JP2008186678A - 防災用照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】商用電源の供給状態若しくは非供給状態に関わらず、光源を点灯させ続けることが出来る防災用照明装置を提供すること。
【解決手段】光源11と商用電源1とを接続する第1の点灯回路と、光源11と二次電池16とを接続する第2の点灯回路と、第1の点灯回路または第2の点灯回路のうち、いずれか一方の点灯回路に選択的に接続して他方の点灯回路を遮断可能な点灯回路切替手段22、28と、から少なくとも構成されており、点灯回路切替手段22、28は、商用電源1から電力供給される供給状態において、第1の点灯回路を接続して第2の点灯回路を遮断し、商用電源1からの電力供給が停止される非供給状態において、第2の点灯回路を接続して第1の点灯回路を遮断する。
【選択図】図5

Description

本発明は、商用電源の供給状態において商用電源で光源を点灯させるとともに、商用電源の非供給状態において二次電池で光源を点灯させる防災用照明装置に関する。
従来の防災用照明装置は、通常時である商用電源の供給状態においては、商用電源を用いて光源を点灯させ、また例えば、不測の災害等の停電などにより商用電源が供給されない非供給状態となった場合は、予め備えた二次電池による電源供給に操作者が切替えて光源を点灯させている。
しかしながら、上記した従来の防災用照明装置にあっては、光源への電源供給を商用電源から二次電池に切替える手間を要していた。商用電源が非供給状態となる災害発生直後の混乱時にもっとも照明を必要としており、電源供給の切替が所定に完了するまで照明を失うことは、被災者にとって危険であり二次災害の原因となる虞も生じていた。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、商用電源の供給状態若しくは非供給状態に関わらず、光源を点灯させ続けることが出来る防災用照明装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の防災用照明装置は、
光源と商用電源とを接続する第1の点灯回路と、
前記光源と二次電池とを接続する第2の点灯回路と、
前記第1の点灯回路または前記第2の点灯回路のうち、いずれか一方の点灯回路を選択的に接続して他方の点灯回路を遮断可能な点灯回路切替手段と、から少なくとも構成されており、
前記点灯回路切替手段は、商用電源から電力供給される供給状態において、前記第1の点灯回路を接続して前記第2の点灯回路を遮断し、商用電源からの電力供給が停止される非供給状態において、前記第2の点灯回路を接続して前記第1の点灯回路を遮断することを特徴としている。
この特徴によれば、光源への電源供給が、商用電源の供給状態においては、点灯回路切替手段により第1の点灯回路を接続して、商用電源から光源に電源供給され、また商用電源の非供給状態においては、点灯回路切替手段により第2の点灯回路に切替えられて、二次電池から光源に電源供給されるため、例えば、不測の災害時等の停電で商用電源が非供給状態になっても、安定して光源への電源供給を行うことで、光源を点灯させ続けることが出来、災害時等においても安全である。
本発明の請求項2に記載の防災用照明装置は、請求項1に記載の防災用照明装置であって、
前記供給状態において前記非供給状態を強制的に形成させる非供給状態形成手段を備えていることを特徴としている。
この特徴によれば、ごく稀に生じうる災害時等の商用電源の非供給状態において機能する点灯回路切替手段の第2の点灯回路への接続が、正常に行われるか否かを、通常の商用電源の供給状態においても何時でも確認出来る。
本発明の請求項3に記載の防災用照明装置は、請求項2に記載の防災用照明装置であって、
前記二次電池と、前記切替スイッチと、前記非供給状態形成手段による前記非供給状態の形成を操作する操作部と、が設けられたスイッチボックスを備えていることを特徴としている。
この特徴によれば、スイッチボックスに、二次電池と切替スイッチと非供給状態形成手段の操作部とを備えることにより、防災用照明装置の構成部品を集約出来る。
本発明の請求項4に記載の防災用照明装置は、請求項1ないし3のいずれかに記載の防災用照明装置であって、
前記二次電池の電源残量が所定量以下に低下したときに、該電源残量が所定量以下に低下した旨を報知する残量報知手段を備えていることを特徴としている。
この特徴によれば、二次電池の電源残量が所定量以下に低下したときに、残量報知手段によるその旨の報知で、二次電池の交換を適宜行うことが可能と成るため、不測の災害時等の商用電源の非供給状態に予め備えることが出来る。
本発明の実施例を以下に説明する。
