JP2011203373A - レンズ鏡筒及び撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】レンズ鏡筒の収納位置での撮像装置の光軸方向の厚さを薄くすると共に、虹彩絞りの外径を小径にしてレンズ鏡筒の小径化を実現することで、撮像装置の小型化を図る仕組みを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒19は、第二レンズ2を第一レンズ1に対して光軸方向に接近離間移動可能に保持する第二レンズ保持枠7と、第一レンズ1と第二レンズ2との間に配置され、入射光量を調整する絞り羽根6を有する虹彩絞り5と、を備える。第二レンズ2は、第一レンズ1と光軸方向に対向する側の端部に、第二レンズ保持枠7から第一レンズ1側に向けて突出する凸球面部を有し、レンズ鏡筒19の収納位置では、第二レンズ2が第一レンズ1に対して接近して配置されるとともに、絞り羽根6の内周部が第二レンズ保持部7の径方向内側で、かつ前記凸球面部に対して径方向に対向する位置に配置される。
【選択図】図6

Description

本発明は、入射光量を調整する虹彩絞りを有するレンズ鏡筒及び該レンズ鏡筒を備えるフィルムカメラやデジタルカメラ等の撮影装置に関する。
虹彩絞りを有するレンズ鏡筒が搭載されるデジタルカメラ等では、レンズ鏡筒の収納時に虹彩絞りの厚み分だけ光軸方向の厚みが大きくなってしまう。
このため、従来においては、レンズ群の被写体側に絞りを配置し、収納時にはレンズ群をシャッタ羽根や絞り羽根の開口に挿入することでカメラの光軸方向の厚みを薄くした技術が提案されている(特許文献1)。
特開2004−347615号公報
上記特許文献1では、絞り羽根の開口にレンズ群及びレンズ群を保持するレンズ保持枠を光軸方向に挿入しているため、レンズ鏡筒の収納時に絞り羽根の全体をレンズ群及びレンズ保持枠の径方向外側に退避させる必要がある。
従って、絞り羽根の面積が大きくなって絞り全体の外径が大きくなることから、レンズ鏡筒が大径化する。このため、カメラの光軸方向の厚さは薄くなるものの、縦横寸法が増してカメラの大型化を招いてしまう。
そこで、本発明は、レンズ鏡筒の収納位置での撮像装置の光軸方向の厚さを薄くするのは勿論のこと、虹彩絞りの外径を小径にしてレンズ鏡筒の小径化を実現することで、撮像装置の小型化を図る仕組みを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のレンズ鏡筒は、撮影位置と収納位置との間を光軸方向に移動して撮影倍率を変更するズーム機構を備えるレンズ鏡筒であって、第一レンズを保持する第一レンズ保持部と、第二レンズを前記第一レンズに対して光軸方向に相対的に接近離間移動可能に保持する第二レンズ保持部と、前記第一レンズと前記第二レンズとの間に配置され、入射光量を調整する絞り羽根を有する虹彩絞りと、を備え、前記第二レンズは、前記第一レンズと光軸方向に対向する側の端部に、前記第二レンズ保持部から前記第一レンズに向けて突出する凸球面部を有し、前記収納位置において、前記第二レンズが前記第一レンズに対して接近して配置されるとともに、前記絞り羽根の内周部が前記第二レンズ保持部の径方向内側で、かつ前記凸球面部に対して径方向に対向する位置に配置される、ことを特徴とする。
本発明によれば、レンズ鏡筒の収納位置での撮像装置の光軸方向の厚さを薄くすることができ、また、虹彩絞りの外径を小径にしてレンズ鏡筒の小径化を実現することができるので、撮像装置の小型化を図ることができる。
本発明のレンズ鏡筒を備える撮像装置の実施形態の一例であるデジタルカメラを正面側から見た外観斜視図である。 図1に示すデジタルカメラの電源をONした状態での外観斜視図である。 図1の背面図である。 図1の底面図である。 デジタルカメラの制御ブロック図である。 レンズ鏡筒の収納位置での要部断面図である。 レンズ鏡筒の撮影位置での要部断面図である。 デジタルカメラの撮影動作例について説明するためのフローチャート図である。 デジタルカメラにおけるレンズ鏡筒の収納動作例について説明するためのフローチャート図である。
以下、本発明の実施形態の一例を図面を参照して説明する。
