしてもよい。また、回路基板105を第2の筐体102の内部の略全面に設けることとしたが、本発明はこれに限らず、回路基板105を第2の筐体102の内部の一部に設けることとしてもよい。
本発明は、特に開閉自在な複数の筐体を有する通信端末装置に好適である。
100 通信端末装置
101 第1の筐体
102 第2の筐体
103 ヒンジ部
104、105 回路基板
106 無線回路
107 アンテナ素子
108 透明導電性シート
e10 グランド電流

Claims (4)

  1. 第1の筐体と、
    前記第1の筐体に対して回転自在に前記第1の筐体と接続する第2の筐体と、
    前記第1の筐体に設けられる第1の回路基板と、
    前記第2の筐体に設けられる第2の回路基板と、
    前記第1の回路基板に設けられる無線回路と、
    前記第1の筐体に設けられ、前記無線回路と電気的に接続するアンテナ素子と、
    前記第1の筐体または前記第2の筐体に設けられ、前記第1の筐体と前記第2の筐体とが上下に重なり合う閉じた状態において前記第1の回路基板と前記第2の回路基板との間に配置される導電部材と、
    を具備する通信端末装置。
  2. 前記導電部材は、透明なシートである請求項1記載の通信端末装置。
  3. 前記導電部材は、前記第1の筐体または前記第2の筐体の外表面部に貼着する請求項2記載の通信端末装置。
  4. 前記導電部材は、前記第1の回路基板及び前記第2の回路基板と容量結合する請求項1記載の通信端末装置。
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