JP2011202924A - 空気調和機の運転制御装置 - Google Patents

空気調和機の運転制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011202924A
JP2011202924A JP2010072591A JP2010072591A JP2011202924A JP 2011202924 A JP2011202924 A JP 2011202924A JP 2010072591 A JP2010072591 A JP 2010072591A JP 2010072591 A JP2010072591 A JP 2010072591A JP 2011202924 A JP2011202924 A JP 2011202924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
switch
outdoor unit
time
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010072591A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Higashichi
広明 東地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Carrier Corp
Original Assignee
Toshiba Carrier Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Carrier Corp filed Critical Toshiba Carrier Corp
Priority to JP2010072591A priority Critical patent/JP2011202924A/ja
Publication of JP2011202924A publication Critical patent/JP2011202924A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

【課題】運転計測スイッチに不具合が生じても、運転事故を未然に確実に防止し、安全性の高いものを提供する。
【解決手段】本発明に係る空気調和機の運転制御装置は、室外機の制御基板に運転操作スイッチを設け、この操作スイッチにより室外機側から空気調和機の運転が可能であり、かつ、運転操作スイッチの操作時間如何により、室外機側から複数の運転モードの選択を可能としたものである。前記運転操作スイッチは操作時間が所要の基準時間を超えて操作し続けられた場合、空気調和機の運転を停止させるものである。
【選択図】 図5