図1は本発明のレンズ鏡筒を備える撮像装置の実施形態の一例であるデジタルカメラを正面側から見た外観斜視図、図2は図1のデジタルカメラの電源をONした状態での外観斜視図、図3は図1の背面図、図4は図1の底面図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態のデジタルカメラ18は、撮影位置と収納位置との間を光軸方向に移動して撮影倍率を変更するズーム機構を備える。デジタルカメラ18の正面には、被写体の構図を決めるファインダ16、測光測距を行う場合の補助光源15、ストロボ17、及びレンズ鏡筒19が配置されている。デジタルカメラ18の上面には、レリーズボタン12、電源切換えボタン14、及びズームスイッチ13が配置されている。
また、デジタルカメラ18の背面には、図3に示すように、操作ボタン22〜27、LCD等のディスプレイ21、及びファインダ接眼部20が配置されている。更に、デジタルカメラ18の底面には、図4に示すように、三脚取付部28、メモリカードドライブ42(図5参照)及びバッテリー挿入部(不図示)のカバー29が配置されている。
図5は、本実施形態のデジタルカメラ18の制御ブロック図である。
バス44には、CPU46、ROM45、RAM47、レリーズボタン12、操作ボタン22〜27、ディスプレイ21、電源切換えボタン14、ズームスイッチ13、メモリ40、圧縮伸張部41、メモリカードドライブ42及び駆動回路43が接続される。
駆動回路43には、レンズ鏡筒19をズーム駆動するズーム機構30、フォーカスレンズ35を駆動するフォーカス駆動機構31、シャッタ33(図1参照)を駆動するシャッタ駆動機構32、虹彩絞り5を駆動する絞り駆動機構34が接続される。
また、駆動回路43には、CCDセンサやCMOSセンサ等の撮像素子36及びストロボ17が接続される。駆動回路43に接続された各ユニットは、CPU46からの信号に基づいて該駆動回路43を介して駆動が制御される。
ROM45には、各種制御プログラム等が記憶され、RAM47には、各種制御プログラムに必要なデータが記憶されている。アナログ信号処理部37は、撮像素子36から出力された画像データにアナログ処理を施し、A/D変換部38に出力する。
A/D変換部38は、撮像素子36から取り込んだアナログデータをデジタルデータに変換して、デジタル信号処理部39に出力する。デジタル信号処理部39は、A/D変換部38で変換されたデジタルデータに対して所定の処理を行い、画像データとしてメモリ40に出力する。
メモリ40に記憶された画像データは、操作ボタン23の操作によって圧縮伸張部41によりJPEGやTIFF等の圧縮処理等が施された後、メモリカードドライブ42に装着されたメモリカードに出力されて記憶される。
また、メモリ40に記憶された画像データやメモリカードに記憶された画像データを圧縮伸張部41によって伸張処理を行い、その後、バス44を介してディスプレイ21に表示させることができる。ディスプレイ21に表示された画像をユーザが見て不要と判断した場合は、操作ボタン24の操作によって消去することができる。
次に、図6及び図7を参照して、虹彩絞り5を有するレンズ鏡筒19について説明する。図6はレンズ鏡筒19の収納位置での要部断面図、図7はレンズ鏡筒19の撮影位置での要部断面図である。
図6及び図7に示すように、レンズ鏡筒19は、第一レンズ1が第一レンズ保持枠3に保持され、第一レンズ保持枠3は、鏡筒4に固定されている。鏡筒4の被写体側の端部には、第一レンズ1の被写体側に配置された中央部に開口を有するレンズカバー8が嵌め込まれている。
また、第一レンズ1の像面側には、第二レンズ2が配置され、第二レンズ2は、第二レンズ保持枠7によって第一レンズ1に対して光軸方向に相対的に接近離間移動可能に保持されている。また、第二レンズ2は、第一レンズ1と光軸方向に対向する側の端部が第一レンズ1側に向けて突出する凸球面形状になっている。
第二レンズ保持枠7は、第二レンズベース枠11に保持され、第一レンズ1と第二レンズ2との光軸方向の間には、入射光量を調整する絞り羽根6を有する虹彩絞り5が配置されている。ここで、第一レンズ保持枠3は、本発明の第一レンズ保持部の一例に相当し、第二レンズ保持枠7は、本発明の第二レンズ保持部の一例に相当する。