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、先ず図1は、本発明の第施例における防災用照明装置を設置した居室を示す断面図である。図2は、防災用照明装置のボックスカバーを示した斜視図である。図3(a)はスイッチボックスの構成部品を示す斜視図であり、(b)は、スイッチボックスの構成部品を組付けた状況を示す斜視図である。図4(a)は、スイッチボックスの操作面を示す斜視図であり、(b)は、スイッチボックスの取付状況を示す側面図である。図5は、防災用照明装置の配線を示す回路図である。
図1に示されるように、本実施例の防災用照明装置は、光源としてのLED11を内部に収容するとともに居室R内の壁面Wに固定設置されたボックスカバー10と、対面の壁面Wに嵌設されたLED11を点灯操作可能なスイッチボックス20とから構成され、これらが二次線4で接続されており、一次線3で接続された分電盤2を介して供給される交流の商用電源1、若しくはスイッチボックス20に内蔵された後述する二次電池により、光源としてのLED11を点灯させるようになっている。ボックスカバー10内に収容されたLED11は、基板に2灯ずつ3列に並設され計6灯設けられ、全てのLED11が同期して点灯若しくは消灯するようになっている。尚、スイッチボックス20は、ボックスカバー10の近傍に設置してもよいし、また、ボックスカバー10を設置した居室Rの室外に設置してもよい。
図2に示されるように、ボックスカバー10は、より具体的には、平板の略正方形状であって透光性を有し、壁面Wに面する背面を除いた正面及び上下左右側面の五面各面を夫々突合わせて接続した5枚の透光パネル7から主として構成されている。透光パネル7の材質は、比較的高い透光性を有するアクリル製若しくはガラス製等が好ましい。また、特に図示しないが、ボックスカバー10の背面側の内部には、LED11を並設した前記基板を取付けた取付板が嵌合されているとともに、この取付板が螺挿ねじにより壁面Wに固定されることで、ボックスカバー10全体が壁面Wに固定設置されている。
また、透光パネル7の背面側に、透光パネル7と同形の略正方形状のプリズムマット9が挿入されている。プリズムマット9は、透光性を有する多数の比較的小さな略四角錐形状の光拡散部としてのプリズム部9aから成る。このようにすることで、LED11の光をプリズム部9aに通過させることで、指向性を有するLED11の光を四方に分散させて偏りなく光効率よく照明することが出来るばかりか、シンプルな略直方体のボックスカバー10内にLED11を収容することで、美観体裁を損なうことがない。
尚、光源を内部に収容するボックスカバーは、必ずしも略正方形状の面から成る略立方体形状に形成されているものに限られず、長方形などの略矩形状の面で構成された略直方体であればよい。
また、図3(a)、(b)に示されるように、スイッチボックス20は、外箱12内に、樹脂ケース14、二次電池としての乾電池16を内蔵した電池ボックス15及びスイッチ17、後述する非供給状態形成手段としてのテストスイッチ18を収容するとともに、外箱12とスイッチカバー13とを螺合して、更に取付枠19を取付ける(図3(b)参照)。そして、これらを壁面Wに所定に穿設した開口に居室Rの外側(図4(b)右側)から嵌合し、居室Rの内側(図4(b)左側)から前記開口に表面プレート21を配置するとともに、ねじ孔21cに挿通した螺挿ねじ(図示略)により、表面プレート21と取付枠19とを固定に取付けている。特に図示しないが、樹脂ケース14内には、後述するコンバータ23と、点灯回路切替手段を構成する切替スイッチ22と、そして二次電池の残量を報知する残量報知手段とを備えた基板が内蔵されている。図4(a)に示されるように、表面プレート21に形成された開口部21a、21bから、スイッチ17及び非供給状態形成手段を操作する操作部としてのテストボタン18aが突設されており、居室R内の使用者がスイッチ17を入切することで、LED11の点灯・消灯を手動で行えるようになっている。
このように、スイッチボックス20に、二次電池としての乾電池16と切替スイッチ22と非供給状態形成手段の操作部としてのテストボタン18aとを備えることにより、防災用照明装置の構成部品を集約出来る。
次に、防災用照明装置の配線について説明する。
図5に示されるように、商用電源1側の分電盤2と、スイッチボックス20内のAC/DC用のコンバータ23の入力側とが、一次線3で接続されるとともに、コンバータ23の出力側と、LED11とが、後述する切替スイッチ22を介して二次線4で接続されており、すなわち商用電源1と光源としてのLED11とを接続する第1の点灯回路を構成している。第1の点灯回路においては、一次線3では交流電流が供給され、コンバータ23で交流電流が直流電流に変換されて、変換された直流電流がLED11に供給されLED11を点灯するように成っている。
