JP2011203045A - 精測進入レーダ、精測進入レーダ制御方法およびその制御用プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】予め種々の機体について空港監視レーダ20および精測進入レーダ30で測定した反射波の受信信号レベルの相関関係を記憶した相関情報記憶部34Cと、精測進入レーダ30の周波数帯における受信信号の最適な表示レベルを推定する受信信号レベル推定部34を受信電波処理手段33内に備える。空港監視レーダ20で受信した航空機10の反射波の受信信号レベルと相関情報記憶部34Cの記憶内容とによって最適な表示レベルを推定し、この最適な表示レベルおよび空港監視レーダ20から送信された航空機10の位置情報によって未知の機種に対しても最適なSTCレベルをSTC算出部35が算出することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
このため、装置規模を大幅に増やすことなく、全ての着陸誘導対象機に対して安定して容易に目標の追尾開始が可能となる方式が求められていた。
本発明は、上記関連技術の有する不都合を改善し、予めデータに登録されていない機種に対しても装置規模を増大増加させることなく、受信信号のレベルの最適化を図り、これにより目標の検出及び測角を容易になし得ると共に、目標の追尾開始を有効になし得るようにした精測進入レーダを提供することを、その目的とする。
以下、本発明に係る精測進入レーダの第1実施形態を、図1に基づいて説明する。
次に、精測進入レーダの全体的な動作について図1乃至図4に基づいて説明する。
これにより、管制官が天候などの影響によりSTCレベルを微調整することも可能となる。
精測進入レーダ30は、通常、空港監視レーダ20と併せて運用されている。また、航空機10は空港へ着陸のために着陸航路に最終進入するまでは空港監視レーダ30による誘導を受けており、空港から推定約10海里の地点で、精測進入レーダに管制権が引き継がれる。
以上のように、本実施形態では、精測進入レーダ30と併せて運用される空港監視レーダ20で受信した航空機10の受信信号レベルPと、相関情報記憶部34Cに記憶された空港監視レーダ20および精測進入レーダ30の受信レベルの相関関係とによって、精測進入レーダ30の運用周波数における受信信号の最適な表示レベルQを受信信号レベル推定部34で推定し、当該表示レベルQと航空機10の位置情報Rとに基づいてSTCレベル算出部35でSTC設定レベルSを設定する。これにより、航空機10の位置する空域のみ前述のSTCレベルを設定し、その他の空域に関しては従来のSTCレベルを設定する。このため、着陸誘導対象機が未知の機種である場合にも目標検出および測角が安定して容易に目標の追尾が開始可能となると共に近距離で問題となるクラッタの抑制や、遠距離での高感度受信が可能となっている。
尚、上記実施形態の一部又は全部は、新規な技術として以下のようにまとめられるが、本発明は必ずしもこれに限定されるものではない。
前記受信電波処理手段は、予め別に装備された空港監視レーダで取得された前記航空機からの受信信号レベル情報を入力すると共に、これに基づいて前記所定周波数帯における受信信号の最適な表示レベルを推定する受信信号レベル推定部と、前記受信信号レベル推定部で推定された前記表示レベルと前記空港監視レーダで得られる前記航空機の位置情報とに基づいて前記航空機の位置する空域のSTCレベルを算出するSTCレベル算出部と、この算出されたSTCレベルに基づいてレーダ画像表示用の制御信号を生成する制御信号生成部とを備えたことを特徴とする精測進入レーダ。
前記受信信号レベル推定部は、
前記空港監視レーダにより予め種々の航空機について測定された反射電波の受信レベルの平均値及び、前記電波送受信手段から予め種々の航空機に向けて送信された電波の反射波の受信レベルの平均値について、それぞれ機種毎の相関関係を記憶した相関情報記憶部を装備すると共に、
当該相関情報記憶部の内容に基づいて前記最適な表示レベルを置換設定することにより前記受信信号の最適な表示レベルを推定するようにしたことを特徴とする精測進入レーダ。
前記STCレベル算出部に、外部からの指令及び必要な情報を入力する入力指示部を併設すると共に、