虹彩絞り5には、フォロワ9が設けられ、第二レンズベース枠11には、フォロワ10が設けられている。不図示のカム筒の回転に応じて、フォロワ9及びフォロワ10がカム筒のカム溝に追従することにより、虹彩絞り5と第二レンズ2とが光軸方向に移動して、図6に示す収納位置と図7に示す撮影位置とに切り替わる。
図7に示す撮影位置では、虹彩絞り5と第二レンズ2の光軸方向の距離は図6に示す収納位置に比べて離れており、虹彩絞り5の絞り羽根6の内周部が径方向に開閉移動できるようになっている。つまり、絞り羽根6の内周部の開口の大きさが小(小絞り)から大(開放絞り)の間で変更可能な状態になっている。
図6に示す収納位置では、第一レンズ1と第二レンズ2とは最も接近した状態となり、これにより、レンズ鏡筒19の光軸方向の長さを短くしてデジタルカメラ18の光軸方向の厚さを薄くしている。また、図6に示す収納位置では、虹彩絞り5の絞り羽根6は、図7に示す撮影位置より第一レンズ1に接近して配置されている。
ここで、従来においては、第二レンズ2の形状にかかわらず、収納位置で、絞り羽根6の内周部の開口に第二レンズ2や第二レンズ保持枠7を挿入するようにしていた。従って、絞り羽根6は、第二レンズ保持枠7の外径より大きい直径Bまで開く必要があった。この場合、絞り羽根6は、直径(B)と虹彩絞り5の外径(C)との間に形成される空間(収納部)に収納する必要があるため、必然的に虹彩絞り5の外径(C)が大きくなり、レンズ鏡筒19の大径化を招いていた。
そこで、本実施形態では、レンズ鏡筒19の収納位置において、絞り羽根6の内周部の一部が直径(B)と虹彩絞り5の外径(C)との間に形成される空間(収納部)に収納されないようにしている。
具体的には、レンズ鏡筒19の収納位置では、絞り羽根6の内周部は、図6に示すように、第二レンズ保持枠7の径方向内側で、かつ第二レンズ2の凸球面部に対して径方向に対向する位置に配置されている。
本実施形態では、第一レンズ1の像面側の端部の径方向に沿う面と、第二レンズ保持枠7の被写体側の端部外周部を通る第二レンズ2の凸球面部の接線の方向に沿う面とに囲まれる略三角形状の空間Eに絞り羽根6の内周部を径方向内側に突出させて配置している。このときの絞り羽根6の内周部の直径Aは直径Bより小径になるため、結果として虹彩絞り5の外径(C)を小径にして、レンズ鏡筒19の小径化を実現することができる。
次に、図8を参照して、デジタルカメラ18の撮影動作例について説明する。図8での各処理は、ROM45等に記憶されたプログラムがRAM47にロードされて、CPU46により実行される。
ステップS801では、CPU46は、ユーザにより電源切換えボタン14がON操作されると、ステップS802に進む。
ステップS802では、CPU46は、駆動回路43を介してズーム機構30を制御して、レンズ鏡筒19を撮影位置(図7)に移動させる動作を開始し、ステップ803に進む。
ステップS803では、CPU46は、駆動回路34を介して絞り駆動機構34を制御して、虹彩絞り5の絞り羽根6を初期位置(例えば図7の直径Dの位置)に移動させ、ステップS804に進む。この状態では、図7に示すように、虹彩絞り5と第二レンズ2との光軸方向の距離及び第一レンズ1と第二レンズ2との光軸方向の距離は、図6に示す収納位置に比べて離れている。
ステップS804では、CPU46は、ユーザによりレリーズボタン12がON操作されると、ステップS805に進む。
ステップS805では、CPU46は、測光により被写体の輝度情報を取得し、ステップS806に進む。
ステップS806では、CPU46は、ステップS805で取得した輝度情報に基づき、駆動回路43を介して絞り駆動機構34を制御して、虹彩絞り5の絞り羽根6を動作させ、絞り口径を適正位置に調整して、ステップS807に進む。
ステップS807では、CPU46は、駆動回路43を介してフォーカス駆動機構31を制御して、フォーカスレンズ35を被写体の合焦位置に移動させ、ステップS808に進む。
ステップS808では、CPU46は、駆動回路43を介して撮像素子36を駆動して、画像の取り込みを開始し、ステップS809に進む。