また、スイッチボックス20内に内蔵された二次電池としての市販の乾電池16(1.5V×4本)と、LED11とが、一次線5及び切替スイッチ22を介して上記と同じ二次線4で接続されており、すなわち二次電池とLED11とを接続する第2の点灯回路を構成している。第2の点灯回路においては、乾電池16から供給される直流電流がLED11に供給されLED11を点灯するように成っている。
尚、二次電池としての乾電池16は、市販の消耗型の1.5Vの電圧で4本を直列接続したものであるが、二次電池の電圧や接続方式については、本実施例に限られるものではなく、例えば、ニッケル−水素電池、ニッケル−カドミウム電池、リチウムイオン二次電池等の充電式の電池であってもよく、この場合に簡単な充電回路を配設してもよい。また、二次電池の本数も単数若しくは複数を並列に接続したものであってもよい。
また、乾電池16と切替スイッチ22との間に、乾電池16の電源残量低下を検知する検知部24と、報知用LED25とから構成された残量検知手段が設けられており、検知部24で検知された電源残量が所定量以下に低下したときに、この電源残量が所定量以下に低下した旨を報知する報知用LED25に電圧を印可して点灯させるように成っている。
次に、切替スイッチ22は、コンバータ23に接続された接点a、乾電池16に接続された接点b、LED11に接続された接点cと、これら各接点a、b、bを選択的に接続するように磁力で付勢可能な板バネ26とからなり、板バネ26が、接点aと接点cを繋ぐ第1の接続状態と、若しくは接点bと接点cを繋ぐ第2の接続状態とに、選択的に切替えるようになっている。すなわち切替スイッチ22は、前記第1の接続状態とした場合は上述した第1の点灯回路を接続して第2の点灯回路を遮断し、前記第2の接続状態とした場合は上述した第2の点灯回路を接続して第1の点灯回路を遮断する。更に、第1の点灯回路を手動に入切するスイッチ17により、LED11を自在に点灯、消灯できるようになっている。
また、切替スイッチ22は、切替スイッチ22に近接して設置された点灯回路切替手段を構成するリレーコイル28により、上述したように、前記第1の接続状態と、若しくは前記第2の接続状態とに切替えられる。より具体的には、リレーコイル28は、整流部27を介して商用電源1側と接続されており、商用電源1から電力供給される供給状態にあっては、リレーコイル28に電圧が印可され、この電圧の印可によりリレーコイル28に発生した磁力により切替スイッチ22を付勢して前記第1の接続状態に切替える。すなわち、商用電源1の供給状態においては、リレーコイル28により切替スイッチ22を第1の点灯回路に切替え、商用電源1による電源供給でLED11を点灯させる。また、不測の災害等により、商用電源1からの電力供給が停止される非供給状態となった場合にあっては、リレーコイル28に電圧が印可されずに、リレーコイル28には上述した磁力が発生せず、切替スイッチ22の板バネ26自体の付勢力により前記第2の接続状態に切替える。すなわち、商用電源1の非供給状態においては、リレーコイル28により切替スイッチ22を第2の点灯回路に切替え、二次電池としての乾電池16による電源供給でLED11を点灯させる。
このようにすることで、LED11への電源供給が、商用電源1の供給状態においては、リレーコイル28により切替スイッチ22が第1の点灯回路を接続して第2の点灯回路を遮断し、商用電源1からLED11に電源供給され、また、商用電源1の非供給状態においては、リレーコイル28により切替スイッチ22が第2の点灯回路を接続して第1の点灯回路を遮断し、乾電池16からLED11に電源供給されるため、例えば、不測の災害時等の停電で商用電源1が非供給状態になったり、また元の供給状態に復旧する等の不安定な状態になっても、安定して光源としてのLED11への電源供給を行うことで、LED11を点灯させ続けることが出来、災害時等においても安全である。
また、図4(a)に示されるように、スイッチボックス20に、商用電源1の供給状態においても非供給状態を強制的に形成させる非供給状態形成手段の操作部としてのテストボタン18aが押圧可能に設けられている。テストボタン18aは、上述した報知用LED25を内部に備えた透光性を有するアクリル材から成り、すなわちテストボタン18aは、押圧することでテストスイッチ18を入状態とし商用電源1の非供給状態を強制的に形成させるテスト用のボタンと、点灯・消灯することで乾電池16の電源残量を報知する報知部とを兼用して設けられている。