前記STCレベル算出部は、当該STCレベル算出部で算出されたSTCレベルを前記入力指示部からの指示によって一部補正する補正機能を備えていることを特徴とする精測進入レーダ。
前記制御信号生成部に、前記制御信号を含んだ前記受信信号を画面上に表示するレーダ表示部を併設したことを特徴とする精測進入レーダ。
予め別に装備された空港監視レーダで取得された前記航空機からの受信信号レベル情報を前記受信電波処理手段が入力し、
前記受信信号レベル情報に基づいて前記所定周波数帯における受信信号の最適な表示レベルを受信信号レベル推定部が推定し、
前記推定された表示レベルと前記空港監視レーダで得られる前記航空機の位置情報とに基づいて前記航空機の位置する空域のSTCレベルをSTCレベル算出部が算出し、
前記算出されたSTCレベルに基づいてレーダ画像表示用の制御信号を制御信号生成部が生成する構成としたことを特徴とする精測進入レーダ制御方法。
前記受信信号レベル推定部は、前記空港監視レーダにより種々の航空機について予め収集された反射電波の受信レベルの平均値と前記電波送受信手段で種々の航空機について予め収集された反射電波の受信レベルの平均値との相関関係を、予め記憶して成る相関テーブルに基づいて、前記最適な表示レベルを置換設定することにより前記受信信号の最適な表示レベルを推定する構成としたことを特徴とする精測進入レーダ制御方法。
予め別に装備された空港監視レーダで取得された前記航空機からの受信信号レベル情報を前記受信電波処理手段に入力する受信信号レベル入力機能、
前記受信信号レベル情報に基づいて前記所定周波数帯における受信信号の最適な表示レベルを受信信号レベル推定部が推定する受信信号レベル推定処理機能、
前記推定された表示レベルと前記空港監視レーダで得られる前記航空機の位置情報とに基づいて前記航空機の位置する空域のSTCレベルをSTCレベル算出部が算出するSTCレベル算出機能、
および前記算出されたSTCレベルに基づいてレーダ画像表示用の制御信号を制御信号生成部が生成する制御信号生成機能、
をコンピュータに実現させるようにしたことを特徴とする精測進入レーダ制御用プログラム。
前記受信信号レベル推定処理機能は、前記空港監視レーダにより種々の航空機について予め収集された反射電波の受信レベルの平均値と前記電波送受信手段で種々の航空機について予め収集された反射電波の受信レベルの平均値との相関関係を、予め記憶して成る相関テーブルに基づいて、前記最適な表示レベルを置換設定する形態をもって実行することをその推定内容とし、これを前記コンピュータに実行させるようにしたことを特徴とする精測進入レーダ制御用プログラム。
20 空港監視レーダ(ASR)
30 精測進入レーダ(PAR)
31 送信電波生成手段
32 電波送受信手段
33 受信電波処理手段
34 受信信号レベル推定部
34C 相関情報記憶部
32 STCレベル算出部
33A 入力指示部
36 制御信号生成部
37 レーダ表示部
Claims (8)
- 着陸態勢の航空機に向けて電波を発信すると共に前記航空機からの反射波を受信する電波送受信手段と、前記発信電波に係る所定周波数の電波を生成する送信電波生成手段と、前記受信した反射波を処理し前記航空機との距離及び受信信号レベルに係る情報に基づいて特定されるSTCレベル(感度時間制御レベル)を位置表示用の制御情報として算出する受信電波処理手段とを備えた精測進入レーダであって、
前記受信電波処理手段は、予め別に装備された空港監視レーダで取得された前記航空機からの受信信号レベル情報を入力すると共に、これに基づいて前記所定周波数帯における受信信号の最適な表示レベルを推定する受信信号レベル推定部と、前記受信信号レベル推定部で推定された前記表示レベルと前記空港監視レーダで得られる前記航空機の位置情報とに基づいて前記航空機の位置する空域のSTCレベルを算出するSTCレベル算出部と、この算出されたSTCレベルに基づいてレーダ画像表示用の制御信号を生成する制御信号生成部とを備えたことを特徴とする精測進入レーダ。 - 請求項1に記載の精測進入レーダにおいて、
前記受信信号レベル推定部は、
前記空港監視レーダにより予め種々の航空機について測定された反射電波の受信レベルの平均値及び、前記電波送受信手段から予め種々の航空機に向けて送信された電波の反射波の受信レベルの平均値について、それぞれ機種毎の相関関係を記憶した相関情報記憶部を装備すると共に、