Description

本発明は、室外機側から空気調和機の運転が可能な空気調和機の運転制御装置に係り、特に、運転操作スイッチの短絡故障時にも、空気調和機の安全性を損なうことなく信頼性の高い空気調和機の運転制御装置に関する。
空気調和機には、冷暖房・除湿等の室内機側の操作リモコンで運転する通常運転モードと、製造時やメンテナンス時に通常運転モードより時間を短縮して空気調和機を運転し、調整するための試運転(応急運転)モードとを備えたものがある。
また、業務用等の比較的大型の空気調和機には、室外機側のスイッチ操作で冷凍サイクル内の冷媒を室外機側に自動的に回収させる冷媒回収モードの機能を備えたものがある。
冷媒回収モードを備えた空気調和機では、室外機の操作スイッチが、冷媒回収モードや冷媒回収モード以外の運転(試運転)モードを振り分けて実行させるために、空気調和機の運転制御装置は、操作スイッチの操作時間(押し操作時間)が計測されるように構成されている(特許文献1参照)。
特開平10−246540号公報
従来の空気調和機の運転制御装置では、運転操作スイッチに復帰型スイッチが用いられ、この操作スイッチにより、第2の基準時間より長い押圧操作が続いたとき、エラーをブザーの連続音で報知し、周辺に知らせるようになっている。しかし、従来では運転操作スイッチに短絡故障が生じたときには、操作スイッチをOFFにすることができず、冷媒回収モードやこのモード以外の試運転モードの運転を実施することができない。
さらに、空気調和機の運転制御装置には、運転時間の制限がある冷媒回収モードの運転と、運転時間の制限がない運転モード、例えば試運転モードの運転がある。運転操作スイッチに短絡故障が生じると、運転時間制限無しの試運転時において、ユーザが不意に空気調和機内の回転物に接触する虞があり、安全性と信頼性に欠けるという課題があった。
本発明は、上述した事情を考慮してなされたもので、運転操作スイッチに短絡故障等の不具合が生じても、運転事故を未然に確実に防止し、安全性の高い空気調和機の運転制御装置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、運転操作スイッチの操作継続時間が所要の基準時間を超えた場合に、室外機側から運転を停止させ、運転操作スイッチの短絡故障等の不具合に対して安全性の高い空気調和機の運転制御装置を提供するものである。
本発明に係る空気調和機の運転制御装置は、上述した課題を解決するために、室外機の制御基板に運転操作スイッチを設け、この操作スイッチにより室外機側から空気調和機の運転が可能であり、かつ、運転操作スイッチの操作時間如何により、室外機側から複数の運転モードの選択を可能とした空気調和機の運転制御装置において、前記運転操作スイッチは操作時間が所要の基準時間を超えて操作し続けられた場合、空気調和機の運転を停止させることを特徴とするものである。
本発明に係る空気調和機の運転制御装置は、運転計測スイッチに短絡故障等の不具合時に運転を実施せず、運転事故を未然に防止し、信頼性が高く安全性に優れた運転制御を行なうことができる。
空気調和機の室外機の一例を示す構造を示す斜視図。 図1の室外機の機械室に配置される室外制御基板収納箱の内部構造例を示す図。 (A)および(B)は室外制御基板収納箱の制御基板に配置される押ボタンスイッチと表示手段を示す簡略的な正面図および側面図。 本発明に係る空気調和機の運転制御装置を示す概略構成図。 室外機の押ボタンスイッチの押し続け(操作継続)時間と運転モードの関係を示す図。 本発明に係る空気調和機の運転制御装置において実施される室外機側の押ボタンスイッチ制御による制御フローを示すフローチャート。
本発明に係る空気調和機の運転制御装置の実施の形態について添付図面を参照して説明する。
図1に示すように、室外機10は、数台の室内機(図示せず)を接続してマルチタイプの空気調和機が構成される。室外機10は、ボックス状のユニット本体11を有し、このユニット本体11内は仕切板12により機械室13と送風機室14に仕切られる。
送風機室14には、室外送風機15が収容され、この送風機15の背面側および側面側に室外熱交換器16が設けられる。室外送風機15の前面側は吹出口を備えたファンガード17が設けられる。
一方、機械室13には、下部にコンプレッサ19およびアキュムレータ(図示せず)等が設けられ、機械室13の上部に電気部品箱20が設けられる。
図2に示すように、電気部品箱20は、前側に室外制御基板収納箱21が配設され、この室外制御基板収納箱21内に室外制御基板22が設けられる。室外制御基板22は、大電流用制御基板で、インバータ装置の構成部品であるキャパシタ24やパワー素子(図示せず)等が取り付けられる。
また、室外制御基板22の前方にマイコン系制御基板27が設けられ、この制御基板27にも、コネクタ28等の種々の電気部品が設けられる。
室外制御基板22には、前面側に押ボタンスイッチである運転操作スイッチ30が設けられ、この運転操作スイッチ30の近傍にLEDランプ等の表示手段31が設けられる。表示手段31には、複数、例えば2つのLEDランプが備えられる。
なお、運転操作スイッチ30および表示手段31は、室外制御基板22に設ける代りに、マイコン系制御基板27の前面側に取り付けてもよい。また、表示手段31は、複数のLEDランプではなく、液晶表示板により構成してもよい。
室外制御基板22およびマイコン系制御基板27は制御基板収納箱33の中に配設され、前面側がユニット本体11の前キャビネットで覆われている。従って、室外制御基板22またはマイコン系制御基板27に設けられる運転操作スイッチ30および表示手段31は、通常外部に露出しておらず、ユニット本体11の前キャビネットにより覆われている。
[室外機の制御基板上の運転操作スイッチによる運転制御]