テストスイッチ18について、より具体的に説明すると、テストスイッチ18はリレーコイル28の両端を短絡可能に入切するスイッチであって、テストスイッチ18を入状態とすることで、たとえ実際には商用電源1が供給している状態にあっても、電流はリレーコイル28を短絡してリレーコイル28には印可されず、商用電源1の非供給状態を強制的に形成させ、切替スイッチ22を第2の点灯回路に切替え、二次電池としての乾電池16による電源供給でLED11を点灯させることができる。上述したテストスイッチ18の操作はテストボタン18aの押圧により行う。このようにすることで、ごく稀に生じうる災害時等の商用電源1の非供給状態において機能する切替スイッチ22の第2の点灯回路への接続が、正常に行われるか否かを、通常の商用電源1の供給状態においても何時でも確認出来る。
尚、非供給状態形成手段の操作部としてのテストボタン18aは、必ずしもスイッチボックス20に備えられているものに限られず、例えば、非供給状態形成手段の操作部としてのブレーカが、居室Rの外側に設けられていてもよい。
更に尚、上述したスイッチ17は、商用電源の供給状態においてLED11を点灯若しくは消灯させるものであるが、スイッチ17の入切によっても、非供給状態形成手段としてのテストスイッチ18のように、商用電源の非供給状態を強制的に形成するものではない。
また、乾電池16と切替スイッチ22との間に、乾電池16の残量を検知して報知する残量報知手段が設けられている。残量報知手段は、乾電池16の電圧を検知する電圧検知部24と、報知部としての報知用LED25と、主としてから成る。電圧検知部24は、常時、乾電池16の電圧を検知しており、この電圧検知部24で検知された電圧が所定電圧以下に低下したとき、報知用LED25を電圧印可して点灯させて、乾電池16の電圧が所定電圧以下に低下したことを報知するように成っている。このようにすることで、二次電池としての乾電池16の電源残量が所定量以下に低下したときに、残量報知手段による報知で、乾電池16の交換を適宜行うことが可能と成るため、災害時等の商用電源1の非供給状態に予め備えることが出来る。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、上記実施例では、図5で示された回路により各機器が接続されているが、防災用照明装置は、上述した第1の点灯回路と、第2の点灯回路と、点灯回路切替手段とから少なくとも構成されていれば、これらに周知の装置、例えば調光装置、降圧装置、平滑装置等が介在してもよい。
本発明の第施例における防災用照明装置を設置した居室を示す断面図である。 防災用照明装置のボックスカバーを示した斜視図である。 (a)はスイッチボックスの構成部品を示す斜視図であり、(b)は、スイッチボックスの構成部品を組付けた状況を示す斜視図である。 (a)は、スイッチボックスの操作面を示す斜視図であり、(b)は、スイッチボックスの取付状況を示す側面図である。 防災用照明装置の配線を示す回路図である。
符号の説明
1 商用電源
2 分電盤
3 一次線
4 二次線
5 一次線
7 透光パネル
9 プリズムマット
9a プリズム部
10 ボックスカバー
11 LED(光源)
12 外箱
16 乾電池(二次電池)
17 スイッチ
18 テストスイッチ(非供給状態形成手段)
18a テストボタン(非供給状態形成手段の操作部)
19 取付枠
20 スイッチボックス
21 表面プレート
22 切替スイッチ(点灯回路切替手段)
23 コンバータ
24 電圧検知部(残量報知手段)
25 報知用LED(残量報知手段)
26 板バネ
27 整流部
28 リレーコイル(点灯回路切替手段)

Claims (4)

  1. 光源と商用電源とを接続する第1の点灯回路と、
    前記光源と二次電池とを接続する第2の点灯回路と、
    前記第1の点灯回路または前記第2の点灯回路のうち、いずれか一方の点灯回路を選択的に接続して他方の点灯回路を遮断可能な点灯回路切替手段と、から少なくとも構成されており、
    前記点灯回路切替手段は、商用電源から電力供給される供給状態において、前記第1の点灯回路を接続して前記第2の点灯回路を遮断し、商用電源からの電力供給が停止される非供給状態において、前記第2の点灯回路を接続して前記第1の点灯回路を遮断することを特徴とする防災用照明装置。
  2. 前記供給状態において前記非供給状態を強制的に形成させる非供給状態形成手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の防災用照明装置。
  3. 前記二次電池と、前記切替スイッチと、前記非供給状態形成手段による前記非供給状態の形成を操作する操作部と、が設けられたスイッチボックスを備えていることを特徴とする請求項2に記載の防災用照明装置。
  4. 前記二次電池の電源残量が所定量以下に低下したときに、該電源残量が所定量以下に低下した旨を報知する残量報知手段を備えていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の防災用照明装置。
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