当該相関情報記憶部の内容に基づいて前記最適な表示レベルを置換設定することにより前記受信信号の最適な表示レベルを推定するようにしたことを特徴とする精測進入レーダ。 - 請求項1乃至2のいづれか一つに記載の精測進入レーダにおいて、
前記STCレベル算出部に、外部からの指令及び必要な情報を入力する入力指示部を併設すると共に、
前記STCレベル算出部は、当該STCレベル算出部で算出されたSTCレベルを前記入力指示部からの指示によって一部補正する補正機能を備えていることを特徴とする精測進入レーダ。 - 請求項1乃至3のいづれか一つに記載の精測進入レーダにおいて、
前記制御信号生成部に、前記制御信号を含んだ前記受信信号を画面上に表示するレーダ表示部を併設したことを特徴とする精測進入レーダ。 - 着陸態勢の航空機に向けて電波を発信すると共に前記航空機からの反射波を受信する電波送受信手段と、前記発信電波に係る所定周波数の電波を生成する送信電波生成手段と、前記受信した反射波を処理し前記航空機との距離及び受信信号レベルに係る情報に基づいて特定されるSTCレベル(感度時間制御レベル)を位置表示用の制御情報として算出する受信電波処理手段とを備えた精測進入レーダにあって、
予め別に装備された空港監視レーダで取得された前記航空機からの受信信号レベル情報を前記受信電波処理手段が入力し、
前記受信信号レベル情報に基づいて前記所定周波数帯における受信信号の最適な表示レベルを受信信号レベル推定部が推定し、
前記推定された表示レベルと前記空港監視レーダで得られる前記航空機の位置情報とに基づいて前記航空機の位置する空域のSTCレベルをSTCレベル算出部が算出し、
前記算出されたSTCレベルに基づいてレーダ画像表示用の制御信号を制御信号生成部が生成する構成としたことを特徴とする精測進入レーダ制御方法。 - 請求項5に記載の精測進入レーダ制御方法において、
前記受信信号レベル推定部は、前記空港監視レーダにより種々の航空機について予め収集された反射電波の受信レベルの平均値と前記電波送受信手段で種々の航空機について予め収集された反射電波の受信レベルの平均値との相関関係を、予め記憶して成る相関テーブルに基づいて、前記最適な表示レベルを置換設定することにより前記受信信号の最適な表示レベルを推定する構成としたことを特徴とする精測進入レーダ制御方法。 - 着陸態勢の航空機に向けて電波を発信すると共に前記航空機からの反射波を受信する電波送受信手段と、前記発信電波に係る所定周波数の電波を生成する送信電波生成手段と、前記受信した反射波を処理し前記航空機との距離及び受信信号レベルに係る情報に基づいて特定されるSTCレベル(感度時間制御レベル)を位置表示用の制御情報として算出する受信電波処理手段とを備えた精測進入レーダにあって、
予め別に装備された空港監視レーダで取得された前記航空機からの受信信号レベル情報を前記受信電波処理手段に入力する受信信号レベル入力機能、
前記受信信号レベル情報に基づいて前記所定周波数帯における受信信号の最適な表示レベルを受信信号レベル推定部が推定する受信信号レベル推定処理機能、
前記推定された表示レベルと前記空港監視レーダで得られる前記航空機の位置情報とに基づいて前記航空機の位置する空域のSTCレベルをSTCレベル算出部が算出するSTCレベル算出機能、
および前記算出されたSTCレベルに基づいてレーダ画像表示用の制御信号を制御信号生成部が生成する制御信号生成機能、
をコンピュータに実現させるようにしたことを特徴とする精測進入レーダ制御用プログラム。 - 請求項7に記載の精測進入レーダ制御用プログラムにおいて、
前記受信信号レベル推定処理機能は、前記空港監視レーダにより種々の航空機について予め収集された反射電波の受信レベルの平均値と前記電波送受信手段で種々の航空機について予め収集された反射電波の受信レベルの平均値との相関関係を、予め記憶して成る相関テーブルに基づいて、前記最適な表示レベルを置換設定する形態をもって実行することをその推定内容とし、これを前記コンピュータに実行させるようにしたことを特徴とする精測進入レーダ制御用プログラム。
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