空気調和機は、冷暖房や除湿のために本来目的で運転する通常運転モードと、据付け時やメンテナンスサービスマンが通常運転モードよりも時間を短縮して運転モードの動作確認を行うための試運転(応急運転)モードとを備えている。
空気調和機の試運転は、図3(A),(B)に示すように、室外機10の室外制御基板収納箱21内の室外制御基板22またはマイコン系制御基板27に設けられた運転操作スイッチ30の操作によって行なわれる。運転操作スイッチ30には、自動復帰型スイッチの押ボタンスイッチが用いられ、この押ボタンスイッチでなる運転操作スイッチ30の押し続け(操作継続)時間(t)如何により、運転モードが振り分けられる。この運転操作スイッチ30の操作で作動する空気調和機の運転モードは1つではなく、試運転モード、冷媒回収モードの運転モードが存在する。試運転の運転モードでは、運転時間制限はなく、試運転に一旦入ると運転が継続される。冷媒回収運転の場合には、空気調和機の機種によって異なるが、運転時間制限があり、運転時間は所要の時間、例えば10分と予め定められる。
運転操作スイッチ30は図4に示すように、室外制御器を構成するコントローラ(マイコン,CPU,MPU等)36に接続され、このコントローラ36を介して運転モードが試運転A、冷媒回収運転Bあるいは運転停止Cに振り分けられる。そのときの運転モードは、LEDランプ等の表示手段31に表示される。
[押ボタンスイッチ操作による運転モード例を示すフローチャート]
空気調和機は、押ボタンスイッチでなる運転操作スイッチ30の押し続け時間如何により、運転モードが選択されて、図5および図6に示すように運転制御される。室外機10の室外制御基板22またはマイコン系制御基板27に設けられた運転操作スイッチ30を操作しない場合は、図5に示すように、空気調和機の室外機のコントローラの運転モードは停止モードとなっている。この場合、空気調和機の運転は図示しない室内機側の操作リモコンの運転指令に従って操作される。
図6に示すように、室外機10の押ボタンスイッチでなる運転操作スイッチ30を第1基準時間であるa秒(例えば10秒)以内押し続けてスイッチを放した場合、試運転Aの運転モードが選択されて、空気調和機は試運転モードで運転される。また、運転操作スイッチ30を第1基準時間(a秒)を超えて第2基準時間のb秒(例えば60秒)まで押し続けて放した場合には、冷媒回収運転Bの運転モードが選択されて、例えば、10分間の冷媒回収運転Bが実行される。この冷媒回収運転Bの実行により、冷凍サイクル内の冷媒は室外機10側の容器に回収される。
さらに、運転操作スイッチ30を第2基準時間(b秒)を超えて押し続けると、空気調和機の運転は自動的に運転停止モードとなる。このため、その後の空気調和機の運転は、室内機側の操作リモコンの運転指令に従って運転が操作される。
室外機側の運転操作スイッチ30による空気調和機の運転は、室外制御器であるコントローラ36に組み込まれたプログラムにより、図6に示されるフローチャートに従って運転制御される。
具体的には、運転操作スイッチ30は、第2基準時間(b時間)を超えて押し続けてON操作し続けても、コントローラ36により空気調和機の運転は停止される。その後の空気調和機の運転は、室内機側の操作リモコンの運転操作に従うこととなる。したがって、運転操作スイッチ30の操作の際、スイッチが戻らず短絡状態となる故障に対して、空気調和機は運転停止モードに設定されるため、サービス点検時などで、サービスマンが室外機の点検の際、空気調和機の回転物に接触することがあったとしても安全で、信頼性が高い空気調和機を提供できる。
さらに、この空気調和機においては、運転モードの試運転Aと冷媒回収運転Bとを逆に設定し試運転Aを冷媒回収運転Bより長く押すようにした仕様においても、運転操作スイッチ30に短絡故障が生じた場合、通常長く押されたことにより、運転時間制限無しの試運転が継続されることになるが、この場合にも、押された時間が所定時間継続すると停止モードとなるため、空気調和機は、第2基準時間(b時間)を超えて運転されることがなく、運転停止されるので、運転操作スイッチ30の短絡故障に対して安全サイドの空気調和機を提供することができる。
また、運転操作スイッチ30を第2基準時間(b秒)を超えて、長押しした場合には、空気調和機は運転停止に至るが、この場合には、室内機側操作リモコンによる運転が可能となる。したがって、空気調和機は、室内機側の操作リモコンによる運転が可能で誤動作なく、ユーザ利用が可能となる。
この空気調和機の運転制御装置は、室外機10側の運転操作スイッチ30の押し時間が0秒である(操作しない)場合は始動されず、運転を停止したままである。この場合の空気調和機の運転は、室内側の操作リモコンに従った運転が行なわれる。また、室外機10側の運転操作スイッチ30の押し続け時間が第1基準時間(a秒)以下である場合、試運転Aの運転モードで運転が行なわれ、運転操作スイッチ30が第1基準時間(a秒)を超え第2基準時間(b秒;b秒>a秒)まで押し続けて放すと、冷媒回収運転Bが行なわれ、冷凍サイクルの冷媒が所定時間で室外機側に回収される。運転操作スイッチ30が第2基準時間(b秒)を超えて押し続けると、運転を停止し、以後は室内機の操作リモコンの操作指令に従った運転となるので、安全性と信頼性を向上させることができる。
10…室外機、11…ユニット本体、12…仕切板、13…機械室、14…送風機室、15…室外送風機、16…室外熱交換器、17…ファンガード、19…コンプレッサ、20…電気部品箱、21…室外制御基板収納箱、22…室外制御基板、24…キャパシタ、27…マイコン系制御基板、30…運転操作スイッチ(押ボタンスイッチ)、31…表示手段、36…コントローラ、A…試運転、B…冷媒回収運転、C…運転停止。