ステップS809では、CPU46は、駆動回路43を介してシャッタ駆動機構32を制御して、シャッタ33を動作させ、これにより、撮像素子36での画像の取り込みを終了して、処理を終了する。
次に、図9を参照して、デジタルカメラ18におけるレンズ鏡筒19の収納動作例について説明する。図9での各処理は、ROM45等に記憶されたプログラムがRAM47にロードされて、CPU46により実行される。
ステップS901では、CPU46は、ユーザにより電源切換えボタン14がOFF操作されると、ステップS602に進む。
ステップS902では、CPU46は、駆動回路43を介して絞り駆動機構34を制御して、虹彩絞り5の絞り羽根6を退避位置(例えば図6の直径Aの位置)に移動させる動作を開始し、ステップS903に進む。
ステップS903では、CPU46は、駆動回路43を介してズーム機構30を制御して、レンズ鏡筒19を収納位置(図6)に移動させる動作を開始し、レンズ鏡筒19が収納位置に配置されると、処理を終了する。この状態では、第一レンズ1と第二レンズ2とは最も接近した状態となり、また、絞り羽根6の内周部が第二レンズ保持枠7の径方向内側で、かつ第二レンズ2の凸球面部に対して径方向に対向する位置に配置される。
以上説明したように、本実施形態では、レンズ鏡筒19の収納位置で第一レンズ1と第二レンズ2とが最も接近した状態となるため、デジタルカメラ18の光軸方向の厚さを薄くすることができる。
また、本実施形態では、レンズ鏡筒19の収納位置で絞り羽根6の内周部を第二レンズ保持枠7の径方向内側で、かつ第二レンズ2の凸球面部に対して径方向に対向する位置に配置しているので、虹彩絞り5の外径(C)を小径にすることができる。これにより、レンズ鏡筒19の小径化を実現することができ、デジタルカメラ18の縦横寸法を小さくすることが可能となって、デジタルカメラ18の小型化を図ることができる。
なお、本発明の構成は、上記実施形態に例示したものに限定されるものではなく、材質、形状、寸法、形態、数、配置箇所等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
1 第一レンズ
2 第二レンズ
5 虹彩絞り
6 絞り羽根
7 第二レンズ保持枠
18 デジタルカメラ
19 レンズ鏡筒

Claims (4)

  1. 撮影位置と収納位置との間を光軸方向に移動して撮影倍率を変更するズーム機構を備えるレンズ鏡筒であって、
    第一レンズを保持する第一レンズ保持部と、
    第二レンズを前記第一レンズに対して光軸方向に相対的に接近離間移動可能に保持する第二レンズ保持部と、
    前記第一レンズと前記第二レンズとの間に配置され、入射光量を調整する絞り羽根を有する虹彩絞りと、を備え、
    前記第二レンズは、前記第一レンズと光軸方向に対向する側の端部に、前記第二レンズ保持部から前記第一レンズに向けて突出する凸球面部を有し、
    前記収納位置において、前記第二レンズが前記第一レンズに対して接近して配置されるとともに、前記絞り羽根の内周部が前記第二レンズ保持部の径方向内側で、かつ前記凸球面部に対して径方向に対向する位置に配置される、ことを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記虹彩絞りは、前記第一レンズに対して光軸方向に相対的に接近離間移動可能に配置され、
    前記収納位置で前記第一レンズに対して接近して配置される、ことを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記第二レンズは、前記第一レンズの像面側に配置される、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 撮影位置と収納位置との間を光軸方向に移動して撮影倍率を変更するズーム機構を備えるレンズ鏡筒を有する撮像装置であって、
    前記レンズ鏡筒として、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のレンズ鏡筒を有する、ことを特徴とする撮影装置。
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