Claims (3)

  1. 室外機の制御基板に運転操作スイッチを設け、この操作スイッチにより室外機側から空気調和機の運転が可能であり、かつ、運転操作スイッチの操作時間如何により、室外機側から複数の運転モードの選択を可能とした空気調和機の運転制御装置において、
    前記運転操作スイッチは操作時間が所要の基準時間を超えて操作し続けられた場合、空気調和機の運転を停止させることを特徴とする空気調和機の運転制御装置。
  2. 前記運転操作スイッチに選択される運転モードには、運転制限時間のない運転と運転に制限時間がかかる運転とがある請求項1記載の空気調和機の運転制御装置。
  3. 前記運転操作スイッチが所要の基準時間を超える操作より空気調和機の運転が停止されても、空気調和機は、室内機側の操作リモコンにより運転操作される請求項1記載の空気調和機の運転制御装置。
JP2010072591A 2010-03-26 2010-03-26 空気調和機の運転制御装置 Pending JP2011202924A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010072591A JP2011202924A (ja) 2010-03-26 2010-03-26 空気調和機の運転制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010072591A JP2011202924A (ja) 2010-03-26 2010-03-26 空気調和機の運転制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011202924A true JP2011202924A (ja) 2011-10-13

Family

ID=44879762

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010072591A Pending JP2011202924A (ja) 2010-03-26 2010-03-26 空気調和機の運転制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011202924A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2916080A1 (en) 2014-03-07 2015-09-09 Mitsubishi Electric Corporation Air-conditioning apparatus

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04113145A (ja) * 1990-08-31 1992-04-14 Toshiba Corp 空気調和機
JPH0628536U (ja) * 1992-08-21 1994-04-15 株式会社長府製作所 空気調和機
JPH10246540A (ja) * 1997-03-05 1998-09-14 Funai Electric Co Ltd 空気調和機の運転制御装置
JP2000171073A (ja) * 1998-12-02 2000-06-23 Funai Electric Co Ltd 空気調和機
JP2001033074A (ja) * 1999-07-23 2001-02-09 Daikin Ind Ltd 空気調和機

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04113145A (ja) * 1990-08-31 1992-04-14 Toshiba Corp 空気調和機
JPH0628536U (ja) * 1992-08-21 1994-04-15 株式会社長府製作所 空気調和機
JPH10246540A (ja) * 1997-03-05 1998-09-14 Funai Electric Co Ltd 空気調和機の運転制御装置
JP2000171073A (ja) * 1998-12-02 2000-06-23 Funai Electric Co Ltd 空気調和機
JP2001033074A (ja) * 1999-07-23 2001-02-09 Daikin Ind Ltd 空気調和機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2916080A1 (en) 2014-03-07 2015-09-09 Mitsubishi Electric Corporation Air-conditioning apparatus
JP2015169386A (ja) * 2014-03-07 2015-09-28 三菱電機株式会社 空気調和装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105241008B (zh) 空调机
JP5996989B2 (ja) 空気調和機
JP2016070594A (ja) 空気調和装置
KR20110138670A (ko) 공기조화기 및 그 제어방법
JP2011202924A (ja) 空気調和機の運転制御装置
JP2005241052A (ja) 除湿機および除湿機の梱包箱
WO2015053318A1 (ja) 空気調和機
TWI699956B (zh) 家電機器
JP2011117655A (ja) 空気調和機
TWI649952B (zh) 家電機器
JP4201416B2 (ja) 空気調和機
JPH01131853A (ja) 冷凍サイクル装置
JP6020406B2 (ja) 空気調和機
WO2024075630A1 (ja) 冷媒検知装置
JPH0733056Y2 (ja) 空気調和機
JP5910599B2 (ja) 空気調和機
JP4155680B2 (ja) 空気調和装置
JP3130832U (ja) 防災用照明装置
JPH05322260A (ja) 空気調和装置の運転制御装置
WO2023203638A1 (ja) 冷媒センサおよび空気調和装置
JP2008186678A (ja) 防災用照明装置
JP6164400B2 (ja) エンジン駆動式空調装置
KR100608258B1 (ko) 공기 조화기 및 그 제어방법
CN113007863A (zh) 制冷剂泄漏报警传感器组件、制冷设备及报警方法
KR100452769B1 (ko) 오결선 경보회로를 구비한 공기조화기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121010

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130903

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130904

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140107